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ベジータを助けるのに命かける必要ないぞ悟飯。つか悟空は何やっとんじゃあ!ベジータもう一回パワーアップするんじゃないか?「ベジータはおらと戦う約束をしたんだ。邪魔すんなよ」いやフリーザ様は飼い犬に噛まれたわけで、別に自分からかかっていったわけでは。フリーザはカカロットの父・ラディッツの顔を覚えていたが、……父、こんな顔だけだったっけ?「フリーザ、本気でやったほうがいいぜ」死に掛かりなのに余計なことをいうベジータ、笑ってんじゃねえとトドメをさされる。おまけにカカロットに庇われる。此処まできたら何が何でもフリーザに一矢報いたいのか……でも悟空には知ったこっちゃないんだけど。自分の祖国なんて全く記憶にないし。だがベジータは涙ながらに、俺たちの同胞はフリーザに殲滅されたんだと語る。「頼む……フリーザを……サイヤ人の手で」悟空は「お前は大嫌いだったけど」といいつつベジータを埋めてやる。あれ、ドラゴンボールで埋葬って珍しいな。普段は葬式より前に生き返るから。
2010年01月31日
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ディアンお兄様はコタツがあったかくない(50度に届かない)とぷんぷん。ダイアナは兄の機嫌を直すため、ジュエルエイトの最後の二体を突っ込んだ作戦を立案。いや……一応まだ手駒いますけど……き、キングとか……。可能性を現すアレクサンドライト、頭を柔らかくするブラウニーは仲良しコンビ。趣味は皆を幸せにすること。で、人類丸ごと不幸にするため、隕石を地球に落とすことに。しかもタイミングよく、りんこにアンディ王子が偽物だという証拠を晒さずに済みました。最後?のジュエルゲームは世界中継されることに。世界各国の指導者と天才たち、隕石について話し合うはずがブラウニーによって骨抜きに。まあ連中が寄り集まっても隕石がどうにかできたとは思えないが。まきまき今回出番これだけか?地球の命運を賭けた大勝負!巨大化か?ビームサーベルで果し合いか?かん蹴りでした。アレクとブラウニーは仲がいいので勝ったらまとめてもらえます。それでいいのか?葵様と七瀬は「隕石が落ちたらお前だって困るだろう」とディアンの注意を引く。そして決めてはやっぱりコタツで!しかしキングは何の迷いもなくディアンの部下やってるのな。「やはりジュエルゲームは駄目だ。僕がりんこを口説くしかない」やっぱりその路線なのか。欝だ。脚本は……加藤さんか。どうりで隕石なのにカオスじゃなかった。
2010年01月31日
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アルフォンスはばらばらになってしまった。意識が元に戻ったのでDr.マルコーを中心に元に戻すことになるが、それを見ていたメイ・チャンはあることに気づく。ビンゴ!曼荼羅のように組み立てられた錬金術の書は、練成陣を描いた。ゴールは裏面。そこに描かれたのは錬丹術を組み込んだ、新たなアメストリス国土練成陣。マイルズはキンブリー一味とエドの行方をつかめないまま砦に帰還。そしてスロウスが、遂に仕事を終える。キンブリーはプライドにせっつかれ、ブリックスに戻りつつあった。ロゼは工事現場で炊き出しのお仕事。暴動のせいでぼろぼろになった町、だが人々の顔は意外と明るい。結構みなりのいい初老の男に施しを求められるが、食事を終えた彼は何故か教会の地下へと歩んでいく。ロゼには錬金術師、ということはわかってもエドたちの父とはわからない。吹雪の中、隣国ドラグマが進軍。それを率いているのはキンブリー。宣戦布告をぶちあげるのは、ホーエンハイムだけではなかった。ザンパノ、Dr.マルコーの居場所を中部に密告。その電話を受けたのはエンヴィーだった。次回、「蟻の一噛み」。なんていえばいいんだろう、あの展開には本当に……なんというか……。
2010年01月31日
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ラブってAB型なのか。主人公にしては珍しい。プリキュアが倒れ、メビウスは皆のデータを管理し始める。「これでいい。これで秩序が戻る」「貴方が管理した世界には思いやりも幸せも喜びもない」「私、信じてる」「私、完璧だから!」いやしかしサウラー・ウエスターの優遇凄いな。プリキュアの敵幹部ってこんなだったっけ?プリキュアたちが戦うごとに、一端管理状態になったデータ管理が崩されていく。メビウスはコンピュータだからな。シフォンは無事元にもどった。パステルな戦士たちはファンシーなホホエミーナに乗り解放地区を……なんていうんだろう、パレード?目的地はスイーツ王国。プリキュアたちは家に帰る。せつなはダンス大会が終わった後、隼人、瞬とラビリンスに戻ることになった。そしてラブは大輔になんて答える?「返事はね……いっわないーい!」それは保留ってことですか!それともこれから本番だからいちゃいちゃしてる暇ないとか?嫌いじゃないのは確かだが、恋愛感情があるのかないのか本当にわからない。にぱっとわらっている瞬かわいいな……。明らかにキャラ違うけど。異世界の住民たちはそれぞれの世界に帰り、プリキュアたちは未来の幸せに向かい歩き始める。
2010年01月31日
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照井は「この町がだいっきらいだ」という。成る程霧彦さんの後釜だな。町を愛する悪役の次が町を憎む英雄か。アクセルに殺されそこなった容疑者はただいま逃亡中。しかし照井は警察官として彼女を捕らえることでなく、アクセルとしてぶっ殺すことに執着する。つかお前合法的に人殺しの下調べをするために警察官になったのかと邪推してしまうわ。照井は連続凍結犯に家族を殺されていた。その私怨から動いていたのだが、お約束どおり、彼は犯人を勘違いしていた。「お開きだぜ、お坊ちゃん」母が稼いだ金で遊びまわり、それを指摘したり機嫌を損ねたどら息子。母はそれを庇って自分が罪を被ろうとした。母の愛だが、これを野放しにされるのは迷惑です!アクセルはギリギリで踏みとどまり、家族の仇を刑務所に突っ込んだ。この町にいる間はハーフボイルド(左の流儀)に合わせるという。「いや……別にハーフじゃないんだけど」しかし馬鹿息子がメモリを手に入れたのは2週間前。本当の連続殺人犯「W」は、園崎一家にももてなされるほどの大物だった。
2010年01月31日
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太夫が三味線を手放し、ドウコクが復活。だが「もうオレが欲しかったお前じゃねえ」太夫の未練が消え、ドウコクの太夫に対する執着が消え、ただ一着の内掛けだけが……。やっと皆、姫が戦いを終われてくれればいいと素直に思うことが出来た。姫は流ノ介と千明に力を託し、術の準備に入る。そうか、こうすれば一気に二人スーパー化できるのか。しかし緑に赤い羽織似合わない!姫は封印の文字を完成させる。だが、ドウコクはそれでも消え去らなかった。太夫を取り込んで封印の文字の防御としたらしい。殿は姫を助けて撤収の指揮を執り、ドウコクは内掛けを引っ掛けて船に戻る。姫は重傷。命に別状はなかったが、姫は殿を呼んで二人きりで話をすると言い出す。「許せ。丹波は私のことしか頭にないのだ」そうでしょうな。姫を責める言葉だけは出てこなかった。姫と影武者は、此処に来てやっと向かい合って話し合った。「なんていうんだろうね。外道衆のあたしたちに念仏もないだろうに」もうすぐ三途の川の水が溢れる。功労者である太夫の内掛けは、川に投げ込まれた。ドウコクにもシタリにも感慨はあるだろうが、かける言葉はなかった。姫は当主の座を離れると宣言。殿を養子にして跡目を譲ると言い出す。確かにそれが手っ取り早いが、この齢で隠居とは因果な。というか「結婚すりゃいいじゃん」と言われないために姫を14歳にしたのか。次回、最終回!
2010年01月31日
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武器を失った殺生丸様は始終喧嘩を吹っかけられる。無論負けたりしないが、むかつくよなこういうのって。今日の二人組も一撃で葬られました。かごめの霊力を抑えているのは四魂の玉。元々邪悪な一面があるのかあれ。随分今更な設定だな。奈落は四魂の玉を使い分身体を作るが、そいつはまず殺生丸一行を襲った。「お前、弱いな」殺生丸は全く歯が立たず、琥珀の四魂の玉は穢され、それを清めようとしたかごめは一瞥で倒れる。兄弟はどちらが奴を倒すかでいがみ合うが、犬妖怪の本性を出した殺生丸様でも苦戦。邪見はとんでもないこと考えていて主に睨まれる。この性格でよく共が出来たな!確かに兄上様はあまり頭いいように思わないけど。殺生丸様が一皮向けるイベントなんだろうけど、単なる兄弟の意地の張り合いにしかみえないのがなんとも。初期に犬夜叉に切られた左腕は生え、新たな刀が登場。元々持っていた刀なのだが、大妖怪として独り立ちするまでだせなかったという。何そのスパルタ。弟の刀なんて欲しがるんじゃねえ、という理屈はわかるんだが……。
2010年01月31日
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六人目は弁慶。本編ではさらっと重要な秘密を明かしてくれたが、本当にさらっとしたシナリオで驚いたよ。まあかなり人気があるから、あれで問題なかったんだろうけど。結論からいうと、本編より萌えました。しかし腹を割ってくれているようで実はそうでもないような、うーんいけない人ですね。つーか「黙っているだけで何企んでるの?と聞かれる」タイプはそれで損をする、というのを実感させてくれるキャラだな。四択問題が一番面白かったが、流石に「怖い人」はフラグが折れた。僕が何とかすると言って、本当に何とかしてくれた多分唯一のキャラ。しかし理詰めだったので、盛り上がりが足りないというかお前他の男エンドでもそれやれよとちと思った。
2010年01月30日
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とうとうロケットの試作品ができました。めでたいめでたい。しかし言うまでもなく、月まで登るロケットを上げるのは現代技術でも難しいわけでありまして。とりあえず、お登勢さんがスポンサーに名乗りを上げてくれました。おそらさんと銀兄は川べりで逢引。兄貴は彼女から事情を聞きだす。おそらさんはやはり警察系の存在で、凶悪犯である「青い獣」を取り逃がして、地球に隠れているであろう彼女を探しにきたのだった。二人の様子を見た新吉とお登勢さん、二人はそういう関係?と焦る。特に新吉は長屋の面々に追い討ち食らって気息奄々。お登勢さんはロケット打ち上げを興行という形にしようとするが、それを嗅ぎつけた赤井はこれを利用、邪魔者を一気に排除しようと計画。銀次郎は金稼ぎに利用するな!と昔馴染みに怒鳴り込むが、彼女は元相棒がおそらさんに惚れていると思い、手を貸そうとしていたのだった。悪気はなかったんだろうけど、いい迷惑です。ご隠居の命をうけ、猫たちがチケットを回収。なんとかうまくごまかした。彼女が銀さんを好きというのは傍目にはバレバレだが、当人がそれをどう思ってるのかがよくわからない。
2010年01月30日
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冒頭は、見知らぬ男女のラブシーン。いやよいやよといいつつ衝動に逆らえない少女の髪には、クローバーのヘアピンが輝いていた。八朔には八つ裂きという意味もある。いや、果物食べてるときに猟奇殺人とかイメージしたくありませんから!この番組を観てる時点で駄目かもしれないが。「オレには、そんな趣味ないからさ」そんなハアハアしながら近づいてきてそんなこと言われても説得力ありませんお兄さん!結局妹が引き離すが、大丈夫なのか本当にあんた。九澄兄妹は散歩中、ヴァイオリンの響きに足を止める。近所の人々に有難がられていたのは、真那 香織というおっとりした美女だった。医療センターには、もう「薬」の備蓄が残り少ない。動揺する一誠は、自分に告白してきた後輩を車から降ろす。少女は「ふられたか……」とがっかりしていたが、どうみても命拾いに見えたぞこっちには。そして新たなイケメン登場、ってこれはBLアニメか?博士は香織さんが大分気に入ったようだが。冒頭の女、「人を好きになった」ことを罪と見なされ殺される。その様子を見ていた博士は助けを求め、真那宅で出会ったイケメンに声をかけるが、現場にはもう血の雫すらない。だが、「信じるよ。この街に、得体の知れない殺人集団がいるんだ」
2010年01月30日
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新宿の生きた伝説、首なしライダー。人々は饒舌にその名を語るが、実際かかわりあったものは寡黙になるらしい。うんまあそりゃそうだ。今日は岸谷 新羅という医者の口から首なしライダーのことが語られる。24歳の彼はもぐりの医者として活躍しているが、なんと噂の首なしライダー、セルティ・ストゥルルソンと同居中。え、彼女口きけるの?彼女は首がなくても五感は人並みにある。デュラハンという西洋流れの妖精なのだが、折原相手に運び屋をやって稼いでいるということは生活費は必要なんだろうか。「私は自分の頭で考えていたんじゃなかったんだ」気がつけば自分の頭と記憶がなかった。セルティはそれを取り戻すために日本までやってきて馬車からバイクに乗り換えた。見ていると首のない彼女の姿に違和感を感じなくなるのが不思議。4歳で彼女に出あった岸谷はそれ以来彼女ラブで一緒に君の故郷に帰ろうとプロポーズ。セルティの腑分けに参加、その中身を知っていても全く違和感がないらしい。酷い馴れ初めだったが、彼からすれば一生の出会いだった。しかしセルティもてるな。岸谷は無論、折原も平和島もえらい優しいじゃないか。
2010年01月30日
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「ふられただろ」ばっさり斬るなよツバサ。確かにタマちゃんは再度のプロポーズを誤魔化したが、幾らなんでもこのままなし崩しに出来るとは思ってないだろ。……思ってないよね?自分の価値を上げるための戦略と信じたい……。「ご無沙汰、兄貴」隊長の妹まりも、見た目だけなら結構可愛いが拉致したタツヤに首輪をつけ四つんばいにして登場。Sにしか見えないが、実家が牧場なので、……って牧場の娘が皆鞭をふりつつちいぱっぱ、だとはとても思えないが。隊長は実は妻子持ち?轟先輩が新しい隊長になる?と早合点(だよなあこれは……)したメンバー大騒ぎ。ただでもナーバスになってるユウマが一番大騒ぎ。タツヤとまりもさんは、一般人数人とともに地下に閉じ込められてしまう。隊長は自ら二人を助けに行くが、そこにジョウカエンが現れるのだった。「命を軽んじる奴は、けっして許さん!」隊長の死亡フラグを折ったのはR1だった。いや、そこは部下がやるべきだろう!だから誤解が深まるんだよ……。さおりとまことは出産を控えた牛の名前でした。ヒカルがきたのはチューンアップのためでした。タツヤはマリモに口説かれました。ツバサってタツヤをライバルとして意識してたんだな……確かにリツカのリアクションは焼餅入ってたが。つかもうユウマは失恋確定なのかひょっとして。ユウマとツバサと、片方くらいはうまくいくかと思ったのに。
2010年01月30日
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バーチャルワールドで翔は乗り物に、剣山は恐竜に。四帝はキューブに封印されている。「なんの目的で、僕まで巻き込んだ!」エド、お前は何処までも自分のポジションが気になるのか……。そればかり言ってるな!みずちは兄に、「私を助けてくれるのは誰か」確かめて欲しいと頼まれたのだった。なんでエドは、こう「過去の友誼なんて考慮しない」扱いされても斎王のためになにかしてやりたいと思うかね。というか斎王は何故この誠意を買わないのか……。十代なんて「そんなことより」だぞ?人質六人も取られてるんだから当然だけど。「十代、お前一人だけに見せ場は作らせん!」「選ばれるのは僕でなければならない!」みずちは戦いつつ二人を品定め。幸いどちらも好感触。しかし彼女の和風デッキいいな、欲しい。
2010年01月30日
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折角助けた父は洗脳済み。思わず一緒に行こうとした海火子だが、ぎりぎりで踏みとどまる。しかしお前すげーファザコン……。母はクラマに「あの人を復活させないで」と言ったのに。何で三兄弟はイサリビを知らないんだ?貴殿が他のものを唆して封印したのでは?とあてこするシバラク、最大のライバルイサリビ、一家の足元も随分危なくなってきたな。イサリビは暗黒龍を復活させれる唯一の存在。ワタルはシバラク将軍にかかりきり、海火子は父の魔神を使っていたから現在非武装。当然三兄弟も黒龍角でかかってくる。しかし息子たちが邪虎丸をふっとばした隙に、海火子はドツイタル将軍から逃れるのだった。久々登場・即爆死の空神丸、あまりに惨い……。黒龍角が復活。ワタルはシバラク将軍により連れ去られてしまう。
2010年01月29日
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で、カレー勝負の日がやってきました。テレビ局も入っていて客もかなりのもの。味将軍グループに入った小西を鼻で笑っていた下仲、それでもきっちりちくる。その上で「奴は私には勝てないから大丈夫」。凄い自信だなおい。小西が追い出されたのは性格で能力じゃないぞ。味皇様の評価が高いからこそゲストで呼んでやったんだし。審査員はラーメン屋の親父、たこ焼きやの親父、評論家の小母ちゃん。全員陽一の知人だが、それで公平な評価と言われても。まだ内部でやられたほうがましかもしれない。個人的にはやっぱりイセエビカレーがいいな。俗物だと言われても。それも一流の味だが、二つが落とされる。どうせ視聴者の予想通りなんだろうな。……カレー食べたい。リアクションが出たのは一馬と陽一の二人だけでした。でなきゃ一馬は早くもリストラだったな。しかも試食後、自分の配慮のなさを気づいた下仲シェフは対戦を降りてしまう。だがライバルに囃され、「君は落ちる!」と捨て台詞を吐いてしまうのだった。どちらか見苦しいか、ちと判定に迷うな。確かに「負ける前に自分から退いた」ようにも見える。小西はん、悪いけどあんたのミスは素人にも分かったぞ。貝は煮すぎちゃだめだ。小西退場、決戦は陽一と一馬でピザ勝負となる。そして下仲さんは、「自分の愚かさを見直すため」と称して何処かに行ってしまう。小西は味将軍グループから離れることを決めた。
2010年01月29日
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これが終わったらそろそろ完結に向かうか?006の店に転がり込んできた傷だらけの男。彼はブラックゴーストに追われていたという。それが本当なら救急車に乗せるわけにもいかず、結局博士が呼ばれるが、男は目に見えぬ手にくびり殺された。001、もう少し早く起きて助けてやれよ……。博士は敵に超能力者がいるときいてガモウを連想。口には出さないが、001はそれに気づいている。009たちにブラックゴーストに戻るよう警告する少女、ブラックゴーストに入る前のことは覚えていないという。全員断った結果、彼らは001のふりをした敵により集合させられる。そして四人の敵が現れた。超能力に少しでも抵抗できるのは005の直接攻撃だけか。まあそんなもんだ。009は生身なら生きなおそうと思わないのか、と説得するが「お前らは防御力が低いからスリルを忘れてんだよ」と言われてしまう。いや残りの奴は(素は)まともなんだが……。ボロ負けだったが敵は勝手に戦闘不能になり撤退。その背後には、やはりガモウがいた。
2010年01月29日
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一回戦では二名が落とされる。その品目はシーフードカレー。何故カレー……。そりゃ皆カレー作れるだろうけど、カレーを看板にしている一馬がいるのにまずくないか?肉料理の小西が文句言わないんだからいいんだろうけど。「小西のおっさんもこの市場に来たのか……」おっさんっておい、一馬は「黒い兄ちゃん」って呼んでたぞ。こっそり小西の後をつけていった陽一、下仲さんとの喧嘩を目撃。「ふふ、困ったお人だ。まあ私は負けんがね」この二人仲が悪いのか。同僚時代から周囲の胃を悪くさせてそうな空気がびんびん……小西は貝、下仲は金目鯛、一馬は伊勢海老。お前はまだ決めてないのかよとからかわれた陽一、たまたま側にあった店のおいちゃんに「貝・魚・海老以外のお勧め」を訊ね、烏賊を進められたので烏賊に決める。選択そのものは間違ってないようだが、さあこれをどう料理するか。「料理の王道を行くのは私」ナルシストと呼ぶには凄みがある下仲シェフは結構好きだ。これで温和系ならつまらんキャラだった気がする。
2010年01月28日
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人工心臓の手術に失敗した若きギルモア、エリートコースを外れてしまう。失意の彼の元に現れたのは、黒い幽霊団からのスカウトだった。そして彼はサイボーグ政策に関わることになる。加速装置の使用限界により、試験中に死に掛けたジェット・リンク.こんな酷い目にあってよくあの性格維持できたな。しかしジェットはその素質を認められた。目下の話題は、中核となる001が「誰」になるか。ジェットが有力か、と思われていたが、ガモウ博士の息子である赤ん坊のイワンが選ばれる。あまり成果を挙げられていないガモウ、自分の子供を超能力者にした挙句研究費と引き換えに売ってしまった。考えてみたら、フランソワーズの顔を切り刻むとかよくできたよな。ジェットはいきなり実験場に叩き込まれたフランソワーズを助け、アルベルトと合流。そしてイワンがテレパシーで話しかけてくる。アルベルトは自分の能力を知ってるのか。フランソワーズの方が先に作られたはずだが。彼らは危機を潜り抜けるが、今度は004が限界を超え、結局彼らは纏めて凍結状態になる。博士たちは無念そうだったが、主任のブラウン博士が生きている間に、サイボーグ計画再開のめどはつかなかった。005が選出され、ギルモア博士はいきなり自分のやってることに疑問を抱く。そうなるともう手術はできなかったが、彼一人がリタイアしたくらいで運命の歯車は止まらなかった。破産した実業家、落ちぶれた元天才俳優、小国のゲリラ兵、そして冤罪をきせられた不良少年。凍結されていた第一世代が蘇ったとき、ギルモアは彼らを引きつれ逃亡を選んだ。
2010年01月28日
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ハヤテに誕生日プレゼントとしてキスしてもらう夢を毎晩見ているヒナギク。「我ながら、なんて頭の悪い夢なのかしら」「男として、何を謝るのかは土下座してから考えます!」留年するかも、なんていっている男の子が気になるのがむかつくヒナギク、ハヤテにもナギにも分かるオーラ排出。ハヤテは何故ヒナギクが怒っているのかわからないまま彼女を追っていく。そして「借金を残して消えた親にも事情があったと思わないか?」と聞かれるが、ごめん、ハヤテにはひとっかけらも親に対する信頼感なんてありませんから!似たような境遇に見えてもやっぱり色々違うものだよ。さくやさんが壊してしまった呪いの雛人形、近くにいる一番運の悪い人に災いをもたらす。そして予想通り呪いはハヤテを襲い、彼は前触れもなく猫耳冥土服に。お嬢様とマリアさんは「これは趣味か?遂に目覚めたのか?」と動転。「ただ、私的にはアリだと伝えておいてくれ!」普通じゃない、ハヤテは絶対普通じゃない。冥土服が完璧に嵌っている時点で普通じゃないよ!昔女装に憧れる人形職人が、斬首される前に「一度女装したかった」と願ったために雛人形に呪いがかかってしまった。ひな祭りが終わるまでに呪いを解かないと、一生女装が趣味の人。その呪いを解くには、この辺で一番高い場所の主を倒さなくてはいけない。生徒会長なら事情を話せば負けてくれそう、だけど問題はどうやって人目につかずに彼女と勝負をするか。「人は一生に出来ることが限りがあるから悩むより行動するほうがいい」神父さん、珍しく真面目なお説教。しかしどうしてもハヤテに惚れていると思いたくないヒナギクは、「勝負をつけたいだけよ!」と自己完結してしまうのだった。そしてイスミさんを通して渡される果たし状。…………さくやさんでもマリアさんでもちゃんと意図が伝わるとは思えないけど。「綾崎ハーマイオニーです☆」偶然ぶつかった執事さんは女の子と誤解して一目ぼれ。すいませんそれどころじゃないんですけど!しかし困ったことに、相手は誤解だとわかっても引っ込むタイプじゃなかったりして……。
2010年01月28日
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金欠の明久、お弁当はカップラーメン1/67.金欠の理由その1、島田さんはお弁当を分けようとするが忘れていました。そして明久に好意を寄せる女の子その3が登場。小学五年生か……。島田妹、「結婚を前提としたお付き合い」って姉が狙ってる男相手に何言ってるんだ。姫路さんもお弁当をもってきてくれていた。明久はもてすぎた罪で異端審問会にかけられるが、うん、道理だ。勝手にお相伴に預かった男たち、姫路さんのファンシーなお弁当に次々倒れる。何処までお約束やねん!明久だけ早く復活したのは食欲の差か?しかしお弁当のミートボールとか、普通自分で味付けしないよな。エビフライがまずいってのもありえないが。日曜日に学校にいる奴いすぎ。久保君がうまくやったのに、最後までうまくいかなかった島田さんって一体。と思ったら逆転勝利!……恋愛面でも意外とこうなるのかな。
2010年01月28日
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狂鬼のジャルゴと呼ばれる有名な怪人が川崎支部に。組織の要注意怪人ということで皆、びびりつつも期待している。しかし戦闘員A・Bが迎えにいった怪人は、ペットショップのモテモテの強面フレンドリー野郎だった。犬を飼ったこともないのに、店内の犬が皆ジャルゴさんらぶらぶ!結局同じ名前の別怪人だった……。洗濯機の裏に黒かびびっしり。カビアレルギーのヴァンプ様は自らカビ壊滅に働く。「カビなんて絶滅しちゃえばいいのに!」しかし巨大組織フロシャイムにはカビの怪人もいた。偶然刺客として派遣されてきたカビラジェイ君、防護服を着こんで謝りにきた将軍に余計怒り出す。うん、どちらが悪いってわけじゃないが確かに酷い。
2010年01月28日
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五人目は正臣。テーマは、過ぎてしまった三年半。せっかく現代に戻ってきたけど、いきなり21歳なので高校に行けません!級友にあったらイメチェンで誤魔化すけど、いやいやいやいや無理があるだろうそれで押し通すには。しかしヒロインはそんなのあまり気にしてないわけで、正臣が勝手に気にしてるよな。勝手に距離を置くのは弟も一緒だからいいんだが、そのくせクリスマスイベントで一緒の毛布に入ってるのって距離感おかしくね?海辺のシーンは萌えたんだけどな。勉強なんて真面目にやらなくてもすぱっと頭に入ってくるというスキルも、羨ましすぎるわ!本編は青龍コンビがメインなんだろうけど、今回は纏めてサブのサブだな。九郎のときも思ったけど、本編の影を引き摺ってるだけってのがどうにも惜しい。
2010年01月27日
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デス・ゴンドールを見つけたワタル一行。こっそりことを運んだほうが有利かもしれないのに、マーダレスの仇をとりたい虎王と、何かに焦っている海火子が飛び出してしまう。結果ヒミコが人質にとられてしまった。玉にされ、こちらの声は聞こえない。デス・ゴンドールの目的はワタルの魂。ワタルの肉体が灰にされる前に、二人はヒミコを助けなくてはならない。海火子は封印されていた父を助けるために戦っていた。しかし母はクラマに、それを止めて欲しいと頼む。だがそれは間に合わない。復活した父は、ドアクダー軍の幹部でありその実力を疎まれ仲間に封印される存在となっていた。「お前の父さんは、シバラクの旦那と同じ……」デス・ゴンドールは逃げようとするが、封印の手伝いをしたことを咎められイサリビに殺される。
2010年01月27日
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味皇料理会で緊急会議。それは噂の味皇様引退ではなく、新しいモニュメントのお披露目・グランプリ開催というむしろ景気のいいお話のためだった。いやあ、駄々は捏ねてみるものである。味皇様にせっつかれ、自分の進路を考えている陽一。確かに、料理を続けるとしても何ルートかあるな。その陽一にもグランプリの話が回ってくる。本当は会員じゃないと駄目だが、小西と一馬も特別に参加を許可されたという。一馬はともかく、小西は相変わらずいい度胸だ。たたき出された格好なのに。味将軍グループから声がかかった一馬、「わいが味皇になって負けた陽一を下においたるわ!」と高笑い。一次予選はビーフシチューで勝負。高い肉を片手にやっぱり高笑いの小西は、味将軍グループの誘いを受けてしまう。丸井・芝両シェフは参加を辞退。残るは米本・下仲・関場の三名、でも出場するのは代表一名のみ?陽一は寒さもあって食堂で人気のフライで勝負を賭ける。しかし一般のお客様には、ソース要らずの変わりフライはなんとなく不評。肉体労働だから塩味が足りないのかな。答えは苦味とこく。ビールでも入れるのか?……当たっちまったよ……三人とも危なげなく予選突破。最後の一人は、幹部代表の下仲さん。四つの席のうち三つがゲストかよ!これでいいのか味皇料理会。
2010年01月27日
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「忘れないでね。きっと来てね」約束したのは、誰だったのか?003、見よう見まねで七夕飾りを試みる。七夕伝説が気に入ったらしい。今日は天気が良ければ、鷲座流星群が見られる。だが009は一人旅に出て留守にしている。009は「おーいお茶」派か。あてもなく田舎の駅を降りた彼は真白い昼の光の中で、彼を昔から知っているという小学生くらいの女の子と出会う。「ふーん、大きくなったわね。本当に」009はからかわれているとしか思えないが、ナンパされて苦笑。しかも彼女は黒尽くめの男二人に追いまわされているという。とても本当のこととは思えないが、結局脅されるように同行させられる。「アリス、って呼んでくださる?」それは偽名と当人も認める。だがアリスは、009の名前は正確に知っていた。「あら、私はジョーのこと何でも知ってるわよ?」茹だるような暑さの中、歩いていく二人。そして本当に、黒尽くめの男たちが現れる。「あたし、嘘はつかないわ」本当の事もいわないけどね。男たちはアリスが時間を飛ぶことを喜ばず、行く先々に現れるという。「時の監視者」、要するにタイムパトロール隊。アギトでもやったな、子供を追ってくる大人たちが実は善玉(保護者)という……半信半疑の009に、アリスは通りすがりのはずの廃校で「証拠」を見せた。島村ジョーの、子供時代の写真を。「……信じた?」「誰だっていいじゃない。私は、貴方との約束を叶えに来ただけ」だが009には、その約束が思い出せない。彼の希望を叶えるには、「条件」を満たすことが必要。それが今日なのだった。アリスはその約束を果たすため、全てを潜り抜けた「今日」に来た。夜空に流星群が流れる。そして009は、「一番会いたい人」がいる時間に飛ばされた。「お星様、私の願いを聞いてください」七夕飾りを川に流す子供たち。「おかあさんにあわせてください」そう書いてある七夕を、009に流して貰った女の子。そして二人の上に流星群が降り注ぐ。「もしかして、これが、アリスの言っていた、繋ぐもの……?」その女の子は、ジョーの顔も知らぬ母親だった。気がつけば009は電車の中。タイムパラドックスを起さないため、アリスに関する記憶は全て消されている。だが、強制送還されるアリスはそれでも満足そうだった。
2010年01月27日
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堅気の友人、真司とドライブの仁。どういう星の巡り会わせか、アジャンテ星人の警察官が宇宙の犯罪者・クリネミル星人と戦っているのに鉢合わせ。警察官は真司に取りつき、仁は友人の体を取り戻すため協力を余儀なくされるのだった。「この体を借りたんだ」「やっぱりそうか……」これで事態が飲み込めてしまうあたりがなんとも。今度のゲスト両者は何時もの連中とは無関係。クリネミル星人は生きるために始終エネルギーを搾取しているから、ほっとくと地球もやばい。だけどただでも運動不足の真司の体で戦われては困ると、仁は変身して自ら戦い始めるのだった。つーかお前、親友を助けたい一心でクリネミル星人はほっとけないとか微塵も考えてないな。警察官が、自分の体と同じつもりで戦ってるから仕方ないけど。こいつただの仕事熱心な警察官なんだろうけど、神谷と仲良しの仁でもうんざりさせられている。拳銃片手に脅しかけてくるもんな。警察官が振りかざす拳銃は、彼の相棒のものだった。だが相棒は殺され、クリネミル星人の手に一度は渡ってしまった。「お前、名前は」「フリード」そういやどちらも名乗らなかったな。二人は力を合わせてクリネミル星人を倒したが、フリードは別れも告げずに消えた。「挨拶もなしかよおい!そりゃねーぜ!」「仁、ありがとう」フリードは肉体を失い天国に。真司は筋肉痛に苦しむが、何があったのかはしらないまま。
2010年01月26日
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ことが円滑に運ばないのはよそ者のせい。いや、誰かの息子どもが邪魔をするせい。……後者が正しいと思うんだ。将軍たちもがけっぷちだが、既に一命を拾ったマーダレスもまだ諦めきれずにいる。そして命令もなく……駄目だこの組織。デス・ドンゴールの仲間割れ作戦に割ってはいるマーダレス。彼女を追っていった虎王は、草原の中組み敷くが、ああお子様同士だから許される体勢……。追い詰められたマーダレスは崖から急流に飛び込むが、思ったより流れが速い上に怪獣に襲われる。虎王は結局彼女を助けた。他人に優しくされたことなんてないマーダレスは、案外あっさりとでれた。魔界出身だからデス・ゴンドールの罠に引っかからなかった、と聞いたマーダレスは次第にしょげ始める。「あの糸を作った蜘蛛を殺すのよ」ワタルを殺す特権を奪われないため、と論理武装して虎王に手を貸したマーダレスだが、その末路は悲惨だった。マーダレスはワタルを殺さないと帰れない。「私、本当は友達が欲しかった」マーダレスの命はあっさりと散った。
2010年01月26日
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味皇料理会に所属してると誤解されている(当然だが)日の出食堂に、味皇様引退の噂が飛び込んでくる。だがそれは仕組まれたものだった。幹部たちは「誰がそんなデマを!」と騒ぐが、下仲シェフは後継者を決めておけばいいんじゃないかと発言。最年長?の芝さんはたまたま様子を見に来た陽一を見て、やっぱりこの子が後継者かと早合点する。ただ一人、後継者を決めることに反対しているのが丸井シェフ。芝シェフが、後継者争いに立候補するから箔付けに陽一と勝負するというのに唖然。いきなり清々しいまでに俗っぽいことを言い出したので、驚くのも無理はない。これが本性だったら視聴者も腰抜かすわ。陽一は一度は断ったが、立候補を取りやめさせるためにお茶漬け勝負をすることになる。審判の丸井シェフ、口止めはされたもののやっぱり報告。味皇様は、「欲のないあいつがそんなものを望むとは思えん」と傍観。そして勝負の日がやってきた。芝シェフは鯛茶漬け。味っ子は……きんぴらごぼう茶漬け?味皇様が通りすがりと称して登場、丸井シェフが同輩に顔を潰す。味勝負は味っ子の勝ち。これで味皇様も引退は流れるが、勝者はなんとなく釈然としない。芝さんの店の中では、彼についての話がなされていた。
2010年01月26日
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白い大蛇が住むという雪山に入り込んだ、二人の少年。最近この地元にやってきた画家の息子には、噂が面白くて仕方なかったらしい。だが、大蛇は確かにいた。平地は異常な熱波で、水不足に陥っている。環境破壊とか異常気象とか、そういう単語で片付けられるものじゃなかった。氷河はますますその範囲を広げている。少年の片割れは土地の子、006の大事な食材提供者の息子だった。それで006、009、博士が様子を見に来る。でも博士は辛そうだな。調査隊は零下30度とか言ってたような……。息子の療養のために越してきたという佐古画伯、不気味な絵を描くがそう悪い人ではなさそうな感触。だが親類は、収入の安定しないのを危ぶんでか息子を引き取ろうとしている。山には巨大な冷却装置があった。ブラックゴーストの置き土産の一つ?しかしこれをぶっ壊すと、氷河が溶けて関東一円水没してしまうかもしれないという。どんだけ溜め込んだんだよ氷!無論、それなりの防護システムの備えてるし。それが白い大蛇の正体。メカ大蛇を倒したとところ、マシンは勝手に氷を溶かし始めた。このままだと皆氷水に沈んでしまう。佐古画伯は、金を貰って計画に加担していた。だがわが子に正体がばれたことから考えを改め、機械を止めにいく。「どうしても金が必要だったんだ」息子と暮らすために。この事件が何処まで表沙汰になるかはわからない。だがタダシはおばさんに預けられることになった。
2010年01月26日
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通り雨が過ぎたと思ったら、いきなり巨大な南瓜の芽がにょきにょきと。当然待ちは大パニックとなるが、原因は……何故パープルはカトリーヌ・ビトンの財産没収しなかったんだろうな!にょきにょき時点で交通ストップ、買いだめパニックの大惨事だが、花が受粉したらもっと酷いことになる。カトリーヌはパンプキンパイなど食べながらのんびり見物。花はあっという間に枯れ落ち、巨大南瓜が次々と実る。これが単なる破壊活動ならまだ許せるんだが、南瓜の馬車に乗ってお城の舞踊会に行きたーい!って齢考えろ。「相変わらずわけのわからない女だ!」今日のサリーちゃんはなんだか別の人に見える。作監のせい?
2010年01月25日
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南米の奥地、ピラミッドで歌を歌う謎の美女。彼女に魅入られたものは二度と戻らないという。探検隊のうち半数は逃げ出し、残った半数は……。探検隊の隊長は007の昔のパトロンだった。その縁で、007、009、003、004、005が探検隊の救出に乗り出す。「演劇に探検か。金のかかる趣味だな」「あの人は根っからのロマンチストだった」さすがの007も、004の皮肉に食って掛かる元気もない。「王女イシュティック。創造主たちはそう呼びました」ピラミッドの美女と遭遇した009.夕焼けの中で二人は幻想的な時間を過ごすが、003は探検隊の全てが圧死していることを悟る。王女は製作者に置き去りにされた薄幸の美女だが、初対面の009に此処に残ってくれるか、連れて行って欲しいと頼む。007の号泣にかける言葉もない仲間たちと、009と、同じ土地にいるとは思えない。しかしイシュタックは巨人を追い払うべく姿を消し、009は仲間の下に戻り事情を話す。「そんな酷いことをするような人とは思えない」だが仲間たちはそれぞれの立ち位置から敵意、不審、恐怖を抱く。砂煙は003の能力を晦ませる。敵は風と風の音。真実はその先にある。探検隊は黄金を盗もうとして殺された。隊長は止めたのだが、残りは俗物だったらしい。創造主の仕掛けにより風がなっている間だけ他者に認識されるピラミッドとイシュティック、たまに人が来ると嬉しいのだがそれは悲劇を呼び込むばかり。009は自己修復機能を持つ彼女に求められるが、イシュティックは時の狭間に消えてしまう。「ロボットだったとはな。嬉しいだの悲しいだの……」「僕たちだって半分機械じゃないか!」彼女をこの世界に繋ぐシステムは壊れてしまった。彼女の創造主とやらが戻ってくるまで、二度と戻ることはない。
2010年01月25日
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邪戦角登場。有難いことにそこそこかっこいい。やっぱ灰色じゃ駄目だよな。先生が戻ってきた。ワタルとヒミコは喜び、虎王と海火子は疑いを持つ。そして仕掛けられたわなはじゃんけん。確かにグーしか出せない何時もの先生だが、それって証になるのか?自分の癖を頭で理解してるってこともありえるだろう。そしてやっぱり、先生は芝居をしていた……。またしても連携が取れていないから、服毒作戦は失敗。困ったもんである。魔界シバラクは首尾よくワタルを捉え、その魂を捧げようとするがまた手柄争いで邪魔が入る。「早い……戦神丸とはえらい違いだ」いややっぱり戦ちゃんがいいよ!戦ちゃんカンバック!
2010年01月25日
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カツどんを見て泣いてるお客。卵が嫌いなら天丼にすればいいのに。彼は料理人だったが、お料理マシン・アレックスに負けて卵がトラウマになっていた。彼が働いていたオムレツ専門店は今はお料理マシンが仕切っていると聞き、陽一たちは様子を見に行く。お料理マシンのオムレツは、陽一も認める美味。その製作者・俵三四郎は料理人というものに非常な偏見があり、料理人を世界から駆逐するために日々精進していた。陽一はなりゆきで、テレビでアレックスと対決することになってしまう。味皇料理会も、敵愾心ばりばり。「そのオムレツ、私に味見させてくれないか」オムレツってフランス料理だったっけ?一見軟弱な下仲さん、相変わらずきっちり言いたいことを言ってくれる。ドイツ料理主任の関場さんは、材料集めに奔走している陽一の後をこっそりつけていき鰻に誘導。日本料理主任はこっそり手紙を差し入れる。皆気になって仕方ないのか。しかしこうなると、本気で味皇料理会の代理戦争だな。情報戦というか。「なんたる醜悪」「下品だ」テレビ放映開始。アレックスの勇姿は味皇料理会の若手二人にばっさり斬られるが、三四郎だって別に悪党じゃない。彼は料理人の高慢さが許せなかった。無論、一部の極端な例を見てのことだが……。その弾劾をスクリーンを通してみている、これまでに登場したシェフたち。「あんたがいうのは一部の不心得者だけだ!」三四郎は潔く敗北を認め、シェフに対する信頼を取り戻す。全国の料理人がほっとして幕。あ、またED変わってる。これは記憶にあるな……これで確定?
2010年01月25日
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「動きも攻撃も見えなかった……」いや、ベジータにだけは見えていた。サイヤ人は死に掛けると能力がアップする。それだけは間違いない。問題は、それが「=スーパーサイヤ人」じゃないってことで。とりあえずいい線いってる、だがフリーザには全く敵わない。ベジータは完全に戦意を喪失。しかし完璧に治るまで結局カプセルから出なかった悟空って、堅実と言っていいのか……?「今行くぞ なんとかなりそうだ!」
2010年01月25日
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皆既月食のため望遠鏡を買った葵様。ジュエルペットの世界では月食は聖なる日で、皆ジュエルチャームに戻されるという。でもそれは、「月食の間は魔女たちの魔力がなくなる」という秘密を隠すための措置だった。四人の魔女はその間に人間界で人間に「ありがとう」と言われないと、魔力をなくしたままになってしまう。ディアン様は昔その隙をつこうとして失敗。一日間違えた、という恥ずかしい理由で返り討ちにあったという嫌な思い出があった。キング、馴染んでるな。お前本気で世界征服に手を貸してどうする。しかしディアンお兄様は魔女たちが人間界に行っていると知らなかった。魔女の試練、最後までてこずったのはやっぱりラクマージョ様。なんとか間に合ったけどな!しかしなんでこんな終盤に魔女たちの話をやってるんだろう。それなりに楽しかったけど。
2010年01月24日
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婿殿が退場、姫は稼業にせいを出すことを求められる。そして翔太郎いわく、「ハードボイルドの匂いがする」新レギュラー、照井 竜。エリート刑事にして自称「次期仮面ライダー」、Wの正体を知る男。決め台詞は「オレに質問をするな」。翔太郎はいきなり引っ張りまわされるのだった。事件は連続凍結殺人事件。どうみてもドーパントの仕業だが、他人そっちのけでガンガン話を進めていく照井は姫と付き合ったほうがいいんじゃないだろうか。彼が得た手がかりとフィリップの検索から、花屋の女性経営者が容疑者として浮かび上がってくる。照井は見るからに怪しい協力者から変身ユニットを貰い、仮面ライダーに変身。バイクにも変身するよ!だが、変身が解けた容疑者にもそのままかかっていこうとする姿に、翔太郎は泡を食うのだった。
2010年01月24日
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奈落、幼女巫女・瞳子を襲うが退散させられる。彼女は桔梗の再来と呼ばれるほどの能力の持ち主であり、その後も妖怪たちに狙われ続けた。そして十五年後、遂に奈落が彼女の元に戻ってきた。瞳子は死んだら首を切り離しなさい、と遺言するが、村人たちはそれが出来ず結局彼女は死者として奈落の手駒に。村人たちはせめて亡骸だけでも取り戻してくださいと犬夜叉たちに頼む。瞳子はかごめを蜘蛛の糸の中に取り込む。意地と諦観が入り混じって、かごめをどうしたいのかよくわからない。かごめはどうすればいい?奈落の言葉を信じるなら、彼女を殺しても彼女に殺されても奈落の利となる。「思い起こせ、お前は何故かごめなのか」それは体内に四魂の玉があったから。だからかごめは、かごめかごめで何時も後ろの人を当てることが出来た。瞳子はかごめに「貴方の本来の霊力は封じられている」と伝え昇天。その亡骸は丁重に葬られる。だが、かごめの能力を封じているのは誰なのか?
2010年01月24日
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キュアエンジェル、中ボスを撃破!サウラー、ウェスターを加え、タルトとアッキーナを連れ最終決戦に向かう。二人を助けてくれたのはシフォン?サウラーはなんつーかベリーに懐いたようで、ウェスターはタルト・薫とドーナツ兄弟に。「僕は絶対入らないからね」諦めろサウラー。お前一人で生きるの無理だ。ピーチたちはメビウスを倒すつもりだったが、パッションにとっては親同然。なんとか和解に持ち込もうとする……というと普通だが、お前は主役か?ってくらい目だってんなおい。だがメビウス様は人間じゃなかった。それは人類の「考える」負担を減らすために作られ、やがて人類を下に置き乗っ取った巨大コンピューター。何時の時代のSFですか!ウェスターはタルト・アッキーナを庇い脱落。サウラーはプリキュアたちをフォローし脱落。クッションがなかった分こっちがやばいな……。そしてプリキュアも遂に倒れる。次回最終回。次回作、ケルナグールなプリキュアとか思えないキャラデザだが、どんな話なんだ?
2010年01月24日
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殿と十臓の戦いはまだ続いている。抹子たちはまだその動きを掴めていない。流ノ介は動くに動けずにいたが、黒子となっていた朔太郎さんにお前はなんに忠誠を誓ったんだ、「当主」の肩書きにかと問い詰められる。姫の手前一人くらい残っていたほうがいいんじゃ……と思ったが、向こうにはちゃんと仕事があった。十臓は殿にばっさりやられるが死なない。手がなくなったとしても、剣を持てる限り死なない。呑まれるように見ているとの、だが炎の中で裏正が持ち主を裏切る。偶然?十臓の足を貫いた刀は、抜けることを拒否した。「どうしてこの時になって……否、この時を待ってか……」殿の炎が全身を巡り、一面火の海に。殿は流ノ介の一撃によって開かれた道から救出された。十臓の死を悟ったシタリと太夫。ずっと三味線を弾いていない太夫、その音色がドウコクを復活させる決め手になると唆される。丹下はこの有様に怒るが、姫がそれを窘め、その様子を見ていた源太は「姫さんにもいいところがある」と認めた。ちょっと姫ないがしろすぎね?と思うのだが、それでも彼女を巡る状況はゆっくりと好転しつつある。しかし姫に扇子で叩かれ、後ろから投げつけられた扇子を避けて大いばり、最後にはハリセンを食らう丹波って本当に癒しキャラだな。侍たちはまだ戻らず、寿司屋が姫のお供を申し出た。「急げ。オレはフォローに回る」殿も変身できるけど、流石に姫に気を使った?姫レッドとゴールドがメカ戦、他の四人が地上戦。殿は変身せず黒子を指示。自分の業から目を逸らすことをやめた太夫。その姿を見咎めたピンクは彼女を斬りに行く。「望むところ。……少しは知ったもののほうがいい」そう、「少しは知ったもの」止まりだしそれで十分なんだよなこの二人。太夫はわざと三味線ごと斬られ、三味線の中から何かが噴出す。それがドウコクを復活させる力となった。
2010年01月24日
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地下道を行くスカーたち。地上のマイルズも、キンブリーを出し抜く手段を探っている。キンブリー一行を殺す、と言われたエドは「部下だけでも……」と抵抗するが、それは子供の思考だと一蹴された。「殺すことより、生かすことのほうが難しい」「金の髪、金の瞳の不老不死の人」がこの国に不老不死を伝えた。ごめん、ウィンリィが「エドみたい」というまでホーエンハイム家の人間がそういう外見だと気づかなかったわ。アルフォンスは雪に埋まっていたが、うまく地下道組と合流。進むに進めず戻ることもできない。スカーの提案により、一行はイシュヴァール人の元に身を寄せることになる。キンブリーは暗殺計画に気づいていた。キメラの部下たちをエドに宛がい、自分は地下道に。雪煙の中、マイルズたちはうかつに助けに入ることもできない。しかしエドはダイナマイトからアンモニアを抽出、嗅覚を攻撃して無力化した。キンブリーは情報と、賢者の石を持参。エドは速攻で勝利を掴んだに見えたが「不殺」が仇となった。「嘘だろ……おい……」エドは炭鉱崩壊に巻き込まれ、鉄骨に貫かれる。それに引っ張られるようにアルフォンスも雪原に倒れこむ。エドは鉄骨の下敷きになっていたキンブリーの部下、ダリウス・ハインケルを助ける。「腹に刺さっているものを抜いてくれる奴がいないと困るんだよ」毒気を抜かれた二人は指示に従い、エドは自分の寿命を縮めて傷を塞いだ。意識が飛ばなかっただけでもすげーわ……。しかし応急処置にすぎず、出血他のダメージが酷い。「(キンブリー)さんなんていらねえよ、あの変人」ダリウスたちは賢者の石を回収。エドを医者に引渡し、死んだふりしてばっくれることを決める。部下が皆あっさり反逆するのはキンブリーの人望のなさか、それ以前にキメラというシステムの限界か?
2010年01月24日
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名古屋は謎の気温上昇により阿鼻叫喚。人々は熱中症に倒れ、火事も多発している。つかこれレスキュー隊員も倒れるんじゃないか?レスキューファイアーも参加するが、それでも手が足りない。消防隊員の父が仕事で約束を破ったことに腐っている息子、タツヤにこの仕事の重要性を語られるがそんなの聞きたくない。タツヤの両親とか、リツカの父とか、ツバサの父とか、レスキュー隊員と家族の関係ってこのシリーズのテーマの一つなのかね。ジョウカエン、城下町で復活。私が考えたネタじゃありませんので念のため!楽しく食べ歩きしていた部下たちもびっくり。ああ……死んでくれてほっとしたのに……。「かかわりたくないし~」で逃げ出してしまう。「名古屋城はお父さんが守る。そうしたら一緒に絵を描こう」地元の消防隊員が頑張っている間にジョウカエンをなんとかしないと。第三の珠のヒントも見つかったしな。しかし放水ホース攻撃を食らったジョウカエンはそっちに噛み付こうとするのだった。「タツヤさん、昼間は酷いこといってごめんなさい。名古屋城を守ってくれてありがとう」色々あったが、名古屋に寒くて普通な冬が戻ってくる。それを見送る人々。なにこの名古屋フューチャー。楽しかったけどさ!
2010年01月23日
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炎丸と岩丸にえらそうに命令する氷丸。だがみずちは「お前も役者不足!」と雷丸もろともカードに封印してしまう。「お前たちももう力を返せ」と言われた残りの二人、大慌てで逃げ出す。泊まり先もやっぱり寮別。しかしわざわざ赤寮と一緒にテント泊まりする奴も結構いる。確かに、天候さえよければ結構楽しそうだよな。ただの川原でってのがなんだが。吹雪さんは妹と一緒が良かったのに、白くないのでたたき出されてしまうのだった。エドは一人で車中泊。「こんなところで何してんの?」「行き倒れてんだよ!」さ迷っていた炎丸たち、十代に拾われてキャンプに参加。しかし入学試験に落ちたというコンプレックスと、みずちさまに選ばれ能力を与えられたという矜持でいっぱいいっぱい。十代の正体を知らないまま十代vs岩丸戦が始まるが、炎丸はみずちにカードに変えられ、岩丸のデッキに入れられてしまうのだった。二人は仲良し。これは人質か?「頼む、お前の力を見せてくれ!でないと俺は自分の力を証明できない!」「お前の力が本物じゃないからだ!」うおお十代容赦ねぇな何時もながら。お前は弱い、と言われるより堪えるだろそれ。岩丸は敗北。十代に「俺もボロ負けしたことある」と言われて少し浮上するが、やっぱり制裁が待っていた。十代とエドはみずちに海馬ランドに呼び出しを食らった。った。二人は仲良し。これは人質か?「頼む、お前の力を見せてくれ!でないと俺は自分の力を証明できない!」「お前の力が本物じゃないからだ!」うおお十代容赦ねぇな何時もながら。お前は弱い、と言われるより堪えるだろそれ。岩丸は敗北。十代に「俺もボロ負けしたことある」と言われて少し浮上するが、やっぱり制裁が待っていた。十代とエドはみずちに海馬ランドに呼び出しを食らった。
2010年01月23日
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園原さんはクラス委員に立候補。ちょっとやってみたい気がしていた帝人、彼女に近づきたくて立候補。巨乳眼鏡ちゃん、あの胸は他の男にも注目されてる?DOLLARS、それは池袋のカラーギャングの中でも特殊な存在。話がでかすぎて、既に都市伝説に近い感じだが。ギャル集団に絡まれた園原さんを助けに入ろうとした帝人たち、折原に助けられる。女子グループが彼を知っているのかよくわからなかったが、あまりにヤバげな雰囲気に退散。その折原が池袋までやってきやがったことに気づいたやばい人双璧の一角、平和島。折原をぶっ殺しにきて、折原にお礼参りをしようとした連中と大立ち回り。ぶん投げられた自動販売機を受け止めたのは、たまたま配達に来ていた寿司屋のサイモンだった。強いお友達は作っておくもんである、ということはよくわかった。色々肝を潰した一日だったが、帝人は園原さんと仲良くなるチャンスを掴む。特定のカラーがないってことは「自称」しかないってことで、ネットは真否のはっきりしないダラーズの悪評でもちきり。そして池袋は呟く、「しかしあいつ、何しにきやがった……?」
2010年01月23日
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ドツイタル将軍は先の敗戦について、シバラク将軍に噛み付くがあっさり返り討ちにあう。そりゃそうだ、後から横入りしたほうが悪い。しかし整然と道理を説く姿は、なんか普段よりかっこいいから困る。海火子はいきなりやってきてワタルとべたべたする虎王がちょっと気に入らない。おまけに初対面の女の子にいきなり泥棒呼ばわりされる。どういうつもりか、ワタルたちはその子のいうことのほうを信用するのだった。……仲間のいうことのほうを信じてやれよ。「返さなくちゃ駄目だ」とか諭すように言われたら誰だってかっとなるわ。それは「怒ってはいけない町」で海火子の怒りを爆発させようとする敵の罠だった。海火子の潔白が証明され、ワタルは海火子に謝って怒りを解こうとする。「謝るってなんだ?」とお育ちがよくわかる王子様もいたが、誠意が通じたかとにかく海火子は許してくれた。
2010年01月22日
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009、003、ギルモア博士は本場エジプトまでピラミッドを見に行く。顔が広い博士は、今度は医学博士・ハーシェル博士に誘われたのだった。特に003は黄金や花々の飾りに興味津々。ツタンカーメンが19歳で毒殺されたという話も気になる。ツタンカーメンは9歳で即位、11歳の王妃を娶ったが、二人は中睦まじかった。ツタンカーメンといえば呪いで有名だが、実は発掘直後に死んだのってそう何人もいないらしいぞ。現実の話はとにかくハーシェル博士は呪いなんて恐れていなかったのだが、博士を含む検査チームの多くが謎の病に倒れる。原因はミイラに付着していた、(とりあえず)ファラオ・ウィルスらしい。003はミイラが抱いていたエジプト紅花に殺菌作用があると予想、入手に走るが、既におかしな連中が全て刈り取ってしまっていた。おまけに偽名を使って検査に参加していた者たちが姿を晦ます。アレキサンドリア照会とやらはファラオ・ウイルスをばら撒き、特効薬を売りさばこうとしていた。まずはカイロにウイルスを空中散布しようとする。大きい計画だが、何時までもばれずに済むとはとても思えない。世界中に脅迫をかけるようなものか?外から問答無用で飛行機を落とすと、ウイルスを撒くことになるかもしれない。003は危険な潜入作戦に自ら志願する。何時も戦うのイヤだって言ってるじゃんか!でもかっこいい。カイロには何事もなく、病の人々は数日で回復、エジプトの大地に紅花が植えられる。世はこともなし。
2010年01月22日
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バレンタインに、手作りチョコを作りたい女生徒たちは天才料理人・陽一をもてはやす。味っ子だって悪い気はしないが、家も忙しいし一応みつこもいるし……。でもみつこは、料理が駄目だった。おまけに陽ちゃんの料理を真似してへんてこなものを作ってしまう。万能調味料だからってマヨネーズ入れないで下さい。しげるが絶叫しているころ、日の出食堂ではチョコレート講習会が無事行われていた。お菓子は専門外のはずだが、詳しいな陽一。しかし話はどんどん広がり、バレンタイン前日のチョコレートコンテストの審査員に勝手に決められてしまう。そして口答えしたみつこも参加する羽目になってしまうのだった。クラスのマドンナは、最高級の材料さえ揃えればおいしいと思ってる……壮絶なコンテストになりそうだ。どうしても陽ちゃんにはきけないみつこ、味皇料理会までいって丸井シェフにチョコの初歩を習いに行く。ついでにママさんによろしく!と言われたけど。どうしても審査員をやりたくない陽一、丸井のおっちゃんの紹介でドイツ料理主任・関場シェフにこれを引き受けてもらう。お、おそろしく豪華だな……。条件は、ラッピングまでして持ってくること。チェリーチョコ、ウエハース入りチョコ、チョコ乗せクッキーなどは中々好評。高級ブランデー入りチョコもOK。しかし問題のみつこのチョコは……うまいの?本当に?全て満遍なく褒めた関場さん、「引き分け」と判定。そして、包装紙から手作りしたみつこを一番褒めてくれた。みつこのチョコはやっぱりまずかった。これで女子グループが仲直りしたんだから見事な大人の対応だが、みつこが勘違いしてないことを祈る。
2010年01月22日
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皆でドライブ・バーベキューグ。ちょっと目を離した隙に五十鈴ちゃんの服だけが……と思ったら、スクール水着に着替えただけでした。残念!女子二人に川に引っ張り込まれた博士はお兄さんに服を貸してもらうが、「博士君の匂いがのこっているからね」女子軍が寝ている間のタッチといい、妹のカレシになにやってんだこの人……。どうやら風邪を引いた博士、総合病院にいくが「君が九澄博士くんかね?」見てるこっちがびびったが、櫛名田さんの伯父さんならまあ知っていてもおかしくない。それより偶然を装って車に乗せ無断でドライブに持ち込むイケメンって。うちの妹可愛いだろ?といいつつ襲うなよ!これはBLゲームか!冗談にはとても見えなかったが、八朔の匂いが彼を正気に戻す。冗談にしとかないととても近所付き合いできません!主人公がやってきたのは、誰かが仕組んだことではなく偶然?彼の体臭には、住民を狂わすフェロモンでも混じってるのか。
2010年01月22日
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下町の老舗のてんぷらや・しんせい。小中学生がお昼に入るにしては渋いチョイスである。お値段は中々らしい。しげるの落とした海老天を踏んでしまった若い店員、これからスーツに出るというお客にお茶をかけてしまう。そして怒った親父さんに、くびを宣告されてしまうのだった。これまでにも失敗を重ねてきたらしいが、味っ子たちも被害者のおじさんも言葉もない。陽一たちは一緒に謝ってくびを繋いで貰おうとするが、頑固親父は気概がないから駄目だという。そしていつもどおり、陽一が代わりにてんぷらを揚げることになるのだった。あの店は本物の徒弟制度らしく、高太郎は日の出食堂に居候。陽一はカキアゲ丼を選択するが、生焼け。珍しく素人みたいな失敗してる。カキアゲ難しいが、陽ちゃんなら当然できるもんだと思ってた。「高太郎にしたって筋はよかったんだが……今は何処でどうしているやら」親父さんは高太郎が一人で謝りに来る根性を見せれば許すつもりだった。ってことは、陽一が頑張ってもあまり意味はないような。当人がやるのは銀杏を買ってくるだけ、って絶対間違ってる。陽一が頑張れば頑張るほど惨めになる、と故郷に逃げ帰ろうとした高太郎はママさんに叱られる。そして親父さんが、「お前に早く一人前になって欲しい」と言ってくれていたことを思い出す。「色々ありがとう。当たって砕けろで頑張ってみます」ちょっと前進した高太郎は親父にいいところを見せられるか?客も店の皆も、親父当人も、本当は期待してるんだぜ?しかし毎日昼食が天丼は、体によくないような気がするよ常連さんたち。ましてジャンボカキアゲは一体どれだけ油を使っている?親父は約束どおり高太郎を店に戻すが、油が……油が気になる……。
2010年01月21日
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翔龍子様登場。おお可愛い。ワタルの身に異変が起きたことを知った王子様は、星界山までワタルを追っていく。で……あの……ちゃんとしたロケットなのね……ワタルたちと違って。役目をしくじったマーダレス、ドツイタル将軍に言いたい放題罵られる。当然のような大人気ないような。魔界に落ちたシバラク先生はいきなり将軍待遇、マーダレスを従者として貰いうける。命があっただけでも儲けものだけどさ。シバラク将軍の作戦は、暗黒龍の骨に付着していた邪虎丸の破片を利用するというもの。よく思いついたなそんなアイテム。ワタルたちをいきなり絵に変えられ、翔龍子様は土地の娘と、それを解くための冒険を始める。黒水晶の鏡を入手するも、彼自身は遺跡に閉じ込められ、なんとかピクスに鏡を託す。おっとりしてみえるが、中々気丈だった。ワタルたちは絵の中から救われるが、何故か邪虎丸に襲われる。応戦していいのか?ピクスは「翔龍子さんのおかげで皆さんが助かったんです!」と言ってクラマたちを連れて行く。ヒミコも手を貸せよ……婿のピンチなんだから。ヒミコが手を貸したらあっという間になんとかなりました。主のいない邪虎丸は、遠慮があって攻めあぐねる龍星丸を圧倒するが、何故か黒龍角が登場。邪虎丸まで危なくなり、翔龍子様は虎王に変化してそれに乗り込んだ。龍星丸は金色が増えて邪虎丸とのバランスが悪い!と思ったら、邪虎丸のほうが白っぽくイメチェン。新顔が緑だから、赤と青と黒が足りません。黒髪、赤毛、金髪というバランスはいいけど……。虎王が一行に合流、だがクラマはズボシ婆さんを探すといって一行から離れてしまう。ヒミコ入れたら平均年齢10歳以下のパーティかよ!不安だ……。
2010年01月21日
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今日は009の調整日。003は001の子守をし、007は006の店でただ飯食らっている。007に構ってもらった少女は機嫌よく夜の町を行くが、ちょっと親の手を離れたところに居眠りトラックが飛び込んでくる。運転手は子供をひき殺すことだけは避けたが、まずいことにトラックは危険物を搭載していて、そしてそして時は止まる。メンテナンスから起きた009、音が全く聞こえないことに気づく。耳の調整不良と思い、博士に直してもらおうとするが、すぐにそうでないことがわかる。009は加速装置が入ったままの世界に存在していた。直せるのは博士だけなのに、博士は止まったまま動かない。海も凪いだまま動かない。石を投げても、手を離した途端空に留まってしまう。大抵のものは、空気との摩擦で動かしたとたんに燃えてしまう。街に出た009、事故を見つけるが、人々を動かそうとすればその人々が焼死する。かといってほっとけば時が動き出した瞬間にやっぱり皆死んでしまうし……博士も001もいないので、009がどうにかしないといけない。それから体内時計で二日。003が瞬きしているのに気づいた009は大笑いするが、精神的には既にぎりぎり。一ヶ月。気づけば空に旅客機が浮かんでいる。でもそれだけ。非常にゆっくりと時間が進んでいることはわかるが、幻覚が見えるほど何も起こらない。それでも漸く時は動いた。009のおかげで大爆発は免れ、人々は穴の中で無事、その009は003を抱きしめる。いや……小林靖子ってやっぱり才能あんだなと本放送当時思った。実に息詰るような空気だった。
2010年01月21日
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