爺さんの写真日記

爺さんの写真日記「不気味な午前4時：・」

​爺さんの写真日記「不気味な午前4時：・」​恐怖の台風10号一過も去り一安心、点いたり消えたりの灯り・・地区に依っては永い停電で不自由な台風一過、そしてその爪痕を見回る爺さん、娘の家の屋根の一部は剥ぎ取られ無残な棟瓦？が庭に落下。裏庭の枇杷の木は、無残にもなぎ倒されているではないか。そしてもう眺めることが出来なくなった桜が横たわる。台風の威力の傷跡、初めて体験した暴風とその威力に恐怖さえ抱く。それでも生き抜いた平戸大橋下の野良猫、ま～生きいるではないか？・・何時まで生き残れるかは人間次第。昨日は気がかりで子猫たちの消息を訪ねてみた。懸命に生きようとする目には、頑張るんだぞと手のひらにキャットフードの小粒を差した。これで何日、それとも何時まで生きられるのか？我が身の運命とダブって子猫たちを後にして別れた。