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2006年日本公開 アメリカ<ケビン・ベーコン初監督作品>・・・という文字を見つけて手に取ったのがこの作品でした。そして主演の子供の愛らしさにも惹かれて。ですが、中身は全く違うコアな内容でした。。。物語は・・・幼少時代にラブラブで恥ずかしいまで仲がいい両親シビル(マリサ・トメイ)とマーティ(ケビン・ベーコン)を見て育ったエミリー(キラ・セジウィック)は両親の遺産で自由に生きてきた。そんな彼女の夢は自分の子供を生んで育てる事。旦那も結婚もいらない。ただ子供と2人の世界が欲しい。そう願いようやく出来た子供ポール(ドミニク・スコット・ケイ)をエミリーは愛情を注ぎ2人だけの世界で育てて行く。母の愛情を一身に注がれて6歳になったポールは、学校にも行け無い事に疑問を持ち始める。学校に行きたい、公園で遊びたい。そんな当たり前の事も許さないエミリーもポールのあまりに願いに折れ、学校に行かせ始める。そこからポールは少しずつ母から離れて自由に生きようとするがエミリーはそれをなんとか拒もうとする。そんなある日エミリーはある決断をする・・・とにかくエミリーの愛情の注ぎようには傍からみると呆れるほど。動物さえもポールが愛情を注ぐのも許さないのです。そしてこの作品には他にマット・ディロンやサンドラ・ブロックも出演してますが、皆別人に見え私は全然気がつきませんでしたが・・・(鈍すぎ?^^;)ケビンがこの作品を選んだのはセジウィックが読んだ原作本「LOVER BOY」をケビンにお勧めしたのがきっかけで、その本に衝撃を受け気に入ったケビンがぜひ自分がこの作品を映画化したいと思い立ったそうです。90分弱という短い作品です。ですが短い中にかなりコアでディープな内容が詰まっているのであっという間でしたが考えさせられました。でもそれは間違っているという事は確か。そんな風にしか子供を愛せない大人になってしまったエミリーも又被害者でした。多分お子さんをお持ちの方が観たらきっと憤りさえ感じるかもしれません。でもセジウィックとドミニクの演技が素晴らしかったのでぜひ観て欲しい作品です。
2007.01.30
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そういえばお正月に田舎に帰った際に撮った画像をUPするの忘れてました。それは<角>です。はい、蝦夷鹿の角です。数年前に父がきのこ獲りで山道歩いてたら角が落ちてたそうです。はい?と思うかと思います。私も??と思いましたもん。え~とどうやら蝦夷鹿の角は黙ってると伸びる一方なので、鹿はある程度になると自分で木などに角を擦り付け自分で折るそうです。その角を山の中で運良く見つけたと言う訳です。意外と?重くて結構な大きさでした。という訳で家の天然の贈り物~その1でした。
2007.01.28
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旧日記から~移動衝撃のカンヌグランプリ作品。日本の漫画が原作の韓国映画です。 私は原作はもちろん読んでないのでまったく真ッ更な状態でみました。ま、私は少年漫画はほとんど見ないのですがね。 カンヌでタランティーノが絶賛したと聞いた時から興味はあり、その主演がお会いした事もあるチェ・ミンシクなので尚更興味はあった。 ストーリーは・・・ある日誘拐されて部屋に監禁されたオ・デス(チェ・ミンシク)。 訳も解らないまま15年間され、ある日何も解らないまま解放される。オ・デスはミド(カン・ヘジョン)という若い娘と出会い監禁された理由を探ろうと共に動くがそこに恐ろしい罠が仕組まれていた。。。 観た感想は・・・本当にものすごい衝撃的な作品で、主人公オ・デス(チェ・ミンシク)のその壮絶で強烈な人生はちょっと、いや全くもってあって欲しくないものでした。。。いやここにはまだ書けません。もうそれしか言えない位、ちょっと強烈でした。 でもチェ・ミンシクの演技はもの凄かったです!私が会った時の穏やかなあの性格の方と同一人物とは思えない、そしてそこまでやるとはっ!って位もうなり切ってます。 そこまで狂えるのか?という位すごいです。まあ俳優だから当たり前なんでしょうけどっ(。・_・。) 相手役のユ・ジテも「リ・ベラメ」でもそうでしたが、淡々とした表情ですが、その中に隠された表情がこちらも怖くて震える思いでした。 観てて絶対あんな結末とは思わなかった・・・そんな想像を絶する結末にただただ衝撃を受ける事でしょう。 とても暗い映画なのでそういうの苦手な人はダメでしょうけど、この衝撃がどんなものが興味が湧いた人はぜひ観て!
2007.01.27
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2004年11月の旧日記から~あぶない刑事の頃から中村トオルファンでもある私。北海道ロケという事も手伝って見たかった。ま、原作はまったく読んでないけど話題にもなった作品だったし、伊東美咲も好きなので。確かに体当たりの演技だし頑張ったと思うけどやはり1人画の中で浮いてたな。と思う。他の皆は完璧ですな。白石加世さんなんてもうあなた!(笑)本物ですよ、まんま。さすがです。佐藤浩市はなんと言っても今回役得?(ごめん・不謹慎だな^^;)ですよ。もうHシーン2人の女優と何度あったことか。こっちには見えてないけど浩市さんにはもう丸見えでしょう~美咲ちゃん!!みたいな。。。でもトオルちゃんとはちょっと嬉しそうみたいな(考えすぎ?爆)まあ作品的には浩市役は自業自得でしょ?だし、あんな細い体で漁師の妻は始めっから無理でしょって感じですが、漁師の地味な部分をよく見せてたし、姉想いの弟くんも役に立ってそうで立たないみたいな中途半端な役だけどあの兄弟の仲の良さはちょっと?って感じもしたな。でも美咲ちゃんとトオルちゃんの2ショットは美しかったのでそれだけでも許せます。本当に森田作品らしい北の失楽園でございました。
2007.01.25
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早いもので今日で楽天に越してきて2年が経ちました(*^O^*)いつも来てくれる皆様〃 ̄∇)ゞアリガトォーーーーーーーーーーーーーーー♪ボキャブラの無いつたない日記にコメ書いてくれてる皆様もd('-^o)☆スペシャルサンクス☆(o^-')bこれからもほそぼそと日記を書いて行きますのでヨロシクお願いします今年は映画沢山観るぞ~!!画像はまったく関係ないですが(笑)こないだ飲んで美味しかった<柿ミルク>です。
2007.01.24
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2006年アカデミー作品賞受賞「ミュンヘン」と同じように観に行こうにも結局いけなかった作品で、DVDで最近観てやっぱり観ておけば良かったと後悔した作品です。結論は・・・とてもいい作品でした(*^O^*)色んな意味も含め。切ないし、憤りも感じる辛い作品ですが、その出来はすごくよかったですっ(>_
2007.01.23
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2007.01.19
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地球ゴージャスプロデュース 「HUMANITY THE MUSICAL~モモタロウと愉快な仲間たち~」2006年新宿コマず~っと観たかった地球ゴージャスの舞台。ほんとに観たいのは「クラウディア」なんだけどあれはもう放送しないのかな。。。でも友人のお陰で昨年WOWWOWでの放送を録画してくれようやく観れました!さすがに演技力は皆上手くてミュージカルが主なんで難しい事もなく、すんなり観れました。唐沢寿明が現実では浮気をするサラリーマンで夢の中では、タネタロウ(桃太郎)で、犬(寺脇康文)、きじ(蘭香レア)、猿(植木豪)を連れて鬼ケ島に行く話し。浮気相手が高橋由美子で、妻役が戸田恵子で鬼ケ島の鬼が岸谷五郎。現実と夢のストーリーが交差して進んでいきます。夢の中の話は桃太郎の話に沿って進んで、現実では大手企業で新しい商品を開発する部署に配属された社員達が次々と企画をボツにされクビにされて行くという最悪な会社。ここに配属になった順平(唐沢)達。夢の話の犬達家来も現代ではこの部署に配属になるのですが、夢の中の自分の事は全く知らない。区別がついているのが唯一順平だけ。新感線でも思いましたが高橋由美子はほんと歌も芝居も上手いですね。この方も松たか子と同じでドラマより舞台向きなんだなぁ~としみじみ。だがしかし、なぜ桃太郎なんだ?というちょっとその単純なストーリーに物足りなさが残る。サラリーマンを題材にしてる現実の話もあるけど、どうやってもお子様向けと半々なイメージが否めない。難しすぎるのもどうかと思うけど、それも商業演劇でこれはちょっと私には残念まるなのでした。。。
2007.01.18
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さて札幌から発信して今や全国区の「水曜どうでしょう」1年ぶりに新作が今放映中です。今回は豪華な(笑?)行き先です(*^O^*)はっきり言って私はこの番組放映した当時は見た事ありませんでした(笑)今でも再放送たまにしか見れてません。確かに見たら面白いんだけど、なぜかいつも気付くと終わってます。でも兄夫婦含め周り全国区でファン多し。昔の再放送ばかり見てたので、なんか今のこのメンバーの旅を見てるとやっぱ年月を感じますね。でもこの4人のやり取りがたまらなく面白いです♪
2007.01.17
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2004年 韓国パッケージの2人に惹き付けられるも、きっと中身は期待できないな~的なアイドルチックな感じがしてたのでずっと借りずにいたのですが、先日TVで放映してたので録画しました。ところが意外と?面白かったです。期待してなかったからなお(爆)?この映画は韓国のネット配信の人気漫画の映画化だそうです。ストーリーは・・・ハンギョン(イ・チョンア)が転校してきた高校で、ひとめぼれをされた学校の人気者ヘウォン(チョ・ハンソン)とケンカ好き?の隣の高校のテソン(カン・ドンウォン)2人に慕われる。どちらもケンカが強くお互いぶつかり合う事もしばしば。ヘウォンと付き合う事になるが、テソンが邪魔をする。なぜか姉さんと呼ぶテソン。テソンも放っておけないハンギョンにヘウォンはイラつくが、ケンカでやられてるテソンを放っておけない人の良いヘウォン。2人の間で揺れ動くハンギョン。。。だが突然テソンはアメリカに行くと旅立つ・・・まさにアイドル系な作品ではありましたが、ストーリー的にも結構面白かったです。主人公のイ・チョンアがはじめは・・・あまりにも普通で「え?」と思いましたが(失礼)愛嬌があっていい味出してました。イケメンの2人はどちらも可愛かったですが(笑)、私の好みはこの映画ではヘウォンかな。テソンも普通の髪型の時はカッコよいのですが、後半の切った髪があまりにも無理のある髪で^^;(でも実際はカン・ドンウォンが人気なんですよね)どうしてか韓国映画って(学生役が特にですが)髪型無理ありますよね~(-L-)ククク話が反れましたがテソンとハンギョンの間には<何か>があり、そこが判明した辺りからハンギョンの母性愛?が芽生えます。でもテソンはそれが面白くない。そしてテソンをかまうのが面白くないヘウォン、このトライアングルが楽しめます。そしてラストには・・・私は泣けませんでしたが、結構泣いた人多いみたいですね。もちろんイケメン好きには十分楽しめますよ。
2007.01.16
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大沢在昌のハードボイルドサスペンス。今度のはちょっと短かったので読み終わるのは結構早かったです。珍しく刑事ものでは無いその題名に惹かれ?この大沢作品を選びました。ストーリーはデジタル機器などのデザイナーをしている木島が愛し始めている女性・久邇子が初めて木島の家に泊まった夜、木島の家が放火された。それも時限発火装置を使って。だがその原因がわからない木島。そしてその数日後、今度は2人で出掛けた久邇子の車にペンキで文字が書かれていた。その言葉を見た時、木島に遠い昔の夏の出来事が蘇った。。。後半に行くまでは全く予想のつかない展開。でもその出来事がわかった時点では結構解りやすいです。スラスラ読めましたね。初心者でもわかりやすく且つ結構面白かったです。まあ大沢作品やハードボイルド好きな私には少し物足りなかったですが。まあミステリーじゃないのでしょうがないかな。そして鍵を握る遠い日の出来事が全くもって別の世界に飛んでいきます。ここでやっぱり大沢さんだなぁ~という感じになっていきます。でもこの作品に出る登場人物がいい感じなんですよ~一癖も2癖もありそうな人もいますし。なので結構私にとってはお気に入りの作品になりました(*^O^*)
2007.01.13
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2005年日本皆お勧め~と昨年から言ってたのですが、なかなか借りられないでいたのですがようやく年末年始に観れました。蒼井優は「花とアリス」から注目してましたが、この作品も凄くいい!なんというか切なさとはにかむ様な笑顔。これが自然なんですよねぇ。舞台は竹富島、景色はもちろん綺麗で村も素朴で映画も静か~に流れていきます。風希(蒼井優)が6歳の時、母(南 果歩)が東京へ行くシーンからはじまります。その理由を知らない風希ですが、祖父(平良 進)と静かに住む風希には毎年誕生日に届く母からの手紙が支えです。父の形見のカメラで写真を撮リ続けていた風希が高校卒業を期に東京へ行きたいと言うが祖父は反対する。母の事も気になる風希は東京へ。東京での生活に行き詰る風希ですが19歳の誕生日届いた母からの手紙に書かれていた「20歳の誕生日、井の頭公園で全てを話す」という言葉を胸にカメラへの情熱を取り戻す。そして20歳の誕生日を迎える頃真実を知る。。。この手の作品は静かに進んで行くので途中眠くなる傾向にある私ですが、そこは蒼井優の演技に引き込まれて寝ることはなかったです。父を早く亡くした母と娘。それも幼い時期に離れ離れに生活しなければならない理由とは一体?私は<ニライカナイ>の意味もすら知らなかったので、全く違う理由だと踏んでいましたが、そう来るとは!これはほんとにジーンとくる作品です。竹富の静かな時の流れとおばあやおじい達の想い。ぜひぜひ邦画あまり観ない方にも観て欲しい作品になりました。ただ、面白いとかストーリーに浮き沈みが無いのでダメな人はダメなのかぁとも思います。ストーリー的には5点中4位ですが、蒼井優の演技だけは5の◎です!
2007.01.08
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久々にジャッキー・チェンの作品。(去年とっくに観てたのにUPしてませんでした)2004年の香港映画です。 出演者を見たら、ニコラス・ツエー、ダニエル・ウー・テレンス・イン等など映画祭で会った事もある俳優さん達も出てるし、ニコラスは好きな俳優さんなので、これは!と思いまして。 結果・・・面白かった!!! ストーリーもちゃんとあって(笑)、ジャッキーのアクションも全開(*^O^*)でそのアクションもスピード感あってノリノリです。今迄のポリス・ストーリーとは繋がってなくて全くのオリジナル。 ストーリーは・・・チャン(ジャッキー・チェン)は銀行を襲撃したグループのアジトを突き止め仲間数人で乗り込むがこれは罠だった。チャンはこの時、部下を失いそれから酒浸りの毎日を送る。 そして1年後、又強銀行強盗が起きはじめる。 ある日1人の若者が現れる。それがシウホン(ニコラス・ツエー)。彼は警官で上の指示により強盗事件の捜査任務に就くとチャンを引き込む。 チャンはシウホンに振り回されながらも昔の勘を取り戻し、強盗団を追い詰める。。。 簡単に言えばこんな感じです。はしょり過ぎですが、面白みが無くなるのでこの辺で(笑) 今回はほとんどお笑いは無し。香港のアクション映画はお笑いが多いのが私はいただけないのですが、これはお笑い無しの、アクション真っ向勝負です。 ニコラスも青島刑事並みにちょっと抜けてるとこもありますが、見せどころもきちんと見せてます。 ニコラスはジャッキーのお気に入りなんですよ。 この強盗団のリーダーがダニエル・ウーです。彼はう~んもう何年前か(1999年位)の映画祭に来てくれた俳優さん。一次期「美少年の恋」などでブレイクするかな~ってとこまで行ったのですが最近は大人しめですね。 この強盗団が皆ゲーム感覚なんですよ。ゲームをする感覚で人も殺しちゃうなんて今時ならあり得そうな感じで尚怖い。 「ジェネシックス・コップ」や「80デイズ」にも出てます。 そして仲間の1人でジャッキーとカンフーで戦うのがアンディ・オン。(スターランナーにも出演) ここも結構な見物です。若者との戦い、最初は押されるもさすがジャッキーが負けません(当たり前・笑) その他、2階建てバスやコンベンションセンターのドームの屋根でのアクション、高層ビルどこでも戦ってしまう!これがジャッキーです。 そして最後にはシウホンの正体がわかります。そしてこのラストの複線に~!! ウー・バイが出てるではないですか!!最初似てるなぁ~と思ってたらやっぱりそうだった。 なんと憎いカメオ出演でしょうか!台湾のロックの大御所も最近は結構、俳優活動してますね。渋いです。 というわけでこの作品はアクション映画好きな人ならきっと気に入ってもらえる作品だと思いますので、ぜひご覧下さいませヽ(*^。^*)ノ
2007.01.07
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さて年末大掃除しながら観た作品です。自由気ままに(と言っても難読症)これまで生きてきたマギー(キャメロン・ディアス)は、これまでお洒落と遊びに明け暮れていたが、30歳を期にきちんと働こうと職を探し弁護士で姉のローズ(トニ・コレット)に相談しながらなんとか頑張ろうとするが、なかなか上手くいかない。ローズとも衝突するようになったマギーはある日、父の書斎から死んだと聞かされていた祖母の手紙を見つけ、祖母を訪ねる。又、地味に生きてきたローズは靴を集めるのが趣味。でも実際はほとんど履かない。新しい恋人を見つけ明るい人生を見出すもある誤解からケンカ別れ状態になる。祖母のエラ(シャーリー・マクレーン)とマギーは最初はギクシャクするも祖母の施設で仕事を手伝う内に次第にマギーは働く事への意義、人との繋がりなど大事な物を見出す。そして姉のローズとも祖母を通して仲を取り戻すようになる。。。監督は「激流」「LAコンフィデンシャル」「8mile」のカーティス・ハンソン。キャメロン・ディアスはチャーリーズ・エンジェルもそうだけどこういう現代的なお洒落な格好の映画がやっぱぴったりくるなぁ~としみじみ。スタイルもいいし、女性としては羨ましい限り。ストーリー的にはありそうな話しで共感もてます。大きな感動とか面白いというものでも無いですが、自分に置き換える女性もいるかもしれません。あ~こういう事あるある!みたいな。そんな身近にありそうな作品かと思います。総合的には5段階で言えば3の上くらいかな(笑)きっと掃除をしながらだったので集中できなかったのかも?
2007.01.06
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新年1本目、劇場で観たのはこの作品でした。 今回はいつもお世話になってるマイミクさんをお誘いして行ってきました。 ボンドが007になるまでの道のりを描いた作品です。 このシリーズって作品ごとにオープニング凝ってるのですが、今回も最近には無いオープニングでちょっとお洒落でした。 そしていつも世界のリゾート地など各地に飛びますが、今回もプラハ・バハマ・イタリア・ヴェニスなど美しい風景と個性的な町並み。それらを美しくそして時には激しい戦いの場として マーティン・キャンベル監督は上手く使っていました。 特にヴェニスのシーンは凄いです。そしてCMでも流れてた 世界初のスタント車で7回転?だったかの横転シーン(CG無し)は凄かった~(>_
2007.01.04
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新年明けましておめでとうございます。田舎では食っちゃ寝してまったりしてきたYOです(^O^)/ 道内はいい天気で初日の出を拝めたようです。今年は雪が少ないので雪景色はちょっと淋しい感じですが、快適な気温なので良しとします。皆さんはいかがお過しですか?とてもいい天気が続いてます。そして食べ続けてるYOです(^O^) 元旦は引きこもりだったので、2日は初詣兼ねておでかけしました。まずは神社へお参りに。破綻が決まって町中に行くのは初めてかな?(これで田舎がどこだかばれるね・笑)どんな風に変わるか?と思いながらも破綻する前から静かな町だったのであまり変化は無しです。ここの神社も存続が危ぶまれて寄附を募ってましたが、久々に行ったら宮司さんの家が新しくなってました。町中の映画の看板を眺めながら少し歩き、久々に黄色いハンカチのロケ地へ。今年から冬期は中は公開してないらしいので、道もないかな~と諦めながら近付いてみると何人か歩いた足跡があったので辿って行けるとこまで行ってみました。私以外は誰もいなかったのですが、後から本州からどこかが撮影に来てました。ここんとこ毎日のように新聞やTVで取り上げられてるので、その関係でしょうか。黄色いハンカチを後にし、叔父の家に挨拶に行きケ-キを食べるもやはり今は甘すぎるケ-キは受付ない時期の為、Give up(*_*) です。その後帰った時は必ず行くめちゃくちゃ安い衣料品店(笑)で買い物をし、帰宅しました。午後からは結構気温が下がって来て寒かったぁ~(ノ><)そして今日は札幌へ帰宅し、今度は北海道神宮へ参拝です。さすがに夜は冷えましたっ(>_
2007.01.03
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