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ある。 ゆらめきの不確定で予測不能な形態の変化が人間の感情の時間的変化に時として相応することで心地よさを感じさせることがあるという思考である。 人間が四足歩行(プラス尾を使う僦)樹上生活から不完全ながら二足歩行に移行し割れた或いは人工的に割った原初の石器を使用する事になる。 それは小動物を狩る時に使える道具の一つとなったはずだ。 それはヤリの穂先となり、ハンドアックスと呼ばれる一種の斧であり、原初形態の包丁となった。 ヤリはその人の膂力の度合いにも依るが数メートルの距離の動物火の効用・利用について その1
2022年10月30日
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山口県の津和野や長野県妻籠、馬籠などの小さなよく知られていない観光地をたちまち有名にしていったのですね。 そのブームを大都市で取り込もうとして企画されたのが北野町界隈の観光開発ですね。 もともとエキゾチックなムードを内蔵していた神戸ですからたちまち観光客が押し寄せてきましたね。 私の妹なども異人館ガールのまとめ役で勤務していました。 まだ、案内地図も誘導矢印なども整備されていなくてあるく先に思いがけない異人館が顔を出すのが楽しみでしたね。 地図ができても公開されてない異人館に出神戸・異人館ブームの初期 その1
2022年10月28日
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時として災いをもたらすがその反面として制御(コントロール)できれば暖かさ、明かりを提供し、その副産物というか働きが人間の精神面に安らぎという心地よさを感じさせる。 炎の揺らめきが人智を越えた動き即ちリズミカルではないそれが不安に近い要素を秘めながら(あやかし)言いようのない感情を刺激する。 燃やす材料により炎の色は変化する場合があるが概ねだいだい色に近いものである。 ゆらめきについてもう少し言及すると少し前に提唱された快感につながる要素として1/f(えふぶんのいち)ゆらぎが
2022年10月23日
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神戸・北野町に風見鶏の館がある。異人館ブームの基になったNHKの1977年の朝ドラで神戸市中央区のH・フロインドリーブの女将さんをモデルにしたのが放映され、ヒットした。 1977年、NHK朝の連続テレビ小説『風見鶏』新井春美 主演 私が歩いた頃、伝統的建物群の指定を早期に受ける頃でした。 三宮駅、新神戸駅、元町駅に囲まれた地域で異人館の中で生活している人がいる。 その建物にストーリーがある。 当時アン・ノン族が勃興し、若い女性のおじさん化現象のハシリとなる時期でした。
2022年10月21日
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