笏取り虫

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Comments

聖書預言@ Re:バッテリーケースとリアブレーキスイッチの修理(11/16) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
GREY@ Re:リアサス(06/25) 自分は、ノーマルスプリングに組み換えて…
turu 164@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) 道後山懐かしかったです。グリフイス さん…
グリフイス@ Re:天空の林道の筈が道後山にてキャンプ(09/05) おー。道後山にきんさったかね。広島弁。…
グリフイス@ Re:予想外の剣山スーパー林道と矢筈峠で帰還の危機に見舞われた2日目(09/02) またまた、凄い所に行きましたね。今度は…
2015.05.22
XML
カテゴリ: XL125S改TLR125
左側のフロントフォークからオイルが漏れている。車体を左に傾けて駐めるので、長期保管をしているとどうしても左側のオイルシールがやられてしまう。どのみちオーバーホールは必須なので、気にする事ではない。
フロントフォークは車体に組み付けた状態で、トップキャップを少し緩めて置かないと、万力などが必要となる。トップキャップを外したら、中のカラー、ジョイントプレート、スプリングを取り出し、逆さまにして中のオイルを容器に移す。
このオイルは替えるのが面倒なので、新車時から替えていない車体が多い。従って、黒く汚れたのを通り越して、灰色になったり、殆ど無くなっていたりする事も多々ある。こうなってしまったら最早、サスペンションの機能はスプリングの伸び縮みだけである。
しかし、このフォークオイルは2本供少し黒くはなっているが、想像したものより綺麗で、量も減っていない。一度はオイル交換をしていると思われる。オイルが抜けたら、アウターブーツの下側にあるキャップボルトを緩めれば分解できるのだが、このボルトは共回りしてしまうので、専用工具が必要になるらしいが、そんな物は持っていないので、毎度の事ながら、電動インパクトレンチに6ミリのヘックスビットソケットを取り付けて一気に大トルクを掛けて外す。これでフォークはバラバラになった。
P1020716.JPG
フロントフォークから抜いたサスペンションオイル
P1020695.JPG
アウターブーツのキャップボルトに挿し込んだヘックスビットソケット





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.05.22 06:16:16
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: