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2025.09.09
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テーマ: 洋画(698)
カテゴリ: エイリアン





今回は、新しい宇宙戦争の映画を紹介していきます。
以前、トム・クルーズ版の宇宙戦争を紹介したと思いますが、こちらはコロナの時に撮影されたらしく、パソコンの画面を永遠と見せられる事になります。
かなり画面が揺れる所もありますので、画面酔い注意です。
こちらの映画、批評サイトでは批評家から0%評価を叩き出したと有名になっております。
まぁ、酷い映画ばっかり見ているから、こんなもんだと、ストーリーあるだけマシかなと思ってしまいましたが、普通は目茶苦茶酷いのかな。
ただ、主演のアイス・キューブの顔をずっと見続けるという苦行はあるかもしれません。
アマゾンプライムで観て下さい。



ネタバレ注意。



ウォー・オブ・ザ・ワールド




主演はアイス・キューブですが、ラッパー兼俳優です。
正直上の写真みたいに、ずっとアイス・キューブを見続ける事になります。


主人公は国土安全保障省で働き、アメリカの安全を守る為に、ありとあらゆる媒体にアクセスして監視を行う仕事をしていました。
娘のフェイスやその夫のマーク、息子も監視しまくってストーカーと化していました(仕事しろ)。
ディスラプターという国家の情報を暴露するハッカーを逮捕するために情報を集めて追いかけていました。

ある時、異常放電や嵐が起こる空を見て何かおかしなことは起こっていないかと連絡してくるNASAのサンドラ。
NASAの衛星も止まってしまっていると言います。

上司のブリッグスからディスラプターを捕まえる為に、FBIを待機させていると連絡が入ります。
ディスラプターはゴライアスという政府が個人情報を管理する為の極秘プログラムの事を暴露しようとしていました。
それを阻止する為、主人公は居場所を特定しようとします。


フェイスは妊娠しており、もうすぐ子供が生まれる予定でした。
マークからベビーシャワーの事を聞かされた主人公。
フェイスからは何も聞かされていませんでした。

主人公は妻のエリカを四年前に亡くしており、今もフェイスブックに会いたいとメッセージを送る等しており、まだ吹っ切れておりませんでした。

ディスラプターへの捜査令状も取れて、FBIの突入をブリッグスと画面から見守る主人公。

主人公達はディスラプターに出し抜かれてしまいます。
急に外に轟音が響いたかと思うと、沢山の隕石が地球へと降り注いでいました。
それはアメリカだけではなく、世界中で起こっていました。
サンドラは隕石の落下地点へと向かいました。

主人公は急いでフェイスの行方を捜していると、研究所にいる事が分かり、マークに急いで向かうように伝えます。

デイブは外へ出て、隕石の様子を主人公に伝えますが、危険である為すぐに家に戻る様に言います。
デイブは倒れながらも何とか生きて動いている事が確認できます。

サンドラが隕石に近付くと動き出します。
ブリッグスやクリスタル国防長官などと話していると、軍が防衛準備態勢を取るように決定します。
他にも国連などで協力して隕石に対処するように大統領に呼びかける事になります。

突入していたFBIのジェフリーズと連絡を取る主人公。
外に出て周りの様子を伝えてくれます。
隕石の中から、巨大な機械(トライポッド)の様なものが現れます。
最初は身動きも取らずじっとしていましたが、到着したヘリに気付くと、レーザーの様な物を出して、ヘリを撃ち落としてしまいます。
ジェフリーズは急いでその場から逃げ出します。
しかし、攻撃を受けて通信が途切れてしまいます。

デイブから、大事な情報があると連絡がありますが、忙しいと言って会話の途中で通話を切ってしまいます。

ブリッグスから反撃の為の被害報告を行うために情報を集める主人公。
トライポッド達は、重要なインフラや軍事基地などに攻撃を行っていました。

フェイスから連絡が来ます。
フェイスはマークが来ないと、外へと出ていました。
近くにトライポッドが迫っており、急いで逃げる様に言います。
トライポッドが攻撃したヘリが落ちて来て倒れてしまいましたが、フェイスは生きていました。
しかし、足に部品が刺さり出血していました。
救急車は出動できず、主人公は自分のいる建物が防衛体制でロックされており出られくなっていました。遠隔で動かせる車にフェイスを誘導し、操作して安全な場所まで連れて行きます。

主人公はマークにフェイスが負傷している事を伝え、急ぐように言います。

サンドラは自分が無事であることを伝えてきます。
そして、隕石は意図的に衛星にぶつかり、落下する自分トライポッドの事を隠していたのでした。

主人公はトライポッド達が次に狙うのは、原子力発電所や軍の重要拠点である事を軍事会議で伝えます。
アメリカ大統領は宇宙戦争を宣言し、各国の軍が共同で機械達に反撃を行います。

サンドラからトライポッド達の動きが変わっている事を伝えられます。
主人公がトライポッドの動きを追うと、データセンターに近付いている事がわかりました。
サンドラがデータセンターに到着すると、ミサイルで撃たれて倒れながらも、まだ生きている様子のトライポッドが触手のような物を建物の内部にまで伸ばしていました。
サンドラが中に入ると、触手がサーバーを覆って中のデータを奪い取っていました。
小さい虫の様な機械に襲われて、サンドラの通信が切れてしまいます。

データセンターのデータは全て奪われて消失し、軍のシステムデータも消失し、ミサイルや戦闘機が使えず、軍が機能しなくなってしまいます。

マークから連絡が入り、フェイスが刺さっていた部品を引き抜いたせいで大量に出血してる、どうすればいいかと言われます。
止血する様に言うと、配達員のプロだと言って、テープ(荷物用かな)で止血します。
止血に成功し(結構あっさり血が止まる)、フェイスの状態が安定します。

無事だったサンドラから連絡が入ります。
自分に群がって来ていた小さな機械の虫を捕まえており、知的な存在でデータを食べて賢くなると話します。
トライポッド達はデータを奪うために、虫の機械を送り込んでいたのでした。

データが奪われ、あらゆるシステムが使えない事で、航空機が落下したり原子力発電所の冷却システムが停止したりと被害が広がっていました(何で皆、携帯は使えるんや?)。
世界中で暴動も起こっておりました。
フェイスブックに残っていた大切なエリカの思い出も全て消えてしまいました。

Youtubeのディスラプターのライブ配信で、ゴライアスというプログラムを実行したことにより、高度知的生命体がそれに気付き、地球を襲ったと話します。
政府も高度知的生命体がそれに気付いている事を知っていました。
その音声を聞いて何かに気付き、音声の解読を行うと、本当の声の主が自分の息子であるデイブであることに気付きます。

デイブに連絡を取る主人公。
デイブにディスラプターなのかと問うと、そうだと肯定します。
過去の事は水に流して、共闘をしようと提案するデイブ。
ゴライアスに高度知的生命体が寄ってきている証拠を主人公に渡します(有名なロズウェル事件とかもあり)。
政府はゴライアスのせいで今回の高度知的生命体の来襲があった事を知っていて隠ぺいしていたのでした。
全ての黒幕はブリッグスでした。
ゴライアスのデータサーバーは主人公がいる建物の地下に存在していました。

すぐに全てを知っているとブリッグスに連絡を取る主人公。
ブリッグスを責めると、クビだと言われてシステムから弾かれネットにすら接続出来なくなってしまします。

デイブと協力する事になり、デイブがハッキングを行い、主人公はアクセス権を取り戻します。
まずはウィルスをデータセンターに仕込んでトライポッドに感染させる作戦を立てます。
デイブのディスラプター仲間を招集して、分担を決めてウィルスを作ります。
主人公はYoutubeに今回の元凶であるブリッグスの真実を流します。
出来上がったウィルスを流し感染させますが、途中でアップロードが中断され、トライポッドに気付かれてしまいます。
トライポッドが頭部だけ切り離され、飛行物体として攻撃が激化します。

ディスラプターの仲間達のデータが抜かれて居場所がバレて攻撃をくらいます。
最後にはデイブがいる主人公の自宅も攻撃を受けて破壊されます。
デイブと連絡が取れなくなり焦る主人公。
死んだかと思っていると、デイブから連絡があり無事が確認出来て安堵します。

サンドラから連絡が入り、虫型の機械の中にはシリコンや金属と共に、血液も内蔵されていました。
生物と機械のハイブリットだと言うサンドラ。
フェイスやデイブもサンドラとの通信に参加させます。
フェイスは生物学者で、共食いコードを発見し、病原体を退治する研究をしていました。
フェイスが発明した病原体の共食いコードを書き換えて高度知的生命体を退治しようと計画します。

クリスタル達がzoomで会議をしている所に割り込む主人公。
ゴライアスを守る為に、上の建物を破壊する事が決定します(主人公がいる建物)。

データサーバーまで主人公が直接向かう事になります。
サンドラが危険だと止めようとしますが、これしか方法はないと実行する気でした。
主人公はサーバーへ向かう前に、フェイスとデイブへのメッセージを書き残します。

書き換えたコードを入れるUSBを主人公は持っておらず、マークが新しいドローンでの配達を提案します。
主人公にアマゾンのカートで購入してもらい、マークが操作してUSBをドローンで届けます(普通には届けられないのね)。

フェイスにアクセス権を渡し、主人公はサーバーへと向かいます。
ドローンがゴライアスまで届くように、フェイスが監視システムを使って誘導を行います。
トライポッド達が主人公がいるビルまで近付いて来ていました。
デイブが監視用のドローンを操作して援護します。

途中でぶつかったマークのドローンがひっくり返ってしまい、近くに隠れていた人にアマゾンのギフト券を贈ってひっくり返してもらうように頼みます。
何とか再出発して主人公の元へとドローンを飛ばすマーク。

集まったトライポッドの内の一つが触手をサーバールームまで伸ばしていました。
何とか避けながら、ゴライアスの下まで到着し、マークのドローンも主人公の下に届きます。
パスワードも解除して、触手に襲われながらも共食いコードが入ったUSBを突き刺します。
主人公からの通信は途切れてしまいます。

主人公達の目論見は成功し、全てのトライポッド達が倒れていきます。
トライポッドが破壊された事で、爆撃も中止になります。

フェイスの研究が宇宙人を倒し、デイブの告発によってブリッグスは逮捕されます。
サンドラはNASAの長官に就任します。

普通に生きていた主人公。
クリスタルから、データ収集の仕事を任せたいと打診されますが断ります。

フェイスから主人公にベビーシャワーの時の写真が送られて来てエンドです。


こちら本物の軍の映像をパクって使ってるらしく、顔にモザイクかかっている所があって笑えます。
やたらアマゾンの話が出てきます。
アマゾンの配達員のマークが頑張ります。
アマゾンプライムでの映画なんで、あからさまなアマゾン推しですね。
マジでずっとおっさんのリアクションを観る映画になっていますので、まぁキツイ感じはするかもしれません。
緊張感があまりないですね。
全体的にちょっと予算ないのかなーという作りになっています。
まぁ、0%の評価はやり過ぎですかね。
頑張りは認めたいと思います。
面白いか面白くないかで言えば、面白くはないですね。


では、また次回。









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最終更新日  2025.09.09 10:04:40
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