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今晩は・・・と言うかもう朝だからおはようございますか。独酌です。歩いて消費されるカロリーがあまりに少ないのに愕然としたので夕飯を軽めにして止めたら、こんな時間に目が覚めちゃいました。ある方の忠告に従いかる~いモンをハラに納めて凌ぎます。『クレマトウ』というトマトジュース(独酌の個人的な好みからすると昔の広口ビンの方がよかった)これがあればベストなのですが今日は無いので『ハナマサ』という業務用のスーパーで売ってる『はまぐりの素』を普通のトマトジュースに混ぜます。吸い物の半分くらいの薄い味に『はまぐりの素』を溶きます。これにトマトジュースを混ぜてご飯へ掛けます。割合はダシ1に対しトマトジュース2位です。あとは大葉(青しそ)を千切りにして添えお茶漬けの要領でサラサラと掻き込みます。夏場は冷たくしてもいけますよ。冷たくして食べる時はダシで割るよりただの水の方がサッパリとして食べ易いかも知れません。とりあえず「ハラのムシ」が治まったのでもう少し寝ようかなぁ・・・このような少量の食事を昔の人は『虫養い』といったそうです・・・上手いこと言うよなぁ・・・でも独酌のハラの中には「虫」よりデカイものが棲み付いているようでもうハラが減ってきた・・・「困ったもんだがしょうがない」・・・やずやのCMじゃあるまいし、そんなこと言ってる場合じゃないっ!!ロデオボーイ買っちゃおうかな?
2007年05月31日
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今晩は。独酌です。夏も近いことだし少し体を絞るかと思い立ち、まずはネットで『ダイエット』を検索してみる事に。別段これといった条件を付けないで検索ボタンをマウスで「ポッチッ!」とな。・・・固まりました。パソコンが。いくらウチのPCがちゃちいとはいえ、ctrl+Alt+Deleteが使えなくなるとは。ここまで量が多いとWEB上のデータを馬鹿正直に全部拾ったら高速CPUに大容量メモリ搭載の最新モデルでも逝っちゃうのでは?とにかく世界中に『ダイエット』を考える(色々な意味で)人が沢山いるのがよ~く解った。PCを再起動(目を瞑って電源コードを引き抜いてみる)して今度は『ダイエット』に『無料』とか『食品』とかの条件を付けて検索する。それでも全部は読み切れない数がヒットする。う~む、オジサンは地道にアナログでいった方が無難か。独酌の住んでる付近に「スポーツ用品店」は無いので『ヨーカドー』と『オリンピック』を見に行く。地元の人は「小岩のデパート」と言い張る・・・。「乗馬型」の機械にちょっと心が動いたが、買っても使わない他の器具と同様に「押し入れの肥」になる可能性が大だと思い止めておく。そんなこんなであちこち眺めて検討の末『万歩計』を購入しました。ただ歩いた歩数が表示されるだけではなく、年齢・性別・身長・体重などを入力することにより消費した「カロリー」を表示するスグレモノ。本屋にも寄って代表的な食品のカロリーが一覧表になってるのも買いました。本は「2300円」なのだがホントはおまけに付いてる「早見表」みたいな紙だけが欲しかった。これだけを「200円」位で売ってくれれば良いのに。摂取する分と消費する分を共に「目で見えるようにする」という『トヨタ式』でいくことにする。家に帰って早速「早見表」を冷蔵庫の扉に貼る。常に冷蔵庫に入っているビールやタマゴなどの部分には蛍光ペンで印をつけておく。中から取り出して食べた分のカロリーを歩いて消費すれば良いわけで解り易い。我ながら「アッタマいいっ!」と最初は思ったが独酌の家の冷蔵庫には「早見表」に載ってない物が多い事が判明した。「塩辛はひと口分で何カロリーあるんだろう?」「カラスミは食べた感じからして高そうだよな・・・」しょうがないので本体の方でも調べてみるが載ってないのがケッコウある。何が「2007年度総覧」だ。家の冷蔵庫に入ってる物の半分くらいしか載ってないじゃないか。高いばかりで役に立たない本だなぁ。偉そうに「総覧」とか書くなよ。正直に「ほぼ総覧」とか「大体の一覧」て書いてあればこんなに腹も立たないのに。「役」は立たずに「腹」だけが立つのでは『トヨタ式の見える化』は早くも挫折の危機である。しかし今更「総覧」の類を買い直すのもバカバカシイので『とにかくまず消費する方式』を採用する。食品(まあ大体がツマミ)のカロリーが解からないのが多いのでとにかくカロリーを乱費する事を心掛ける。『万歩計』というくらいだから一日に一万歩を目指す事にする。【歩いて消費したカロリー > 飲み食いしたカロリー = 痩せていく】という公式が頭に浮かび、ひとりニンマリとする。ヨメを置き去りにしてオレだけ痩せてやろう。ヨメの悔しがる顔が目に浮かぶようだ。独酌の仕事はデスクワークなので基本的にはずっと座りっ放しなのだが、会社の中でも意味もなくパタパタと歩き廻る。帰りも「一駅分歩いてみるか?」とか思ったがケッコウ雨が強く降ってきたので断念して普通に帰る事にする。家に着いてベルトから『万歩計』を外す。結果は後の楽しみにとっておいてまずはシャワーを浴びる。冷蔵庫からビールを出して結果発表へ。まずはグラスに注いだビールをグビリ! 今日はそれ程暑くはなかったがケッコウ歩いた(気がする)のでビールが美味い。「はっ~!」と一息ついて『万歩計』のカバーをオープン。「8607歩か・・・中々10000歩はいかないもんだなぁ、まあ初日だし雨も降ってたし」と思いつつ消費カロリーの表示ボタンを「ポッチッ!」とな。・・・固まりました。独酌が。「242Kcal?・・・コワレテンノカ!?」さっきビールを出す際に見た「早見表」ではビール350mlのカロリーは「139.74kcal」となっていた。ツマミを何かひと口でも食えば今日の消費カロリーは「チャラ」である。う~む、オジサンは地道に歩いてる位じゃ追いつかないなぁ・・・。
2007年05月31日
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今晩は。独酌です。ヨメが何を思ったか「小っちぇ~」パンツを買って来ました。「何だよ、それ?」「見て判んないの? パンツよ、パンツ」「んなこたぁ判るよっ、そのケツが半分も収まらないようなチッチャイ布切れをどうすんだって訊いてんの」日曜日に見たような若い人向けのジーパンは股上が浅いので「こういう形の小さな下着」を穿かないと見えてしまうとの事。確かにこの「小さいの」ならパンツは見えないかも知れないが、ケツは半分はみ出している。「パンツ」は見られるのが恥ずかしくても「生ケツ」は平気なのか?「それであ~ゆうジーパン穿いて歩くの?」「悪いっ!?」世間様も「見せられて嬉しいモノ」と「そうでないモノ」があると思ったが地雷原に自分から足を踏み入れる必要はないので黙っておく。ヨメは最近仕事が忙しくて睡眠時間が足りないらしく少し痩せてきた。「眠いよ~っ!」「好きなだけ寝たいよーっ!!」と毎日ぼやいているが、痩せてきた事に関しては嬉しいらしい。「寝不足で痩せるのは良くないのでは?」と言ったら「ケーキ1個食べたらジムでバイク2時間も漕がなきゃいけないんだよ」と言ってチラシの裏に何やら書いて説明してくれた。ヨメの結論からすると「運動して痩せるのは無理」「飲み食いするのを控えるのが一番簡単」という事になる。確かに毎日「1時間泳ぐ」「2時間自転車を漕ぐ」「3時間40分歩く」の中からひとつ選んで実行しろと言われたらどれも大変そう・・・というより独酌には出来ない。となるとやはり「飲み食いする分」を減らすしかないか・・・「飲む分」を減らすのは大変なので「食う分」を減らすしか無いという事か。ここ数年は夏休みを海辺でとっているのだが最初の頃は人があまりいないので丸で「プライベートビーチ」みたいな感覚だったから気にしなかったが最近は随分と人が増えてきた。ヨメと一緒に少し痩せるとするか。「飲み食い」を控えるのも当然だが、どうせなら食っても太らないもの(理想としては食ったら痩せる)を選んでツマミを作れればベスト。「野菜」や「海藻」の『食物繊維』、「羊」の『カルニチン』、「唐辛子」の『カプサイシン』が頭に思い浮かぶけれど、これだけでずっとメニューを組み立てるのは厳しいな。またまたお願いで申し訳ないんですが「これなら食っても太らない」というレシピ(出来れば美味いとなお嬉しい)がありましたら教えて下さい。何故か最近になって急速に膨れてきた独酌からのお願いです。
2007年05月30日
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今晩は。独酌です。現役大臣の自殺と人気歌手の事故死という暗いニュースに飲み込まれてしまった感がありますが、先週末はスポーツ界に大きな波が。全勝優勝の『白鵬』は文句なく横綱に昇進でしょうし、牝馬でありながら六十数年振りに『日本ダービー』を勝った『ウオッカ』は、あの『ディープインパクト』でさえ果たせなかった『凱旋門賞』制覇に向けて渡仏の予定。大相撲はともかくとして、競馬の分からない人には『日本ダービー』だ『凱旋門賞』だと言ってもチンプンカンプンでしょうが、大まかに「日本一のレース」と「世界一のレース」くらいに思ってもらえば良いでしょう。独酌の会社に『T』という若い男がいます。青森県出身の23歳。身長160cm(自称)でほっぺが赤くてイガグリ頭。見た目は中学生にしか見えませんが(東京に出て来て数年が経ってますが、未だに盛り場に行くと「補導」されそうになる)こいつが「競馬」と「麻雀」が大好き。大きなレースがある時は競馬場へ通い、休みの度に面子を集めては自宅で「麻雀」をやっているらしい。独酌も大学の頃はよく「麻雀」をしましたが、最近の若い子はあまり「麻雀」をしないので「雀荘」が大分潰れていると聞いてました。大学の授業は「1時限」が90分が普通なので教授の都合で休講になると「半荘」2回分の時間が出来るのでどこの学校の側にも「雀荘」が沢山ありました。『T』に「最近の若いのは麻雀あまりしないのに珍しいな」と言うと、「青森では子供の頃から普通にやってた」との答え。冬場に雪が降ると外で遊べないので自然とインドアの遊びになるとの事でした。「インドア?・・・どの口がそういう洒落た事を言うんだ?」とイガグリ頭を拳骨でグリグリしてやると、冬場じゃなくても夜は暗くて外へ行けないから家の中に篭りがちになるので麻雀・将棋・囲碁に子供の頃から慣れ親しむ。これが嫌ならあとは男女でイチャツクしかやる事が無い。だから青森では麻雀を覚えるか早く結婚するかのどちらかである。青森県はコンビニの営業時間の平均が日本一短いらしい。実際に『T』の家から一番近くにあった『セブンイレブン』は夜7時には店終いしていたので本当は『セブンセブン』だったという。・・・とこのような事を述べました。青森で盛ん?な「麻雀」ですが海外(もともと中国から伝わったものですからこの言い方はオカシイのかも知れませんが)でも行われていて、国によってルールなどが微妙に違うようです。独酌は日本と中国の「麻雀」は同じものだと思ってましたが、やってみたら全然違ってるので驚きました。第一、中国人同士でも出身地が違うとルールがまるで違うので揉める事があるそうです。「麻雀」のルールだけならともかく、同国人同士で「言葉」が通じない事も多々あるとか。流石にデカイというか人がいっぱいいるんだな中国は。独酌の大学にも中国からの留学生が何人かいましたが、その中の『林さん』という男と『余さん』という女の人は出身地(二人とも福建省)は同じなのに育った村の方言が違うので「標準語」である「北京語」でしか会話が成り立たない。彼等は在学中に結婚するのですが夫婦の会話は「日本語」で行われてました。その『林さん』が日本に来たばかりの頃、「日本人はよっぽど『スズメ』が好きなのだな」と思ったそうです。街中で目にする「雀荘」の看板に書いてある「麻雀」という文字は中国語の「スズメ」の事だそうで、(因みに中国語でマージャンは「麻将」と書く)林さんは「なんとまあ沢山の専門店があるのだろう」と感心したそうです。日本でいえば「鰻」の看板みたいな感じに見えるらしい。実際に日本でも昔はスズメを食べていたが最近はどうなんだろう? 秋になると集団で稲を襲う事から「害鳥」として駆除されたものを食べたんだろうが今では、たまに料理屋で見かける位で他では見なくなったように思う。霞網の使用が禁止されたのであまり捕っていないのだろうか? 独酌はケッコウ好きなんだけど。千葉県の印旛沼あたりではコブナやタナゴなどの小さい川魚を串に刺して焼いたものを「雀焼き」という名称で売っていた。小さくて群れるものを「スズメ○○」と呼ぶ事があるがそれと同じなのだろうか? 今にして思えば小苦さが酒のツマミによさそうだが子供の頃に初めて食べた時は「うえっ!まずっ!」と思った。これも叔父にくっ付いて釣りに出かけた際に食べました。この叔父も「麻雀」と「釣り」が趣味で月曜日から金曜日は毎日「麻雀」、土日は毎週「釣り」という生活をしていました。この叔父にほぼ毎週くっ付いて釣りに出かけていたお陰でかなり色々なものを食べたり飲んだりした独酌です。好き嫌いという感想はあっても何でも食べられるのはこの子供の頃の体験が大きくものをいってるのだと思います。「何でも食べる・・・」といえば中国人を指して「足のあるものは机以外、羽のあるものは飛行機以外は何でも食べる」と言って多種多様な食文化の代名詞のように言いますが、東京農大のある教授が調べたところでは中国では約800種類の食品を日常的に食べているが、日本ではそれが1400種類あるという結果が出たそうです。文句なく世界一の雑食民族でしょう。その中でもかなり何でも食べる方だと自覚のある独酌が食べられない(呑み込めない)料理が幾つかあったので世界の食文化の多様性には驚くばかりです。皆さんは「これだけはダメ!」って料理はありますか? 関西の人が「納豆」ダメとかいうレベルではなく「これを食うなら死んだ方がまし!」という強烈な経験はありますか? それと郷土自慢で「ウチの○○は美味しい!」みたいのはよくありますが、逆に「ウチの××は不味い!」ってのもあれば教えて頂きたいです。知的好奇心というか・・・怖いもの見たさ(食べたさ)というか・・・(結局食べるんかいっ!)・・・宜しくお願いします。
2007年05月29日
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今晩は。独酌です。昨日はヨメの誕生日だという事もあり、「何か食いたいものある?」と仕事先のヨメに電話して尋ねたら『ケジャン・サーズーマ・梨・讃岐うどん』という答えだった。(クソッ!聴くんじゃなかった!)『サーズーマ』というのは台湾のお菓子で、最近は割かし何処でも売っているので手に入れるのはソレホド難しいものではない。『沙淇瑪』という字らしいが独酌に意味は判らない。食べた感じは『ポン菓子』のよう・・・最近の人にはこっちの方が分からないか。『梨』は季節的に早過ぎるので却下である。『千疋屋』とかなら売ってるだろうが、あと数ヶ月もすればそこいらの八百屋の店先に並ぶものを法外な金を出して「今」食べる価値はないと思う。「今」なら『太陽のタマゴ』だろ。『讃岐うどん』は数ヶ月前に小岩の駅ビルにオープンした店の事を言ってるのだと思う。ヨメの友達連中には「ケッコウ美味い」と評判が良いらしい。ヨメは前々から「一度行きたい」と言っていたが独酌は「粉物」があまり好きではないので行きそびれていた。「粉物」では酒は飲めない。もっともこの店はその心配も無用だ。何たってビールすら置いてないらしい。問題なのは『ケジャン』。ヨメは単に『ケジャン』と言うがこれが一般の韓国料理とちょっと違うので中々に面倒くさいのである。ヨメは「辛い物」が苦手なくせに『ケジャン』と小岩の駅前にある何とか言うラーメン屋の『オロチョンラーメン』というものを無性に食べたくなる時があるらしい。こちらは一度付合わされて懲りたのでそれ以来行ってないが、その時ヨメは空のドンブリを二つ借りて注文して出て来た『オロチョンラーメン』のスープを三等分し、それにダシ(ラーメン屋ではそれこそスープなんだろうが混乱するのでダシと書きます)を入れてもらって辛さを「三分の一」にして食っていた。余った2つのドンブリを独酌の方に押しやって「もったいないから飲め」とぬかした。ちょっと口を付けたがこれでもケッコウ辛い。薄まってるにも関わらずヨメはハナミズを啜りながらヒーヒー言いながら食ってる。「オマエな最初から辛くないモンを頼めば良いだろうよっ!」と文句を言ったら、「この辛さ」を薄めて食ってこそ美味いのだと言う。以前に辛さを「二分の一」や「三分の一」にして作ってもらったが全然味が違ったという。・・・よく解らんがヨメの食いたい味を求めると通常の三倍のスープを飲まなきゃならない羽目になる・・・そういうわけで2度と行かない。『ケジャン』と言うのは韓国風「ワタリガニの塩辛」といった感じのモノだが韓国風だけに『唐辛子』がた~っぷりと使われている。独酌は韓国料理店や焼肉屋に行った時にこの『ケジャン』があると大体注文する。ヨメもカニは大好物なので唐辛子の辛さに半ベソかきながらも必ず食べる。ベソかこうが何しようが構わないのだがウルサイ。「あーっ!」とか「ひーっ!」とか大騒ぎしながら喰うので独酌もムスコもケッコウ恥ずかしい。ムスコは焼肉大好きなので家にいる際に「今日は外でメシ食うぞ」というと「焼肉!焼肉!」と馬鹿の一つ覚えのように言っていたが、最近はこれが恥ずかしいらしくあまり「焼肉」と言わなくなった。それはともかく『ケジャン』は店によっては確かに辛すぎる事もあるので家で作って食べてみた。ただ普通の『ケジャン』を作るのでは大して変わらないので中華料理の『酔払い蟹』をヒントにして独酌のオリジナルとなっている。これが冒頭に述べた普通のとちょっと違うとこなのだがヨメは味を占めたらしく「ケジャンが食べたい」とヨメが言った場合は大体これの事である。何が面倒くさいかといえば、『生きた蟹』を手に入れるのが一番面倒だ。「毛蟹・ずわい蟹・たらば蟹」などの御三家は時期になればどこでも生きたのが手に入るが、「ワタリ」や「ガザミ」となるとその辺のスーパーや魚屋で生きたのにはめったにお目にかからない。築地、上野、横浜とあたって無ければ通販でお取り寄せするしかない。今日はアメ横にある業者が生きた『青蟹』を持ってるとのこと。正式名称は知らないが「ワタリガニ」より肉厚で美味しい蟹だ。今日のは「ベトナム産」でメスは卵を抱いてるので特にお薦めとの事。身はやはりオスの方が美味いのでオス・メス一匹づつ購入する。築地やアメ横は眺めてるだけでも楽しいが、今日の料理は「蟹が生きてる事」が何より肝心なので必要最小限の買物をしてとっとと帰る。家に帰ったらなるべくデカイ容器に塩水(海水位の塩分)を張りカニを放り込む。この時に水量は多いに越した事は無いので適当な容器がなければ「風呂桶」でもOK。ここでカニには一時間ほど海水浴を楽しんでもらう。その間に調味液を作っておく。普通『ケジャン』は「コチジャン」や「唐辛子」を中心とした『ヤムニョン』にカニを漬け込んで作るがこれが辛すぎるからヨメは騒ぐわけである。それで独酌は「コチジャン」に「リンゴとパパイヤをすりおろしたモノ」「ハチミツ」「水キムチの水」「昭興酒」「醤油」「韓国産唐辛子」を混ぜてヨメが騒がない程度の辛さの調味液を作る。分量は味を見ながら適当にやってもらえば良いのだがカニを漬け込んだ時に完全にカニが水没する量は必要。これが出来たら鍋に移してダシ昆布(カニ一匹に対して5cm角一枚位)とスルメのゲソ(足の部分。量は適当でOK)を入れて火にかけてひと煮立ちさせる。火を消して粗熱をとってから「アミの塩辛」か「牡蠣の塩辛」(両方とも入れたって構わないし、両方無くても問題はない。韓国の食材を扱う店で簡単に手に入るので、もし作る気があるなら入れた方が間違いなく美味しくはなる。)を入れる。無い場合は「いしる」「しょっつる」「ナンプラ-」等で代用しても。熟成期間が短いので「旨み」が補えるものであればOKである。調味液を冷ましてる間にカニには「無酸素運動」をしてもらう。何のことはない、ただ水から出してその辺に置いておけば良い。逃げ出さなきゃ良いので独酌はいつもシンクに入れておく。一点だけ注意するのはカニに水気を与えない事。30分から一時間もするとカサカサゴソゴソしてたカニも大人しくなってると思う。口から「泡」を吐いてれば準備完了。冷めた調味液に「香り付け」の為の「昭興酒」を加える。さていよいよ「漬け込み」である。片手に「蓋」を必ず用意してからカニを調味液に投入する事。水から引上げられて喉がカラカラ(とカニが思ってるかは判らないが・・・)のカニを調味液に投入すると当然のように水分を飲むというか吸い込みます。暴れますよ。そりゃ。人間だってこんな液に漬けられたら堪らない。カニの場合は呼吸する都合でメイッパイ飲み込む? というか体中に吸収します。ここで味が付くので生きてる事が重要になるわけです。蓋をして暫らくおいておくと静かになります。静かになったら菜箸などで突っついてみて「ご臨終」を確認します。「ご臨終」を確認したら調味液から引上げて次にこれを冷凍します。アルミかステンレスのバットがあればベストですが普通の皿でも構いません。何でわざわざ凍らすかと言うと、「生きたカニ」を加熱しないで食べるので「寄生虫対策」として冷凍します。また冷凍したモノを解凍して食べるわけですがこの行程で味が馴染みます。冷凍と解凍を行わないと2日程漬け込まないと味が染みてきませんが、この方法なら作ったその日に食べられます。さて一番面倒なモノが片付いたので副菜に取り掛かります。メインが『ケジャン』もどきなのでやはり韓国風に。『豆もやしとニラのナムル』は茹でてゴマ油と塩で和えるだけ。『センマイ刺し』はお店だと酢味噌で食べることが多いですが家ではゴマ油と塩、レモン汁をほんの少々に青ネギを散らします。『エビとホタテのジョン』は具材に小麦粉と卵で作った衣を付けてフライパンで焼くだけ。「ピカタ」と同じ要領です。今日は赤と黄色のパプリカとヨメがズッキーニと勘違いして買って来た「シロウリ」を一緒に焼きましたが結構美味しかったです。流石に独酌もウリをこの手の食い方で喰った事はなかった。『鶏じゃが』は、鶏とジャガイモの唐辛子味の煮込みが正当なものですがウチでは「肉ジャガ」の肉を鶏に変えたもので、唐辛子を控えて「白菜キムチ」を入れてます。あと和風と違うのはニンニクが入ってる事とアサリをダシに使う事くらいです。これで「ごはんもの」でもあれば「家メシ」でよさそうなもんですが、やはり『讃岐うどん』が食べたいと言う。仕方がないので軽く飲んでつまんでから「うどん屋」へ行く事に。まあ誕生日だし「シャンパンでも飲むか?」とヨメに聞いたら「氷結のグレープフルーツが飲みたい」と仰せなのでコンビニへ買いに行った。大抵の酒は家にあると思ってたが流石にこれは無かった・・・。コンビニへ行ったついでに自分用へ『ギネス』を買う。家では普段は黒ビールは「エビス」なのだが今日のメニューは味が濃いものが多いのでエビスよりヘビーな味のギネスにした。『ギネス』を家で飲む時に疑問に思うのだがグラスに注いだ時に「泡」が白い時と茶色い時があるがどうしてなんだろう?お店やTVのCMでは「白」ばかりのようだが。缶の中に入っている「おまけ」みたいなプラスチックのお陰で誰が注いでも細かい泡は立つようになったようだが色までは決められないのか? この辺の事情を何方かご存知でしたら知らせて頂けると嬉しいです。『沙淇瑪』は買ったし、『梨』の代わりに『苺』でも良いというのでイチゴも買っておいた。あとは『讃岐うどん』を喰えばヨメのリクエストは終了である。・・・で件のうどん屋であるが「量と値段には感心する」が二度と行こうとは思わない味だった・・・これが誕生日の最後のリクエストだというのも不憫なので「何か欲しいモンあるか?」とヨメに聞いたら「欲しいモノは一杯あるけど、その中でアンタでも買える『ジーパン』でいい」との答え。複雑な気持ちを抑えつつ洋服屋へ。ヨメは色々と試しているが今の『ジーパン』はどれも股上が浅過ぎて合わないらしい。結局「こんなんじゃパンツ見えちゃうよぅ!」と断念する。また空振りである。帰りがけに未だ開いてる花屋があったので「ここでちょっと待ってろ」とヨメを残して店内に入り、「バラ」を一本だけ買って包んでもらう。ヨメのところへ戻り「ほらよ」とバラを渡したら「サンキュ」と言って受け取り、一秒ホド匂いを嗅いでいたが「これ幾らした?」と訊く。ヨメに見得を張ってもしょうがないので「520円」と正直に言ったら「もったいねぇ~、パスカルのケーキかなんかの方が良かったなぁ~」と身も蓋も無い事をヌカスので「ロマンチックじゃないねぇ」と言ってやったら「ロマンじゃハラは膨れないよっ!ウチ帰ってイチゴ喰おっと!!」とバラを指揮者のタクトのように振りながらスタコラ歩いていく。「かわいくねぇ~なぁ」と思ったが、何かウレシソウにしてっから良しとするか・・・。
2007年05月28日
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今日は。独酌です。昨日、帰宅して冷蔵庫を開けると、でかいケーキの箱が入ってました。本来は入る予定のない物なので以前から入れてある物達の場所が大分変わってます。先日残った『鰈』を『昆布〆』にしたものと『波乗りジョニー』が牛乳パックの横に立てて突っ込んである。この一風変わった名前と形の豆腐が邪魔なのは判らなくもないが、それにしたって豆腐である。サイドポケットに立てて突っ込むか、普通? その他にも我が愛しき小物達が迫害されて隅っこへギューギュー詰めにされている。『小川屋』の鮭茶漬けに『鈴廣』の蒲鉾、『イルサルマイヨ』のオリーブ、『パテ屋』のレバーパテ、etc・・・普段から脇役なのでそれこそサイドポケットなどに並べられる事も多いが、ヒトタビ一大事(急な来客でツマミが足りない!端から何も買ってない!!ヨメの機嫌が悪い!!!etc)が起きれば「好い仕事」をしてその場を救ってくれる頼もしき助っ人達なのに。天地、前後ろ関係なく「テトリス」かよっ!と言いたくなる程きっちりと詰め込まれている。「何だよこりゃ、ごちゃごちゃで何処に何があんのか判らないじゃないか!」とちょうど帰って来たヨメに文句をつけると「入んないだからしょうがないでしょ! 大体あんたが食べもしないモンをいつまでも入れてるから狭くなんじゃないのよっ!!」と言い返された。確かに独酌は店先で見かけたこの手のものを「食べたい・・・」と思って買ってきても全部は食べない事が多い。早い話しが「賞味期限」が切れちゃうのである。これをヨメは「食いもんを無駄にしやがって!」と非常に怒る。食べ物を無駄にするのは悪い事だというのは重々承知しているのだが独酌はこれが中々止められない。冷蔵庫を開ける度にこの小物達が目に入ると心が和むというか安心するのである。「おー、よしよし今日もそこにいるな。何かあった時には頼むぞ」と心の中で声を掛けているのである。言ってみれば「保険」と同じで万が一に備えるというよりは「安心感」を買っているのである。・・・「冷蔵庫内における保存食と生鮮食品の占有面積の比率、及び主婦の調理頻度と亭主の晩酌内容に関する考察」・・・このような論文を書いてヨメに提出しても理解はしてもらえまい。酒飲みしか分からない感覚なのかなぁ? 大体ヨメは「食い物を無駄にするなっ!」と言う割には「賞味期限」の来たものはバンバン捨てる。日付の表示がないものは見た目とか臭いで判断してるようだが『パテ屋』は器が貧相(別にお店のせいではない。エコの為「入れ物持参」を推奨してる店なので独酌はいつもムスコの弁当箱などを持って買いに行くが、食べて残った分は小さい容器に移した方が場所を取らないのでヨーグルトやゼリーのカップに入れて保存しておく。因みに入れ物がなくても買う事は出来る。但し器代10円也)なので問答無用で捨てられる事がある。豆腐や蒲鉾は別としても壜詰め(特に塩蔵品)等は「直箸」しなけりゃかなり保つ。賞味期限が「3ヶ月」と表示されてる物だったら「1年」は楽勝で保つのではないかと思う。実際に今年の始めに友人宅で酒を飲んだ際に「賞味期限」が4年前に切れた「塩辛」を全員で食ったが誰も腹を壊すなどの問題は起きなかった。これは特別な製品ではなくその上に何年前か分からないが開封されていた物である。「保存料は使用しておりませんのでお早めにお召し上がり下さい・・・」というお馴染みの文言が印刷されていたが本当に「塩」と「低温保存」という条件だけで量産品の「塩辛」は5年近くも保つもんなんだろうか? 本当のところどうなのよ『桃○』さん?それなのにウチのヨメときたら何でもかんでも「直箸」である。ペットボトルの水もラッパ飲みである。独酌は「水」を一切飲まないので構わないのだが、来客が「水」を所望した際に困るので今では印を付けた別のボトルを冷蔵庫にワザワザ入れている。これだってスペースが狭くなる原因だ。ヨメは「A型」なのにどうなってるんだ、この無神経さは・・・血液型の占いや判断はアテにはならんという事か。その事を言い返してやろうと思ったら、「この箱、何だか判ってんでしょうねっ!?」とケーキの箱を手でパシパシと叩きながら睨んでくる。「立会」時の気合充分の朝青龍のようである。ヨメの実際の誕生日は明日なので店の従業員一同が買ってくれたらしいが、独酌としては能登の一件で「母の日」ともども片付けたつもりでいたのですっ呆けて「食っちゃいけないデブの素っ!」と言ったらマスマス気合が乗ってしまったので「白鵬ガンバレッ!」と言って風呂場に逃げる。「ガッチャーン!!」とデカイ音がして玄関のドアが閉まったので風呂場からこっそり顔を出して様子を伺うとヨメは仕事に出かけたらしい。「今日はやけに早いなぁ」と思いつつ髪の毛を拭きながらパンツ一丁で台所へ行ってみるとテーブルの上にケーキが出っ放しにしてあって真ん中に包丁が突き立っていたので「ひいた」。マジで。「う~ん、怒ってるなぁ・・・」包丁が刺さってるのも『お誕生日おめでとう』と書かれたホワイトチョコの部分で破片が飛び散ってる。独酌としても本気で明日は何もしてやらないと思っていたわけではないがこうも端的な行動に出られるといい気はしない。まるで北朝鮮の軍事行動である。非常に不愉快である。「おのれっ!どうしてくれようぞ・・・」と思っていたら仕事に行ったとばかり思ってたヨメが帰って来た。「ああビックリした・・・」と笑いながら手にした千円札の束でバサバサと顔を扇いでいる。店で使う「おつり」が足りないので両替に行ったが小銭の量と重さに困って鞄や財布、ポケットなどとあちこちに分散して詰め込んでいる内に両替した千円札を機械の中に忘れて来たらしい。ケーキを食おうと包丁を手にした瞬間に思い出したそうだ。ビックリしたのはこっちだ・・・。青くなってチャリンコでぶっ飛んで行って無事に回収してきたそうだ。改めてケーキを食うと「ほんじゃ行ってくる!」とヨメは普通に仕事へ出かけていった。「ふ~む」明日は何かしてやるか・・・と思ってたら日付が変わってもう今日だっ!。
2007年05月27日
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今晩は。独酌です。煙草を口にしないで100時間以上が経ちました。本当にこのまま辞められそうな感じです。金曜日ですので今朝も『缶・瓶』の類を詰め込んだゴミ袋を集積所に運んでいったのですが、先週いた八百屋というか産直販売の軽トラックがいませんでした。「いつもはもう少し離れた場所で・・・」と言ってましたので小学校の通学路沿いに探してみましたが見つかりません。まだ来てないのかと少し待つ事にしたのですが、このような時間を潰す際に煙草が吸えないのは「ちょっと痛いなぁ・・・」と思いました。どうやら独酌はストレス解消の為に吸うのではなく、最初からストレスを溜めない為に煙草を吸っていたようです。とりあえずウロウロしながら時間を潰します。子供達の登校時間も過ぎたのかお母さん達の姿も見えなくなりました。その内に雨まで降ってきたので諦めて帰る事に。正に「待ちぼうけ」です。ウサギどころかキュウリの一本も手に入りませんでした。ウサギといえば独酌の住んでるとこからそれ程離れていないとこに『荒川』という川が流れているのですが、この河川敷にウサギが沢山います。誰かがペットとして飼っていたのを捨てたのが増えたのだと思っていたら、あるホームレスの男性が『うさぎ牧場』みたいなのを作っていてエラク増えちゃったらしい。男性は一人暮らしの寂しさを紛らわす為にウサギを飼い始めたと言っていたが、今では増え過ぎて堤防決壊の恐れがあるとTVのニュースでやっていた。ウサギは巣穴を掘る習性があるからだと思うが、このデカイ川の堤防を決壊させるってのは一体何匹のウサギが穴を掘ってるんだ?鷲や鷹といった猛禽類はともかく野良犬もいないから「天敵」がいないのでいいだけ増えたらしい。たまに野良猫は見かけるが、流石にハンティングの対象にするにはウサギのサイズがデカ過ぎるのだろうか?だったら「食物連鎖」の頂点に立つ人間様の出番ではないのか・・・と言うと皆、一様に顔をしかめる。ウサギ食った事ないのかなぁ?あまり肉が好きではない独酌もウサギはケッコウ食える方だ。ウサギの品種や生育条件にもよるのだろうが鶏肉よりさっぱりしてるのもいるので誰でも食えるのではないかと思うのだが、そういう話をすると大体の人が「えっー!」とか「うそっ~!」みたいな反応を示す。ジビエの季節だからと嬉々とした顔で洒落たレストランへ出向く人達は皿の上に乗ってるのは「何」だと思ってるんだろう? まあ、そういう人に河原でウサギをとっ捕まえて喰えとは言わないが地元民?(この河川敷にはケッコウな数の人が暮らしている。以前は場所の取り合いで殺人まで起きている。高速道路の下で雨がしのげる場所、水道の蛇口がある場所などが人気らしい。)も喰わないらしいな、こんだけ増えたって事は。この人達は冬場になるとよく『鴨鍋』を楽しまれているのだけど。鳩の羽や骨を見かける事もあるがウサギだって「一羽」と数えるから同じようなもんだと思うのだが。独酌はここのウサギを全部、喰っちゃえと言ってるわけではない。どうせ在来種(日本に昔からいる野ウサギ)がいる場所でもないから堤防を穴だらけにして決壊するハメにさえならなければ「パンダみたいな模様」のとか、「巻き毛がクルンクルン」のとか「犬か?」と思う程デカイのとかがピョンピョンと跳び回ってても構わないと思う。げっ歯類だから「感染症」や「寄生虫」の媒介にならなければという条件付きだけど。一方で独酌が「何でよ?」と思うのは、日本古来の生態系に影響を及ぼす可能性があると指定された「外来種」は生体の輸入・捕獲などが研究目的以外では禁止された事だ。なんと中華の高級食材の『上海蟹』もこいつに指定されているらしい。もっとも生きた『上海蟹』をその辺の川とかにジャカスカ放流する酔狂な人はそうそういないだろうと思うが、もし日本中の川や湖に増殖した『上海蟹』が溢れかえっても捕ってはいけないという事になる。この手の「もしも」という話ではなく、阿寒湖に『ウチダザリガニ』という甲殻類がいるが、これも『特定外来種』に指定されてしまった為に研究対象以外は禁猟になってしまった。レストランに食材として納めていた漁師もいたし、通販などで取り寄せる事も出来たものがだ。生態系を破壊する恐れのある「外来種」は駆除するのが一番なのではないのか? どうせ駆除しなければならないものが食用になるなら捕まえて食べるのが無駄がなくて良いと思うのだが。それが美味ければなおの事だ。独酌は毎年の冬の楽しみとして北海道からこの『ウチダザリガニ』を取り寄せていた。普通のザリガニと違ってキレイな水に棲んでいるので臭みもなく非常に美味い。一度これを食べたらミシシッピ辺りのなんか泥臭くて喰えたもんじゃない。それなのにいつものお店に電話をして問合せたところ「何時まで手にはいるか分からない・・・」との事だった。日本に棲み付いて生態系を破壊している厄介モノの中で「美味い奴」はそうそういないと思う。元々が食用にする事を目的に輸入したのが始まりってのが多いから喰って喰えない事はない・・・「ブラックバス」「ブルーギル」「アフリカマイマイ」、古くは「台湾ドジョウ」「ウシガエル」「ソウギョ」皆なそうだ。食べられるけど大して美味くないから捕まえて食べても良いのにだれも食べようとしない。だったらせめて「美味しくて」誰もが喜んで食べてくれるもの位、禁猟とか言わずに好き勝手に捕って「喰わせろっ!」と独酌は思う。
2007年05月25日
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今晩は。独酌です。煙草を吸わずに80時間ほど経ちましたが思った以上に「イライラ」するなどの不快感もなく「こりゃホントに辞められるかも・・・」と自分でも驚いています。世間でよく言う禁煙の辛さ、苦しさ、難しさ・・・まあ大げさに言えば「禁断症状」みたいのがあるのではと思ったんですけど。「習慣性」のある物質で犯罪の原因にならないのは煙草だけだと言うから、それ程までに人を惹きつける魅力は無いのかも知れません。「酒」や「恋」に溺れるという話は聞いても「煙草に溺れる」とは言わないもんなぁ。「煙草を辞めると太る」これも定説ですが本当のとこはどうなんでしょう? 煙草を辞めて太った人達の言い分は「味覚が鋭敏になり食べ物が美味しく感じられるから・・・」というのが多いようですが、実際は禁煙の際にガムを噛んだり飴を舐めたりする習慣が身に付きそれでカロリーオーバーになる人が大分いるようです。煙草は酒と違い「百害あって一利なし」と言われますが独酌としては「太らないなら辞めようか・・・」今のところこれ位の気持ちです。一生懸命に運動をしてるわけでもないので喫煙する事による不都合をあまり感じていないせいでしょう。社会の風潮も全般的に「禁煙」に傾いているようですが『煙草税』が仮に無くなったとしたら代わりの財源をどこに求める気なんでしょう? 国や自治体に(煙草を吸わない)人より多くの税金を納めているのに肩身の狭い思いをしている・・・これも何か変な感じです。納税額の話はおいておくにしても『吸う文化』をまるっきり否定するのも野蛮な行為なのでは?元来、『飲酒』の習慣のない地域には『喫煙』の習慣があったようです。イスラム圏は今でもそうですが、アメリカ大陸も飲酒の習慣は無く「ネイティブ・アメリカン」は酒のせいで大分ヒドイ目に逢ったようです。ニューヨークもインディアンの土地でしたがオランダ人が入植した際に酋長にしこたま酒を飲ませてベロベロにした上で取引をした・・・殆ど詐欺行為ですが・・・シラフに戻った酋長は契約した時に自分は「マンハッタン」だったからこの取引は無効だっ!・・・と騒いだが後の祭。今では島の名前になってますが「マンハッタン」とはネイティブの言葉で「大酔っ払い」の意味だそうです。イヌイットの人達も酒で散々な目に逢ってますから北米では酒の評判はかなり悪かったようです。それに引き換えアジアなどの地域では酒は「百薬の長」などと呼ばれ概ね受け入れられて来ました。(まあ、たまに「キチガイ水」と呼ばれますが・・・)また中国を中心に喫煙の文化も盛んですが、この「飲酒」+「喫煙」の文化が並立していた地域は醸造技術の発達した場所だと思うのは独酌だけでしょうか?醸造が盛んな土地というのはそれなりに豊穣であるわけで、とてつもなく寒いとか暑い、乾燥しているといった厳しい環境の土地には蒸留酒はあっても醸造酒はありません。一部の例外はありますが、厳しい環境に生きる人々は精神世界に走る傾向があるように思えます。煙を燻らせながら自分の内面と向き合うのでしょうか。その点、飲む方はあまり内向しない気がします。独酌の場合は「自分の内面」を見つめるどころか「杯やグラスの底」ばかりを見ていました。もっとも内向して飲み続けたら「アル中」になりますね。味ではなく薬理効果を酒に求める人は「アル中」になりやすいと言われます。独酌は「味」を求めてるので大丈夫だと思っていたら、「毎日飲む人は立派なアル中」と知り合いの医者に言われてしまいました。失礼な物言いだなと他の病院でアンケート形式の自己診断をしたら20問中の12問にチェックが付きました。何点から「アル中」なのかと聞いたら「2点以上」は「立派なアル中」と言われてしまいました。どちらも「立派なアル中」といわれたが「立派・・・」といわれても困ります。「アル中」といえばかなり聞こえが悪いですが「ニコチン中毒」といわれてもあまりピンときません。妄想や幻覚を見て暴れたりする事がないので他人に迷惑を掛けないからでしょうか? 「ニコ中」という略語が無いくらいだからあまり認識もされていないんだろうけど。でもこういう事をチマチマ考えてるとそれがまたストレスの原因になりそうな気が・・・「吸うべきか、吸わざるべきか」「飲むべきか、飲まざるべきか」・・・両方とも辞められれば体には一番よいのだろうが、難しいのでどこかで折り合いをつけていかなきゃならない。正に「解かっちゃいるけど辞められない」事ばかりなのである。皆さんだったら「どれ」を選びますか?ちなみに福島県のある資料館で「あなたの『小原庄助』さん度チェック」というのをやったら見事100点満点だった独酌は・・・「なるようにしかならん」と思ってます。
2007年05月24日
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今晩は。独酌です。昨日は一人で勝手にテンション上げてせっかくこのページに遊びに来てくれた人に当り散らすような態度をとりスイマセン。反省致します。愛知の事件の報道の在り方にハラが立ったのは確かなのですが、「プチ禁煙」が影響してたのかも知れません。仕事で行った建物が全面禁煙だったので仕方なく9時間ほど「禁煙」してました。普段だったらこの建物から出た瞬間に煙草に火を点けるところですが電車の駅がすぐ近く(ホントに目の前)だったので何となく吸いそびれて車中へ。帰りにスーパーやら本屋に寄って買物していたら両手が塞がってしまい自動的に禁煙継続。家に帰ってとりあえずシャワーを浴びる。出て来てビールを飲みながら「12時間近く」煙草を吸ってない事に気付く。ヨメに「今日は半日煙草を吸ってない」と言ったら「ついでだからこのまま辞めちゃえば?・・・っても無理か、意思弱いし」と言われ、カチンときたので「煙草なんて何時でも辞められるんだよ。辞めようと思わないから俺は吸ってるんだ」と言い返したら「ホントにぃ~?」と人を小馬鹿にした態度。「もう吸わんっ!」と禁煙を宣言してしまうと引っ込みが付かなくなるのでヨメには黙って「プチ禁煙」に突入する事に。何も言ってないので吸いたくなったら吸えば良いので気は楽だ。そのせいかあまりストレスも感じないで我慢できている。冷奴と石鰈の刺身をツマミに飲んでるから尚更。独酌は別に禁煙してなくても味や香りの淡白なモノを口にする時には煙草は吸わない。家の包丁は何でも切っちゃうので刃にケッコウ臭いが付いてる事が多い。豆腐は非常に「臭い移り」しやすい食品だからこの手の包丁で切られると台無しになる。豆腐を食いながら煙草を吸うのは「ニンニク刻んだ包丁で豆腐を切る」のと同じようなもんだと思う。困った事にウチのヨメはたまにこれをやる。冷奴の薬味にネギを刻んでくれるのは良いのだが、ヨメは「微塵切り」という作業はいっぺんに済ませたいらしくネギ・ショウガ・ニンニク・タカノツメなどが連続して刻まれる事が多い。炒めモノをする時には確実にこのパターン。先に豆腐を切っておいてくれれば問題は無いが何故か豆腐が後になる確立が高い気がする。今日は『朧豆腐』なのでその心配はないのだけれど。刺身の後に『鳥肉とカシューナッツの炒め物』が出たので日本酒から芋焼酎へ切り替える。独酌は家で『芋焼酎』を飲む時は殆どこれ。「安くて美味い」という日常酒の条件にぴったりの『武家屋敷』知覧町といえば「九州の小京都」と言われた蔵の多い美しい街並みが有名だが最近は「特攻基地の街」として話題になってるらしい。石原都知事が監督したんだか製作総指揮したんだかは忘れたが映画の影響だろうか? 独酌は芋焼酎を飲むようになるまで『知覧』という言葉を聞いたこともなかった。まあそれはともかく、芋焼酎を「ロック」で飲んだ時に初めて「煙草を吸いたい」と強く意識した。やはり強めの酒は煙草を呼ぶのか? だとすれば独酌に「禁煙」は至難の業だ。食後にウオッカなどの強い酒を飲んだらどうなるのだろう? 敢え無く陥落か?ヨメに言った点前、というより自分でも情けないので「せめて一日は禁煙する」事を決意して灰皿とライターを片付ける事にする。本気で禁煙するならいっそ捨てちゃえば良いのだろうが「残念ながら今日は燃えないゴミの火じゃないし・・・」と自分に言い訳をしつつ、ライターをタンスの引出しに放り込む。普段ポケットに入れて持ち歩いている物、カバンの中に予備として入れてる物、テーブルの上に置きっ放しにしてる物、etc・・・ある、ある。すぐ手が届く場所にあるとマズイので目につくライターを全部仕舞い込もうとしたら100円ライターが3ヶ、オイルライターが6ヶ、ガスライターが3ヶもあったので自分でも驚いた。とにかく「今日一日(24h)は吸わないぞっ!」と決意を新たにしてTVを観てたら昨日の結果となってしまった。ほんと「吸いません」・・・ではなく「済いません」。これを書いてる時点で24時間以上は禁煙が継続してる。またニュースを見たりしてストレスが溜まると吸いたくなるような気がするので「お気楽極楽」のコメディ映画をDVDで観る事にする。『Three Amigos』というのが原題なのだが日本語タイトルは「サボテン・ブラザーズ」となっている。これなんかまだましと言える方だが、「どうしたらそうなるんだ?」という訳やタイトルのつけ方もある。『死霊の盆踊り』というタイトルを見てわざわざ映画館まで足を運ぼうと思う人が何人いるだろうか? まあ海外(確かインドネシアあたり)ではあまりのつまらなさに怒った客がスクリーンをナイフだか刀で切り裂いたというからいる事はいたのだろう・・・。そんなことをぼんやり思いながら観ていたら悪党役が美味そうに葉巻をスパスパと・・・煙草を吸いたいという衝動は「手と口が寂しい」から起こるのだそうだ・・・煙が出ようが出まいが手に持って口に咥えればある程度の満足は得られるらしい・・・冷蔵庫に入ってた「竹輪」を咥えてみる・・・すぐに消えてしまったので代用にならない(食うなっ!)。「何か良いもんないかなぁ・・・」とあちこちゴソゴソやってたらちょうど良さげなサイズの物が棚にあった。コーヒーや紅茶を掻き回す「シナモンスティク」だが手に持つ部分が紙で巻いてあって煙草のフィルターのよう。見た目も大きさもいい感じである。口に咥えてみると良い香りもするし、これなら独酌でも食っちゃう心配も無い。「あれっ? ケッコウ簡単に辞められるかも!?」・・・辞めたら辞めたで太るのが心配だなぁ・・・とか思いつつウオッカを「グビッ!」とやったら「辛いっ!!」「何だ、何だ!?」舌がヒリヒリするぞ。ずっと舐めてたのでシナモンに巻いてあった紙が破けたらしい。直接舐めた事はなかったのでこんなに「辛い」もんだとは知らなかった。ウオッカのアルコールと相まってかなりの刺激が舌を刺す。でも「煙草吸いたい」という気分は無くなった。禁煙をお考えでしたら一度試してみる価値があるかも。普通の『禁煙パイポ』を買って来た方が早いか・・・とにかく今日はスイマセンでした。
2007年05月23日
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今晩は。独酌です。今日は過ごしやすい天気でしたが明日は気温が上がり関東でも『真夏日』に近い最高気温が予想される県があるようです。概ね晴天が予想されますので『洗濯日和』となるようですが「干す」といったらこの時期は『洗濯物』ではなく『梅』が頭に浮かぶのは、『餓鬼魂』にでも執り付かれているのでしょうか?(そうとしか思えない程ハラが減る最近の独酌です)独酌は酸っぱいものが好きなので毎年の『梅干』の出来も気になるのですが、やはり『梅酒』の方も気になるので梅雨の後先の天気には気を揉みます。(気を揉むと言っても自分で作るわけではなく、誰かがくれるかも知れない梅干や梅酒の出来を気にしてるだけなんですけど・・・)皆さんの中で今年『梅酒』を浸けられた方はいらっしゃるでしょうか? 今年に限った事ではないのですが自分で作った『梅酒』を他人に飲ますと『酒税法』に違反する事を知ってますか? 独酌はこの前TVで観て初めて知りました。日本酒・ビール・ウイスキーといった『酒』を自分で作っちゃマズイのは知ってましたがまさか『梅酒』までダメだとは思いもよりませんでした。酒の中に何かを浸け込んで『エキス分』を抽出する行為は『リキュール』を製造する事になるのだそうです。『酒造免許』が無いとアウトってことです。独酌はよく『ウオッカ』に『コーヒー豆』や『バラの花びら』を浸けますがこれも当然アウト。『朝鮮人参』『クコ』『マムシ』『ハブ』等の薬酒の類も皆なダメ。お正月の『御屠蘇』もお客に飲ませれば犯罪行為。大体『酒税法』自体が「採れるとこからは獲れるだけ盗ってやる」という考えで作られたイケスカナイ法律だが、何で日本の法律はこんなにダメダメなものばかりなんだろう? 考えただけでもハラが減る・・・いや「立つ!」。『煙草税』にしても主旨は同じだ。自動車にも『自動車税』というものがあるが酒や煙草のように価格の半分近くを税金にしてみろ。『トヨタ』だって潰れると思うぞっ! 「むーっ!」ハラが立つ!!独酌が何故こんなにもムシャクシャとハラを立ててるかと言うと、カルシュームが不足してるんでも、酒が切れてるんでもなく先程のTVが原因。連日のように報道されてる愛知県の立て篭もり事件だが、解決してからの殉職された警察官(林 一歩氏)の遺族への配慮に欠けたインタビューには驚くとともに本気でハラが立った。「今のお気持ちは如何ですか?」・・・子供を失った親に尋ねなきゃ解からない事か? その他にも色々ある。ご遺族の方々はよく我慢が出来たものだと思ったが悲しみに耐えるのに精一杯でマスコミの非礼をなじるどころではないのか・・・独酌なら間違いなく殴ってる。この手の議論は度々繰り返されてきたと思うが、その度にマスコミは「報道の自由」「報道の義務」と決り文句をお題目のように唱える。「報道の義務」? 誰に対しての義務だと思ってるんだ? スポンサーか? 局のお偉いさんか? 国民は悲嘆にくれた人の顔を覗き見したいと思う下劣な奴ばかりだと思ってるのか!? 「人の不幸は蜜の味」と思ってるのはマスコミだけだ!!今日は話題の特産品をお土産に頂いたのでその事を書こうと思ったのだが、本当に腹立たしくてこうしてブログを書いてても全然楽しくない。・・・もう酒飲んで寝る!
2007年05月22日
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今晩は。独酌です。昨日はヨメの仕事の付き合いで「タイ料理」を食べに行く予定でしたが、先方に急用が出来て延期となりました。夕方に出かける支度をして家を出ようとしたとこに先方から電話が。何やら急な用で今日中に大阪に行かねばならないとの事。非常に恐縮されてるようだったが独酌はヨメの会話を聞きながら内心「ラッキー!」。来週に延期と言っているが中止でも良かったのに・・・別に「タイ料理」が不味いとは思わないが、やはりあれで酒を飲むのは厳しい。とにかく今日は違うものにありつけるらしい。ヨメに「どうする?」と尋ねると「出かけるつもりだったので買物もしてないし、米も炊いてない。その上にせっかく着替えて化粧までしたのだから外で食べる」との返答が。(や~りぃ~!)鮨にしようか蕎麦にしようかと迷うが、鮨は昨日の今日なので蕎麦やへ決定。ヨメも「天ぷらでも食うか・・・」と言ってることだし。この辺は『天婦羅屋』というか専門店が無いので「天ぷら=蕎麦屋」が何となく独酌とヨメとの暗黙の了解みたいになっている。「板わさと枝豆でビールだろ・・・アナゴの白焼きと卵焼きで軽くやって、天ぷらは別に頼んでソバはトロロにするかなぁ~・・・」と一人でシアワセな今晩の生活設計を建てる独酌をヨソにヨメが蕎麦屋と反対の方角にトットコ歩いていきます。「何処行くんだよぉ?」「しょうや」・・・「はぁ?」・・・「しょうや!」・・・「何処だって?」・・「『しょうや』だよっ!『庄屋っ!!』あんた知らないのっ!?」・・・知ってるよ。入った事はないけど。何が悲しくて晩飯食いに『居酒屋』へ行かなきゃなんないんだ? しかもヨソイキの服着て。「エッー! やだよ~っ!」と反対意見を唱えたがヨメはヨメで今晩の生活設計を建ててるらしい。おまけに既に決定済み。『鳥軟骨の唐揚げ』がどうしても食べたいと言い張る。『シーフードサラダ』も絶品だとか。「あんたは『居酒屋』って馬鹿にするけど何でもあるよ」・・・まあ昨日寿司屋に行ったし、また『レッドロブスター』って言われるのもかなわないのでヨメ言うところの「食のワンダーランド」へ行く事にする。店内に入るとカウンター席に通される。勝手が判らないので注文はヨメ任せ。「とりあえずビール」はヨメもジョッキは嫌いなので瓶ビールに。出てきたのは案の定『スーパードライ』。減点1。独酌はあまりビールに関しては「あーだこーだ」言わない方だが『ドライビール』というのは不味いと思う。大体が日本以外で見たことないぞ。しかしヨメはビールの中でこれが一番好きだと言う。「キリンは苦いしサッポロは甘くてエビスはくどいしサントリーは水っぽい」というのがヨメの総評だ。手を伸ばせば届く距離なのにカウンターの中からボートのオールみたいなのに乗っけて出してくる。これがまたかなり大きくて重そう。オールを持つ店員さんの腕がプルプルしている。ず~っと客が受け取ってくれなかったらどうするんだろう? ふとそんな事を思ったが、見ると店員さんの手首に膏薬とテーピングが。「済まん、済まん」と思い次に出て来るモノはさっさと受け取る事に。こんな事してたら腱鞘炎にもなるよなぁ。ヨメの注文は『鳥軟骨の唐揚げ』『シーフードサラダ』『野菜の天ぷら盛り合わせ』・・・この3品はここに来たら必ず注文するとの事・・・に『鰈の唐揚げ』。「油っこいモンばっかじゃないか」と文句を付けると「外で食べる時は家で作れないモノと作らないモノを食べる」との事。確かに家で揚げモンすると掃除は大変だ。あとは独酌の好きなものを注文しろと言う。メニューを眺めたが『鰹』は無いので諦めて『ミル貝の刺身』『ナス焼』、それと本日のお薦めから『鮎の塩焼き』にする。注文した料理の前に『お通し』が出た。何かのマヨネーズ和えのようだが正体は不明。「ここのはけっこう美味い」と言ってたヨメも一口食って「もういらない」と残す。減点2。ヨメの一押し『鳥軟骨の唐揚げ』は、まあまあな味でこれならたまに食べてもいいと思った。+1点。ヨメが絶品と言う『シーフードサラダ』は何の事ない『トマト』の入ってないサラダだった。トマトこそ入ってなかったが何故かメニューに無い『カツオ』の切り身が3切れ入っていた。食い方はともかく念願のカツオに+1点。しかしサラダの具にするためだけにカツオを買っているのだろうか? 『野菜の天ぷら盛り合わせ』は危惧していた『さつまいも』『かぼちゃ』が入っておらず、『ウド』『エノキ』が入っていた。衣はちょっと厚めだが「からっ」と揚がっていて結構○。+2点。だけど定番の『なす』や『れんこん』が無いのも変わってる気がする。『鰈の唐揚げ』は味云々よりデカサに驚く。それでもちゃんと2度揚げしてるらしく頭もシッポも食べられる。+1点。『ミル貝の刺身』は当然『本ミル』ではなく『白ミル』だったが味は良いと思う。今日がたまたま上物に当たったのかも知れないが、これが常時のレベルならヘタな寿司屋より上か? で+2点。ヨメも油モンばかり続いたので刺身に箸を伸ばしてくる。「オマエはそっちのデカイ鰈を食えっ!」と皿を取り上げたら怒って『ふぐ』のように膨れたのでもう1品『赤貝の刺身』を追加したが、こっちはあまり褒められた味ではなかった。減点1。『鮎の塩焼き』は養殖だからそれ程期待はしてなかったが腹の中の大量の脂肪に驚く。最盛期のサンマ以上にハラワタに脂が付いている。「鮎よオマエもか・・・」で減点3。鮎に「メタボリック」は似合わない。『ナス焼』は『焼きナス』とどう違うのかと思っていたが、何やら3種類のタレを付けて焼くらしい。独酌の好みとしては普通の『焼きナス』の方が良いが店員さんが傷む手を擦りながらも丁寧に焼いていたので+1点。ビールを二人で2本飲んでから日本酒に切替えた。ヨメは『八海山』を注文する。店員さんは「一合」と言ってたがミニグラスの下に小皿を敷いて溢れさす例の方式で、正味「七石」くらいか。この「器から酒を溢れさす」というのは日本だけだと思っていたらフランスでもやっていた。パリのカフェで酔い覚ましのコーヒーを飲んでいたら作業服を着たオッサン5~6人が入ってきて、全員がワインを注文した。見ていると店員がワイングラスと言うよりコップといった感じの脚の無いグラスの下に独酌が飲んでるコーヒーのソーサーと同じものを敷いている。そこへ赤ワインをデキャンタからドボドボ注いでいるがグラスの縁で止めないで溢れさせている。オッサン達はグラスを持ち上げずに口の方を持っていってワインを啜って、ある程度グラスに空きが出来ると敷皿に溜まった分のワインをグラスに注ぎ足して飲んでいた。酒飲みのする事は世界中どこいっても同じらしい・・・にしても朝の7時だぞ。なんだこのオッサン達は? と自分の事をすっかり棚に上げて思ったが後から聞いたところによると市の清掃局の職員さんらしい。朝2~3時から道を掃除していて仕事帰りの一杯だそうだ・・・独酌は好みの銘柄がメニューに無くて「どうすっかなぁ?」と思案してたが見慣れない文字を発見。・・・久保田『壁寿』・・・新しく出たのか?・・・そういう話も聞かないけどなぁ・・・ものは試しだ。・・・注文して店員さんが抱えて来たビンを見ると普通の『碧寿』でした。でも『碧寿』がこの値段は良心的か。いい店なんだか悪いのか微妙だなぁ~とボヤクとヨメが天井を指差します。「ん?」と見れば換気扇がありました。ステンレス製の業務用のかなり大きな物でしたが新品のようにピカピカです・・・「了解」・・・「トイレと換気扇がキレイな店はちゃんとしている」というのがヨメの持論です。普段だったらヨメは必ず締めに「ご飯物」を食べるのだが今日は要らないという。酒もあまり進まないようだ。独酌もこれといって飲みたい酒がないので早めに帰る事にする。いつもだったら道すがら「アイス」だの「ヨーグルト」だの言うヨメが珍しく何も言わない。「どうした?」と訊くと「気持ち悪い・・・って言うか胃が痛い」という。そらあんだけ油モン食えばなぁ・・・ヨメは粉薬が飲めないので途中の薬局で『液キャべ』を買って1本づつ飲む。苦い。家に戻ってからも「気持ちが悪い」といってベッドでグテグテしてる。独酌は別に気分も悪くないし胃も痛くはなかったがこのヨメに「大雑把な人間」と思われるのも癪なので「オレも何となく胃が重い」と言っておく。実際に油モンをいっぱい食った事に変わりは無いのでジンをストレートでチビチビやりながらTVを観る。その内にヨメは寝てしまったらしく静かになった。・・・独酌もうつらうつらしてたらイキナリ大きな音がしてドアが開いたのでビックリした。ヨメがスリッパを履いてバタバタ走ってくる。「何だ、何だ、何事だっ!?」「お腹減って眠れないっ!」・・・『液キャべ』飲んで2時間半後に『お茶漬け』食ってる夫婦は痩せないだろうなぁ・・・『液キャべ』が魔法のように良く効くのか、うちらが丈夫(大雑把)なのか・・・魔法の呪文を唱えて痩せられれば良いけれど・・・「アブラカタブタ」・・・油過多豚・・・痩せないって!
2007年05月21日
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今晩は。独酌です。昨日の計画通りに飲みながらテレテレと自堕落(シアワセと読む)な時間を過ごしております。夕方TVを観ていたら『カツオ』が出てきて、それまでヘルシーに野菜中心に摂取していたツマミが急に淋しいものに思えてきてしまいました。この時期じゃなくても独酌は『カツオ』が大好きなのですが、やはり「目に青葉・・・」の句と共に人の口や店頭に出始めると頭の中に『初鰹』の文字が大きく浮かびます。基本的に独酌の中で暦は「5月=鰹」となっているのでなお更です。(因みに来月は当然「6月=鮎」)流通や冷蔵技術の発達で今では一年中出回っているカツオですが、『初鰹』という字がこれだけ有名なのは何故でしょう?「初物好き」の「江戸っ子気質」によるところも大きいのでしょうが、やはりこの時期にしか味わえないモノだというのがポイントだと思います。この時期ならではの『初鰹』の魅力といえば「脂が少ない」事なのですが、最近では魚屋でも「今が旬のカツオ、脂が乗ってて美味いよ!」などと訳の判らない宣伝をしてるのでその度に「?」と思います。『とろかつお』と称して売っているのに至っては正直「馬鹿じゃねえぇの・・・」と思う独酌です。「女房を質に入れても・・・」とまで言われた『初鰹』は江戸元禄の頃には一匹で三両以上の値がつく事もありました。現在の貨幣価値で約24万円くらいですか。それに比べて『まぐろ』は約300円。立ち食いの鮨屋が赤身を「づけ」に使うだけで残りの部分(今でいう「とろ」)は捨てられてました。脂の多い魚は「下魚」として扱われていたので脂が乗れば乗るほど安かったわけです。脂が少なくサッパリとした味が愛されただけではなく名前も好まれる原因だったと思います。『鰹』という字は見た通り「かたい魚」という意味です。「かたしうお」が「かたうお」から「かつうお」になり「かつお」となりましたが武家社会の江戸では『勝魚』の字が当てられ縁起が良いものとして人気がありました。それに引き換え『鮪』は「しび」と読んだので「死魚」から「死」が連想され縁起悪いとますます嫌われたようです。武家社会といっても実際には金持ちの商人か役者でもなければ『鰹』は食べられなかったのですけれど。近年、日本人の食の嗜好の変化に伴ない「脂っこい」ものが好まれるようになりあれだけ冷遇されていた「とろ」も今では人気No.1の鮨ネタになりました。『鰹』まで本当に美味いのは秋口に脂の乗りきった『戻り鰹』と言われる始末です。まあ人好き好きですけど。・・・独酌も産卵の為に河川に登った『鮭』とか和歌山沖まで下った『秋刀魚』を美味いとは思いませんが、『カツオ』くらいサッパリ味でも良いのではないかと思います。どうせポン酢で食されることも多いわけですから。表面を炙って水にとって冷まし、ポン酢(土佐酢)を馴染ませて薬味を添える『たたき』が有名ですが四国の友人は「作ってすぐに食べる場合は水で冷やさない」と言ってました。これを「焼切り」と言うそうです。独酌もやってみましたがこちらの方が味がボケないように感じました。でも独酌が『カツオ』を食べて一番美味いと思うのは、皮をひいて少し厚めの刺身にしたものを『芥子醤油』で食べる方法です。元来『カツオ』はカラシが付き物でしたが、何時の間にかショウガやニンニクに取って代わられたようです。江戸時代、八丈島に『島流し』にあった人が知人に「初鰹 芥子が無くて 涙かな」という句を手紙で送っています。それなのに何故か現在では八丈島で寿司といえば『カラシ』だそうで、これを『島寿司』と言うのだそうです。何処でどう変わったものやら・・・ご存知の方は是非、知らせて欲しいです。とにかくTVで『カツオ』を見た瞬間から「カツオ食べたいモード」のスイッチが入ってしまい、他のツマミを食っても今一もの足りません。「食ってばかりもなんだし、散歩がてら買い物にでも・・・」と都合の良い考えも浮かびますが、『カツオ』を食べたいと思う時にいつも困るのが量(販売単位)です。丸一匹・半身は論外にしても「サク」一本でもかなりの量が。ヨメは江戸の女房族と同じで『カツオ』を食わないので独酌一人には多すぎます。他の魚だったら余りを冷凍保存する事もありますが『カツオ』は解凍が難しいので気が進みません。以前にどうしても食べたくてムリして一人でサク一本完食したらお腹壊してしまいました。「ハラ壊したら壊したでこの際ダイエットには良いか・・・」などと破滅的な考えまで浮かびましたが流石に思い止まりました。いい年こいた大人が食い過ぎでハラを壊す・・・これじゃ犬・猫以下の馬鹿だよなぁ・・・でも食べたい。一口でいいから食べたいなぁ・・・ホントは3切れくらい食べたいなぁ・・・(こいつは痩せないと今、自分でも思った)昔は高くて手が出なかった物が今では安くて(量の割には)手が出せないとは・・・贅沢な悩みなのか?結局ムシャクシャするので腹は減ってないけど鮨屋へ。カウンターへ座るなり「カツオある?」と訊いたが答えは「No」。やっぱりなぁ・・・以前にも『カツオ』を仕入れろと主人に何回も言ったのだが「カツオは色が変わりやすいので鮨屋には向かない」と断られた。店の主人も独酌と同じTVを観たらしく「土曜日だし今日あたり店に来て『カツオ』ある?って言うと思った」と笑われてしまった。「分かってんなら買っとけば良いのに、気が利かない店だなっ!」とブーブー言ったら「今日は勘定2倍ね」ときた。とりあえずメニューには無い小さいグラスに入れさせて生ビールを飲んでると『お通し』の小鉢が出てきた。イカとオクラの和えたものだったが家にいる時に「イカのコブ〆」を食べたので「これやだっ」と言ったら「わがままな客だなぁ~」と言いつつもアワビの端っこと肝をポン酢で和えたのに取り変えてくれた。その後に生のトリガイと釣りアジを刺身で食べながらお酒にする。『浦霞』の純米をぬる燗で。宮城のお酒は魚介類に合うと独酌は思う。ちょっと飲んで帰るつもりだったのにサービスで出してくれた自家製の『お新香』が美味くて結局6合も飲んでしまった。家に帰ってウイスキーをチビチビ舐めながら・・・ここで記憶が途切れる・・・最初に「今晩は」と書いたが朝ヨメに起こされた。電気・TV・PC全て点けっ放しでソファで寝てた・・・「電気代がもったいない!」とヨメにブーブー文句を言われた。以前はPCも問答無用でOFFにされていたが最近は自分でも使うのでPCだけは見逃してくれるようになった。しかしゲームとかに理解は無いので『セーブ』が重要なRPGも、寝てようもんなら軽~く「プチッ!」と電源を切ってくれる。ムスコもよく泣いている。それにしても良い天気だこと。床屋でも行ってこようっと。それでは今日はこの辺で。PS:晩飯はヨメの仕事の付き合いで「タイ料理」を食べに行く事になっている。やっぱり「タイ料理」のレストランに『鰹』は無いだろうなぁ~
2007年05月20日
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今晩は。独酌です。今週末の土日は久し振りに「これ」といった用事も無いので心置きなく飲めます。飲み始めたら何もしないで「寛ぎモード全開」の状態をキープする為に今晩中にツマミを仕込んでおく事にします。今朝どっさり買い込んだ野菜を使います。何故に朝っぱらから買い物かといえば、独酌の住んでいる辺りは毎週金曜日が「ビン・カン」などの『リサイクルごみ』の収集日なのですがヨメが一回では運びきれない(以前、事業系のゴミは有料のシールを貼らないと回収しないと難癖をつけられました。飲み屋が出してるゴミと勘違いされたようです。)ので金曜の朝は独酌が捨てに行きます。今朝も季節外れのサンタクロースのようにビンを詰めたゴミ袋を肩に担いでエッチラオッチラ歩いて行くと集積所の横に軽トラが停まってました。何気に荷台を覗くと野菜が満載! 運転席に座ってる爺さんに「八百屋さん?」と尋ねると、「自分の畑で穫れた作物を売りに来た・・・」との事。普段はもう少し離れた場所で売ってるのだが今日は何かの工事で車が停められなかったので仕方なくこの場所で。「こんな朝っぱらから売れるの?」「子供を送りに奥さん連中がもう少しするとゾロゾロ出て来るから」・・・なるほど、小学校の集団登校の集合場所に眼をつけるとは。考えたモンだ。話をしたら少し早いけど売ってくれると言うのでどっさり買いました。蚕豆・ジャガイモ・枝豆・キュウリ・小松菜・新タマネギ・茄子・ミョウガ・冬瓜・アスパラガス・ゴーヤ・泥がついたままのネギとラッキョウ。なるべく見ないようにしてたけど形も不揃いでヘタの近くにまだ青味を残したトマトが非常に気になる・・・最近スーパーとかで売ってるトマトはどれもこれも見事なまでに真っ赤かで形もキレイ。匂いだって皆な甘くて『フルーツトマト?』かと思うのが多い。・・・こんなに見てくれが悪くて青臭いのは久々に見た・・・つい買ってしまいました。いっぱい買ったは良いがどうやって持って帰るか? なんせスーパーと違って『レジ袋』が無い。爺さんがくれたダンボール箱にはとても入りきらないので暫し思案。「!」思いついて先ほどゴミを出した集積所に戻ってビンを詰めて持っていったビニール袋を取って来る。全部スッポリ収まりました。・・・けど重いっ!(おまけにいっぱい買ってくれたからと小さいスイカをサービスでくれた)・・・で帰りもサンタクロースみたいなカッコで戻りました。家に戻ってみるとヨメが洗濯機に服を放り込んでるとこでした・・・(クソッ! 寝てる内に野菜室の一番奥にトマト隠そうと思ってたのに!)・・・まぁしゃあない、好物のスイカもある事だし・・・「野菜買って来た」と袋を見せると「八百屋へ行く手間が省けた」と機嫌が良さそう。「サービスでスイカくれた」と言うと更に嬉しそうにしてたがトマトを見ると「うぇーっ!、うぇーっ!!」と吐く真似をしてあからさまに不機嫌な顔して騒ぎ出す。おまけにミョウガとラッキョウにまで文句を垂れる。「そんなにいっぱい買ってどうすんのさっ! 腐っちゃうでしょっ!!」・・・(ウルサイッ!)・・・確かに香味野菜や薬味、つまの類は余らせてダメにしてしまう事があるが今回はちゃんと考えてある。大体がトマト程ではないにしろラッキョウもミョウガも好きではないので「ブーブー」言ってるだけだろっ。オマエに「喰ってくれっ!」とは頼まないから心配すんな・・・と心の中で”小さく”叫びヨメが仕事でいない今、料理に取り掛かっている。青いトマト・蚕豆・ゴーヤ・アスパラ・それと冷蔵庫に入ってたシシトウは明日焼いて食べるので必要な分だけ取り分けておく。炭焼き出来ればベストだが家では面倒なので焼き網に乗せてガスで炙ります。少し焦げ目がつく位に焼いたらフライパンへ移してポン酢をかけて「ジューッ!」といったらお皿へ。砕いたクルミと七味をパラパラかけて食べます。焼くことで水分が抜けるので味が濃くなる気がします。明日は野菜がメインなのでちゃんと「ダシ」を昆布とカツオでとります。このダシで「煮浸し」を2品。冬瓜は少し緑の色が残るくらい薄めに皮を剥いて「干し桜えび」と一緒にダシで煮含めます。味付けは塩と酒のみで冬瓜が柔らかくなったら”ゆっくり”冷まします。アスパラは袴?(三角形のウロコみたいの)と硬い皮をピーラーで剥き、トマトは湯剥きしておきます。ジャガイモは皮を剥いて面取りしておくと煮崩れないのでダシが濁らなくて良いのですが面倒なら剥くだけでもOK。ダシを煮立たせなければ大丈夫。蚕豆はサヤから出して薄皮も剥いておきます。新タマネギは皮を剥いて味が染み易いように天地を落としておきます。茄子は皮が真っ黒焦げになるまで強火で焼いて皮を剥いておきます。(つまりは焼茄子にしておきます)材料が揃ったら硬いモノから順番に煮ていきます。こちらは塩、酒の他に醤油で少し香りをつけます。ダシを煮立たせないように注意すれば後は煮るだけですがトマトだけは煮上がるまで目を離さない方が良いでしょう。トマトに穴が開くとダシがグチャグチャになります。せいぜい7~8分くらいの辛抱です。トマトが煮えてきたら最後に茄子を加えて暫らく味を馴染ませます。全部に味が染みたらこちらは鍋ごと氷水を張ったボールなどに浸けて”急激”に冷やします。どちらも粗熱がとれたら冷蔵庫へ入れて明日のお楽しみです。ヨメに文句を言われた大量のミョウガは「サラダ仕立て」「みそ焼き」「浅漬け」、ラッキョウは「そのまま味噌つけて箸休め」(どのみち飲み屋で『エシャロット』として出て来るのは若成りの『ラッキョウ』が殆ど)、残りは「塩漬け」と「オリーブオイル漬け」にして保存します。「サラダ仕立て」はミョウガを薄くスライスして氷水に放して「シャキッ!」とさせたらお好みのドレッシング、または削りかつおと醤油(orポン酢)でシンプルにってのも美味しい。「みそ焼き」は半分に割ったミョウガの上に味噌を塗ってオーブントースターで焼きます。この味噌に微塵切りにしたミョウガと炒りゴマを混ぜます。割合はお好みで良いのですがあまり沢山のミョウガを味噌に混ぜると水気が多くなって味噌が香ばしく焼けてくれませんので程々に。「浅漬け」は茄子、ミョウガ、シソ、ショウガを好みの分量で混ぜて軽く塩をして揉んでおきます。10分もすれば食べられますが、水気をしっかり切れば冷蔵庫で2~3日は保つので多目に作っておけば何かと使えます。ラッキョウもミョウガもよく「甘酢漬け」が作られてますが独酌はどちらもあまり好きではないのでやりません。「塩漬け」は海水くらいのしょっぱさの塩水に漬け込むだけで、「オリーブオイル漬け」もドレッシングくらいの塩加減にしたオリーブ油に鷹の爪とハーブ(なくてもOK、今日はドライのオレガノを使います)を入れて漬け込むだけす。どちらも冷蔵庫で3~4ヶ月は楽勝で保ちます。・・・独酌はあるとスグに食べ切ってしまうので実際に3ヶ月も保存した事はないのですが、他の人が作った時に1年は軽く保つよと言ってました。流石にお坊さんじゃないので野菜ばかりではちょっと淋しいからもう一品用意しておきます。イカ(今日は『アオリイカ』ですが刺身に出来るイカなら何でもOK。ただ身の厚い種類のイカの方が美味しい)の身を包丁で粗くたたきます。あまり細かくたたくと歯応えが無くなってしまうので注意。足(げそ)は入れない方が良いので、こちらはお好きな食べ方でどうぞ。たたいた身を昆布の上に乗せて平らに伸ばします。もう一枚昆布を上に被せてラップで包んで冷蔵庫へ。イカ刺しと言えばショウガですがこちらの「コブ〆」は是非ワサビ醤油で。ぬる燗と一緒にやると泣けてきます。あとは明日ビールを飲む前に枝豆を茹でれば完成です。あぁ~っ 早く明日になんないかなぁ~!(今週末もダイエットはお休みの予感・・・)それでは皆さんも良いお酒を・・・普通(良識のある大人)の挨拶は「良い週末を」ですな。「それでは皆さん楽しいお酒で良い週末を!」(一緒かぁ?)
2007年05月18日
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今晩は。独酌です。皆さんは『やまくらげ』をご存知でしょうか?知らないとすれば語感からどんな物を想像するでしょう?山+海月= 山に住んでるクラゲ・・・こう解釈すると何か不気味なものが思い浮かびそうですが正解は野菜の一種です。たまに飲み屋でお通しなどとして見掛ける事はありましたが、いつも何も考えないで「ポリポリ」食べてるだけでしたので正体は解らず終い。独酌は漠然と「山菜みたいなもんだろう」と思い、その上に何の根拠も無く「群馬とか栃木あたりで採れるのかな?」と考えてました。ある日、たまに行く花屋で見たことの無い苗を見つけたので店員さん(非常に美人で用も無いのに店にくるオヤジが一杯いる・・・)に「これ何?」と訊くと『ステムレタス』とのお答え。『ステムレタス』自体が解らないので更に訊くと中国で栽培されてる野菜で最近は国産も少量ながら出てきたとの事。『セルレタス』『茎レタス』『茎ちしゃ』『アスパラレタス』などとも呼ばれ中国で『萵苣筍』『萵笋』と言うそうです。「レタスぅ?・・・ですかぁ?」見た目はウドみたいなので葉物には見えない。まだ小さくて葉っぱが伸びてないのかと思い更に尋ねると「葉っぱは苦いので食べれないらしいですよ。食用になるのは茎の部分です。乾燥させた物が中国から輸入されて『やまくらげ』って名前で売られてます」と麗しい声で教えてくれました。う~ん、世の中には知らない事がまだ沢山あるなぁ・・・独酌は見た目(現物は見たことなくて小鉢に入った『お通し』しか知らないのに)と食感から「山に生えてる木に絡まったツタみたいなモノ」・・・を想像してました。にしても『やまくらげ』ねぇ・・・誰が付けたか知りませんがネーミングのセンスに感心します。その「コリコリ」とした食感から『くらげ』が浮かんだのでしょう。そして陸のモノだから『やま』ですか。『ステムレタス』や『茎レタス』よりは美味しそうに聞こえます。『やまくじら』は猪の肉の事ですが、今では普通『ぼたん』と呼ばれてますね。肉食が禁忌されていた時代に『くじら』だけは「魚」の扱いを受けていたので獣肉である事を隠すため『やま』の字が当てられた『隠語』です。だから「美味そう」には感じません。「やま」+「名詞」の二つの例を見て頂きましたが『岩しゃこ』(ワイン好きの方は知ってると思いますが)という言葉から皆さんならどんなモノを想像しますか?独酌が『岩しゃこ』なる言葉を初めて見たのは高校2年の頃でした。ワインの寸評を読んでいる時に「・・・山で見かける若い『岩しゃこ』の眼の色をして・・・微かな苔の香りの中に『濡れた子犬の匂い』を感じる・・・」・・・「???」・・・なんじゃこりゃ!?まず『岩しゃこ』が解らない。「しゃこ」と言われて頭に浮かぶのは当然『蝦蛄』。寿司屋でお馴染みのあれですね・・・というかこれしか浮かばない。「山にいる『蝦蛄』?」・・・独酌は寿司ネタではなく生きてる蝦蛄を海で捕まえた事があったので『蝦蛄の眼』は見たことがある。確かに紫がかった赤っぽい色を「葡萄色」と呼べなくもない。・・・この時点で高校生の独酌の頭の中では『岩しゃこ』=『岩蝦蛄』に決定・・・「山で見かける・・・」・・・何処にいるんだ? 木にとまってるのか? 草むらにいるのか? 土の中か?・・・頭の中に色々なイメージ(妄想)が浮かびます。皆さんは生きた蝦蛄を見たことがありますか? 実物は間近に見るとかなりグロイものがあると思います。こいつは海に棲んでるからこそ食べてみようかなって気になるけど、これが木の枝にしがみ付いてたり、草むらをカサカサ走り周ってたら「食べよう・・・」って気にならないでしょう? おフランスの人って『ゲテ好き』なのか? その上「濡れた子犬の匂い・・・」って何んだ? 『臭いフェチ』!?こんな酒がなんで高いんだ? 高校生には理解不能です。・・・でもって大学生になった独酌は当然のように必須の第二外国語に「仏語」を選びました。まあワインのエチケット(ラベル)を読む事が目的でしたが。それでも解りましたよ。『岩しゃこ』の正体が。Perdrix:ペルドリという『鳥』でした。赤いの(Perdrix Rouge)と灰色の(Perdrix Grise)2種類がいるようでどちらもフランスでは普通に食べられてます。飼育されているものは1年未満の若鳥をPerdreau:ペルドロー、4ヶ月未満のものを特にPouillard:プイヤールと呼んで珍重してます。ただ今でも疑問なのは「赤」は『赤岩しゃこ』、「灰色」は『ヨーロッパヤマウズラ』と訳される事です。(ウズラと書いてもCaill:カイユとはまるで別モノらしい。)もっと解り易くできなかったんかねぇ・・・そう言えば聖書の「サムエル記」にも『岩しゃこ』『砂漠しゃこ』『黒しゃこ』とかいう記述があったな・・・でも独酌は「宗教」に興味が無いのでそれ以上は調べませんでした。でも、もうひとつ解った事が。「フランス語は実生活では殆ど役に立たない」・・・ちゃんと勉強した人は違うかも知れませんが日本国内で生活していてフランス語を使う機会はまず無いでしょう。それが証拠に独酌の幼馴染に「アメリカ+フランス÷2」という血統の奴がいますが、こいつ今では日本語(熊本弁)しか喋れません。何年か前にこいつのダディに会ったら「育て方を間違えた・・・」と嘆いてました。独酌はたまにツマミとして『味噌漬け』を自分で作るのですが、中でも一番簡単なので『卵黄』をよく漬けます。説明しないで食べさせると知らない人は卵だと気付かない事もあります。ヨメもそうでした。生卵の卵黄だけ取り出して、味噌床を窪ませた穴に「そっと」落として4日~10日間漬けます。早い段階では「ウニ」のような食感で、一週間もすると「チーズ」に、10日過ぎると身が締まってきて琥珀色の色合いといい「からすみ」のような・・・こんな感じで変化も楽しめます。日本酒のお供に最高です。ただ、この料理というか食べ物には「これ」といった名前が無いようなんです。『卵黄の味噌漬』じゃ味気ないし、『やまうに』はネーミングとして悪くはないが何か他の料理の名前に使われていたような気がする・・・『やまチーズ』は問題外・・・っていうか間違ってる、『やまからすみ』はセンスが無い。何か良い名前ありませんか?
2007年05月17日
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今晩は。昨日はいい加減な輸入業者のせいで「エビ味噌」や「雷魚の塩漬け」その他モロモロが入ったかなりソウルフルな『ブラッディメアリィ』を飲んで機嫌と気分の悪い独酌です。説明してくれた親切なタイの店員さんは「スープの隠し味にちょっと入れるとオイシイヨ」と言ってました。本日はすっきりとした気分で一日を終えたいので冒険(チャレンジ)は一切なしで行く事にしました。冷蔵庫を開けると見慣れないでかいビニール袋が・・・袋を開けなくても「生臭い」匂いが漂ってます。出かける支度をしてるヨメに「これ何?」と尋ねると、ヨメの友達のダンナが釣りに行って来た戦利品のおすそ分けだそうです。ヨメが「S子さん『鯛』だって言ってたよ」と言うので「頭は酒蒸しにして、半身は刺身で残りは塩焼きが良いなぁ」と言ったら、「んなヒマなぁ~いっ!」と出て行きました。今日からヨメの店の従業員が2週間の休みを取りアメリカ旅行に行くとかで、いつもに増して「放ったらかしモード」です。月曜日にもらったが持って帰るのを忘れて仕事場の冷蔵庫に入れっ放しにしてたらしい・・・まあ冷蔵庫に入れてたんなら大丈夫か・・・シンクで袋を切って中身を出すと確かに鯛が出てきました。煙草の箱よりちょっと大きいのが。こんなの捕っちゃって良いのかぁ? ・・・と思いましたがを今更、釣られてこうして独酌の家の台所に横たわってんのを海へ還すことも出来ないので独酌の体の一部(お願いだから出来ればハラにはならないでね)になって成仏してもらう事に。頭 → 酒蒸し、身 → 刺身という構想はサイズの問題により断念。刺身は一緒に袋から出てきた鯵に担当してもらうにしてもこの鯛をどうするか?頭を取ったら残りは猫の餌にも足りないくらいしかないので丸ごと蒸すことに。ウロコを引いてワタを出し、おなかに生姜のスライスとネギの青いとこを詰めて酒塩をして蒸します。鯵は冷蔵庫に青唐辛子があったので「酢なます」にします。千葉の漁師料理に「なめろう」というのがありますが、これはネギ・ミソ・ショウガなどを鯵のたたきに混ぜ込んだものです。割とポピュラーになってきたのでご存知の方も多いでしょう。これに青唐辛子を焼いて細かく刻んだものを加えてハンバーグのように形を整えます。冷蔵庫で冷やして食べる時に酢をかけて頂きます。酢をかける事で外側は〆た状態になり中は生、青唐辛子の爽やかな辛味が味を引締めてくれるので飽きずに食べられます。真夏になったらこれを砕いた氷の上に供して酢を強めに利かせます。冷酒のアテに最高で夏バテなんか一瞬で吹き飛びますよ。でも考えたら最近は「夏バテ」なんかしたことないから夏になっても痩せない・・・どっちかといえば独酌もヨメも夏場の方が体調が良いし。困ったもんだ。ダイエットの為に「わかめ食べなきゃなぁ・・・」と思ったのですがヨメが忙しくて買い物に行ってないので冷蔵庫に合わせる食材が見当たらない。野菜も薬味の類はともかくも昨日のタマネギの残りと萎びてちょっと「ふにゃ」っとなったセロリ、先週ヨメがへそを曲げたので使わず終いで残ったままのタケノコの水煮しかない。冷凍庫にしてもブロッコリーと「五目中華野菜」しかない。レンジで「チンッ!」しないで食べられる「きんぴらごぼう」もあるが食う気にならない。「お弁当に便利・・・」ヨメは弁当なんざ作らないのに何でこんなもん買ったんだか。まあそれはともかく、どうやって「わかめ」を食すかが問題。シンプルに「わかめ酢」と言っても付け合せにせめてキュウリくらいは欲しい。チャレンジはしないでオーソドックスなものをと思っていたが無いものねだりしても仕方が無いので「韓国風わかめ炒め」(正確にはもどき)に。フライパンでネギ、ニンニクの微塵切りを油で炒めて香りが立ったらコチュジャンを投入。本来はイカで作るらしいが今日は無いので冷凍アサリで代用。コチュジャンの香りも出てきたらアサリと戻したわかめを入れて可能な限りの強火で炒めます。わかめの水分を飛ばすように炒り付けるのがコツですが家の火力はたかが知れてるので水に戻す時間を短めにすると良いでしょう。仕上げにネギ(こっちはあれば青ネギの方がGood!)の微塵切りをパラリ。ひと煽りして火を停めたらごま油をタラ~リとひと垂らし。基本的に味は塩のみです。辛いのが好きな人は一味を振って食べると◎。萎びたセロリはそのまま食べても美味しくないので食後の軽いツマミ(だから痩せない)にする事に。セロリを食べ易い大きさに切ったらビニール袋へ。「いかくん」判りますか? 乾物の定番「いかの燻製」です。あれの薄くスライスしたのが売ってますよね。それと「塩昆布」をキッチンバサミで適当に切って先ほどの袋へ入れて「ぐにゃぐにゃ」と数回揉みます。小一時間も馴染ませれば食べられます。塩気は「いかくん」と「塩昆布」のメーカーでだいぶ違うのでお好みで。(独酌は「なとりのソフトいか燻」と「フジッコの塩昆布(減塩)」を愛用してます。)残りは冷凍ブロッコリーとタケノコの水煮しか無いので簡単な炒め物に・・・炒め物を2品も食って痩せるか?・・・食材自体のカロリーは低いと自分を誤魔化しつつ、フライパンでブロッコリーとタケノコを炒めます。温まったら昨日も登場した「酒盗」をスプーンで掬って投入。仕上げにバターを放り込んで出来上がり! どっちも既に火が通っているのでチョウ簡単。カロリーが気にならない人はバターを「たっ~ぷり」入れると洋酒にも合います。あとはレンジでご飯(今日は「カトキチの麦飯」です)をチン!で『男の手(抜き)料理』の完成です。トータルで10分ちょいだもんなぁ・・・。出来上がった料理?をテーブルに並べて「一人晩餐会」の開始です。まずはあっさりとした「蒸し物」から。それでは「いただきます!」皿に箸を伸ばした時に「ん~」流石に生涯最小の「鯛の尾頭付き」だなと思いました。あまりの小ささに『殺生』という言葉が浮かびます。以前にラジオで聴いた永六輔さんの話を思い出しました。”食事の時に言う「いただきます」という言葉は「あなたの命を私の命に変えさせて頂きます」という言葉を略したものなんですよ・・・”「そうだよなぁ~」と納得。改めて手を合わせて「いただきます」。
2007年05月16日
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今晩は。独酌です。昨日はヨメの希望で晩飯は「レッ○ロ○スター」に食いに行ったので飲食したモノに関しては書く事はまぁ~るで無しです。この手のお店には独酌の食べたいものは無いのでハナから期待はしてませんでしたが。まあチョコットつまんで飲んで帰ろう・・・注文を取りに来た店員さんに「ビールは何があんの?」と尋ねたら「ビンと生になります」・・・独酌は注文を放棄してヨメに任せました。「シーフードサラダ」「セビーチェ」「牡蠣の浜焼き風」「ブイヤベース」「ロブスターの豆板醤炒め」「ガーリックトースト」「なんたらかたら」(これはよく聴き取れなかった)「それと料理に合わせて白ワインを」・・・ヨメのオーダーにしてはまあまあか・・・と思っていたら、ワインは思わず笑っちゃうような味のが出てくるし、「牡蠣の浜焼き風」を持って来た時「熱いのでお気お付け下さい」と言って置いていったのに食ったらヌルイ!でっかいザリガニはやたらとしょっぱい上に辛い!!「責任者出てこ~いっ!」と叫びたくなりました。この日に一番ましだったのが「なんたらかたら」・・・『イカリング』でした。「少しダイエットしようかなぁ」と思っているのに不味いモン食ってカロリー摂るのは損した気になります。帰りの道すがらブーブー言ってると「ファミレスはこ~んなモンだって!」とヨメは気にする風もなく、「アイス買う!」とコンビニへ入って行きました。外で待っていると何やら浮かない顔で戻ってきます。「どした?」ヨメが開けて見せたレジ袋には「バニラモナカ」と「宇治金時」が・・・訊けば昼間に「イトーヨーカドー」へ行った時、これらのアイスが5個400円で売っていたとの事。「あぁー!損したっ!!」とレジ袋をブンブン振り回して悔しがるヨメ。100円ケチるのにさっきのでっかいザリガニ8000円は高いと思わないのか? まぁ価値観の違いか。「人は人、我は我。されど仲良く」と言うしな。昨日の失敗を繰り返さないように今日は自分で晩飯を作成することにしました(折り良くヨメは用事があって外出中)。テーマは「ヘルシー&テイスティー」。今晩のメニューはといえば・・・*変り冷奴*ミョウガとオリーブの実を微塵切り、オオバとネギを千切り、小さな角切りにしたキュウリを少し水切りした豆腐に乗せ、パルミジャーノを振りかけてタレは土産に買って来た「いしる」にオリーブオイルを垂らしてみました。うま~い! ビール・ワイン・酒と何にでも合いそう。*酢の物?*TVで凄く太った芸人がダイエットに挑戦する番組をやっていたが「食物繊維」の豊富な「ひじき」と「わかめ」を大量に食っていた。やはり海藻は体に良いらしい・・・というので「わかめ」を食べる事に。独酌は酢っぱいものが好きなので普通の「わかめ酢」でも構わないのだがダシを引くのが面倒なので手抜きをしてサラダ仕立てに。乾燥わかめ(水に漬けるだけで食べられる奴)を水を張ったボールに入れて、その上からタマネギをスライサーでしゃかしゃか削って晒します。暫らく置いたらザルにあげて水をきります。ボールに安いかに缶(100円ショップで売ってる糸クズみたいな身と汁しか入ってない奴)を汁ごとあけてお好みの量の酢を合わせます。酸っぱいのが苦手な人は少量の砂糖を足すと良いでしょう。これに胡麻油をひと垂らし。これを器に移したわかめとタマネギにかけてよく和えたら花カツオを散らします。入れる油の種類や量で味がかなり変わるのでお酒は赤ワイン以外なら何でもOK!*銀むつの酒盗焼き*今日はたまたま「銀むつ」(売ってるお店によっては「メロー」とか「メルロー」と書いてあるかも)でしたが白身の魚の西京漬けなら大体いけると思います。売ってる西京焼きの切り身の味噌を少し多目に落として「酒盗」を塗り付けて焼くだけ。味噌と酒盗が混ざったとこが少し焦るくらい焼いた方が独酌は好きです。「銀むつ」のように油が多い魚の場合は少し味が締まる気がします。やはりベストパートナーは日本酒ですが辛口の白ワインも悪くありません。*野菜の揚げ浸し*ナスを5mmくらいにスライス、チンゲン菜は4つ割にして油で素揚げにします。市販の麺つゆを少し薄めたもの(ソバやソーメンを食べる濃さではしょっぱ過ぎ)に30分程浸けておきます。食べる時に卸したショウガを添えるとサッパリとします。夏は早目に作っておいて冷蔵庫でキンキンに冷やしてから食べるのが独酌は大好きです。以上4品にパックの「SB発芽玄米」をちょっと。独酌は白米より麦飯とか五穀米とかの方が好きですがヨメは絶対に食いません。白米にしても独酌が炊くと「硬すぎる!」と文句をたれます。基本的には独酌は米を食わないのですが「液状の米」のみで栄養を補給するとカロリーオーバーになるので最近では「固形の米」も食べるように心掛けています。これでトマトの料理があれば「独酌専用一人メシ」になりますがヨメはまだ野菜室にトマトを入れておくだけで歯を剥いて唸るので今日は無しです。その代わりといっては何ですが酒屋に「トマトのお酒」というのが売っていたので買ってみました。飲んだ感想は「甘っ!」。アルコールは5度ということでビール並には入ってるようですが味はどうみてもジュースです。仕方ないのでウオッカをダバダバ足して飲んでみました。赤くて強くて不味~い酒が出来ただけでした。メシはまあ満足すべきものでしたがこの酒のせいで少し不満が残りました。だからと言って口直しに飲みに行くと『不満 → 肥満』になる可能性が大なので大人しく寝ることにします。・・・「久々にちゃんとしたバーでシェイクした『ブラッディメアリー』が飲みたいなぁ」・・・の思いが頭をヨギッタのが運の尽き。眠れない!幸か不幸か近所にまともな「バー」は無いのでタクシーに乗ってまでとは思いませんが、シェ-クした血のように赤い液体のイメージが頭から離れません。ウオッカはあるのであとはトマトジュースがあれば作れるのですがトマジューも無い。「コンビニまで行くか?」・・・わざわざ着替えるのも面倒(だったら諦めて寝ろよ!)だしなぁ・・・ふと棚をみると、あるじゃないの「トマトの水煮缶」。ラベルを読むと原材料:トマトと書いてある。おう! これって100%ジュースと同じじゃん!!シェーカーは無い(正確には何処に仕舞ったか判らない)ので厚手のコップにウオッカ・トマト缶の汁・塩・タバスコ・氷を入れてラップを掛けてストロングシェ-ク。量が多すぎてカクテルグラスに入りきらないのでシャンパンフルートへ注ぎます。ではでは・・・ツイッ~・・・『マズッ!!』 何でこんなに不味いんだ?材料と作り方にそれ程のズレは無いはずなのに・・・不思議に思い缶のラベルを読み直すと原産国:タイと書いてある。タイだってトマトくらい食べるからおかしかないけど、あまりタイ産の「トマト缶」というイメージは無い。何が違うんだろう? 何回ラベルを見ても原材料:トマト、原産国:タイ、あと輸入してる業者の名前しか書いてない。缶の本体には色々と書いてあるが独酌は「タイ語」は全然ダメなので解読不能。「輸出すんならせめて英語で書けよっ!」と文句を言っても不味くて飲めたもんじゃないのでグラスを洗って撤収。ネットで調べたくても書いてある文字が入力出来ない。もういいや、寝よっ!・・・とベッドに入ったが気になつて仕方ない。「駅前に朝までやってるタイ料理の店があったなぁ・・・」・・・結局は着替えて、トマトの缶を持って行って来ました、タイメシ屋。「あのぅ、悪いんだけどこれ何て書いてあるのか教えてくれる?」と尋ねると親切な店員さんが教えてくれました。当然読めるし、缶の中身も知ってるけど、それに該当する日本語が解らないので正確には何と言うかは解らないけど・・・タイでは煮込み料理やカレー、エビチリみたいなのや麺の味付けに使うもので結構いろんな物が入ってるらしい。それをこの会社(○岡物産)は『トマトの水煮缶』の一言で片付けやがって・・・『トマトの水煮缶』はまだ許せるにしても、『原材料:トマト』のみは許せん!本当にもう、「責任者出て来いっ!!」
2007年05月15日
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今晩は。独酌です。先週の土日は「母の日」と「ヨメの誕生日」をいっぺんに片付けるべく、石川県鳳珠郡能登町にある小さな旅館に行ってお湯に浸かっておりました。もともとは福島県の「土湯温泉」に行く予定だったのですが震災以後の報道を見て能登へ変更しました。「寄付金」「義援金」といった名目で人々の善意が寄せられているようですが、肉体的・精神的・経済的に疲弊してもなお、「施しを受ける事をよしとしない」と考える方もいらっしゃるようなので「援助をする・される」という図式の浮かばない地元経済への活性化への取組み・・・平たく言えば観光地にお金を落とす・・・事にしました。もっとも独酌一向4人ではタカが知れてますが、一応気持ちということで。宿に着き、夕食前に一風呂浴びて浴衣でゴロゴロしてますと「コーヒーゼリー」(コンビ二じゃなくちゃんとしたケーキ屋で買ったにも関わらず)を食っても完全復旧しなかったヨメの機嫌も良くなってきたようで独酌ハハと何だかバカ話に興じて「ぎゃははは!」と大笑いしております。独酌チチは強行軍(交通の便はあまり良いとはいえず到着まで6時間程かかった)が応えたのか風呂上りのビールを飲むと「ちょっと寝る・・・」と座布団を枕に畳の上に転がりました。ハハ・ヨメ連合はメシ前にはあまり飲まないと言ってますので、一人でやることが無い独酌は庭を眺めたりして飲んでましたが、やはり何かツマミがちょっと欲しくなりフロント(と言うよりは「帳場」といった方がピッタリです)へ行ってみると、たまたま居合わせた大女将が「夏祭り用に漬けたのでまだ少し早いのだけど・・・」と言いながらも調理場ではなく御自分の住まいの台所から『ひねずし』を持って来て下さいました。「こんなモンがお口に合うかどうか・・・」と言って持って来て下さったお皿には米粒をまとった鯵の切り身が数キレ乗ってます。この地方では夏祭りの時期だけに食べるご馳走だったそうで、昔はどこの家庭でも作っていたそうですが最近では作る家庭も減ってきたとのことでした。匂いを嗅いでみるとウオッシュ系のチーズ並にパンチの効いた匂いが。『慣れ寿し』の一種ですが有名な「鮒寿し」とは少し違った感じです。「美味しそうですねぇ」と大女将に言うと、「この匂い嗅いで『美味しそう』言う人はよっぽど酒好き」みたいなことを笑いながらおっしゃってました。はい、その通りです・・・有難く頂戴して部屋へ戻ってビールのアテにと思いましたが、この手のものは日本酒が無いと収まりがつきませんので再びフロントで我儘を言って4合ビンを届けてもらいました。【萬歳楽 白山 純米大吟醸】 「ひねずし」相手だとちょっと力負けする感じですがそれ程鼻につく吟醸香もなく美味しいお酒でした。白身の刺身と合いそうです。「何か地酒を・・・」としか注文しなかったので文句はありません・・・と言うか最近は何でも文句なく飲んじゃう自分がちょっと怖い。部屋に「ひねずし」を持ち帰りハハ・ヨメに匂いを嗅がせてみると最初は「うわっ!」といった感じでのけぞってましたが、独酌が「美味い、美味い!」と食ってるのを見て爪楊枝でつつきながらチビチビと齧ってます。食ってみたら結構美味いという月並みな感想を述べてましたが、大女将が言った通りにまだ漬かりが少し浅いので酸味もあまりきつくないので酸っぱいモノが大の苦手のハハでも食えたようです。チチはこの手の匂いのするものは一切食わない(クサヤとかも匂いだけで逃げる)ので放っておきましたがハハが皿を寝てるチチの鼻先に持って行って匂いを嗅がせてます。「う、う、うぅ~ん・・・」何だか悪い夢でも見てうなされてるような声を出して無意識に横を向くチチを「ケッケケ・・・」と笑ってます。このハハとヨメがどうして気が合うのかよく解る気がしました。さてお待ちかねの夕食タイムです。普段だったら部屋に運んでもらって食う方を好む独酌一向ですが、ここの食事処には「囲炉裏」があってそこならではのお楽しみがあると言うので移動することにします。地物の魚介類は刺身・焼き物・汁ものと何にしても美味で、基本的に肉食のヨメも「美味い、美味い」と喜んで食ってます。高血圧の上に心臓の悪いハハは医者から塩分を控えろとキツゥ~ク言われているにも関わらず「美味い、美味い!」と『いしる』をペロペロ舐めてます。『いしる』というのはイカを原料にして作った「魚醤」の一種ですが、石川県などでは魚のアラ等で「魚醤」を作っていたのですが余り物の魚を使ったことから『余汁:よしる』と呼んでいたそうでが、この地方ではイカを使ったことから『いかしる』だったものが「いしる」となったと言います。その「いしる」を半搗きにしたご飯(秋田の「きりたんぽ」をもう少し捏ねた感じ)に塗って囲炉裏の炭火でじっくりと焼きます。「海餅」というらしいのですが普段は独酌は飲むと「お米」は食べないのですが匂いに釣られて口にすると「!?」ビックリする程うまっ!お米だけではなく小さく刻んだイカの身を混ぜて焼いているとのことでした。焼き海苔を貼り付けて更に「いしる」を塗ってこんがりと焼き上げたものは立派に酒のツマミになりました。部屋から出て来て食べる価値アリです。これにアツアツのダシ汁をかけて「お茶漬け」風にして食べるのも美味しそうだな・・・と思いましたが「腹も身の内」と止めておきました。「海餅」を食べる前に既に満腹だったのに美味しかったので2個も食ってしまった・・・中々痩せれない訳だ、いかんいかん。そのように自分を戒めた独酌を尻目にチチ・ハハ・ヨメの3人は揃って「海餅」を追加してます。さっきまで全員「もう、食えない」と言っていたのに。訊けば「夜食用」とのこと・・・もう1個追加してしまいました。ダメダメです・・・明日から気をつけようっと!(先週も同じような台詞を言ったような気が・・・)とにかく4人とも満腹&満足の「能登の夜」でした。ただ一点残念なのは「ひねずし」も「海餅」もお土産として製品化はされていないので買えなかった事です。囲炉裏で焼いて食ったからこそ美味いのかも知れない「海餅」を家に帰ってガスで焼いて美味いかどうかは判りませんが「いしる」のビン3本お土産に買いました。「ひねずし」の方は大女将に作り方を聞いたのですが、材料が揃えられても保管場所などから(最低でも50kg以上を漬け込まないと美味しくないそうです)自作は諦めました。食べたくなったら6時間かけてくるしかなさそうです。帰りの際にも土産物屋・サービスエリアの売店などもこまめに見たのですがありませんでした。ここで「お取り寄せ」出来るよっ!・・・などご存知の方はご一報下されば嬉しいです。結局、食い気から離れられずに終ってしまう今日の日記でした。
2007年05月14日
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今晩は。独酌です。本日は卵を買って早々に帰宅です。「ピサの斜塔」より傾いたヨメの機嫌を立て直す為にコーヒーゼリーも買いました。甘い物があまり好きではないヨメもこれだけは喜んで食います。ちょっとした茶目っ気を出したおかげで思わぬところで『女王様』の出現となってしまいました。「もうヨメをトマトでいじるのはやめようっと・・・」今日もまた反省する独酌です。昨日のヨメの雄叫びは確かに人様には見せられたものではないのですが、不幸な事に誰かに目撃されたとしても数日経てば(その時はかなりビックリするでしょうが)笑い話になっているでしょう。・・・しかし、決して見てはいけないモノもあるのです。見てしまった事を一生後悔し続けるモノが・・・「アダムとイブ」は『リンゴ』を口にして楽園を追われましたがヨメが『愛のリンゴ』を口にした時にそれは起こったのです・・・Date:2004/08/22 koiwa tokyo Japan PM11:40・・・それは「お盆休み」も終わり学生以外は平常の生活に戻った日曜日の夜でした。日没後も気温が下がらず蒸し暑い夜だったと覚えてます。メシを食い終わり独酌とヨメはTVで映画を見てました。ムスコは名古屋の知人の家に泊りがけで遊びに行っていたのでいませんでした。ソファに座ってヨメは「ジントニック」、独酌はスノースタイルにしたグラスでテキーラのロックを飲んでました。ツマミはメシを食った後なので軽い物をとスタッフドオリーブ、パールオニオンのピクルス、プチトマトのオイル漬け、サイコロ状の小さいチーズなどの爪楊枝で刺して口に入れられる物を揃えてました。映画も終わり、「次、何見る?」とヨメに尋ねると返事がありません。横を見るとヨメが背もたれに首だけのせて変なカッコで寝てます。昼間に仕事があったので疲れているのでしょう、口を開けて小さくイビキをかいてます。まあ寝ちまったものはしょうがないので独酌は音量を少し絞って一人でテキーラを飲みながらTVを見続けていました。「世界遺産」も終ると日曜の夜には大した番組もやってません。つまらないのでグラスを口に運ぶ回数も多くなります。楊枝で刺したピクルスを齧りながらヨメを見ると相変わらず口を開けたまま寝ています。楊枝に刺したチーズを一個、ヨメの口に入れてみました・・・「むにゃ」・・・寝たままくってるよ、やっぱ食い意地張ってんだなぁ・・・次にオリーブを・・・「あむぅ」・・・うひゃひゃ食ってる、食ってる!・・・寝てれば「トマト」でも食えるんじゃないか?・・・ほれっ! そ~っとプチトマトを口に入れてみます・・・「ん~」・・・あれっ? 食わないなぁ~・・・他の物と違ってトマトは口に入った瞬間に食うことはありませんでした。口に入れたままの状態で保留です・・・しかしやがて本能(食い意地)が勝ったのか噛んで飲み込みました・・・食ってる、食ってる! 食えるんじゃん!!(独酌、声を殺しながらも爆笑です)・・・そうだ「写メ」撮ってやろっ!・・・トマトを3つ、4つヨメの口に入れてレンズを覗きましたが肝心のトマトがよく見えません。もうちょっと足してやろうと思いトマトの皿を手にした時には最初に入れた分を噛み始めてます。あっ!まだ食うな!・・・慌てて5、6個いっぺんにヨメの口にトマトを突っ込みます・・・『ごくっ!』・・・・・・飲んじゃった・・・ちょっと心配になりヨメを起こそうとしたその時、ヨメが「カッ!」と目を見開きました。目は開けていますが氷ついたように固まる独酌のことは見ていません。その目は焦点を結ばずにただ前方を見ています。カッコはといえば相変わらず首だけでソファに引っ掛かってるような不自然な状態です・・・数瞬の沈黙の後、ヨメの首だけが回り顔が独酌の方を向きました。『ゴッガァーァッ!』噴水のようにヨメの口から吹き上げる赤い物体・・・!!これ以上は書けません。・・・あとで本気で泣かれて困りました。でもこの時は独酌も本気で怖かったです。大分飲んでましたが酔いが瞬間的にすっ飛びました。・・・あの瞬間のヨメの顔・・・独酌は31年前の恐怖を思い出していたのでした。独酌が米国に初めて行ったのが小学校4年の時でした。叔父のお供(というより一緒に行きたいとダダをこねた)です。叔父一向の目的は「釣り」です。この頃の独酌の頭の中で『アメリカ』というと、「皆んな鉄砲を持ってて、馬に乗って投げ縄を振り回し、アメフトを国中の人がやってる」くらいのイメージでした。外国に行く+飛行機に乗る=楽しい で意味も無くハイになってました。なんせ飛行機に乗って叔父に尋ねるまで行先も知らなかったくらいです。行先は「ワシントン」です。独酌も名前だけは知ってました。「ワシントンDC」はアメリカの首都。ワシントンDCの「DC」って何だろう? 日本で言えば東京みたいなもんだと叔父さんは言ってました。・・・DC=都 だなと勝手にヒラメキ、勝手に激しく納得してました。とにかく(よく解んないけど)DCにGO!だっ!!機内での最初のメシも食い終わり、そろそろ退屈しかけていた頃に「これから映画を見せてあげますよ」というスチュワーデスさんの嬉しいお言葉が。アメリカ国内で公開されるやもの凄い反響を巻き起こしたヒット(?)作だそうで。今にしてみればこんな説明をスチュワーデスさんはしてくれたのだと思いますが、当時はよく分かりませんでした。(大体が当時は洋画の日本での公開は1~2年遅れが普通の事で世界同時公開とかはなかったようです)大好きな叔父さんと一緒に外国へ釣りに行く。嬉しい!、飛行機に乗る。嬉しい!!、ゴハンの後に映画が見れる。嬉しい!!!子供心にも思いました。「ボクは最近どれだけ良いことをしたんだろう? これは「神様」だか「仏様」だか「お坊さん」だか「王様」だか「社長さん」だか知らないが、きっと偉い人からのご褒美なんだろうなぁ~」っと。照明が少し落ちて映画の始まりです。たまに出て来る字幕も英語、日本語の吹き替えも当然なし。初っ端のタイトルからして読めません。【The Exorcist】・・・ローマ字に「X」は入ってないので丸で判りません。「言葉が解んないとつまんないかな?」という心配もよそに独酌は画面に釘付けになってました。釘付けと言うより硬直して目が離せない状態でした。言葉が解らないというハンデを物ともしない迫力で「ノーカット」版の映像が目に焼きつきます。(後日、日本で公開された時は「刺激が強すぎる」との理由でカットされた部分が大分ある)・・・映画が終っても独酌は暫く放心状態で固まってました。アメリカはとんでもないとこだ・・・あんなオッカナイ奴がいるのか・・・少なくとも「あの町」にだけは行かない方が良いな。いや死んでもいかないっ!・・・なんて名前の町だろう? 覚えておいた方が良いな。だれかに知らないで連れてかれたら大変だ。・・・最初の方に出てきたの町の名前だよなぁ「WAS・・・ D・]・・・しっかり見とけばよかった・・・何て読むのかなぁ? 「WASH・・・ON D・]・・・「WASHINGTON D・]・・・「WASHINGTON DC]・・・DC?『のぉおーっ!』今日の一言:酔っても悪戯しちゃだめよっ!おまけ:仏語でトマトを「愛のリンゴ」と表現します。
2007年05月11日
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今晩は。独酌です。昨日ここで「マヨネーズ」の事をほんのちょっと書いてたらTVのニュースでも「マヨネーズ」の話題が出てました。メーカー最大手の「キューピー」が17年ぶりに値上げ(500gあたり30円)を発表したとの事でした。独酌もヨメもあまり「マヨネーズ」を食べる方ではないので、「ウチには関係ないね・・・」くらいに思って見てましたが、値上げの原因が「地球温暖化対策」にあったとは・・・「バイオエタノール」の原料となるトウモロコシの作付面積を拡大する為に大豆・菜種などの収穫量が減ったので植物性油脂の値段が上がり、それらを原料とする製品の価格に影響が出始めてるそうです。オレンジジュースの値上がりも同じ理屈らしい。食料の自給率が極めて低い日本では外国の動向に一喜一憂しなけりゃなんないんだなぁ・・・まあ「マヨラー」じゃないし、オレンジジュースもここ数年は「ミモザ」で飲んだくらいだし、ウチの家計には影響ないな・・・とヨメに言ったら、「馬っ鹿じゃないっ!、サラダ油は毎日使うでしょ!」と一喝されてしまった。(馬鹿とは何だっ!・・・と内心ムットしながら)「毎日使うったってゴクゴク飲むわけじゃあるまいし、たかが知れてんだろ?」と控えめに意見を申しましたところ、「ひと月に油どれくらい使うか知っての?」!「だいたい油が幾らか知っての?」!!「あんた自分で買ったこと無いでしょ!」!!!・・・の3倍返しをくらいました。「油くらい買ってるじゃないか(実際にオリーブオイルとグレープシードオイルは独酌しか買わない)・・・」「毎日それで炒めもんするっ?」(きぃー!)「テンプラするっ?」(きぃー!!)「から揚げするっ?」(きぃー!!!)・・・降参。*注:上記の(きぃー!)はあくまで雰囲気をお伝えする表現で実際にウチのヨメがお猿さんみたいに叫んでるわけではない。何故こんな但し書きを入れるかというと、先日どうもヨメの友達がこのブログを見たらしく「独酌って○○さんじゃないの?」と電話してきた。100%否定しておいたがバレた際の事を考え穏便な表現を取り入れようかなと・・・。考えてみりゃ今こうして食べてる湯葉も大豆だし、豆腐や納豆もそうだしなぁ。ちょっと軽率な発言だったかなと素直に反省。(・・・にしても、何もあそこまで言わなくてもいいのになぁ・・・といつもムスコと話てます。お陰さまで彼は中1にして「口で女には勝てん」という世界の真理をしっかりと体得してるようです。)昨日の失敗に懲りて食事はバランスを考えて、そこそこ食べる事に。晩飯はヨメが作ったのだが、大嫌いなものをリクエストしたのでそれで機嫌が斜めに大きく傾いてるらしい。今日の献立は・・・白菜キムチ・湯葉と豆苗とエリンギの炒め物・ハマグリと切り昆布のスープ・手羽先と大根の煮物・トマトの卵炒め・白米と正に晩飯(これじゃ酒は進まない・・・って進んだら痩せないだろっ!)といった感じでしたが「トマトの卵炒め」が問題の一品。何でも良く喰うヨメだが「トマト」だけは絶対に食べない。本人いわく「一千万円もらってもムリ!」。次に嫌いな「納豆」は「百万円くれたら食べる」そうだ。昨日「バーニャ・カウダ」を作る際に冷蔵庫を物色した独酌は卵が2個あることを見て覚えてたので、今日の帰りに調理用のイタリアントマトを買って来た。心底イヤソーな顔をする嫁に「番茄炒蛋」(正確に発音は出来ないが字はこう書く)作ってくれといってトマトの袋と卵を渡すと「卵は他に使う予定」と言う。キッチンを見ると水に戻した「きくらげ」と「タケノコの水煮」があり、これを卵と炒めると言う。この「木耳炒蛋」も好きなのだが、なんせ5/8から(また夜中に人様のブログの写真を見て・http://www.plaza.rakuten.co.jp/hakenno1/)食べたいと思っていたのだから譲れません。他のトマトを使った料理なら独酌は自分で作って食べますが、「炒め物」だけは苦手(どうしても「ベシャッ」と水っぽくなる)なのでヨメをオダテテたりナダメタリして作らせました。いつもの緑のエビスに変えて今日は黒エビスです。トマトと卵を一緒にレンゲで口に運んでビールをゴクリ! うまぁ~!!「中華料理」に「黒ビール」という取り合わせもブログが縁で知りました。《美華さん、今日も美味しいお酒を飲んでますか? よく判らないのに設定をいじくっていたらページの色が変になってしまいました・・・(T_T)》← 泣き顔のつもり。満足げな独酌をよそにヨメは「おかずが一品減った」とブツブツ言ってます。「遠慮しないでオマエも食えよっ!、ほれ、ほれ」とレンゲにトマトを山盛りにして顔に近づけると「グルゥ~!」と狼のように唸ってます。ヨメはおかずが沢山ないとメシ(文字通りに米の飯)が食えない質なので未練がましく卵のとこだけ(それもなるべくトマトの色が付いてないとこを寄り集めて)を皿から箸で取ろうとしてます。「好き嫌いしちゃいけません!」・・・いつもヨメはムスコに言ってます・・・のでレンゲで皿全体を豪快にかき混ぜてやったらヨメ『あ"ぁーっつ!!』。文字では上手く表現が出来ませんが「にしおかすみこ」とかいうお笑いの人(女王様のカッコしてる人です)が最初にムチを持って叫ぶような感じの声と顔でした。やめろよぅ~ 子供が見たら「トラウマ」になるよぉ。明日ちゃんと卵買ってくるよぉ~。そんなに怒るなよぅ~。今日の一言:人にも環境にも優しくしましょう。
2007年05月10日
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今晩は。独酌です。今日も暑かったですね。昨日は要らないもの着こんで汗だくになった独酌も今日は半袖のポロシャツで快適に過ごせましたが、明日は午後から雷雨(もしかしたら雹が降るかも)という予報です。関東にお住いの方はご用心を。TVでニュースを見ていたら「靖国問題」をやってましたが参拝がどうの奉納がどうのと外交上の気遣いは中々に大変なようです。いい年こいてもノンポリの独酌は殆どこの問題に興味は無い(靖国神社に用があるとしたら花見の時だけですので・・・この時に「焼きはま」の屋台が出てるのですが「大きめのアサリ?」かと思うくらいのが一個1000円!。でも匂いを嗅いじゃうとどうしても食べちゃうんだよなぁ)のですが安倍総理が奉納した榊の値段が50000円というのには「う~む」と思うところがありました。独酌が実家にいた頃は毎日花屋さんが神棚に供える榊を届けに来てました。何十年も前のことなので記憶が定かではないのですが、当時200円位だったように思います。日曜祭日は来なかったと思うので週に6日のペースだったのではと。単純に計算すれば年間で200x6x4x12=57600円となりますが、今の物価からすれば10万円は越えてると思います。一国の首相が「ポケットマネー」とはいえ5万円はちょっと淋しいのでは・・・こんな事を言うと中国・韓国の人々にまた文句を言われるか?・・・年に一回の事なんだしもうちょい奮発してもバチは当たらない気が。戦犯の合祀が問題なんだろうけど「戦没者の慰霊」の為に建てた神社である事に変わりはないのだし。そこに花や榊を供える事にまで文句をつけてくるならそれこそ「内政干渉」だと言ってやれと思うのは独酌もやはり「戦争を知らない子供たち」だからなのか・・・。柄にも無い事を考えてたらハラが減った・・・いかん、いかん、ちゃんと晩飯を食ったのに・・・最近ヨメは下っ腹を気にしているようだが独酌も今日シャツ一枚で外出してウインドに写る我が身を見て「!?」と思った。ここんとこ(また)太ったかなぁ・・・と少しは感じていたのだが体重計には近づかづ、着実に肥大していくウエストも見ない振りをしてきた。しかし上着を着ない状態で全身を見せつけられると厳しい現実を直視せざるを得ない。・・・まるい、体のライン全体が丸みを帯びてきている。ピィ~ンチ! もうすぐ夏だ!!というわけで少しは体を絞らねばと思い立ち、カロリーを控える事に。で今晩の献立は・・・ビール350ml・白ワイン90ml・日本酒180ml(ビール以外は概算)冷奴(豆腐半丁にシソ・ミョウガ・ネギ・ショウガを添えて)、ゴーヤチャンンプルー(キノコと炒めただけ。肉・卵は抜き)、しめ鯖(1/4分)、ナスの浅漬け以上で終了! 炭水化物は無し!! やるじゃないかオレ!その後も塩とレモン(ホントはライムが欲しいけど冷蔵庫に入ってなかった)を舐めつつウオッカを飲みながらTVを眺めた。やはり醸造酒の方が蒸留酒より身になるカロリーは多いらしい。純粋な熱量としてカロリーを表示するとアルコール度数の高い蒸留酒の方が多いように思われがちだが、糖分などが無い為に直ぐに熱変換されて消費されるので身にはつかないらしい。このダイエット生活を続ければ夏本番の7月には大分スリムになっているだろう・・・にしてもハラ減るなぁ・・・メシ喰ってからもう6時間経ってるしなぁ・・・あまり最初から飛ばすと長続きしないかな? ちょっとだけ何か太らないものつまもうかなぁ・・・で冷蔵庫へ。肉・魚・チーズなどが入っている一角は見ないようにしてまず野菜室を覗く。すぐ食べられそうな物は・・・キュウリがあるな。セロリもあるし野菜スティックに決定。グッドチョイスだオレ!「マヨネーズ」より「もろ味噌」の方がカロリーも少ないだろう、が、しかしはたして「もろきゅう」とウオッカは合うのか? マヨの方が無難かなぁ・・・と思い冷蔵庫のポケットコーナーを見ると、おうっ!「アンチョビ」の瓶詰めが・・・これを見た瞬間に頭から「熱い風呂」へ飛び込む。「マヨネーズ」から基となった「ソース・マヨルカ」を思い出し「アリオリ」から発想は「バーニャ・カウダ」へ・・・。この時点でさっきまで気にしていた「ミソ」と「マヨ」の些細なカロリーの差などきれいさっぱりと忘れ去っている。普通ならニンニクを牛乳で煮たりするがハラが減ってるので省略して簡単レシピに。(「バーニャ・カウダ」は伊語で「熱い風呂」の意味)*お手軽手抜きまくりバーニャ・カウダ*1:皮を剥いたニンニクと洗ったブロッコリーをラップに包んでレンジで「チンッ!」2:小鍋にオリーブオイル・柔らかくなったニンニク・アンチョビを入れて弱火にかける。3:オイルが熱くなってきたらニンニク・アンチョビをグチャグチャに潰して深めの器に移す。(鍋はひっくり返すとえらい事になるので注意、器に移してから潰した方が安全。フードプロセッサーを使えば簡単だが無くても出切る)4:好きな野菜などにこのソースをダ~ップリつけて食べる。うまっ!ちょっとだけ・・・のつもりがキュウリ2本、セロリ1把、ブロッコリー1株、おまけに好きじゃないニンジンまで1本食べてしまった。野菜の嫌いなお子さんにお薦めです・・・ってそんなこと言ってる場合かっ!これが起爆剤になって「食欲魔人の鍋」に火が付き赤ワイン片手にペンネを茹でながら、ソースパンでアラビアータを・・・ぜ~んぶ喰い終わってから我に返った。何やってるんだオレ!!! (明日からがんばろぅ・・・とっ)
2007年05月09日
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今晩は。独酌です。今日はかなり暑かったですね。朝方に霧が出ていたので雨でも降るのかと思い、ウインドブレーカーを一枚余計に羽織って出たら・・・雨は降らずに独酌の額と背中だけ滝のような汗でずぶ濡れに。家に帰ってシャワーを浴びてサッパリして、冷たいビールを飲んだらやっと人心地ついたので昨日の続きです。さてさて「Uさん」の運命や如何に!?・・・宴会開始から2時間、この時点で既に「顔が赤い」といった状態を遥かに通り越し顔色が「レンガ」みたいになってる「Uさん」。しかし新潟人はこの辺りから真の実力を発揮し始める。「ほらUさん、飲んで、飲んで!さっきから全然飲まないじゃない。じさま【おじいさん】いるから緊張してんのぉ?」・・・(飲まないんじゃなくて、もう飲めないんだとは誰一人思わない。)「今更緊張してもおせぇすけ【遅いから】、遠慮するこたぁないから飲みなせぃ」・・・(レンガ色の顔色で首をガックリ垂れている人は遠慮しているようには見えない。)「Uさんお酒、何飲むっ? ウイスキーの方が良いっ? もっと強いのがいっかぁ~?」・・・(じゃあ今「Uさん」がもってるコップの中身は何だと思ってるんだ?)まあ若い連中は普通の日本語に近い言葉も喋れるので他県の人達とも意思の疎通に問題はあまり無い。これを読んで下さってる皆さんにも理解できると思うが解りづらい箇所は【 】内に日本語訳を付記しておきました。「ほら、あにゃさま【おにいさん】もっと飲まねば駄目だぁ~。グッツリ飲まへぇ!」「いいわけいしゅうがこっつけたばっかでねいろぅ?遠慮せんとグッツリと飲まへぇっ!」・・・(だから遠慮してんじゃないって!)ディープな新潟人のじじ・ばばが喋る言葉は難しいので完全翻訳をつけますと・・・『いい若い者がこれっぽっちの酒しか飲めないわけではないだろう?遠慮をしないでたくさん飲みなさい』・・・となります。独酌の耳に聞こえたものをなるべく近い表記になるように文字を選びました。このような老若男女40名程に包囲され「Uさん」の試練は続きます。「ムコ殿、ぐ~っと飲まねばっ!」・・・ムコ殿ぐったりとしてます。唯一の味方になるはずのヨメはというと久々の里帰りがやはり嬉しいのでしょう。まさに「グッツリ!」と飲んでます!新潟人気質丸出しで酒(大ジョッキにウイスキーとビールを5:5)を片手に大はしゃぎです。ダンナの事は頭の中から完全に飛んでます。時刻はそろそろ夜中の12時になろうとしているので、さしもの新潟人のジジ・ババ達もマブタが重くなって来ています。ポツポツと一人、また一人と抜けて人数が減っていきますがニイチャン・ネエチャン・オッサン・オバサンはまだまだ元気一杯で飲みまくりです。流石に1時を廻るとオッサン・オバサン世代もようやくオネムになってきたようで「Uさん」に「ゆっくりしていきなさい」みたいな声を掛けて退場していきます。一段と人数は減りましたがテンションは丸で下がりません。恐るべし新潟人! ちなみに「Uさん」もレッキとした新潟生まれの新潟育ちなのですが、この場ではまるで他県の人のようです。それでも一般人なら「逝ってしまいそう・・・」な量を飲まされながらも微かに意識を保ちながら座敷の隅っこでもがいている「Uさん」を見ると新潟人の実力の片鱗が窺えるというものです。「明日もあるしボチボチ寝るか・・・」イトコの中の最年長者の一声でようやくお開きとなり、皆で片付け始めます。時刻は朝4時半です。薄っすらと明るくなってきています。「Uさん」も最後の死力を振り絞って布団へと匍匐前進(正確には這いずってというか皆に手足を引っ張られて)です。・・・その時です、「したっけさ」「わっはっはぁー!」「んだねぇ~」賑やかな声と共にジジ・ババ軍団が現れたのは!何時の間に畑に出たのか、もぎたての胡瓜・トマトを皿に盛り反対の手にはビール瓶を3本挟んだ「じさま」を先頭に茹でたての枝豆とナスの浅漬けを持った「ばばさ」が続きます。その後にはお盆にコップや小皿を載せたババが続き、「もうすぐまんま【ごはん】できっからそれまで一杯飲んでらへぇ!」と笑顔で言い放ちます。一通り準備が出来るとジジ達は「にゃろめら何時まで寝てんだ!」とオッサン達を起こし始めます。流石にまだ眠そうなオッサン連中も「まず一杯!」と冷たいビールをぐいっと飲めばすっかり目が覚めて飲む気満々です。「まんずぅ、おめぇさんがたも一杯やれっ!」・・・今の今まで飲んでたっつうの!「グッツリズム」朝から全開!です。こうして年齢層の差から生じる活動時間のズレが悲劇を生み出していくのです。故・高松英朗さんもびっくりの正に「地獄車」!この輪廻(悪循環)に巻き込まれると無事には済みません。新潟人のハーフである独酌でさえ最初は死にました・・・何とかその場から這って逃げ出しご近所に匿ってもらい体力・気力の復活を待ちます。夕方になってやっと「黄泉がえり」・・・じゃなく蘇ることが出来ました。でも、夕方になれば新たにまたその日の宴会の幕が切って落とされるのです・・・それが三日も四日も続きます。まず始めに時間の感覚が麻痺します。今が朝なのか昼なのか夜なのか・・・分からないというよりは気にならなくなります。次に今いる場所が分からなくなっていきます。そして色々なことを忘れ、自分の名前も定かではなくなってきた頃にはリッパな「新潟人」の出来上がり!です。昔話に出て来る「浦島太郎」は新潟人に違いないと思います。酔っ払った勢いで新潟人は海を渡り「リップ・バン・ウインクル」として海外にも名を残したようです・・・。これで皆さんにも「グッツリズム」の一端がご理解頂けたでしょうか?その後「Uさん」は4年間この家に近づこうとはしませんでした。生粋の新潟人の「Uさん」でも恐れ慄く「地獄車」に毎年のように立ち向かい、今の独酌があるのです。これで独酌(一族)が飲むわけも併せて理解して頂けたと思います・・・「オマエの家(親族)だけだっ!/ by 新潟県民」・・・えっ~新潟ってみんなこうじゃないの!?
2007年05月08日
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今晩は。独酌です。GWも終わり今日からお仕事という方が多かったのではと思いますが、皆さんはこのGWを如何でしたか?独酌は当然のように飲みっ放しの日々でしたが、流石に昨日は飲み過ぎたかなと反省して本日は控えめに楽しんでおります。一つしかない肝臓にあと何十年かは頑張ってもらわなければいけないのでDHCの「ウコン」も飲んでおきました。水で飲みこむのではなく「発酵ウコン茶」と飲みました。父さん、これで効果が倍になればと思うわけで・・・そんな事を気にするなら本当に酒を控えれば良いわけで・・・でも、それが中々に難しいわけで・・・「発酵ウコン茶」にも麦焼酎が入っているわけで・・・何か「北の国から」みたいになっているわけで。独酌のチチも「体に良いから・・・」と「黒酢」を焼酎に入れて飲んでます。割合が焼酎3に対して黒酢が1くらいなので普通(よっぽどスッパイものが好きな人以外)は飲めません。オマケにこのチチは基本的に酒は全てストレートで飲むので水や氷は無しです。一度「体に良いからオマエも飲め!」と言われて飲んでみましたが罰ゲーム用の味でした。それに比べりゃ「発酵ウコン茶」割はかなりマシだと思うのですがヨメに試しに飲ませたら「ヴェーッ!不味い~っ!!」と大不評。この件に関しては独酌のハハとヨメは、いたく意見が合うようで「似たもの同士」とか「バカモノ同士」とかいってるようです。まあ確かにウコン茶割も「美味ぁ~い!」という味ではないのですが、匂いと味が「いかにもっ!」って感じで肝臓に良さそうな(気がする)のでたまぁ~にやってます。独酌流の「休肝日」です。「週に2日はお酒を控えましょう」などと世間では言われてますが皆さんは出来ます?独酌の場合は「年に2日はお酒を飲まない日があるかも知れない」位の感じですね。今年2007年も127日が過ぎたわけですが今のところ「皆勤賞」・・・誰も褒めてはくれませんけど・・・言い訳するのではないですが、自分のペースで無理をしないで飲んでいるから出来るのだと思うんですけど。煙草と違って酒は「百薬の長」と言われる事もあるのになぁ~。(やっぱ言い訳か・・・オマケに独酌は煙草も吸いますし。)飲み過ぎなのかな、やっぱり・・・でも血統が血統だから仕方ないんだよなぁ~(これはホントに言い訳ですが親族一同が同じ事を言います)。独酌チチは北の最果て北海道産です。この時代にしては珍しく「一人っ子」なので父方の親戚は殆どいません。独酌ハハは新潟産です。はい、あの「新潟」です。これで独酌が酒を飲む理由が解って頂けましたね。・・・解らない? 貴方は新潟に親戚・友人・知人もなく、訪れたこともない(幸か不幸かは判じかねますが)人ですね!チチが「一人っ子」なのに対してハハは「七人兄弟の末っ子」です。母方の親戚は叔父・叔母・イトコにハトコ・・・「これでもかっ!」って程テンコ盛にいます。新潟の人間は当然、一人の時にも酒は飲みますが、2人の人が寄り合えば単純に一人当たりの酒の消費量が2倍になります。3人が集まれば一人当たりの酒の消費量が(全体の消費量じゃないのが怖い)3倍になります。4人、5人・・・人数が増えればそれだけ酒量も増えていきます。盆や正月には親族一同が集まります。そこで消費される酒の量たるや・・・みんな飲みます、たぁ~くさん飲みます、ハラ一杯になるまで飲みます!(新潟で「もう飲めません!」と言うのはアルコールの分解能力に関係なく単に胃袋のキャパシティーが限界という意味)男も女も関係ありません。飲む時は「グッツリ!」飲む・・・これが新潟の「掟」です。そう「グッツリ」なのです。何事につけこの「グッツリズム」が浸透しているので中途半端はありません。独酌のイトコ(♀)と結婚した人は始めてのお盆にヨメの実家に来た時、初日の宴会のあと残りの滞在期間は布団とトイレの間を這って移動するだけでした。(四日酔い!)・・・普通あんだけ飲ませりゃ死ぬなぁ。悪気は無いのですが、人数が人数だけにグラスやら杯に一人が一回づつ注ぎに来ても結構な量をこなさなきゃならないのに、返杯なんかしようもんならトンデモナイ量を飲む羽目になります。次に問題となるのが幅広い年齢層の分布です。それでは解説しましょう。一同が一堂に会するとなると構成年齢にはかなりの幅が出来るわけです。ボウズ、アンチャン、ネエチャン、オッサンからジイチャン、バアチャンと実に多様な新潟人が集まります。ボウズは主に朝から夕方にかけて活発に活動します。こいつ等はウルサイ以外はこれといった実害はありません。(時期が悪いと稲に群がるイナゴの大群のように集団で小遣いをせびられる事があります。正月の「お年玉」の時期に遭遇すると被害は甚大)アンチャン・ネイチャン達は主に夕方から深夜にかけてが活動のピークです。オッサン・オバサンは朝から夜にかけて長い時間の活動が可能です。ジイチャン・バアチャンは早朝(朝の3時は夏でもまだ暗い、これを朝と呼ぶなら)から活動が始まり、夕方には収束するのが全国的な傾向ですが、新潟産のジジ・ババは酒があると夜間の活動も活発となります。これがどのような事態を引き起こすか・・・。先ほどのイトコ(♀)のダンナ「Uさん・年齢35歳」を例にして見ていきましょう。観察対象は中肉中背だが学生時代から陸上競技の選手なので身体能力は高い。ヨメの実家に到着後、簡単な挨拶ののちにビールが出される。(新潟ではこれを「喉渇き」と言う。間違っても「お茶」とかは出てこない)夕方5時頃から親族が集まり始めて晩酌を開始する。アンチャン・オッサン・ジイチャンの♂が主で約20人。この時点で一人に一杯はビールを注がれてるので「Uさん」はかなり赤い顔になっているが新潟人はビールを酒とは認識していないので「Uさん」に飲ませてる意識は無い。一通りの挨拶や注ぎ合いが済んだので当然、酒に移行する。アンチャンは好みによりウイスキーや焼酎を飲むのもいるが、オッサン&ジイチャンは100%「日本酒」。ここで既に「Uさん」は強烈に赤くなっている。晩酌開始から約50分が経過。そうこうする内に家事を終えた♀軍団が集まりだす。ここで「Uさん」だけ振り出しに戻る。すなわち挨拶ついでに注いで、注がれてをネイチャン・オバサン・バアチャン相手にもう一度やり直す事となる。一通り済むと今度は女達も酒に移行するので「Uさん」に注がれるアルコール量はこれまでの約2倍となる。この時点で「Uさん」もう壊滅的に赤くなっている。晩酌開始から約2時間が経過。この辺から新潟人は本格的にエンジンがかかってくる。「グッツリズム」の発動である。危うし「Uさん」! 「Uさん」の運命や如何に!? 続きは明日のお楽しみ・・・(もう眠い)って事でお願いします。
2007年05月07日
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おはようございます。独酌です。普段でしたら「今晩は」なのですが昨日ソファに座って飲みながらTVを観ていたらそのまま寝てしまい、先ほどヨメに起こされました。首と腰が痛いのはともかく頭も痛いので、風邪ひいたかなぁ~? 念のため薬飲んどこうと思い(今日で休みもお終い、明日から仕事だぁ)、ヨメに「ダンナ様は風邪を召されたようじゃ。明日からはお勤めゆえ大事があってはならぬ。水と薬を持て」・・・と言ったらこれを投つけてきました。ホントにできたヨメだこと・・・あまりの苦さにすっかり目が覚めたのでブログをアップする事に。口直しにビールでも・・・雨が降ってるせいか薄ら寒いので止めとこう・・・ってこの時点で風邪じゃないなと自分でも思いました。完全に「迎酒」の発想ですね。オカシイなぁ~? 二日酔いになる程の量を飲んだ覚えが無いのに何で頭が痛いんだろ?銭湯から帰ってビールを2本。350mlx2ヨメと晩飯を食いながら黒ビール一杯(これも350ml。昨日「雅さん」のブログで見た「ギネス」が頭から離れずついつい・・・)と白ワインをグラスで3杯。量にしたら500mlも飲んでない。メシ喰い終わってからTV観ながら芋焼酎をロックで2杯。こちらはせいぜい200mlってとこだ。その後ウイスキーちょっと飲んで、映画が始まってからアマレット足して「ゴッドファーザー」にしたんだよな・・・あれっ? 何でテーブルの上に「龍力」の4合ビンが乗っかってんだ? 来客用に仕舞っておいたのに・・・飲んだ覚えも無いのに空になってる龍力の「上三草・米のささやき」の4合ビンを抱えてしばし呆然としました。飲んだ覚えが無い・・・のではなく、飲んだのを覚えて無い! 似ているようでいてこの差はデカイ! 何よりショックなのがせっかく飲んだ「上三草」の味を全然覚えてない事。何やってんだかオレ・・・せっかくの良いお酒なのに・・・(涙)。にしてもだ、これ位の量で完全にトブのはオカシイ!?つらつら考えるに、休み中は朝昼晩と好きな時に飲んで眠くなったら寝て、目が覚めたらまた飲んで、また眠くなったら寝て、目が覚めたらまた飲んで、また眠くなったら寝て、・・・という自堕落(シアワセと読む)な生活を満喫していたので何時の間にか晩酌(本人はそのつもり)の間隔が狭くなりすぎたらしい。お酒は美味しく飲まなけりゃ意味が無いですよね。気をつけようっと。GWの連休中、これでもかっ!と飲み倒した人も多いでしょう。「お酒は楽しく適量を」よく酒屋さんに貼ってあるポスターの意味がよぉ~く判った日曜の朝でした。皆さんもお体をご自愛下さい。・・・って言っても夕方になったら(早けりゃ昼にも)また飲むだろうなぁ・・・多分飲むな・・・きっと飲むな・・・絶対飲む!?(何威張ってんだ?) 既に「恵命我神散」が効いてきたような気が。「♪わかっちゃいるけどやめられない~」 (植木等さん大好きでした。合掌)
2007年05月06日
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今晩は。独酌です。今日は「こどもの日」ですね。皆さんは「菖蒲湯」に入りましたか?菖蒲の葉っぱを買いに行くのが面倒だし家の浴槽は小さくて足が伸ばせないので独酌は銭湯へ行きました。やはり広い湯船に浸かって手足を伸ばすのは気持ちが良いもんです。今は家風呂が普及しているので銭湯の利用客も年々減っているようですが、それにしてもせっかくの「菖蒲湯」なのに子供が一人も入ってませんでした。鯉幟や鎧兜を飾るのと同じで子供の無病息災を願った風習ですが「菖蒲湯」にはもうひとつ「女除け」の意味があるそうです。・・・だから若い子はあまり入らないのかなぁ? と菖蒲の葉っぱの匂いをクンクンと嗅ぎながら思う独酌でした。それにしても今日の風呂はちょっと熱いなぁ。菖蒲の香りを立たせる為かな? 熱いのをガマンして更に菖蒲の匂いをクンカクンカと嗅いでいると「何かに似てる・・・」額から汗を垂らしながら湯に浸かり・・・(いっぱい汗をかいて今日も美味しくお酒を飲もう、ついでにチョット痩せると良いなっと)・・・考え巡らすこと約3分。出て来た答えが「レモンバーム&こぶみかん」。タイ料理には欠かせないスパイスですね。・・・自分が煮込まれてる気がしてきたので風呂から上がりました。風呂から出たらまずビールです。これにはあまりビールが好きではない(自分で思ってるだけか?・・・何だかんだ言っても毎日飲むし・・・)独酌も異存はありません。冷た~いのをグラスに注いで200mlほど一気飲みです。「プハーッ!」と一息ついたところで残りを味わいながら・・・ってもう無いや!もう一本飲もうかなぁ? ・・・あれ? ビール好きじゃないはずなんだけど・・・昨日、他の人のブログ (「雅の日記~お気楽生活をめざして」 http://plaza.rakuten.co.jp/slowsheep/ )を見させてもらっていたら「ギネス」が非常に美味そうに。この人は独酌と違って(違うのはそれだけじゃなく、ページもきれいで見やすい。)ビールが大好きなんだなぁと思いました。独酌の場合ビールは冷蔵庫に入れっ放しですが、ビール好きの人は常温のものを飲む1時間~2時間前に冷蔵庫に入れて冷やすそうです。何にしても「飲み頃」の温度はあるので判る気はするんですが、風呂から上がって「ビール、ビール!」と思った時にもしも冷やすのを忘れていたら?・・・そう思うだけで恐ろしいので我家ではビールは冷蔵庫に常駐です。でも中には夏でもビールを燗して飲む人もいるらしい・・・まぁ人の好みには口は出しませんけど、初めて中国で「青島麦酒」を飲んだ時はビックリ!かなり昔になりますが夏休みに中国へ行き海水浴へ行くと何やら人だかりが・・・あまり行列を好まない中国人が大勢並んでる屋台がありました。何の行列か尋ねたところ中国産のビールを売っているとの事。まだ市場には殆ど出回ってなく、こうして一般に売ること自体が珍しいらしい。「おうっ!こんなところでビールが飲めるとは!!」この時ばかりは、「やれ嬉や!」と行列の後に加わりました。如何せん中国へ来て以来、酒と言えば白酒と黄酒ばかりでその上に氷が手に入らない。ホテルですら運が良くないと無い時代でした。「冷たくてサッパリしたものが飲みたい・・・」この願いがこんな砂浜で叶うとは・・・40度近い暑さの中で今か今かと順番を待ちました。上から照りつける太陽と砂からユラユラと登る熱気で蒸し焼きになりそうな中でジット辛抱です。やっと自分の番が来ました。「ビール!ビール!」と叫んでも通じなかったのでとにかく「元」を屋台のオッサンに突き出して身振りで飲む真似をすると「何だこの子供は?」みたいな目で見られましたが金を受け取るとオッサンはおもむろに空の茶碗を寄越して来ました。「・・・?」訳が判らずにいるとオッサンがしゃがんで机の下に潜りこんで何やらゴソゴソやってます。起き上がったオッサンの手には柄杓が握られていて何か液体が入っているようです。今度はオッサンが身振りで茶碗を持った手をこっちに出せみたいな事を言ってます。「・・??」言われた通りに茶碗を出すとオッサンは柄杓から静々と大事そうに半透明の液体を注いだのでした。「・???」う~む、何か間違ったのかなぁ? 自分は中国語が解からないしオッサンは英語も日本語も通じないし・・・まあ一緒に来た知人に見てもらってから飲んだ方が良さそうだなぁ・・・と茶碗を持ってその場を去ろうとするとオッサンが何やら叫んでいます。察するに「茶碗を返せ!」みたいな事を言っているらしい。尚もオッサンは身振りで「飲め、飲めっ!今すぐ飲め!!」みたいな事を言ってるので仕方なく恐る恐る茶碗に口を付けました。「????」ぬるい・・・というよりは熱い! 泡というか炭酸は微塵も感じられずおまけに少し酸っぱい!! その上に小学校の理化の実験の観察でやった「ショウジョウバエの飼育」につかったガラス瓶と同じ臭いが!!!一口飲んで止めました。お腹の弱い子供でしたもんで・・・当時は冷蔵庫が普及してなかったという事情もありましたが元来、中国ではあまり冷たいものや極端に熱いものは体に善くないという考えがあるそうです。ビールやジュースはともかくミネラルウォーターを冷やして販売するようになったのも最近の事で、これも仕事や旅行で日本人が多く訪れるようになったからだそうです。誤解のないように言っておきますが現在では技術・品質とも格段に進み「青島麦酒」は中国だけではなく世界中のビールの中でも美味しいものの一つになっています。匂いは色々な形で記憶に結びついているようですね。ショウジョウバエを飼っていたガラス瓶の臭いを思い出したら何だか「泡盛」が飲みたくなってきた。(もし沖縄の方が見て下さっていたら気を悪くしないようお願いします。)ついでだから「くさや」も焼いちゃおうかな・・・これはヨメが怒り狂うので無理・・・自分の家で「くさや」を焼けるとしたら、貴方はかなり恵まれていますね。理解のある優しい家族とお住いか、広い庭で七輪などで焼いてるのでしょう。自分で焼いた焼きたてを食べるのがベストですが甲斐性の無い独酌は焼いて真空パックに入ってるのを買ってきて食べてます。これだって日本酒を少し振りかけてレンジでチンするとけっこういけますよ。ラップはキッチリと掛けて下さいね。さもないとレンジの中が・・・またヨメが怒ります。こういうのがお好きな人はページの右上にあります「酒の友」も覗いて見てください。また貴方が「これはっ!」と思うツマミがありましたら教えて頂けると嬉しいです。それでは連休も残りあと2日、皆さん美味しいお酒をのみましょう。
2007年05月05日
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今晩は。独酌です。ヨメはご苦労な事に今日も昼から仕事です。しかし夕方までには一度帰って来て晩飯を作ると言ってますので、本日も「コハダでにっこり!」計画は達成が難しいようです。いつも行く寿司屋は夜しか営業してないので唯一の昼のオアシス蕎麦屋へ行くことにしました。遅い朝食の準備をしてるヨメが「起きて食べない?」と訊いてますが狸寝入りを決めこみます。ヨメが支度を終えて玄関のドアが閉まる音を聞くやいなやベッドから飛び起きます。時刻は10:50。蕎麦屋が開くのは11:30からなのでまだ大分時間があります。なんせ家から出て5分後には着く距離ですから。煙草を一服してからシャワーを浴びてサッパリとします。ヒゲを剃ったのでアフターシェ-ブローションをつける為に洗面台の鏡の前へ移動。別に誰がいるわけでもないのですが一応、腰にバスタオルを巻いてます。腰みの一丁で歩く南の島のネイティブ(今はど○ん・土じ○、などの表記はいけないらしい)のようだなと思いつつローションを手に取り顔にピタピタと叩きます。「ウ~ン、マンダム」・・・って古い。今は「ギャツビー」と言うらしい。「黒バラ」とか「丹頂」とかも名前を変えて残っているのかな?名前を変えるといえばサントリーから「樹氷」という名前の商品が出てたと思うんですが、発売当初は「マイルド・ウォッカ」と称していましたがやがて訪れる酎ハイブームに乗っかると「焼酎」になり今では「リキュール」だと。どんな酒なんだ?「リキュール」というと何か「薬草」とかが入ってるようなイメージがあるんだけど無色・透明の酒の中には何が入ってるだろう?同じサントリーの商品で「トリス」と「赤玉ポートワイン」もそれぞれ「ウイスキー」「ワイン」とは名乗る事が出来なくなって「リキュール」になったらしい。こっちの二つは何となく判る気がするけど。話が逸れましたが「昼酒パラダイス」の蕎麦屋へGO!開店と同時に飛び込みましたがGWの自分時ということもあって店内は七分の入り。まあ家族連れでも入ってきたら詰めれば良いやと小上がりの卓へ「よっこらしょ!」と座ります。とりあえずビールを頼み(ここは中ビンしかないのが辛いとこ・・・色々と食べたくても腹が一杯になる)枝豆・冷奴・板わさ・穴子の白焼きを注文。天麩羅も食べたかったけどソバが入らなくなるので断念。酒を飲んだ後で余力があったら「天せいろ」にすりゃ良いし・・・。お隣のご夫婦もビールを飲みながら楽しそうにやってるし、テーブル席に一人で座ってるおっさんもスポーツ新聞に目をやりながら杯を口に運んでいる。そお、蕎麦屋こそが唯一「昼酒」を楽しんでも誰からも白い目で見られる事のないパラダイスなのです!この店はTVもBGMも無し、表通りから一本奥まったとこにあるので車も殆ど通らないので凄く静か。かなり年のいった(失礼!)ご夫婦だけで切り盛りしてるんだがこの二人が素晴らしい!明るくて威勢が良いけど旦那を立てる小さいけど元気な(ただ耳だけはチョット遠いので注文は大きな声で。無視してるわけじゃないよ)おばあちゃん。粋でイナセだけど上品さが滲み出てくるご亭主。自分時が過ぎて手が空くと厨房から出て来て酒の相手もしてくれる(これは只の酒好きとの説もある)けど普段はこちらから話し掛けたりしなければ放っといてくれるし、滅多に子供の来ない店なので和み度MAX!こんな辺鄙な場所でこんな商いをしてくれている事に感謝したくなる。ビールで枝豆と冷奴を片付けてお酒に切り替える。今日は久保田の「千寿」。この店では日本酒は冷蔵庫で保管されているが我儘を言って倉庫においてあるのを冷(常温)で出してもらい穴子をつつく。はぁ~っうまっ~!締めに「せいろ」を一枚。最後のお楽しみの為に薬味とそばつゆは半分くらい残しておく。蕎麦屋で最後のお楽しみと言えば「そば湯」に決まってますね。普通の人は食事の締め括りに「そば湯」を楽しむのだろうが独酌はこの「そば湯」をアテにして酒を飲むのが大好き!有料で構わないから「そば湯セット」を店のメニューに入れて欲しいくらいだ。これで冷やぬる燗を飲んでると永遠に飲んでいられそうな気がする。・・・とは言ってもナガッチリは野暮だし、蕎麦屋には「中休み」ってもんがある。もっとも「中休み」が無い店だとしても、サービスでタダで出してる「そば湯」でいつまでも腰を据えられちゃ迷惑ってもんだ・・・と何故か江戸っ子みたいな口調になってきましたが「ご馳走様・・・」とオアイソして帰ります。夕方になって宣言通りに一度帰宅したヨメに一応提案。「一緒に寿司屋行かない?」「ヤダ!」1秒で会話終了・・・元来ヨメは肉食人種なので生ものはあまり好きではない。寿司屋に行ったとしても中とろ・はまち・ホタテ・うに・赤貝・アナゴ(煮て甘いツメ塗れば喰う)くらいしか食べない。魚介類自体が嫌いなのかと言えばそうでもなく、火が通っていれば何でもよく食べる。・・・で、今日の晩飯も肉かというと肉類はシュウマイ(以前に作ったのを冷凍保存。ヨメは結構この手のものを美味く作る。独酌もこれは好き。外じゃ絶対に食わない)だけであとは野菜とイカと豆腐との事。何でも最近になって下っぱらが気になってきたので肉は控えるように心掛けているんだそうだ。・・・だったら寿司屋でも良いじゃないかとも思ったが、昼間に蕎麦屋で和んだので「まあ良いや」と酒を飲みつつ料理を待つことに。丸っきり何もしないのも何なので生姜をおろす事にする。ヨメの買ってきたイカのパックに「刺身用」とある。やっぱイカ刺しにはワサビより生姜でしょ!TVを眺めながら生姜をゴリゴリやってると何か良い匂いが・・・縁日や海水浴でお馴染みの「焼きイカ」の匂いが!「焼くんかいっ!」・・・他に生姜の使えそうなものは今晩のメニューには皆無。仕方ないので昼間も喰った冷奴の再登場となりました。もうちょっと暑くなってきたら一日何回でも良いのだけれどこの時期は夜になればそう暑くもないしで、豆腐は好きだけどちょっと微妙な独酌でした。
2007年05月04日
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今晩は。独酌です。皆さんはGW後半いかがお過ごしですか?中には5/1・5/2もお休みでそれこそ大型連休という方もいらっしゃるでしょうが、ウチのヨメは感心にも本日も仕事だそうで・・・まぁ自営業なんで仕方ない面もありますが・・・メシはどうしようかなぁ~? と考えながらTVを眺めておりますと「永ちゃん」のあのビールのCMが。今までに何度となく目にしている筈なのに今日に限って「コハダ喰いてぇ!」という思いが強烈に頭に浮かんだので寿司屋に行く事に決定!その旨をヨメに伝えますと「ナニ言ってんのゴハン作るよ。おなか減ったから私は食べてから出かけるから」との有難いような、有難くないようなお言葉が。「う~ん・・・」と逡巡している内にヨメは冷蔵庫から食材を取り出して来てさっさと調理に取り掛かってます。野菜を切りながらグリルに魚を放り込み、鍋を火に掛けながら卵を割って解きほぐします。はやっ! あっという間にバンメシ完成です。本日のメニュー*アサリと高菜の卵とじスープ・焼き鮭・牛肉とセロリのオイスターソース炒め・小松菜と油揚げの煮浸し・胡瓜とタコのサラダ・カグテキ・ごはん*以上の七品でした。まあ七品といっても鮭は買って来た切り身を焼くだけ、カグテキは器に盛るだけ、ごはんは電機釜で炊くだけですが早い事、早い事。独酌の心中の葛藤を他所にテーブルの上に「バーッ!」と二人分の晩飯が並びます。ヨメはオサンドンの中では「料理」が一番得意なので不味くはないのですが、作るのはあくまでも「オカズ」であって「ツマミ」ではないのです。そして何より問題なのが独酌の頭の中ではあのCMを見た瞬間から・・・ひとっ風呂浴びてサッパリする → スッキリしたところで寿司屋の暖簾を潜る → 生ビールをグラスで一杯 → 「プハッー!」 → はやる気持ちをぐっと抑えてまずは今日のお薦めの一品を → 辛口の冷酒に切替えて一口、二口 → いよいよ「コハダ」を注文!(永ちゃんとは違って「握り」ではなくツマミで・「シンコ」があれば尚Good!!)→ 届いた「コハダ」を一口、まだ口中に少し酢の香りが残っているうちに杯を「クイッ!」 → 破顔一笑、永ちゃんよりもっと嬉しそうに笑う!・・・とこのように壮大にして緻密な人生設計がなされていた事なのです!「何つまんない事に拘ってんだか・・・」とおっしゃる方もいるかと思いますが、10年・20年先は解りませんがこの計画が滞りなく実施されれば間違いなく「今日一日は幸せでした!」と笑って眠りにつける素晴らしいプランなのです!!しかしながら料理が並んだ上に箸まで渡されてしまった今、「おれ寿司屋に行くからメシいらな~い」と言うほど無神経でも無謀でもない独酌は頭をポリポリ掻きながらお気に入りのビールグラスを食器棚に取りにいったのでした。そしてヨメと並んで食いながら何とはなしにTVに目をやると今度は「ロッキー・ファイナル」のCMが。あ~っ、まだやってんだぁ~。中坊の時に映画館に観に行ったなぁ・・・次の日、生卵5個も飲み込んで走ったよなぁ・・・途中で気持ち悪くなって吐いたっけなぁ・・・懐かしいなぁ・・・♪ぱっぱっぱららっぱっぱぱぱ・・・蘇るあのメロディ・・・よおっしっ! 何か元気が湧いてきたぁ!・・・♪ぱっぱっぱららっぱっぱららぱ~らら・・・明日こそは喰ってやる!!・・♪ぱっぱっぱらっつんかちゃんかちゃん~っ・・・「コハダ」も良いけど時期だから「のれそれ」も良いなぁ~、あったらポン酢にモミジと浅葱を散らして「それそれっ~」とか言って喰っちゃおうかな・・・♪ちゃら~ら~ちゃちゃ~ちゃ~、ちゃかちゃんかちゃちゃんかちゃん「茶碗洗うから早く食べて!」カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カン、カンッ!!(十点鐘)ノック・アウト!!その夜キッチンの隅っこで「あー、このスポンジ小さ過ぎて使いづれぇー!」とぶつくさ言いながら皿を洗ってる男がいたという噂です・・・。
2007年05月03日
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今晩は。独酌です。今日は暑かったですねぇ~。正に初夏といった感じでした。・・・という事でウチに帰って風呂に入ってまずビール!自分はあまりビールが好きな方ではないんですが今日は350ml缶を2本飲んじゃいました。普段だと中ビン1本だとちょっと多いんですよね。まあヨメがいれば余った分くらい飲んでくれますが。最近ビールの小ビンをあまり見かけない気がするですが一人で飲みに行く事が多い自分には悲しい事です。蕎麦屋と寿司屋くらいは小ビンを置いておいて欲しいなぁ。ビールでハラ一杯になっちゃうとツマミが美味しくなくなっちゃうんですよね。酒屋さんでも小ビンを扱ってないのかなぁ?・・・と言うよりメーカーで出してんのか判らないけど最近では一番気に入ってる緑色のエビス、小ビンがあったら嬉しいな。もっともヨメはビールをビンで酒屋から取るのに大反対です。空瓶が邪魔だし夏場は臭うと・・・気のせいかも知れないが缶よりビンの方が美味いように感じるだけどなぁ。ヨメがうるさいので350ml缶でガマンしてるんですが、せめて少しでも美味しく飲みたいのでグラスにちょっと拘ってます。ドイツのビールフェスティバルに行った時に土産で買って来た細身で背高のグラスがあるんですが、これが350ml(勢いよく注ぐと)ピッタリ!泡の立ち具合といい香りが良く伝わる形状といい、やっぱりドイツ人はビールのことよく考えてんだなぁ~と感心します。最近では変わって来てると思いますが日本でビールグラスといえば「キリン」「サッポロ」などとメーカー名が入った例のヤツ(グラスというより「コップ」と言いたくなるあれです。オデンの屋台で熱燗を頼むと出てきそう・・・)が頭に浮かびますが器で味もだいぶ違ってくると思うんですよね。それなのにヨメはこのビールグラスすら邪魔だと文句を垂れます。まあ他のグラスと背の高さが全然違うので食器棚の仕切り板を一枚外さなきゃ入らないのは確かですけど。「いいじゃないかそれぐらいっ~!!」(心の中心で愚痴を叫ぶ・・・その上小さな声で・・・)まあ価値観というか感性の違いなんで今更どうこういっても始まらないんですが・・・朝ヨメ起きてまず水(何だか色んな種類を買って飲み比べてます)を一杯マグカップ(牛柄?というのか白黒)で飲みます。次に野菜ジュースを同じマグカップで飲みます。そして同じカップで牛乳を・・・もともとはコーヒー用に買った物のようでしたが今では全てこれ一個で間に合わせてます。「なあなあ、味気なくないか?」「何が?」「そうやって何でも同じコップで飲むのさ」「一々コップ取り替えてたら洗い物が増えるでしょ!」「でもさぁ・・・」「洗ってるの誰っ!」「・・・・・・あいっ、とぅいませぇ~ん!!」以上で議論(楽しい夫婦の会話?)は終了です・・・。本当は独酌だって洗い物してるんですよ。何たってヨメに任せておくと素焼きの酒器とかもパワーアップした「ジョイ」とかで泡だらけにして洗ってくれます。それぐらいならまだしも炒め物したフライパンの中にスプーンとかと一緒に浸け置きになってる事も。(ヒーッ!)・・・と言うわけで悲惨な事故を避ける為の最低限の努力はしてる独酌でした。今日はヨメ仕事でいなかったのでツマミも自分で作りました。(偉そうに言う程の料理じゃないけど一人の時は好きな物だけ食べられるので、これはこれで結構嬉しかったりする)今日のメニュー&レシピのご紹介。*蚕豆の蒸し焼き*1:そらまめ(さやつきの物)をオーブンに入れさやが真っ黒けに焦げる位の強火で焼きます。オーブンじゃなくても魚を焼くグリルや網でもOKです。2:「バッフッ!」と音がしたらさやから豆を取り出して、そのままか塩(出来れば美味しい自然塩だと尚good!)かけて食べます。新鮮な物なら薄皮ごといけますが縁に付いてるスジ(セキセイインコのクチバシみたいの)は食べない方が良いでしょう。ビール、白ワイン、日本酒と合います。イタリアでは初夏の便りだといって生で「ボリボリ」食ってたのでビックリしました。*タコキムチ*1:ゆでタコと白菜キムチを適当な大きさに切って混ぜます。2:今日は香菜のミジン切りを添えました。好みで白ゴマをふっても。これでも料理かっ!?と言われそうですが結構いけます。ビールか焼酎ですね。*鮎のバター蒸し*1:軽く塩を振った鮎を深めの器に入れてバターを適量(小匙一杯くらい)乗せレモンの輪切りとセロリの葉っぱを適当に放り込み、ラップを掛けてレンジで「チンッ!」天然物とかの良いのが手に入った時は塩焼きに優るものはないですが養殖ならこういうのもありです。ウチのレンジは「あたため」というボタンを押すと勝手に加熱してくれるので時間を計った事が無いので、その辺はご自宅のレンジと相談してやってみて下さい。生だったらもうちょい加熱すれば良いだけなので短めの時間から試した方が良いでしょう。あんまり長く加熱すると身がパサパサします。レモンはあった方が良いですがセロリはお好みで。パセリの茎でも良いのですが今日はたまたま冷蔵庫に入ってたパセリを使いました。白ワイン(無ければ日本酒)を少量振りかけてから蒸すと上品な感じになります。*ウズラの照り焼き(もどき)*1:ウズラのモモ(通販で冷凍のを売ってます)を麺ツユと酒を適当に混ぜたタレに10分ほど浸けておきます。2:フライパンに油を敷いて弱めの火加減で焼きます。3:9割がた火が通ったら浸けダレ大匙3とハチミツ小匙1を混ぜてフライパンへ入れて強火にします。4:タレが少し煮詰まって照りが出てきたら完成です。ウズラはクセが無いので他の肉と違って香辛料が無くてもOKなのが簡単で嬉しいです。ハチミツがなければ醤油と酒で炒り付けるだけでも美味しいです。酒のツマミだけではなく御飯のオカズにも良いようでムスコが家にいる時に作ると蹴飛ばしてでも止めないとゼ~ンブ喰っちゃいます。今日はいないので辛口の純米酒をぬる燗にしてゆっくりと味わいました。うまっ!*おろし蕎麦*1:大根おろしを作ります。2:冷凍の蕎麦を茹でます。(今日のは日清ので茹で時間は1分)3:茹で上がった麺を水で洗って締めます。4:器に蕎麦と大根おろしを入れて麺ツユをぶっ掛けて食べます。今日は到来物の釜揚げの桜エビがあったので入れてみましたがあまり合いませんでした。大根おろし+蕎麦=美味しい!大根おろし+桜エビ=美味しい!!大根おろし+蕎麦+桜エビ=美味しい!!!・・・とはならず、大根おろし+蕎麦+桜エビ=美味しい?みたいな感じで微妙。以上5品とお酒色々が今日の独酌のゴハンでした。しかし考えてみるとこん中で一番大変なのが大根をおろす事だっていうのが・・・こんなもんで喜んでて良いのかオレ?
2007年05月02日
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初めまして。独酌:男44歳です。ヨメ一人、ムスコ一人、酒ビン多数と一緒に暮らしております。皆さんは「酒徒是善人」という言葉をご存知ですか?平たく言えば「酒飲みは良い人だ」くらいの意味ですが、世間様全般(身近なとこではウチのヨメ)でそうは思ってないようで明るい内から飲んだりすると冷たい視線を感じたりしませんか?出張の振替休日が平日だったりした場合には何か得をした気分で朝から一杯やりたい・・・そう思うのはそんなに悪い事でしょうか?第一、仕事の都合で夜に会社に行き朝方に家へ帰るので朝から飲むのが世間様の晩酌にあたるわけなんですが、初めて会う見ず知らずの人がそんな事を知る由も無いのでかなりの高確率で「昼真っから酒飲みやがって・・・」「あんな人になっちゃいけませんよ・・・」的な目で見られます。まあ昼過ぎに煙草を買いに出て、天気が良かったので公園のベンチに座って一服してたらホームレスのオッチャンに「色々あんだろうけど若いんだから頑張りなっ!」と声を掛けられ喰いかけのアンパンを渡された事があったので・・・見えるのかなぁ・・・。ウチのヨメは飲めばかなり量も飲めるのですが、基本的には酒を飲みません。まあ食事の際にビールやワインをグラス一杯くらいは飲むこともありますが、無きゃ無いで全然構わないようです。水を飲みながらでもメシが喰える性質です。ムスコ(中学1年)はもっぱら牛乳を愛飲(一日2リットル=正確には暴飲?)してます。現在は海外に留学中なので夏休みと冬休みの時くらいしか帰って来ません。もっとも家にいても晩酌には付き合いませんが。・・・というわけでダンナは手酌で一人酒です。友人とワイワイ言いながら飲むのは当然のように楽しいもんですが、かと言って一人で飲むのを淋しいとか侘しいとは思いません。一人で困るのは外に飲みに出かける時くらいなもんです。東京のハズレの小岩(よく千葉県と間違えられます)に住んでいるのですが一人で入れる店があまり無いんですよね・・・数だけはいっぱいあるんですけど。雰囲気の良い居酒屋でもあれば言う事は無いのですがこの辺の居酒屋には何故か「カラオケ」と年齢どころか性別も不明な、みのもんたが言うところの「お嬢さん!?」が標準で装備されています。大手のチェーン(大体オジサンは「笑笑」の読み方も知りませんでした)に一人で入る奴もいないだろうし、ファミレスや吉牛じゃお酒は飲めないしで、いきおい行く店が限られてきます。イキツケの店・・・と言うより他に知らないんですね。昼は蕎麦屋・夜は寿司屋のワンパターンです。昼酒を飲んでて白い目で見られないのが蕎麦屋の魅力の一つですが、難点は夜が早い事。呑んだ後に冷たい蕎麦でツルツルっと〆たいのにぃ・・・夜8時で閉店。お年よりのご夫婦二人で切り盛りされているので文句も言えません。最後の砦の寿司屋ですがカウンターが埋まってると厳しいもんがありますよね、一人の場合は。小上り(畳敷き)のテーブルを一人で占領するのは気が引けるというか、流石にちょっと侘しいというか・・・ひとり焼肉、ひとり鍋に通じる寂しさがあるような(傍から見ての話ですけど・・・友達いねぇえんだなぁ~・・・と思われるのが嫌なだけですけど)ないような。この拙いブログを見て下さった方で「小岩あたりで一人で気分良く飲める店」をご存知でしたらお知らせ頂ければ非常に嬉しいです。お酒が良くてツマミも良ければ言う事なしですが、(贅沢言ってんじゃねぇえ!!)美味しいお酒(和・洋・中・その他と種類は問いません)が飲めればそれだけでもOKです!
2007年05月01日
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