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いろいろなところで散々叩かれている交詢ビルの「趙楊」へ行ってきました。夜の9,000円のコースです。写真も撮らなければ、メモもとっていないので、既に忘れかけています。以前のお店で食べた時に比べて、器も盛り付けも上品になっておりました。ビールも小ビン。。。前菜が5品(別皿で)、牛肉と野菜、インゲンとつぶ貝とビワ、汁なし担々麺、マーボ豆腐、カニとフカヒレのスープ。それぞれの感想は勘弁して下さい。汁なし担々麺がこの日のメインでした。辛いのですすって食べないで下さい、と店員さんに忠告されましたが、ホントに辛い。麺がとっても美味しいので、是非これだけ食べたいと思うのですが、コースにしか出てきません。それもちょっとだけ。他で同じものはないのかな。。。担々麺の後にマーボ豆腐でしたが、辛さはやや落ちます。辛くて美味しいお店が、高くて辛くて上品なお店になり、庶民にはちょっと残念です。お客はそこそこ入ってました。「かつぜん」はガラガラ。。。
2005.05.31
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築地王さんの5月24日の日記に勝手に鮭いくら丼が出ており、即決。9時頃築地到着でしたが、空いてました。すんなり入店出来て、食べ終わる頃にはほぼ貸切状態。ちょっとびっくりです。で、時鮭ですが、分厚い・大きい・美しい。新橋「太郎坊」も分厚いですが、それより一回り大きいです。脂は程良くのっていますが、塩は薄いので醤油をかけて◎。築地王さんのように丼もらって鮭いくら丼を作るまではしませんでしたが、いくらをごはんにのせて、鮭もちょっとのせ、醤油をひとたらしで、バカ美味です。お漬物は茄子でした。テーブルの上にある味の素をひと振りして食べました。お漬物にはどうしてもかけたくなるんです。お値段は、時鮭1,200円、いくら500円、ご飯セット300円、合計2,000円。
2005.05.28
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割烹系和食ランチ強化週間ということで、評判の高い「唐井筒」へ。いや~、混んでますね~。もうぎっしり居酒屋状態です。お給仕のおばちゃんも大忙しです。昨日とは正反対。。。7席のカウンターに丁度座れましたが、なんだかちょっと窮屈に感じました。カウンターのむこうの調理場はとても狭そうで、若い板さんが一人でフル回転しておりました。注文は、カレイのあげおろしにしましたが、他にもちょっと手を加えたっぽいメニューがいくつかあり、他店と差別化出来ているようです。待つこと10分、じっくり揚げたカレイは美味い!さすが評判が高いだけあります。霞町さんのようにバリバリとヒレの部分も食べました。ひじきや漬物は普通です。あっというまに完食したのですが、なかなか気づいてもらえず、小さなお汁粉が出てくるのも暫し待ち。ん~、人気店だからしょうがないのでしょうけど、昨日や一昨日のお店と比べると落ち着けないです。一人で行くより二人以上で行くことをお薦めします。
2005.05.25
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ビルとビルの間の通路に面したカウンターだけの割烹料理屋「ちくぜん」(中央区銀座7-3-8若竹ビル1F)。並びに「胡蝶庵」があります。12時過ぎでしたが、先客は0。カウンターのみのお店で、しかもご主人はいかにも職人板さんをかもし出す五厘刈り。ちょっとビビりました。隅に座り、『何にしようかな~』と声に出すと、ご主人が気さくにいろいろ説明して下さいました。相談しながら赤魚を焼いてもらうことに決定。『関東ではあまり出てこないね』とのことでした。(後で調べたらあこう鯛のことのようです)値段は1,050円。居抜きで借りたお店であまりお金はかけていないとおっしゃってましたが、和紙などを使って小奇麗にしており好感がもてました。椅子には白カバーがかかっており◎。(なんか高級感あって好きなんですよ)出てきた赤魚は、思ったよりも上品な白身でいい感じ。で、ごはんがナント茶飯。これは意表をつかれました。おでんでは食べますが、焼魚にはどうかと思いましたが、結構美味しい。付け合せにでた「いぶりがっこ」(ホンモノではないとおっしゃってましたが)が良く合います。ポテトサラダもちょっと和風っぽくていい感じ。茶飯をお替りし大満足。でも、最後まで、お客は私一人だけだったのが、ちょっと辛い。(いろいろお話が出来て良かったのですが・・・)少し通って、顔なじみになったら居心地いいかもしれない。
2005.05.24
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銀座・新橋の割烹料理屋さんランチ特集をいつかやろうと思っているのですが、なかなか進みません。。。「むとう」は、さとなおさんが日経BPのWebで取り上げていたお店です。http://nikkeibp.jp/style/life/topic/satonao/050411_muto/トラバしましたが、霞町さんも行かれてます。木造一軒家で外観は銀座というよりは、人形町にあるような感じ。ガラガラっと戸を開けると大女将だと思われるお婆様がレジにいらっしゃいます。1Fはカウンターとテーブル席ですが、広めのカウンターが良いです。ここまで板さんの作業が丸見えなカウンターも珍しい。注文したのは、日替わりの金目鯛と大根の煮付け定食(1,200円)。きれいな切り身の煮付けの上に大きい大根がドーンとのっていて見た目は◎。早速大根を食べようと箸で切ろうと思ったら・・・堅い。元がしっかりした大根なのか、煮かたが足りないのか判りませんが、残念です。金目はとても美味しかったので尚更です。ごはん・お味噌汁は○。デザートにコーヒーゼリーに黒蜜がかかったものが出てきました。これはイマイチ。あと、床が石畳っぽく椅子が少しがたついたのがちょっと気になりました。が、ゆったりとした時間が過ごせて、総合的に見てありなお店だと思います。次回は鯛茶漬けかな。
2005.05.23
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〆のラーメンを池袋「屯ちん」で。夏季限定韓式冷し麺なるものがあり、ついフラフラと券売機のボタンを。23時過ぎで4人待ちは、短いほう。(出る時には10人以上並んでました)相変わらずの元気のいい掛け声。狭いから良く響きます。昼間と違って、ビールを飲む人などもいて回転が悪く、私の前に並んでいる人達は『なんだよアイツら、さっさと席立てよ』と口走ってました。そんなこんなで、出てきました韓式冷し麺(中盛)750円。まさに韓式。冷麺もどきです。具は、ワカメ、シナチク、キムチと鶏肉の和え物、煮タマゴ、ネギ。スープは冷麺っぽくて、麺は固めに茹でたちぢれ麺。味は・・・私、冷麺ってそんなに好きじゃないんですよ。(じゃあ選ぶなよって話ですが)普通のラーメンかつけ麺にしておけば良かった。。。でも、シナチクやキムチと鶏肉の和え物は美味かったです。次回、ラーメンのトッピングにはシナチクは欠かせないぞ!っと。
2005.05.20
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先週のどっちの料理ショーで関西風お好み焼のお店で紹介されたところです。昨年開店していたのですが、あまり食指が動かず素通りしていたお店。格闘技でもやっていたようなコワモテのオヤジさんが鼻歌まじりで焼いてくれます。最初は少し緊張感がありますが、慣れれば面白いかもしれない。(私は慣れないと思う。。。)ヤキソバ入りお好み焼で930円。イカ・エビ・豚と具沢山だけど、あの雰囲気ならもう少し安く気軽に食べたい。(新橋じゃしょうがないかも。錦糸町あたりなら・・・)
2005.05.20
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新橋駅から少し離れたところ(新橋5-16-6岡本ビル1F)に「鳥敬」というお店がオープンしてました。ランチは5月20日迄のオープン記念ということで、限定20食焼き鳥定食が900円⇒700円でした。白木を基調としたお店は、焼き鳥屋さんというよりは日本料理屋さん風です。カウンター10席位+座敷10席のこじんまりといい感じ。座敷に座り待つこと10分位、焼き鳥は5本、かしわ、つくね、ねぎま、うずら、ささみ、それにポテトサラダ、漬物、鳥スープ、小さいお茶碗のごはん。焼き鳥は焦げ臭くなく上品に美しく仕上がってます。味も上品で美味。ごはんも美味しくお替り可能。あえて文句をつけると、鳥スープがいまいちなのと、漬物が貧弱なところ。900円に戻した時には是非美味しいお新香にして欲しい。夜にも行ってみたいお店です。
2005.05.19
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新橋周辺の有名カレー屋さんで未食だった「Nagafuchi」です。HPなども充実しており、ファンも多いお店のようです。昨年10月に築地から引っ越して来た店内はとてもきれい。お店の方は割と高齢な方達ばかりで、手際良さには欠けますが、丁寧な応対をしていておりました。12時過ぎでしたが、並ぶこともなくすんなり座れました。オーダーしたのはオリジナルカレーとドライカレーのハーフ&ハーフ800円。大盛りも同じ値段ですが、ここは普通にしておきました。出て来たお皿を見ると、大盛りにしておけば良かったかな~と思わせる感じがしましたが、見た目よりややお皿が深いのと、良く噛んで食べる必要があるのとで、結局は普通で十分。カレーの味は、◎です。インドとかタイとか欧風とかではなく、やはりオリジナルなんだと思いますが、ほんのり汗が出る位の私にとってはちょうどいい辛さで、満足出来ました。テーブルの上にキャベツがはいった入れ物があり、取り放題というのもちょっと嬉しい。らっきょうや福神漬けも取り放題~。でも、ご飯が玄米なんですよ。良く噛んで食べて健康的ではあるのですが、普通のご飯で食べたいです。是非、選べるようにして頂ければ、もっとお客さん入ると思うのですけど。。。
2005.05.10
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小雨降る寒い土曜日。行列の無い「高はし」。よっしゃ~と暖簾をくぐりました。奥の隅には常連さんがいらっしゃいましたが、あとはまばら。入り口側の隅にゆったり座り、スポーツ新聞を手に取り、なんだかすっかり常連気分でかなり満足してしまいました。で、問題の何を注文するかなのですが、いつもの築地王さん情報から、桜ますかスーパー穴子丼で悩みました。が、チラシまで作って気合十分なスーパー穴子丼を頼まないと失礼だろうということで、注文。『スーパー穴子丼、一丁!!』とおかみさんの声が店内に響きました。なんかちょっと安っぽいネーミングで恥ずかしくなりましたが、そこはお愛嬌。周りのお客さんは黙々と出てきた刺身の写真をとっておりました。どれくらいスーパーなんだろうと期待をしておりましたが、出てきたものを見て、ちょっと拍子抜け。ん~、これだったら『上穴子丼』くらいのほうが合ってるかな。。。味は文句なしです。本わさびと穴子の組み合わせが絶妙で、一気に完食。大満足。でも・・・次回は桜ますだ!
2005.05.07
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やっと行きました「蟻月」。連休の狭間なら穴場だろうと思っていましたが、10日前の予約で空いていたのは6時~8時。雨の中タクシーとばして、6時前に着くと数人並んでました。凄い人気です。福岡勤務時代に週4日はモツ鍋を食べていたという先輩と、焼酎大好きお姉さまという最強メンバー。Web上でも大絶賛なので、良く予約してくれたと喜ばれたのですが・・・。2階は板の間の座敷、敷物は座布団ではなく円座。これがちょっと辛い。ゆったりスペースをもった配置はすばらしいのですが、歩くとドスンドスン響くので少しびっくりします。で、注文したのは、やっぱ醤油味でしょうということで赤のモツ鍋。酢モツ、鳥唐揚げ、ニラ玉、明太子、ざる豆腐、締めにチャンポン。先輩曰く『博多のはスープがもっと澄んでいた、ちょっと違う。モツは同じだけど・・・』と辛口評価。酢モツは美味しかったけど、他のメニューはそれ程でも。レバ刺しが入荷していなかったのが痛かったか。焼酎は種類の多さとリーズナブルな価格で大満足。でお会計でさらに納得。人気あるのはうなずけると、お尻をさすりながら二次会へ向かいました。
2005.05.06
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