2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全24件 (24件中 1-24件目)
1
今年はね、冬眠からの「目覚め」の年でした。スピリチュアルって、小学校のときから好きだったの。雑誌の「ムー」もよく読んでいました。アトランティス、ムー、レムリアの話タロット、カバラの話瞑想、アストラルトラベルの話古代文字、日本の起源の話いつもわくわくしながら読んでいました。でもね、いつしか受験勉強の中で忘れ、それでも大学では文化人類学を専攻して、シャーマニズムが大好きだったの。やっぱりそのスジに魅かれていたのねぇ。3年前、自分の誕生日にチャネリングが出来る人に出会い、スピリチュアルに足をつっこんだのだけれど、子育ての忙しさにまみれて、いつしか冬眠していました。子育てが始まって、24時間365日、子どものことしか考えていなくて、(だってね、夜寝返りをして子どもに背中を向けただけで、 ウチの子は泣いていたのよ。生後3ヶ月でも。)自分自身を置き去りにしてきたみたい。今年は、「もうこれ以上我慢できない」と自分自身が叫んだのよ。冬眠終了宣言を自分にしました。カバラの勉強も始めました。スピリチュアルなアロマセラピーの勉強も始めました。スピリチュアルな人との交流も始まりました。そして一年の締めくくり、私のテーマは、「心の奥にある魂で生きる」です。来年は続いて激動の一年となりそうです。
2004/12/31
コメント(1)
数日間、埼玉県の田舎にある実家へ戻っていました。本当に何も無い田舎町なんだけれど、いつも涙が出てしまうほど”じ~ぃん”としてしまうこと。それはね、空間が大きいこと。夜、橋の上から青い空を見て、季節の色を山に見、夜空を見上げると、とても素敵な宇宙が見える。こういう大きくて広い空間を感じると、心までどんどん開いていくの。私もこんなに大きく広くなろう!そんな気持ちになるの。いつもね、自分の周りにまとわりついている子どもたちに囲まれ、視線もほとんど身の回りにしか届いていない。狭い家の中、建物に囲まれた狭い空、そんな中で生きていると、心まで狭く閉じてしまっている私です。子どもたちを連れ出して、もっと大きくて広い心を育てられる場を見つけなくちゃ。主人はどこかへ連れて行ってくれるかなぁ。
2004/12/30
コメント(0)
先日あるヒーラーの方とお話をする機会がありました。子育てなど色々話をしていくと、このところ自分でも気づいてきた課題にズバリ行き当たりました。「私の生き方」つまり、自分が何をしたいのか。それだけのことなんだよね。それなのにね、私は頭で色々と考えすぎてしまうの。私のやりたいことをやったら、子どもたちに目が向かなくなるかも、主人にはいい顔されないだろう、世間からは好き勝手わがままな人と思われるだろう、自分の稼ぎがないから生活費まで使い込んでしまいそう、等など。それから、ハンドメイド、アロマ、パン焼き、ガーデニング、その他たくさんやりたいこともあるのだけれど、それもみんな気晴らしなのよ、きっと。そんな頭のたわごとにばかり振り回されてしまって、本当に自分のやりたいことを見失っているの。で、その方に質問されたの。「自身の本当のやりたいことは何?」私はね、「自分で本当にやりたいこと、自分らしさを見つけてやること。」と言ったら、「それは生きるということと同じですね。ちゃんとやっているじゃないですか。ね。」そう言われたの。なぜか涙が出てきてしまいました。だって、「生きている=自分」てことを私は自覚していなかったし、それに「生きている」だけでは不満な気持ちを持っていた。それはつまり、自分に対して不満を持っていたってこと。自分でなんだか分からなくなってしまったの。何が分からないかって、「自分らしさ」「本当の自分」が分からないから。ヒーラーの方はさらに言いました。「あなたの本当のエネルギーは、女神のようにおおらかでふわふわなんだよ。」すごく嬉しい言葉だったけれど、今表面に出てきている自分は正反対なのよね。頭で考えすぎているから、ガチガチで擦り切れているんだもの。これはいかん!私がもったいないわ!!!来年は、自分の本当の光を取り戻すぞ!そう決意しました。まずは、頭で考えないで、自分の心の奥底にある自分の光で感じること、それを心がけようと思いました。先日も同じようなことを書いていたっけ。やっぱりこれが課題なんだわ。
2004/12/29
コメント(0)
今年は、スカリーノ(ビー玉転がしの積み木)と鉄琴。上の子も下の子も喜んでくれてよかった。本人はね、プリキュアのおもちゃが欲しかったの。でも、一人で遊ぶよりみんなで遊んで楽しいものがいいよね。工夫して、頭を使うと、もっと楽しくなるようなものがいいよね。それでスカリーノ。鉄琴は下の子に。きれいな音の響きを魂に聴かせてあげたくて。朝から天然酵母パンの支度をして、ケーキを焼いて、子どもと一緒にデコレーションしました。主人が、この天然酵母パンをとても気に入ってくれたの。3日も酵母を育てるのに苦労したかいがあったわ!ふくらみは今ひとつだったけれど、やっぱりおいしい。初めてのブイヤベースもチーズフォンデュも、おいしい、おいしいとニコニコ食べてくれて、私も嬉しいクリスマスでした。喜んでもらえると幸せ☆
2004/12/25
コメント(0)
それをずうっと見つけながら子育てをしています。この子は、どんなことにどんな風に興味を持っているのだろう。何を見つめて、どんな風に感じているのだろう。私には何を求めているのだろう。どんな風な愛され方を望んでいるのだろう。上の子が、初めてテーブルにゴチンと頭をぶつけたとき、私は黙ってそれを見ていた。<この子はこの経験をどう感じて、どう反応するのだろう><ママ、今のは何?この感じは何?>そんな風な目をして私を見つめたの。そう、最初はね、「痛い」という感じさえ初めての経験。だから、彼女はとってもびっくりしていたの。この経験をどう認識して、どう反応したらいいのかしら?そう思っていたに違いない。私はただゆっくりと、「頭、ぶつけちゃったね。痛かったね。」そう伝えた。転んだときもそう、「転んじゃったね。痛かったね。」彼女本人が初めて経験して感じたことを、「あー!大変、痛かったでしょ!泣かないでね。大丈夫よ!」なんて本人の感情以上に大げさに、ましてや本人の経験と認知を消すほどに私の反応をすり込みたくなかった。彼女らしい自己表現を引き出して、同調してあげようとしてみた。その成果で、ストレートな自己表現を思う存分する。成長すればそれだけ彼女の魂の要求も大きい。「もっと愛して」そう叫んでいる。そしたらね、今度は私自身に問題が見えてきたわけ。私は一生懸命愛しているつもりなんだけれど、彼女は「もっと」「もっと、もっと」そう言うの。自分が愛されたと感じずに、私は幼少期に育てられたから、「愛する」ことが十分に出来ないの。もー、私は苦しくてね。本当に。でもね、だからといって私が「愛する」ことを伝えないと、子どもが大きくなって、同じように「愛する」ことにつまずくでしょ。だから、私は真剣に子どもに向き合って、「愛する」ことを四苦八苦しながら学んでいる。私自身の成長に必死に取り組んでいるんだけれど、今度は義務感から愛していることになってしまうのよね。このところ私自身の「魂」の反応・感度を磨こうとしているので、来年こそは義務感ではなく、本物の「愛する」ことを手に入れよう。「愛情」ではなくて「愛」、「無償の愛」である。
2004/12/24
コメント(0)
ホシノ天然酵母を買ってきて、初めて発酵させています。コタツの中ならいいかも、と入れておいたら、子どもにはこぼされるは、主人にはこたつのスイッチ切られるは、環境に四苦八苦しています。仕方なく、石鹸と同じように、生協の発泡スチロール箱にお湯入りペットボトルと一緒に入れているところ。今お酒の匂いがして、ぷくぷくしています。でもね、いつが完熟状態なんだかよく分からないの。舐めて苦味がでてとろとろしていればいいのかなぁ。昨日は、手持ちのドライイーストでパンを焼いたら、なんだかせわしないのよね。天然酵母のパン作りのほうが、のんびりとしていて好きだわ。さて、明日はパンがまた焼けるかなぁ♪
2004/12/23
コメント(0)
私がね、子育てで一番「いやぁ!」と思うことの一つは、子どものぐずり方が、めそめそ&ひ~ぃぃぃ!!(悲痛なのよぉ!)と言葉ではなく行動で主張することなの。こっちまで悲痛に「やめてぇ!」と感じてしまう。と、これがまた私の行動パターンなのよね。「ママぁ、本読んで。」「ママぁ、外で一緒に遊ぼう。」「ママぁ、もっとおやつが食べたーい。」「ママぁ、トランプやろう。」なんて子どもが来たときに、「今はイヤだぁ!」と悲痛なエネルギーがすぐに出てきてしまう。しかも、眉間にしわよせて…。いつも、気持ち的にいっぱいいっぱいの生活をしているのがいけない。料理中の3分でも空きあがれば、読みかけ3冊の本に手を伸ばし、10分あれば針を動かし、15分あればパソコンに向かい、その合間に子どもの相手をする。おまけに、たまにはホッとお茶でも飲みたい。色々やりすぎなのは分かっているけれど、そうかといってやりたい事をやらないのもストレスが溜まり、しかもやり始めると3分で終わるような物事ではない。あ゛~、それでも今のままでは自分が擦り切れているし…。気持ちにゆとりが出来る生活ペースを見つけなくちゃね。と、そう思うものの、今のままの自分を受け入れる、それも大事だし。それと、変えていこうとする気持ちと、そのバランスが私には難しい。そうこう悩んで、自分が前進しないでいるうちに、子どもたちはどんどん成長しちゃうんだよね。この一番大切な人生の基礎の時期だというのに。ホントにどうしたらいいものか。でもさ、子どもへの対応がまろやかになれば、きっと子どものぐずりかたも変わってくるはずよね。私の悲痛なエネルギーが無くなったら、もっと毎日が幸せなんだよね。やっぱり前進したいよね。うん。
2004/12/22
コメント(1)
昨日は幼稚園の保護者会で、2学期の振り返りをしました。先生は、子どもそれぞれが、できたりできなかったりの個性を大切にし、できることの喜び、自信、出来ないこともある認識、友達とのトラブル、共同作業、など、社会に出ても生きていくに必要な人生経験の第一歩を大切に見守ってくれました。ウチの子が2学期に出来るようになったことは、 ・自転車の補助輪を取って乗れる ・大縄跳び ・一人縄跳び ・おはしで食べる ・一人で寝る ・ガムテープを一人で切るそんなところかな。子ども自身も、できるようになったことが多くて満足しています。でもね、ちょっと気をつけようと思ったの。友達が出来て、ウチの子ができないことや、子ども自身の中でも、色々な発達・成長のでこぼこがあること、それをそのまま受け止めること。みんなできるのに、なんでウチの子はできないのだろうと思わずに、また、たくさんできるようになると、何でもできるはず、なんて思わないように、そう思ったらね、そうだ、自分自身もそう受け止めようとしているところなんだ!自分もできたりできなかったり、すごいデコボコなんだっけ、と気がついた。学びって色々つながっているもんだねぇ。
2004/12/21
コメント(0)
昨日に続き、自分のスタイルを見つけるために、直感を磨こうと思ったの。何をするかって、まずは考えないことにしてみた。目の前にりんごがあって、どう食べようかと考えずに、りんごを感じてみて、自分の心の反応を感じてみて、食べたいと思わなければ食べないし、食べたいと思えば食べる。それも感じなければ、何もしない。いつか、ひらめくかもしれない。足立幸子さんの「あるがままに生きる」を読んでいる途中なんだけれど、その中ではね、何か考えて答えが欲しいとき、これについて答えが欲しい、と心で思い、あとは忘れるくらい、ボーっとそれについて考えずに待つんだそうです。そうすると、なんとなくこうしてみたい感じ、が湧いてくるんだって。それが直感やひらめきなんだそうです。しばらくね、そういうことをしてみようと思ったの。でね、子どもはそれを実行しているでしょ。ひらめいて、即、行動する。常に自分の気持ちに素直だし。頭の固い大人には出来ない方法で生きている。素晴らしい!!!私も見習わなくちゃね。勿論、世の中のルールをわきまえて、という点では子どもよりキャリアがあるから、それ相応に。
2004/12/20
コメント(1)
昨日は東京ドームの大バーゲン、今日は戸田ジャスコのショッピングモールと、買い物三昧と思いきや、買ったのは娘たちのプチバックだけ。買いたいものは色々あるのよ。でもね、どれがいいのかピンとこないの。こんなのが欲しいと思っていても無く、あるものの中で「これ!」という物にも出会わない。時間もかかり、すっごい人ごみにうんざりして、何か買わなくちゃ来たかいがない。そう思っても買うものが無い。で、帰ってきて空しいのよね。これはね、「自分スタイル」が明確じゃないからなんだろうね。ショッピングモールなんて、ふらふら見て回るだけで楽しいけれど、でもね、「自分スタイル」が明確ならば、お店を見た瞬間に「ここは私の好きなものがありそう」とか、「自分には合わない」とか、直感でわかるでしょ。それを、片っ端から見て歩いているの。その時間と労力の無駄は計り知れない。これってね、「生き方」でも同じよね。世の中には、雑誌もTVも噂も、とにかく情報の洪水でしょ。そのなかから「自分スタイル」を見出すのが難しい。子育てにしても、「世間並み」スタイルの子育てをしている人は少なくないでしょ。フリーターだって、「自分スタイル」がわからないから、いつまでも「自分の好きな仕事が見つかるまで」とバイトをする。「自分スタイル」を深い深い自分の内に見出そう!そう思った週末でした。
2004/12/19
コメント(0)
今日はね、子ども二人を主人にお願いして、夕方から飲み会へ出発!(夕飯は作っておきました)電車に乗って本を読むのって貴重!誰にも気兼ねなく、心配しないで本に集中できる、そんな時間はまだ私の子育てにはありません。今日はね、私が働いていた会社の同期での飲み会。10年を越えた付き合いです。ほとんど男友達で、本当にありがたい仲間です。昔は仕事の話ばかりだったけれど、彼女を連れてきたり、家庭をもったり、転職したりで、だんだん会話も変わってきました。面白いよね。人生色々。で、今日は2次会をパスして、早めに電車に乗り、自宅近所のファミレスで1時間ほどお茶をしてきました。夢だったの。一人でゆっくり時間をつぶすの。既におなかいっぱいだったのに、嬉しくてケーキセットを食べてしまった。何のためにって、考え事をしたかったの。でもね、一人で時間をつぶすって、やっぱりちょっと気を配る。目を閉じて考えたいけれど、ずっと目を閉じているのも変でしょ。だから本をいちおう広げて、考え事をしていたの。家にいると、本当に考えたいことが進まないのよ。子どものこと、家事、色々雑念が目に入ってくる。主人が早くに帰宅するなら、いつも夜中にファミレスで休息出来るんだけどね。ウチの主人は0時前後なの。そうそう、パパの帰宅がはやければ、映画のレイトショーも観に行けるでしょ。水曜日はレディースデイよ。何の気兼ねもいらない一人の時間て、いいよね!そして、そんな時間をくれた主人に感謝です。
2004/12/18
コメント(1)
公民館で新規立ち上げの子育て広場へ向けて、ボランティア講習会がありました。今日のテーマは「ファシリテーター」司会進行とは別の、「影の仕事人」なんですね。ファシリテーターって。参加者にまぎれて同じ事をしつつ、全体の気配りをする。アドバイスはしないで聴く、参加者が自発的に行動するのをひたすら待つ。難しさを感じたのは「自発的な行動をひたすら待つ」こと。参加者って、必ず何かを期待してくるでしょ。友達を作りたい、子どもの気晴らし、自分の気晴らし、時間つぶし、子育ての悩みを解決したい、などなど。誰かが「これから始まります」なんて言うのをみんな待っているし、誰かが楽しいことを提供してくれるのを待っているし、誰かが声を掛けてくれて友達になってくれるのを待っているし、悩みに対する答えを求めている。そもそも、今のお母さんたち、一人で大勢の中へ初めて入って、家を行き来して、仲良しの友達を一人でも作れる人は滅多にいないよね。でも、仲良しの友達をすごく求めているでしょ。子育て広場って最初にそういう出会いでもなければ、一回きりで行かなくなることも多いし。自発的に友達を見つけてもらって、友達どうしで子育てを乗り越えるのを、待つ、見守る、それで大丈夫なのだろうか?待っている間にも、子どもはどんどん成長していくでしょ。お母さんの成長ってとてものんびりでしょ。私はジレンマを感じてしまうのだけれど、私が気が短いせいかも。そもそもそれができる人は、友達と一緒に子育てを楽しんでいるから、常にオープンの児童館、外遊び、ショッピングなどを楽しみ、子育て広場にはあまり来ないと思うのだけど…。どうなんだろう。そしていつも感じる疑問は、ボランティアとしてできることはやっています、私のできることはやっています、そんなスタッフ側の自己満足と、参加者のニーズには合っていない現状。例えば、前記の「友達が欲しい」。確かに友達を作るのは自分でやること。でもね、今のお母さんたちは友達を作る力が弱いでしょ。それを機会の場を作って見守るだけ、でいいのかしら。みなさんどう考えますか?参加者として、またファシリテーターとして。
2004/12/17
コメント(3)
人に嫌われたくない、受け入れて欲しい、そう思う自分がいました。誰かのために何かすることばかり考えている自分がいました。人に合わせる、それはいいことでもあるけれど、本当の自分がぼやけてしまうのよね。頭で考えて自分の行動をコントロールしていくでしょ。しかも、それが日常化してそんな自分さえ慣れてしまうと、自分自身を見失ってしまう。乳幼児の子育て中は特に自分に手が行き届かない。母乳あげながら、片手で食べられるものをとりあえず口に入れてご飯はおしまい。味も分からず、自分の満腹感さえわからず、ただただ赤ちゃんのことしか考えていない。今日のごはんは何を作ろう、と考え、子どもが好きなもの、主人の好きなもの、しか考えていなかったの。自分の食べたいもの、自分の身体が欲しいと思っているもの、そんなことは考えていなかったの。これをしたら人はどう思うのだろうか、その次に自分の行動を決めていたの。自分でやりたいととをやっても、他の人は受け止めてくれる、それだけの自信が自分にはない。でもね、それじゃ自分がかわいそうよね。もっともっと自分を大切に、元気に、輝かせてあげたい。自分の身体とも対話をして、おなかは元気?いつもありがとうね。自分の魂とも対話をして、本当の自分を確かめたい。私、本当に今まで粗末な扱いをしていてごめんね。
2004/12/16
コメント(1)
そう思いました。今日は知り合いの方にフェイシャルマッサージをやっていただいたの。15分か20分くらいだったのだけれど、顔というか表情がすっきり、楽になったの。母親としてほとんど1日をせわしなく過ごしているので、すぐ眉間にしわを寄せて怒っているし、顔のお手入れなんてひどいもの。私の化粧品といったら、生協製品、手作りソープ、ドラッグストアのチープコスメです。トホホ…。たかが知れているお小遣いでは、毎月何千円と化粧品に費やせない。でもね、今日マッサージしてもらって、自分の顔がとっても喜んでいるんだよね。これはもっと労わって大切にしてあげなくちゃ!そう感じたの。物質をとおしては費用の関係でそれができないから、感謝のエネルギーを顔へ送ろう、と思いました。朝晩お顔のお手入れのとき、寝るとき、感謝しよう!
2004/12/15
コメント(1)
私もね、しかり方が下手なんだよね。きっとさ。子どもの気持ちとしては、逃げ場がなくなるような、締め上げられるような、そんな言い方をしている気がする。しかる時、一気に怒りに近いレベルにまで気持ちが移ってしまうのよ。だからね、変えてみようと思ったの。以前、まだ子どもを育てる前にね、友人の子どもに「それはいけない」という気持ちを伝える時、「それはさ、危ないから、こうしたらどう?」「じゃ、こうするのはどう?」と言ってみたところ、とても効果抜群だった。「こうしろ」と頭ごなしに言われているのではなくて、自分で行動を選択することになるでしょ。これはね、自分の子どもじゃないから、寛容にそう受け止めて伝えられた言葉だったのだけれど、これを我が家でもやってみようと思うの。朝夕の忙しい時間にどれだけできるか、ちょっと不安だけどね。変化が見えてきたら、また報告しま~す。
2004/12/14
コメント(0)
生協で届きましたか~!割引価格です☆●「てぶくろ」ウクライナ民話1965年発行。第128刷。すごいロングセラーでしょ!おじいさんの落としたてぶくろに、森の動物がつぎつぎと「いれてちょうだい。」とやってきます。そんなお話なのですが、絵も好きだし、子どもとの会話にもってこい。「ねずみの次は誰が来たんだっけ?」「いのししさんは、何いのししって言ったっけ?」と自転車に乗りながらも本のお話をしています。●「ぐりとぐらの絵本」だれもが知っているこのシリーズの7冊セット。こちらも1963年発行。153刷。ちゃんと7冊入るようにケース入りです。この時期は「ぐりとぐらのおきゃくさま」でしょ。サンタさんの行動イメージとは全然違うお話ですが、こういうパターンてキリスト教文化の作家では難しいですよね。私は好きです。娘には「あなたが大きくなって、赤ちゃんが生まれたら、この本を読んであげてね。 だから、大切に大切に読もうね。」そう伝えました。
2004/12/13
コメント(0)
「ロード・オブ・ザ・リング」自分の使命ってなんだろう?自分はエゴを完全になくせるだろうか?壮大なスケールを見ると、壮大なスケールで自分を、世の中を見直してみたくなる。どこかで読んだ地球に存在する人間以外の存在って、こういう姿なんだね。それが力をあわせるってこういうことなんだね。それに、世の中に多発する目を覆いたくなるような惨事。これって闇の勢力?なんて思えば、正義の光として戦いたくなってしまう…、いや応援したい。最大限の自分をなげうって、光を支えたい。な~んて思ってしまう。光の存在は、賢く、優しく、そして強くなくちゃいけないね。子どもには、なぜ勉強するのか、学ぶのか、なぜ人に優しくするのか、なぜ心身ともに鍛えて強くするのか、光の存在となるために、いつか、そういう説明をしたいと思ったわ。
2004/12/11
コメント(0)
今日は娘とこんなやりとりをしたの。娘「ママ、今日いっぱい怒らせちゃってごめんね。」私「うん、ママもね、いっぱい怒ってごめんね。」娘「でもさ、明日も怒らせちゃうかも。そしたらごめんね。」私「そしたら、ママも怒るかも。そしたらごめんね。」今までね、怒りを押さえてみても、怒らないようにしてみても、両方自分自身にストレスをかけてしまっていたの。だって、怒りは自分の中に蓄積して、いつか爆発してしまうし、怒らないっていうのも自分に素直じゃないから納得いかない。子どもって、何百回「片付けて!」と言っても、いつも完璧に片付けることなんてないでしょ。私もね、同じ。いつも完璧に怒らず仏のように慈悲に満ち満ちた人間でありえない。だから、何度も何度も繰り返して、「ごめんね」とお互いに伝えて、それでいいのかなって、やっと思うようになりました。少し、自分の子育てを受け止められた気がします。
2004/12/09
コメント(0)
と、4歳の娘が最近よく口にするの。「怒らなければいいのにな。」とか、「今は怒ってないよね。」とか。下の2歳半が反抗期にあり、こちらと奮闘中なの。何をどうやっても「イヤァァァァ!!!!!」と泣きわめくので、ついつい「じゃあ勝手にしなさいっ!ママは何もしてあげないから!」と、格闘する姿を見て長女は、「ママ恐いんだもん。」とよく言う。そういえば、長女が2歳半から3歳半くらいに、私はよくキレていたっけ。物に当っていくつ壊したか分からないし、布団かぶって叫んでいたのよねぇ。第一次反抗期、2度目の経験なら、少しは上手にかわしたい。私は成長したのかな?まだあと1年近く続く毎日なので、頑張ろうっと。
2004/12/08
コメント(1)
子育て広場でクリスマスの本を読んであげようと、図書館で借りてきました。●「サンタさん ありがとう」長尾玲子さく 福音館書店 刺繍で書かれた本なの。男の子がクマのぬいぐるみを欲しいといい、 サンタさんが縫ってあげるお話。 しかも、クマの型紙付きです。●「コロちゃんのクリスマス」エリック・ヒル 評論社 コロちゃんシリーズのしかけ絵本。 0歳~3歳の子どもたちに好評だと思います。 ●「あすはたのしいクリスマス」クレメント・ムーア ほるぷ出版 昔のクリスマスってこういうものかな。子どもの夢を壊すこともなく、 夢を膨らますわけでもなく…。 パッチワーク風のふち飾りのページが特徴です。●「クリスマスのおくりもの」ジョン・バーミンガム ほるぷ出版 サンタさん、あげ忘れていた一つのプレゼントを発見! トナカイはもう寝ているので自分で届けることに。 いつもながら絵も素敵です。●「ゆめのゆき」エリック・カール 偕成社 しかけ絵本で、最後に音の出るスイッチがあります。 クリスマスのお話としては地味ですが、 本の楽しさは抜群。子育て広場は0・1歳が多いから、やっぱりコロちゃんの本かなぁ。クリスマスって、各国それぞれ違うでしょ。おごそかに家族ですごす宗教イベントでもある事を、日本のクリスマスでは忘れてしまいがち。だから、クリスマスの本を選ぶに当って、とても難しいの。日本の子どもたちが思い描く、楽しくきらびやかなお祭りに相応する本て、なかなかないのよねぇ!ホントに。海外の作家の本は、地味なクリスマスのお話が多いし、お話自体長くて乳幼児には向かないの。誰かお勧めのクリスマス絵本があったら、是非教えてくださいませ!!
2004/12/07
コメント(0)
今日はね、パン作りの師匠である幼稚園のママ友達から、天然酵母パンの講習を受けました~!ハンドメイド好きな友達と、「教えてぇ!」とお願いしていたの。そのハンドメイド好きな友達のお宅でやったのだけれど、またこれがいい感じのお家なのよ!古い社宅なんだけれど、ナチュラルでやわらかい雰囲気で。優しいぬくもりのある天然酵母パンなので、とにかく場所も味も抜群に幸せ気分!!!粉も取り寄せて(しかも20Kg単位。このサイズは業務用でしょ!)、酵母さえベリーを発酵させて自分で作ることもあるそうです。4人の子どもを育てながら、毎日焼いているのよ。すごいよね。私も部屋を片付けて、パンを焼こう!とっても幸せな一日でした。
2004/12/06
コメント(1)
すごく良かった!!!光が丘区民センターで、シュタイナー音楽療法士の竹田喜代子さんのお話でした。私はシュタイナー教育のお話を聴くのは初めてでした。いちおう教員免許を取った時、教育学なるものを勉強して、そのときシュタイナーという人を知りました。でも、教育というよりはかなり精神世界に精通した不思議なおじちゃんだったみたいですね。で、今日のお話は「子どもの成長に関わる音楽的体験」。シュタイナー教育の音楽というものは、一般的な音楽とは全然違いました。もっと、人間・自然世界・精神世界に共鳴する音楽という感じ。だから、絶対音感はその音楽には必要ないし、音大での音楽は音楽ではない、そんなコメントも。シュタイナー教育での歌も、聞きなれない不思議な感じ。自然を感じ、身体で表現し、魂に共感させる、そんな意図があるのかな。楽器もね、面白いし、音の響きが本当に魂に染み入るのよ!もー、涙あふれちゃった。今日お披露目してくれたのは、笛になる前の木の筒、ドラのような小さくて銅製の打楽器、鈴のようでもっと素敵な響きのムジーク・クーゲル、子ども用キンダーハープ。どれも「欲しい!!!」と思うようなものでした。確かね、キンダーハープは数万もするもの。ちなみに、私はいつかライヤーが欲しいと思っているの。千と千尋の主題歌で使われていたミニ・ハープみたいなの。それをね、光が丘の公園で、木に囲まれながら練習するのが夢。子どもが遊んで壊さないようになったら、いつか買おうと思っています。まぁとにかく、「魂に響く音」に感動して帰ってきました。それからね、「音」でもあるけれど、きっと言葉も同じ作用があるんだろうな、一つ一つの言葉を大切に発し、また大切に魂で受け取って感じる、そんなことを丁寧にやりたくなりました。また機会があったら勉強したいな。
2004/12/03
コメント(0)
今日は、ではなくて、今日も、片付けをしない娘たちをしかった。「ご飯の前に片付けてね」「もうすぐご飯だからね、片付けてね。」「片付けないから、ご飯いらないのね!」 **** 1時間経過 ****「も~!あなたたちにはご飯あげない!!!!」「片付けないなら、朝までずぅっと起きて遊んでなさい!!!」そこで、ご飯を食べさせてあげないのもどうかと思う。しかし、ご飯をあげないと言っておきながら、すんなり食べさせてあげるのもどうかと思う。いつもなら、ぜぇったいにあげない!子供たちは泣きつかれて朝まで寝てしまう。それではいかんと思い、お膳を用意して、私は台所で立ち食い。「あなたたちは、片付け終わってから食べなさい!」しかぁし、2日前に買ってあげた、えいごりあんカードが一枚足りない!「もー!!!このカードは二度と使わせない。 一枚ちゃんと見つけられるまで寝るなぁぁぁ!!!!」二人とも号泣しながら探すけれど、下の子は半分寝ていて、しかも片付けは日ごろからそもそもやらない…。「寝るんじゃないの!」と何度も激怒し、私は一人でお風呂に入ることにした。お風呂に浸かりながら考えた。このままお風呂に入れないで、歯も磨かないで、しかも朝まで泣き寝入りして風引いたら…。しつけは何処まで徹底したらいいのだろう?私も頑固なので、一筋縄では折れない。結局、「あんたたち、お風呂入ってからまた探しなさい。」とお風呂に入れて、私は先に上がってしまった。子供たちがお風呂に入っている間に、私もカードをよく探してみたら、あった、あった!マットの下に。マットから少しだけ顔をのぞかせるようにカードを置いておいた。子供たちがお風呂から上がって、パジャマを着てから、「もう一度よぉぉく探しなさい!箱の下や、カゴの下や、マットの下もね!」と、ようやくカードを見つけて、やっと寝ることができたのでした。本当に、しかった後始末、しつけの徹底、上手に折れること、色々難しいねぇ。頑固な私は、もっと柔軟にならなくちゃいけないのかな。気持ちを引きずるのは大人だけだから、気持ちの切り替えも上手にしないとね。そのきっかけを、自分ですぐに作り出せるようになりたいものです。あ~、重労働だったわ。
2004/12/02
コメント(2)
今日オープンの羽田空港第二ターミナルへ行ってきました!10年来の大切な友達が故郷へ帰るのでお見送りです。昨日、電車の乗り継ぎ、エレベーターの位置、駅や空港の案内図をインターネットで調べておきました。幼稚園は午前保育だったので、お昼を食べて、おやつを小さなタッパー二つに用意して、小さな絵本と、お絵かきノートとペンを持って、二人の娘を連れて片道電車で1時間半弱。子供たちは初めてのモノレールだったので、一番前の席に座って景色を楽しんできました。空港はね、朝テレビで見たとおり、とてもとても素敵な空間でした。TVカメラもまだ撮影してましたねぇ。警備員も多かったです。それから、丁度夕陽が沈む瞬間に出会えました。友達とお茶をして、お見送りをして、展望ロビーで夕陽と飛行場を一望して、写真を撮ったらすぐ退散です。だって、夕方のラッシュ時間なんですもの。子連れではとても厳しい時間帯…。「お願い!下の子が寝ませんように。ぐずりませんように!」と祈りに祈って出発。モノレールはまた一番前に座って、暗くなった湾岸を眺めながら帰ってきました。山手線も地下鉄もは混んでました。座れたのは最後の14分。とほほ…。でもね、子供たちがぐずらず泣かず、ちゃんと立って辛抱してくれたの。よかったぁ。14キロの下の子をおんぶして、地下鉄の階段を地上まで上がるのって、とってもシンドイのよねぇ。二人に心から感謝!!!楽しい空港見学ができました。
2004/12/01
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1