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一日一日が、とても貴重で大切なものに思える。しかも出会った人、お店で会計してくれたとか、探し物をしてくれたとか、一緒にエレベーターに乗り合わせたとか、そういう見ず知らずの人との一期一会の出逢いや、日本人としてのごく当たり前の親切がとても心にしみて有り難く感じる。時々、こういう「この世がキラキラしてる」ような感覚に陥るんだけど(多分、脳内にエンドルフィンが出てる)こういう時、私は死期が近いんだろうか?潜在意識はそれを察知して、人生のまとめに入っているのか?逝くなら突然死か?と疑ってしまう(苦笑)まあ、それならそれでいいんだけど。生前、お世話になりっぱなしだったので、逝く前には「今まで本当にありがとう」とちゃんと皆に許しを乞い、感謝を伝えてからこの世を去りたいものだ。
2017.01.24
風邪をひきました。基本的に健康なのですが、よく風邪をひきます。(弱っちい)幸い、今日は特に外せない用事がなかったので、一日、室内で過ごしました。ありがたい。だいぶ回復したかな。ここしばらく1/29(日)に出演する合唱のステージの準備に集中していました。集中して何かをやっていると、普段、湧き上がってくるような「雑念」が起きてこないので、楽でいいです(笑)楽しいことに集中した状態は、とっても心地よい人の悩みを聞いていてその方は、もちろん自分も調子悪い時には、単純にちょっとしたストレスがきっかけで、脳内の化学物質のバランスが崩れているだけなんだろうなと思うことがある。つまり、特別深刻な状況でもない。心の風邪みたいなもの。そんなとき、お薬のタブレットをひとつのめば、あっという間に、自分が感じたい感情を感じられる・・・・もっといいのは、タブレットなんか必要なくて、呼吸や自分の意志だけで、脳内物質をコントロールして、自分が感じたい感情を感じられる・・・・もちろん、今だって向精神薬はありますが、もっともっとナチュラルで身体に負担のないもの将来的にはそういうものだけを摂取するように私たちはなっていけるかな。「感情は、脳内の化学物質の分泌状況に左右される副産物」そんな風にとらえてみたら、深刻になったり、ネガティブな感情にはまりこんだりすることは少なくなるんじゃないかな。辛いときには、自分なりの方法で、脳内物質の分泌量を変化させたらいい。その訓練方法って多分色々ある。ストレスがかなりバランスを崩す原因になるから、ストレスマネージメントは重要ですね。その人のその時に合った、ストレス量を知ることも。面白いね。人間というのは・・・*******************************************アドレナリン または「エピネフリン」恐怖や不安を感じた時に分泌される。ノルアドレナリン または「ノルエピネフリン」怒りを感じたときに分泌される。ドーパミン快感や喜び、やる気などを感じた時に分泌されます。また、パーキンソン病の患者はドーパミンが減少しています。逆に過剰に分泌されると統合失調症(精神分裂病)になる。覚せい剤やコカインなどの麻薬はドーパミンの分泌を増加させて快楽を得る薬物。セロトニン幸福感や満足感を作り出す脳内物質です。精神を安定させる働きがあり、不安になるとノルアドレナリンやドーパミンを減少させて「癒しの効果」を作り出すといわれています。セロトニンが不足すると様々な依存症になったり、うつ病になりやすい。アセチルコリン記憶や学習と関係のある脳内物質です。アルツハイマー病の患者の脳では、アセチルコリンが減少しています。エンケファリン・βエンドルフィン脳で作られ脳内麻薬と呼ばれる化学物質の一種です。痛みやストレスを減少させる効果があり陶酔する感覚を作り出します。マラソンを走ったときになる「ランナーズ・ハイ」のように、本当はつらくて走りたくないのですが、快感を得られるために走ってしまうののも、この脳内物質の作用なのです。カフェイン精神の興奮作用があり、眠気をさまして仕事や勉強に対して前向きにさせます。しかし、過剰に摂取すると強い不安感の出る中毒症状に陥ることがあります。GABA(ギャバ)正式名はγ(ガンマ)アミノ酪酸といいます。不安を鎮めたり、睡眠を促進する効果がある脳内物質だといわれています。
2017.01.23
先月、母と二人で横浜市の補助がある「ガン健診」というのを受けて、肺のレントゲンを撮ったのだけど、今日、その結果を病院に聞きに行ったら母も私も何も問題ないとのこと。私はともかく、母は78歳だというのに、本当に大病せずにいてくれてありがたい。88歳になる父の足腰がここ最近、急激に衰えて心配だけど、頭は妙にしっかりしていて家族に負担をかけずに長生きしてくれているので、これまたありがたい。となると、とにかく家族の中で問題なのはいつまでも地に足が付いた生き方が出来ない「娘=ワタシ」。ということになる(苦笑)それだけ家族には、深刻で緊急を要する問題がないってことなのでしょう。(と楽観的にとらえてる)ところで全く話は変わるけど、ここ最近、「自分がもうすぐ死ぬんじゃないか」という予感が強くなっている。で、これは結構私にはよく起きる予感で、当たった試しがない。だからいまだに死んではいない。もともと自分が死ぬことに対しては全く恐怖はないので、「その時」が来たら何の未練もなく清々しく「この世にお別れ」が出来る自信はあるのだけど(肉体的な痛みの問題はさておいて)、いざ、残り時間が少ないと感じると、短い時間にあと何が出来るだろう?何を優先して、何を誰に伝えておこうか?と具体的にあれこれ考えるし、実際に出来ることはやっておこうと思う。自分がこの世で生きていた間、一緒に笑ったり泣いたり、おしゃべりしたり喧嘩したり怒ったり、どんなことでもとにかく関わってくれて、共に貴重で刺激的な時間を過ごしてくれた人たちには「感謝してます。本当にありがとう。」と、自分が去る前に、是非伝えておきたいと思う。そしてこういう感覚の時には、自分がこの世で生きていた時(今もまだ生きてるけど)体験したこと、思い出す場面場面が、なんだか懐かしくて愛おしくて切なくてたまらなくなる。思い出す記憶の中では、すべてスローモーションでキラキラ輝く光につつまれている。で、今体験している、今日の出来事が、まるで自分が死んだ後に、もう一度再体験するチャンスが与えられて、今、こうやって自分はここにいる。みたいな、不思議な感覚が起きる。よく「人間は、死の間際の一瞬に、自分の全人生を走馬灯のように再体験する。」というけど、きっとそれは真実だと思う。たぶん、脳のどこかに記憶は全部蓄積されてる。私は、特別愛情深い、情け深い人格者なんてことはない。絶対、そんなことはない。胸を張って言える。ただ、自分の死が近いと感じ、残り時間を大切に生きようという感覚が強くなると、精神状態がちょっとおかしくなり、妙に、人には優しくなる。多分それが人間の本能のひとつに組み込まれているんだと思う。実に人間ってのは不思議だ。だから「死」という「終わり」を意識しながら生きるのは、大事なことだろうと思う。
2017.01.16

1/15の日曜日は、民謡の踊りの先生(斉藤先生)と一緒に「能」を観に行きました。先月、鑑賞するためのワークショップに参加して解説を聞き、そして、この日は実際に鑑賞する日。狂言「昆布売」と、能「花月」の2演目。能はストーリーを分かった上で観ても、あまり動きがないし主役はお面被ってるし難しすぎて時々寝てしまった。でも狂言は完全に漫才そのものでした。昔の言葉を使っていたけど、意味もよく分かる。声をあげて笑ってしまった。しかも、いい大人の男二人が、笑い顔ひとつ見せずに滑稽なことを真剣にするので、余計可笑しかった。昔の人もこういうの聞いて楽しんでいたんだろうな。観劇したあとは、バスで電車の駅まで戻り、駅ビル内で二人で新年会。先生にお寿司をご馳走になっちゃった。先生は74歳だけど、今、東海道を品川から京都まで歩く「東海道の旧道ウォーキング」にはまっている。年始にまた前回の続きを歩いて沼津あたりまで到達したらしい。すごいな。斉藤先生には出来るだけ長く元気でいて欲しいです。来月は発表会もあって、先生と私と他の生徒さんも含め4名で舞台に上がります。どんなことになるのか・・・楽しんで頑張ります。
2017.01.15

とにかく今日も一日、素敵な時間を過ごすことができました。感謝。
2017.01.14
感情にも応急手当が必要な理由とても分かりやすいスピーチです。孤独感、無力感、失敗からの立ち直り。もっともっと内面の健康を保つ気づかいをしたいものです。******************************...私たちはインフルエンザのような症状が出た時やなかなか治まらない痛みを感じる時には医師を訪ねます。それなら、罪悪感や喪失感、孤独感など感情の痛みを 感じた時も専門家に会いに行ってはどうでしょうか?あまりにも多くの人が心理的な健康問題には自力で対処している、とガイ・ウィンチは言います。でも、そんなことしなくていいのです。彼は感情の「衛生」を実践することについて、とても興味深い説明をしてくれます。それは、自分の感情や心を身体と同じくらい大事にするということです。******************************...映像をスタートさせてから画面右下に出てくる*Subtitles ボタンを押してJapanese を選ぶと日本語の字幕が出ます。*Transcript ボタンを押して右下のSelect languageでJapaneseを選ぶと日本語の訳文が表示されます。
2017.01.10

最近、ブログの更新が出来ずすみません。ここしばらく、フェイスブックばかり更新しておりました。フェイスブックには、自分のページと、スピリチュアルカウンセラー詩音のページと別々につくってあり、自分のページは、日々の出来事、自分や家族のことなど、詩音のページは、TEDトークや、何か気づきにつながりそうな情報と思って分けているのですが、フェイスブックを利用していない、または登録しててもフェイスブックは嫌いという人が沢山いらっしゃるので、その人たちのために誰でも見れる楽天ブログを更新しようと思ってはいました。が、あまりにいろんな窓口がありすぎて、自分の頭の中は混乱。整理できずに結局、ブログ更新がすっかり置いてきぼりになっていました。しかも、ブログを更新できない理由がもうひとつ。それは、ここしばらく、スピリチュアルカウンセラー詩音と、詩音でない自分自身の区別がどんどんなくなってきてしまいカウンセラーとして何かを書くということが、どういうことなのかよく分からなくなってしまったことです。言い換えれば、二重人格だったものが、一人の人格に統合されてしまった!?みたいな感じで、その変化に戸惑っていました。でも、今の自分、在り方を受け入れて、これからは、何でもないような自分の普通の日常を見せてゆく以外には出来そうにないので、これからは、そうしようと思います。何でもない日常といっても、結局わたしの頭の中や、価値観や世界観がちょっと変わっているので、場合によってはそれが人の目に触れた時に、お役に立つこともあるかもしれません。とにかく、今年は今まであまりしてこなかった 『アウトプット』もう少し頻繁にブログやFBで自分の何でもない普通の日常書いてゆきます。今年もよろしくお願いします。スピリチュアルカウンセラー詩音
2017.01.08

今日は、叔父の17回忌の法事があり、親戚で集まりました。 私は、うちの家族の代表として出席。 そして、久々に2人の従妹やそのご家族とも会うことができ、嬉しい再会でした。 みんな元気そうでした。 従妹だから、赤ちゃんの頃からお互いを知ってます。 私は子供のころから何度も家を引越してきたので、こんなに長い期間関わる人は親戚以外にはなかなかいない、しかも女性同士だから、どんな歳になっても互いに色々共感できます。感謝。 ところで、明日は成人式ですねえ。 自分の時は、確か受験があり、振袖を着て成人式に出席できるような状況じゃなかったけど、こういう大人になったことを祝う儀式って素晴らしいですね。成人式で振袖を着ている若者たちを見ているだけで、「頑張れ~」って応援したくなってしまいます。だってこれから本当に色んな事が人生で起きるんだもの。 光陰矢の如し。 人生は短いようで長い、長いようで短い。 あともう少し、自分もお迎えがくるまで頑張らねば(笑)
2017.01.08

書いているのは月曜日なので、日にちは遡りますが、先週土曜日のお昼から茅ヶ崎で「湘南はまゆう」の自主練習があり参加しました。コンサート前なので木曜日の通常練習以外に、土曜日の自主練習も毎週あり、歌や振り付けを細かく確認しました。そして練習を積み重ねた分だけ、出来ることが増えてゆき、出来なかったことや間違って覚えていたことが修正されてちゃんと出来るようになってゆく。「練習は嘘をつかない」です。この日ははまゆうの練習が終わって、帰りがけ大好きなYさんとおしゃべりして、鋭気を養ったあと、ひとり東京都北区の赤羽へ。夜は7時から「ボディートーク」という感情と声を一致させるメソッドを教えてくれる発声講座に参加しました。講座といっても合唱団みたいなもの。忙しくて半年休会してたけど、次回演奏会が5月に決まったのでこの日から復帰。チラシやチケット、プログラム作成も私の担当。これから頑張る。今年は、どんどん生活をシンプルにして、手を引けるものからは引き、断捨離(荷物も捨てたりリサイクルに出したり)もするつもり。そうは言っても、自分だけの事情で動けないこともある。もともと元気と好奇心ありすぎなので、今は生活そのものが、おもちゃ箱ひっくり返したような状態。でも実は、前はもっと動き回っていて、殆ど家にいなかったし、睡眠も毎日3,4時間だった。ここ数年、だいぶスローダウンしてる。これからは、自分の身体の変化に合わせてさらに調整してゆかないとね。実は今朝、知人の息子さんの突然の訃報を聞き、ショックが大きい。命は借り物。私も、悔いを残さぬよう、大切で大事なことを優先して心を尽くして、つまり『愛し抜いて』与えられてる残りの日々を生きよう。
2017.01.07
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