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とするのが日本国の実情である。 この間当初は”失われた10年”と言われたがこの顰みにならうと倣うともはや“失われた30年”になろうとしている感がある。 齢(よわい)70年に近い私の実感からすると数年周期で景気の循環即ち好景気とそうでない時期が交替してゆくものと思っていた。 中には昨年までの一時期を“神武以来”という古色を帯びた表現で持てはやすむき(方向)も見られたが現役時代を離れた年金生活者のにはバブル時代と言われた数年間と同じでその恩恵を感じることはない。 なぜなら私が社会バブル経済がはじけてからこれまでのシーン(虚無感の怖さ)その1
2022年01月31日
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. 車のタイヤのメーカーのダンロップという会社がありました。 未だに本社機能はあるみたいですが主力は福島県です。 神戸で生まれ神戸のゴム産業をリードしてきた会社が神戸を捨てたんですよ。 往事、10カ国以上あった領事館がもうほとんどないでしょう。 このことをとっても魅力がないのですよ。 東部工区や六アイに食品工場やその卸機能の倉庫、あるいは須磨区の弥栄台に流通センター群を作り卸し機能の充実に勤めてきました。 昨今阪神間に巨大ショッピングセンターが5つもできています。 あるいは明石から西に
2022年01月30日
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職活動中だ。ある応募先から帰ってきた履歴書とともの不採用通知に24ポイント大の活字で「不合格」と印字されていた。強面の役所からである。ただでさえ気分悪いのにこの字である。他の役所のそれは「採用には至りませんでした。ご検討を祈ります」とか印字しているのだ。どれだけの労力の違いがあるのかと思う。未だにこんな有様である。さて私が長いこと勤めたスーパーマーケットのことを語りたい。入社して初めて教えられたことはお店のバックルーム以外はお客様に商品を買っていただく“買い場”であっ 身近な役所に その3
2022年01月29日
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理解することができる。 自分とは異なる人生を違う時間なり空間で経てきたから処し方がそれぞれ異なるのは当然である。 この瞬間に正しく読み取ることができないとなると後々困ることになる。 多様性を認める立場をとると相手に従えない場合はいわゆる”当たらず触らず”の関係をもつようになる。 拮抗すると争いという無駄な時間と痛手を相互に被ることになるからである。 性善説によれば相手を深く理解するまで長くつきあい、話し合うことでそれが解消されると言う。 それができなけ 本日の言葉:その79 顔色を覗う その3
2022年01月28日
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ね。 某国の親子して不毛な戦争を起こしたお陰で今石油が高騰しています。 燃料以外に原油を消費する量ってどれくらいなんでしょうね。 燃料に費やする量がなくなれば、けっこう価格も下がるでしょうし枯渇までの年限も延びるでしょう。 それにペットボトルを自治体が回収したモノを輸出しないで国内で再生等の流通させればある程度原料としての量もへるでしょうね。 燃料としての石油も代替え燃料の研究が進み実用化されているモノもありますね。 燃料電池など水素スタンド等の建設とかの社会資本の整備が進め資源がない国であることを再認識しよう その1
2022年01月27日
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がぶり返し、反ってその時の辛(つら)さ、恨(うら)みが増幅しかねないからである。 そこからなまじっか”チカラ”を得たためにそれの裏返しで”リベンジ”を図ろうとする感情が生まれかねないからである。 そうすることは自分史作成のための準備段階たる取材に役立つことがないのである。 良いことの記憶の掘り起こし、再現をすることは楽しい感情の維持が継続され良い気持ちで記録することができる。 人の常として成功体験を語る事は喜ばしいと思う人は多いと思う。 自己保存の本能のなせる技だろう。 第二番目の旅へ出かける方法 その4
2022年01月26日
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メーカーの保証とアフターサービスの窓口に電話した。 そしてその症状を伝えたら故障で修理の必要があり、先ず点検させて欲しいとなった。 そしてその費用はディスプレーの基板等の部品代は11万円以上修理人の派遣費用が五千円と列挙してきたので言葉を遮り、丁重にお礼を言って電話を切った。 メーカーの保証は通常1年間と言うのを記憶していたからそれも期待できない。 やおら修理を諦めて、大規模家電販売店にそれを購入すべく出かけることにした。 そして予めその相場の価格をネットから調べた。 その情報を 4Kデジタルテレビの故障 その2
2022年01月25日
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フルになっていて私の家のはベージュ色だった。 そのころ何時間かけても市内電話だったら10円で済んでいたのが1分間あたり10円となった頃だった。 だから長電話は厳しく戒められた。電話は短く内容は濃いくが理想的だった。外に出ると公衆電話が至るところにあったが運が悪ければ行列するのは珍しくなかった。 だから自分に電話の番が回ってきたとき手早く済ませる事が暗黙の了解事項だった。公衆電話はカードで支払える前には十円玉を大量に携行する必要もあった。 100円玉が使えるようになる前は10円携帯メールの使い方の一指針 その1
2022年01月24日
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無償でなされるべきだと思うのだが如何せん受益者負担とばかり親から供出させたのである。 四民平等というのは平等という字義にもかかわらず四区分に身分を分かちそれを前提に社会を構成していくと言うことである。 それに三大義務とやらで教育、納税、徴兵が時代が変わったととかでそれまでなかった負担が課されるようになった。 平等に関する少考の一つ その1
2022年01月23日
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、見直した文章を送信してきてくれた。 それを見ると明らかに情報量が増えていて処理がし易かった。 経験していないことをあやふやで間接的な情報で補い半ば創作しても意味がないのである。 だからもっと情報が欲しかった。 実を言うとこの2本のうち1本は割とすんなりまとまり、残りの1本が今記したもので少々手強かった。その理由は既に述べた。 メールでのレスポンスの良さもあり、もっと情報をと婉曲的にお願いしたのである。 できるだけ原文に忠実に抄文したかったのである。 ほぼ20年ぶりに他の人が書いたボランティア活動 中間報告会 その5
2022年01月22日
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それも一時期なら統合する意味で有効だったかも知れない。 制度はいつしか硬直化し金属疲労を起こすものである。 従来の武士道は実戦を基本においていたから負けると言うことも思想の中に組み込んでいたと言う。 だから本来の意味の武士道では先の大戦のような完膚なきまでの無様な負け方はしなかっただろうとも言っている。 戦国期の武士の代表である徳川家康でも豊臣秀吉でも主君をどんどん変えているではないか。 はたまた家康の家老だった石川数正ですらそうである。 でも政府が決定した思想導入をいわゆる明治本日の言葉:その105 義理と人情の意味 その3
2022年01月21日
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で行っているのですね。 一方では名誉というカタチのない”恩”と言うモノを支配者の一人が見出してしまうという副産物も生み出します。 これで土地にしがみつく一所懸命という概念を武士層の考え方を薄めさせます。 そして徳川政権になり大名は鉢植えと同じという感覚にさせるようになります。 もっと前でしたら百万の異名(ほら吹き)で知られる「東方見聞録」の作者のマルコ・ポーロが黄金の国として来もしないのに報告していますね。 でも当時の欧州は貧しく文盲率も高かったそうです。 ルネサンスをへて国民 江戸時代の文化遺産を考える事から その3
2022年01月20日
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いう共通認識を共有できたと言う同類意識がそこに生まれるのである。 その指導者にはレベルが上がって欲しいという無償の愛とも呼べそうな情(じょう)がその根底にあるからに他ならない。 これを私が思うに、『絶妙のさじ加減』と思うのである。 「研究生」考(絶対的エース論補論その14-1) ある若いアイドルがオーディションで合格して間もない人の相談を受けて、その不安を解消するアドバイスをしたときの話である。 成員(正規メンバー)となってポジションを確保した人、曰く 、自分が活動している時には絶妙のさじ加減(絶対的エース論補論その14)その4
2022年01月19日
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. バブル経済がはじけ、さらにそれに追い打ちをかけるかのようにその数年後に俗に言うリーマンショックが襲い、日本ではそれに輪をかけるように阪神淡路大震災を皮切りに自然災害に起因する危機が数年ごとに発生しそれに対処する方策として財政出動が妙薬とばかりとする政策がとるのが時の政府の仕事と目されるようになり、そのたびに巨額の赤字国債を発行し、その発行残高は1000兆円を遙かに突破し、もはやそれをいつまでに完済できるか予測不能の感がある。 これがバブル経済破綻後の20年、否30年かかろう
2022年01月18日
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. 西暦2022年の最初の月である。 ミレニアムが来ると言って騒いだころから22年を経過する。 阪神淡路大震災の発生から27年になる年です。この経過した時間は人間であれば25年で身体が完成する即ち生物学的にオトナとなる事を示します。 子孫を生み出せる能力を有するに足る時間ですね。 発生以後に誕生した人は当然いるわけだし、当時から生き残っている人は次第に減って行きその記憶の強さも同様に小さくなって行くのである。 地震の際は神戸市がダメージを受け、とおりいっぺんの援助は受けた。 それには感謝しすぎるのだがこれだけの年数を経ても復興どころか復旧をなしえていない。 六大都市としての誇りは失われ、数年前に福岡市に抜かれた人口も減少の一途である。 JR三宮駅付近の現状を見れば惨状としか言い様のない光景がある。 現在再開発のため駅ビルはない。 近隣の大都市の駅ビルは輝くばかりの大ビルでありそれなりの品格を保っている。 最近私鉄の駅ビルが復活してやや光を取り戻しかけているように思えるが昔日の輝きは戻るようには思えない。 福祉は切り捨てられ、老人達の負担は増している。 と言って若者世代を厚遇化しているとも思えない。 もはや斜陽都市への下り坂を転がり始めているようである。 さて、全国に多数設置された衛星による位置情報を示す塔の情報を収集・分析する事により地震の発生に影響するプレートからの歪みの蓄積の度合いを知ることで近未来に発生する南海トラフの引き起こす地震とそれに伴う津波の予報を行える可能性がでてきたという研究が進んでいると言う情報が年初のテレビで報じられたのは良い兆しになるのかも知れない。
2022年01月17日
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納入が遅れ延滞料を取られた。とも言っているが何の税金だったは言わない。父は駐留軍の仕事がなくなり再就職してしばらく経った頃で中貸しと言って月の半ばで給料を半分ほど先払いしてもらうのである。毎月その繰り返しだった。それが3年ほど続いた。その始まりは就職が決まるまでの借金が重くのしかかっていたのである。その際に区役所の吏員に頭ごなしに言われたのが印象に残っていると言う。その吏員に言わせると一理も二理もあろう。でも、ものも言い様で腹が立つし,癒やすこともでき私の知人は、現在再就身近な役所に その2
2022年01月16日
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となる。それでない存在はそれらに従属するほかない。 後者は生存のためにそれなりの知恵を絞って生きる方法を見いだす。 それができなければ存在理由がなくなるのである。 適者生存の理論(ハーバート・スペンサー 社会進化論)の埒外の存在となることで生き延びる可能性があったから弱い存在でも従属化することで”生”をつなげて行く。そのツールとして発見したのが相対する存在の顔色を覗うという技術である。それに長けてくると一瞬で敵か味方かあるいは抗すべきか同和すべきか協調すべきか従って置くべきかを本日の言葉:その79 顔色を覗う その2
2022年01月15日
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Q. いつ忘れたんでしょうね。私の記憶では、小学校のときに日本は資源が無いから勉強して世界に負けない国にするのだと。中学校でもそう習った気がしますが・・・ GNP世界2位になり二度の石油危機を経たとき金さえ出せばいくらでも原油を輸入できる体制が整ったときでしょうね。 その試みととして原油1ガロンが17ドルだった時50ドルを出したのは日本の企業でした。 当然顰蹙は世界からかいましたが...。 でも国家が石油備蓄する政策もあいまってその後安定供給されるようになってきました
2022年01月14日
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も未だ散逸していない可能性が高いからである。 副次的効果として旧交を温める事が出来るし、情報を提供してくださる人の記憶の掘り起こしの一助になる事もあろう。 それによりさらなる話題が広がり、情報の再確認の精度が上がることもあろう。 但し注意すべきことは良いことの記憶の保持、再現に努めるべきで、そうでないモノはそうすべきではない。 なぜなら後者の場合は自責の念、後悔の感情に陥り深みの連鎖、悪循環となることが考えられるからである。 さらに悪いことには忘れたくてなき物にしたはずの思い出第二番目の旅へ出かける方法 その3
2022年01月13日
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(Stand-by power)で直ぐに画面が映るのが先ず音が出てからしばらくして映像が現れて来るようになった。それもその間隔が長くなる傾向となってきた。 ついについ最近になって音のみしか出てこず、画面がブラックアウトの状態になった。 契約しているCATV会社に相談したらそのホームページに対策法を載せているのでそれを視てくれとと返ってきた。 既にその処置法のみならず、ネットで検索し有効策と思える措置を全部施したと伝えたらCATV会社としても対応の仕方がないと返ってきた。 それで受像機の 4Kデジタルテレビの故障 その1
2022年01月12日
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. こんな事を言うと”今時の年配者は!”といわれそうだ。 それでも書いておきたい。私が物心付いたころ携帯電話はおろかパソコンもなかった。だから人様に連絡を取りたいとき詳しく説明したいときには手紙で、素早く伝える必要がある場合はFAXか電話をかけるしかなかった。 電話は長距離になるほど料金が高くなる。幼少の際には電話が自宅にある家はそう多くなかった。私の家に電話が入ったのはテレビよりも遅く中学生になってからだった。当然黒電話と言われるアナログの単機能電話だった。 そのころは電話もカラ
2022年01月11日
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明治時代になって”学制”が発布され、当初は6~7歳から4年間の義務教育が、その後の改革で6年間になった。 江戸時代の個人の目的を達成すると言う目的のほかに大衆課税とも言える徴兵のための前提条件としての同質最低状況を現出するための”教育”が賦された。 國に寄与するためにとの政策だからいまの感覚で云えば教育にかかる費用は
2022年01月10日
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にまとめるに足るそれは2本であり、手ぐすね引くには十分なものだった。 中間報告会まで一か月以上あったから私の頭の機が熟するまでうっちゃっておいた。 当方それだけに関わっているわけではない。 私の性行として追い詰められてからの方が良い結果を生むとのものがある。 だから敢えてそれに手をつけなかった。 その日が一週間後に迫ったある日まとめると少し困った。 バランスの問題なのだ。 まとめるにしても絶妙に質が違うのである。 と言うことで応答が返ってくる人にもっと詳しい情報を欲しいとお願いしたら ボランティア活動 中間報告会 その4
2022年01月09日
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戸時代の武士道とは相容れないものだと。 それを換骨奪胎してさも従来の武士道で有るかのように思わしめたという。 もっとも新渡戸は武士道という言葉のみを借用しただけだともいう。 このように必要なければ古い思想は捨てられるのである。 下級武士が革命を起こし政府を作ったのに自らを否定しいわゆる近代国家の建設を行った。 でも革命は諸外国の例をみても一回だけとは限らない。 絶えず問題点が有れば論議し、修正していった。 日本だけである緩い変革の時期がありしかも近代とは逆行する王政復古となったのは。本日の言葉:その105 義理と人情の意味 その2
2022年01月08日
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. ここで大事なことは日本人が意図しないにもかかわらず欧州人が”日本”を発見したのですね。 それまでは極東の片隅にへばりついている感のあるほとんど中国の一部と思われていた国をまさに”発見”したんですね。 それ以前にも戦国時代末期にフランシスコ・ザビエルをはじめとする旧教の宣教師がきて日本文化の優秀さと国民の芸術に対する関心の高さを報告していますね。 堺ではそれまで高められてきた”茶の湯”を芸術として高めると同時に精神的な支柱としてのモノに二面性もたせたというか融合させるところま 江戸時代の文化遺産を考える事から その2
2022年01月07日
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ある。誰もが中心になれないのが組織の論理である。 しかし、ある特定の組織には創設以来映像でその活動のエポックメイキングなものを記録しているところがある。そこであれば、ある趣旨にあった映像を仔羊たちにみせ、創設メンバーが生の声でそれを解説することにより、訓練でかわいさ余って憎さ百倍の形相で指導し、罵詈雑言を与え、一時は精神の安定を欠いたとしても、ある水準に達したと組織が判断し、仔羊たちがそれを自覚したときその指導者に感謝すると言うのだ。 非常体験を形は異なるにせよ、耐えたと 絶妙のさじ加減(絶対的エース論補論その14)その3
2022年01月06日
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それを挙げてみると不親切という言葉に集約されると思う。市民のすべてが区役所での手続きに通暁しているとは限らない。職員の人の資質や経験にもよるが手続き漏れを厳しく指摘し、市民の反感を買う人も居るかも知れない。あるいは市民の人がどこの窓口に行けばよいか迷う人も居ると思う。少なくとも昭和30年代の区役所の窓口風景はそんなふうであったと記憶している。私の母も未だに言う。あの時は悔しかったと。もう40年の経つのに。そのとき若かったこともあってその記憶は鮮明にあるという。手違いがあって 身近な役所に その1
2022年01月05日
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がつき、意識するようになったと思われる。 それが発展するとある学説によると一六〇人くらいの規模になると言う。 いわゆる社会の誕生である。 これ以上になるともはや個の存在が薄い存在になり、その中での政治力即ちリーダーシップをとれる存在の重みが増してくる。 やがて格差が拡大してくると意識の変化が起き、上下関係が発生する。 本来は平等だったはずの人間同士の中に支配・被支配の関係がストレスを生み出す。 対動物との関係がヒト同士の関係にも現れるのだ。 拮抗なり対抗する力があると意識し、それなりの体力に裏打ちされた自信が争うと言う行為本日の言葉:その79 顔色を覗う その1
2022年01月04日
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い。 私の偉大なる考古学者の先輩はその日その日の出来事をできるだけ刻銘に記録し続けて来て、それを開くことでその日が忽(たちま)ち再現できるとおっしゃっている。 そうでない人が人生を振り返ろうとした場合ここまでの再現性は望めない場合でもある程度の年単位、さらには月単位での記憶の掘り起こしが可能な場合が考えられると思う。 それをしたいと思ったら出来るだけ早い時期が良い。 何故ならそれを助ける事物や関係者が多く残っているのである。 関係者も記憶が比較的鮮明で、それに関する物や記録第二番目の旅へ出かける方法 その2
2022年01月03日
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. デジタルテレビが衛星放送等で4K化(4K解像度 横4,000×縦2,000前後の画面解像度)されると言うことでその開始の半年前にそれ用のチューナーを持たない大画面ディスプレーを購入した。 今からほぼ4年半前にである。 難視聴地域であるので地域のそれはCATV(ケーブルテレビジョン)に加入している家が多い。ご多分に漏れず我が家もそうなのだ。 CATVで4K衛星放送を受信できる契約を追加し、それでしか見られない放送を楽しんできた。 現在より3ヶ月前よりリモコン操作による待機電力
2022年01月02日
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. 2022年の最初の日である。 元号は令和だが新型コロナウィルスの世界的蔓延から3年目の年であることから世界的”元号”としてネクストデカメロン3年と命名することを提唱したい。 その期間は短ければ短いほど良い。 もっと相応しいモノがあればどんどん名乗りを上げて欲しい。 第6波になるかもしれないと危惧されているオミクロン株が日本でも昨年末に数都市で僅かながら市中感染が確認されているがこれが再びパンデミック化するかどうか予断を許さないがどうか拡がりを阻止する国となり、その経験を踏まえ世界に貢献できるようになればと祈る次第である。 前世紀において公害としての光化学スモッグを最初に克服し、それを世界に広めた経験(前歴)があるからないとも言えない。 爾来40年になるから日本国民ですらその誇るべき出来事を忘失しているのである。 軍事的膨張の傾向が世界的に見受けれようになってきたから対抗すべきだとの議論があるがここ2年の経験を分析してその内の有効だった施策をモデル化しそれぞれの国の実情に合わせ調整することを教授して行く方が国としての品なり格が上昇するであろう。 それが国益の一つとなると信じたい。 大きな事はこれくらいにして個人的には新型コロナウイルスの蔓延ができるだけ早く沈静化する事を望みたい。 阪神・淡路大震災の時に最初のボランティア活動をはじめた。 ついでその15年前から始めたパソコンの使用、その後のパソコン通信を経るうちにパソコンのワープロ機能でデジタル執筆が行えるようになり、次第にそのワープロを駆使できるようになり、日記なり、論考なり、雑記等を蓄積できるようになった。 ワープロ画面を開けば、ルーティンワークの如く、書くべき事が湧き出でてくるのが16年の長きにわたった。 ここ2年はコロナ禍の進行もあり、やや低調にはなってきているがいやさか好奇心はそれほど衰えてきてはいないので早晩、回復して行きたいと思う次第である。 ワープロ機能で蓄積して行く一方で、それを世に開放する作業も並行してきた。 以来17年を経て、そこそこの評価としてのアクセス数が満足すべき数字として反映されるようになってくる傾向が続いている。 こうなれば勇気百倍である。 年頭にあたり感謝したい。 今後ともよろしくお願いしたい。
2022年01月01日
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