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朝起きると激しい雪が降っていたので、カメラを携えて電車通り界隈へ。 ほどなく雪はやんでしまいましたが、雲が切れて陽が差す頃になってササラ電車がやってきました。 思った以上に色々収穫がありました。 吹雪の中ばかりでなく、陽光の下のササラ電車もまた絵になりますね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 31, 2017

「選手たちは長旅で疲れた表情を見せていました…」と、ファイターズ一行の春季キャンプ地・アリゾナ到着を伝える昨晩のTVニュースを観終えたところでふとチャンネルを替えると、全く同じ場面の映像とともに「選手たちは疲れも見せずに…」とナレーションが流れて思わず吹き出してしまいました。 こういうのって、自分が見たいように見えてしまうものなんですね。 何事も他人の言葉じゃなく、自分の目で見て判断しないといけないんだな…と、言葉にするとちょっと大袈裟ですが、でも大事なことを教えられた気分です。 夕方の大通公園。 雪まつりの準備もだいぶ進んでいるようです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 30, 2017

どういうわけか今月だけで3機も我が家にやってきてしまいました。 なんとなく、今年の創作の方向性を暗示しているような…?【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 29, 2017

風景でも、静物でも、あるいは人物、動物などでも、生徒さんには各々描きたいものを自由に選んで描いて頂くようにしているのですが、そうなると当然、私が描いたこともないような題材に挑戦される方も出てきます。 今回もまた「えっ!?」と驚くような題材がいくつかあって、さてどうやって指導すれば良いものか?と悩んでしまう場面もあったのですが…。 まぁ、ここは指導というよりも、「一緒に考える」というスタンスで臨むしかないのでしょう。 いささか言い訳のようですが、教えられた通りに描くだけではなかなか上達はしないもので、むしろ自分で考え、悩みながら色々試しているうちに少しずつ技法や感性が身についていくものなんだろうと思います。 そういう過程で、一緒に悩み、答えではなく適切な「ヒント」を提供するのが講師の役割なのかな?…などと。 いずれにせよ、教える側ももっと勉強しないといけませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 28, 2017

プラスの5度近くまで気温が上がり、雪ではなく本格的な雨に見舞われました。 寒い季節はずっと寒いままでいてくれた方がまだ有難いのですが…。 行き交うクルマが容赦なく路肩の泥水を跳ね上げてくるので、こういう日は本当に外に出るのが怖くなります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 27, 2017

雲が出てしまったのが残念ですが、今朝は我が家からも丘珠発のHACの飛行機を見つけることができました。 上空から眺めた時はもっと手稲山の近くを飛んでいるような気がしたのですが、意外とそうでもなかったみたいですね。 少しずつ経路が読めてきたので、また天気の良い日に狙ってみようと思います。 夕方、所用で区役所を訪ねてきました。 きちんと調べたわけではありませんが、路面電車とスキージャンプ台の取り合わせは、多分全国でも札幌だけのような気がします。 この大倉山の上あたりにHACの飛行機が現れたら…と、ふと思ってしまいましたが、さすがに機体が小さすぎて絵にするのは難しそうですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 26, 2017

定番中の定番スポットですが、実はここに来るのは初めてです。 一昨日、昨日と風邪で休んで、さすがに今日は仕事に出ないといけないというカミサンを職場の近くまで送り届けて、ついでにコーヒーを頂きながら朝の市電を眺めてきました。 最低限の仕事を片付けたら早退するとか言ってたので、しばらく時間をつぶしてから拾って帰ることにします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 25, 2017

雲ひとつない見事な冬晴れ。 これはきっと丘珠発の飛行機が見えるぞ!としばらく上空を睨んでいたのですが、なぜか時間になっても現れません。 見ている方角が違ったのでしょうか? 手稲山のほうを通過するものとばかり思っていたのですが… 先週修理を依頼した暖房器具の送風ファンの交換作業。 勿論、さすがに自分では無理なので業者さんに来て頂きました。 部屋に作り付けの蓄熱式の暖房器具で、入居以来十数年目にして初めての交換作業です。 外された古いファンを見ると、積年のホコリが鍾乳石のようにこびりついていてちょっと恐ろしくなりました。 普段手の届かない場所だけに、どういう手入れをしていれば良いのか悩むところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 24, 2017

切手収集家の皆様向けの商品イラストを手掛けさせて頂きました。 「初日カバー」とは、封筒に新しい切手を貼り、その切手の発行初日の消印(初日印)を押したもの。封筒に印刷された挿絵(カシェ)や特別デザインの初日印とともに、日付が記録として残るのでコレクターズアイテムとして好まれています。今回は特殊切手「鉄道シリーズ第4集」の初日カバー用のカシェを描かせて頂きました。(※切手本体のイラストではありません) 郵趣サービス社のオンラインショップ「スタマガネット」http://www.yushu.co.jp/shop/g/g270208/ にて販売中。2枚セット3,280円(税込)。ご注文方法等、詳細は上記サイトにてご確認下さい。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 24, 2017

締切直前の仕上げ作業で一睡もできなかった上、突然風邪をこじらせたカミサンを近所の診療所に連れていったりと終始ドタバタの連続でしたが、ともかく今夜のうちにどうにか全部仕上げることができました。 中央郵便局の「ゆうゆう窓口」から投函して、あとは荒天に邪魔されることなく編集部に届いてくれることを祈るばかりです。 ふと気づいたのは徹夜作業の時、たった20分の仮眠でも体力は劇的に回復するということ。 そして20分の仮眠の間にもしっかり夢を見るということ。 しかもその夢が、20分どころか1~2時間分くらいの長編ストーリー?になっていたということ。 目が覚めた時にハッと時計を見て、「えっ、まだ20分しか経ってないの?」と自分で驚いてしまいました。 夢を見ている時の脳って、実はものすごい高速回転なのかも…!?【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 23, 2017

いつもなら膨大な枚数の写真整理に追われるところですが、今回はまずは締切前のイラスト3点の仕上げ作業。 難しい部分は旅先でもチマチマと描き進めてきたので、あとはひたすら単純作業、力仕事で何とか明日までには全て完成させられそうです。 旅の疲れは否めませんが、それでも昨晩は比較的早めの便だったのでいつもよりはずいぶん楽な気もします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 22, 2017

雪に変わるとの予報に反し、昨晩からの暴風雨は結局朝まで雨のままでしたが、宿を出る頃になって突然激しい雪が降り出し、おかげでほんの一瞬ですが街が銀世界になってくれました。 何はともあれ、半ば諦めていた「ki-bo」と雪景色が見られただけで大収穫です。 初詣、と言うにはさすがにちょっと遅すぎますが…。 福井を発つ前に大急ぎで柴田神社にもお参りしてきました。 案の定、福井駅にはキャリーバッグを手にした若い女性客が溢れていました。 さすがは「ジャニーズWEST」恐るべし…。 実を言えば、私も今夜の宿が全然取れないので旅程を1日前倒しにした次第です。 それにしても、「福井駅には…」じゃなくて、「福井県には自動改札がありません」という掲示はある意味凄いですよね!? 福井から賤ヶ岳、長浜、関ヶ原…と、今回は在来線特急で名古屋に向かいます。 大谷吉継と小早川秀秋が戦ったとおぼしきあたりでちょうど新幹線と遭遇しました。 岐阜駅前には金ピカの織田信長! 名古屋から名鉄電車に乗り換えて中部国際空港セントレアへ。 「なぞの旅人フー」が服部半蔵?に化けていました。 搭乗前に腹ごしらえ。 昨晩はソースカツ丼でしたがあまり気にしないことに…(笑)。 締切前に無理矢理ねじ込んだような旅程になってしまいましたが、それでもやっぱり来ただけの甲斐はありました。 夕方のエア・ドゥ便で帰札の途に。 若干滞り気味のイラスト作業のほうはまた今夜から頑張ります。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 21, 2017

雪がなくて残念…などと言ったら地元の皆さんに叱られそうですが、そもそも取材目的が雪景色、それも初めての冬を迎えた新型車両「ki-bo」の姿を見ることだっただけに、数日前の雪もほとんど残っていない福井市内の風景には正直「参ったなぁ…」と頭を抱えてしまいました。 とは言え、せっかく綺麗な朝陽も出ていたので、何か別の良い風景でも見つけられたらと思います。 新年最初のえちぜん鉄道取材、まずは「ki-bo」の走る三国芦原線のほうに向かってみます。 朝一番の「ki-bo」も含めて三国芦原線の電車を何本か撮っているうちに、次第に空が曇ってきてしまいました。 雪がない上に曇天ではさすがに絵にならないので、今日は「ki-bo」は諦めて、少しでも雪がありそうな勝山永平寺線のほうに回ることに。 こちらも天候はイマイチですが、福井市内から永平寺町、勝山市内へと進むにつれて目に見えて積雪量が多くなってきました。 勝山駅の「えち鉄カフェ」さんでひと休みしていたら、いつのまにか青空が広がってきました。 また天気が崩れてしまわないうちに、もう少し歩き回ってみようと思います。 次の電車が来るまでにと急いで山道を歩いていたら、途中で猫に捕まってしまいました。 もう数えきれないほど通い続けていても、まだまだ知らない風景が沢山あるものです。 こんな場所からこんな風に見えるのか!…と、今日も色々新しい発見がありました。 夕方前からかなり風雨が激しくなってきました。 あまり出歩くのも大変なので、今日最終の「ki-bo」は福井市内・市役所前電停で見送ることにしました。 夕食は久々のヨーロッパ軒さんのソースカツ丼♪【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 20, 2017

私用が中心ですがバタバタと走り回った一日でした。 夕方前、東川口の「グランシャリオ」さんで遅めの昼食。 念願のカレーライスを初めて頂くことができました。 昨晩もカレーでしたがあまり気にしないことにします(笑)。 移動中、夕陽が素敵だったので思わず一枚。 新幹線までまだ少々時間があったので、閉館時刻ギリギリでしたがちょっとだけ鉄道博物館も覘いてきました。 昔の映画「ゴジラ」にも使われたという機関車の模型や、あの勝海舟が描いたという汽車の絵など、期間限定の特設展示が見られたのはラッキーでした。 こういう展示用の手作り作品にせよ、デパートや模型店で売られていた市販品にせよ、何十年も前の模型って単に精密なだけじゃない味わいがありますよね。 では何故、どの部分にそんな味わいを感じるのか? その理由をじっくり分析してみるのも、自分自身の創作の上で大いに参考になりそうな気がします。 大宮から北陸新幹線と特急列車を乗り継いで、今夜のうちに福井までやってきました。 正月には来ることができなかったので、もう随分久々のような気がします。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 19, 2017

講師のお仕事を終えた帰りにそのまま道外出張…というのは過去にも一、二度やった記憶がありますが、正直、色々な意味で結構なプレッシャーです。 午後からNHK文化センター新さっぽろ教室の水彩色鉛筆画講座。 終了後、快速エアポートで新千歳空港に向かって夜の飛行機で東京へ。 いつになく慌ただしい出発になってしまいましたが、ともあれ無事搭乗できてようやくホッと一息です。 機内で少し仕事を進めるつもりだったのですが、着陸態勢のアナウンスまで結局眠ってしまいました。 羽田行きはいつも日中、夜のフライトは新千歳行きが常なので、東京湾の夜景に向かって降りていくのはちょっと不思議な気分です。 羽田空港に着いたところで遅めの夕食。 今日は搭乗時刻を気にしなくて良いので随分気が楽です。 窓の向こう、56番スポットにはいつものエア・ドゥ新千歳行き最終便が停まっているのが見えました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 18, 2017

自宅の暖房器具が故障して急遽修理を依頼するという一幕があって、ただでさえ明日からの出張と締切が重なって大変な時なのに、肝心の仕事がほとんど進められなかったのは大きな誤算でした。 とりあえず、最低限の準備だけは今夜のうちに終えてしまって、あとは出先の宿や移動の車中で描き進めて間に合わせるしかないでしょう。 12色の色鉛筆さえあればできる稼業で良かったと、こういう時ばかりはつくづく思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 17, 2017

どうしょうかなぁ…と若干躊躇していた来月の出張予定。 正確に言えば、「本題」のほうは迷うまでもなく当然行かねばならないのですが、その旅程に絡めてもうひとつ、喫緊のお仕事ではないものの先々を見据えて「別件」を入れてしまうべきか否か…? いつになく随分迷った末、思い切って飛行機の予約を入れてしまいました。 最近、どうも腰が重くなってしまっていけませんね。 創作の幅を拡げる為にも、ちょっと無理してでも出掛けていく癖を取り戻していかないと…。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 16, 2017

新しいことに挑戦していくのはやっぱり大切なんだと思います。 制作時間とか、資料と称して買ってきた書籍代とか…いつも描き慣れている題材とは違って、とにかく一つ一つ確認しながら描いていかねばならないので結構大変な作業ですが、その分、忘れて久しいワクワク感を存分に味わっています。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 15, 2017

一ヶ月ぶり、新年最初の講師のお仕事。 そういえば前回どんなお話をさせて頂いたんだっけな?…と、徐々に感覚を取り戻しながら生徒さんたちの作品を見て回ります。 一見難しそうな絵であっても、実は「技法」としては極々基本的なことの繰り返しがほとんどで、むしろ風景やモチーフのどこに目を向け、何に気付くかという「発想」のほうが大切なのかも知れません。 そのあたりの感覚をどう言葉や実技で説明していけば良いのか、私ももっと色々考えていかないといけませんね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 14, 2017

そろそろ冬景色の取材にも行かねばと当たってみると、所望の日に限って福井市内の宿が軒並み満室で、もしや!?と思ったら案の定、その日はサンドーム福井でジャニーズWESTのライブだったようです。 フリーランスの身とはいえ、絵画教室の日程とか、色々考えるとそうそう自由には動けないものです。 とりあえず、教室にもライブにも重ならず、往復とも飛行機が空いているギリギリの旅程で予約だけは入れておくことにしました。 雪まつり準備中の大通公園。 自衛隊のトラックがひっきりなしに雪を運び込んでいる頃かな?と思いきや、たまたまそういうタイミングではなかったのが、意外なほど静かな作業風景でした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 13, 2017

猛烈な寒波、大雪警戒との予報に戦々恐々としていたのですが、寒さはともかく札幌市内では雪は思ったほどではないようです。 最低気温がマイナス10度、最高でもマイナス7度位だったでしょうか? もし吹雪いたらササラ電車を撮りに行くつもりだったのですが、この程度の天候だったら家で仕事に専念していたほうが良さそうですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 12, 2017

歴史好きのカミサンと、ピコ好きの義妹の為にひと勝負してきました(笑)。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 11, 2017

ラスト1回分の「青春18きっぷ」を使って、ポストカードの納品を兼ねて新千歳空港まで行ってきました。 今では毎月利用するようになってしまった空港ですが、今日は搭乗時刻を気にせずに眺めていられるので気が楽です。 タイミングよく「ベア・ドゥ北海道JET」が現れました! 今ではすっかり見る機会が減ってしまったB747ジャンボも…。 飛行機の立体交差! 新千歳のターミナルからでもこんな風に見えるなんて今日初めて気付きました。 なんとなく水族館の魚でも眺めているような感じですね。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 10, 2017

会社員時代の休日出勤の帰り道、冷やかし半分で覘いた「みどりの窓口」でその日の夜の「北斗星1号」のA個室ロイヤルがたまたま取れてしまって…というのは拙著「『北斗星』乗車456回の記録」でも書かせて頂いた遠い遠い昔話ですが、その翌朝、札幌で「北斗星」を降りた足で訪れたのがこの無人駅でした。 いわゆる「夜行日帰り」の旅で、夕方の上り「北斗星2号」までに戻れる場所と思って選んだまでのことでしたが、結果的にはこの旅が私の北海道通いのきっかけになり、更には後々の退職・独立、絵描きへの転身、そして札幌移住にまで繋がっていくことになるわけですから、ある意味、ここも私の原点のひとつ…と言っても良いのかも知れません。 「青春18きっぷ」がまだ残っていたので、早起きして札沼線の終点・新十津川駅まで往復してきました。 今では1日1往復しか列車がなく、しかもそれが地下鉄の始発電車に乗っていかないと厳しいような時間帯というのが少々辛いところですが、地元にいても滅多に行けないような場所なので貴重な想い出になりました。 白状すれば移住後初めて…実に20年ぶり位の訪問です。 札幌市内に戻ったところでカミサンと合流して、遅ればせながら北海道神宮まで初詣に…。 悪いのが出るのが怖くて今まで手を出さずにいたのですが、今年はカミサンにそそのかされて私も引いてみることにしました。 「果報は寝て待て」「急がば回れ」…なんか今の仕事の状況を見透かされてるみたいですね(笑)。 肝に銘じて今年も頑張ろうと思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 9, 2017

昨日寝込んでしまったカミサンが今日は息を吹き返しました。 だいぶ弱っていたようなので、感染性のものだったらどうしよう…と心配していたのですが、訊けば病院で風邪薬と一緒に処方された胃腸薬を飲んでなかったんだとか。 試しにその胃腸薬を飲んでみたら劇的に改善したと喜んでいました。 どうやら胃腸薬が副作用対策だということを理解していなかったようです。 まぁ、とりあえずハンバーガーが食べられる位ですからもう大丈夫なんでしょう。 あのね、物事は何でも組み合わせが大事なんですよ! 4番バッターだけ集めでも強いチームにならないでしょ? レアードは下位打線にいるから沢山ホームラン打てるんでしょ? …と、しっかりお説教しておきました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 8, 2017

正直、年賀状だけのやりとりになってしまった方も少なくありませんが、むしろ年賀状だけでもずっと続いているということ自体、やっぱり嬉しいことだと思います。 返信等々のやりとりもそろそろひと段落でしょうか? 来年…というか、今年の暮れこそはしっかり早めに準備しておかないと。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 7, 2017

読者は書き手が思う以上に読解力があるから、説明しすぎなくても充分伝わる…と、昔どこかで訊いたのを原稿に向かうたびに思い出します。 きっと普段の会話などでも同じことでしょう。 分かりきった話を長々とされても退屈なだけですし、更には先にオチが分かってシラケてしまったり…。 最適な言葉の選び方なども含めて、いかに絞り込むかが大切なんだろうなと、素人なりにそれだけは頭に置いて臨んています。 イラスト作業は後に回して今日は原稿執筆から。 私の場合、まずは文字数オーバーを承知の上で思ったことを全部書いてしまって、そこから冗長的なところをバッサバッサと削っていくのがいつもの執筆スタイルです。 こういうやり方が良いのかどうかは分かりませんが…。 でも、何を削って、何を残すかを見極めるあたりの感覚は、絵の構図の決め方と一緒なのかな?とも思います。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 6, 2017

鍋焼きうどんを作ろうとしたら、油揚げが一枚余計に入っていました。 新年早々、思わぬ幸運です♪【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 5, 2017

今日から巷では仕事始め。 あまり暦とは関係のない稼業ですが、今年は何となく正月が短かったような気がします。 街に出ると、大通公園では早くも雪まつりの準備が始まっていました。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 4, 2017

戻ってきた札幌は相変わらず雪の中でした。 年賀状の返信とか、年末からの仕掛り作業とか、色々やるべきことはありますが、とりあえずは年末年始の写真整理から。 飛行機の窓から眺めていると、突然思いがけぬ方向に海が見えたりして少々混乱していたのですが、なるほど、ちょうど下北半島の複雑な形のところを飛んでいるとこういう見え方になるんだなと、撮った写真と地図とを付き合わあせては一つ一つ納得しているところです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 3, 2017

そういえば三沢空港に降りたことはあっても、三沢空港から飛び立ったことはまだありませんでした。 丘珠同様、ターミナルビルから階段を下りて駐機場に出ると、屋上の送迎デッキから義父母と義妹が手を振ってくれていました。 いざ離陸! 残念ながら復路は天気に恵まれず、機窓の景色はすぐに雲に隠れてしまいました。 三沢空港で見つけた赤いプロペラ機の模型。 1931年、三沢からアメリカ西海岸まで、史上初の太平洋無着陸横断飛行に成功した「ミス・ビードル号」の1/144スケールモデルだそうです。 いま乗っているHACのSAAB340Bよりもずっと小さな飛行機ですが、新年最初の空の旅、それもプロペラ機の旅の記念にふさわしい気がして、カミサンに呆れられながらも思わず買ってしまいました。 せっかく手元に模型があるので、ミスター・ビーンのコントよろしく乱気流を再現して横のカミサンをちょっと怖がらせてみます(笑)。 着陸間近のアナウンスが流れる頃、ようやく雲が途切れたと思ったら豊平川が見えてきました。 藻岩山、中央図書館の上空から中島公園あたりに向かって飛んでいるようです。 実は丘珠空港に降りるのも初めてなので、どういうルートを採るのか興味津々でした。 結果的には、苗穂駅上空を横切ってモエレ沼公園の手前で左旋回、あいの里~篠路方面を大きく回って百合が原公園の側からのランディングでしたが、いつもこういうルートなのかは私には分かりません。 それよりも着陸間際、かなり激しい揺れが続いたので隣を見るとカミサンがグッタリ…。 危うくミスター・ビーンのコントが洒落にならなくなるところでした。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 2, 2017

新年おめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願い致します。 昨日のうちに主従関係をしっかり刷り込んでやったつもりでしたが、ひと晩寝たらもう忘れてしまったようです。 顔を見るなり義妹の犬がまた吠えかかってきたので、今日も一から躾のやり直しです。【札幌の水彩色鉛筆画家】 ~イラストレーター鈴木周作~http://suzuki-syusaku.com
Jan 1, 2017

Jan 1, 2017
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