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口入屋の近江屋が殺される。金で殺しを請合う連中がやったらしい、ということで隠密が動き始める。口入れやに母を捜しに来た、盲目の少年・太一が気になるお新ちゃん。彼は長屋で父と二人暮らしをしていたが、浪人の父は畳みの下に大金を隠していた。いや、父かと思ったら「おじちゃん」だった。父は五年前に亡くなり、以来道場で師範代をやっているこの「先生」が面倒をみているらしい。音さんが女房もちの女ったらし・姐さんがそれに騙された芸者・旦那が姐さんに唆された馬鹿な浪人・という凝った芝居で殺し屋たちが誘き出される。だが敵のほうが一枚上手。見事逃げられた上、蔓を殺されてしまう。お新ちゃん、額の傷一つで人を殺し屋扱いはどうかと思う。人間違いだったらどうするんだ。太一の目を治すため、殺しで250両集めた先生だが、仲間に連れて行かれた岡場所で太一の母と再会。治療費を身請けに流用しようとするが、母は「手術代に使ってください」と懇願するのだった。影ながら息子の姿を見ることができた遊女・おさよはこの世の未練をなくし自害しようとするが、音さんに止められる。後はお新ちゃんが先生を助けられるか否かだが……大江戸捜査網でそれって可能なのか?全ては、好色な藩主が臣下の妻を奪ったことから始まった。友を上意討ちした男は最後の願いを託され、その妻子を護ろうとするが、おさよ殿はわが子に会うことも許されず藩を追い出される。盲目の子供を抱えた男は殺しに活路を見出すが、その末路は……。無事目が治った太一は母とともに暮らすことになるが、おじちゃんはどこかに旅立ってしまっていた。
2009年01月31日
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幽霊が怖くて孤城の再開発が中止に。何て根性がない業者だ、と直接乗り込んでいった坊ちゃん、自称国王「エドワード5世」と弟のリチャードと出会う。幽霊とはいえ、前王とその弟にはそれなりに礼を尽くす坊ちゃんだった。リチャード殿下がセバスチャンを気に入り、凡人にはずっこいと思われる手段により、セバスチャンは陛下の執事に。世間知らずで好奇心の強い殿下は執事の後をついて歩くが、不憫だとは思わないだろうなこいつの場合。自分から「賭け成立」発言したのだって、坊ちゃんに自分の有り難味を教えてやるためだし。チェス板に家族の骨を並べれば、皆で成仏できるような気がする。しかし弟が自分の頭蓋骨を放さない。それを聞いた客人たちは無理やり頭蓋骨を取り上げるが、成仏は出来なかった。二人は死体を砕かれ、川に投げ込まれた。殿下が「別の誰かの」頭蓋骨を手放さなかったのは、死亡前後の事をすっからかんと忘れている兄を悲しませたくなかったため。真実を思い出し、怒りと悲しみを取り戻した陛下は、殿下とともに天に昇る。
2009年01月31日
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矢島が普通に食卓に混ざってる…………「生死不明で葬式を出したら生きてました」扱い?しかし「生きている死者」たる浩一、喜びより不安が先に立つ。「生きてくれていて嬉しいよ、でもオレ、……薄情なのかな」今でも桐山が正義、ジェダが悪役?しかし臨時政府とも米軍とも話がついてる?加藤機関で隊長を務めたジャック・スミス、同士となった森次さんと戦うためジェダに転籍。加藤機関は出入り自由らしい。久しぶりに帰ってきた矢島、理沙子と悪の手先となった浩一を助けて見せる、と大見得を切る。が、浩一はパシリ卒業、正義の味方と呼ばれて可愛い女の子を選びたい放題。トドメは「貴方のことがあったから、ジュダに入ったんですよ」洗脳されもてはやされているようにしか見えない矢島にこれはきつかった。「お前が死んでから、色々会ったんだよ、色々……!」浩一だって「正義の味方」らしいこと沢山してきたんだけどね。タイミング選んで投入してきたなあ、加藤……。浩一は持ち上げられて利用されているだけ、自分達と平凡に暮らすのが一番お似合いと言い張り、城崎さんを敵視して拉致する矢島はぶっちゃけ子離れできない馬鹿親に見えた。
2009年01月31日
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人工知能・カイの面倒を見ることになったレイ。タイトルに「狐の話」とあるからゴンか手袋かと思った。オリジナルなのか。輝の紙人形、似てるな……!セイバーの弟分?だけあって性格のいいカイだが、ネオテーラはコンピュータウイルスを撒き散らし町中を火の海にしようとする。そしてワクチンを投入したカイは、英雄となるが、一転暴走を始める。「私がやったのです。私は、消されたくない」「ぎんいろのきつね」の自己犠牲の精神に感動していたカイ、実は「消える」ことに強い恐怖を抱いていた。しかし彼のプログラムには欠陥があり、一部修復は出来ず、全て書き換えなくてはいけない。せめて稼動している間だけでも「教育」を続けたいと言っていたカイ、ウイルスの影響でエゴがむき出しになり、施設を封鎖してしまう。「何故この童話を読む。犠牲になって欲しいのか、私に」お気に入りの童話だったのに、視点を変えればだた腹がたつばかり。「私は皆と一緒にいたい」結局カイはレイの説得に応じるが、自分の邪魔をしたのが誰か気づいたマーエンは、カイに大量のウイルスを流し込む。「レイ、レイ、もう一度読んでください、あのお話を……」そしてカイは味方によって破壊される。
2009年01月31日
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「流石相棒、いい所にきてくれるぜ」十代の反撃開始!しかし万丈目のほうは、「相棒」のお邪魔イエローをまだ認めていなかった。ハネクリと違って単体じゃ役に立たないからな。「万丈目、おっとサンダーにダイレクトアタック!」気を使ってくれた十代だけど、万丈目、おっとサンダーが追い込まれたことに違いはない。「万丈目の奴、パターンが見えてきたな。焦ったか」三沢、お前そこは気づかないでやれ。後のプロ、万丈目サンダーの初お披露目。……二年後にはイロモノって……ひょっとしてすっからかんと忘れられていたのか?それとも負け犬として記憶されていたのか?負けたから放送中止って、そのまま流すより恥だ。大体、負けたからって人前で堂々弟を叱る時点で正気の沙汰じゃないぞ兄貴s。「そうねそうね、結果は大事なのね。でもなんか癪に障るノーネ」珍しく敗者の肩を持つ教諭。宿敵十代に庇われサンダーは逆に落ち込んでいたが、ノース校メンバーは滂沱の涙で彼への支持を示す。ミスデュエルモンスター……じゃなくてアカデミアはトメさん。別にいいんだが……普段から仲良しでどうみても年上好みの十代が「メイクアップモンスター!」とびびってんのが凄い。「ご褒美」が勝者側の校長へのキスって、カイザーはこれが馬鹿馬鹿しくて十代に押し付けたんじゃないだろうか。本校復帰を決めたサンダー、認められたものの単位が足りなくてオシリス寮に降格。頑張れ棲めば都だ!……つーかお前、お坊ちゃまのくせに何処でも生きていけるよな。今週だけで何度サンダーコールがあったことか。勝利は譲らないが主役は譲ってやる、十代は優しいのか余裕なのか。
2009年01月31日
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ジュリアス副官苦労してんな……が、騙されやすすぎてイマイチ同情できない。地球人に混じり、生きた情報を収集する。いい提案だが、それも「誰が」行くかによる。軍人にしては性根のふわふわしたガイル隊長、つまらない騒ぎ(というか軽犯罪)を続発。おまけに外見がグロいから、あっという間に捕まってしまう。つかあんたらの星、金銭という概念がないのか?こんなわけわからんの、よく普通の警察の留置場に入れるもんだ。真面目に捜索してるバラタックがアホのようだな。「どうやら地球では、「お金」というものがないと何も出来ないようです」確かにそれは重要な情報だ。案外素直に留置場「とかいうところ」に入っていた隊長、とっとと帰ってこいと言われて自力で脱出。日本中のお金を奪うとか、そのお金で地球を買うとか、なんか聞こえたように気がしたが多分錯覚だろう。GMP世界第二位の最盛期の日本でもできるもんかい。せっかくの巨大メカで生産性の低い計画やってんのって、日本の血税関係なくても悲しくなってくる。地道にトンネル掘るか輸送車でも襲え。
2009年01月30日
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魔神殿が現れ、龍神丸はその中に。ガッタイダーは戦王丸と幻王丸に戦いを挑まれるが、いいのかこんなところで暇潰して。飽きたからと離脱するヒミコ、堂々ガッチャマン!すずめかっ?可愛いよ、奇跡的な可愛さだがタツノコの許可は取ったのか?空王丸とクラマ、参上!「裏切り者のクラマが乗っておるのか!」そうか、パーティメンバーからすればザン兄弟は因縁の敵だな。虎ちゃんは子供だし、ドンゴロ将軍はその保護者でしかない。3VS3?でやっと勝利、ザン兄弟はドアクダー様に救いを求めるも、役立たず扱いを受け葬り去られる。謁見の間に向かうワタルとヒミコ、それを追う虎王とドンゴロ。主従のフォーメーションは見事失敗、虎王はヒミコが案じるほどの大怪我。そしてドンちゃんの必殺のミサイルは跳ね飛ばされて二人の下に。ヒミコはとっさに虎王に庇われて無事、竜王丸の攻撃ではびくともしなかった謁見の間の扉がふっとぶというトホホな展開。「よくも我らの神聖な場を汚してくれたな!」……いや、ドンちゃんが悪いぞ、アンタ間が悪い。つか虎王様は無事なのか?「な、何故でございます、ドアクダー様!」助っ人クラマの奇襲に不覚を取ったドンゴロ将軍、戦意は衰えぬもののザン兄弟と同じ末路。ここまではまだ理解できなくもないが、ドアクダーはわが子である虎王すら、用済み扱いして殺そうとするのだった。
2009年01月30日
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神楽ちゃん発熱。……かと思ったら熱じゃなかった。体がだるくて立つにも苦労する、見た目になんか違和感がある……。要するに肥満です。笑えない!思わず実話を書き込みかけた!神楽ちゃん、お妙さん、さっちゃんと銀魂が誇る美女達が断食同情に。お都勢さんとキャサリンも。元々イロモノを散々やってきた彼女たちはまだいいが、登場したばかりで「快便」発言させられた九ちゃんは流石にちょっと同情する。一週間の合宿で与えられるのは、ぽてちが一枚のみ。醤油バターがいいです。九ちゃんのバジル味がマニアックだと言われていたが、お妙さんのサワークリームも相当だと思う。当然ながらマトモな人たちは次々脱落、「私達は友情に似た強い絆を感じ始めていた」……残った6人は全て身内同然のはずですが。友情も何も感じていなかったのか……。
2009年01月30日
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ヴァイザードを「利用しに」言った一護、ひよりにびびり扱いを受ける。頭を下げるのはむかつくので、彼女と戦いながら自力で方策を見つけるつもりだったが……人生そう甘かないわな。結局暴走状態になって取り押さえられるのだった。何このプレイ。とか憤ってやるべきなのかもしれないが、一護なんぞに同情なんぞせん!遊子ちゃんを泣かしおって……!「スーパーひよりウォーカー」の手作り感が気に食わないらしいんだが、ハンパな賢さが悉く裏目に出てるぞ今日のお前は。白い黒崎久しぶり。個人的には、中身が一護だとおもんくないこのキャラ。中身までこっちがいいな。
2009年01月30日
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囚人駕籠が中仙道で襲われ、ジンベエとかいう大工のおっちゃんが攫われる。だが、役人を皆殺しにするほどの価値があるとは誰にも思えない。裏を探れ、というわけで玉竜姐さんはジンベエの娘の小染ちゃんに近づく。だが、小染ちゃんは自分の恋人を殺した父を怨んでいた。ジンベエは死体となって大川に上がる。娘は死体を父と認めるが、音さんの見立てでは、その死体は囚人駕籠が奪われるより前に死んでいる。小染ちゃんが嘘をついたわけではなく、ジンベエそっくりの人物が死亡、その穴を生めるためにジンベエが攫われたらしい。そしてそのそっくりさんこそ、「闇のおかしら」と呼ばれる超大物やくざだった。そういう展開ならとっつぁん当分無事だろうけど、初めの殺しからなんかおかしいからな……。玉竜姐さんは某藩の勘定奉行の娘だったが、恋人が謀反に加わり父に返り討ちに会ったことから郷里を捨てた。だが今でも父のことは好きだという。まあこれは侍同士のいざこざで、今回の件とはちょっと違うような気がするけど。しかし恋人は死亡、父は死罪、ならばせめて恋人の罪は黙っていようというのは父の愛だろう。やくざの替え玉に使われたジンベエは無事救出され、再吟味の上江戸所払いとなる。
2009年01月30日
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夏休み、閉鎖されている小学校に入る子供たち。真昼間だというのに教頭先生に叱られる。「なんか何時もと様子が違ったね」「鶏も兎も皆死んだ」なんて言ってるのは「いつもと違う」レベルか?「夏休みは体育館は使わないはずなのに」使えよ体育館くらい!部活とか!友達は次々消え、漸く頼りになる健吾お兄さんとぶつかったと思ったら「幽霊なんてないさ」とかわされる。健吾は生粋の科学者、非科学的なことは全く信じてなかった。「幽霊なんていない。これはメルザードが仕組んだことなんだ」メルザードもある意味幽霊だが……物理的だからいいのか?おくるみの中から生首とか、トカゲばらばらとか、映像的には全く怖くないが実際経験するのは御免だな。不気味演技がなんか嵌ってた教頭先生、憑き物がおちたらごく普通の小父さんでした。しかしこの話、健吾以外殆ど活躍しなかった印象だが……いいのか?
2009年01月29日
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新メンバー加入でOPマイナーチェンジ。稲妻お竜と風……え、お紺ちゃん何処行った?玉竜姐さんに会えて嬉しいが、流石に引退イベントなしはひっかかる。しかしこの二人って華やかだし戦闘力も最強かもしれない……土田さんとアクション女優の志穂美さんとは。なにこれ「影の軍団」?毛皮を着て立ち回りの稽古をしていた「風」、兄の左源太を差し置いて江戸で隠密の仕事をすることに。兄者は強いが、我が強すぎて大事のお役目を任せられなかったらしい。兄は育ての親兼師匠たる和尚に一撃を食らわせ、勝手に江戸に出てしまう。将軍家指南役が、寝ていたところを毒殺される。江戸の町は、この後釜狙いの御前試合で大盛り上がり。音さんと旦那は、新しい仲間二人と顔合わせ、「風」は表向きお新と名乗ることになる。とりあえず音さんと一緒に行動することになったお新ちゃん、御前試合に出る武芸者・高瀬が道場破りに挑んだと聞くが、それは袂を分かった兄だった。旦那は別の候補者・島本の下に押しかけていたが、そこにも左源太がやってくる。旦那は島本は立派な武芸者と判定。容疑者リストから外す。占いと得意とする玉竜姐さんは最後の容疑者・柳のお座敷に上がる。彼女の出した結果は「西に凶」だったが、姐さんは「東に吉」と誤魔化す。そしてやってきた左源太は柳を倒した。兄を訪ねたお新ちゃんは「オレはやっていない。やってもよかったけど」と、嬉しいんだが嬉しくないんだかなことを言われる。奴も子供時代はよき兄だったので、お新ちゃんは出来れば倒したくない。彼女の困惑を他所に、事態は「島本VS左源太」に進んでいく。「執念」と描き続ける和尚。だがそのスパルタは並ではなかったらしい。佐源太のゆがみには彼が絡んでいるようなのだが……。あいつ、(今のところ)人は殺してないし、そんなに悪い奴には見えないんだよな。左源太は御前試合に勝利。反則はなく、実力勝負だったので、隠密たちにもどうにもならず。事件の裏には、田沼家ご用達で一緒に落ちぶれた商人・岩田屋の執念があったが、それだけにしてはやることが大きい。そして音さんの口から「執念」という単語が漏れたとき、姐さんと御前がそれぞれ別の場所でその文字を見たことを思い出す。田沼家が10年前にお取り潰しに?それで松平定信が老中職で健在?事件の陰惨さに目を晦まされていればいいんだろうけど、やっぱり気になる。姐さんはシビアでクール、お新ちゃんはホットで感情的。いやあいい仕切りなおし回だった。お新ちゃんは一人ぼっちになるも、新たな仲間を手に入れる。
2009年01月29日
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落ち込んでいる先生と親父様。そりゃそうだ、そうでなきゃ戦ちゃんたちが報われない。ワタルは第四階層に戻り聖水を使用することを提案するが、第七階層には虹がかかっているので下に下りることは出来なかった。白龍により、魔界と創界山の戦いの歴史が語られる。……あれ、あっという間に終わった。虎王とドンゴロ将軍はワタルを討つべく即時出撃、ザン兄弟は焦るがまだ魔神の修理が終わらない。この頃のアニメは小学生主人公多かったが、「よく考えると児童虐待」だとぺけの作者が言ってたな。ワタルとの斬りあいの最中、崖から落ちた虎王は嫁に助けられるが、余計なことはするなと平手打ち。しかし親父様は娘を殴らせなかった。ちょっと動揺した虎王、今度はメカ戦を主張。ガッタイダーまで来ちゃったよ!整備途中で切り上げて!しかし戦ちゃんと幻ちゃんが戦王丸と幻王丸として復活。これで3vs3、と思ったら、将軍とザン兄弟は手柄争いをするわ王子様は私怨に拘るわ……これはいかんと思ったか、ドアクダーの居城たる魔神殿がいきなり姿を現す。あれ、このまま決戦突入?
2009年01月29日
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司令官が鯨肉が好きだからって、毎日皆鯨を食わなならんもんなのか?毎日毎日捕鯨って、半捕鯨団体が見たら面倒なことになりそうだな……。実際作中でも日本が叩かれてる。海で遊ぶバラタック。お前ら超能力を悪用しすぎだ!特にディッキー、お前ユリにばれたらボコボコにされるぞ。鯨の親子を見つけたものの、見なかったことにしようとする部下たちを怒鳴り飛ばすボルテウス。彼は好きだからいいが、皆鯨肉に飽き飽きしていた。無論、地球の大事な生物皆殺しはまずいだろって意見もある。鯨の親子の危機を感じたユージは単身出撃、戦闘を開始する。
2009年01月29日
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OP変更。妙なタイミングだ。亜美ちゃんの「罪悪感はなくなった?」がリフレイン、様子がおかしいみのりん。大河はクリスマスが楽しみで大はしゃぎ。機嫌がよすぎて、竜君とみのりんの橋渡しをしてやると言い出す。だが、「大河が停学中に高須君と二人で登校なんて耐えられない……」ほど櫛枝はテンパッテいた。北村は土下座じゃたりないと、土下寝を決行するし。……櫛枝と北村が付き合えばいいんじゃないか?「失恋大明神」として祭り上げられる北村。やっぱりクリスマス直前で情緒不安定なゆり先生。一人だけいつもどおりのばかちー。天使気取りで何時も以上に可愛い(関係ない)大河、生徒会主催のクリスマスパーティにみのりんを誘えと背を押すが、……自分がもう北村君に拘ってないことに気づいているか?しかし櫛枝は、部活を理由にパーティに出ないと宣言。ファミレス勉強会、普段は参加しない木原さんが参加。しかし男衆は彼女を囲い込み、北村と大河を二人で座らせる。「逢坂の本命は高須じゃなくて、北村」「高須の本命は逢坂じゃなくて、櫛枝」は次第に浸透しつつある。しかしその「都合の悪い現実」を受け入れられない者もいる。特に混乱しているのは当の竜君とみのりんだが……。
2009年01月29日
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天堂塾の子供たち、それらしい名前ばかりでびっくり。次期忍者キャプターって……塾ってことは一般家庭の子供たちじゃないのか?天堂家の私兵に過ぎないキャプターにしていいのか。啓太は孤児設定だったような気がするが……そうでなければ忍者の家の子か。大体この年から修行を始めて間に合うのか?せめて7、8歳からだろう。こんな堂々とやってて秘密の塾もなにもあったもんじゃない。天堂に一泡吹かせたい暗闇は甲賀忍者に命じて塾生をさらおうとする。子供たちの警護をしてたら他のことが全くできない、という団はKY扱いされるが、正しいだろその懸念は。手間がかからないのは子供たちを然るべき場所に隠すことだが、子供たちはもう忍者のつもりなので隠れることに異を唱える。そんな連中を育てた三郎兵衛を褒めつつ、子供たちを宥めていうことを聞かせる無人様は伊達に大将やってねーな。「先生」と呼ばれて?その気になる影法師は可愛い性格してるな。アホだけど。
2009年01月28日
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前回が尾を引き、元気がないワタル。虎王は怒り心頭。ゾロリは、賞金を手に入れても借金返済ギリギリ、とわかって呆然……お前お子様どもが苦悩してるってのに……。禍福は糾える縄の如し?きらきらの洞窟を見つけた賞金稼ぎ主従、白龍が眠る聖なる地だってのに容赦なく荒らす。しかしポンチョはゾロリのどこがいいのかね。100クレあきらめたほうが人生開けるだろうに。ゾロリたちが暴れたおかげで、ワタルたちは「水晶の洞窟」に辿り着く。しかし水晶をダイヤモンドだと思っていたゾロリ……鑑定眼全くなしか。そもそもダイヤなんて簡単に削れない……水晶もかなり硬いけど。ワタルと虎王はタイマンでけりをつけようとするが、どっちの保護者たちもいらん手出しをしてくる。幸い大人同士で戦えばいいじゃん、となったが……。ドンちゃんの愛機、よく見るとかなりやばいデザインです!というか戦ちゃんと幻ちゃんやられちゃった……。「剣を引け!お前たちは戦ってはならぬ」目覚めた白龍、龍神丸と邪虎丸の戦いを止め、「邪悪な魔神」を何処かに吹っ飛ばす。ワタルは目的の龍神の盾を受け取るが、それは「地獄をもたらす」という不吉な予告を背負っていた。
2009年01月28日
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むささび五人衆と呼ばれる盗賊団が江戸の町を跋扈。だがついに隠密に追い詰められる。一人、女が逃げ延びるが、御前は彼女が根来忍者だろうと予想、捕まえた仲間をさらし者にする。ご赦免舟で江戸に戻ってきた錠前師・新吉はお吉ちゃんの幼馴染。亡くなった伝七親分の頼みもあり、お吉ちゃんは彼の面倒を見る気満々。御前に堅気の仕事も探して貰うが、彼には悪の手が伸びていた。内藤の御前が見つけた仕事は、同じく元島帰りの両替商・和泉屋。肩の荷が降りた思いのお吉ちゃんだが、新吉には「元・むささび」の疑いがかかっていた。新吉は昔の仲間に嵌められ、盗みの手引きをしたという濡れ衣を着せられる。お吉ちゃんは彼を信じようとするが、新吉は女親分の「お吉という女は、親切面でお前を利用している」という話の方を信用。お吉ちゃんはまさか本当のことも言えず、二人の仲は決定的に拗れる。御前は和泉屋が怪しいと気づいていた。気づいた上で新吉を和泉屋にやった。だが追い詰められたお吉ちゃんは、新吉に証をたてるため捨て身で敵陣に乗り込んでしまう。そして根来忍者の復興に人生をかけた女おれんも、ただ悪党の金集めに利用されていただけだった。父親代わりの御前に利用されたことを知ったお吉ちゃんはしょぼんとなるが、御前を責めていた音さんは、今度は御前を庇う。今回私情で動き回り、銃弾を受けた不知火お吉は、療養という形で新吉とともにその郷里に出発。そして彼女はもう二度と江戸には戻らなかった。ああ、遂にお吉ちゃんが引退か。そろそろくるだろうと思ってはいたが……。やっぱり寂しい。
2009年01月28日
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「母」という存在に不信感を滾らせるコウ。コウはその心の荒みを案じるが、確か亮にもリンにも母親いないよな。事情はそれぞれだけど。シャダムたちは、もう阿古丸の指示には従えないと上司に直訴。だが「馬鹿を馬鹿と言って何が悪い!」とまで言われてしまう。確かに阿古丸の作戦はいい感じに進んでる。こんな餓鬼の言うこと聞けるか!というにはまだ早い。ゴウマ十五世登場。田豊将軍の肩を持つが、シャダムには流れをこちらに引き寄せる極秘情報を隠し持っていた。香澄の母の冷たさを見るにつけ、母を憎めばいいのか信じればいいのかわからなくなるコウ。しかしやはり、信じるほうに傾く。香澄の母が「ネックレス官女がばけたもの」と聞いて納得するが、香澄ですら阿古丸が化けたものだった。要するに全て芝居だったわけだな。「僕の手を握ってどきどきしたかい?」
2009年01月28日
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花火を楽しむ宇宙人たち、しかし、しょぼい?詫びさびがわからんのかって、ボルテウスにわかったらなんか嫌だが。線香花火も蛇花火も気に食わない司令官、もっとでかい花火を所望。普通に打ち上げ花火なら皆嬉しいのに、浅間山を噴火させようと言い出す。超能力が弱まっているフランコ。デディケートなもんなので、そういう波もあるだろう。読心能力を持つユディ、相談役を申し付かるが、励ますくらいしかできない。ユディ可愛いな。専業モデル?バラタックは能力が安定しないフランコを置いて出撃するが、やはり何時もより弱い。結局フランコは、「皆と一緒に死ぬ」覚悟で出撃。無事能力が戻った。
2009年01月28日
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「世界最強の美女」、サロメ登場。うわあ凄いぜ!頭を下げると胸が1/3見える!諜報部員ゼロワン、ゼロツーは足以外隠してるのに。三人とも美人っちゃ美人だが、悪役メイクがどうも、逆に女っぷりを下げているような。古代のエジプト王が使用していたと思われる刀が、エゴスの目的。その刀には、何故か日本語で掘り込みが。持ち主のおっさんは記憶喪失で腑抜け状態、娘の顔もわからなくなる。サロメ登場回なのに、サロメよりスパイコンビの方が目立ってないか?水着姿も素晴らしい!北陸伊豆半島でのお宝争奪戦は、とりあえずエゴスの棚ぼた勝利。次回に続く。
2009年01月27日
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瑠璃千代ちゃーん!瑠璃千代ちゃーん!また会えるとは思ってなかったよー!いい。別にロリコンだと思われてもいい……!またしても大人の事情で、いきなりスクールライフ。瑠璃千代まで登校しており、一護唖然。どうも従者たちと喧嘩している様子。一護に相手して貰えず、一人でどこかに言ってしまった瑠璃千代姫を探す一護、ルキア、チャド、織姫。……石田は?朝はいたのに。つか、石田が一番ナビ能力優れているんだが。浦原商店に上がりこんでいた姫、怒っていたのに織姫に「なんか食べに行こう」と言われてその気に。怒鳴りつけてばかりの一護だが、内心「仕事ばかりでちょっと可哀想だな……」と思っている。だが家出の理由は、「趣味の蹴鞠がしたい」という超個人的なもの。迎えに来た犬龍、姫に「大嫌い、元々嫌い」と言われて衝撃を受ける。……売り言葉に買い言葉とはいえそれはきつい。霞王子家は先日に騒ぎで凋落、領地は荒れ果てている。姫は活気が出ればよい、と思い蹴鞠の大会を計画するが、犬龍はそれより、貴族達との関係修復をなすべきだと思っている。どちらも一理ある。どちらを優先しよう、とは誰にもいえない……所詮高校生だし。「武士の情けというやつだ。見届けて瑠璃千代ちゃんに報告してあげよう」切腹すると大騒ぎの犬龍、石田に介錯を申し出られびびりが入る。しかし主君を諌めるのはこれが一番だよね、というわけで、今度は現世組総出で狂言。瑠璃千代ちゃんは結局飛んでくるが、口の軽い犬龍のせいでどんどん事態は悪化していく。実質犬龍が育てたからだろうな、よく似てるわ……。
2009年01月27日
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ワタル一行を追い、地図を持って地下世界入りするドンゴロ将軍。しかし地図は虎王様の落書きで使い物にならなくなっていた。その当人は、発信機でらくらく追い込み……そうだよなぽちっとつけとけば簡単に見つけられるんだ。まあ、これまではワタルのほうから重要ポイントにやってきてくれたからわざわ探さずにすんだんだけど。火山の地下には適温の温泉がありました。素っ裸で泳ぐヒミコ、水上スキーの虎王は嬉しいやら恥ずかしいやら。しかし二人とワタルは水中に飲み込まれ、閉鎖空間に閉じ込められてしまう。どうやら事故だが、じっとしていたら丸ごと水没。ワタルと虎王は水中に通路を求め、友情を深める。「そうか、こういうのを友だちっていうのか」賞金首ワタルを追うゾロリ、ドンゴロ将軍に偽情報を渡す。おい……相手は最高幹部だぞ?万一生きて帰ってきたら処刑されるとか思わないのか。ゾロリが探しにきてくれた?おかげで三人は無事脱出。しかし虎ちゃんが嫁に渡した「召使が助けに来てくれるボタン」は、「ヘルプドンちゃん」装置だった。おかげで迷子のドンゴロは虎王とワタルの元に辿り着くが、二人は相手の正体に全く気づいていなかった。幸か不幸か、虎王には「ドアクダーの息子」という自覚があった。「ヒミコ、あいつはもう遊べないんだ」「どうしてなのだ?」「どうしても、さ……」
2009年01月27日
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博士を呼び出すのに、妻子の悲鳴が必要。幸いびっくり箱とか足擽りとか、そういう拷問しか思いつかないらしいが……。何か感じたのか、ユージは「父が母と兄を見殺しにする」という夢を見る。友軍が負けて皆大喜び。食べ物って重要だ。勢い込んで出撃したものの、二人の悲鳴を聞かされたボルテックは撤退。その間に、博士は呼び出しに応じてしまっていた。「あの声には、細工がしてあるわ」……超能力がウリなのに、うまく騙されてどうする!
2009年01月27日
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何度目だろう、拝領刀を盗むシーンから始まるのって。……気のせいか、昼間のように明るくね?つか今夜なの?朝なの?最近旗本や藩邸で、何やら盗みに入られたのに表ざたにならない事件が相次いでいる様子。そりゃ拝領ものが盗まれたなんていえませんわな。間違いなく家が潰れる。拝領刀を買い戻せと脅される高垣藩だが、2千両なんてとてもとても。一か八か、下手人を殺して刀を取り戻そうとするが返り討ちにあう。せめて隠密をまかなければよかったのに……。身代金は3千両に跳ね上がり、高垣藩は諦めて御前に泣きつく。黒幕は老境の奥祐筆。金も欲しいが、それより権力を嵩に権高に振舞っている連中をいたぶるのに執着している。……奥祐筆って結構発言力あったはずだが。その弟の道場主が、身軽な佐吉に刀を盗ませるのが大体の事件のあらまし。佐吉にはおひさという恋人がいたが、彼女は妹に代わり岡場所に身を沈めていた。佐吉が盗人となったのはその身請けのためだが、1件10両は安いな、あまりに安い。昔の拝領刀の記録を調べられる人間は限られている。というわけで足がついたが、兄弟は全く気づかず私怨晴らしに躍起になっていた。ある意味すかっとするわこの二人。ダメすぎ。
2009年01月27日
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エドも三期組をお預け。十代はマックと「闇のデュエル」を行うことになり、万丈目と帝王のデュエルはUSA組が立ち会わぬまま行われる。……勝負師だな、マック。「学園で一番帝王と戦いたがっていた」と言われる万丈目。帝王と王がアカデミアに入学してからジュニアチャンプになったからだそうだが……十代とか三沢とか、各方面に因縁つけまくりだなお前。もうちょっと余裕があってもいいようなものだが。アニメと全く別人格だが、そういうところは違わない。翔は「お兄さんが勝つ」と断言するが、戦いは常に万丈目に有利に進み、あっという間に「精霊」が召還される。逆に万丈目の惨敗に見えてきたが……どうなる?
2009年01月26日
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ワタルの居場所を探すザン兄弟。何しろドアクダー様がお怒りですから……。早いとこカタをつけないと、というわけで連絡を取ったのは、借金塗れの賞金稼ぎ・ゾロリだった。……そんなことしなくても、虎王様はあっさりワタル一行を見つけておりますが。気がつけば賞金1億。それだけつければ、一般人でも転びそうだ。ワタルたちが潜り込んだのは、「虎王の家の庭」だった。だが生憎、互いにその意味に気づかない。ドアクダーの文字通り足元に、王妃・王子の存在を知る賞金首の巣があるのか。……単に逃げられないのか?虎王様からワタルのことを聞いたドンゴロ将軍、彼を閉じ込めワタルを討ちに出撃。一見ただの駄目男のゾロリ主従、手口があくどい!いや合理主義と呼ぶべきなのかもしれないが、あまり褒めてやりたくはない。
2009年01月26日
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苛められるのが嫌さに、悪戯に加担する小学生、俊。甲平はグループを抜けろと忠告するが、苛められたくないからの一点張り。怖いもの知らずの餓鬼どもは「化け物」に挑んで返り討ちになり、食べ物を一切受け付けない体にされてしまう。一人だけ難を逃れた俊は仲間の逆恨みにびびりまくり、食事を抜いてしまう。被害者たちが食事を取れなくなってはや三日。俊が気になって仕方ない甲平、独りぼっちになっても仲間を抜けろと忠告する。……が、二人も仲間がいる相手に言われても俊は素直に聞き入れられない。甲平は負けてもメルザードに下ることを拒否。それを見た俊は仲間を抜けることを決意、救済措置として与えられた無線も甲平に返す。これからの彼の小学生生活は、決して楽なものではない。それをはっきり現すあたりが凄い。
2009年01月26日
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滅びに向かっているのはロボットだけではなかった。助けようとしたロボット達を(自衛のため)殺してしまったキャシャーン、唯一生き残ったフレンダーに声をかける。が、彼はついてこなかった。ロボットの群れから逃れた青年アコーズ、「滅び」の見られないキャシャーンに興味を抱き声をかけてくる。一人ぼっちで寂しいんだろうが、相手が(そしてタイミングが)悪すぎる。彼は「滅びを受け入れたロボット達)を探していたのだが、それはもうキャシャーンのトラウマに過ぎなくなっている。「面白そうな自称死神」扱いされたキャシャーンはむっとするが、相手が人間とわかり、やはり興味を抱く。「キャシャーン、お前は死神なんかじゃねえ。少なくとも、オレは死ななかったもんな」逃げるのも結構疲れる、と言われたキャシャーンはフレンダーと対峙。殺されても本望、と初めから考えていたからか暴走はなく、結局フレンダーはキャシャーンといくことを決める。しかし死期を悟ったアコーズは二人から離れていく。大和屋のオリジナル脚本なんて見れたもんじゃない、と思っていたが今回は面白かった。しかしこれ、キャシャーンの「いい思い出」なのかな、どうなんだろ。
2009年01月26日
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若年寄が相次いで銃殺され、次の標的となる若年寄は、御前の竹馬の友。上様の名代として墓参に上がるのを辞退するわけにはいけない、というので隠密が警備に当たることに。そして当日、当の若年寄・南部はかすり傷で済むものの警備の旦那は左胸を打ち抜かれる。的が正確だったおかげで、きっちり鉄板を仕込んでいた旦那は無事。何故そんな名手が南部様は果たし損ねたのか、何故大勢いる侍の中から旦那一人だけを狙ったのか。隠密たちは、南部様を疑うように。南部家に武家奉公の恋人・おしのの年季明けを待つ米吉。彼女と一緒になるため、酒も博打も絶って将来の舅に誠意を見せてきた。だが年季が明けて家に帰ろうとしたおしのさんは悪旗本に襲われ、手向かいして殺される。父はこんなことになるなら、テスト期間とか言わずさっさと二人を一緒にさせてやると悔やむが、もうどうにもならない。米吉は音さんに「郷里に帰る」と言っていたが、実際には江戸に残り、おしの殺しの下手人たちを殺して回っていた。いや、絶対誰かに利用されてる!と思ったら、情報ソースはたまたま殺人現場を見てしまったおこもさんだった。しかし、鑿ってそんなに殺傷力あるのか?事件の陰にいるのはやはり南部だったが、「証人を殺してくれるなら好都合」と相手にしない。が、ターゲットの最後の一人である南部Jrはやっぱりびびりが入っていた。部下に竹馬の友を指された御前は悄然、だが無視もならず直接問い詰めにいく。だが結局、己も撃たれる。……どうせなら南部を自ら斬るシナリオにして欲しかった。米吉無罪放免?いいのか?どうせ生きていても隠密に斬られる展開だからいいのか?
2009年01月26日
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珍しくたんぱく質のおかずがついた渡辺さん。すっぽんか……母と娘はテレテレ、婿はドン引き。人気絵師「しゅらく」の画を買った渡辺さん。ついでに貸本や「春や」に……マトモな本屋?名前に「春」がついた時点でかなり怪しい。殺された男は「枕絵(エロ)」を所持。どうやら絵師らしい。中村さんは番屋で袋とじ鑑賞、しかしおり悪くお菊さん登場。彼女の目的は、狩野派をくびになって荒れている男を叱り付けて、女房のお静ちゃんを助けてくれという……私情だな。普段はおとなしい平吉、酒が入るとわけがわからなくなると主張。しかし女房が疲労で倒れ、酒をやめて仕事をすることを決意する。幸い昔の伝手で大手版元「鶴屋」に就職が叶うのだが、そこでは贋作が作られていた。「そうですか、ややこのできないわけがわかりました」女形の画を持って帰った渡辺さん、嫁と姑に衆道家扱いされる。芸者や茶屋の女の美人画のほうがマシ?枕絵の取り締まりに、同心達わっくわく。普段やる気のない渡辺さん、お目当ての「鶴屋」に目敏く志願。散々ミーハーした挙句、お土産まで貰って帰る。狩野派をしくじるような男に、贋作描かせるなんて終わってる。まあ「ひたすら模写」を続ける流派出身だからスキルはあるだろうが。女房に背を押され、「描きたい絵」を描いた男はあっさり殺される。こっそり?春画を売っていた「春屋」、捕らえられ絵師殺しまで押し付けられる。経師屋は何か知ってる、と思った渡辺さんは業界の裏情報を聞き出しにいくが、そこで聞かされたのは「しゅらくは流行病でとっくに死んでいる」という身も蓋もない事実だった。亭主の汚名を晴らそうとしたお静も殺され、幼い息子は親類に引き取られる。そして「しゅらく」の贋作を嬉しがってもらってきた渡辺さんは、男色家の疑いを一層濃くしてしまうのだった。
2009年01月25日
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アフリカの軌道ステーションが正規軍に占拠される。目的はアロウズの虐殺を世に知らしめ、その意を問うこと。しかし怖いよ。言ってることはそう間違ってないとわかっている視聴者が「なんだか怖い」と思うのに、「普通の人々」が彼らの言葉に耳を貸すのか?地上ではやはり情報統制が行われている。それよりセルゲイの自宅に家族写真が一杯飾ってあるのが気になる……。だってソーマ彼の家族のことを全く知らなかったよな?ソーマが家にいた間は仕舞っておいたのか?ルイス・ジニンの描写からして、「家にも職場にも家庭臭がするものは全く置いていない」もんだと思ってた。そして回想シーンがアンドレイそっくりでびっくりだ!母親似だとどこかで聞いたのに。カタロンはもう、CBと共闘する存在として認められているのか?確かに補給とか地味に活用させてもらっているが。イノベイターは、この騒ぎを知っていて放っておいた可能性が高い。しかし刹那がそちらに向かっていることもあり、結局そちらに向かうことに。しかし正規軍もCBをあてにしてるのか……おいおい。反乱軍が何者であろうと、叛乱の理由がなんであろうと戦おうと決意表明をするルイスとアンドレイ。「(ハーキュリー)大佐、生半可な力では平和は訪れない。今はアロウズの力が必要なんだ」セルゲイは連邦政府の特使として、わざわざ色を変えたタオツーで軌道エレベーターに。……やっぱりあの色はソーマのためだったのか……。セルゲイは無理だから投降しろ、というもののそれでやめるわきゃない。投入されたオートマトンは、逃げ遅れた市民をも攻撃。そりゃそうだ、人間と見れば攻撃するに決まっている。ハーキュリーの目的は、軌道エレベーターにいる市民達にアロウズのやり方を見せた上で開放すること。しかし「六万もの人間を皆殺しにはできないだろう」というハーキュリーの思惑は当たるのか?アロウズはもう、人質殺しの偽映像を放映しているぞ。トランザムシステムを搭載したマスラオと戦う00.そんな場合じゃないな、まさに。仲間の到着に救われた刹那の中に、ロックオン(旧)の「お前は変われ」という言葉が響き渡る。ああ、もう一台あるのか、メメントモリ。確かに「一台しかない」という縛りは何処にもなかった。
2009年01月25日
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ナタリーと(二人きりで)旅行に行きたい王様。お前妻帯者だろ。しかし普通なら一緒にいって貰えっこないので、「バスガイドになって貰って、二人で旅行に行こう」と考えるのが駄目賢い。確かにナタリーはそういうちやほやされるお仕事大好きだ。で、ナタリーはほいほい乗ってくるが、ちゃんと自力で他の客を取ってくるのだった。懲りずに都合のいい妄想膨らます王様はやっぱりマリーランドのボスだ。珍しく、本当に珍しくマイメロの弟のリズム君が主役。文才がないのか、パパの作文を書くも「野菜を作ってます」でお仕舞い。それだけか?恐妻家だがマトモな大人なのに……。「僕、冒険家のおじいちゃんみたいに凄いパパが良かった!」これにママがマジ切れ、叱られたリズム君は家を飛び出す。王様と王妃様に続いてパパママの馴れ初め話。あれ、メロママがパパさんを逆ナンで完じゃなかったのか。「男は仕事を間違えると一生不幸よ」そして女は男を見る目がないと一生不幸だってわけだ。アイドルと付き合いたい農業青年、ビジュアルバンドのボーカルになるが「心が篭ってない」とぶった切られる。そして本業にせいを出し、ママにハンカチを渡してもらうと……。「パパは野菜を育ててるけど、ママはパパを育ててるのよ」は伊達でも冗談でもなかった。リズム君のパパは、ヒントを貰うも生かせなかったんだな、納得。
2009年01月25日
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ヒロイン・夏海の写真館に居ついた正体不明の青年・士。じっとしていてくれればいいんだが、下手なくせに表で写真撮影の仕事を取るので夏海も父も大弱り。殆ど芸術的なまでにぶれた写真を撮る彼は、誰に怒りをぶつけられても全く堪えない。「オレはこの世界の全てを撮ろうと思っている。だから、上手く撮れるまで撮るだけさ」士は世界を撮りたがっているが、世界は彼に撮られたくないと思っている。だから写真は勝手に歪む。そして士と夏海の目の前で、世界そのものが歪んでいき、二人は間は透明な壁によって阻まれる。「ディケイド、貴方の世界は終わる。今日がその日です。貴方のバックルとカードは何処ですか?」歪みの中からあわられた青年(キバの渡)、事情らしきものを説明するが、かつて全てを失った(らしい)士には何がなんだかわからない。はっきりしていることは、士がいる世界も、夏海がいる世界も、どの世界も等しく怪物・怪人に蹂躙され滅びに向かっているということ。度々「ディケイド」の夢を見ていた夏海、ディケイドのバックルとカードを見つける。「それを寄越せ。世界を救ってやる」時空の壁を越えそれは士の手に渡り、士はディケイドに変身。とりあえず周囲を一掃した二人は「帰ろう」とするが、敵は次から次へと湧いてくる。九つの「地球」が重なり合い、全てが滅びへと向かう。それを阻めるのは、全ての仮面ライダーに変身する能力を持つディケイドのみ。だが、夏海の夢の中のディケイドは、全てのライダーを倒し君臨していた……。世界を救うため戦う決意をした士は「クウガ」の世界に入り込み、その世界の巡査となる。世界と身近な女の子を護るため戦う、という思いのほか真っ当な初回。しかし五代も一条さんもいない「クウガ」の世界なのか?あれ。
2009年01月25日
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正義・悪とも、微温湯だったゴーオンジャーを凍りつかせるヨゴシマクリシュタイン様。……略したい。ケガ様とキタ様は総理大臣をもてはやすも、あんな息子の名前は聞きたくないと言われ呆然。ひさしを貸して母屋を取られる状態。役に立つところを見せないと粛清されかねない、というわけでこれまでの集大成・カンセイバンキを製作する。温情主義の二人は、子供も部下も平気でぶったぎる総理大臣には心情的についていけないが、それでも彼についていくしか道がない。範人と軍平は消され、走輔はヒスって周囲に八つ当たり、連と早輝は逃げ腰。冷静さを残した大翔は走輔に「冷たい」扱いを受ける。しかし両親にスイスに来るよう言われた須藤兄妹は、相棒のため世界のため、戦いを続けることを選ぶのだった。ヨゴシマクリシュタインどころか、カンセイバンキにも勝てない。敗北を受け入れつつある連と早輝は美羽に、やけっぱちの走輔は大翔に励まされる。そして五人は力を合わせてカンセイバンキを倒すが、そこにやはり総理大臣登場。ウイングスは連と早輝を庇って消滅、「初めから期待などしていないナリ!」と言われたケガ様とキタ様はこそこそ撤退。「伝家の宝刀を二度も抜くと、流石に疲れるナリ」ヨゴシマクリシュタイン様は悠々撤退。ウイングスとのいざこざはこのためにあったのか!素直に感動できた……ってか美羽これまでになく可愛いな。残るは走輔、連、早輝とその相棒のみ。全ての者が覚悟を強いられる最後の戦いの行方は?
2009年01月25日
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左官は火事となると、得意先にすっ飛んでいって壁を塗る。そうして財産を護る。だがその塗りこめられた扉の中から男の変死体が出てくる。それは音さんと一緒に働いていた、公儀お庭番の半蔵だった。左官の千太、たまたま義弟の仁吉の仕事を肩代わりしたために番やにしょっ引かれる。仁吉は義兄の千太のほうが父や幼馴染のおけいに愛されており、実力や人柄を評価されていることがコンプレックス。だが本当に、火付けや人殺しに絡んでるのか?だったら酷いな。でも「本当はお前の仕事だったのに」という父の棟梁も酷いと思う。いつもならなんだかんだと弟が勝ち組になる展開だが、あまりに酷い奴なので駄目だろう。自業自得で振られた弟はお座敷で大暴れ、兄は「おけいを殺してオレも死ぬ」と桔梗やで大暴れ。当のヒロインは生きる屍状態。タイトルからして謎解きかと思ったが、そういう話かよ!「仁吉さんは、根は優しくて、寂しがりなのよ」幼馴染というのはありがたいものだ。思い出補正って奴がある。だが、千太が生きていると分かればまたころっと意見が変わりそうだ。兄弟は殴りあい罵りあうが、兄は口封じに殺されようとする弟を助けに行き、弟は兄を庇って銃弾に倒れる。
2009年01月24日
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とうとうヒカルに後輩が……って後輩が出来るより前に部下が出来るところだったのか!考えてみると凄い話だな。要救助者がいるってのに、マールたちが邪魔して助けに行けない。間に合わないか、と思われたとき、野次馬に混じっていたレスキュー青年が助けに入る。彼はレスキューフォース候補生の一人、結城だった。「僭越な真似をいたしました」「こんな美しい先輩達がいたとは」そつない優等生だが、生憎レイも寿里も年上好みだった。「さっさとフランスで修行させてやればいいのに」悪い奴じゃないが、肌が合わないのか皆ちょっぴりヒキ気味。しかし初の「後輩」を引き受けた輝は大張り切り。……でも結城、「僭越」ばかりじゃないか?人の仕事に口を出すし。仕事熱心なのはいいんだが。そのせいか、なんとなーく、輝以外のメンバーは彼があまり好きになれない。「轟さんがエース扱いなんて納得いかない」遂に隊長に直訴する結城。いや、輝だってこれまで特にぼろも出さすやってきたんだぜ?「先輩後輩関係なく、いいものは取り入れていきたい」という柔軟性もある。お前自分より優れた後輩が入ってきたら立ち直れないだろう。要救助者はカメだった。呆れた結城は「先輩、戻ってください」というがR1はそのままレスキュー続行。……いいけど、他に救助者はいないんだな?結城は特例により、R1に替わりビークルに乗ることに。……レイも練習してなかったっけ?張り切ってメカ戦に挑む結城、しかしそっちの腕はいまいちだった。しかし技術部に口出しした甲斐はあった。「だが、オレには納得いきません!」うん、いいじゃないか。社交術に長けているだけじゃつまらない。全ては本音の言葉から始まるのさ。祝賀会の用意をしてあったのに、さっさとフランスにいってしまう結城。皆ふて腐れるが、輝は奴がカメの餌を置いていったことに気づく。「結城ー!素直じゃねえぞー!」全くだ……!
2009年01月24日
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すっかりノース校を仕切っている「サンダー」。その頃十代は、「特に理由はないけれど」自分のモンスターたちを実体化させるというどこかの社長みたいなことをやっていた。大会の嬉しさのあまり礼儀作法がふっとんでる十代。その前に現れたのは、四天王を従えた万丈目。と、弟の晴れ舞台を勝手にTV中継すると言い出す万丈目の兄たちだった。当事者の校長たちが放映を知らないってどういうこっちゃ。意気揚々とやってきたのに、年の離れた兄達にプレッシャーを掛けられる準。思わずトイレで大声で泣き声を言い、不味いことに十代に聞かれてしまう。救いは、サンダーコールがサクラでなく、自主的な行動ってとこだな。翔は万丈目を呼び捨てにするが、地味にこれ一回きりのような?和解後は普通に「君」呼びだ。「お前達、このオレを覚えているか!オレが消えて清々したという奴!オレが退学になって自業自得だと言った奴!(……これは否定できない)その耳かっぽじってよーく聞け!地獄の底から不死鳥のごとく復活してきたオレの名は!万丈目さんだー!」そして巻き起こるサンダーコール。これも仕込みだと言われるのか……気の毒に。しかし十代、お前主役だろう。もちっと頑張れ。……どちらかというと4,12,24話に続く万丈目主役回だけど。Aパートをほぼサンダーさんが乗っ取った後、漸くデュエル開始。アームドよりホルスの方が(デザインが)いいと思ったが、アニメに起こしてみるとこっちのほうで正解?デュエルは万丈目に有利に進行。しかし兄達は「あんなカードやってない」と不服げ。「オレはオレのために戦う。学校の面子なんて関係ない」「オレは万丈目グループのために戦う。ノース校のボスとしての立場もあるし」二人の3度目の対決の行方は?
2009年01月24日
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双子も浩一たちと合流。しかしイズナに先に越されたシズナはぶすっ。いや……君のキャラじゃ浩一に抱きつくわけにはいかないだろう。寝返り室長を除くメンバーが集合、反撃ののろしは上がるのか?加藤機関がわざと見逃している気がしてならないが。険しい顔の城崎さん、不真面目な態度を怒っているのかと思いきや、浩一とラインバレルに搭乗を志願。しかし浩一は彼女の体の負担を考えてそれを断る。大事なラインバレルを囮に、ジュダ奪還作戦が開始される。「僕が正義をなすところを、全世界に生中継するんだ!」トップでありながら「目立つために」出撃する桐山、浩一もあそこで死んでなかったらこういう大人になってたよな、絶対。「本当に鬱陶しい奴だな、あんたは!」何処まで山下君を押すんだスタッフ。男なら普通上から脱ぐだろう!イズナはタオルさえ許されず全て晒されたというのに……!つかタオル何処からでてきた。先週も化粧だけで体型補正はなかったように思うし、いや実にわかってるなここのスタッフは。ラインバレル戦が思うように進まない桐山、城崎さんを殺そうとして失敗、町一つふっ飛ばして意趣返ししようとして失敗。おまけにそれをマスコミにリークされ、「悪者扱いをされ」海に沈む。森次さんたちは加藤機関に「帰還」する。日本はどうやら解放された……と思われるが、様子を見に来た理沙子ちゃんは思わぬ人物に出会うのだった。とうとう予告で城崎さんに罵られる彼女の明日はどっちだ?
2009年01月24日
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女王陛下登場。坊ちゃん含め皆が国家を斉唱するが……おや、歌ってない奴結構いるな。裏世界の話だからなあ……。セバスチャンの決め手はチョコレート。だがサクラに「お菓子会社の宣伝」と野次られる。しかしアグニはその有効性を認め、取って置きのブルーオマールを投入……高い素材で誤魔化すってなんか雑魚っぽくって嫌だな。カリーパン……ごめんセバスチャン、揚げパン大嫌いな人間もたまにるんだ……。審査員の反応は互角、そして一般客の試食開始。陛下は体調と、審査への影響を鑑み試食はなし。偉い人も色々大変だ、いい匂いがしてるだろうに。「カリーなんて辛くて何ぼなのよ!」いきなり暴言を吐き、暴れ出すミーナ。夫を慌てて止めるが、狂乱は他の一般客にも広がっていく。カレーの中に、危険なスパイスが使用されているものが混じっていたのだった。悪魔が「優しい気持ちを篭めた」カリーが厄除けに。……画にならないな。毒が抜けたミーナは王子に謝罪、王子も己の非を認め、アグニと国に帰ることに。
2009年01月24日
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ま、タイマンじゃ勝てないわな。というわけで互いの保護者コミで、弟と許婚が決闘。十兵衛は銀さんに狙いを読まれるが、爺さんも、新八も、次の展開を読んでいた。「殆ど銀ちゃんのおかげ」でも、新八の一撃が上手く入り、柳生一門はまさかの敗北を喫する。……でも、肝心の二人の話し合いでどうにかする問題だよな、これ。一緒になりたいというのは当人達「だけ」の主張だ。で、ゴリラとゴリの結婚式。笑えない、銀さんですら笑ってない。総ちゃんが珍しく真面目にSOSを出すが、いやどーすんのこれ。そして夫婦初めての共同作業。いきなり「バナナ挿入?」いや昔は人間社会でもありましたが。ってなんでそんなこと知ってるのかとか聞かないで下さい。そして銀さんですら匙をほっぽり投げた披露宴をぶち壊したのは、「あの女、借りは返すぜ」普通ストーカーなんて庇わないよな。普通「弟に……」ってツンデレだよな。本音じゃないよな。でもそっちが本命だよな、キャラ的に……。土方は「嫌よ嫌よも好きのうち」とか生ぬるいことを言っているが、近藤さんを応援してる自分にもそんな風に見えない。
2009年01月23日
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甲賀忍者編開始。まずは、美樹お嬢さんの花忍就任から。……え?これから修行すんの?忍びの親方のお嬢さんだから修行済みなのかと思ってた。猫嫌いの真田巡査、不思議な黒猫に術をかけられて天堂邸へ。黒猫は52代目忍将軍、暗闇忍道の使いだった。忍びのVIP会議が行われると聞いていそいそと出かけていく無人様だが、そこで語られたのは忍びによる日本征服の話し合いだった。他にも反対を訴える勢力があるのだが、伊賀、甲賀、根来など大手様はあっさり野望に靡くのだった。無人様はあっさり殺されてもおかしくなかったが、「忍者キャプターをこちらに引き込みたい」という向こうの都合で助けられる。命がけで電流の柵を破る団、よくやった!3クール目に入ってやっと見せ場が来たな……というかこういういいシーン大介以外殆どないよなこの番組。ダメージで動けない団を置いて館に戻ろうとする三郎兵衛だが、追い詰められ、頼みの鳩を打ち落とされる。鳩はなんとか館に辿り着き、留守番組は異変を察知。三郎兵衛はもう逃げられないと覚悟を決め、敵に相打ち覚悟の攻撃を仕掛けようとする。忍者だからってパラシュートなしで特攻は無理だろ。いや話は面白かったが。
2009年01月23日
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さて第七階層ってことで、これまでの旅を振り返る回が回りました。しかし画がいいぞなんかしらんがヒミコが可愛いぞ。なんか既に久しぶりだなクラマ。くらいしか感想がない。今後のハイライト情報なんて、虎ちゃんと戦うのなんてわかりきってることだし。次回、怪傑ゾロリと聞いてクラマと同じ声のほうを思い出した。
2009年01月23日
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地球の情報を知るため、新聞を読むのはいいことだと思う。それを叱るってのは正直自虐臭い。総統は早く加藤博士と話をつけろ、提携はどうなったとせっつくが、あんた人選ミスですって。ごちゃごちゃ言ってないで更迭しろ、めんどくせえ。今度の狙いは上野動物園のパンダ。総統へのご機嫌取りに使うつもりって、普通に迷惑だな。カンカンランランを連れて行かれてたまるか!しかしパンダはやせても枯れても熊の仲間、ウエイトもあって強かった。怪我をさせるのはまずいし。笹で釣って連れ出そうとするも、アイスクりームのほうに引かれていったり……やばい可愛い。隊長が切れて司令官を罵ったり、その隊長が気絶して部下に殴られたり、この星の軍部大丈夫なんかな……。上下関係なってなさすぎ。
2009年01月23日
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治さん宗さんが「天下を騒がす極悪人」として手配を受ける。ある意味正しい。ここ甲州?江戸じゃないのか。そんなことと知らない二人は呑気に猿と混浴。そして裸のところを甲州の役人たちに捕まってしまう。水戸藩主登場。マジ若い!次期副将軍は二人の将軍候補を連れ戻す仕事を引き受けるが、代わりに自分の妹・清を治貞公の御台所にと縁談を決めてしまう。妹思いで悪い人じゃあないのだが、騙して鶴姫の馬を取り上げるあたり、……まあ鶴姫の兄もこれくらいやるからいいか。本当は鶴姫が好きなので、紀州公と水戸藩の姫が一緒になるべしという御下命が、どうしても欲しかったらしい。立て札の前で途方に暮れていた安藤殿、水戸様と再会。「天下の大罪人か。まあそうとも言えるな」「友達は友達だが、あの二人には苦労させられてるんだよ」ああ、これならいける。この副将軍なら風来坊どもの手綱を取れる。だが、「兄上を信じていいものかのう」って酷いぞ清姫(笑)。甲府で御三家が揃い踏み。ついでに鶴姫もいる場で、「上様の御下命」が語られる。紀州公は尾張姫と水戸姫に好かれており、水戸公は尾張姫が好き、尾張公は水戸姫がちょっぴり好き。でも水戸公が見事妹の縁談を纏めたと聞き、「大体兄上がいけないんですよ!妹のことなんか考えてないから!」うん……怒っていいと思うよ、鶴姫……。「殿様風来坊の旅も、とうとう終わりとか」甚左お疲れ。本当に嬉しそうだな。そして皆江戸に戻ってくる。清姫の乳母松乃、若気の至りで作った赤子を手放さなくてはならなかった。その娘こそお京さん。二つの護り袋が一致し、二人は無事体面の運びとなる。「兄上も役にたつこともあったわね」口が悪い清姫だが、自分の縁談より松乃の娘をことを案じる素直なところもある。しかしお京と三歳違いってことはもういい年じゃないか。姫様立会いの下で母子は体面を果たすが、腰元たちはくすくす笑い。町人姿の尾張公は何故自分から抱きつきにいかないんだと松野を叱るが、いや、彼女は別に娘を恥じているようには見えなかったぞ。腰元の教育はなってないけどな。「そううまくいくかな」ご家老酷い(笑)。安藤殿がやっと国許に帰れると喜んでいるのに、水を差さずとも……。最後の勝負に負けた田沼は領地を奪われ蟄居閉門。そして最後の斬捨て御免が始まる。うおおえんどー田沼斬るなよ歴史を変えてまで!二人の殿様はじゃあ逃げよっかと相談するが、そこで何故か割れるくすだま、行くか、残るか……え、結局逃げるのか?上様は全然ぴんぴんしているからいいけど、安藤殿かわいそう……。後二人の姫の立場は?お京さんの親子体面でEDがよかった。
2009年01月23日
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コウの心に憎しみを滾らせ、ゴウマに引き込もうとする阿古丸。学校の帰り道、阿古丸たちに襲われたコウは白虎真剣に「正体を確定されるとまずいから戦うな」と言われるが、既に阿古丸はコウをビャッコレンジャーと断定していた。美少女転校生の香澄と、いきなり遊園地デートに持ち込むコウ。デート自体はうまくいったのだが、送っていった先で娘に冷たい母に会う。行方不明の母に焼き鏝をあてられたことを思い出したコウは、将児に母の心を尋ねるが、「母ちゃんは絶対子供が好きなものさ」……そうとも限らんよな……。香澄は母に虐待を受けていた。ゴウマに香澄を人質に取られたコウは香澄母に事情を知らせるが、「気を引こうとしてるだけ」と全く相手にして貰えなかった。
2009年01月22日
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畜生働きの大盗賊、「幻の半兵衛」が奉行所に名乗って出る。それは同心皆に御馴染みの、料亭の下足番、佐平次だった。だが盗みの当日、佐平次のとっつぁんは音さんと一緒にいた。しかも佐平次がわざわざ声をかけて自首した同心熊谷は、とっつぁんが音さんを通して50両を託した女・おしのの亭主だった。要するに二人は親子だった。佐平次は昔すりで捕まり、その女房も亡くなったため、おしのさんは岡っ引きに引き取られた後、秋田屋の養女に。そこからぱっとしないが人のいい熊谷同心の女房になった。亭主は無論、女房の出自も、「幻の半兵衛」が自分の舅だということも知らない。同心が裏表なく善良で、女房が父との因縁を背負ってるって何時もと逆だな。「お前が誰の娘であろうと、オレの妻で、仙太郎の母であることに代わりはないぞ」ええ話や……!佐平次は偽者のような気がする、と主張した熊谷同心は謹慎処分となるが、それでも妻の背中を押してやる。佐平次は死んだ女房のため、苦労させた娘のため、足の悪い孫のために50両で命を売ったが、最後の最後で娘に救われるのだった。
2009年01月22日
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人質の扱いをもっとまともに、と進言する副官。なんか変だと思ったら、元々彼らは親善大使。しかし司令官ボルテウスは、勝手に戦争を始めようとしていた。……半分くらいは信じてるのか副官。日米野球に萌えるディッキーとフランコ、どちらが勝つか賭けならぬ予知合戦を始める。ユージの父は研究のためバラタックメンバーと合流するが、息子に「ここでは親子はない」と釘を刺す。野球場を次々乗っ取って基地にするって……目の付け所がいいのか悪いのか、以前に派手にやりすぎ。こっそりやってこそだ、TV放送されてどうする!超能力者じゃなくたって気づくわ。普段は切り替えが早い?ユージ、戦いの最中に母たちを取り戻しに離脱。気持ちはわかるが勝ってからにしろ。父はクール……かと思ったが、「仲間が待っているぞ」というところを見るとそうでもないのか?分断作戦程度で「浅知恵のボルテウスには珍しく」ってあんまりな言い草だ。
2009年01月22日
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さて最後の魔界門。無数の鳥居の中に隠れる鬼たち。声は聞こえど、姿は見えない。謎の声に唆され、ワタルは悪い子になっていく。「忍者は殴られたら殴るように訓練されているのだ!」「まだ殴ってないだろ!」ヒミコを殴ろうとして殴られるワタル。門を潜った人間は悪に染まり、ドアクダーの配下になる……筈なのだが、特異体質?のヒミコには聞かなかった。もうそろそろ時間切れ。しかしワタルはギロチン見物と寝言を言い、ヒミコはあの性格だから状況のまずさがよくわかっていない。しかし父に「ワタルは悪い子」と言われたヒミコ、「悪いことしたときは……」ヒミコにお仕置きされてワタル、痛みで正気に戻る。え、そんだけなのか?遂に四つの門をクリア。そして四つの鍵を合わせ、東西南北に並べ無事に本物の鍵が完成。先生のぶっとい首は落ちる寸前だったが、なんとか第七階層への道が開かれる。ドアクダーに幽閉されている、女王と王子を救出する。それが最後の課題。でも次回は特別編?総集編じゃないのか?……予告見る限り販促回だろうか。
2009年01月22日
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生徒会長に立候補した大河。学園を手乗りタイガーに乗っ取られちゃたまらん、となれば北村待望論が再び盛り上がるだろう。というわけでクラス総出のお芝居を始めたわけだが……時間がないぞ間に合うのか?しかし当の北村は動かず、現生徒会メンバーから事情説明の電話がかかってくる。北村は現生徒会長が好きで、新生徒会長になってから告白するつもりだったのに、彼女が留学することになってプラン滅茶苦茶。それでやけになっていたのだった。御免北村、凄いふつーの理由で呆れた。北村は周囲の気持ちを受け入れ生徒会長に立候補するが……本当にそれでいいのかね?と思ったら、宣言しただけで届出を出してなかった。高校デビューを目論んだ北村、隣のクラスの超美少女に告白するもあっさり振られる。……ちょっと待て顔で選んだとでもいうのか?凹んでいたところに声をかけてくれた人をすきになってしまった、そして今、背中を押してくれたのも結局その人だった。しくじったな大河、「背中を蹴っ飛ばして」やれればよかったのに。ぎりぎりで立候補した北村は、候補者演説で告白。だが会長は、あれそれ告白の返事になってない……。竜君はあれだけ派手に告白されていながら返答しないのは酷い、と食い下がるが「私は立候補しろといった。告白しろとはいってない」大河は三年のクラスに殴りこみ、剣道部の猛者である会長とガチ殴り合い。結果会長の本心がわかるが、大河の本心が北村にあることも、一部にばれてしまう。「罪悪感はなくなった?」櫛枝にぼそりとつっこむ川嶋は鬼の形相。北村は全校生徒に哀れに思われつつ生徒会長に就任。会長は予定通りアメリカに留学。大河は停学処分となる。
2009年01月22日
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