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ダブルヘッダー第二試合はTOKU・HISAセッション@新宿ピットイン!TOKUさんのRootsなTunesが盛り沢山の企画。定番ピアニストとなったDavid Bryantさんと最多出場ながら約1年以上振りの陽介さんのベース、お初登場の小田桐和寛さんのドラムで新しいGrooveが生まれた。遊びに来てくれた、リハビリ中の海野雅威さんが「7.Never Let Me Go」、「8.Tenor Madness」でSit-In。大西順子さんも「Never Let Me Go」をライブでよく弾かれるが、海野さんの「Never Let Me Go」でAuthenticな音がピットインに拡がる。「Never Let Me Go」の前に海野さんがMCで「ピットインは僕にとって、とても思い出のある場所です。Eddie Gómezがリーダーの満員のピットインライブに高校生の時に聴きに来て、えらく太ったおじさんがドラムの方に歩いていく。それがJimmy Cobbでした。Jimmy Cobbが僕をRoy Hargroveに推薦してくれたんですが。」3週間くらい前の「2021/3/11 鈴木良雄 スペシャル・カルテット 鈴木良雄 3DAYS初日」にも海野さんがSit-Inされたのをリアルタイムの配信でお聴きしたが、やはり生は一味も二味も違う。NHKが収録に入っていたので、今日の海野さんの演奏は後日放送がありそう。ライブの後、少し海野さんとお話させていただいたが、「完全復活を気長にお待ちください」とのこと。「ゆっくり直してください」とお声がけしてピットインを後にした。<<2021 Mar 31th TOKU・HISA 5 -Instrumental Only Project-@PIT INN, Tokyo>>TOKU(Tp,Flh) 鈴木央紹(Ts) David Bryant(P)井上陽介(B) 小田桐和寛(Ds)Guest: 海野雅威(Pf)/ 7&81st1.To Wisdom The Prize - Larry Willis2.Fee Fi Fo Fum - Wayne Shorter3.Morning in Rio - 俵山 昌之4.Like This - Chick Corea2nd 5.Up Jumped Spring - Freddie Hubbard6.Delfeayo‘s Dilemma - Wynton Marsalis7.Never Let Me Go - pf 海野雅威さんがSit-In8.Tenor Madness - 海野さんー David Bryantさん- ラストは連弾
2021.03.31

本日もダブルヘッダー!第一試合は府中の森芸術劇場で辻井君のピアノ🎹を聴きに参上!会場=府中の森芸術劇場どりーむホール指揮=秋山和慶チェロ=佐藤晴真ピアノ=辻井伸行2021/03/31 辻井伸行×佐藤晴真 究極の協奏曲コンサート プログラムBドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 / Dvorák - Concerto in B minor Op. 104チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op. 23 / Tchaikovsky - Piano Concerto No. 1 in B Flat Minor, Op. 23Encoreラフマニノフ:鐘 Rachmaninoff - Prelude in C sharp minor, Op. 3 No. 2 (ピアノ:辻井伸行)
2021.03.31

今日も上原ひろみさんと熊谷和徳さんのDuoを観にBlue Noteに参上!今日も素晴らしい席でワクワク💕💖<<2021/03/27 2nd Show SAVE LIVE MUSIC RETURNS『上原ひろみ 〜デュオ〜 with 熊谷和徳』@Blue Note Tokyo>>1.Wanderer2.Time And Space3.The Times They Are a-Changin’4.Kazunori Kumagai Solo5.Children’s Song No.4 (Hiromi Solo)6.The MoldauEnc7.Smile
2021.03.27

今日は彩菜さんのトリオライブを聴きに代々木ナルに参上!今日は彩菜さんの1st Full Album"Yellow Flower"と友田ジュン君の1st Album "Daybreak"のレコ発的な意味合いのライブ。友田君の曲はインストの2曲、「1.Daybreak」、「9.I Want Nothing But You」だけだったが、沁みる名曲。なお、 「9.I Want Nothing But You」はAlbum "Daybreak"の8曲目でvo KOTETSUさんが詞を付けて歌って「アンドロメダ」として収録されているらしい。彩菜さんの1st。先ずはアルバムに入っていない、Ellington「Caravan」から始動。アルバムの収録曲は敬愛するNina Simoneの「3.Feeling Good」から。Nina Simone愛がタップリ籠っていた。彩菜さんのJAZZのRootsソングとも言える、「5.Moanin‘」、「6.Sentimetal Journey」は良い意味でのBlack Soulの香りが漂う、Ayana's World。2nd Set。古いtangoの曲だという「11.Kiss of Fire」、映画でBillie Holidayブームらしく、 Billie Holidayに捧げた「12.Don’t Explain」も彩菜さんらしい味付け。2nd Set本編ラスト前の「15.見上げてごらん夜の星を」。NHK FM横浜で2月24日(水)17:05~生放送された配信ライブで川崎出身の坂本九さん特集で彩菜さんが歌った曲。pf大林武司さんもソロライブではよく弾く名曲で彩菜さんもすっかりお気に入り。配信ライブのアーカイブは4月末まで聴けるらしいので、お聴きになっていない方は以下のURLから是非お聴きになられることをおススメします。ジャズライブ 新しい風を呼び起こすジャズセッション彩菜(Vo),友田ジュン(Pf),守真人(Ds),塩田哲嗣(B)https://www.nhk.or.jp/yokohama/hamakira/radio-archive.html?fbclid=IwAR2FeRl6khMaj0LcocPYqYdVdjOlFgJmzVJwpbvCa8jU4Xsm1NJkoMx5S1c<<2021 Mar 26th vo彩菜トリオ@代々木ナル>>vo彩菜 p友田ジュン b塩田哲嗣1st1.インストDaybreak - 友田君のオリジナル曲2.彩菜さん登場 Caravan3.Feeling Good4.Yellow Flower5.Moanin‘6.Sentimetal Journey7.Fighting For What8.Sway2nd 9.インスト I Want Nothing But You - 友田君のオリジナル曲10.彩菜さん再登場 A Nobody11.Kiss of Fire12.Don’t Explain13.When Do We Realize14.Softly As In A Morning Sunrise15.見上げてごらん夜の星を16.Sinking LowEnc17.Summertime
2021.03.26

今日はサントリーホールまで小曽根真さんのピアノ🎹を聴きに参上!幸運なことに最前列の中央でこのライブに参戦出来た。「サントリホールが満員なので、こんなに緊張したことはないというほど緊張してます」が最初のMCだったが、いつもの楽しい「小曽根節」が一杯でユーモアたっぷり。舞台正面のお客様だけでなく、舞台背面のお客様の方にも顔を向けて話される小曽根さん。お気遣いが素晴らしい。勿論、演奏も絶品!セットリストは小曽根さんのツアーがある程度進んだ4月末頃に追記する予定。<<2021/03/25 OZONE 60 on March 25, 2021, Makoto’s 60th Birthday@サントリーホール>>
2021.03.25

今日も上原ひろみさんのソロピアノ🎹を聴きにBlue Note Tokyoに参上!今日はひろみさんの真横の席なので、最良の席💖💕👍昨日の演奏が悪かった訳ではないが、ソロピアノ2日目ということもあって今日の2nd Showのひろみさんは圧巻の素晴らしさ。Audienceと「未だ観ぬ音の旅を巡りに巡った」感が漂う。3日連続Blue Noteに参上したのは「お初」かも。明日はサントリーホールに小曽根真さんのピアノ🎹を聴きに行くので、4日連続は成らず。涙<<2021/03/24 "SAVE LIVE MUSIC RETURNS" 上原ひろみ ~ソロ~@Blue Note Tokyo>>1.Spiral2.If…3.Uncertainty4.Old castle, by the river, in the middle of a forest5.Indulgence6.The Tom & Jerry ShowEnc 7.What a wonderful world
2021.03.24

本日も上原ひろみさんのソロピアノ🎹を聴きにBlue Note参上!アンコールは昨日の<<2021/03/22 2nd Show SAVE LIVE MUSIC RETURNS『上原ひろみ 〜デュオ〜 with 熊谷和徳』@Blue Note Tokyo>>でのアンコールに引き続き、JAZZの大スタンダード。心に沁みるバラード。<<2021/03/23 "SAVE LIVE MUSIC RETURNS" 上原ひろみ ~ソロ~@Blue Note Tokyo>>
2021.03.23

本日は上原ひろみさんと熊谷和徳さんのDuoを観るためにBlue Note参上!アンコールが終わると、ひろみさんが熊谷さんの足元を映すためのカメラに向かって手を振る。丁度このカメラの近くに座っていたので、ドキドキ。笑明日はひろみさんのSoloを観るため、やはりBlue Note参上予定。見逃し配信はhttp://www.bluenote.co.jp/jp/artists/hiromi-uehara-duo/から明日3/23 (火)22:00(JST)まで購入可能なので是非!<<2021/03/22 2nd Show SAVE LIVE MUSIC RETURNS『上原ひろみ 〜デュオ〜 with 熊谷和徳』@Blue Note Tokyo>>
2021.03.22

演目は以下の2席。「たいこ腹」(1993/02/14放送TBSラジオ「ラジオ寄席」、岩手県民会館で収録)「花見の仇討」(収録は1987年。未だ芸名が志ん八だった2つ目時代)「花見の仇討」は三三さんが<< 2021年3月3日「柳家三三 ハマの十番勝負」番外編@横浜にぎわい座>>のトリで演じた演目。甲乙付け難し。古今亭右朝さんは志ん朝さんの弟子。志ん朝さんより4ヵ月早く亡くなってしまった。2001年4月29日に肺ガンのため52歳の若さで亡くなったそうだ。あの談志をして「あいつは天下を取る」と言わしめた逸材。今回、聴いた2席でも談志の予言した「右朝が天下を取る日」を是非観たかったと思った。
2021.03.21

今日も三三さんの落語を聴きによみうりホールに参上!三三さんの「笠碁」の途中で宮城県震源の地震。臨機応変の仲入り。自ら「揺れ」を感じつつも、タイタニック号の船長のように「一切動ぜず」、聴衆の動揺をさせないようにする三三さんのお言葉。その人間性に益々ファンになった。仲入りでそれほどの被害は避けられたことを確認して、「笠碁(後編)」を再開。 喧嘩別れした後から。時間短縮で、三三さんはそのまま「花見小僧🌸」を開始。マクラは昨日3/19 朝倉(福岡県の中南部、筑後地域に位置する市)での「柳家三三・春風亭一之輔 二人会」に纏わるお話。三三さんが朝倉の麦畑で「2つの四葉のクローバー、1つの五葉のクローバー」を見つけて無邪気に喜んだが、一之輔さんはツレナイ応対。「花見小僧🌸」は2日前に3月10日(水)「J亭スピンオフ 柳家三三・春風亭一之輔 二人会」@日経ホールの配信で聴いた、一之輔さんが演じたネタ。その時は20分くらいで今日は40分くらいの時間なので同じネタとは気づかず。おせつさんが徳三郎の半分食べたゆで卵を頬張るクダリで「あれ最近聴いたな」と気付いた次第。「花見小僧🌸」は『おせつ徳三郎』の序で、後半は「刀屋」。馬生さん、志ん朝さんの名演で復習中。3/20 柳家三三独演会「春」@よみうりホール1.桃月庵こはこ 金明竹2.柳家三三 廿四孝3.柳家三三 笠碁(前編) 地震で中断仲入り4.柳家三三 笠碁(後編) 喧嘩別れした後から。5.柳家三三 花見小僧🌸
2021.03.20

ダブルヘッダー第2試合、Sing Like Talking AP Deliver You REAL@中野サンプラザに無事到着!時間に余裕があったので中野ブロードウエイまで散策。マスクが叩き売りされていて、50枚¥190円にはビックリ‼️😱2021/03/19 Fri Sing Like Talking AP Deliver You REAL@中野サンプラザ1.春雷 feat. 露崎春女2.眩暈~Don't Blame It On The Summertime~3.Jack Lemmon4.Through The Night5.Finally6.生まれた理由7.My Desire ~冬を越えて~8.Missin' You9.6月の青い空10.サアカスの馬11.願いを込めて12.見つめる愛で13.Together14.Rise15.Dancin' With Your Lies16.Flame17.La La La18.Seasons Of Change19.Spirit Of Love20.Utopia
2021.03.19

今日はダブルヘッダー!😊💖第一試合は馬車道で山中千尋さんトリオの1st Show。2nd Showも予約していたが、Sing Like Talkingのライブと重なってしまったので参戦を断念😭<<2021 Mar 19th 山中千尋 Special Trio Live@bilboard Live Yokohama>>山中千尋(ピアノ)山本裕之(ベース)桃井裕範(ドラムス)1st Show1.Living Without Friday2.Pasolini3.Thinking Of You - 千尋さんKey4.Sweet Love Of Mine - 千尋さんKey5.SummertimeEnc6.So Long
2021.03.19

三三さんに引き続いて、配信で喬太郎さんの落語を聴く。粗忽の使者、白日の約束の2席に加えて、たっぷりの質問コーナー。千円ちょっとで堪能できるので、こちらもぴあなどからお聴きになられるとよろしいかと。『白日の約束』は三三さんが2月11日の第165回「月例 三三独演」@イイノホールで演じた同じネタ。本家の喬太郎さんと聴き比べるのも、また一興。『白日の約束』のマクラで恵方巻(太巻き)の「おススメの食べ方」の発言はやや過激。「今日で独演会は終わりで来月からは柳家三三独演会になっちゃうかも」。
2021.03.18

配信ではあるが、またまた三三さんの落語を聴く。講談好きの三三さんのウデを味わえる『五目講釈』と2月11日の第165回「月例 三三独演」@イイノホールで聴いた「明烏」に似た世界の『錦の袈裟』は見事。『錦の袈裟』の与太郎と粋な女房とのやり取り、与太郎の言葉を「修行」と受け止める和尚さんの堪える姿が白眉。Go Toイベント対象で配信をお安く聴けるので、ぴあなどからお聴きになるとよろしいかと。3月10日(水)「J亭スピンオフ 柳家三三・春風亭一之輔 二人会」@日経ホール1.橘家文吾『星野屋』2.柳家三三『五目講釈』3.春風亭一之輔『夢見の八兵衛』仲入り4.春風亭一之輔『花見小僧』5.柳家三三『錦の袈裟』
2021.03.17

今日も三三さんの落語を聴きに武蔵中原参上!今日の三三さんの演目は「金明竹」と「粗忽の釘」の2席。「金明竹」はTBSラジオのオンエアをYoutubeで聴いたが、やはり三三さんが演じるのを観れるのは至福の時間。「わて、中橋の加賀屋佐吉方から参じました。先度、仲買の弥市の取次ぎました道具七品のうち、祐乗、光乗、宗乗三作の三所物、並びに備前長船の則光、四分一ごしらえ横谷宗岷小柄付きの脇差し、柄前はな、だんなはんが古鉄刀木(ふるたがや)といやはって、やっぱりありゃ埋れ木じゃそうにな、木が違うておりまっさかいなあ、念のため、ちょっとお断り申します。次は、のんこの茶碗、黄檗山金明竹ずんど(寸胴)の花活け、「古池や蛙飛び込む水の音」と申します、あれは風羅坊正筆の掛け物で、沢庵、木庵、隠元禅師はりまぜの小屏風、あの屏風はなあ、もし、わての旦那の檀那寺が、兵庫におましてな、この兵庫の坊主の好みまする屏風じゃによって表具にやり、兵庫の坊主の屏風なりますと、かようお伝え願います」を4度、三三さんが早口でまくし立てるのは圧巻。もう一つの演目、「粗忽の釘」。偶然、NHKプラスで3/7(日)オンエアの「春風亭一之輔の演芸図鑑 」で一之輔さんの「粗忽の釘」をやっていたのを昨日3/13に観た。演じる時間も違うので、短い方の一之輔さんの「粗忽の釘」と比べるのは酷だが、三三さんの夫婦の馴れ初めを惚気るクダリが絶品。3/14 川崎いのちの電話チャリティー寄席 柳家三三独演会@川崎市総合福祉センター(エポックなかはら)一部1.入船亭扇ぽう「真田小僧」2.立川こはる「黄金の大黒」3.柳家三三「金明竹」仲入り二部4.桂小すみ 三味線、尺八による音曲5.柳家三三「粗忽の釘」
2021.03.14

今日は沖仁さんのギター🎸を聴きに江東区公会堂に参上!1stは木村大君が中心の構成。大君のオリジナルを沖仁さんと木村さんのDUOでスタート。「2.Lagrima (Francisco Tarrega)」、「3.星めぐりの歌(Kenji Miyazawa)」は大君のソロで。「3.星めぐりの歌」は自粛期間中に観た、倉島英二役の高倉健さん主演の「あなたへ (2012年、東宝)」で妻、倉島洋子役の田中裕子さんが丘で歌うシーンにいたく感動して、アルバム「memory-go-round」に収録。「4.さくら」で仁さんが戻ってきて、大君ソロ→仁さんソロ→Duoで「さくら」。ここで本日のメインイベント、「四季」より「春」と「夏」をDuoで。正月返上で練習した成果が出る。2ndは仁さん中心の構成。まずは、仁さんのフラメンコギターの師匠、Serranitoさんに捧げた、「7.Maestro Serranito(マエストロ・セラニート(ソレア))~ フエゴ 炎 (ブレリア) Fuego(Buleria)」。Victor Monge“Serranito”(ビクトル・モンヘ・セラニート)は、Paco de Lucia(パコ・デ・ルシア)、Manolo Sanlúcar(マノロ・サンルーカル)と並ぶ3大ギタリスト。セラニートによれば、クラシックギターもフラメンコギターも同じ楽器とのこと。仁さんはセラニートから譲り受けたギターでこの曲を演奏。続いて、仁さんのソロで「8.エスぺランド(待ってるね)~トレモロ お別れの歌」。哀愁の切ないフラメンコギターの響き。ここで大君が戻って来て、再び本日のメインイベント「9.「四季」より「秋」。続けて、フラメンコギターの超有名曲、「10.「アランフェス協奏曲」より第2楽章」。フラメンコギターに哀愁の響きに大君のクラシックギターが陰影を与えて素晴らしい出来。本編ラストは「11.「四季」より「冬」」。超絶難しいらしい。アンコール1曲目は大君のソロでしんみりとした「12.Returning Home」。クラシックギターの端正な音色が素敵。アンコール2曲目は先ごろ亡くなられたChick Coreaに捧げた「13.Spain」で晴れやかに締めくくる。2021年3月13日(土)東京/ティアラこうとう大ホール木村大 ギターコンサート Vol.5 木村大×沖仁 ~4 seasons~1st1.Levanter レヴァンタール (Dai Kimura)2.Lagrima (Francisco Tarrega)3.星めぐりの歌(Kenji Miyazawa)4.さくら5.「四季」より「春」 (Antonio Vivaldi)6.「四季」より「夏」 (Antonio Vivaldi)2nd7.Maestro Serranito(マエストロ・セラニート(ソレア))~ フエゴ 炎 (ブレリア) Fuego(Buleria) /沖仁8.エスぺランド(待ってるね)~トレモロ お別れの歌 /沖仁9.「四季」より「秋」 (Antonio Vivaldi)10.「アランフェス協奏曲」より第2楽章 Adagio Concierto De Aranjuez (2nd Movement)/Joaquin Rodrigo11.「四季」より「冬」 (Antonio Vivaldi)Enc12.Returning Home リターニング・ホーム(Andrew York)13.Spain(Chick Corea)
2021.03.13

今日も三三さんの落語を聴きにイイノホールに参上!今日の大ネタは「火焔太鼓」と「寝床」。「火焔太鼓」は志ん生さんと志ん朝さんの噺を散々聴いたと思うが、三三さんの工夫が細かく織り込まれる。今、志ん朝さんの噺をYoutubeで復習中。「寝床」も志ん朝さんの噺で復習中。20時までの時間制限があるので、志ん朝さんの噺と比べるとかつていた番頭さんの吉兵衛さんが店から逃げた一節を省く工夫。番頭の吉兵衛さんに旦那が強引に義太夫を聞かせて蔵に逃げ込んだ吉兵衛さんにまで旦那は義太夫を押しつける。そのために吉兵衛さんは店を出て行く。第166回「月例 三三独演」@イイノホール一部1.柳家三三「たけのこ」2.柳家三三「火焔太鼓」仲入り二部3.柳家三三「寝床」
2021.03.12

2/21の壱岐坂Bon Courageの鈴木良雄(b)&山本剛(p)デュオでも海野さんSit-In登場されたようだが、今日もチンさんのライブにSit-In。滅多にリアルタイムでピットインのStreamingを観ることはないが、今日は丁度見始めた辺りで海野さんSit-In!You Are My EverythingStay Home Blues(チンさんのオリジナル)で見事なピアノを披露された。回復度は約50%くらいとのことだが、ピアノの音色はいつもの海野さんの音色だった。アーカイブとしては残らないと思ったので、この2曲のみヘビーローテーション。5、6回はジックリと聴かせていただいた。まだまだ完全復活までには時間が掛かるかも知れないが、海野雅威さんのファンの一人としてはホッとさせていただいた。フレー、フレー海野さん。
2021.03.11

今日はDavid Bryantさんのトリオを聴きに三鷹に参上!ライブがあるのを気付いたのが遅くて良い席が残っていなかったが、直前に「関係者席の解放」の売り出しがあったので、早速購入。Chick Coreaと東日本大震災への追悼の想い籠ったライブ。ジャズ界の伝説のドラマー、Roy Haynesのお孫さんMARCUS GILMOREとDavidさんがルームメイトだったこともあって、Davidさんは何回もChickさんと直接お話したこともあって、思い入れもひとしおとのこと。<< 2021 Mar 11th David Bryant (pf) Trio @武蔵野市民文化会館:小ホール >>David Bryant(P) Marty Holoubek(B) 石若駿(Ds)1st1.Murray's Step - David Murray(as)オリジナル2.Mirror,Mirror - Chick Coreaへ捧ぐ(1)3.?4.Avita - Davidさんの新曲2nd5.Deep Sea Dancer - Davidさんの新曲。バラード。井ノ頭公園を散歩していて出来た曲6.Pine Field - 大坂 昌彦さんのオリジナルをDavidさんがアレンジ。MartyさんをFeature7.You're Everything - Chick Coreaへ捧ぐ(2)。 アルバム「RETURN TO FOREVER Light As A Feather (1972)」収録8.Higher Intelligence - DavidさんオリジナルEnc9.Shouga Aru(しょうがある)- Martyさんのオリジナル。アルバム「Trio I (2020年03月11日発売)」収録。メンバーはpf James Bowers、ds石若駿とMarty Holoubek。
2021.03.11

62年ぶりの復活!春風亭柳枝特集。九代目襲名目前の春風亭正太郎さんを迎えて。歴代の名跡「春風亭柳枝」についてのお話も。5代目春風亭柳枝は空き。「5代目柳亭左楽と同じ5代目では恐れ多い」と代数を1つ飛ばし、6代目を名乗った。5代目柳亭左楽は「政治力」があったらしい。演目は八代目柳枝さんの落語「王子の狐」。なるほど三三さんが憧れる語り口、芸、間をこの「王子の狐」には感じた。志ん朝さんにも「王子の狐」の名演があるので、後で聴く積り。
2021.03.07

今日も三三さんの落語を聴きに府中の森芸術劇場に参上!今日は昼、夜の2部構成。喬太郎さんは昼の2席、夜の1部の1席は古典だったようで、ラストの1席のみオリジナル「天保水滸伝より『出世キャバクラ』ー華やかな憂鬱。爆笑。時間が短かったのが、残念だったが喬太郎節がさく裂。古典の「居残り佐平次」も談志よりも上とも思える出来栄えに思えた。<< 2021年3月6日 第263回府中の森笑劇場 喬太郎・三三 ふたり会@府中の森芸術劇場ふるさとホール>>1部1.柳家小んぶ 浮世床2.柳家三三 道灌3.柳家喬太郎 居残り佐平次仲入り4.柳家喬太郎 「天保水滸伝より『出世キャバクラ』ー華やかな憂鬱5.柳家三三 素人鰻参考)昼の部1部「幇間腹」小んぶ 「仏馬」喬太郎 「夢金」三三 仲入り「短命」三三 「縁切榎」喬太郎
2021.03.06

今日はjizueとfox capture planのライブを観にbilboard Live Yokohamaに参上!1st Show&2nd Showの両方とも参戦。<< 2021年3月4日 jizue × fox capture plan「BACK TO BACK LIVE」@Billboard Live YOKOHAMA>>
2021.03.04

今日も柳家三三さんの落語を聴きに横浜にぎわい座に参上!本日の大ネタは「魚屋本多」、「花見の仇討」の2席。自粛期間中にも関わらず番外編に足を運んでくださった方への大サービスか。「魚屋本多」は滅多に聴けない演目。藤枝・田中城の城主、本多隼人正(はいとのしょう)とその子、宗太郎との人情噺。林家正蔵もやるらしいが、三三さんほどにはうまく演じられないようだ。マクラと政治ネタがうまく有機的に絡んで、逸品。マクラで柳亭、柳家、小さん、円生、橘屋円蔵などの名跡に纏わるお話を十分にした後、本題へ。山田何某や二階さんネタなどの時事の話題も入れる。今度真打に昇進する柳亭燕三(りゅうていえんざ)さんの「三三」兄いへの暴言など、楽しい。やはり九代目春風亭柳枝を襲名する春風亭正太郎さんの話題から、三三さんがカセットテープでよく聴く八代目春風亭柳枝のお話。八代目春風亭柳枝は三三さんにとって、ベスト3に入るお気に入りの噺家。<< 2021年3月3日「柳家三三 ハマの十番勝負」番外編@横浜にぎわい座>>一部1.古今亭菊一「元犬」2.柳家三三「道灌」3.柳家三三「魚屋本多」仲入り二部4.柳家三三「花見の仇討」
2021.03.03
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