2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
全8件 (8件中 1-8件目)
1
シンガポールには家族を連れて行ったので、長男と同年代の子を持つ母親を中心に奥様ネットワークが構築され、昼間は良くお互いの家を行き交いして仲良くなっていった。その時代の人々も殆ど帰国されたのは良いのだが、メーカーの方が多いので、帰国後大体4~5年位経つと第二ラウンド目の海外が始まるらしい。私が赴任する半年前にも、あるご家族が香港に赴任していた。(現在はご家族は日本に戻り、ご主人は単身赴任中とのこと)そして、この4月からもう一ご家族が香港に。このご家族はなんと3人の男の子を抱え、ご長男は私の通った小学校に通っていたという結構いわく付きの間柄。そう言えば、新居に引っ越した時には奥さん、お子さん3人で遊びに来ていた記憶がある。また、お隣に住んでいたご家族は、ご主人が広州に単身赴任。(近い!)更に、この夏休みから、今度は次男の幼稚園で仲の良いお友達が、またまた香港にやってくる。まるで、家内の監視カメラの様に、身近な方々が来港されているので、私としては普段の行動を更に気をつけ、基本的に土日のゴールデンタイムに買い物・食事には行かないようにと決意した次第である。いやいや本当に世の中は狭いですね~!気をつけようっと・・・・・
2002年05月30日
コメント(1)
来客も一息ついたと思ったら、もう日本の人々は夏休みを視野に入れているのを忘れていた。先週から、会社の後輩が別々に3組こちらに来たいというE-Mailを既にもらっている。皮切りは6月中旬、ご夫婦でホテル滞在予定。奥さんは知らないので、ホテルの手配だけを済まし、後は滞在中の一日位夕食を付き合う程度と考えている。もう一組は今年2月に一度来た事のあるご夫婦で、職場結婚なもので両名とも良く知っているため、当家宿泊のフルアテンド対応。まぁ要するにVIP待遇である。最後は36歳独身、余りあるマイレージを活用し、当家宿泊により費用は殆どかからない。まぁこいつもかつてリクルーターとして会社に入れた代の人間で古い付き合いなのでVIP待遇。特に最後の独身君は業務の関係上どうしてもお盆の日程を大きくはずす事は出来ないため、8月の中旬に来るとのこと。困ったのは家族が8月前半から長く滞在予定であったが、彼が来港するその時期には家族を姉夫婦のタイのマンションに送り出す必要性が出てきた。まぁ香港に1ヶ月もいる必要は特にないと思うので、子供達も喜ぶとは思うが、大変なのは私の懐具合!お父さんは頑張るぞ~!
2002年05月29日
コメント(1)
香港時間6時から30分(日本時間で7時から7時半まで)だけ、こちらに赴任する前の送別会でとってもらった写真をプロフィールに掲載しておきます。ご覧になった方は、1.私の表情はなんだったか?(笑顔・寝てる・泣き顔等)、2.襟のボタンは何個外れてたか?をお答え下さい。といっても賞品ないと皆さんお答えにならないですよね?
2002年05月22日
コメント(3)
先週の日曜から本日まで、嬉しい事にまた親しい友人が遊びに来てくれた。それもまとめて7名。(男3人、女4人)日本バスケチームのメンバー主体だったので、こちらのバスケチームとも練習したいという名目ながら、女性も多いので観光・買い物もしたいという盛り沢山の要望であった。ところが、香港は日曜から天気模様が悪く彼らが到着した夕方から雨がポツリポツリ。初日にピークに行くという計画は挫折。結局まるで「九龍で逢いましょう」ばりのコースでインターコンチのバーで軽く飲み、家で再度飲みなおすという、日本と変わらない状態でスタート。翌日は飲茶・足つぼマッサージ(45分間で方揉みと足つぼマッサージでHKD128)を軽くいなし、いざバスケットコートへ!女性二人は買い物のため別行動。後の歓迎会で合流するという手はず。バスケを終え、みんなで歓迎会会場である海鮮料理屋に向かい、別働隊の女性二人も無事合流。ここまでは予定通り。しかし、ここから飲めや歌えの大宴会が始まり、チーム毎に別れ一気飲み大会大炸裂。店の店員も売り上げアップとばかりに、満面の笑みでビールを持ってきまくる。この時、後から合流してきた女性二名の頭に角が生えていたのを感じていたのは私だけではなかったはず。結局、現地ホストとして彼女達を未だ見ぬビクトリアピークへ連れて行こうと、泣く泣く会場を後にするが、運悪く外は雷雨。彼女達の機嫌をまるで風・雷両神様が察するかの様な悪天候。トホホホ。でもあまりの雷の勢いに彼女達も押され、結局は女人街に連れて行き、安いかばんを値切り倒し納得のいく値段でゲット!ここまでの最悪イメージをやっとのことで少し振り払う事が出来たのである。(もちろん許来山のマンゴジュース・ココナッツジュースをご馳走した事は言うまでも無い。)そして彼女達をホテルまで送り残りのメンバーの生還を待っていると、帰ってきました。一人まるつぶれとなって!生還者から聞く所によると、あの後に一気飲みは更に拍車がかかり、お互いの意地と意地をぶつけたガチンコ勝負だったそうな。でもこうして全然知らない人たちが異国の地で一つの事に夢中になる機会もそうあるまい。男達は大満足であった。本日はもう帰国する日であり、私も仕事なので会ってはいないが、昨日の出掛けにお粥とデューティーフリーだけは連れて行ったほう良いよとのアドバイスが聴かれている事を切に願う私であった。
2002年05月21日
コメント(1)
昨日、本社の社長・昔世話になった部長が来港した。当然夜は歓迎会。現地スタッフ全員で会食の運びとなった。会は和やかに進行するものの、私の隣にはその部長が鎮座され、昔話に花が咲く中で、まだ私が若かりし頃にこの部長に良く飲まされた話に及んだ。話は前後するが、彼等は香港に来る前に中国入りしており、白酒(アルコール度数55度位)の乾杯(つまり一気飲み)を経験済。そこで、お前も飲むかとばかりに、白酒は無いのかとのご指示。心の中で無いことを祈りながら、レストランのウェイターに聞いたところ、なんとあるでは無いか、忌まわしき白酒が・・・・・・(ToT)そこからはもう修羅場と化し、乾杯の大連呼!本日殆どの男性駐在員は役に立たない状況に陥っている。ちなみにお味だが、飲み干すと同時に喉が焼けるように熱くなり、胃から込み上げる白酒ゲップの臭い事臭い事。大概の酒は難無く飲み干してきた私だが、この酒だけは二度と飲もうとは思わない代物であった。皆さんも白酒の乾杯だけはお避けになられた方が良いと思う。
2002年05月14日
コメント(1)
昨日は待ちに待った(?)ユーミンコンサートが開催される日であった。独身30歳の○○君とMTRチムシャツイ駅のハンセンバンクATM前で待ち合わせし、タクシーにて会場に行く事にした。会場に着くとやはり予想通り、日本人が殆ど。偶然にも知り合いの奥さんとバッタリ会ったりして、同伴者の選択に間違い無かった事を再確認。開演時間8時のところ、何故か客の集まり具合が悪く、大体そろったのが8時半過ぎ。会場のライト全部が落とされ、遂に開演。曲目等については熱烈なファン諸氏から、勝手にばらすなとお叱りを受けそうなので、ここでは割愛するが、一度コンサートが始まると、初めての海外コンサートということでユーミンは超乗り乗り。広東語を駆使して(ちょっとカンペも使ったが)MCも行い、おまけにバンドのメンバーにも広東語自己紹介を強要する等、香港人の来客にも親しみやすさを持たせる心配りには感動した。圧巻だったのは噂通り、その演出の素晴らしさ。開演前に目の当たりにしていたステージは14トンコンテナー40台を要し日本から持ってきたとの噂にはそぐわないしょぼいものだと思っていたが、実はものすごく凝った物だと言うのが開演後に十二分に証明された。特に上からの垂れ幕がステージ全体を包み隠し、・・・・・・・やっぱり、説明するには言葉ではあまりにも陳腐なので、皆さんの来場にて確認頂きたい。とにかく很好であることこの上なしであった。ルージュの伝言なぞは私が小学生の時に聴いた記憶があるので、もう彼女は○○歳に達する事であろうが、ステージ上の彼女はまさにスーパースター!私もまだ負けていられないという気持ちにさせられたのであります。個人的には「Dang Dang」が聴けなかったのは心残りではあるが、全般では大満足のコンサートでありました。(それに日本で見るより近くに見えたはずでしょう!海外にいるとこういう少し良い事もあるというお話でした。)
2002年05月11日
コメント(1)
シンガポール時代にコンサートで来た日本の芸能人は、覚えている限りチャゲアス、藤井ふみやだった。日本じゃ絶対に行こうとは思わないが、そこは娯楽性に乏しい海外生活、ついチャゲアスにいってしまった記憶がある。当時は日本からわざわざツアーを組んで大勢のファンが押し寄せ、会場では統一された応援スタイルで声援を送っているのを、はたから見て楽しんだものである。場所は香港に変わり、今度は今週の金曜日にユーミンがやってくる。それも1回限りのコンサート。ユーミンのアルバムが売れるときは日本の景気も良いとのジンクスがあるらしいので、どっちが先かはわからないが、きっとユーミンのアルバムは売れて無いんだろう!ともあれ、大きな声では言えないが無料券2枚もらったので行く事にした。しかし、当日はやはり日本人が大挙して集合することは確実なので、余った一枚を誰と行くかが非常に悩ましい問題となっている。まず女性は絶対に誘えない。私が単身赴任だということは殆どの人が知っているので、例え友人でも女性とさしで行くと後でどういう噂になるかも分らない。だが、男と2人でユーミンのコンサートに行くのも何か場違いの様な気がする。ということで結局自分が行くなら、誰か誘わないともったいないし、二枚誰かにあげるにしては、貰ったタイミングがあまりにも直前すぎて、殆どの人は券を持っているという状態におかれており、未だに結論が出ていないのである。・・・・・・そうだ!独身の○○君がいた。誘ってみよう・・・・かな?
2002年05月08日
コメント(1)
日本のGWに併せて、友人等がいっぱい訪ねてくれる。30日から一人、今日から三組(一組は姉夫婦)。自宅には二部屋余っているので、女性客だけでなければ一応自宅宿泊で来てもらっている。住んでいる場所はちょっと繁華街から外れているので、移動手段はもっぱらMTRかタクシー。今回は姉夫婦から直前に葬式で来るとの連絡があったため、自宅宿泊は諦めてもらい、ホテル泊。しかも友人二組を抱えているので、姉夫婦とは殆ど会えない状況だ。基本的行動パターンは、ブランチ代わりに飲茶、その後買い物、ハイティー、中華の軽食等で時間を潰し、夕食中華、ピーク若しくはインターコンチのバーを経由し男人街・女人街、人によっては自宅でワインを飲みながら最後タクシーでお見送りで締めくくる。以前ここに住んでいた方や、出張でよく来られる方には全くの別コース。何故か韓国料理屋からスタートするパターンも少なくない。しかし、過去7ヶ月間で延べ16組が来てくれているのにこのパターンばかりではそろそろ自分自身でも飽きを感じてきている今日この頃である。GW終わっても今月末にもう二組きてくれるので、ここで大きく新パターンを確立させ自らの成長を促したい。例えば、1日200ドルで激安中華三昧ツアーとか・・・・良く考えてみても結局中華絡みしか思いつかない今日この頃である。何か良いアイデアありましたら是非皆様お教えください。
2002年05月03日
コメント(2)
全8件 (8件中 1-8件目)
1

