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二人目って、いつも上の子を見て、真似して、同じように喜んでいるでしょ。 ・本当に好きなことって何だろう? ・上の子の影響を除くと、どんな個性がでてくるのだろう?なんて、よく悩みます。家でも公園でも、お姉ちゃんがいないと面白くなさそうだし、お姉ちゃんほど自主的に遊ばないし。とにかく、上の子が喜ぶことを一緒にやって喜ぶのが一番楽しいみたい。よく観察をしてわかるのは数点。 ・人見知りを上の子ほどしない ・言葉が遅い ・ぬいぐるみ遊びが好き ・理屈をこねて頑固 ・上の子ほど好奇心がない ・上の子より聞き分けが良い(説明して理解する)でもね、性格的な特徴があまりないの。上の子は、とにかく元気いっぱいで、好奇心旺盛で、肉体だけでは持っているエネルギーを表現できない!ちゃんと手綱を握っていないと、いつどこで何が起こるかわからない、そんなタイプだった。だけど、下の子は得体の知れない感じ。風船みたい。手綱を握っていても、風にそよいでふわりふわり。下の子の個性が際立ってくるのは、いつごろなんだろう。
2004/11/29
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4歳の娘が「自分の部屋が欲しい。机といすが欲しい。勉強がしたい。」などと言い出したので、リビングの一角を子供スペースにしようと決めた。☆我が家はゴロ寝をしたく、和室です。まずは2mものダンボールBUSを処分。子供たちとバスを作って、色々飾り立てたのだが…。ほとんごゴミ箱状態でした。5つ並んでいたカラーボックスを向かい合わせにして、部屋の隅を部屋っぽくしました。その真ん中に、子供用のテーブルを置いてまずは終了。あとは、リビングとの仕切りにのれんでも掛けてあげようかな。子供用の座布団もいいなぁ。図書館・サークル・子育て広場で借りる絵本は20冊ほど。これを陳列する本棚も欲しいなぁ。子供が幼稚園で作る工作作品の山もどうにかしたい…。アイデアはたくさんあるんだけどね。時間がないのよぉ。とほほ。
2004/11/28
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佐々木正美さんの「いい人間関係ができる子にそだてたい」という本を読みました。最近、人の気持ちを考えられない、友達とうまくいかない、引きこもり、など、表面に現れにくい子供たちの悩みが日常化してるよね。子供の問題ではなくて、親のコミュニケーション力次第だって。親がね、子供がハイハイする時に、一緒にハイハイして追いかける、そんな1対1のコミュニケーションから1対1の信頼関係を築き、家族の中でそれを広げ、さらに隣近所・地域の中で、親がどれだけいいコミュニケーション力を発揮しているか、それが今はうまくいっていないのですって。昔はね、家族の中におじいちゃん・おばあちゃんがいて、隣近所のつながりも濃厚だったでしょ。子供だって、親にしかられても逃げる先があった。親も子供をちょっと見ててもらうことができた。その他、色々なコミュニケーションの場の中に人は育っていた。今はね、コミュニケーションの種だけ持って生まれて、でもそれを育ててくれる環境がない。それは自然と育っていく力ではないのだそうです。また、親だけが育てられるものではなくて、親の関わる環境の中で育てられるものなんだそうです。でね、考えてみたの。まずは、お母さんと赤ちゃんのコミュニケーション。みんな子供と一緒にハイハイして追いかけっこした?私は結構した気がするのだけど、その後がまずかった…。1歳前後から疲れてしまって、ちゃんと向かい合って受け止めてあげられなかったの。反省して、挽回しようと頑張って、今は「ママ、怒らないで」と言われながらも、いい感じの関係だと思うよ。次は家族の中なんだけれど、夫婦関係だよねぇ、基本は。お互いを十分尊重して、全てを認めて、それでもいい、というにはまだまだ道半ばなのよねぇ。そしてご近所関係・地域関係。子供を産んでから4箇所目の住まいなので、とっても不安定!!!今は隣近所の子育てご一家とは、とても親しくしていただいているし、サークル、子育て支援活動、幼稚園関係、人より関わる場が多い中、子供は何を吸収しているのだろう。本によるとね、親自身がコミュニケーション力がない時代なので、プロによるコミュニケーションの指導も必要になっているのですって。子育て支援の場でどう取り入れたらいいのかなぁ。私も勉強しようっと。
2004/11/27
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今日は月島で行われた、おひさま.netの石鹸作り講座に行ってきました。上の子を幼稚園へ送り届け、ダッシュで家へ戻り、走って駅へ向かい、月島に到着。下の子は、なんとかぐずらすに無事に過ごせました。石鹸作りは、手作りキットを先生が子供の中でも出来るようご配慮くださり、おしゃべりをしているうちに出来上がったような気がします。私はラベンダーとゼラニウムの香り付け。3週間ほど干したら出来上がりとのことなので、クリスマスあたりに出来るかな。楽しみ!とても和やかに過ごせて、私も幸せで~す!
2004/11/26
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今日はね、池袋のキンカ堂へ生地と刺繍糸を買いに行ってきました。キンカ堂のグリーンメイトカードの会員なら、今日は価格の20%オフ!毎日自転車を乗り回しているので、自転車かごサイズの手さげを作ろうと思っているの。なんて、数年前から思っているままだったのですが…。今回こそ必ず作るぞ!!!日記を書き出すと、やるぞと公言したからにはやろうという気持ちになる。もう少し時間にゆとりがあったなら、作品写真をお披露目したいのですが、すごぉい先になってしまうかも。でも頑張るぞ!おーっ!
2004/11/25
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先日、上の子は一人縄跳びができるようになった!これがとっても自信になったみたい。幼稚園での話を本人に聞いても、明るく話すようになった気がするの。3月末生まれなので、何かとできないことがあり、仕切りたがりで負けず嫌いな性格にとっては、ちょっとやりにくい場面が多々あるようだったの。でもね、縄飛びができるようになって、私も主人も「すご~い!!!」と大喜びしたら、すっかり表情が明るくなったのよ。★主人に、子供たちの日々の様子をできるだけ報告しています。 特にパパからも褒めてあげて欲しいことは「褒めてね」と伝えてます。友達よりも出来ること、できないこと、両方があってこそバランスが取れると思うの。そしてね、出来なかったことが出来るようになる、そのときの喜びを、しっかり胸に刻んで力にしていって欲しい、そう思いました。
2004/11/24
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今日は暖かく天気もよかったので、お弁当を持って光が丘公園へ。4人分のお弁当はちょっと大変。2歳には一口サイズのおにぎり、4歳には小さいおにぎり、ママは小ぶりで、パパは特大!おかずも、それぞれの好み食べやすさを考えると頭が痛い…。で、大抵炊き込みご飯で、野菜もたんぱく質もおにぎりの中に入れ込んでしまう。あとは、から揚げチンでしょ、玉子焼きでしょ、冷凍枝豆。それが我が家の定番お弁当です。10:30ごろ公園に。私のお気に入りの場所は、西側にある滝のある周辺。子供向けのわんぱく広場は家族では行かないの。遊具が無いところでも、いっぱい遊べるよな子にしたくて。どんぐり拾ったり、葉っぱを拾って枝に刺して焼き鳥屋さんごっこ、山をごろごろ転がって、水の流れに石やどんぐりや葉っぱを投げたり、空を見上げて雲の流れを観察したり。人工的な公園の自然だけれど、普通の中に何か発見をして工夫をして、楽しめる子供になって欲しいの。ちなみに、今日は自転車で5分の別の公園でフリマをしていたので、私だけフリマ・ショッピングをしてきました。今年は初めての雪遊びに連れて行くつもりなので、色々買い込みました!・子供のスノーブーツ200円・子供のスキーウェア50円・子供のスキーセット300円・1年上のしまじろうのビデオと教材3ヶ月分350円・自転車の座布団 50円月末のお財布には大助かりのお買い物でしたー!
2004/11/23
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昨日は、初めてお目にかかる主婦と、8人でランチしながらおしゃべりをしました。小学生以下の子供を持つのは私一人だった。夫婦についてみなさん考えているのねぇ。私は子育てのことしか考えていないって、つくづく思いました。まあ、子育てと将来の仕事の夢も考えているのだけどね。で、夫婦のこと。旦那様と興味・関心・考え方が違うと、一緒に生活をすること自体あまり意味が無いのではないか。そう考える人は多いのかしら?我が家も、興味・関心・考え方は全く違う。まだ、子供がいると「一般的に幸せな家族」を求めているであろう点で、きっと関心は同じなのかもしれないけれどね。共通の趣味はないし、休日はお互いに好きに出かける時間を持つの。交代で子供の面倒を見てね。でもね、正反対のタイプが一つ屋根の下にいるってことは、その家族はバランスが取れるってことよね。子供は親を見て育つから、より広い境域に関心を持てる環境でしょ。夫婦間で、お互いの全てを認め合って、バランスよく夫婦・家族として機能すれば、それで素晴らしい。そう私は思うのだけれど…。つまらないかなぁ。自分の興味・関心に付き合って欲しい、という気持ちも分かる。でも、相手の興味・関心に付き合うのはシンドイよねぇ。最近はね、ウチの主人に子供を見てもらって、「自分のやりたいことをやった」という実感をもっともっと感激しようと思っているの。そうすると、主人にも「あなたのおかげで何かが出来て嬉しい!感謝しているよ!」って気持ちになる。「おはよう」「いってらっしゃい」の何気ない言葉にも、ちゃんと感謝の気持ちを込める気持ちになる。そうするとね、最初は渋々子供の相手をしていた主人が、嫌な顔をしなくなってきたし、「大変だった?」と聞いても、「別に。適当にやっているから。」と愚痴をこぼさないの。行動はバラバラだけれど、言葉一つ一つにエネルギーとして気持ちを込めると、目に見えないところで上手く機能するものなのね。で、たまには「一人で温泉パークにでも行ってきたら?」 と、自由な時間を与えてみているわけです。もちろん、家族そろっての時間は大切にしてですよ。子育てはいつか終わるので、その後も上手に夫婦として生きていくために、たまには子供抜きの夫婦について考えてみることも大切なんだな、と思った日でした。
2004/11/22
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ありのままの自分が見えなくなってしまった。子育てで忙しく、ご飯を食べていても、お風呂に入っていても、寝ていても、四六時中私の意識は子供にむけられている。それは、子供がふと「ママ!」と目を向けたとき、いつも微笑んで見つめていたいと思うからなんだけれど、自分自身に目を向けることをすっかり忘れているようなの。”ありのまま”の自分てどんな姿なのだろう。いつも一生懸命すぎて、頑張りすぎて、先をみてばかりで今を見ていない。今の自分のことを見ていないから、「自分にお疲れさま」って言うことをしていない。前進することしか考えていないから、疲れちゃうのよね。本当はどのくらい疲れているのかさえ、自分でもよく分からないの。それもまた自分なのだから、わけわからない…。無理にのんびり立ち止まってみようとしても、無理なこと。それでも、その無理を重ねてゆけば、のんびりな自分が”ありのまま”になるのかしら?その”ありのまま”って本当の自分なのかしら?う~む。
2004/11/21
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半年ぶりに3度目の石鹸作り。子供たちがアンパンマンのテレビにかじりついている間が勝負!前に作って気に入っていた石鹸で、香りを変えて作りました。ちなみに、図書館で本をコピーしたレシピです。<レシピ>・水(170g)・苛性ソーダ(69g)・オリーブオイル(200g)・ココナツオイル(150g)・ラード(150g)・ミルクパウダー(小さじ2)・精油ベルガモット、精油ジャスミン子供がいるとのんびりオイルをかき混ぜていられないため、ブレンダー8分ほどで、白っぽいどろどろに。一気に加速できましたね~。ちゃんと湯銭で温度管理をしながらやったので、オイルをかき混ぜ始めてから40分ほどでトレースにこぎつけました。(前回は、夏の暑い日で湯銭をしなかったら時間がかかったのよ)それから、私の心配な保温24時間。去年はコタツを使っていたので、コタツを24時間つけっぱなしで、そこへ石鹸の容器を入れて保温したのですが、今年はコタツを出していません。今回は生協の発泡スチロールの箱に、容器を新聞紙とビニール袋でくるんで、お湯を入れたペットボトルと一緒に入れておきました。明日どうなっているかなぁ。石鹸に押すスタンプも用意したので楽しみで~す。
2004/11/19
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そんな話を子育て本のいつくかで読んだ。絵本を読んでもらった経験の無い母親は、子供に読み聞かせができない。親に自分が十分満足いくだけ遊んでもらった経験のない親は、子供に十分遊んであげられない。不可能というわけではなくて、それを心から愛情をこめて日常的に喜んですることが難しいのだと思うけれど、そんな感じである。自分を振り返ってみても、まさしくその通り!子供の私と同調して私の気持ちになって、私の親が遊んでくれた記憶は無い。色々な知識は教えてもらったけれど。例えばね、遊園地は連れて行ってもらったことが無いの。その代わり、家族の修学旅行みたいなのはあった。広島の原爆記念館だの、美術館だの、資料館だの…。今まで大真面目に大人をやってきて、子供を産んで、子供と同じ気持ちに同調することが、とってもとっても大変だったの。一人で「いないいないばぁ」とかやるのって、どこかバカらしいし…。観察をして、義務的な対応をする毎日だったような気がするわ。今ではなんとか喜びと楽しみを掴みつつあり、4年の努力を経て、子供と歌を歌いながら自転車で幼稚園へ送り迎えしたり、電車に乗っても子供とにらめっこをしています。自分の苦労はあるけれど、子供はそれで豊かな心になっていると思うし、「子供心のウキウキ楽しい気持ち」って、大人が生活するうえでも大切よね。そう思って、子供から色々学ばせてもらっています。
2004/11/18
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じゃんけんしても、勝った・負けたを理解していても、誰が勝った、誰が負けた、と言えない子がいるらしいの。というのを、幼稚園の懇談会で先生が話していた。(年中)それはね、誰もその状況を判定して、次の行動へ仕切るリーダーがそのグループにいなかったからだって。鬼ごっこの鬼を決めるのに、じゃんけんをしてそのまま棒立ち。誰も何も言わず、事も進展せず…。自分で判断して、自分で行動に移す、そんなことが今どきの子供には難しいものなのかしら。でもね、子育て支援で色々な場に遭遇するので振り返ってみると、「転ばぬ先の杖」というか「何事もなかれ」という子育てが確かに多い。ぶつかりそうだから、ぶつかる前に障害物をどかす。風邪をうつされそうだから、風邪ひきの子供には近寄らせない。子供がケンカをしそうなら、その場から立ち去る。洋服が汚れないような遊びをさせる。とにかく危なそうだからやらせない。何かトラブルがあって、泣くと気をそらしてその場をおさめる。そんなこんなで、赤ちゃんの時から無難に育てられている子が多いのかな。で、幼稚園で親がそばにいなくなると、何をしていいのかわからない。何か起こっても、どう対処したらいいのかわからない。嫌なことをされても、「イヤだ!」と言えない。自分の気持ちを相手に言葉で伝える。工作に紙が欲しくて、「紙」と先生に言うのか、「紙ちょうだい」と言うのか、「青い紙ちょうだい」と言うのか、「海にするから青い紙ちょうだい」と言うのか、自主性・自己表現はとて多様だと先生が言っていた。まあね、0歳からの子育てで、取り返しのつかない事故にならないよう、子供を大切に育てるのは重々理解できるのよ。でも、必要な経験を取り上げるのは、どうかしら?ケンカもね、相手の親のことを知らないと、見守ることも難しいよね。それに、最後に「どっちもどっち」と判定をするのも気がひける。そんな状況を見ると、親同士も「何事もなかれ」と付き合っているものね。(勿論わたしも)幼稚園、小学校とどんどん親の手元から離れていくのだから、それまでに、人との付き合い、自分で行動する、自分で対処する、そんな経験を時期相応に出来るだけ積めるには、親自身も、見守る我慢が必要だし、上手な導き手でありたいね。幼稚園でウチの子供は、いいたい放題、やりたい放題、やっているみたいですけど、その後の対処、子供なりにいい経験・苦い経験を積んでいるようです。
2004/11/17
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4歳の上の娘が言い出した。どうしたらいいのかしら?私は英語を習わせるつもりはなく、家で親しみ楽しむことをまずはしたいのよね。言語って、あくまでもコミュニケーションの手段でしょ。英語でのコミュニケーションを家でできればいいのだけれど…。私の英語力は全く役に立たない程度です…。本人の興味があるうちに、きっかけをつかみたいの。英語の歌CDアンパンマンの英語DVDインターネットで「えいごりあん」のHP二ヶ国語放送のアニメを英語で見る(英語だとわけわからず見ないけど)英語の絵本Picoの英語ソフト3つこれだけは、いつでも手に取れるような状態なのだけれど、どうも本人の考える「英語の勉強」とは違うみたいなの。「ノートを開いて、英語を書く」ことがそれらしい。とりあえず、英語の絵本を見ながらノートに写すことを薦めてみた。少し書いて満足したのか飽きたのか、すぐ終わりだったけど。英語にとらわれず、「本人の好きなこと」に英語を取り入れるのがいいのかな、とも思う。といっても、泥団子作りに夢中なのに、私が英語で泥団子作りを表現できない…。色々あるカードリーダータイプはどうなんだろう?下の子がカードをめちゃめちゃにしそうで恐いんだけどね。ママが一緒にやって、「ママと過ごす楽しい特別な時間」になれば、きっと習慣づけられるのだろうけれど、下の子がはちゃめちゃにしそうだし、私が付き合っていく自信がないのよ。それに、「何かしたい」なら即「何かを買ってもらえる」というのもどうかと…。工夫して楽しく一緒にやりたいのよね。買った何かにお任せではなくて。それを乗り越えられれば、姉妹そろって(私も)英語を身に着けることができるのにね。う~む。そうそう、英語に限らず、「勉強がしたい」と口に出すようになったの。勉強する机が欲しいって。小学3年くらいまで、自分の机で勉強なんかしないって聞いていたから、すっかりそのつもりだったんだけれど、どうしたものか。本人の気持ちを受け止めて、何かこたえてあげたいとおもうのだけれど、4歳相応の興味や遊びの中でそれをやりたいと思うから、悩んでしまうのよね。う~む。う~む。
2004/11/16
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毎日何度もこのことでイライラしてしまう。朝から「起きてぇ!幼稚園に遅れるよぉ!」 「おしゃべりばかりしていないで、ちゃんと手を動かして支度をして!」夕方も「もうすぐご飯だから、ちゃんとテーブル片付けてね。食べられないよ!」 「ご飯できたよ。もー、まだ片付けていないのぉ!!!」寝る時も「ほらほら、早く寝ないと明日起きられないよ。」私はいつも、少し先のために、今どうしたらいいのか、口うるさくなってしまう。「急げ、急げ」と追い立てているようだよね。やだねぇ。そういえば、いつだか誰かが言っていた。「”早く”と言う言葉、親は一日に平均78回(?)も言っている。 だいたい一回ではおわらなくて、”早く、早く”と連発する。」大人って、何でこんなに急いで時を過ごしているのだろう。でもね、子供って、「今この瞬間」を楽しんで生きているのよね。そんな子供の生き方を尊重したいと思う。そこで、子供のペースと自分のペースが折り合わず、私はストレスを感じてしまうのよ。もちろん、子供の気持ちに同調して、その瞬間の楽しさを共感してみることもある。でもね、やっぱり朝のお出かけ前、ご飯時から寝るまで、どうしても私がイライラして、私のペースで子供たちを強制的に振り回してしまう。どうやれば、子供の気持ちを大切にしつつ、生活のリズムを一緒につくって行けるのかしら。言葉に気をつける・・・どんな言葉がいいの?自分のペースを調節する・・・子供のペースでは一日が始まらないし終わらないよぉ!え~ん(泣)、あとは何?どうすればいい?
2004/11/15
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「The MIxed-Up Chameleon」 by Eric Carl「GOODNIGHT MOON」 by Margaret Wise Brown「よあけ」ユリー・シュルヴィッツ英語の本はね、今日のフリマで購入しました。2冊で500円。エリック・カールの本は、絵が楽しいですよね。色もきれいだし、見ているだけで楽しい。英語なら、子供が大きくなっても手に取るかな、と思って。ただし、読んで聞かせるとなると…、私の発音がどうなのだろうか…????邦訳「おやすみなさいおつきさま」よりね、この本は小さくて、紙も0歳からの絵本みたいに分厚いの。こちらの英語はちょっとなので、読み聞かせも安心。4歳の娘は「英語の勉強がした~い!」と言い出し、私はどう対応したらいいのか頭を抱えてしまい、「今日買ってきた英語の本、パパに読んでもらったら?」と言ってみた。子供の考えている「英語の勉強」ってどんなものなのかしら?ドリル形式なんて勉強嫌いの典型的パターンだし、英語の歌なら車で聞いているし、ピコの英語ソフトは2歳の妹に邪魔されて全然できないし…。私が簡単な英会話の相手をすればいいのでしょうけれど、どうやればいいのだろう。研究しなくちゃね。そして「よあけ」。今まではね、静寂の内容で面白みを感じなかったの。でもさ、今日読んでみたら感じ方が全然違うのよ。最後のページの「よあけ」、太陽の光のエネルギーが感じられるの。ホントよ!作者の込めたエネルギーなのか、夜の色彩から朝の色彩への、色としてのエネルギーの変化なのか、私の感性が敏感になったのか、よく分からないけれどね。絵本について色々あった一日でした。
2004/11/14
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4歳と2歳の娘が好きな手遊びはね、下記のとおりです。毎晩寝る前に何度もやらされるの。・トントントントンひげじいさん(基本形) ・トントントンひげじいさん(面白形) トントントントンひげじいさん(びよよよ~んと下の拳を伸ばす) トントントントンこぶじいさん(ポロポロと左右の拳を頬から離す) トントントントン天狗さん(ぼきっと折るまね) トントントントンめがねさん(めがねをずるずるガッシャーンと落とすまね) トントントントン手は上に きらきらきらきら 手は○○・トントントントンアンパンマン トントントントンアンパンマン(拳を両頬に) トントントントンショクパンマン(親指・人差し指を立ててあごの両脇に) トントントントンカレーパンマン(両頬をつねって動かす) トントントントンドキンちゃん(片手の人差し指を立てて頭に) トントントントンバイキンマン(両手の人差し指を頭に) キラキラキラキラぼくチーズ ワン(両手の軽く握って胸の前に)それから、らららぞーきん。子供を寝かせて始めます。 ららら ぞーきん ららら ぞーきん ららら ぞーきんを縫いましょう チクチク チクチク チクチク チクチク チクチク チクチク縫いましょう (チクチクと指で全身をつつく) ♪同上 ららら ぞーきんを洗いましょ ジャブジャブ ♪同上 洗いましょ (手で身体を洗うまね) ♪同上 ららら ぞーきんを絞りましょう ぎゅっぎゅっ ♪同上 絞りましょう (手で身体を絞る) ♪同上 ららら ぞーきんで拭きましょう ゴシゴシ ♪同上 拭きましょう (手で身体を雑巾に見立てて拭く) ♪同上 ららら ぞーきんを洗いましょ ゴシゴシ ♪同上 洗いましょう (手で身体を洗うまね) ♪同上 ららら ぞーきんを絞りましょう ぎゅっぎゅっ ♪同上 絞りましょう (手で身体を絞る) ♪同上 ららら ぞーきんを干しましょう パンパン ♪同上 干しましょう (手で身体をはたく) ♪同上 ららら ぞーきんをしまいましょう パタパタ ♪同上 しまいましょう (足を折り曲げ、腕を折り曲げ、体をママの膝に抱えて むぎゅ~☆)
2004/11/13
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4歳の上の娘には、この言葉が効く!「今日は と・く・べ・つ にアイスを食べよう!」「明日は と・く・べ・つ に幼稚園はお弁当なし。」「くっつきの”を”と”は”は と・く・べ・つ なの。」そう言うと納得しているようである。でもね、上の子にとって「と・く・べ・つ なママとの時間」がほとんど無い!今日は幼稚園の先生に、先生を独り占めしたがる、と言われたの。これって、家でママを独り占めしたいのにできない、ってことかなぁ。そう思って、よく一日を振り返ってみると、ママとの特別な時間が無いのよ。下の子にはね、お姉ちゃんが幼稚園に行っている間、ママとの特別な時間があるの。でも、下の子はお昼寝もしないし、寝るのも上の子と一緒の時間。ママのおひざは取り合いだし、下の子には何かと手がかかるし…。どうやって二人とそれぞれに「と・く・べ・つな時間を作ったらいいのかしら。
2004/11/12
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裏の畑のキャベツが収穫時である。先日「キャベツ、キャベツ、大地と空から光と愛のエネルギーをもらって、元気に大きくなぁれ!」と心の中でふと祈ってみた。そしたらね、今日、畑のおばちゃんが、キャベツを1つくださったの!わーい!きっと私の送った祈りのエネルギーが、ちゃんと私に帰ってきたんだわ。キャベツという形になって。やっぱり、エネルギーって色々なところに送ってみるものなのね。
2004/11/11
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自分の雰囲気、子供の個性などで、必然的に友達になる人の傾向が決まるでしょ。公園で、砂場から動かない子供のママと、いつもいつも動き回っているママとは、同じ公園にいても言葉を交わすチャンスは少ない。同じ砂場を囲むママの中でも、子供の年齢・月齢が同じくらいの人に声をかけやすい。だって、同じような時期には同じような悩みを抱えて、共感しやすいものね。で、しかも住んでいる所が近く。話が盛り上がるものね。おまけに、そういう仲良しが集まって、つるんで行動をするようになるから、その他にママ友は作りにくい。というか必要性を感じない。私も含めて、そういう傾向はあると思うの。どう?そうするとね、子育ての視野がとぉっても狭くならない?だってさ、いつもいつも自分の子と同じ年齢・月齢の子で、同じような行動パターンの子しか目にしなくなるでしょ。確かに、現実の悩みに共感してくれる人は必須。でもさ、半年先、1年、2年先の子どもってどんなだろう、その頃の子育てってどんなだろう、そういう、ちょっと先を垣間見ることができると、子育ての覚悟ができると思うの。半年先って、あんなに泥んこ遊びをしたり、「やだー!」の連発だったり、友達とはまだまだ仲良く一緒に遊べなかったり、そんなものなんだ、それにみんなそれぞれ個性的なんだっていう気持ち。また、1年経つとあんなに成長するんだ、落ち着くものなんだ、友達とも仲良くできるんだ、っていう気持ち。それから、2人、3人の子供を持つママって、やっぱりゆったりと子育てしているように見えるでしょ。一人目って、いつも切羽詰って緊張してるから、あんなにやりたい放題させて寛容でいられるママの姿って、とってもいいお手本じゃない?そうやって、たくさん子育てを学べる色々なママ友達を作りたいと思うの。でもね、上の子が幼稚園に行っていると、幼稚園の生活リズムがあって、幼稚園のママ友付き合いもあって、なかなか一人目の子を育てているママと友達になる機会も少ないのよ。子育て支援をしているので、こんな現状もどうにかしたいと思っているのだけれど、本当に難しいね、ママ友達を作るって。
2004/11/09
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今日は子供と縄跳びで遊んだの。縄跳びを、かけっこのゴールテープにして私がもって、娘たちが「よーいどん」をしてくる。何回もやり飽きてきたので、「質問に答えなければ通せんぼ」にした。「1から50まで数えてください。」「カエルの子供は何?」「赤いものを5つ言ってください。」なんてやって、「パパはいつも何してますか?3つ言ってください。」娘「お仕事でしょ。車洗いでしょ。ビール買いに行くー!」「では、ママはいつも何していますか?」娘「昼寝してるー!あとはわかんな~い。」だってさぁ!私が一生懸命外遊びに付き合って、手遊び、絵本の読み聞かせ、おやつ、手作りの品々、なぁんにも感じていないんだー!そーなんだ…。すごい寂しくなってしまいました。愛されていると子供が感じるのって、そんなに難しいのね。未だに私は「子供へのお付き合い・義務」としてやっているのかな。少なくとも、子供にはそう思える時が多々あるんだろうね。考えてみれば確かに、子供が「一緒に何かして」と言うと、「え゛~ぇぇぇぇぇぇ!」と私も、そして主人も言っている。今度はその言葉をなくしてみよう。と決心。
2004/11/08
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今日の気づきはね、「全ての存在がいてくれるだけでいいの」ってこと。色々なことをしでかしてくれるチビ怪獣(娘だけど)たちも、この子たちがいなかったら、どんなに空虚な毎日だろうと思う。不器用で無骨でプロレス雑誌ばかり読んでいる主人も、あなたがいなければ、気持ちだけでも子育ての重荷を分かち合ってくれる人が他にはいないと思う。晴れ渡る青い空も、頬をなでる秋の風も、お腹を満たしてくれるお芋だって、「いってらっしゃい」「おかえり」と無言で見守る玄関のお花も、みんなみんな、そこにあるから私は存在している。心から感謝!今日はすご~く悟った気分だったのね。でも、最後の最後で奈落の底に落ちてしまった…。低血圧でひどい立ちくらみやら体力の消耗で、今日もやっとの思いで一日が終わろうとしていたのだが、小さな不愉快が3つ続いて、ぶち切れてしまった。ご飯だというのに主人がパソコンを止めない、目の前にお茶碗があるのに「無い!どこだ!」と言う、ケチャップのついた手を「まずは拭いて」と子供に言えば、その手で白いTシャツを腕まくりして汚すし、そんな些細なことだったのに…。「何処見てんのよー!!!ちゃんと聞いてるの!!!!」と怒鳴り、お手拭を子供に投げつけてしまった。家族と一緒にいるとさらに激怒しそうで、自分のお膳だけ台所の隅へもって行き、一人暗闇で食べた。そして、みんなが寝るまで布団にもぐって休養。「健全なる魂は、健全なる肉体に宿る」ってこういうことなのかしら。私に体力がもっとあれば、もっと子供の遊びにも思いっきり付き合えるし、疲労をためずに一日快適に過ごせるのかしら。やってしまったことは仕方が無い、「ごめんなさい」である。あ゛ー。
2004/11/07
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このところ、とぉっても身体がしんどいの。二人の子供がいなかったら、一日寝ていられそう。毎晩お風呂のころには「う゛~、あとお風呂と歯磨きとドライヤーで今日の仕事は終わりだぁぁぁ!」とぐったりしています。こんな時こそ、アロマ!アロマ!と思いだしたようにバスソルトを作ってみました。すごい適当な精油チョイスなのですが…。メモしていないから、何の精油だったかもう忘れました。アロマの勉強をし始めたばかりなので、本を片手に、これと、これと、これと…って。料理に使っている自然塩を適当にお皿に入れ、全部で精油は10滴くらいにしようと、これも適当に数滴ずつ入れて混ぜる。すご~い適当でなければ、気力も体力も消耗している私には行動に移せないのでした。でもね、お風呂から上がると、「あっ!身体を動かす気力と体力が復活した!」って感じられるのよ。すごいねぇ、アロマって。以前はね、クリスタルの振り子で、どの精油を何滴、ってダウジングしてバスソルトを作っていたこともあるの。でも、すごく時間かかるのよー。子供が寝静まった夜中に集中して作っていました。最近は、「まずは楽しむべし!」と気楽にやっています。ホント、今日はアロマがあってよかったわ!
2004/11/06
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2歳と4歳の娘がいます。私はハンドメイドが好きで、いつも何か作りた~い!!!子供と一緒ではなかなか思うように出来ず、イライラするか、全く手がつけられないストレスに悩んでいます。子供が何をしようが、一緒に楽しんで、喜びたいと思っているのですが、なかなか上手くできないんです…。子供だけで遊んでいるすきに、と始めてみれば、二人でよってたかっていじくり回すか、「ママのお仕事はおいておいて、○○して遊ぼうよー!!!」となります。縫い物をすれば、針と糸で遊び出し、糸が糸巻きからず~ううっと伸びて、結局ぐちゃぐちゃになり使えないとか、お菓子を作れば、ボールの材料を流しに落とされてしまうとか、刺繍も、本の読み聞かせの合間に3針縫って、読んで聞かせ、次の本を選ぶ間にまた3針とか。子供が寝しずまった後、10時からとりかかると、寝不足で翌日イライラしっぱなしで…。手作り好きなみなさんは、どうやっているのでしょうか?アイデアなどお話を聞かせてください。よろしくお願いします。
2004/11/05
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アラン・ル・ソー作 ほるぷ出版今までで一番子供にうけた本でした。日ごろウチのパパがやる行動と、絵本の内容がよく似ていて、特に「パパ おしっこ する」では2歳の娘はゲラゲラ大笑い!4歳の娘も「おっかしくって、おっかしくって!!!」と大笑い。何度も何度も読んでは笑い転げました。でもね、下の子は現実の”パパのちゅー”は嫌いなの。ティッシュでごしごし拭くくらい。だから、「パパ ちゅー する」のページでは、「いらない、いらない」と首を振っていました。ウチのパパは帰りが夜中で子供は会えないため、こんな本があると昼間でもパパに想いを馳せることができて、きっとパパも喜んでいるんだろうな、と思いました。
2004/11/04
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今日は、横浜のエンジェルパーティーへ行ってきました。ヒーラーの方々がそれぞれブースを設けて、ミニセッションをしてくれるの。2回は参加者み~んなに天使からのメッセージを伝えてくれました。でね、今回はクワンイン(観音様)から子育てアドバイスを頂きました。と、タイトルの通り、「子供に癒着しすぎで、子供はそれをストレスに感じている」って言われてしまったー!子供を自分の思い通りにコントロールしないで、なるべく子供の望むとおりにしてあげようと気をつけていたのに…。え゛~ぇぇぇ!?ちょっとショックでした。 子供をどれだけ認めてあげていますか? 子供が持っている神性をどれだけ理解していますか?そう問いかけられました。私がね、「子供の望むとおりに」って気を使うこと自体、子供が本当に望むようなことをしてあげていないのかも。私のエゴなのかも。だってね、帰りの電車で自分を振り返ってみると、「あっ、夕べ子供に”邪魔!邪魔!”と何度か言った。」と思い出したの。私って子供ののことを「邪魔」と思っている!私が子供だったら「ママにとって自分は邪魔なんだ…」ってとっても落ち込む気がする。これって明らかに、「子供を認めていない」ってことよね。「子供の存在を尊重していない」ってことよね。私だけが、子供のためという勝手な名目で、子供の全てを覆っていたのかも。だから癒着なのかも。自分がそう思っていないところが恐ろしいねぇぇぇ。じゃどうしたらいいかって、具体的に今はよく分からないけれど、でも、今日のメッセージを機に、私の子育てもまた前進できるわ!
2004/11/03
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10月に入ってから蒔いたビオラの種。やっと本葉が出てきました!!!やった~!やった~!ちょっと安心。いやいやこれからも大変。なんせ、我が家には日のあたるスペースが50×30センチしかないのよ。ほとんどのお花は日当たりを好むから、特に冬場は花を維持することが難しいの。でも、今年こそちゃんとビオラのハンギングバスケットを作るぞ!そうそう、あとね、初めてシクラメンの夏越しに成功!今日は一つ目の花びらが開いてきました。いつもシクラメンは一冬で終わってしまっていたので、今年はとっても嬉しいで~す。夏越しはね、ただ日陰において、土が乾いてきたら水を鉢の周辺に注いだだけ。花後の肥料さえ忘れていたの…。ごめんねぇ!今年は冬が楽しみだわ!
2004/11/02
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今日は月に一度の懇談の日。幼稚園の先生に、娘(4歳)の様子を聞いてみた。3月25日生まれで、元気いっぱい、やりたいことをやるタイプ。このごろみんなと遊ばず、一人でいる機会が多いらしい。どうも友達と遊ぶと、自分の思うようにできないし、友達が出来る縄跳びケンケンや器用な工作が自分には出来ない、そんなことがイヤなようだ。それでも、みんなと遊ぶ楽しさ、縄跳びや工作自体をやる楽しさ、そこには気が向かず、「できない」ことがどうしてもイヤらしい。しきりたがりで、世話好きな娘にとって、みんなができて、自分はできない。それゆえしきることも、友達の世話をすることもできないのだ。そういえば負けん気も強い。これが4月生まれだったら、何でも出来て、みんなに教えることもできて、得意になるところだろう。まぁ、これから何年も3月生まれの厳しさを経験することだろうが、それをバネにして、大きく飛躍して欲しいものである。こういう時に、口を出さず、見守る、のよね。よく自分に言い聞かせなくちゃ!
2004/11/01
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