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スーパーボウル制覇の翌年、前半2勝6敗と大きく崩れたスティーラーズ。辛うじて成績は8勝8敗と勝率5割には持ち込んだが、大幅な建て直しが急務。今週末にFA市場解禁となるが、その前にまず動いた。それはベテランDEアーロン・スミスとの契約延長。これまでスティーラーズは、重要と思った選手には契約切れ1年前に更新してきた。スミスを始めスティーラーズには7人が08年3月に契約が切れる。その筆頭がスミスだった。1999年ドラフト4巡指名でノーザン・コロラド大から入団したスミス。翌2000年から1試合も休むことなくLDEでプレイし続け04年にはプロボウルにも出場した。去年DLで最多65タックル、チーム2番目に多い22QBプレッシャーを掛けた。今季からビル・カウアーに代りマイク・トムリンがHCとなった。これまでの3-4守備隊形から4-3隊形へ移行するといわれている。スミスは4DLならDTになるといわれる。その力は十分あるといわれている。その選手を一番最初に5年=実質終身スティーラーズ選手契約。ここに07年は何をしようとしているのかがうかがい知れる。次にスティーラーズが動くのは、恐らく3日後。FA解禁までにOLBジョーイ・ポーターを放出する。過去4年で3度プロボウルに出場したチームの守備キャプテン2人の1人は来月6日にロスターボーナス100万ドルをもらう。それすらスティーラーズには削りたい経費。スミスの契約延長は、同じようにロスターボーナス100万ドルと今季の年俸350万ドルをいったんチャラにするためと見られている。次の動向時の報告に乞うご期待。
Feb 28, 2007
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ペンギンズが本拠地でデビルズと対戦。しかし0-1とシャットアウト負けを食らってしまった。
Feb 28, 2007
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以前紹介したように、ピッツバーグとウエストバージニアはライバル意識が強い。特にカレッジのあらゆる対戦では「裏庭のケンカ」といわれるほど熱が入る。今回はピッツバーグで対戦。前半ホームのパンサーズが3点ビハインド。しかし後半爆発してマウンテニアーズを80-66で下した。今日はみんなが勝因。復調Cアーロン・グレイが13リバウンド12得点、Gレバンス・フィールズが稼ぎ頭14得点にFWルボン・ケンドールが12点9リバウンド、FW-Gマイク・クック、Gロナルド・ラモンも2ケタ得点。
Feb 28, 2007
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昨年暮れ、金欠で解約したスカパー。来月のメジャーリーグのオープン戦日程を見て、愕然。いきなり3日パイレーツ対ブレーブスが放送される!そして22日は松坂大輔登板予定のパイレーツ対レッドソックスも!でも、見られないよお~!ロト6でも当たらないかなあ~オープン戦放送スケジュールはこちらのアドレスをどうぞ。http://anweb.skyperfectv.co.jp/MLB/mlb_200703.html
Feb 28, 2007
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あと何日この人のネタを使えるのかな?!パイレーツのキャンプに参加している桑田真澄投手。先日カフェテリアにやって来てのひとコマ。「何々、それ?えっ、チーズは入ってないの??」カフェテリアにあったサンドイッチは、ピーナッツバターとゼリーのものだけ。彼の考えでは甘過ぎてバランスが悪いと思ったんだろう。でも一つ口にした桑田は、その後毎日1つそれを食べているそうだ。「本当に僕は、アメリカ流を楽しんでいるんだ」その言葉通り、郷に入れば郷に従え。そのため手になじまないメジャーようのボールにも数日で適応した。後は結果を出すのみ。チーム内の評価は、戦力というより若手の生きる見本、て感じだからね。
Feb 28, 2007
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「ウイニング・シーズン/奇跡のカード」っていう映画、ご存知でしょうか?2004年に全米公開された、とある選手のベースボールカードが様々な奇跡を起こすという心温まるものでした。主人公の野球少年もカードを収集していましたが、とあるきっかけでそのカードを発見、それを行きつけの店で鑑定してもらったら100ドル、じゃなくって100万ドルの価値があるといわれるものです。実在の選手、そしてカード。それがこのほど史上最高額で競り落とされました。たった1枚のカードが235万ドル=およそ2億8200万円ですよ!その選手は、フライングダッチマンといわれた殿堂入り最初の選手の1人、パイレーツのホーナス・ワグナー遊撃手。1909年にタバコ会社が景品として製作したものの、嫌煙家のワグナーが許可せず市販されることはなかった。でもどこからか出てきて60枚ほどが現存するという文字通りの幻のカード。かつてNHLの大スター、ウェイン・グレツキーも買ったというほどの希少価値&マニア垂涎の逸品。http://sports.yahoo.com/mlb/news;_ylt=AlxQYyFaY9JSdv4PRFHsZPkl0bYF?slug=ap-baseballcard-record&prov=ap&type=lgns残念ながら日本語でこの映画を見ることは不可能のようです。アマゾンで検索しても出てきません。輸入版で見るしか、なさそう。私は去年、WOWOWで見ました。もしまた放送されるようでしたら、お知らせします。
Feb 28, 2007
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バイキングスの今オフのショッピングリストは、パス攻撃選手の獲得!候補は、ペイトリオッツTEダニエル・グレアムイーグルスWRドンテ・ストールワースファルコンズWRアシュリー・レリー3人中2人取れれば、相当な戦力アップになる。そして優秀なベテランQBを取れば・・・そう、後はイーグルスQBジェフ・ガルシア取りだね!在庫一掃毎年のことだけど、この時期になるとチームに貢献しながらサラリーキャップのせいで解雇されるベテラン続出は胸が痛む(ちょっとだけ)。ドルフィンズは去年先発で5勝6敗と、ダンテ・カルペッパーの代わりを「それなりに」務めたQBジョーイ・ハリントンを間もなく放出する。同チームは他にもDLケビン・カーター、OLセス・マッキニーとベニー・アンダーソンもカット予定だそうだ。
Feb 28, 2007
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パイレーツのオープン戦、対レッズの3月1日(現地時間)で、桑田真澄がメジャー初登板へ――。まだ確定したわけではないが、どうやらこの日に「52」がパイレーツの投手としてマウンドに上がりそうだ。この費1人でブルペンで投球練習。それをじっと見守っていたジム・トレイシー監督。「まさに芸術」というピッチングに見入っていた。オーナーやCEOと英語で会話したりと連日話題に事欠かない桑田。彼用に?パイレート・シティの水飲み場には「ウォーター」「アクア」「H2O」の他漢字で「水」と書かれている。恐らく2番手以降で2イニング程度投げることになる。しかし、問題がある。現在パイレーツが使用しているマッケチニー・スタジアムの記者席が小さいこと。連日サーカス団と揶揄される20~30人の日本の報道陣が陣取ることは難しいスペース。まあ、どこで見ても同じだと思うから、マスコミ各社それぞれの切り口、アングルで報じてもらいたい。
Feb 27, 2007
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間もなくFA史上開幕のNFL。サラリーキャップに余裕あるチーム、そうでないチームで補強に関し明暗を分けそう。今のところ余裕ある組ではバッカニアーズとペイトリオッツにこんな噂が。まずはバックス。当然補強はQB。クリス・シムズとジョン・グルーデンHCが来季に向けて話し合いを持つが、それですんなりではない。チーム側は終盤3試合先発したティム・ラテイの残留を望んでいるが、もっといいベテランを探している。候補は、ジェフ・ガルシア(イーグルス)、ジェイク・プラマー(ブロンコス)にブラッド・ジョンソン(バイキングス)。プラマーは新人ジェイ・カトラーに職場を奪われ引退を考慮という噂がある。また、テキサンズからデイビッド・カーをトレードで獲得する噂もある。ペイトリオッツは、ベテランWRトロイ・ブラウンが引退するらしい。そして、レイブンズLBアデイリアス・トーマスを獲得するという話もある。さらにタイタンズが、トラブルメーカーCBアダム"パックマン"ジョーンズに代わる選手を物色中とか。候補はビルズのネイト・クレメンツ。
Feb 27, 2007
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4月2日、ヒューストンでのアストロズ戦で開幕を迎えるパイレーツ。開幕投手は?のトイにジム・トレイシー監督は「ノーコメント」。しかし、去年の実績でイアン・スネル当確で間違いない。チーム最多の14勝(11敗)、169奪三振の右腕は、対アストロズ6試合で2勝3敗、防御率4.55。でも敵地ミニット・メイド・パークでの防御率は2試合で2.25だ。ライバルのザック・デュークは4試合で0勝3敗、防御率5.56と苦手にしている。アウェイでも6.30。とはいえデュークもあっさり「そうですね、イアンでいいです」とはいえない。05年シーズン後半からメジャー昇格して8勝し、去年期待されながら10勝止まり(15敗)。34試合先発し防御率4.47、被打率.302、与四球68とコントロールが持ち味の投手らしからぬ内容(前年は14試合で1.81、.253、23個)だった反省で、今キャンプは狙ったところに投げられるように練習に励んでいる。その手ごたえがあるというデューク、すんなり07年1試合目のスターターの座を譲りはしない。
Feb 27, 2007
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フロリダでキャンプを張っているパイレーツの後押しも及ばず。ペンギンズはライトニング相手に1-5で大敗した。0-3で迎えた第2ピリオドのパワープレイ、エフゲニー・マルキン、シドニー・クロズビーのアシストでセルゲイ・ゴンチャーがパックをゴールへ押し込んだ。でも、それだけ。
Feb 26, 2007
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イーグルスが控えQBのA.J.フィーリーと3年契約延長で合意した。詳細は不明。でもこれで、去年後半チームを文字通り牽引したジェフ・ガルシアと再契約はしないといったも同然。ビルズ売買マゲイヒー"バイバイ"?ビルズがRBウィリス・マゲイヒーをトレードしたいようだ。ドラフトコンバインで他チームへ売り込みをしている。関心を示したのが、ティキ・バーバーを引退で失ったジャイアンツ。背番号も#21で一緒だし、いい話かも?!
Feb 26, 2007
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マズ、といえばパイレーツの名二塁手だったビル・マゼロスキーの愛称。ゴールドグラブ8回、同ポジション史上最高の選手といわれている。1960年ヤンキースとのワールドシリーズ最終戦でサヨナラホームランを打ち、優勝を決めた選手としても有名。そのマズが、去年ナショナルリーグ首位打者のフレディ・サンチェスに手ほどき。「彼のフィルムを見たことある人は分かると思うけど、本当にすごいんだ」とサンチェスはセカンドの神様のプレイ振りについてコメントした。「グラブから手にボールが移動する、それが見えないんだからね、何といっていいか分からないんだ、それを言い表す言葉が」。そんな神様の聖体を見習うべく、15分間の指導を受けたサンチェス。特にダブルプレイを取る際の軸足の動きを学んだ。「元からいい選手だからね、フレディは」とOBはいう。「これで交錯などケガをする機会を減らして、より多く併殺を取ってチームに貢献してくれればいいんだ」と"出張サービス"の意義を話した殿堂入り選手。彼の思いに、きちんと応えたいところだ。ということで、今季パイレーツの二塁手はサンチェスで決定!ですね。サードのポジションを、ユーティリティプレイヤーのホゼ・バティスタと、前セカンドのホゼ・カスティーヨのホットコーナーバトルとなる。
Feb 26, 2007
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現在インディアナポリスで行われている、ドラフト指名候補選手のトライアル=ドラフトコンバインにはたくさんの大学から参加者が集まっている。過去10年でトップテン指名された選手が一番多かったのは、テキサス。9人が1巡目10番以内で名前を呼ばれた。続くのが7人のフロリダ州立とマイアミ・フロリダ。今年の参加者では全米王者となったフロリダが13人で最多。2番がテネシー9人、3位がノートル・デイムとオハイオ州立、テキサスの8人。意外なのがミシガン。全体10位タイの6人だが、この数はボイジー州立やハワイと同じ。1984年より行われているコンバインだが、過去3人が不参加で1巡指名されている。88年イースタン・ケンタッキーDEのアーロン・ジョーンズがスティーラーズに18番目で、91年ウェイク・テック・コミュニティー・カレッジDEエリック・スワンが6番目でカーディナルズに、そして93年スタンフォードCBダリエン・ゴードンが22番目でチャージャーズにそれぞれ指名された。昨年1試合もプレイしていないが招待されたのがテキサスのRBラモンス・テイラーとミネソタのRBゲイリー・ラッセル。2000年以降では2巡で4人、3巡で8人が不参加組で初日に指名されている。
Feb 26, 2007
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21世紀になって初めてパイレーツ選手でタイトルホルダーとなった、フレディ・サンチェス遊撃手。去年のナショナルリーグ首位打者は、春季キャンプでの同僚の一言があったから誕生した。2005年、自己ベストの132試合出場で.291を打ち三塁のレギュラー定着を果たしたと考えていたが、オフにチームが獲得したベテランのジョー・ランダが彼のポジションを取り上げた。そして迎えた06年スプリングキャンプ。サンチェスは同僚のジョディ・ゲラット外野手とこんな会話を交わした。「フレディ、どうしたんだい?」「うん、今季はより多くの本塁打を打てるようになりたいなと考えてるんだ」「どうして?」「より多くの出場機会を得るには、長打力があった方がいいだろ?」「そんなこと、ないよ。君の持ち味はコンスタントに打つことだろ?そのスタイルを変える必要はない」そのアドバイスを得たサンチェスは、開幕こそベンチプレイヤーだったが、ランダを実力で追い抜いてホットコーナーをゲット、そのまま持ち味の巧打を披露し続けて.344でリーディングヒッターとなった。前年453打数で5本塁打、翌年は582打数で6本塁打。ほとんど変わりなかった。でも長打は35本(二塁打26、三塁打4、本塁打5)から61本(二塁打53、三塁打2、本塁打6)とほぼ倍増。打点は35から85とほぼ2倍半。ゲラットの助言は、効果あった。本人は去年1試合もプレイしていないが・・・
Feb 25, 2007
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腸の炎症で3日検査入院をしていたパイレーツ右翼手ゼイビア・ネイディ。無事退院し軽い練習を再開したが、週明け現地月曜にクローン氏病の検査を受けることになった。彼の家族に該当者はいないというが、いとこに1人いるので、念のためにということ。ネイディは去年盲腸の緊急手術を受けている。それでまたおなかが痛くなったので、不安になって大事を取った。今のところ問題はなさそうだが、もしクローン氏病だとすると、生涯にわたって消化器系に"爆弾"を抱えることになり体重減少などが起きるとのこと。まだ28歳と若いのでプレイできる期間は長いネイディ。いい方に転んでくれることを祈りたい。
Feb 25, 2007
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36年ぶり2度目のスーパーボウル制覇となったコルツ。いまさらですが、こんな情報を提供します。史上最多試合プレイオフで4勝してスーパーボウルに勝ったのはコルツが6チーム目。前年スティーラーズに続いた。ちなみに4回ポストシーズンを戦ったのはコルツで11チーム。史上最少得点差残念ながらこれは2番目に少ない方だったが、それでもコルツは記録に残る。1試合の平均得失点差が06年コルツは4.19だった。それより少なかったのは1980年シーズン3.62だったレイダーズ。ちなみに最多は1999年ラムズの18.4点差。
Feb 25, 2007
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ピッツバーグが、ビッグイーストカンファレンスのライバルのジョージタウンに53-61で敗れてしまった。10位のピッツバーグは、負傷から復帰してきたCアーロン・グレイが8点留まり。フリースローが6本中2本しか決まらないなど、らしくない展開で12位ジョージタウンの本拠地で苦杯をなめた。
Feb 25, 2007
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パイレーツで使い物にならなかったライアン・ボーグルソン投手。今季から阪神タイガースの一員となるべく、キャンプイン。しかし・・・あかんで、これはとの評価。紅白戦で早くも馬脚を露呈。だからいったでしょ?あれ、いってなかったっけ??球威はある。メジャーでも上位級。最速158キロ、だったらしい。しかし、それがストライクゾーンであれば。私の愛読紙日刊ゲンダイで、先週「パイレーツは中継ぎが足りなくて、桑田(真澄投手)まで取った」云々と書かれ、そんなことはない、何を根拠に書いたんだ?と思ったけど、日本での認知度を考えると、極端な話どんなことでも載せてもらいたい。でも間違いは、ねえ。パイレーツは中継ぎ豊富なチームです。その数日後の前述紅白戦での失態。ここでは「頭を使えない投手」という的確な表現。そうなんですよ。29歳で日本に来る投手、メジャーでほとんど見込みないからですよね?その通りの1人です。申し訳ないけど、阪神ファンの方には期待できないですよといっておきます。もしかすると大化けするかもしれないけどもね。
Feb 25, 2007
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昨シーズンの成績が一緒だったブラウンズとバッカニアーズ。そのため4月のドラフト指名順が未定だったが、コイントスの結果ブラウンズが全体3番目、バックスが同4番目の指名となった。今のところブラウンズはミシガンDTアダム・ブランチ指名が有力視されているが、レイダーズが新人QBよりベテラン選択となればLSUのQBジャマーカス・ラッセルとなりそう。バッカニアーズもラッセルは狙いに入っているが、順番から望み薄に。それならば今ドラフト一番の能力を持つといわれるジョージア工科WRカルビン・ジョンソン指名になるだろう。ジョーンズ移籍志願ベアーズRBトーマス・ジョーンズが、トレードをチームに願い出ている模様。セドリック・ベンソンとのコンビネーションはリーグ屈指の攻撃力だと思うが、メインでもっとバリバリやりたいということか?
Feb 24, 2007
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パイレーツ主軸ジェイソン・ベイ左翼手が元気にプレイしている。昨シーズン終了後の11月、シーズン中から違和感を感じていた左ひざの内視鏡手術を行ったため、若干不安があった。「でも、まったく問題ないよ」とベイ。すでにトレッドミルでのランニングを披露し、外野の軽い守備練習でもしっかり走れている。次はベースランニングが控えているが、大丈夫だ。昨夏ひざの皿のところに炎症を発症し、以降2ヵ月余り毎試合アイシングをしながらプレイしたベイ。それでも自己ベスト35本塁打をマーク。「ああ、本当に楽しみだ」と、ファンも楽しみにしている新加入アダム・ラローシュとのアーチ競演が数多く見られそう。ネイディ退院ウイルス感染による腸の炎症で入院していたゼイビア・ネイディ右翼手が退院した。すぐには練習復帰とはならないものの、長引いたり重かったりしないので良かった。ゲラットはもうダメ控え外野手ジョディ・ゲラット。ベイより先昨年5月末に右ひざを手術したが、全然練習にならない。相変わらずの別メニューで本人もまったく目鼻が立たないとか。この分だと来月中の解雇は間違いないだろう。3月中旬くらいなら契約の6分の1の金額、20万ドル程度の手切れ金で済む。マッカチェンは胃炎期待の若手20歳外野手アンドルー・マッカチェンは、胃炎のため練習を離脱。軽症とのことでしばらく外れるだけ。まあ、去年同様春季キャンプはメジャーの雰囲気を味わってもらうことがメインだから。
Feb 24, 2007
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ベアーズの強さ。レギュラーシーズン中の得点中、43%が攻撃以外でマーク(425点中197点)。ポストシーズンでも奇しくも43%の得点を守備とスペシャルチームでマークした(81点中35点)。タレントだけでは、勝てない。2000年スーパーボウルに勝って以降、レイブンズは27人のプロボウル選手を輩出。しかし、プレイオフでは1勝しかしていない・・・
Feb 24, 2007
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ジョーダン・スタールの先制点だけではやっぱり無理だった。ペンギンズは1-1で延長となり、2分39秒でコルビー・アームストロングが決勝ゴールをマークして2-1でパンサーズを下した。これでペンズは今季延長戦10勝9敗となった。
Feb 23, 2007
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ESPNによると、ペイトリオッツRBコウリー・ディロンが現役引退を考えているそうだ。まだやれるとは思うが、子供と遊べなくなるような「壊れ方」はしたくないフットボールは私にとって最高のものだ。でも、もうやりたくないという気持ちもあるこのようなことを話しているとのこと。ほぼやることは成し遂げたディロン、ここで選手生活を終えるのも悪くない選択、かも知れない。最終フランチャイズタグ先日フランチャイズタグを貼られた選手を紹介したが、まだ締め切り前でさらに追加された。最終的に以下の面々。ベアーズLBランス・ブリッグスシーホークスPKジョシュ・ブラウンコルツDEドワイト・フリーニーセインツDEチャールズ・グラントライオンズDTコウリー・レディングベンガルズDEジャスティン・スミスほー、レイブンズはLBアダリアス・トーマスとはタグ貼りをしなかったんだ。720万ドル、払いたくなかった?!
Feb 23, 2007
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パイレーツの右翼手ゼイビア・ネイディが、腹痛を訴え病院へ運ばれる騒動があった。原因は不明だが、症状は重くない模様。1日休んで"現場復帰"となる模様。ケガとか不測の事態はある。だから、定位置が決まっていても選手の補強は怠らない。これがプロスポーツの基本。ネイディが長期戦線離脱となっても、現有戦力で何とか賄える。カスティーヨ三塁?!ニ塁手として過去3シーズン頑張ってきたホゼ・カスティーヨ。去年は自己ワースト18失策に.253だった。そのため、今キャンプではホゼ・バティスタとのポジション争いを強いられている。バティスタは内外野ほとんどのポジションを守れる。一方カスティーヨは遊撃からコンバートされて以降セカンドばかり。それではいかん、というわけかキャンプ初日サードでノックを受けた。とはいっても彼だけではなく、ジャック・ウィルソン、フレディ・サンチェスにアラム・ラローシュも同じくホットコーナーで守備練習を行った。しかし、これはエクスキューズだろう。一気に変更すると「バレる」が、徐々に外堀を埋めれば・・・私の考えでは、サンチェスがセカンドがベストの布陣。カスティーヨも悪くはないが、年々成長している体躯を考えると、より守備の負担の軽い三塁で打力をアップさせる方が近道だと思う。これならバティスタとの併用も楽だし、ウィルソンを休ませる際サンチェスのショート、カスティーヨのセカンドと遜色はない。
Feb 23, 2007
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1967年以降12人のDL選手が全体1位指名を、NFLドラフトで受けた。しかし殿堂入りしたのは76年バッカニアーズに指名された、オクラホマDEリー・ロイ・セルモンただ1人。DBで全体1位指名は、1956年スティーラーズが指名したコロラド州立のゲイリー・グリックただ1人。TEもまだ1人もトップ使命がない。最高は57年パッカーズに4番目指名されたロン・クレイマー(ミシガン)、次が61年ベアーズのマイク・ディトカ(ピッツバーグ)の5番目。WRも受難。過去6人がナンバー1指名されたがまだ1人も殿堂入りしていない。65年以降は84年のアービング・フライヤー(ネブラスカ)がペイトリオッツに、96年キーショーン・ジョンソン(USC)がジェッツにそれぞれ指名され800キャッチ以上しているが・・・
Feb 23, 2007
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QBはマイケル・ビックで――。就任時にコメントしていた通り、ファルコンズHCボビー・ペトリーノはスーパーモバイルQBを司令塔で07年シーズンも起用することを決めたようで、地元アトランタ・ジャーナルによると、控えQBマット・ショウブを「売買」することになったようだ。制限付きFAのショウブに対し、チームは200万ドルの年俸とドラフト1巡と3巡交換条件を付帯する契約を結ぶ予定。でも控えにはちょっと高いし、08年にはフリーのFAになり何の補償もされない。ならば今年のドラフト2巡か3巡でまとまるのならトレードに出そうかと考えてるようだ。で、有力なチームはバイキングス、レイダーズ、テキサンズとなるらしい。誰か私を買いませんカーその候補の1つ、テキサンズはQBデイビッド・カーで「ひと商売」しようとしているらしい。2002年全体1位指名されたもののプロ入り後の成績は23勝53敗。この数字もすごいが、もっとすごいのが通算サック数。なんと249回!機動力がないわけではないが、それ以上に彼を支えなきゃいけないOLが仕事をできていないのが大半の理由。しかし、そんな貧弱なOLのチームなのに、カーは昨季リーグベストのパス成功率68.3%をマークした。442回中302回パスを決めて2767ヤードゲイン、11TD12INTでレイティングは82.1。チームを変われば勝てるQBになるかもしれない。目下ドラフト3巡指名権と交換受付中です?!
Feb 22, 2007
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HCにリーチできず、またロンを逃したリベラさん。でも、そんなに心配はいらないですよ。こういうデータ、ありますから!過去13ヵ月で、NFLでは17人が新HCコーチとなりました。2003年以降では、32人が就任しています。リーグのHC平均在任期間は3.15年です。AFCでは3.625年、NFCでは2.625年です。AFCはマイク・シャナハンとジェフ・フィッシャーが12年、NFCはマイク・ホルムグレンとアンディ・リードの8年が最長です。
Feb 22, 2007
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最新のトレード情報!ブロンコスがRBテイタム・ベルトQBジェイク・プラマーを放出行き先は、テキサンズ交換条件は、テキサンズの1巡全体8位指名権これによりブロンコスは、そこまで残っていればオクラホマRBエイドリアン・ピーターソンを取るというシナリオだそうだ。
Feb 22, 2007
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5年目のシーズンへ、松井秀喜は絶好調。しかし、この1週間ほどヤンキースはアレックス・ロドリゲスとデレク・ジーターの蜜月関係終焉が大きな話題に。それ以外にも守護神マリアーノ・リベラの今季限りで退団とか、長年の功労者バーニー・ウィリアムズがマイナー契約拒否とか、いっぱいあります。35本塁打、120打点なら問題ない。でもAロッドでは不満な成績。だからいろいろいわれる。そして今回は彼だけではなく、ヤンキースのチームリーダーとの仲をあれやこれやいわれる。ロドリゲスは04年シーズン以降ジーターをホームへ生還させた回数が74。これは同期間メジャー内では4番目に多い数字。トップのミゲール・テハーダ95(オリオールズ、ブライアン・ロバーツ)、次がボビー・アブレイユ85(フィリーズ時代=現ヤンキース、ジミー・ロリンズ)、マーク・テシェイラ84(レンジャーズ、マイケル・ヤング)に次ぐ記録です(ESPNスポーツセンターから)。でもそれも年々数字が下がっているため、自慢にならないようで・・・かわいそうだけど、プロは結果がすべて。特に高年俸をいただいている超有名チームの主軸ですから。個人的にはレンジャーズ時代のAロッドは好きでした。でも、ニューヨークのピンストライプ着用以降は・・・頑張って欲しいけど、もう少し静かな環境で再起を果たしてもらいたいです。ピッツバーグの三遊間はパイレーツの三塁手は、昨シーズンナショナルリーグ首位打者のフレディ・サンチェス。遊撃手は04年シルバー・スラッガー賞ジャック・ウィルソン。この2人は仲がいいですよ。勢い余った?ウィルソンは、去年不振だったホゼ・カスティーヨ二塁手をこき下ろし「サンチェスニ塁でのコンビの方がいい」と公言しました。当然謝罪しましたが、本音だとファンの大半は思っています。
Feb 22, 2007
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ルイビルDTアモビ・オコイエは、4月に19歳でドラフト指名されることになる。彼はこんな人生を歩んできた。2歳半で母と一緒にナイジェリアの学校に入学。12歳でアラバマ州ハンツビルで高校入学。13歳でリー高校のDLで13試合に先発。14歳でアラバマ州の攻守両部門で第1チーム高校生に選出される。15歳でルイビル大に進学。16歳で同校史上最年少で13試合にプレイ。17歳対アーミーで初先発。18歳3年生でレギュラーに。19歳で米国内大学史上最年少のキャプテン、 3年半で心理学専攻の大学卒業。LBが狙い目ここ3年間の守備新人王はLBから選ばれている。04年ジョナサン・ビルマ(ジェッツ)、05年ショーン・メリマン(チャージャーズ)に06年ディメコ・ライアンズ(テキサンズ)。兄弟でプロに?デイビッドとケニーの兄弟は、オーバーンでプレイしてきた。そしてドラフトにエントリー。DBのデイビッド、RBのケニー、そろってドラフト指名されてプロ入りなるか?カギは40ヤードダッシュ過去2年間、21人のDB選手がドラフト前のコンバインでの40ヤードダッシュで4秒40以内で走破した。内11人が4秒35以内、さらにタイ・ヒルとティム・ジェニングスが4秒30でクリアして事前の予想よりも早い指名順で指名された。
Feb 22, 2007
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エースのCアーロン・グレイが前戦で左足首を終了間際に負傷。そのためシートンホール戦は欠場した。しかしピッツバーグは全員攻撃&守備で71-68で勝利を手にした。恒例のマーチマッドネスへ、あと3戦。いずれもランク校と対戦するピッツバーグだが、このままビッグイースト・カンファレンス首位をキープできるでしょう。
Feb 21, 2007
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ペイトリオッツのワイドなTE選択CBアサンテ・サミュエルにはフランチャイズタグを張ったペイトリオッツ。しかし、TEダニエル・グレアムはそのままFAになることを"許可"した。4月のドラフトで、テキサスのデイビッド・トーマス取りを照準に入れ、去年4巡で指名しながら足のケガでシーズンを棒に振ったギャレット・ミルズの「2枚看板」でベン・ワトソンとのTEコンビを形成する模様。ちなみにミルズは05年シーズン、タルサでNCAA記録のTEで87キャッチをマーク(1325ヤード獲得)した逸材。コルツの良し悪しトニー・ダンジーHCは、今季もコルツの指揮官を務める。一部でやることをやり、50歳を超えているので辞めるのではといわれていたが、連覇へ挑む。コルツ守備の要DEドワイト・フリーニーがフランチャイズタグを張られた。RBドミニク・ロウズが飲酒運転で逮捕。インディアナ州のインターステート65で、午前3時頃制限速度88キロをほぼ40キロ上回るスピードで走っていたところを見つかったあと、飲酒していたことも判明した。
Feb 21, 2007
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パイレーツの投手と捕手のキャンプが続いている。連日日本でも桑田真澄の動向が報じられている。その耳目を集める様が気に入らない?ジョン・フォックス三塁コーチが"報復"に成功、歓喜の声を上げた。4日連続でバント練習で成果を挙げ続ける桑田。いくら練習とはいえ、ピッチングマシンをコントロールしているコックスコーチは思い通りに打ち取れず、イライラしていた。しかし5日目、ついに彼は思いを果たした。桑田がバントを決められなかった。「やったぜ、ついにヤツを仕留めた!」おいおい、そんなに大きな声で喜ぶことかよ!でもそれだけ桑田の存在感が増している、ということは事実だ。
Feb 21, 2007
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シドニー・クロズビーが4アシスト、ライアン・マローンがハットトリック。しかし残り29秒で両チーム合わせて11点目が相手アイランダーズに入ってしまい5-6でペンギンズは敗れて7連勝はならなかった。
Feb 21, 2007
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チャージャーズのLBコーチとして、前ベアーズDCロン・リベラが就任。かけっこをする際、スタートダッシュのため力をためる高く遠くへジャンプするには、いったんかがんで足のバネを使うリベラの心境はこんなところだろう。ここ2年で8チームとHC就任交渉を行ったが、いずれもダメだった。そのうちのいくつかは、チームがプレイオフで勝ち進んでいたため正式なオファーをもらえなかったから。なら、役職は一つ下がるけどより動きやすいポジションで、3度目の正直を狙う。そのために、寒いシカゴから暖かいサンディエゴで充電機。冬の次は、必ず春が来る。来春、彼の思いは成就すると思う。ちなみに彼のボスになったノーブ・ターナー。どうやら人柄が決め手となったようだ。01年チャージャーズOCだったことも大きいが、A.J.スミスGMと仲良くやるにはうってつけ。でも、その人の良さが指揮官としてはちょっと物足りないのでは?レッドスキンズ、レイダーズで通算58勝82敗1分け。前任マーティ・ショッテンハイマーは200勝126敗1分けだった。スキンズではちょうど今回と逆、ターナーの後釜にショッテンハイマーだった。因縁、か?!
Feb 21, 2007
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前から知ってはいたけど、本当に桑田真澄ってコントロールいいですね!いやいや、ピッチングのことじゃないですよ。毎日毎日いろいろネタを小出しにしてくれる。スポーツマスコミにはこれ以上ないありがたい存在ですね。パイレーツフリークの私には、どう考えても理解できないことを大げさに言う。そのマスコミ操縦術は、見事としか言いようがない。ポール・マホールムとトム・ゴアザローニー。ともに2003年ドラフト指名。マホールム1巡、ゴアザローニー2巡。身長、体重それなりに一緒。でも、どうして間違えるかなあ?ゴアザローニーの方が、見事なくらいに目が垂れ下がっている。それを「パイレーツのザ・たっち」とか日刊スポーツが紹介している。私は余りテレビを見ないのでお笑いの人は知りません。でも、彼らはそれが売りでしょ?こっちは同じ左腕、見た感じは似ている。でも赤の他人。まあどうでもいいんですけどね、こんな話。表記は違えど、パイレーツが毎日取り上げられていろいろな人が彼らを覚えてくれることになるんですから。
Feb 20, 2007
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昨日、おととい分で書き忘れた結果を。全米大学バスケットボール=NCAABで、ピッツバーグが65-61でワシントンを下した。NHLペンギンズは、3-2でキャピタルズを下して6連勝。エフゲニー・マルキンが29点目を挙げた。
Feb 20, 2007
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私はいい選択だと思いませんが、チャージャーズは新HCにフォーティナイナーズOCのノーブ・ターナーを選びました。
Feb 20, 2007
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いくつかのルール改正が、今シーズンある。悪天候などでの試合のサスペンドや、20秒ルールが12秒に短縮されるなど。ランナーがベースにいない時、ピッチャーはこれまでの20秒から12秒の間に投球しないといけなくなった。もし超えた場合、ボールカウント1が課せられる。「テレビで見ている人たちには朗報だね。もちろん僕もいいことだと思う」というのはパイレーツ左腕ザック・デューク。「速いテンポで投げるのが僕のスタイル。追い風になるといいね」去年2ケタ勝つには勝ったが、防御率は3倍近く悪化。デュークの巻き返しに、期待。悪いジンクスパイレーツが去年ドラフト1巡指名したブラッド・リンカーンが、右ひじ痛のため練習を休んでいる。今まで1度も経験していない「故障」で不安視されているが、「ちょっと炎症を起こしたくらい」と本人はさほど気にしていない。でも2週間は投球練習ができないため、4月の開幕から全力投球とは行かない。今季は上級Aからスタートし、秋にメジャーに上がるかもしれないといわれているが、無理する必要はない。しかし、本当にパイレーツのドラ1投手は不運だよなあ。リンカーンを含め2001年以降4人の投手が指名されているが、みんな「ケガ」「故障」をしている。01年1巡(全体8位)ジョン・バン・ベンスコティン 両肩の手術02年1巡(全体1位)ブライアン・バリントン 右肩の手術03年1巡(全体8位)ポール・マホールム 04年シーズン打球を顔面に受け骨折でもマホールムは現在メジャーで投げている。ジョニーVは7月頃上がって来るかもしれない。もう遅いんだけど、ジョニーVはケント州立時代MAC記録のシーズン31本塁打、99安打、84打点、55四球、塁打数221の記録を作った一塁手でもあった。メジャーでも8打数1安打、それがオーバーフェンスしている(04年8月23日デビルレイズ戦、試合は6回3分の2で降板、勝ち負けなし)。
Feb 19, 2007
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4月のドラフト前に行われる、スカウティング・コンバインに今年も2世選手が挑戦する。J.D.ネルソン(オレゴンFS) 父ダリンは1982年バイキングスに1巡全体7番目指名され、HB、RBにSで11年152試合でプレイした。H.B.ブレイド(ピッツバーグLB) 父ベニーは1988年ライオンズに1巡全体3番目に指名され、CBとSで10年135試合プレイした。キース・ジャクソン(アーカンソーDT) 父キースSr.は1988年イーグルスに1巡全体13番目で指名され、新人で81キャッチしオール・プロの第1チーム&プロボウルTEになった。9年間で129試合プレイした。
Feb 19, 2007
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チャージャーズで人事抗争に敗れてHCを解任されたマーティ・ショッテンハイマー。今季はこのままノースカロライナ州の自宅でゴルフなどをして過ごすそうだ。来年には古巣ブラウンズ、もしくはジャイアンツで指揮を取るのではと噂されている。そんなショッテンハイマーが率いたチャージャーズは昨シーズン14勝。過去14勝以上したチームは21あるが、こんなデータが残っている。14チームがスーパーボウルに出場し、内10チームが制覇3チームがプレイオフで1勝もできず不運にも3番目にショッテンハイマーは入ってしまった。あとの2つは86年のベアーズ(マイク・ディトカHC)と05年コルツ(トニー・ダンジーHC)だ。でもこの2人は前後スーパーボウル覇者なんだよなあ・・・
Feb 18, 2007
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「すごい、本当にすごいよ」とはジム・トレイシー監督。何?投手のバント練習で、桑田真澄が見せたこと。「日本でも見て知っていたけど、本当にうまいね。構え、打球のコントロールなどウチの投手みんなにいい手本になるよ」実戦ではイアン・スネル(去年14勝のチーム勝ち頭)にてこずった。3球連続失敗。しかし4回目、ライン際にキレイに転がった。年俸5万ドルのバントインストラクター、高いかも?!
Feb 18, 2007
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3-0、4-1、5-2と3度も3点リードの楽勝ペース。しかしデビルズに最後まで苦しめられてペンギンズは5-4と辛うじて勝利を手にした。過去8試合ゴールがないシドニー・クロズビー。しかし今日は第1ピリオドに2点目のアシストを決めると、第2ピリオドにチーム4点目となる今季26本目のゴールをゲットした。
Feb 18, 2007
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締め切りまでに届出は、3件。NFLのフリーエージェント史上開幕前、各チームが流失阻止のため、候補者をキープするためのフランチャイズタグを3選手に張った。ペイトリオッツCBアサンテ・サミュエルベアーズLBランス・ブリッグスベンガルズDEジャスティン・スミスこの3選手は同ポジションのリーグ全体トップ5人の平均年俸での1年契約と現時点ではなっている。とはいえこのルールは、他のチームが欲しいと思えば取れないことはない。しかし、条件のハードルが極めて高い。4月に行われるドラフトの1巡指名権と交換、だからだ。それも今年のみならず来年08年の分も譲渡しなければならない。それぞれ700万ドル前後の年俸を手にすることになるので、欲しいと思うチームはその年俸以上の複数年+契約ボーナスにドラフト指名権2つを差し出さなきゃならない。なので彼らがこのまま07年シーズンをチーム残留することになる。
Feb 18, 2007
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パイレーツが3年前、ドラフト1巡指名したニール・ウォーカー捕手をサードへコンバートする。ついに、この日が来た。3年間ホームベースの後ろでプレイしてきたが、打力を生かすためホットコーナーへコンバートされることになったウォーカー。ずっと前から、入団してからほぼ毎日のように、ウォーカーの話題は「いつ捕手から別のポジションへ就くのか」だったと断言していいくらいだった。左右どちらからでもオーバーフェンスできるパワーを持っている現AAのウォーカーが、3塁手でメジャー昇格を目指すのには、ちゃんとした理由がある。ロニー・ポリーノの存在だ。去年彗星のごとく現れて、パイレーツ正妻の座をあっという間につかんでしまった。しかもマイク・ピアザ以来のルーキーキャッチャーで100試合以上マスクをかぶり、打率.310超えだ。ジム・トレイシー監督もポリーノ先発は不動と明言している。開幕してすぐ26歳になるポリーノがドッカリとミットを構えて座っている。ウォーカーが追いつき追い越すにはかなりの労力を要するだろう。ならば同じ時間がかかるのなら、新しいポジションをマスターさせた方がいい。外野はジェイソン・ベイ、クリス・ダフィ、ゼイビア・ネイディに05年ドラ1指名のアンドルー・マッカチェンも今秋にメジャー昇格が有力視されていて空きを見つけにくい。だがサードは、今のところ一番競争率が低い。去年フレディ・サンチェスが守って首位打者を獲得したが、彼の持ち味を最大限発揮できるポジションは、セカンドだ。セカンドには一応ホゼ・カスティーヨがいる。しかし去年足踏み状態で今季の定位置は競い合わないといけない。サードはホゼ・バティスタもいるが、彼は内外野ほとんど守れるからベンチプレイヤーにはなれるだろう。彼らより5歳若いウォーカーは、3年あれば充分彼らを打ち負かせる。しかも2人は右打ち、ウォーカーはスイッチヒッターだ。このデイブ・リトルフィールドGMの決断は、正しい。
Feb 17, 2007
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今朝ウチに届いた日刊スポーツ1面は「桑田5番手扱い」という内容でした。先発4人組と一緒の班に配属され、練習を行いました。正確な引用ではないんですが、記事によると「25歳以下、メジャー経験3年未満の若手4人にベテランの経験、テクニックなどを注入してもらう」ための特別配慮とか。招待選手では例がないとか。まあ、何かしら情報を持ってこないと、サーカスと揶揄されている日本の大量メディア軍団はいけませんから。でも、いいことじゃないですか!パイレーツの先発カルテットがこれでより技術を向上させ、今季に生かしてくれるなら。ただ、最後にちょっとだけ"批判"を。ジョン・ワズディンも確かに可能性ないわけじゃありませんが、ヤング4人衆に加わる5番手スターターはベテラン右腕、それはチームが明言している事実ですが、だからって日本帰りのたったメジャー通算38勝しかしていない今年35歳投手じゃないでしょう!
Feb 17, 2007
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スプリングキャンプがスタートするパイレーツ。しかし初日に3人の投手が不在。トニー・アーマスJr.とロムロ・サンチェス、そしてセルゲイ・リナレスが就労ビザを獲得できていないため、合流できずにいる。アーマスとサンチェスはベネズエラ、リナレスはドミニカに現在いる。
Feb 17, 2007
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オフシーズンに入ったNFL。今後は契約更新やらドラフトやらが話題の中心。それは毎日探してくれば何かしらありますが、そうじゃない時にいろいろ出てきている数字について紹介していきます。天才一転バッカニアーズHCジョン・グルーデンは、オフェンスの天才ともてはやされていた。しかし、レイダーズからバッカニアーズへ移ってからの5年間で、得点力はリーグ18位より上にいったことがない。ちなみに06年シーズンは31位。100回に3回ファルコンズQBマイケル・ビックは、これまでの通算成績でINTされる可能性が3.01だ。これはパス1500回以上投げた選手の歴代21番目の高水準。では、トップは誰でしょう・・・スティーラーズ、ジェッツ、タイタンズなどでプレイしたニール・オドネルの2.11です!
Feb 17, 2007
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日本では桑田真澄投手の一挙手一投足ばかりが注目されていますが、パイレーツファンとしては以下の3投手の動向が一番の注目だ。ショーン・バーネット、ジョン・バン・ベンスコティン、ブライアン・バリントン2000年から02年にかけて、パイレーツがいずれも1巡で指名した投手たちだ。そしていずれもひじもしくは肩を手術してほとんど活躍していない。指揮官2年目のジム・トレイシー監督は「バーネットは去年見ている(AAAで24回先発し8勝11敗、防御率5.16)が、後の2人にはコメントできないよ」といっているが、期待は大きい。24歳のサウスポーバーネットは去年ひじと肩の手術後初めて1年間フルにプレイできた。結果は伴っていないが、本人もそのことが一番の自信となっている。去年もオープン戦で好投していたが、ケガからの復帰途中ということでメジャー昇格を逃がした。今回は挽回のチャンス、と本人は気合満点。27歳右腕バン・ベンスコティン、通称ジョニーVはシーズン終盤にAからAA、そしてAAAへとステップアップしてきた。結果は2勝2敗、4.76だがこちらも手ごたえをつかんでいる。26歳右腕のバリントンはまだ実戦で投げていない。しかし5年前に全体1位指名された実力をそろそろ見せたいところだ。4月の開幕時には3人とも間に合わないかもしれない。しかし、レギュラーローテーション投手が疲れてくる夏場に救世主となる可能性は高い。そうなって、もらいたい!
Feb 16, 2007
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