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ニュースを賑わせている紫金山・アトラス彗星。この写真は、カミサンが10月13日にキャロットタワー最上階の展望デッキで撮影したもの。見ずらいかもしれませんが、左端に金星があって、同じぐらいの高さの右端にぼんやりと彗星が写っています。カミサン曰く、「肉眼では見えなかったけど、アイフォンで撮影したら写っていた。」スマホで撮影できるのなら、私もぜひ行ってみようと思っていたところ、曇天や雨天続きでなかなかチャンスに恵まれず、そうこうするうち、彗星は高度こそあがれど、段々暗くなって肉眼で見るのは難しいかもしれないとのこと。日曜日のこの日は天気も良く、これが彗星を見られる最後のチャンスと思って、カミサンとキャロットタワーの最上階に行ってみました。みなさん同じことを考えていたようで、最上階の展望デッキはごった返していました。しかし、、残念ながら、彗星を見ることはかないませんでした。「あの明るいのって、何かのライトかな〜?(金星のこと)」とか、「もう(彗星は)通り過ぎちゃったんじゃない?」とか、周囲の会話が結構笑えました。
2024年10月20日
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日比谷線入谷駅の出口。60年生きてきて、この駅で降りたのは初めてのことだ。この日は、毎年恒例の入谷朝顔まつりだったのだ。ちなみに、朝顔まつりとは…江戸時代の後期に入谷の植木屋たちが朝顔を栽培して披露したことが起源とされ、古くから下町の夏の風物詩として知られています。 入谷鬼子母神 (真源寺)や言問通りが歩行者天国となり、早朝から朝顔の露店が約100軒も並び、約12万鉢以上の朝顔が楽しめます。今年は7月6日~8日の3日間開催された。私が家族と出かけたのは、7日(日)の夕刻17時過ぎ。まだまだ暑かったが、それをものともしないような人出だった。言問通りが閉鎖されているのは、鬼子母神に面したほんの一区間なのだが、道路が片側3車線と広いので、ホコ天になるとかなりのスケール感がある。まずは鬼子母神(真源寺)にお参り。お寺自体は、想像していたよりずっとこじんまりとしていた。缶ビール片手に、露店で買ったとうもろこしやコロッケを齧りながら散策。せっかくなので、朝顔の鉢を購入したほか、実家の母あてにも送った。カミさんは帰路嵩張るのではと心配していたが、思いのほか重くはなかった。露店のお兄さん曰く、水遣りを朝晩欠かさないようにとのこと。日当たりについてどうなのかと聞いたら、本来朝顔は日の光を好むのだが、さすがにこの炎天下では、直射日光は避けたほうがよいだろうとのことだった。私たちは1時間ほどぶらぶらして帰ったが、逆に18時頃から人出が増えてきたようだった。まつりは21時までやっているそうなので、来年は夜遅めの時間に訪れることにしたい。
2024年07月08日
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GW終わり間際の夕刻、EOS R8に買ったばかりのRF24-240mmのレンズをつけて、近隣の太子堂八幡神社と目青不動などをぶらついてみた。いかんせんレンズが大きく嵩張るので、気軽に持ち歩こうという気分にはならない。とはいえ、これまで常用していた24-105mmと比べれば、各段に望遠側の自由度が上がるので、思いがけない写真を撮れそうな期待もある。100mm付近のf値がこちらのほうが明るいというのもメリットだ。今後、桜の見物や紅葉狩りの際はこちらを持ち歩くことになるだろう。翌週もいろいろとスナップを撮ろうと思っていたのだが、なんと「ぎっくり腰」になってしまい、土日をほぼゴロゴロして過ごすことに。前週にこのレンズを持ち歩いたことが原因ではないにしても、元気なときでないとなかなか持ち出す気分にはならないなぁと改めて思った。
2024年05月15日
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連休中だったので、「週末セール情報」はお休みさせていただいた。さて、今年のGW後半4連休はとくに出かけることもなく、主に近所をブラブラして過ごした。ひとつには、コロナ感染の後、立ち眩みや動機などが時折りあって、体調がスッキリしないこと、もうひとつは、あれやこれやと細々とした用事をこなせねばならなかったからである。そんな中でひとつだけ、トピックを挙げるとすれば、用事を済ませるために新宿に行った際、カメラのレンズを買い替えた。まあ、これも振り返れば冴えない話なのだが、それはまた別のエントリーで書きたい。世田谷公園に行ったら、大量の鯉のぼりがなびいていた。この彫刻、世田谷公園に行く旅に撮影するのだが、背景が煩くて、なかなか綺麗に撮れない。最近お気に入りの「ヴェローチェ」のモーニング。なんと、行きつけだった三宿の熱帯魚ショップ「ギブリ」がなくなっていた!3月末で閉店だったらしい。地味にショックである。
2024年05月07日
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2024年04月16日
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前のエントリーと前後するが、4月5日(金)に代休を取得できたので、近所の「北沢川緑道」を歩いてみた。北沢川は、目黒川の上流にあたる小さな川で、下北沢と代沢のあたりを経由し、R246の少し手前で烏山川と合流して目黒川になる。どちらの川もすでに暗渠化されていて、実際に地上を流れているせせらぎは、下水の処理水だそうだ。目黒川よりスケールは劣るが、こちらの桜もなかなかゴージャスである。ただ、目黒川も然り、こちらの緑道でも、根元から伐採されていたり、途中で幹が切られてしまっている木が少なくなかった。台風などによる倒木や枝折れなどの事例が相次いだからなのだろう。園芸品種であるソメイヨシノは、クローンなので病虫害に弱く、60年程度で寿命を迎えるという説もある。桜の花が毎年一気に咲いて散るように、これからの短い期間で戦後の高度成長期や東京オリンピックなどを機に植えられた多くのソメイヨシノが寿命を迎えてしまうとすれば、我が国の一大風物詩である花見の存続にとって重大な危機だ。弘前市では、樹木医の方々が丹念に手入れをしていて、樹齢100年を超える木々も少なくないそうだ。各地の桜も見習って保全に努めてほしい。お花見シーズン到来!「ソメイヨシノ絶滅説」を桜守に聞いてきたhttps://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/takada05最近では、病虫害対策もあって、「コマツオトメ」と「ジンダイアケボノ」という2つの品種への植え替えが推進されているようだ。個人的には少しピンクの色合いが強いのが気になるところではある。植え替えが進む「ソメイヨシノ」の後つぎ品種とは?https://weathernews.jp/s/topics/201801/160165/
2024年04月08日
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なんと、目黒川沿いの桜の夜のライトアップは、3月中で終了してしまっています。本日、池尻から中目黒まで歩きましたが、川沿いに店の多い中目黒側はまだしも、池尻大橋側はほとんど真っ暗でした。写真は、新たに買い替えたCanon EOS R8の恩恵で(笑)、明らかに肉眼より綺麗にとれています。実際はかなり暗いです。
2024年04月06日
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某大学の入学式と重なったせいか、九段下から日本武道館までの歩道がもはやカオス状態でしたが、千鳥ヶ淵の見学ルート自体はそれほど混んでいませんでした。桜はまさに満開で、天気がイマイチだったことだけが残念です。
2024年04月06日
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Canon EOS R8 + RF85mm f2.0
2024年03月18日
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毎年訪れている梅の名所、羽根木公園。今年は忙しさと体調の悪さにかまけて、すっかり失念していて、遅ればせながら3月10日に行ってみたら、すでに「梅まつり」は終了していた。園内の梅もご覧の通り。ほとんど散った後だった。羽根木公園の梅の木々は結構開花時期にばらつきがあるので、遅咲きのものはまだ楽しめるかと思ってたのだが、甘かったようだ。公園自体、南向けの斜面の立地で、日当たりがよいせいもあるのだろう。むしろ往復に歩いた緑道の梅のほうがまだ花が残っている感じだった。まあそれでも、ところどころ花が残っている木もあった。なによりこの日は天気がよく、暖かなな陽気だったので、心地の良い散歩になった。この日持参したレンズは、RF85mm f2の1本のみ。帯に短したすきに長しだった。ポートレイトを撮らない私には使いどころが難しいレンズだ。ちなみにこれは公園内でなく、緑道の梅の花。
2024年03月12日
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正解は後日。→渋谷駅南口のC2出口から明治通り沿いに少し歩いたあたりです。流れている水路は渋谷川。南口界隈にはしばらく行っていませんでしたが、ずいぶん変わりましたね。
2024年03月11日
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門前に今も残るレトロなポスト。光の加減か、何やらおかしな写りになってしまった写真。ちなみにこの日の画像はEOSでなく、Xperia Pro-iで撮影したものだ。参道沿いの食堂「かめや」の「かめや御前」。カツ丼+エビフライ、それに草だんごもついて1680円。観光地価格としては順当に見えるが、実際はかなりの上げ底で少しがっかりさせられた。店内には寅さん関連のものがいろいろ展示されていた。なお、店員さんは愛想よかったが、店内で昼から飲み散らかしている客がいて、絡まれないかとやや不安だった。草だんごの由緒もいろいろ解説されていたが、味はフツー以上のものではなかった。有名な柴又駅前の寅さん像。柴又駅から、三軒茶屋の我が家へは、いったん京成金町に出て、そこからJR常磐線金町駅に乗り換え。JRと東京メトロ千代田線が乗り入れているので、表参道まで一本と意外に乗り換えはシンプルだった。といっても、金町→表参道間が17駅とかなり長かっただ。この日は寒かったので、江戸川沿いまで足を伸ばさなかったが、次回は矢切の渡しも訪れてみたい。
2023年12月30日
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土曜日の午前中、英会話に行って帰ろうとしたら、カミサンより「帰ってくるな」とのラインが。自宅では、先だっての雨漏り事故の際に開けた天井の穴をふさぐ修復工事が行われているのだが、思いのほか作業が大掛かりになってしまい、1階に足の踏み場がないのだそうだ。あいにくこの日はカメラも持参しておらず、とくに買い物等の予定もなかったので、行く当てもなく半蔵門線に乗り、なんとなく柴又の帝釈天まで出かけてみた。浅草などと異なり、観光客の数はまばら。天気は良いのだが、いかんせんこの日は寒かった。寅さんの1作目から4作目の舞台となった店だそうだ。草団子を土産に買って帰ろうと思ったが、賞味期限が翌日までと聞いて断念した。街中のあちこちに寅さんの絵や写真、ゆかりの品が飾られている。帝釈天に来たのは2回目だ。本堂の正面はなにやら工事中だった。堂内には有料の展示室などもあったが、この日は立ち寄らなかった。帝釈天の参道には実に趣のある店が軒を連ねている。浅草の規模とは比べるべくもないが、なかなかのものである。近隣にお住まいの方にとっては、憩いの場であろう。
2023年12月29日
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この日は家族で表参道の銀杏並木の紅葉を見に行くことになっていたのだが、娘の支度がなかなか整わず、家を出たのはすでに15時半過ぎだった。夕方から銀杏並木を見に行ってもなぁと、あまり期待もしていなかったが、後述するように、このスケジュールが結果オーライとなった。この時期にほぼ毎年来ている神宮外苑だが、この日も例によってスゴイ人出だった。といっても、かなり夕刻にかかっていたので、まだマシだったのかもしれない。あいかわらず外国人観光客、特にアジア系が非常に多かった。毎年撮影時に悩むのがカメラの露出。バックの空の明るさとの対比で、カメラ任せにしているとこのように銀杏の葉が茶色っぽい色調になりがちだ。1/3~2/3絞り開くと、このように絵柄は激変する。銀杏の色は鮮やかになるが、やりすぎると、空の青色が飛んでしまう。このあたりは、カメラをR8に代えたおかげで、以前のカメラより許容度が広がったように思う。それにしてもスゴイ人出だ…。絵画館でフリマのようなイベントをやっていたようなので、その影響もあったのかもしれない。銀杏並木のすぐ隣にあった「CIプラザ」はいつのまにか「伊藤忠SDGsプラザ」に名前が変わって、テナントもがらりと変わっていた。そうこうしているうちにすっかり暗くなってきたので、12月1日から始まっている表参道のイルミネーションを見に行こうという話になった。(つづく)
2023年12月06日
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今年はとにかく忙しくて、なかなか秋の行楽シーズンに出歩くことができなかった。そんな中、11月23日の勤労感謝の日はカレンダー通り休みをとれたので、買ったばかりのキャノンR8の試運転を兼ねて、世田谷区の岡本界隈に出かけてみたのだが・・最初に行ったのは岡本民家園。隣接する公演には多くの楓の木が植えられており、隠れた紅葉の名称となっているのだが、この日はまだ紅葉には明らかに早く、楓の葉は青々としていた。肝心の民家園はといえば、写真のように民家と土蔵が1軒ずつあるだけの小規模なもので、とくにイベントも行われていなかったので、早々に退散することにした。次に行ったのは、旧小坂邸。ここも紅葉で密かに知られたポイントだが、駐車場がなく、クルマを停める所を探すのにひどく苦労した。そういえば、昨年はバスで行ったのだった。残念ながらこちらも紅葉にはまだ全然早かった。見頃は12月初旬ぐらいなのだろう。旧小坂邸自体はなかなか見事な建物で、訪問する価値はある。昨年も同時期に記事をアップしているので、そちらを参照されたし。ということで、この日はさらに、すぐ隣にある「静嘉堂文庫」に立ち寄ってみた。門をくぐると、世田谷区内とは思えないような鬱蒼とした森が続いている。なんでも、岩崎家ゆかりの美術品を収蔵した美術展だか図書館だかがあるというので、行ったわけだが・・で持って、このようにノボリもあるのだが・・全くもって事前調査不足であった。美術館は閉館(丸の内に移転)していて、常設展示はしていないとのこと。静嘉堂文庫美術館https://www.seikado.or.jp/そんなわけで見られたのは、一応句の文化財であるというこの建物の外観のみ。長い登り坂を登ってきたのに、割に合わないとはこのことである。総じて、この日の岡本散歩は、駐車場はないし、紅葉には早いし、静嘉堂文庫は閉館しているしで、事前調査不足が露呈した格好となり、同行してもらった家族に申し訳ないことをした。罪滅ぼしというわけでもないが、帰路、桜新町のシズラーに数年ぶりに立ち寄ったら、サラダバーが3千円近くにまで値上がりしていて、こちらもなんだかなぁという、冴えない1日だった。美味しかったですけどね。。
2023年12月05日
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ここ数年訪れている九品仏浄真寺。23区内ではトップクラスの紅葉の見どころだと思っているのだが、今年は豪徳寺同様、タイミングが難しかったのかもしれない。私が行った日の最初の印象は、「まだ少し早かったかなぁ?」というものだった。しかし、境内を回ってみると、日当たりの良いところはすでに落葉しはじめていたりして、来週末ではピークを過ぎていそうな気もする。総じて、異常気象続きだったこともあってか、今年の紅葉は一筋縄ではいかない印象だ。
2023年12月04日
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毎年この時期に紅葉を見に行っているが、今年もまたタイミングが難しかった。11月最終週の週末に行ったら、まだ少しピークに早いと感じただったので、1週間後のこの日(12月2日)再訪したら、今度は日当たりの良い場所を中心にやや枯れ始めている感じだった。論より証拠で、以下それぞれのタイミングの写真を掲載する。こちらが11月26日。天気は晴れ一時曇り。訪問したのは14時過ぎ。以下は12月2日。この日は快晴。時間も午後イチと早く、日照条件はかなり異なっていたので、参考程度というこ。もちろん、この日も十分綺麗だったけれども、来週末は厳しいかもしれない。以下も12月2日の写真。昨年までとの違いは、とにかく外国人観光客が増えたこと。きっとYoutubeやSNSなどで招き猫の写真やビデオが拡散されたのだろう。社務所で売られている招き猫は全サイズ売り切れ。豆粒サイズのみ、午前中なら買えるが、他のサイズはほとんど入荷すらしていないらしい。ちなみに、絵馬やお守りもすべて売り切れだった。困ったニャー。陳列されている猫(奉納されたもの)の数は、年々増えて、今やスゴイ数になっている。これらの猫たちを持って帰る不心得者がいなけれよいのだが。いや、すでにきっと持ち去られているだろう。風情のある井戸だが、この日は中国人観光客と思しき子供が、シーソーのようにぶらさがってドボドボと水を出して遊んでいた。親も一緒になって喜んで写真を撮ったりしていたが、注意してかったところだ。
2023年12月02日
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新宿のマップカメラで買い物をした帰り道、ぶらぶらと新宿を散策してみることにした。新宿駅の構内はいつ終わるともわからないような工事が続いていて、相変わらずカオスだが、北側はかなり整理されて、東口から西口まで直線で結ばれたので、だいぶ分かりやすくなったと思う。スタジオアルタ横の3D液晶。LINEで実家の母に送ったら、母は大きなハリボテだと思ったらしい。思い出横丁はすっかり観光スポットと化していて、一眼レフやミラーレスを構えた外国人でにぎわっていた。まだ17時前だというのに結構な人出。19時過ぎるとどうなってしまうのか…。英語のトラベルガイド「Lonely Planet」の東京版の表紙を飾っているのが、まさにこの店の写真。たしかに外国人旅行者が思わず写真を撮りたくなるのもわかる。思い出横丁のあとは歌舞伎町から、ゴールデン街へ。「客引き」は英語でBarkerというらしい。猫やらゴジラやら、被写体には不自由しない。靖国通り沿いにすさまじい数の露店が出ていて、なにかと思ったら、花園神社の酉の市だった。これまでノーチェックだったが、なかなか風情があって興味深い神社だ。行きはよいよい帰りはコワイ。あまりの人で、行列が全く進まず、神社を出るまでが一苦労だった。
2023年11月13日
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仲見世通りのひとつ奥の西参道にある花月堂も、YouTubeなどでよく取り上げられている。長い列ができていたが、店員がてきぱきと捌いていて、待ち時間は5分ほどだった。自宅の土産用に2個買って帰ったが、時間が経ってしまうと、感動はやや薄れるかもしれない。その場で頬張るのが吉。ちなみに写真は半分に切ったもの。昼食は雷門の真横にある、「三定」へ。日本最古の天ぷら屋だそうだ。この日注文したのは上天丼。2350円。えび1尾とかき揚げが乗っている。かき揚げには小エビがこれでもかというほど入っている。ちなみに衣は、今風のカラッと揚がったものではなく、ベシャッとしたタレの味の効いたもの。味は濃いが、そのわりにしつこくはない。浅草三定といえば、大きなかき揚げが有名で、私もブログの記事にしたことがあるが、検索してみると、なんと2008年に書いたものだった。ちなみにこの記事、なぜか今もたまにアクセスがある。どこかからリンクされているのかもしれない。浅草「三定」の大かきあげ。 | 話飲徒然草(S's Wine) - 楽天ブログ (rakuten.co.jp)
2023年11月08日
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有名な雷門は、裏側(仲見世側)からみるとこうなっている。クイズにでも出そうですね。仲見世商店の長さは250m。そこに90軒もの土産屋やら食べ物屋が連なる日本最古の商店街のひとつだ。YOUTUBEやSNSなどで評判の店には長い列ができてる。建物自体は近年の再建だが、あらためて訪れるとその大きさに圧倒される。本堂の向かって左側には浅草神社がある。ここに奉納される三社祭は東京三大祭りのひとつとして超有名。五重塔は1973年の再建。日本で2番目に高い五重塔なのだとか。一番高いのはたしか東寺の五重塔だったかと。
2023年11月07日
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さて、前週の深川散策に続いて、3連休初日のこの日は浅草に行ってみることにした。まず最初に立ち寄るのは、浅草文化観光センター(観光案内所)。ここには資料類があるだけでなく、最上階(8階)に展望デッキとカフェがあるのだ。行ってみると、なかなかの眺望である。多くの外国人観光客がここで記念撮影をしていた。東側に聳えるのは東京スカイツリー。そして北側には、仲見世商店街。ここからみても凄い人出なのがわかる。雷門は、言うまでもなく絶好の記念撮影スポット。季節外れの暑さで日差しも思いのほか強く、軽く日焼けしてしまった。
2023年11月06日
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柳川丼の昼食を済ませたあとは、少し歩いて深川江戸資料館へ。区役所の中にあるというのがやや拍子抜けだが、展示はなかなか。資料展示に加えて、なんといっても、江戸の街を再現したセットが「頑張っているなぁ」と感じさせる。館内はそれほど広くはないが、江戸時代の庶民の生活が垣間見られて、結構楽しめる空間だった。最後に立ち寄ったのは、清澄公園。学生時代、門前仲町で下車して、池と小さな東屋のある公園でテニスをした経験があって、てっきりこの公園かとばかり思っていたが、行ってみたらまったく異なることに気づいた。ここは都内にいくつかある典型的な大名庭園のひとつといってよいだろう。六義園や小石川後楽園、浜離宮などと比べるとやや特徴に乏しい気もするが、11月末〜12月初旬ぐらいに訪れれば、紅葉を堪能できそうだ。ここで改めて湧いた疑問。そうなると、私が学生時代にテニスをした公園はどこだったのだろうか。ぜひ探りあてたいところである。門前仲町という地名は、都内西部出身者の私には非常に魅力的に響くのだが、今回はもっぱら高層化と近代化が進んだ大通り沿いを歩いたので、思ったほど風情が感じられなかった。次回は、もう少し事前にリサーチして、路地裏などを散策してみたいと思う。
2023年11月04日
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深川不動尊のあとは、隣接している「富岡八幡宮」に行ってみた。この日は、境内で骨董市が開かれていて、なかなかの人出だった。骨董品は、古い陶磁器とか、家具類とかこけしとか書画とか、あとはガラクタとかガラクタとかガラクタとか・・(笑)。じっくり探せば、掘り出し物が見つかるかもしれない。出店の数も多いので、腰を据えて探そうと思うと、結構時間がかかりそうだ。ランチはたまたま通りがかったこの店で深川めし(あさり柳川風丼)を注文。店内はカウンターと座敷が数席。年配のご主人と愛想のよい奥様が二人で切り盛りしている昔ながらの小さな店だ。お味の方は、まあこんなものかな、というところ。お値段1100円は、高くはないが、安くもない、微妙なラインであった。すなおに天ぷらを注文したほうがよかったかもしれない。天ぷら 片山メニュー写真 : 天ぷら 片山 - 清澄白河/天ぷら | 食べログ (tabelog.com)
2023年11月04日
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夕暮れ時の烏山川緑道、以前使っていたXperia1(初代)に比べれば、概してよく撮れると思いますが、中段の写真の夕焼けの彩度が高すぎるのと、最後の1枚が明らかにおかしな写りになってしまったのが気になりました。トンボの写真はピンぼけになってしまいました。Xperiaのカメラアプリ「Photography Pro」はコンデジや一眼のような細かい設定ができる反面、Basicモード以外では物理シャッターしか使えず、これが手ぶれの元になっている気がします。私自身、もう少し慣れが必要なようです。
2023年08月04日
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7月15日~17日の3連休中、とにかく暑かったという以外、よい言葉が思い浮かびませんが、読者のみなさまは如何お過ごしだったでしょうか。連休初日の土曜日、私は叔母の命日のため、神戸のお寺まで日帰りで出かけいました。関東は比較的曇りがちだったようですが、関西はすでにとんでもない酷暑でした。寺からの帰り、タクシーがつかまらず、炎天下の中、待ちぼうけをくらいました。さらに、叔母のゆかりの地を訪れてみようと思い立ったものの、15分ほど歩いたところで、これは熱中症になると思って断念しました。結局、この日は往復5時間以上を電車の中で過ごし、外を歩いたのは1時間に満たないぐらいでしたが、それでも帰宅したらクタクタでしたよ。翌日曜日は、星乃珈琲でモーニングを注文して、午前中のんびり過ごしたのですが、そこから自宅に帰るまで10分歩くのことすらしんどい日差しでした。午後は旧盆ということで、烏山の実家の仏壇にお参りに行き、帰宅後、晩飯まで、池尻大橋のヴェローチェでお茶でも飲んで過ごそうと、緑道を歩き始めたものの、これまた暑さのため途中でギブアップ。月曜日も午前中をコロラドで過ごし、午後は自宅でウダウダ。夕方になって思い切りラフな格好で烏山川緑道をウォーキング。なんとか池尻大橋のヴェローチェまで歩ききりました。夕刻なのに、ほとんど人が歩いていません。笑日影はまだいいんですけどね。今年はまだあまり蝉の鳴き声を聞いていない気がします。いつもの彫刻の女性も暑そうです。このあと、ヴェローチェでアイスカフェラテを飲んで、汗が引くのを待って帰りました。天気予報によると、明日以降は曇り模様が続いて、暑さも一服するようです。
2023年07月18日
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週末、久しぶりに大國魂神社でご祈祷を受けてきました。最近ブログの写真が大きくなりすぎる傾向があるので、サイズを縮小したら、今回は小さすぎましたね。かれこれ30年以上、毎年、年初にこの神社でご祈祷を受けています。今年のように年の半ばで異動になったりと、環境が大きく変わったときには、年の半ばでも、あらためてご祈祷を受けたりします。この日は曇天。雨こそ降りませんでしたが、先負ということもあり、同時にご祈祷を受けていたのは私を入れて4組だけでした。三軒茶屋から府中までは結構距離があって車だと疲れます。この日は電車で往復したので、楽チンでしたし、よい気分転換になりましたよ。
2023年07月06日
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今月末にFPの試験を受験しようと思っていまして、この日は午前と午後、朝はコロラドのモーニングをいただきながら、夕刻は池尻大橋のヴェローチェでコーヒーを飲みながら、問題集をこなしました。池尻大橋のヴェローチェに行きがてら、ぶらぶらと地元の八幡神社と烏山川緑道を散策してみました。カメラはEOS R10+RF50mm f1.8。フルサイズのEOS RPを売却してしまいましたが、日中、街中のスナップを撮る分には、R10でまったく問題ない感じです。
2023年05月11日
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5月4日は、カミさんや子供とともに迎賓館のライトアップを見に行ったのですが…。なと迎賓館は入場のための手荷物検査で、2時間半待ち。60分ぐらいなら待つ覚悟はありましたが、さすがに2時間半はないわー、ということで、断念しました。結局迎賓館で撮影した写真はこの1枚でした。受付待ちの殺伐とした列も写真に収めておけばよかったですね。近場になにかないかとググって、歩いて10分ほどの「須賀神社」に行ってみることにしました。アップダウンがあって、地図上の表示よりも遠く感じました。さて、この神社、名前を聞いてピンときた人もいるかと思います。映画「君の名は。」の最後のシーンで主人公がすれ違う階段のシーンのモデルになったのが、この神社の入り口の階段なのだそうです。この日はすでに夕刻でしたが、外国人のグループが3〜4組きていて、代わる代わる撮影していました。帰路は四谷三丁目の駅前で蕎麦を食べて帰りました。なんだかんだで1万2000歩歩きました。
2023年05月09日
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特にどうということはないのですが、近所の三宿神社のスナップです。R10 、なかなかいいですよ。
2023年04月15日
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今年の桜もこれが最後かなと思い、前回消化不良だった目黒川にもう一度行ってみました。案の定、桜の花はかなり散ってしまって、風が吹くたびに桜吹雪が舞っていましたが、それはそれで風情がありました。天気もよかったですしね。それにしても、中目黒駅の近くはトンデモナイ人出でした。
2023年04月01日
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2023年03月31日
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この日は天気がよかったので、ランチ時、コンビニでおにぎりを買って、職場からほど近い「浜離宮恩賜庭園」を散策しました。浜離宮は、桜の見どころとしてあまり語られることはありませんが、ご覧の通り、ところどころ桜が綺麗に咲いていました。天候もよく、多くの外国人が庭園の散策を楽しんでいました。前の晩の雨で満開の桜がかなり散ってしまったのでないかと心配でしたが、とりあえずこの週末ぐらいまではギリギリ花見を楽しめそうですね。
2023年03月30日
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この日は仕事が遅出だったので、少し遠回りをして、近所の北沢川緑道の桜を楽しんでから出社しました。都内の桜はまさに今がピークですね。今週末ぐらいまでが見ごろが続けばよいのですが。週末はあ千鳥ヶ淵か上野公園にでも繰り出してみようかと思っています。
2023年03月29日
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今年の桜は開花が早く、それでいてこれからしばらく雨模様だとのことで、ひょっとしたら見ごろが短いかもしれませんね。とりあえず、祝日のこの日は、毎年恒例の目黒川に行ってみました。人出はスゴかったものの、桜自体はまだ7分咲きというところでしょうか。日当たりの良い場所はほぼ満開になっている一方で、まだ全然これからという木も結構ありました。天気もイマイチで、写真写りもイマイチでした。週末も天気はイマイチの予報ですが、都心に出かける用事があるので、時間があれば、千鳥ヶ淵にでも行ってみようかと思っています。
2023年03月21日
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うさぎの画像を貼っておきます。近所の「太子堂八幡神社」で飼われているものです。こちらの二羽は屋内飼育です。人に良く慣れていて、カメラを近づけたら寄ってきました。屋外飼育は、今は1羽だけのようです。わりと年配っぽいですね。神社の社務所で売られているうさぎのアクセサリー。参道沿いの皮細工の店による手作りです。天気がよかったので、このあと、世田谷公園までブラブラと歩きました。ポカポカ陽気とあって、人出がすごかった。人流が確実に戻ってきているのを実感しました。途中で見かけた烏山緑道のネコ。すっかり地域猫と化していますが、エサをくれない人には冷たいです。笑
2023年03月11日
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毎年この時期に訪れいている羽根木公園。今年は3年ぶりに「梅まつり」も開催されるとのことで、一足早い花見を楽しもうという人たちでごった返していました。梅にはいろいろな品種があるので、ソメイヨシノのようにすべて一斉に開花するわけではありません。毎年この公園を訪れていますが、年によっては、まだほとんど咲いていなかったり、見頃を過ぎかけていたりと、タイミングが微妙に合わないことが多いです。その点、今年は多くの梅が咲いていて、まさにちょうど良い頃合いでした。模擬店の出店も3年ぶり。なんだか懐かしいです。羽根木公園は、風が強い日には砂埃が舞ってイマイチなのですが、この日は風もなく日中ポカポカのピクニック日和で、多くの方々が、ベンチや地面にシートを広げてランチタイムを楽しんでいました。この日は撮影用に新たに入手したEOS R10とEOS RPの2台を持参してみました。上の写真、それぞれのカメラで撮ったものが入り混じっていますが、おそらくどちらで撮ったものかの判別は難しいでしょうね。それぞれの写真は別のエントリーでアップします。
2023年02月25日
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大学卒業後以来、かれこれ35年以上、大國魂神社でご祈祷を受け続けてきました。ところが、今年に限ってすっかり忘れており、実家の母親からの「あんた、厄祓いは受けたの?」の電話で自分が厄年であることを思い出しました。厄払いについては、いつまでに受けねばならないという明確な期日はありませんが、一般的には、立春(2月4日)または、その前日の節分(2月3日)までに受けるのが好ましいとされています。母から電話があったのが、1月29日の日曜日。翌週末は2月4日(土)がまさに立春にあたりますが、できればその前に行っておきたい。そんなわけで、職場の同僚に少し無理を言って、急遽2月2日(木)に有給休暇をいただくことにして、府中まで行ってきました。翌日の節分に行事が行われるようで、この日の大國魂神社は静かなものでしたが、平日にもかかわらず、思いの外、ご祈祷を受ける人は多かったです。いつものご祈祷と異なるのは、最後に絵馬に名前と住所を書いて、奉納することですね。あと、お守りも通常と異なる厄除けのお守りとなります。そんなわけで、やれやれというところですが、実は、これだけでは終わらなかったのです。(不穏な余韻を残してこの項つづきます。)
2023年02月05日
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かまだと五右衛門風呂は離れにあるとのことで行ってみたら、、こんな感じとこんな感じ。この古民家、改築を重ねて、もはや邸宅のようになっているのですが、さすがに風呂はちょっと、遠慮したいかもです。とにかく庭がすごい。今回はあまり写真を撮りませんでしたが、枯山水の川や池などもあり、小さいながらもちょっとした回遊庭園のような趣です。春先にかけて梅が、5月ごろはつつじが美しいそうです。庭には立派なお稲荷様もあり、来客用の茶室や別室もあります。納戸は、農具や民具の展示コーナーになっていて、約600点が展示されています。入場料をとるだけのことはありますね。総じて、近年まで人が居住していたこともあり、農村の素朴な古民家というよりは、旧邸宅のような趣でしたが、それはそれで、興味深かったです。管理人さんがいろいろ丁寧に案内してくれたのが印象に残りました。東急目黒線洗足駅から歩いて5分ぐらいなので、近隣に行く機会があれば、立ち寄られてみては?
2023年01月27日
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先日訪れた碑文谷の古民家に続いて、この日は、同じ目黒区にある「宮野古民家自然園」を訪問してみました。通常、この手の民家園は元々あったところから移設されてきた建物が多いのですが、この家は江戸中期からずっと、ここに建っているのだそうです。しかも平成初期までは、ご当主が住んでいたとのこと。そういうわけで、今まで見てきた民家園とはいろいろ異なるところがありました。一見、お寺の入り口かと間違えそうな門構えです。宮野家はこの辺一帯に栄えた豪農で、近隣には宮野姓のお宅が多いようです。ここのご当主は明治時代に財をなし、地元の小学校の設立時には多額の寄付をされたそうです。200円の入場料がかかります。(一般財団法人として運営されているようです)管理人さん(宮野家のご親族でしょうか?)が、丁寧に邸内を案内してくれます。最初やや違和感を感じたのは、屋根に銅板が張られていること、そしてガラスばりの立派な縁側があることです。前述の通り、平成10年ごろ?までご当主が住んでいたことから、江戸中期のオリジナルの建物に、後年いろいろと増改築を加えた結果だそうです。もともと藁葺きだった屋根は、昭和の後半に藁の屋根素材の調達が困難になり、銅板を上から張ることにしたのだそうです。現在は緑青ですっかり色が変わっていますが、屋根を張った直後の銅板はこのような色だったとのこと。貴重な写真ですね。中に入って天井を見上げると、たしかに藁葺きのままです。レイアウトは、農家によくある田の字型。そのうちの一部屋は後年畳を張って書院作りにしたそうです。でもって、この和室周りはずいぶんとお金をかけているようです。たとえば、この4枚の木製ふすまはすべて1枚の木から作られたそうです。縁側は9mの長さですが、こちらも継ぎ目がなく、一本の木から作られているのだとか。また、ガラスは当時としては珍しい大きさの1枚ガラスが使用されています。豪華な増改築を加えながらも、あくまで古い民家の素朴風情を残しているところが出色です。邸内の1室が展示スペースになっています。これは尋常小学校の教科書。手書きの書き込みが残っています。ご当主の一族は明治時代に財をなして、近隣の小学校の設立時には多額を寄付をしたとのことで、その感謝状も飾られていました。箱根の通行手形だそうです。初期の電話機。他にもいろいろなものが所狭しと飾られています。
2023年01月25日
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最近、川沿いを歩くことと、古民家を巡るのが、自分の中でちょっとしたブームになっています。「次太夫堀公園」「岡本民家園」「日本民家園(川崎)」と訪れて、他に近隣に古民家はないかと探したところ、目黒区にも碑文谷にもあることを知り、さっそくバスで出掛けてみました。我が家からバスと徒歩で30分ぐらい。古民家は目黒区碑文谷の「すずめのお宿緑地公園」の中にあります。昔は竹林に囲まれた邸宅だったようですが、持ち主が自治体に遺贈して公園になったのだとか。竹林にすずめが数多く集まったことから、このような名称になったようです。こちらが目当ての「民家園」。屋根はもともと藁葺だったところ、移設の際、消防法の関係でこのようになったそうです。この古民家は江戸時代中期に創建されたと推測され、安政4(1857)年に大きな改築が行われた記録があるそうです。持ち主だった栗山家は旧衾ふすま村の旧家で、江戸時代には代々「年寄」という名主や庄屋を補佐する役職を務めた家柄だったそうです。旧年寄宅とのことで、豪勢というほどでないにせよ、なかなか立派な造りですね。家の中にこのようなチラシが置いてありました。勉強になります。フォト蔵で回転をかけると縦横バランスがおかしくなってしまうので、このまま掲載しておきます。
2023年01月20日
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この日は10件ほど見たところでタイムアップ(後の予定があった)となり、途中で引き上げました。後日再訪したいと思いますが、川崎民家園、いかんせん交通の便がよくない。田園都市線溝の口駅から行ったところ、バスが1時間に2本しかなくて、その上、乗車時間がもなり長かったです。次回行くとしたら、小田急線の向ヶ丘遊園から行くか、もしくはクルマですかね。
2023年01月06日
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さて、ここはどこでしょう?合掌造りの古民家。白川郷?五箇山?とか一瞬思いますよね?正解は、川崎市の生田緑地内にある日本民家園でした。東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など25件の建物をみることができます。このような豪勢な邸宅もあれば、寒村の掘建小屋のような家もあります。それぞれの家屋には詳しい説明のボードがあります。
2023年01月05日
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10日ほど前の写真になります。今年はせっせと紅葉狩りに出かけましたが、いつのまにか地元の世田谷公園を訪れないまま、紅葉シーズンが終わってしまいました。園内を運行しているミニSL。子どもが小さい頃、よく一緒に乗ったものです。もう1〜2週間早くきていれば、イチョウが美しかったことでしょう。ほんの一部、まだ葉が残っているところもありました。烏山緑道にある名もない少女の彫刻。被写体としてちょうどよいので、よくこのブログに登場しますが、最近は周りに木が生い茂ってしまっています。帰路、三宿神社にも立ち寄ってみました。毘沙門天をお祀りしている神社のようですが、ふだんは人気がなくて、少し寂しい感じです。歩き慣れた緑道のそこかしこに冬の訪れが感じられました。
2022年12月28日
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先日、六義園と古河庭園に行った帰り途、ブックカバー用に愛用している「千代紙」をそろそろ切らすころだと思い出して、千駄木にある「いせ辰」さんに立ち寄りました。ちょうど夕刻近くになっていて、谷中銀座の階段上からの眺めが綺麗でした。もう少し待てば、夕焼けのシーンを撮れたのかもしれません。
2022年12月22日
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まだ続くのかよ、という声が聞こえてきそうですが、今年の紅葉写真シリーズもこれが最後です。今年の紅葉は色づきがよく、イチョウは割と早めに散ってしまいましたが、楓はエリアや向きによって色づく時期に幅があり、天気の良い日が続いたこともあって、数週間にわたって、見ごろを楽しめました。この日は隣の東京ドームでサザンのコンサートがあったのか、桑田さんらしき声が小石川後楽園の入口にまで聞こえてきていました。東京ドームや高層ビル群、まさに現代の「借景」ですね。
2022年12月18日
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11月27日に訪れ時には、まだ少し早い気配がした岡本民家園周辺の楓でしたが、2週間後に行ったら、ピークを少し過ぎていました。ここの見ごろは12月の初旬ぐらいだったようです。この日は「すす払い」を行っていました。正月に年神を迎えるため、正月前に主屋等の煤を、笹や竹で作った箒(ススダケ)を使って払い、家財道具を前庭に出し、拭き掃除をして、家を清めるそうです。ここと次太夫堀公園では、かつて世田谷で風習として行われていた季節の「暮らしの歳時記」として展示したり再現したりしているそうです。(前回の「コト八日」もその一環でした。)次の週末には「餅つき」があるようなので、時間があればまた訪れてみようと思いました。
2022年12月17日
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六義園を訪れた際、旧古川庭園とのペアチケットが売られていたので、こちらにも立ち寄ってみることにしました。六義園からは徒歩で20分強というところでしょうか。ひたすら道路沿いを歩いていくことになりますが、もちろん歩けない距離ではありません。旧古川庭園は、バラ園と洋館が特に有名ですが、その奥にはそれなりに作りこまれた日本式庭園もあり、ここの紅葉もなかなかの美しさでした。
2022年12月17日
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有休休暇が余っていたので、この日は、めったに行くことのない駒込の六義園に行ってみました。六義園は、徳川5代将軍・徳川綱吉の側用人・柳沢吉保が、自らの中屋敷として造営した大名庭園。起伏のある景観をもつ回遊式築山泉水庭園を現出させるのに、7年の歳月をかけたそうです。「通訳案内士」の勉強をしていたときも、「都内に滞在しているビジネス客が、あまり時間はないけれども伝統的な日本庭園を見学したい」といったリクエストへの模範解答が、六義園でした。(他に小石川後楽園、浜離宮など)すばらしいとはよく聞いていましたが、なんというか、東京の都市部のスポットの中では、まさに「ラスボス」級ですね。紅葉シーズンどんピシャというには、ほんの少し遅かった感もありますが、それでも十分楽しめました。夜などもさぞ綺麗なことでしょうね。
2022年12月16日
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12月4日の日曜日、午前中九品仏の浄真寺を堪能したあと、午後から豪徳寺を再訪してみました。11月20日にも訪れましたが、この時は少しまだ紅葉には早かったんですよね。今回、イチョウなど一部の葉は散ってしまっていましたが、総じて前回より華やかな紅葉を楽しむことができました。スケールは九品仏の方が雄大ですが、こちらはこちらで、招き猫や三重塔など「絵になる」対象があって、コンパクトながら見応えがあります。我が家からもっとも近いこともあり、来年も紅葉真っ盛りの頃を目指して何度か訪れてみようと思います。
2022年12月11日
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2022年12月10日
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