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隣地区のHさんのおばちゃんから「産気づいたよ・・」と電話があった。産気とは人間の産気ではなく牛の産気である。困ったことに獣医さんも間に合わない。そこで登場したのが91歳のお婆さん。残念ながら、子牛を取り出す場面には間に合わなかったが、まだ立てない子牛に牛乳を飲ませる場面には間に合った。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちらまだ立てない子牛に牛乳を飲ませる、91歳のお婆さん。さ~立つんだよ・・と励ますお母さん牛。翌朝は、親子の牛を我が子のようになでるお婆さん。
2011年01月31日
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野山の何処へ行ってもツグミと出会う。我が家の庭でもツグミがヨチヨチ歩いている。人に慣れっこのツグミは愛猫ミーの餌食の的だ。ミーも可愛いし、ツグミも可愛い。どちらに味方していいのか爺さんは迷う。山崎栄子写真展「ねこバカ日記」もネコ好きの方々にご好評を頂きながら、30日(日曜)までの延長になった。※えいちゃん76日記はこちら※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちらツグミも春が来るのを待ってるのかな~。静かな山間の堤の氷も溶け出した。静けさを破って鵜が飛び立った。空を舞う鵜。何処へ行くのか?
2011年01月26日
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ファイルサイズが小さいペンタックスkm。使用電池も4個の単3で作動する便利なカメラだ。RAWも本体で現像もでき、種々のフィルタが内蔵されて遊べるカメラだ。プリントもA3までは十分引き延ばし可能。価格も4万円を切る一眼レフカメラだ。今では生産中止らしいがネットで探せばどこかに眠っているはずだ。今回の国見山ツララ撮影では軽くて助かった。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちらでっかいツララは、寒さをいっそう倍増した。国見岳までには、まだ遠い。雪道が続く崖には、ツララが爺さんを待っていた。地面まで伸びたツララは行き場を失っていた。
2011年01月24日
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昔、はまったモノクロ写真。暗室で現像し現像液の中から画像が現れるのに期待をかけた時代が懐かしい。今じゃデジタルが主流となって暗室はなし。PCのモニタを見て現像からプリントまでを行う。味気ないと言うモノクロ派もいるが、結果が勝負。今日は、モノクロ、カラーの両党使いのオモシロ写真家を紹介しよう。興味ある方は、下記の「写真家しんごえもん3」からご覧あれ!※写真家しんごえもん3はこちら※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら雪の日に撮ったマネキン。何年も道端に立っているマネキンであるが、最近は髪の毛も減りハゲ頭になり美貌も失った。在りし日の我が家の猫であるが、一生を外猫で暮らしたが終末間近に半家猫となり高齢で逝った。
2011年01月20日
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猫の祟り(タタリ)はひどいと言われるが、今では余りこの言葉も聞かれない。祟りは迷信と片付ける風潮だからだろう。科学で割りけれないものを迷信と片付けたら、思いやりも命の大切さも道徳さえもなくなるだろう。迷信であれ、祟りがあると思えば殺生もない。猫の肉球を切り落とし殺傷した事件があったが、猫であれ人であれ故意に殺生させる行為は罪があり祟りもあるだろう。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら笑う門には福来る。ウサギは笑わないから、今年も私は笑いを贈ります。里子に行った姉妹猫、仲良くしてるかな・・外猫のチャチャ、チョッピリあたる日差しを求めての、昼寝のひと時である。
2011年01月19日
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日々、脚力と腕力が落ちる我が身を案じ、体力づくりに山へ出かけた。脚力に加え遠近差が乏しくなったのか、狭い溝さえも躊躇して決心がつかない。PCオタクにならないまいと、昨日は休日を利用して雪山散策としゃれ込んだ。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら同じ場所へ何度行っても変わり映えしないが、それでいい。自然と向き合うことで癒される。ツララが今にも落ちてきそうな気になったが、楽しかった。単なる雪の表面も色々と空想できるのがいい。爺さんの思い込みでもいい。枝に残った雪が白テンにも見えた。
2011年01月18日
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このところ冷え込みが厳しいのでツララが太い。しかし、何故か感動がない。陽も西に傾き滝は薄暗くなっていた。こんな時に便利なのがデジタルカメラ。ISO-800で撮ってもノイズがない。α900の威力を見せ付けられた。三脚使用は手間が要る。手持ち撮影でも20分の1秒で撮れるとはありがたい。近くでテンが爺さんを見ていたのには驚いた。テンを撮影できなかったの心残りであった。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら天気予報では明日は2~3度になるらしい。ツララの撮影も今日が最後かな~。イノシシでも出てきたら怖いぞ!!このあたりはイノシシ多い。岩からしみる清水が、苔を伝い苔を覆う。気温がマイナスにもなれば、ツララの成長も余り時間がかからなくてできるだろう。
2011年01月17日
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終戦の翌年から一年間住んだ町を訪ねた。思えば60年以上前の食糧難の時代であった。農繁期には農家の子は学校を休み農作業を手伝った。漁師の子も月が出ない日は、学校を休んで漁を手伝った。教室は誰も座らない机が目立った。今では考えられない話であるが、それが日常茶飯事であった。そんな懐かしい漁村の町を久しぶりに訪ねた。今では漁師も減ったのか、タコ壷の手入れをする親子と出会った。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら路地は今もあったが、人影はなかった。小さな店は客足を待っていた。海岸には朽ちたコンテナが寂しく立っていた。
2011年01月15日
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食べ物もない厳しい環境の中、生き延びるには争いも起きる。生傷が絶えないダムの山奥で暮らす猫たちである。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら臨月の白猫は野良猫であっても身だしなみに気を使うのか?どこの野良猫も白猫は綺麗だ。写真は有田ダムに住む野良猫。有田ダムで暮らすこの猫は栄養失調か。大変疲れていたが餌をくれるオバチャンの車の音が聞えると、途端に元気になった。パールシーの野良猫は、シーカヤックの置き場をねぐらに今日も元気なはずだ。
2011年01月12日
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ダムの奥は山林に被われているが、野良猫たちは猫好きの人の善意に支えられ細々と生きている。怪我を負っていたり栄養失調だったり、それでも生きるのに必死である。一方、パールシーの猫たちは観光客の猫好きの人の差し入れで栄養失調の猫はいない。やっぱり猫は、人との関わりで遠い昔から生き続けている動物なのである。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちらパールシーの白猫は、性格が温厚だ。同じ白猫でも有田ダムの白猫は、鋭い目つきで爺さんを見ていた。何を見ているのかな?パールシーのキジ猫。やっぱり体格が良い。
2011年01月09日
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雪山から灼熱の砂漠へ行って見た。これは写真の世界の話である。写真は便利なもので、フォルダーには四季を問わず場所も問わず沢山のファイルが埋蔵されている。爺さんにとっては宝の山でもある。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら波が砂浜に残した模様は、爺さんには灼熱の砂漠を思いおこさせた。砂漠には岩山もあった。不思議に小さな蟹もいて、苔もはえていた。
2011年01月08日
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構図がどうだ、色彩がどうだ、シャッター速度だの絞りだの、理屈をつけるカメラマニアが大勢いる。ややこしい理屈は、ややもすれば屁がついて屁理屈となる。そこから写真が下手になるのだ。只今、開催中の「ねこバカ日記」にはそれがない。初心に帰って爺さんは茶畑を撮ってみた。雪は便利なもので、要らぬものを消してくれるから撮ってみると、雪景色のシンプルさが好きになった。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら 茶の木の畝が雪で被われればシンプルさをます次は縦の構図で撮ってみた晴れ間がでたら樹氷が輝いた
2011年01月06日
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あの世へ逝ったハナ。屍となって何処にいるのやら?まだ墓も作れない。この寒空の下で爺さんを呼んでるだろうが、君の声のひとかけらも聞えない。爺さんも耳が遠くなったが、君も遠くなっていたな~。もし、どこかで君の屍と会えたら墓を作って眠ってもらうよ。※爺さんの写真雑貨はこちら※爺さんのひとりごとはこちら何時もその椅子を君は使っていたね~老いも日毎すすんだが、気だては優しかったハナ
2011年01月01日
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また、とりたくない歳をとることになりました。今年もブログでお付き合い、宜しくお願い申し上げます。
2011年01月01日
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