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丸太は半分まで伐れました。 その人数およそ200人見当。 石斧は蛤刃石斧です。 断面が菱形の面取りした形です。 刃の大きさは20cmくらいで当然重いです。 木に穴を空けて取り付けてますから当たり所が悪ければ刃が外れます。 子供たちは夢中で百回斧を振るいます。 楽しそうでした。おいで下さっていれば思いを共有できました。 それを見てボランティアさんたちも笑顔でした。 丸木舟は担当学芸員の先生が暇を見つけて一年間かけて完成するとのことです。 完成すれば参加した人たちは私が作った船だと吹聴するのが目に浮かびますね。 大中遺跡まつり(古代体験フェスティバル)大中遺跡発見60周年記念 その1
2022年11月21日
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入りする住民を見るとどんな生活なんだろうなと想像していました。 キングズコートやクインズコートが出現したり桂由美さんのイブニングドレスのお店ができたりして神戸の新たな魅力を創出してゆきました。 元々異人館街としての特徴のほかに真珠会社の存在がありました。 山に反射する光が真珠の選別に適していたのですね。 今なお多くの会社が存在していますね。 そのこともこの町の価値を高めているのですね。 お嬢さん大学もありますね。 これも付加価値の一つでしょう。 近くの諏訪山の金星台の逸話やNHKの神戸・異人館ブームの初期 その2
2022年11月12日
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発生する小さな火花を燃えやすい媒体即ち綿状の食物や乾燥させた葉で受けとめそれを燃やすことで新たな燃やす材料としての乾燥葉付きの枝に大きな火として移すことも会得しただろう。 火の制御を覚えたのである。 自然の現象の一つを生活技術の一つとして初めて人類が獲得した知識即ちソフトウェアとも言える。 そして次にそのたき火の周辺の土が固く変化することに気づくことになる。 偶然にそれに気づいた人の中でそれを試してみようと言うことで土でカタチを作ってみて、火に投じてみたらはたして土の塊が固火の効用・利用について その2
2022年11月11日
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兵庫県立考古博物館のお祭りに行ってきました。 数十ある古代体験ブースがありどれも興味深い催しでした。 その中で私が着目したのがTKY48なる博物館ボランティアの有志グループの古代丸木舟作りでした。 作業は約長さ2m50cmほどのの楠の大木の根っこの部分を石斧でひたすら打ち付けこそぎとるのと直径30cm丸太を伐るの二種類です。前者は丸木舟になります。 小学生が多数頑張ってました。
2022年11月10日
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