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子供が安らぐ子育てママに必要なのは、ママが安らげる居場所。つまり、そういう人がそばにいること。のようなことを、「続こどもへのまなざし」佐々木正美、で読んだの。夫婦お互いに、安らげる存在であればいい。でも、子育てにおいては、やっぱり安らげるママ友達が必要よ!ね。で、またママ友達について考えてみました。大人のつきあいをする友達に囲まれていたのが、妊娠して家にいる生活に入ると、まずは夫しか話し相手がいない。●第一期 母親学級母親学級に行ければ(第一子の時のみって所もあるし、定員オーバーでダメってことも)、そこで友達ができる。0歳、しかも歩くまでは、その友達と行動をともにできる。が、子供が歩き始めるとそうはいかない。8ヶ月で歩くようになると、公園へも行くようになり、1歳4ヶ月(それ以上)まで歩かない子もいる。すると、母親学級仲間でも毎日の行動パターンがマチマチとなり、みんなで一緒におしゃべりをする機会がぐっと減る。●第二期 公園友達公園へ行くようになると、公園友達。すぐに友達ができるかといったら、そうはいかない。だってね、子供はヨチヨチ歩きで動き回ると、ママは四六時中それについて回り、一所でゆっくり友達としゃべっていられないのである。子供によっても興味のある遊びが違い、居場所が違うでしょ。子供の遊び相手を十分やってあげるのが、勿論いいでしょ。ママたちは気があっても、子供は遊びの分野が違ってなかなか一緒にいられない。だから、顔見知りのママはたくさんいても、名前さえわからない人だらけ。しかもね、子供が1~3歳くらいだと、引越しも多いの。いつも公園友達の顔は入れ替わる。それから、母親学級友達の中でも、子育て方針が違ってくると、それはそれで一緒に遊ぶことが少なくなるの。●第三期 幼稚園子供が3年保育の幼稚園へ入ると、ここでまた友達の入れ替え。子供と同じクラスのお母さん方と仲良くやっていかなくちゃ!せっかく母親学級友達、公園友達の中で、信頼しあえる友達がいても、幼稚園が違ってくると実際はなかなか付き合いづらいものである。とはいっても、幼稚園友達は毎日顔をあわせるし、子供どうしで遊んでいる間かなり長話ができるので楽しい!もう子供も親にべったりってことが少なくなるからね、親の気持ちも解放されている。●第四期 小学校ウチの娘たちはまだ小学校へ行っていないので、よくわかりませ~ん!でも、話をきくと、親が自立してゆく子供にくっついて行動しないから、親どうしの関係は希薄とか。なので、楽しいのは幼稚園時代かも!そこで、また大変だ!と思うのですよ。だってね、3歳まで親の愛情をたっぷり感じ、安心とか信頼とか、人間の基礎を作る時期に、ママは一番孤独を感じ、安らぎのない毎日を送っているのよ!どうしたらいい?私は子育て支援活動で「広場」を仲間と作ったり、公園遊びのサークルを立ち上げたりしているけれど、こういう状況のママ達のために何をしたらいいのか、すごく悩んでいるの。ヒントでも共感でも、何か感じたら連絡ください。一緒に考えてくれる人、いませんか?
2004/10/31
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公園で出会うママ友達との付き合いはどうしてる?考えてみると結構複雑。年をとると、本物の友達を作るって難しいねぇ。妊婦時代に、公園に通っていた人っている?私は全然。でも、その頃から公園へ散歩に行っていたらよかったと思うの。子供が生まれて、初めて公園へベビーカーで散歩に行くでしょ、しかも相当な決心と緊張とを抱えて。歩き出すような子になれば、公園で遊ぶ意義があるんだけれど、それまではどうもねぇ。行って何しよう。どうやって時間をつぶそう。「公園の主」みたいなママグループがいたらどうしよう。誰か一緒に行く人いないかなぁ。でも、友達に連絡しても「今お昼ね中」だったらダメだし…。そんなこんなで、なかなか行けないものである。子供が歩くようになり、公園へ行くのも日課になると、そこで出会うママたちとの交流が始まった。引っ越して初めての公園で、砂場へ到着したとき、先にいた見知らぬママに「おはようございます」と挨拶したら、「・・・(え?知り合いだっけ?)」という顔をされた。そんなこともあるさ!ね。「こんにちは。ここよく来るんですか?」「何歳くらいですか?」「(子供の)お名前は?」毎回同じようなことを繰り返えす。声を掛け易いのは、自分の子供と同じような年齢。それなりに会話も続くしね。でも、たとえ何十回と会っていても、苗字さえ知らない人もたくさんいるのよ。スーパーで会っても、後ろから声の掛けようがない。「○○ちゃんのお母さん!こんにちはー。」なのである。それでは寂しいと、子供にフルネームの書いた名札をつけていたこともあるし、自分の名刺を印刷して渡したこともある。が、それだけで相手からのアプローチはない。ぐすん…。もっと親しい友達が欲しいと思っていても、自分が公園へ出てくるのがやっとで、家は散らかり放題。公園以外でも一緒に遊びたいと思うのだが、とても人をお誘いできるような状態ではない。既に親しい仲間のグループには、なかなか入っていけない。会話も当たり障りの無いものだから、気の合う合わないもよくわからない。そんな状況の私は、育児サークルを探したのだが、満員で新規には入れなかったり、歩いていけるような近くのものはかった。児童館遊びは子供が好まない。断然外遊びなのである。で、子育て支援グループに問い合わせたの。しかも、スタッフ希望。だって、「知り合い」はもういらないと思ったから。こうして育児仲間がやっとできた。子供には、子育て支援活動に強制的につき合わせているので少々気がひけるが、手遊びなど得るものも多く、子供には還元できていると信じている。私は子育て支援活動を通して友達を作ったのだけれど、みんなはそれほど苦労していないものなのかしら?「子育て中の孤独感」て注目されてきているけれど、全くの孤独じゃないよね。心の寂しさというか、自分の心全部を託してもいいような、そんな友達がなかなか見つからない、そんな感じじゃない?子供の話題以外、何を話す?何でも話して、共感したり笑ったりしたいよね。どうやったらママたちの心を癒して、幸せ気分で満たすことができるかなぁ。
2004/10/29
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我が家のパパは、思いのほか子供と遊んでくれる。しかしながら…、決して子供が喜ぶような遊び方ではない。4歳と2歳の娘にとって、プロレス好きのパパの相手は容易ではない。すぐに締め上げられてしまい、半泣きである。で、下の子はね、”パパのちゅー”が嫌いらしい。パパがベロベロ顔をなめたりするものだから、ちゅーをされると、すぐにティッシュを取りに行き、顔をごしごし拭くの!「ばっちぃ!ばっちぃ!」ティッシュをゴミ箱に捨て、またパパの所へ駆け寄り、ちゅーされて、ティッシュで拭く。ハハハ!!!いつまで笑っていられることやら。
2004/10/28
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0歳児の子育てって、今思えば楽だったわー。過ぎ去ってみないと分からないものなのね。子供は泣いてもたかが知れているし、抱っこして電車に乗って、友達に会いにでかけたりできたもの。子供が歩き出さなければ、ママ友達ともゆっくり話をすることもできた。友達がいれば、より楽しく過ごせる時期かなぁ。でもさ、働いていて、家の周りに友達もいなくて、母親学級は仕事があるからいけなかった人はどうなんだろう。引越しで新天地へやってきた人はどうなんだろう。(←わたし!)友達と会う約束ができれば、子供が寝ていようがなんとか行動できるけれど、そうでなければ、とことん子供と一緒に寝て起きての生活。子供によって朝起きる時間、昼寝の時間、回数、みんなバラバラでしょ。やっと子供が起きて、自分も外へ出る気になって、散歩をしてみても誰もいなかったりってよくあるよね。何日も誰とも会って話をしないこともあるよね。すっごく寂しくならない?いっぱいいっぱい話をしたいと思うけれど、初対面の人と家を行き来して話したいことを話せるようになるのはとても大変なこと。時間もかかる。私が引っ越して保健所へ相談をしたところ、歩いては行けない遠くの児童館、新規募集をしていない育児サークル、公園を勧められた。子供が歩かないと、公園へ行くことも勇気がいるし、公園で何もすることがないからつまらないし、いられない。誰とも会話をしないで帰ってくる。みんな同じような気持ちがあるのだろうけれど、仲良しは一人でもいれば満足しちゃって、一人でいる新米ママを仲間に入れようという人は奇特だ。その時その時を楽しく会話できる知り合いはできても、仲良しはなかなか出来ない。物足りなさを感じない?そんな環境で、子供と二人きりで、育児が楽しく、愛情たっぷりの子育てをしようっていっても、きついよねぇ。だってさ、寂しさや物足りなさを感じている自分自身を癒して欲しいところでしょ。どうしたらそういうママの心を癒すことができるのかな。
2004/10/27
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今日は、妊娠から出産について考えてみた。働いている女性って、毎日家と職場の往復よね。妊娠して会社を辞めると、家と産婦人科とスーパーが主な行き先。だって、自分で稼いで自由になるお金は極端に減ってしまうものね。でも、仕事仲間は相変わらず飲みにいったり遊びに行ったり。同じようにはついて行けない。産婦人科(特にあたたかみのある産院)では、妊婦を幸せで心配の無いよう気遣ってくれる。些細な不安にも丁寧に説明してくれるし、赤ちゃんを産むことは、とても幸せ!っていう気分にさせてくれる。私の妊娠時期は、出産までしか見通せていなかった。本を見ても、出産と新生児までがせいぜい。「出産がゴール!」そんな感じだった。でも、出産して赤ちゃんと家に戻ってみると、今までに幸せ気分はもうとっくに終わっていて、毎日が修羅場。すっごく心細かった。今までのようにゆっくり眠ることは出来ないし、赤ちゃんが何で泣くのかよく分からないし、しんどい自分の身体を酷使して、家事と育児もつらい。つらくてつらくて涙を流しながら母乳を与えて、母乳をあげながら、片手で食べられる簡単な食事をするのがやっと。そんな時、自分の状況を愚痴って相談して共感してくれる、そんな友達がなかなかいないのよね。だって、近所には知り合いママがいないでしょ。せいぜい母親学級の友達くらいかな。でもね、数週間前に出産したような友達に、電話をすることさえ気がひけるのよ。だって、しんどい状況であることは容易に想像できるもの。一日中、少しでも横になって休みたいと思っているはずで、電話をして寝ていた赤ちゃんを起こしてしまわないか、ちょうど赤ちゃんが寝てほっとしていることろだと悪いし…。メールでやっと連絡をして、お互いの状況を伝え合ってみても、赤ちゃん自体、それぞれの個性があって、同じようにはいかないのよね。私の場合、難産で産後のひだちがよくなかった。母乳も出るけれど、かろうじでやっと。しかも2週間に一度くらいのペースで母乳の流れが滞り、乳腺炎。病院から退院して1週間なのに、赤ちゃんは母乳+100ccを飲んでも「もっと!」と泣き喚く。これ以上飲ませるのは普通ではないはず。保健所に電話で相談しても、「まずはお母さんの身体を休める時期ですから。」「では、ミルクを100ccでも200ccでも、赤ちゃんがほしがるだけ飲ませていいのですか?」「・・・」「おっぱいを口から離すとすぐ泣くのですが、20分がまんしても満足しないし、 もう乳首がすれてこれ以上できないんです。 母乳とミルク、どのくらいどうすればいいのでしょう?」「乳首はせいぜい10分です。」「では、そのあと飲みたいだけミルクでいいのですか?」「・・・」結局、私の今の状況を見ない電話では、話にならなかった。で、自宅まで来てくれる助産婦さんをみつけてお世話になったの。乳腺炎になるたびに、なんどお世話になったことか。☆ちなみに、母乳が出すぎで乳腺炎ではなくて、 身体がさらさらで流れ出るような母乳を作れなかったの。 だから、乳腺で停滞して、すぐ炎症になる状態。なんで妊婦までは手厚く対応してくれる世の中の状態なのに、出産すると些細な心配事にあたたかく対応してくれる公共の所が無いのかしら。医者は、病気でなければ相談に行けないし、10分も立っていられなかった私には、保健所まで出かけられなかった。しかも、里帰り先の保健所は、住民しか出張対応してくれない。出産も、新米ママも、赤ちゃんも、みんなとても違うから、本なんかみても役に立たないのに、それだから親身に個別対応してくれるような所があるといいのに。妊婦時期から通うようなとろこならば、顔見知りの人に対応してもらえて、こんな心強いことはないだろうに。ちなみに、実家の母は、昔の子育てなんて忘れていてあまり役に立たない…。どこででも赤ちゃんが育っているような環境ならねぇ、きっと誰に聞いても赤ちゃんのことが分かるのでしょうけど。「出産」を機に、取り巻く全ての環境が変わることも、「出産がゴール!」そんな気分にさせる現状に疑問を持つのよね。もっと、子供を産むこと、子供を育てること、が一つの流れになるといいな。
2004/10/26
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昨日は「大天使ウリエル」の話を聴きにいってきました。面白かったよ~!参加者一人一人に、その人に必要な曲をMDに入れてくださいました。私がもらったのは、YES の Rhythm of love と Big generater。今度、歌詞をちゃんと調べてみようっと。で、私への創造に関するメッセージはね、・フェアリーとノームがいつも一緒・ハンドワークがとても適しているので、 アイデアをいっぱい作品にして、どんどんコンクールにすと、 本になるだろう、だってさ!・生命の樹のエネルギーが完全・アイデアがすぐ行動になる。時として周りがついて行けないくらい突進する。そんな感じだったかなぁ。そうそう、生命の樹は勉強しろって言われた。話の中で、ベルの音は浄化をするということだったので、帰り道のコンビにで、スヌーピーのミニミニハンドベルがおまけについていたダイエットペプシをついつい買ってしまいました。今度、天使についても本を読んでみよっと。
2004/10/25
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昨日は幼稚園の芋ほり。今日は裏の畑のおじちゃんがご好意で芋ほりをさせてくれた。4歳と2歳の娘二人は、砂場遊びのスコップを持って、よいしょ、よいしょと土を丁寧にかき分け、大きなお芋を、う~んしょ!う~~~んしょ!、と引っ張った。その姿がね、”大地と娘が繋がった”ように見えたの。物理的というよりは、エネルギー的って感じかなぁ。私にはエネルギーが見えないから、そう見えただけなんだけど。泥遊びの時と違うのは、”一生懸命”芋を引っ張ったところでしょ。だからそんな風に見えたのかも。そういえば、上の子は、ハイハイした8ヶ月ごろに裸足で初めて大地に下ろしてみたの。「大地のエネルギーがスイッチを入れた」そう感じたっけ。だってね、目がキラキラしちゃってさ、好奇心いっぱい!!!って顔に変わったのよ。おまけに、それ以来行動もパワーアップ。他の子は砂場でこちょこちょ遊んでいても、この子は公園の山へ一直線に向かって、枯葉の積もる中を這い回っていた。一方、クリスタルの下の子はね、同じくハイハイの時に裸足で大地に下ろしてみたら、すご~く嫌がったの!魂が半分しか身体に入っていないって指摘されたくらい、地上の波動と自分の波動のギャップがあるらしい。そのせいで大地に直接降り立つのが嫌だったのかなぁ。ちなみに、布団に転がしておけば一人で寝るし、こちょこちょ手遊びをしても無反応と、とてもとても不思議な赤ちゃんでした。私は「え~!私が相手をしてあげていないからなのかしら?」ととても自分を責めていたの。でもね、ヒーラーにクリスタルで魂が入りきれていないからボーっとしているだけ、と言われて、ほっとしたわー。ちなみに、そのぼーっとしていても、良く反応したのは、上の子が上機嫌で遊んでいる時。きっとその元気なエネルギーに反応していたのね。脱線したけれど、大地と繋がるっていいなぁ、と感じた一日だったわけです。
2004/10/23
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昨日夜中の2時まで「12番目の天使」という本を読んだ。数年前に話題になった本よね。とても複雑な思いで涙がどーって止まらなかったの。「感動」という言葉が私には適切に感じられないので、なんと言えばいいのかわからない。そして思ったの。泣くってことは、何でだろう。悲しいとき、嬉しいとき、感動したとき、それから癒されたときも、涙がでてくるの。魂に何かが響いたときなのかな。でね、思い出したの。ウチの父は、子供だった私が泣くと、いつもまず一言目に「泣くな!」と顔を真っ赤にして怒鳴っていた。ウチの主人も、子供が泣いていると「どうした?」よりも前に「もう泣くな。」と言う。でもね、魂に何かが響いているときに泣くのであれば、「泣くな」というのはどうなんだろう。魂の表現を押さえ込むことにならないのかしら。今のご時世、子供たちは自己表現力やコミュニケーション力が落ちているでしょ。魂の反応というか、輝きというか、何か関係はあるのかしら。どうなんだろう。
2004/10/22
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先日NHKで、専業主婦のお母さんは、うつになり易い、そんな番組を放送していました。何年も前(H9年だったかなぁ?)の新聞に、働くママ・その子供よりも、専業主婦のママ・その子供のほうが、問題をかかえやすく、問題が表面化しやすい、そんな記事があったのを思い出しました。2年ほど前、上の子を託児所に預けていたとき、託児所でママの集いを開いてくれました。参加者で専業主婦だったのは私だけ!もう一つ驚いたのは、「子供のことで心配なこと」が全然違うのー!専業主婦で多いと感じるのは「自分の子育てと子ども自身のこと」、でもね、働くママたちにとっては、子供は順調に育っているけれど、その成長ぶりに自分の子育て感覚が伴わないようなことだったのよ。あー、すごい違う!!!と思いました。働くママには、自分の時間、自分が主体に行動する時間があって、子育ては保育園の先生に毎日相談できるし、他の子の中で自分の子供の様子が客観的に見ることもできるのよね。しかも、色々な子供とママたちと接することができるから、孤独感があまりないように感じました。働くママの苦労もあるのだろうけれど、なんで専業主婦のママのほうがつらい環境になってしまうのかしら。少子化対策として、ママの働く環境を整えるだとか、保育園を増やすだとか、子育て支援、なんてたくさん叫ばれているけれど、どうなんだろう????「子育てが楽しくて幸せ!」そんな社会にならなければ、心温まる素敵な社会を作る人を育てていけないよね。
2004/10/21
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年中の娘は、幼稚園で天使ごっこなるものをしているらしい。誰が考えて、どんなことをしているのかよく分からないけれど、天子の羽を画用紙で作り、先生に安全ピンで背中に留めてもらうのだとか。そして、魔法のスティックを持つそうです。「ねぇねぇ、天使って見たことある?」と聞いても、「見たことな~い。」とか、「ママの天使があるでしょ、棚に。」と置物を指差すの。天使を見ることの出来る人の話では、天使に羽はあるけれど、頭の上の輪はないんだとか。天使ごっこと同じくはやっているのは魔法使いごっこ。魔法の杖、帽子、ほうきの3点セットを各自作って、今日のように雨がふると、「雨よやめ~ぇぇぇぇ!」とベランダで叫んでいるらしい。でもね、それ以上に好きな遊びは泥遊びなんだって。
2004/10/20
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児童文学者の齋藤 惇夫先生の講座です。色々と面白く、また厳しいお話でもありました。まずね、選書100冊だったかな、30%しか読んであけてなければ虐待、70%が普通とか。子供に本の感想を聞くのはナンセンス。これでは本を楽しめない。感想は「おもしろかった」の一言で十分。楽しさを損なう感想文なんて親が書いてあげるものなんですって!それからね、わらべうたも絵本も、生の言葉で愛情を伝えるから、TVやCD、ファミコン、PC等には比べ物にならない子供への愛が伝えられるとおっしゃっていました。☆そうそう、そのメディアに接する時間は2時間以内だって。 小児科医会からもそう提言されているらしいよ。だから、「いい本」を選ぶ必要があるし、選ぶのは大人。小学3年生までは読んであげる。本嫌いの子がいるのではなくて、本嫌いにさせる親や保護者や教師や図書館員やボランティアがいるだけ。本の感想を聞くような、何かとでしゃばり母親が最低だ。本を買うときは、子供が結婚したときにまた渡してあげたくなるような本、を一つの基準にするといいそうです。とにかく、面白かったです。特に印象に残ったのは、言葉に愛情を伝える働きがあること。そして、子供を育てるのは一つの家庭だけの問題ではなくて、次の世代を育てることだということ。口から発する言葉も、絵本それ自体も、みんなエネルギーを持っているのよね。いいエネルギーは、子供の魂までちゃんと届いて、魂の力となる。いいねぇ~!でもね、本のエネルギーってどうなんだろう。子供の方がエネルギーに敏感といわれているので、昔ながらの大人が選ぶいい本と、エネルギーレベルでいい本、違うのかなぁ。「ヒーラーの選ぶお勧め絵本10冊」なんてあるといいのにな。ともかく、私も是非是非いい本を読んであげなくちゃ。と日ごろ思って借りてくるんだけれど、子供の手に取る本は…、今は「ウォーリーを探せ」(上の子)と、「アンパンマンを探せ」(下の子)だけなのよー!ずーっと前ね、私がぶち切れて、「そんなに片付けないなら全部しまう!!!!!」って、おもちゃとビデオをダンボール4箱に入れてガムテープで封をして、屋根裏に上げちゃったの。そしたら、その数ヶ月だけ残っていた本を手にとっては「読んで」と来ましたねぇ。本三昧でした。上の子も下の子も、図書館や子育て支援の読み聞かせに連れて行っても、大抵最後までいられなくて「つまんないから帰ろう~。」と途中退出。ママの膝の上で読んでもらうのがいいのよね。絵本の読み聞かせって、奥が深くて面白いけれど、我が家では実践するのにてこずっています…。
2004/10/19
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今日はいいお天気でしたねぇ。久々に我が家のクリスタルちゃんたちを日光浴させました。家に入れて、クリスタルクライスラーの横に置いておいたラベンダーの精油の香りが変化したの!まろやかになったのよ!さすが微細のエネルギーをもつ精油だわ。いい香り、いい香り、って嬉しくなっちゃいました。クリスタルと精油のこと、色々勉強してみたいな。相性の良し悪しってあるのよね、きっと。まだアロマ講座の1本目の精油なので、これからたくさん精油が手元に来るのが楽しみです。ふ、ふ、ふ。嬉しいぃ!
2004/10/18
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夕べ、世界の億万長者のサクセスストーリーをTVでやっていた。たまたま見ていた10分間では、アメリカのベビーシッターの話をしていた。赤ちゃんの心が読み取れるので、1時間6万円の料金だそうだ。すごーい!!!彼女は18歳の時だったか、小児科で看護婦をしていて、無表情で言葉をしゃべれない子とコミュニケーションをしようと微々たる表情の変化を読み取ることから、その能力に磨きをかけたらしい。ママだからわかる子供の気持ちってあるよね。目線やちょっとした表情で。2歳5ヶ月になる下の娘はまだまだおしゃべりが一語文。「あった、あった」は「お茶が飲みたい」「おんじー」は「同じ」「パパ」と物を指差すときは、「パパと同じ何か(車や服など)」「パパ」と場所や建物を指差すときは、「パパと来たことある」私が、「そうだね、これパパと同じ縞々のTシャツだね。」と言うと、彼女はとても嬉しそうに、満足そうに「うん!」と言うのよ。以前、ヒーラーのところへこの下の子を連れて行ったの。なんとか1時間のセッションを終えて、私が帰り支度をし始めたとき、子供は飛ぶように部屋から出て出口へ向かった。ヒーラーは「あっトイレかなー。」と言ったが、私にはピンときたわ。「わーい、ママの時間が終わった。これで私はここから出て自由になれる!!!!」そう娘は思っていたに違いないのでした。観察をして、言葉だけでなくコミュニケーションをたくさんしていけば、きっとママは誰よりも子供の気持ちは読み取れると思うの。ね。
2004/10/17
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この季節は、2年前に上の娘の幼稚園選びで悩んだことを思い出します。3月25日生まれ、人一倍人見知りがひどく、オムツはまだまだ、この時期自分の名前も親の名前も言えませんでした。(ウチの近所の幼稚園では、このタイプは面接で落とされるのよねぇ…。)でも、好奇心は旺盛で活発だったので、最初は無理してでも3年保育で行こうと決めたのですが、ウチの子供にはどんな幼稚園が合っているのかよく分かりませんでした。先輩ママに聞いても、「結局お母さんの考え方に合っていて、気に入った所がいい」と言われることが多かったの。子育て苦手な私が気に入るのは、 ・近いこと・給食・バス送迎という観点になってしまうのよねぇ。でも、これじゃぁ子供がかわいそうよねぇ。う~ん、どうしよう…。そこで、ヒーラーのところへ写真を持って行き、この子にとっては、どんな幼稚園がいいのか聞いてみたわけです。ウチの娘はインディゴ・チルドレンの破壊型。つまり、固定観念にとらわれず、やりたいほうだいやるタイプ。なので、「お行儀良くおりこうさん」を育てる幼稚園はダメで、一番合うにはやりたい事をやって個性を認めてくれるシュタイナー系の幼稚園だと言われました。でもさぁ、近所にシュタイナー教育をかかげている幼稚園なんてないのよー!インターネットで探しても、車で送迎しないと行けない所しかなくて、ペーパードライバー暦15年の私には無理無理。(先日やっと乗り出したんだけどね)結局、一番近くの幼稚園にしてしまいました。「元気で明るく優しい子」を理念とする無難な所でした。しかし、入園直後、気に入った家をみつけてしまい、結局1学期いっぱいでおしまい。その後次の年に違う幼稚園に入るまで、ず~っとその幼稚園が忘れられず、しかも友達と遊ぶ楽しさを覚えているので、公園でママと赤ちゃんの妹と一緒に遊ぶのでは物足りない状態。ウチの周りでは3年保育の幼稚園が主流なので、公園に行っても3歳の友達っていないのよ。そして、今通っている幼稚園はシュタイナーとは言わないまでも、子供のやりたいことをやらせてくれる幼稚園です。朝は点呼もなく、一日基本的に自由に遊ぶ。砂場は、一年通して泥んこ水遊びができる。障害者、高校生、お年寄りとの交流の機会が多い。何事も「経験」を大事にする。そんな点がウチの子には合っていると思いました。ただね、毎日お弁当で、バスはないし、雨の日も雪の日も二人の娘を自転車に乗せて送り迎え。私にとっては決して楽ができるような条件ではないのだけどね、2年の辛抱だ!この幼稚園での2年間の経験が、この子の成長過程でどういう影響を及ぼすのか、全くわからなのよ。ただ、よりプラスの結果を生むだろうと、私が勝手に信じているだけかもしれないね。先日またヒーラーに相談しに行ったので、この子の状態を聞いてみたの。いい感じでいるみたい。理由はね、やりたいことがだいたいできているから、だって。とりあえず、幼稚園選びは成功したかも。
2004/10/15
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上の子(4歳)は、ほとんど毎晩パパへお手紙を書いています。パパが帰ってくるのは午前0時前後なので、会えないのです。初めは、パパの顔を書いて、パパの夕飯に添えていたのですが、だんだん字を覚えてくると、私からの伝言を書いてもらっていました。「れいぞうこのトマトもたべてね」とか。それにつけたして、「パパだいすき*ハートマーク*」がお決まり文句。パパに言わせると、何が書いてあるのかわからないような文字なのですが、日ごろ子供に会えないため、とっても嬉しいみたい。下の子(2歳)は、それをまねして殴り書きをパパにいっぱい書いています。で、ママへの手紙は…、「ママだいきらい」です。怒られると決まってそう書いて持ってきます。しかも、ママの絵はプンプン怒った顔。記録に取っておこうっと。
2004/10/14
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とぉっても遅蒔きでしょ。だって、パンジーの種売り場にはもう数種類しかなかったんですもの。去年は失敗してしまったので、今年はどうしようかと思い悩んできたら、こんなに遅くなってしまった…。でもやっぱり買ってしまったんだよねー。夕方暗くなってから、種を冷蔵庫に1時間ほど入れて、湿った土の上にぱらぱら蒔いて、霧吹きを毎日していました。翌日にはね、種が割れてきたのよ!問題はこれから。毎日繊細なお世話ができるかどうか…。今年こそ、たわわに咲き誇るハンギング目指して頑張ってみるわ!
2004/10/13
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今日は「わんぱく広場」で私が担当の「ツボ講座」でした。いつ雨がふるか分からなかったためか、参加者はスタッフ8名のみ…。え~ん!!!!せっかく張り切って来たのに。まずは、アロマの精油をお湯にたらして雰囲気作り。今日はラベンダーとオレンジとローズ。新生児が来るかもしれないので、微香に。それから、癒しの天使ラファエルと、子供と遊んでくれるよう他の天使にも協力をお願いしました。部屋には保健所で借りたおもちゃを置き、子供たちはおもちゃに夢中になっている間にツボ講座。授乳や赤ちゃんおんぶのママは肩こり、抱っこのママは腰痛。出産で筋肉が弱りきった身体にはとてもこたえるのよねぇぇぇ。私は上の子の出産が38時間の難産で、いわゆる産後のひだちが悪かったの。何ヶ月も顔は土気色で10分立っていられなかったのよ。でも赤ちゃんは容赦ないでしょ。しかも3ヶ月の時点でジジ・ババの抱っこさえ嫌がるとてもひどい人見知り。身体を酷使しながらの子育てスタートでした。で、産後のママたちには身体をいたわって欲しいと切に感じています。肩・腰と、冷え性・生理痛対策のツボを足の裏から足までを教えてあげました。たぶん、パパに教えて「毎日お疲れ様」ってやってもらいたいと、ママたちは思っていることでしょうね。ちなみに私は、子供に教え込んでいます。癒してもらえるのはまだ当分先のことかな…。
2004/10/12
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ようやく読み終わりましたー。本にあるクリスタル・チルドレンの特徴のうち、ウチの下の子に当てはまるのは以下の通り。 ・1995年以降の誕生 ○・凝視をする大きな目・とても愛情深い・話し始めるのが遅い ○・音楽を好み、話すよりも先に歌うこともある ○・レラパシーや自己流の手話などで意思疎通を図る(私が出来ないからわからない…)・自閉症やアスペルガー症候群と診断されたりする・穏やかな気性、優しく、愛情深い・他人に寛大・非常に敏感で共感的・自然や動物と深くつながっている・ヒーリングができる・クリスタルや石にとても興味を示す・よく天使や過去世の記憶の話をする・芸術的で創造性豊か・普通の食べ物より、菜食やジュースを好む・バランス感覚に優れ、恐いもの知らず野冒険家、どこへでもよじ登る ○まだ2歳5ヶ月だから、特徴が顕著にならないだけなのかもしれないけれど、上の子(インディゴ・チルドレン)と比べて、自然や動物がより好きでもなければ、添加物いっぱいのウィンナーも大好きだし、とても他人に寛大ではなく、いつも怒ってばかりで一言目に「ダメ!」を連発!でもね、言葉は遅い!まだ2語文を口にしないのよー。半年は遅れているねぇ。そのわりには、よく歌うし、ぺらぺらおしゃべりだし、大人の言うことはよーくわかっている。アスレチックやジャングルジムが大好きで、いつもてっぺんまで一緒に上ることになってしまうの。ちゃんと言葉で話せるようになったら、是非是非天使の話や過去世の話を聞きたいと思っています。いつになることやら。ちなみに、上の子(4歳半)は天使を見たこともないし、お腹の中の記憶もないの。つまんな~い。あ、私は勿論見えないし、話もできませーん。
2004/10/11
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今日は幼稚園の運動会。娘にとっても私にとっても初めて。よその幼稚園のように、場所取りって競争なのかしら?なんて心配してたけれど、普通に行って、普通に観戦できました。よかった。オリンピックをテーマに、点火式、月桂樹の冠、表彰台など、工夫を凝らした運動会でした。何より感動したのはね、みんなとっても素敵に輝いていたこと。自分の子供の成長をみてじゃなくて、みーんなが一生懸命楽しく輝いていたの。感動してなのか、なぜかよくわからずも涙があふれそうでした。大人の世界って、あまり「一生懸命」を日々身近に見ないからなのかしら。でも「一生懸命」ってやっぱり素敵よね!
2004/10/10
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自分が子育てをしていて、どうもうまくいかない事、気がむかなかったり、楽しくない事、ってね、自分の育てられた状況と良く似ている気がするの。私の親は共働きでした。だから子供と触れ合う時間がすご~く少なかった。いつも大人の都合と権利を押し付けていた気がするなぁ。おりこうでいなさい!って感じ。そうそう、母親はね「なんでそんなにお母さんを怒らせるの!気が狂って入院しちゃうかもしれないわよ!」とよく怒鳴っていたっけ。私は自分の子育てをそんな風にしたくないと心に決めたんだけれど、でもね、すぐイライラするし怒鳴るし、子供におりこうでいてほしいって、心のどこかで思っている。怒って、お皿は何枚割ったか分からないし、子供に向けて怒りをぶつけるのだけはしたくないので、お布団かぶって叫び続けたこともあるし、枕やクッションを力の限りたたき続けたこどもあるわ。子供にあたたかく寄り添って、ちゃんと向き合う、そう見た目にはしていても、心の底から愛してる、そして今の私は幸せって思いながらやってはいないのよね。義務感プラス努力の積み重ねってところでしょうか。それに比べると、あたたかい親の愛情に満たされて育った友達ママは、とにかく子育てに余裕を感じるのよ。子供がぐずってだだをこねても、「ハイハイ」ってうまくやり過ごしているの。他の子供に接するときも実に上手い!でもね、私も最近ようやく義務感が愛情に変化して、努力が身について自発的になってきた気がしています。私もちょっとずつ成長しているのかな。私は苦労しても、その努力がいつかは実って、私の娘たちがママになった時には、愛情あふれる子育てを楽しんでくれるといいな。
2004/10/09
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今日はもードキドキ!!下の子を一人で人に預けるのが初めてだったの。上の子は、すごーい人見知りだったので、2時間はずーっと泣き続けるようなタイプ。下の子はどうだろう…、とすごく心配でした。それに、私の息抜きに子供を預けるって、ちょっと親のわがままかしら。しかも貧乏専業主婦にとっては痛い出費なのに…。色々思案して、でも決心して、ようやくやってみました。地域のファミリーサポートで受入のお宅を探してもらい、家から300mほどの方を紹介してもらいました。事前に一度顔合わせに行き、結構私と話が合う方だったのでホッ。今日は朝から下の子にもお弁当を作り、「今日はね、○○さんちでお弁当を食べるのよ。 ママはお勉強に行くけれど、ちゃんとお迎えに来るから ○○さんと遊んで待っていてね。」と何回か伝えておきました。子供はお弁当を持ってお出かけするのが大好きなので、受入のお宅へ行っても上機嫌だったの。お弁当をバックから出して、さっさと家の中へ消えていきました。へー、結構大丈夫なんだぁ。アロマの講座が終わり、上の子を幼稚園へ迎えに行き、自転車を猛スピードで飛ばして下の子をお迎えに行きました。泣いていたらどうしよう。もう行かないって言ったらどうしよう。なんて考えながら、汗を拭き拭き「お迎えにきましたー。」と訪ねてみると、全然平気のへっちゃら、って顔して子供が出てきたのよね。ふーん。そーなんだ。へー。ま、とにかくご機嫌で楽しく過ごせてよかったわ。
2004/10/07
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下の子(2歳)が熱を出して寝ていると、上の子(4歳)と二人きりでお風呂に入り、本を読んで寝かしつけ。いつもは下の子にママの膝を横取りされ、たたかれてはビービー不平を叫ぶのですが、今日は私とゆっくり向き合うことができたので、とても穏やかな感じでした。嬉しそうに、ホント満足そうに、お布団に入り、「ママ、大好きだよ。」と言って寝ました。私もすごく嬉しい!!同時に、日ごろ二人の娘が取り合いやケンカでドタバタして、二人の心が満足することって無いってことかしら、なんて思いました。子供それぞれの心を満たすって難しいなぁ…。
2004/10/06
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今日は上の子(4歳)のスイミングでした。親はプールの上から見学。いつもね、考えるのよ。子供がプールから上がってきたとき、なんて言おうか。「お疲れさまー。」 その後。またひざが曲がってバタ足がイマイチ、とか先生の言うこと聞いてた?、とか言いたいわけではないのだけれど、あまりにも言わないで「見守る」に徹底していたら、「飛び込みができるようになるコース」に9ヶ月もいるのよね。娘の性格はチャラチャラふざけるタイプで、先生はとにかく優しいの。全然進歩しない9ヶ月でした。で、先生に「9ヶ月も同じコースにいるのでビシッと言ってやってくださいって」って伝えたら、その次の回に娘もビシッと気を入れなおし、そのまた次の回に「合格・上のコースへ」。娘は、ビシッとやって先生の言うことをちゃんとできたら合格して次のコースへ進める。みんなが「おめでとう!」って言ってくれる。そんな経験が嬉しかったようで、会う人ごとに「スイミングで合格したのー!」と報告していました。私も「見守る」親でありたいと思っているのですが、でもやっぱりこれも、親の余計なお世話なのですよねー。あまりにも無関心だと、子供も張合いがないだろうし、どう子供の気持ちに寄り添っていけばいいのかしら。これから先も、こういう事ってたくさんあるんだろうなぁ。親も成長しなくちゃ。ね。
2004/10/05
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下の子がまた気管支炎になりました。医者は「ごく初期の軽い風邪」と言いながら、その3時間後には39度近くまで熱が上がり、いつもながら痰を吐くまで咳こんでいます。「ラファエル!またお願いよ~!!!この子が早く元気になりますように。」っていつもお願いするの。願っているだけじゃ治らないのだけど、気休めでもね。痛いときもね、「いたいの いたいの 飛んで行け。 ラファエル ラファエル 持って行けー。」と言ってみるの。「痛い」をちぎって空に投げながらね。「クリスタル・チルドレン」の本によれば、ご加護の元、トラブルは少ないはずなんだけどなぁ…。ウチの子は、生まれた瞬間から体調が際どいのよね。生まれて24時間後には、CRP係数が高すぎて、NICUへ入院よ!数日後、あらゆる検査をして異常なしだってさ。自転車に突っ込まれて救急車とか、1年前は、滑り台で頭打って頭蓋骨骨折だし…。ぜんそくじゃないけれど、気管支はすごぶる弱いし…。ひどくなると喉が腫れて水さえまともに飲めない。明日は少し良くなるといいのだけど。雨の中、上の子の幼稚園送り迎えに連れまわすから心配だわ。
2004/10/04
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4歳と2歳の娘にも筆を持たせ、鏡台をペイントしました。本当は、ペンキがついてもいい服に着替えさせて、新聞紙をいっぱい広げてやればいいのに、めんどくさがりの私は新聞3枚の上ですぐ始めてしまいました。案の定、床やカーテンに飛び散り、手間がかかってしましました…。鏡台は私の祖母からもらった古いもので、娘の好きな白と、引き出しの中はピンクに塗ったの。引き出しの取っ手も付け替えて、まあまあかな。とにかく娘はとってもよろこんでいます。写真をUPできればいいのよね~。挑戦してみるわ!
2004/10/03
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今日は主人に子供をお願いし、医者へ。待ち時間が1時間以上あったので、近くの公園で”一人で”読書。こんな贅沢に時間を過ごすなんて久しぶりー!読んだのは「クリスタル・チルドレン」。ウチの下の子はクリスタルらしいの。読みながらフムフム。言葉の発達が遅い、その通り!!!2歳では「ママ」「パパ」を70%正確に呼べるかどうか…。そんな具合でした。保健所の2歳検診ではね、「専門家に相談しますか?」なんて聞かれて、「私は今のところ問題ないと思うのでいいです。」って言いました。でも、「相談してください」じゃないだけ母親の意見を尊重してくれて良かったわ。また続きは明日。
2004/10/02
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