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年明け頃から販売が始まった新作ポストカードは幸いご好評頂いているようで、取扱店様から早速追加注文を頂きました。 どの絵柄がどの程度売れるかはなかなか予想が難しいものですが、今回に関しては、自分でも若干の自信と期待をもって送り出したものだけに、まずは少しホッとしているところです。 こういう商品は、単純に「良い絵なら売れる」というものでもないのでしょう。 興味を持って頂ける絵、お土産として手に取りたくなる絵はどういうものか、まずはじっくり分析して、今後の創作に活かしていこうと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 31, 2019

講座では全ての生徒さんに何かしらお声を掛けさせて頂くよう心掛けているつもりですが、中には私がお教えするまでもなく、もう充分に立派な絵を描かれている方もおられます。 そういう時でも「上手ですね~!」の一言で終わらせてしまっては申し訳ないので、「もし更に手を加えるなら…」といったプラスアルファの技法とか、別な切り口でのまとめ方とか、そういうものを色々考えながらお話しするようにしています。 でも、私が口を挟むことによって、生徒さんご自身の作風を違う方向に導いてしまったり、却って表現の幅を狭めてしまうことになってもいけませんから、何を言うべきか、言わないべきかは本当に難しいものです。 真面目で熱心な生徒さんほど、講師が「コレ!」といえばその通りに進んでしまうこともあります。 むしろ「コレもいいけど、アレでもいいですよ…」位の優柔不断な話に留めておいた方が、皆さんの可能性を伸ばせるのかな?という気もしています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 30, 2019

寄稿した記事の校正と、別件で外部の方に監修をお願いしている絵に関する諸々のご指摘と…。 今日は連絡とか、調整といった作業が色々と続きました。 フリーランスの絵描きとはいえ、「描きたいものを描く!」などという単純なものじゃなくて、あくまで相手方があってのお仕事です。 「オレの絵!」的な自己主張は慎んで、分をわきまえて役割を果たしつつも、本当に譲れない一線だけは頑として貫くということ。 なかなか難しいことですが、しっかり意識しておかねばと、こういう作業に臨むたびに考えさせられます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 29, 2019

雪の日でも傘を持たないのが北海道の常ですが、さすがに今日ばかりは持ってくるべきでした。 この時期らしからぬ、ほとんど雨みたいな湿った雪で全身すっかり濡れてしまいました。 こういう日は街の風景も、札幌というより北陸地方のように見えてしまうから不思議です。 言い換えれば、札幌の雪景色と、北陸の雪景色の描き分け方のツボなんかも、今日のこの風景のなかに潜んでいるのかも知れませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 28, 2019

こういう荒涼とした風景って、簡単なのか難しいのか自分でもよく分かりません。 ともかく根気とバランス感覚が全てです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 27, 2019

「それは難しすぎるから…」とか、「その描き方は教えたのと違うから…」とか言って、せっかくの生徒さんのやる気や好奇心を削いでしまうのは、講師として一番やってはいけないことでしょう。 さすがに水彩色鉛筆画講座で「油絵を教えて!」などと言われたら断りますが、そういう極端な話でない限りは、できるだけ柔軟にお応えできるよう、私も頑張らねばと思っています。 ある生徒さんから、普段の私の描き方とは少し違う技法の相談を頂きました。 「教えて!」と言われても、どうお教えすれば良いのか迷ってしまいますが、でも、挑戦してみたらちょっと面白そうな技法ではあります。 「私もやったことないけど…」と一応お断りした上で、あくまで一緒に考えてみるというスタンスで、また次回採り上げてみようかと思います。 講師のお仕事って、自分にとってもつくづく良い勉強ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 26, 2019

朝からかなり激しい吹雪でしたが、急ぎの作業を終えて出かける頃にはすっかり止んでしまっていました。 今日はササラ電車には出会えずじまいです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 25, 2019

教室の窓の外では、自衛隊の皆さんが大雪像作りに勤しんでおられました。 完成まで毎日眺めていたら楽しそうですが、残念ながら次回講座は1ヶ月後です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 24, 2019

「札幌LRTの会」の先輩会員藤島氏が自作の市電模型を出展されると訊いて、新さっぽろサンピアザの「地下鉄・市電懐かしパネル展」を観に行ってきました。 一口に模型といっても作風は人それぞれですが、藤島氏の作品は何と言っても地元モデラーならではの綿密な考証と、それを細部に至るまで妥協なく再現する丁寧な工作に目を奪われます。 一見写実風でありながら、実は結構思い切ったアレンジを加えてしまう私の絵とはアプローチの仕方が少し違いますが、だからこそ創作姿勢やこだわりのポイントなど、尚更興味深く感じました。 「異分野の達人」が身近にいると、本当に良い刺激を頂けるものです。 今日もササラ電車が出ていました。 今冬は結構ひんぱんに遭遇している気がします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 23, 2019

実を言えば、アマチュア時代の極々初期に同じモチーフを描いたことがあります。 20年以上ぶりの再挑戦、あの頃より少しはマシな絵が描けるかどうか…!?【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 22, 2019

おかげさまで「えちぜん鉄道カレンダー原画展」は無事開幕を迎えることができました。 当初は極々ささやかな展示と考えておりましたが、店主様の御好意もあって、最終的には2階フロアの壁全体をお借りして、予定の倍の20点の原画をを並べることができました。 また、普段は北海道のお店でしか買えないオリジナルのポストカードも10種類ほど販売して頂いています(数に限りがございますので品切れの際はご容赦下さい)。 なにぶん遠方ゆえ、会場で直接お客様をお迎えできないのが誠に残念ではありますが、ぜひ多くの皆様に足をお運び頂けたら嬉しいです。■日 時 : 平成31(2019)年1月19日(土)~2月25日(月) 10:00~19:00 毎週水曜・第3木曜定休■会 場 : 「Tea Garden 森のめぐみ」 福井県坂井市坂井町大味32-1-1 Tel. 0776-72-3185 (えちぜん鉄道三国芦原線・大関駅下車すぐ)【※お願い・おことわり】・カフェ店内での展示ですので入場料は不要ですが、飲食メニューのご注文をお願い致します。・ご観覧の際はご飲食中の他のお客様にご配慮下さい。・日によっては店内でコンサート等が開催されている場合もあります。 スケジュール・料金等は「森のめぐみ」ホームページ・facebookページでご確認下さい。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~
Jan 22, 2019

今夜が期限の航空券の支払いをすっかり忘れていました! 気付いた時には既に日付が変わっていて万事休す。 …かと思ったのですが、でも一応、ダメモトで航空会社のサイトから購入手続きを進めてみたら、途中で蹴られることもなく無事に購入できたのにはちょっと驚きました。 多分、私みたいなドジも少なくないでしょうから、「0時を過ぎたら即アウト!」などという意地悪なシステムを組むよりも、多少猶予を持たせておいたほうが、お互いにとって好都合なんでしょうね。 ちょうど早割運賃の期限ギリギリで、今から予約し直すと1万円近く高くなってしまうところでしたから、ともかく無事購入できてやれやれです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 21, 2019

数日ぶりに帰ってきたら、大通公園では「さっぽろ雪まつり」の準備がもうだいぶ進んでいました。 北国の長い冬…と言っても、考えてみればそろそろ後半なんですから、冬のうちにやるべきこと、見るべきものなど、計画的にきちんと消化していかないといけませんね。 まずは週明けから続く喫緊の締切に向けて頑張ります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 20, 2019

初詣というにはちょっと遅すぎますが、まずは柴田勝家公ゆかりの北の庄城址・柴田神社にお参りに行ってきました。 福井に来るたびに度々参拝している想い入れのある神社ですが、昨年はなぜかいつも旅程が合わず、福井駅のすぐ近くだというのに全然足を運べなかったのがずっと心残りでした。 これでやっと心おきなく取材に臨める気がします。 今年は雪が少ないようで、冬景色として絵にするのはちょっと難しそうな気もしますが、でも昨冬の皆さんのご苦労を思うと少しホッとしています。 風景取材を終えた後、夕方からは「Tea Garden 森のめぐみ」さんで、明日から始まる「えちぜん鉄道カレンダー原画展」の設営作業です。 なにぶん突然決めてしまった企画なので、レイアウト等々、全てはぶっつけ本番の現場対応で…。 お店の皆さんにも手伝って頂いて…というより、むしろ私以上に率先して色々進めて下さったおかげで、本当にあっという間に綺麗に出来上がってしまいました。 他所者の私がこういう企画をやらせて頂けるのも、つくづく応援して下さる皆様のおかげと感謝するばかりです。 明朝には福井を発たねばならないので、残念ながら明日の開幕を見届けることはできませんが、ぜひ多くの方々に足を運んで頂けたらと願っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 18, 2019

「グランシャリオ」さんのお客様ノートを眺めていたら、北斗市茂辺地「北斗星広場」の想い出ノートの私の書き込みを見て、わざわざ北海道から訪ねて来られたというお客様のコメントがありました。 以前、広場を訪ねた時に、こちらのイラスト入り記念乗車券を貼りつけておいたので、多分それを見て下さったのだと思います。 ささやかながら、私の足跡や作品が「北斗星」を愛する皆様の想い出になり、そして残された客車たちや、客車を残して下さった関係者の方々への応援に繋がっているのだとしたら嬉しい限りです。 少し時間があったので、私もお客様ノートに落書きを残してきました。 晩年に一度だけ、新千歳発の機窓から「北斗星」が見えたのも忘れられない想い出です。 大宮から北陸新幹線に乗って、今夜のうちに福井までやってきました。 少し遅めの帰省みたいな気分です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 17, 2019

私の便の1本前が特別塗装機「ベア・ドゥ北海道JET」でした。 乗ってしまうと写真に撮れないから、むしろ1本前で良かったかも知れません。 タイ国際航空のジャンボとのツーショットも見ることができて、新年最初の空旅は幸先の良いスタートです。 新千歳空港、離陸! もっと天気が悪そうな予報でしたが、思ったよりは雲も少なく、機窓もそれなりに楽しめたのは幸いでした。 飛行機の絵ももっと練習しないと…。 羽田空港に到着すると、先ほどの「ベア・ドゥ北海道JET」がちょうと折り返し出発していくところでした。 札幌に慣れた身体には、ひと月ぶりの東京はマフラーが要らない位の暖かさに感じます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 16, 2019

出発前夜がいつも徹夜になってしまう悪癖だけは、本当にどうにかしないといけませんね。 荷造りと、締切間近のお仕事を進められるだけ進めておいて、明日はいよいよ新年最初のフライトです♪【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 15, 2019

外した正月飾りを携えて、北海道神宮のどんと焼きに行ってきました。 福井・勝山の左義長ならもう何度も行っているのに、実はこちらは初めてです。 こういう地元の行事にももっと目を向けないといけませんね。 今までは境内の古札回収所に納めていたのですが、来年もぜひまた参加してみようと思います。 今日もまたHACの飛行機!【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 14, 2019

「大通公園オフィシャルショップ」さんにポストカードの納品に行ってきました。 こちらのお店では御当地絵柄にこだわってお取り扱い頂いているので、新作のうち「冬の道庁赤レンガ庁舎」「市電と道庁」の2種類と、品切れ中だったものも含めて既存作の中から数種類、いずれも札幌市内の風景を描いたものを納品させて頂きました。 雪まつりシーズンに間に合うように新作がご用意できて、私も少しホッとしています。 帰り際、大通公園を歩いていたら今日もHACの飛行機が上空を横切っていきました。 心なしか今日は低めに飛んでいるような気もします。 決して便数は多くないのに、ここ最近は不思議なほどの結構な遭遇率です。 まだまだ先だと思っていたら、もう開幕まで1週間を切ってしまっているんですね。 今月、1月19日(土)から「Tea Garden 森のめぐみ」さんで展示して頂く原画の額装、梱包作業。 10点程度のささやかな展示で…と思っていたのですが、結局その倍くらいの枚数を用意してしまいました。 輸送事情等々考えると、遅くとも明日のうちには発送してしまわないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 13, 2019

「大通公園オフィシャルショップ」さんにポストカードの納品に行ってきました。 こちらのお店では御当地絵柄にこだわってお取り扱い頂いているので、新作のうち「冬の道庁赤レンガ庁舎」「市電と道庁」の2種類と、品切れ中だったものも含めて既存作の中から数種類、いずれも札幌市内の風景を描いたものを納品させて頂きました。 雪まつりシーズンに間に合うように新作がご用意できて、私も少しホッとしています。 帰り際、大通公園を歩いていたら今日もHACの飛行機が上空を横切っていきました。 心なしか今日は低めに飛んでいるような気もします。 決して便数は多くないのに、ここ最近は不思議なほどの結構な遭遇率です。 まだまだ先だと思っていたら、もう開幕まで1週間を切ってしまっているんですね。 今月、1月19日(土)から「Tea Garden 森のめぐみ」さんで展示して頂く原画の額装、梱包作業。 10点程度のささやかな展示で…と思っていたのですが、結局その倍くらいの枚数を用意してしまいました。 輸送事情等々考えると、遅くとも明日のうちには発送してしまわないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 13, 2019

講座を終えて帰ろうとすると、カミサンがクルマで待ち構えていました。 練習のつもりで頑張っているのか、それとも妙な自信を持ってしまったのか、最近は雪道でも運転できるようになってきたようです。 いろいろ挑戦してみるのは良いことですよ…などと生徒さんの前で喋っている手前、カミサンの挑戦もちゃんと応援しないといけませんね。 まだちょっと怖いですが、カミサンに命を預けて家路につきます。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 12, 2019

ご好評頂いているポストカードに新作が加わりました。 昭和40年頃の道東の風景をイメージした「汽車旅絵日記#5.牧場と簡易軌道」(写真左上)、唯一市電の車窓からから赤レンガ庁舎が見える札幌都心・南一条通りの交差点を描いた「さっぽろ市電日記#11.市電と道庁」(写真左下)、巨大な雪だるまと飛行機を絡めて描いた「さっぽろ色鉛筆日記#4.冬の道庁赤レンガ庁舎」(写真右)の3種類。 取扱店などはイラストレーター鈴木周作公式Webサイトをご参照下さい。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 12, 2019

雪が激しく降っている日は、どうしても電車通りの様子が気になってしまいます。 時折、少し先も見えなくなるほどの吹雪の中、盛大に雪煙をまきあげながらササラ電車が何度も往復していました。 黄色に白帯の新しいタイプよりも、やっぱりトラ塗りの古いタイプのほうがササラ電車らしくてお気に入りです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 11, 2019

今日も天気が良かったので、少し早起きしてエゾリスを撮りに行ってきました。 残念ながら下まで降りてきてはくれませんでしたが、1匹だけ、枝から枝へと樹上を渡り歩く姿を見つけることができました。 ガサガサッ!と突然枝から雪が落ちてきたらエゾリスがいる合図です。 プロペラ音に気付いて見上げると今日もHACの飛行機が…。 なぜか最近、私の近所で見かけることが多くなった気がします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 10, 2019

ふと見上げると、テレビ塔の向こうに丘珠に降りるHACとおぼしき飛行機が見えました。 写真に撮るとゴマ粒程度になってしまうのですが、肉眼ではもっと大きく、はっきりと見えているような気がするのは不思議です。 素人なので分かりませんが、あるいは脳の中でズームレンズのように飛行機だけを拡大して認識するような機能が働いているのでしょうか? もし絵に描くとしたら、多少は…というより、相当思い切って飛行機を大きく描いてしまったほうが良いのかも知れませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 9, 2019

今年も「さっぽろ雪まつり」の雪像作りのための雪輸送が始まりました。 国防や災害救助などの厳しい任務の一方で、こういう分野でも地域に貢献して下さる自衛隊の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 8, 2019

初雪が遅かったからか、なんとなく今冬は雪が少ないような印象だったのですが、気がつけばもうそれなりに積もっていたようです。 夜も遅くなってから、窓の外から重機の音が聴こえてきました。 大変なお仕事をされている現場の皆さんには叱られそうですが、こういう除雪作業を見るとワクワクしてしまうのはやっぱり移住者の性ですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 7, 2019

正月など関係ないフリーランスの身とはいえ、今頃になってしっかりと正月疲れが出てきてしまったようです。 お仕事相手の会社さんも通常業務に戻りつつある時期ですから、私もこのあたりでそろそろ調子を戻しておかないと…。 年末に録画しておいた「OK牧場の決闘」をようやく今日観ることができました。 実は西部劇なるものをきちんと観たのは初めてですが、なかなか面白いものなんですね! クライマックスの銃撃戦のシーンの既視感に、「やっぱり西部警察って西部劇だったんだ!」と妙に納得してしまったり…(笑)。 先月帰省した折、なぜかひたすら「OK牧場!」と言い続けていた西部劇好きの義父との会話のネタにでもなれば…という程度に思っていたのですが、また他にも色々な作品を観てみたくなりました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 6, 2019

大雪の影響で新千歳空港は大混乱だったとか。 しかも正月明けのUターンの時期とあっては、旅行者の皆さんも、航空会社や空港関係者の皆さんも本当に大変たったことと思います。 かく言う私も、もし満席でなかったら今日あたりの本州行きの便を予約していたかも知れないので、他人事ではありませんよね。 稀にとはいえ、こういうこともあるから冬の北海道の旅は怖いです。 夕方、街を歩いていたらササラ電車がやってきました。 冬場は毎朝、一番電車が出る前に安全確認を兼ねて出動していると訊きますが、個人的には今日が年明け初遭遇です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 5, 2019

地下鉄に乗っている数分間でも、出先での食事中でも、ここ最近はとりあえず本を開く癖がついてしまいました。 考えてみればずいぶん長い間、多忙を言い訳に読書から遠ざかっていた気がしますが、その気になればちょっとした時間でも結構読み進められるものなんですね。 締切やノルマがないことに関しては非常に腰が重くなるのが私の悪い癖なんですが、今年は少しずつでも、純粋に己の好奇心のためにも時間や意識を割いていけたらと思っています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 4, 2019

新年最初の衝動買い(笑)。 数十年前のものとおぼしきイタリア国鉄(当時)の電気機関車の模型です。 格安の中古ジャンク品で動きは最悪ですが、むしろこういう雰囲気そのものに惹かれてしまうのは私が歳を取ったからでしょうか? 手のひらサイズの小さなジオラマでもこしらえて、フィアット500(もちろん古いほう)と並べて飾ってみたくなりました。 なんとなく怠惰に過ごしてしまった年末年始ですが、気になっていた本だけは読み終えることができました。 歴史の話でありながら、実は私の創作そのものに直接通じるような大切なヒントが多々含まれていたような気がします。 何がどう通じるのか、きちんと説明するにはもう少し時間が必要かも知れませんが…。 本の中の言葉を借りれば、「主観」「感情」「歴史は物語」…といったあたりが、今年の私の創作の結構大きなキーワードになりそうです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 3, 2019

新年最初の衝動買い(笑)。 数十年前のものとおぼしきイタリア国鉄(当時)の電気機関車の模型です。 格安の中古ジャンク品で動きは最悪ですが、むしろこういう雰囲気そのものに惹かれてしまうのは私が歳を取ったからでしょうか? 手のひらサイズの小さなジオラマでもこしらえて、フィアット500(もちろん古いほう)と並べて飾ってみたくなりました。 なんとなく怠惰に過ごしてしまった年末年始ですが、気になっていた本だけは読み終えることができました。 歴史の話でありながら、実は私の創作そのものに直接通じるような大切なヒントが多々含まれていたような気がします。 何がどう通じるのか、きちんと説明するにはもう少し時間が必要かも知れませんが…。 本の中の言葉を借りれば、「主観」「感情」「歴史は物語」…といったあたりが、今年の私の創作の結構大きなキーワードになりそうです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 3, 2019

ごめんなさい、結局全部後出しになってしまいました…。 午後からは電車通り界隈の正月風景を撮りに行ってきました。 正月休みで閑散としているかと思いきや、駅前通りも狸小路も結構な人出で写真を撮るのもひと苦労でした。 とりわけ電車が突然現れるこういう構図はなかなか大変です。 今夜のデザート♪ こういう限定モノに弱い私です。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 2, 2019

あけましておめでとうございます。 本当に久しぶりに札幌で迎えた元旦、ほんの一瞬ですが雲の切れ間から御来光を拝むことができました。 かなり遠巻きにですがエゾリスにも出会えて、そして突然すぎて写真には撮れなかったものの上空を横切るHACの飛行機も見ることができて、まぁ、大当たりではないものの、微妙な幸運に恵まれたような平和な新年の幕開けでした。 せっかく札幌で新年を迎えたのですから、この寒さも賑わいも全部含めて、元日の空気をしっかり感じておきたいものです。 今日は混むから別の日でいいよとゴネるカミサンを、「ホラ、いま行けば警備のパトカーが見られるよ!」などと言ってなだめすかして、午後から北海道神宮に初詣に行ってきました。 ちなみにカミサン、「警察24時」の大ファンです(笑)。 去年の初詣のおみくじは「大吉」でした。 言い換えれば、「今をピークに下がっていくだけ」「今を逃せばもうチャンスはない」…ということですから、運気の強いこの1年のうちに!と頑張ってはみたものの、結果的にはやり残したこと、あと少しで手が届かなかったこともたくさんあって、本音を言えば少しだけ悔やんでいるところもありました。 で、今年のおみくじは…なんとまた「大吉」! 敗者復活というか、再チャレンジというか…もう1年だけ猶予がもらえたみたいですね。 少々大きなお仕事の話もいくつか控えていて、今年は私の創作人生の中でも結構重要な年になりそうな気がします。 とにかく今年こそはしっかり成果に繋げられるよう、覚悟をもって臨んでいくつもりです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 1, 2019

新年おめでとうございます。 皆様にますます喜んで頂ける作品を描き続けられるよう精進して参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、このたび御縁があって、2019年版「えちぜん鉄道カレンダー」(11・12月)でも描かせて頂いた線路際のカフェ「Tea Garden 森のめぐみ」さんの店内にて原画展示をさせて頂くことになりました。 原画10点程度のささやかな展示になるかと思いますが、お近くにお出かけの際はぜひお立ち寄り下さい。■日 時 : 平成31(2019)年1月19日(土)~2月25日(月)予定 10:00~19:00 毎週水曜・第3木曜定休■会 場 : 「Tea Garden 森のめぐみ」 福井県坂井市坂井町大味32-1-1 Tel. 0776-72-3185 (えちぜん鉄道三国芦原線・大関駅下車すぐ)【※お願い・おことわり】・カフェ店内での展示ですので入場料は不要ですが、飲食メニューのご注文をお願い致します。・ご観覧の際はご飲食中の他のお客様にご配慮下さい。・日によっては店内でコンサート等が開催されている場合もあります。 スケジュール・料金等は「森のめぐみ」ホームページ・facebookページでご確認下さい。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~https://suzuki-syusaku.com
Jan 1, 2019
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