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今日は一緒に稽古してきた学生のSさんの最後の稽古の日。大学を卒業して実家のある北海道に明日フェリーで帰るとのことだ。S さんは、このブログで私たちの拳法活動をしり、入門、そして今では防具を着けての稽古までするようになっただけでなく、仲間のMさんとG さんを連れてきてくれて、ここ数年の拳法活動を盛り上げてくれていた。いつものB&G 海洋センターに行くと、既にS さんとM さんが来ていて、それから少しおくれて最近入門したN さんが来た。私のほかの防具を着けて稽古できるはひとは仕事の都合で来られないとのこと。こういう時は防具を着けて稽古が出来る人が多いほうが良いので少し残念だけれど、いつもどおりストレッチ、始礼をして稽古を開始した。稽古の内容は、○基本稽古呼吸法、合掌突き、波頭突き、正面突き面突きと胴付き(前拳、後拳)抑え面突き壁に手をついて膝蹴り、横突き蹴り木剣を壁につけて、揚蹴り受け手(上受け、横受け、下受け、掬い受け、 巴受け)壁に手をついて腰入れ、突きのフォームつくり○乱稽古空乱撃(当てない稽古)、私が元立ちで6本○実乱撃(防具稽古) Sさんと3本終礼清掃解散という稽古内容だった。今回は私とS さん二人での実乱撃だったけれど、とにかく突っ込んでくるS さんとの稽古は足さばきを使いつづけなくてはならず、少ない本数だったにもかかわらずかなり消耗した。最後の一本は、Sさんに「この稽古に忘れ物のないように!」と言って始めて、学生の時のようなかなり激しい稽古になっていた。そして最後はお約束の「最後、俺から一本取れ!」と言って、息の上がったS さんに最後の追い込みをかけて、S さんが一本良い面突きを突いたところで終わった。稽古おわった後にS さんはかなりしんどそうな顔をしていたが、私もその場は平気な顔をしているつもりだったが家についた後しばらく放心状態だった。S さんが北海道の道場の門を叩いてくれて、いつかまた一緒に稽古がしたい。
March 26, 2013
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少し前に自転車事故が問題になっていたけれど、今朝のニュースでこんな話題があった。 輸入自転車のフロントサスペンションが破損して、乗っていた男性は首から下が麻痺。自転車の輸入元に1億5千万円の賠償命令。 普通に買い物などに使っている自転車でもそれなりのスピードが出て、転ぶと大きな怪我につながることもある。それがスポーツタイプの自転車ならさらにだろう。 今回の事故は、名前の通ったメーカーの製品で起こってしまったことだけれど(といってもメーカーが名前を貸していただけみたいだが)、私は昔安物の自転車で怖い思いをしたことがあった。そのときは通販でマウンテンバイクを買ったのだけれど、値段も安くデザインよかったので選んだものだった。それが数日乗ったところでブレーキレバーが折れた。これが急な坂道で起こっていたらと思うと恐ろしくなって返品した。店とのやり取りをしているときに店側はブレーキレバーだけの問題という認識だったらしく、新しいブレーキレバーを送ってきたが、同じブレーキレバーは恐ろしくて使う気になれないということで、代金は返さなくても良いからということで無理やり本体ごと返送した(その後に代金は店が返してくれた)。 子供の頃からずっと自転車に乗っているので、自転車が危ないという認識がないが、自転車というものは時として原付並みかそれ以上に危険なものかもしれない。 自転車も車やバイクと同じ様に命を載せて走っている。それくらいの認識が作る側にも乗る側にも必要なのかもしれない。
March 26, 2013
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他の武道の団体の事を批判するのは良いことでは無いと思うけれど、先日少し気になる事があった。ある団体のウェブサイトを見たら、道着を着ないで稽古するコースが用意されていたので、少し気になってみてた。そこでは強くなりたいとかではなく体操のような気持ちで稽古するということだそうだ。たしかに武道の団体は若い体力のある人だけを強くするのではなく、体格や体力あるいは年齢や性別によらずに関わっていけるように普及していくのは大切な考え方だと思う。けれども、そのサイトで見て驚いたのは、笑顔で歯を見せて拳を受ける動作をしているということだ。まるで踊りでもしているかのように。稽古の後に笑顔がでるのは良いことだと思う。でも、稽古中に、それも動作をしている時に笑顔。これには違和感を覚えてしまった。私たちの突きや蹴りは一歩間違えば凶器になると教えられてきた。私は幸い今まで道場の外でそれを使うような事態にはなっていないので自分の手足がどれだけの威力を持った武器なのか知ることはできないが、少なくとも武器であると教えられてきて、後輩にもそう教えているつもりだ。その武器を受けるのだから真剣に受けなければ怪我をする。なので、その動作をするときは笑顔になどなれるはずがない。武道の動作を体操として取り入れることは悪いことではないけれども、その動作は自分の手足を武器にするための動作であり攻撃から身を守るためのものだということを忘れてしまったら普及しても何もならないような気がする。
March 2, 2013
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