全5件 (5件中 1-5件目)
1
ヨーロッパも行ってみたい所はいろいろあるが、ブルガリアは休日を過ごすにはまた行ってみたい所です。実際西ヨーロッパの人達もリピーターとして、ブルガリアの黒海沿岸や山間部の都市でバカンスを過ごしている。物価が安いというのが最大のポイント。オーストラリア人が休暇を過ごすのにバリ島に行くのと似ている。私は過去ヨーロッパの国々はかなり訪問して、もうお城や博物館にそんなに興味はない。自分の休暇を快適なホテルやアパートで過ごせるという方に興味がある。ブルガリアやルーマニアの場合、日本と比べてホテルは安く、レストランも安く、交通費も安いので滞在費は安くつく。黒海沿岸の風光明媚なところにマンションを買っている欧米人も多い。日本人も購入している人がいるそうです。問題は日本ーブルガリアの航空券。チケットは5万円~10万円ぐらいか。これができるだけ安く購入できれば、トータルでさらに安くなる。今回私は夏のハイシーズンの直前にホテルを予約して旅行しましたが、もっと前に十分に吟味すれば、もっと条件の良いホテルも予約できます。その都市のメトロ、トラム、バスなどの交通路線図も前もって理解しておけば、市内の移動はタクシーを使わなくてすみます。もっともブルガリアはタクシー代も安いが。例えば、ソフィアの空港から市内までは地下鉄で1.6レバ(90円)で市内へ30分ぐらいで行けます。上海並の安さです。写真はプロヴディフの路線図。それと今回アパートにも滞在してつくづく思ったのは、近くに大きなスーパーマーケットがあればいろんな食材が入手できるので便利ということ。品物が少ないミニスーパーぐらいしかないと、せっかくアパートに泊まってもキッチンの利用価値が少なくなる。その点、今回の旅行でブカレストで泊まったアパートが一番便利でした。スーパーLidlが隣の敷地にあるので買い出しに便利だった。バスタブもあると湯につかれる。ホテル、アパート12軒泊まったが、バスタブが付いていたのはここを含めて2箇所でした。一泊3,000円前後で選んだ宿泊施設ですが。このアパートはメトロまでもそんなに遠くなく便利な立地でした。キッチンがあるとコーヒーも部屋で飲んでしまいがちですが、外には魅力的なカフェがたくさんある。上の写真はヴェリコ・タルノヴォでよく行ったカフェ兼バーか。軽い食事も出していた。あまりお腹が空いていない時はこういうカフェで軽食もいい。写真はチキンスープとポテトサラダ。サラダには何故かアップルも入っていた。私は海が好きなので、黒海沿岸のビーチも開放的で楽しめます。写真は sunny beach 。写真はネセバルの海の見えるレストランで。眺めの良いレストランで食欲も湧いてくる。最近はアジアばかり旅行していたので、久々のヨーロッパが新鮮でした。ヨーロッパにはヨーロッパの良さがあるのを実感してきました。できたら来年もまた行きたい。
2016.09.04
コメント(0)
久々のヨーロッパ旅行で(多分ここ10年は行っていなかった)少し緊張しましたが、1ヶ月弱のルーマニア、ブルガリア旅行で何ひとつ忘れ物もせず、無事に帰国しました。忘れたといえば、ブルガリアの通貨レバを70レバ程ドルに両替するのを忘れたぐらいです。西ヨーロッパではなく、ルーマニア、ブルガリアを選んだおかげで費用はかなり安く抑えられました。往復の航空運賃はトータルで50,500円。一日のホテル代は3,000円前後。それに移動のバス代、毎日の食事代、市内のバス代、博物館の入場料といったところです。ブルガリアではこれらの諸費用は安く、トータルで結構安く抑えられたと思います。それに、ヨーロッパ専用のwifi用のルーターを12,000円で借りました。結論はまた行ってみたいと思ういい旅行でした。新しいタイプの旅行と書いた理由は、全くネットに依存した旅行だったということです。今回泊まった12のホテル、アパートは全てBooking.comで予約。ホテルに着くまでの移動はグーグル・マップを活用。街のほとんどの情報はwifiで取得。トラブルの処理の電話やメールはスカイプ等を利用といったところです。しかし、『地球の歩き方』も一冊持って行きましたが、やはり最低限のガイドブックは一冊必要だと痛感しました。全ての旅行の情報をネットで検索していたらかなりの時間の浪費になるということ。ホテルはネットで探す時代になったということです。昔は電話をかけまくって部屋を探したものですが。市内地図はほとんど必要なくなり、全世界どこの都市に行ってもグーグル・マップ等で探すようになったこと。ブルガリアの場合もバスのターミナルからホテルまでは、グーグル・マップを使ってバスや徒歩で行きました。ということで行く先々でwifiが使用できないと、かなり苦しい旅行となります。今回は渡欧五日目にして初めてwifiがつながり、かなり苦しいスタートとなりました。今回最初のルーマニアのブカレストのアパートでヨーロッパ専用ルーター使用のwifiがつながらず、しかもアパートの無料wifiもつながらず、仕方なく街の中心まで地下鉄に乗ってスターバックスでwifiをしていました。この時はもう旅をやめようかと考えたぐらいです。予定が一日でも狂うとホテルのブッキングが全てキャンセルにひっかかってくるので。それと自前のタブレットが何度もフリーズして慌てましたが、再起動すればOKとわかりました。ある時はグーグル・マップが移動中のバスの中で正確な現在地を示さず、何と!ロンドン市内をずっと指し続けていましたが、これには笑いを超えて焦りを感じました。いろいろ考えらる方法、グーグルマップのアンインストール、再インストールを含めて、トライしたのだがダメ。こういう時に次の目的地の地図がない場合、バスターミナルからホテルまで行きにくいので焦ります。バスが次の休憩所で止まった時に外へ出て、トライしたら直りました。あと、今回は4回アパートに宿泊しましたが、アパートの宿泊は難しい問題も含んでいますが、うまくいいアパートにあたり滞在できると、ホテルよりはるかに快適だということを発見。ヨーロッパならではの体験です。1日でもアパートに泊まれるというのは日本ではまず経験できません。私は積極的にはアパート滞在は勧めませんが、現地でトラブル処置のできる人にはお勧めだと思います。アパートはホテルではないのでレセプションがありません。時間を決めて担当者と待ち合わせしなければ、キーの受け渡しができません。担当者は英語ができるとは限りません。ブルガリアの場合、ブルガリア語とロシア語だけだったりします。待ち合わせ時間に早過ぎたり遅すぎたりする場合、メールか電話(電話が断然いい)で連絡しなければなりません。客の方もその時、wifi、電話が使用状態にないとさらに難しくなります。うまくキーの受け渡しができて、設備もよく利用できればアパートの生活は快適です。私もよく近くのスーパーでビールやソーセージ、チーズ、野菜などを買ってきて食べました。全自動洗濯機、ホットプレート、温水器の使用の仕方がわからなかったところもありますが。アパートが市中心部へ行くバスやトラムの停留所などに近ければ尚更便利です。アパートに1日から滞在できるというのは、日本ではまず経験できない体験です。アパートに滞在するというのはこれからの旅行の課題となりました。ブルガリアは私の予想以上に良い所でした。美しい自然はあるし、歴史的な建造物は多いし、食事は安くておいしいし。また行ってみたい国です。
2016.08.25
コメント(0)
世界遺産都市ネセバルブルガリアに来てから11 日目になります。ルセ、ヴァルナ、サニービーチ、ブルガスと回って来ました。これからヴェリコ・タルノヴォ、プロヴディフ、ソフィアと回って行きます。日本人にはなじみのない都市ばかりです。私も初めてブルガリアに来ていろんな発見があります。移動するのにいろいろ調べないといけないので疲れます。バスは乗り方がわかってしまうとどうってことはありませんが、初めてだと気をつかいます。Booking.comで全行程のホテルを予約してしまったので、キャンセルしない限りこの日程にしばられます。夏の一番混む時期なのでしょうがないと思っています。本来なら先々のホテルは決めないで、もっと自由に移動したいところですが。ルーマニアやブルガリアは物価が安いので東ヨーロッパでも旅行しやすい地域です。ビールはブルガリアのザゴル力ならレストランで飲んでも500mlが150円ぐらい。食事も安いセルフサービスなどのレストランでは一食500円前後で食べられます。ホテルやバス代も安いので気軽にブルガリア中を旅行できます。その辺の状況はfacebookに写真をのせているので参考にして下さい。(facebookでmitamura makoto 坂戸市で検索) セルフサービスのレストランでこれで400円ちょっと。生ビールは2杯飲んで。タブレットで入力していますが、今まで何回も接続不良などで消えてしまって疲れます。今回何と言っても役に立っているのはグーグルマップです。私は荷物が少ないので、バスターミナルに着くとホテルまで1kmぐらいならグーグルマップを見ながら荷物を担いで歩きます。これで迷わなくなりました。グ一グルマップのもっと便利な使用方法をマスターすれば、もっと目的地に到着しやすくなります。
2016.08.11
コメント(0)
今回は特種情報です。自分もいろいろと苦労したので。2016年7月31日現在の情報です。ルーマニアの(Bucarest) ブカレストからブルガリアの(Ruse) ルセ行きは電車が無難かもしれません。多少遅れても列車はルセに必ず着きます。ブカレストの北駅に行き、国内線の切符売場とは異なる建物である(こちらがメトロの出口に近い) 、国際線の建物の窓口の1番です。私に対応した女性はぶっきらぼうでしたが英語はだいじょうぶでした。ルセ行きは全て2等席ですが、ハイツ一ズンのため前日の午後行きましたが満席でした。何日か前から、もしくはローシーズンなら取り安いと思います。料金は60レイぐらいか。ここへ来る前にPiata Unirii(統一広場)近くのホロスコープホテル近辺でルセ行きのバスの有無を何人かに聞きましたが(図書館で借りた2009年の『地球の歩き方』を参考にして一これは愚かでしたが) 誰も知りませんでした。以前は一日に10便以上出ていたという話。ホテルに帰ってレセプションの青年に聞いたら、ルセに近いルーマニア側の国境の街(Giurgiu) ジュルジュ行きの乗り合いの車の運転手をルーマニア語のその筋の専門のサイトから見つけて、コンタクトを取ってくれました。運転手の他に4人?程乗って1人10Leiです。最終的に運転手からの連絡はこなかったのでこの案は没に。青年は親身になってバス乗り場を見つけてくれました。明朝9:40に隣りのメトロのEroii Revolutiei の2つのメトロの出口の間からミニバスが出るということでそれにかけました。翌日1時間前にその地点と周辺を捜しましたが、それらしきバスはいません。何人かに聞いたらバス乗り場はバシリカ(教会) の反対側に移動したということで、また別の人に聞いたらカフェの前ということで行ってみたら確かにありました。次の写真がそれです。こんな場所は外国人に捜せるものではありません。看板も何もありません。このミニバスのチケットには出発時間は、9:50、10:20、13:20、13:50、19:50 と書いてありますが。ブ力レストからジュルジュまで約70kmで約1時間、16Lei(約400円) でした。さて私はジュルジュから国境を越えてルセに行かねばならなかったので(ルーマニア人に勧められた) タクシーに乗りました。途中長い橋の上での工事とイミグレでかなり待たされて(担当官は大量の日本人ツアー客のパスポートをさばいていた) 、30分以上もここで費して15km程離れたルセの街へ。街へ入ったら駅に行く道が封鎖されていて通れず、仕方なく私のグ一グルマップで予約していたホテル周辺まで行った次第です。料金は55分乗って86Lei それに国境を越える際の税金26Lei (タクシーの行きと帰りの分) 合計112Leiで約3,000円でした。ボラれた気もしないでもありませんが、メーターで走ってレシートも出したので、そんなものかと思います。ミニバス代の400円も含めればブカレスト一ルセが3,400円もかかったことになります。どうしてもこの日に到着しなければなかったので仕方ない出費となりました。タクシーでブカレストからルセまで行くとすれば、私が北駅で聞いた運転手は最底でも70ユーロ( 8,400円ぐらい) とか言っていました。ルセのバスターミナルで捜したら、ルセ発ブカレスト行きが20Lv (1,200 円ちょっと) との表示がありました。検索しても日本語も英語も古い情報しか出てこないのであえて書いた次第です。それにしてもル一マニアのルセ行きのバスの情報はひどい状況です。外国人は英語などのわかるルーマニア人にネットでバスの最新情報を調べてもらうしかありません。基本的に電車よりバスの方が安く早く快適に行けます。
2016.08.01
コメント(0)
タブレットから入力したために写真の順番がめちゃくちゃになっています。失礼します。ブルガリア第4の都市、ルセの中心街の公園きのうの午後からルーマニアのブ力レストからブルガリアのルセ行きのバスを捜しましたが見つかりません。予定通り行かないとキャンセル料金を取られるので。ブカレストの北駅発の電車もチェックしましたが満席。ホテルのレセプションの子に合い乗りの車をネットで見つけてもらいましたが、ドライバーからの返事なし。次にルセ行きのミニバスを見けてもらって、本日そこに行きましたが、いろんな人に聞きましたがバス乗場は移動したとのこと。次の写真を見て下さい。所々に広大なひまわり畑が。ここのはまだ青い。こんな場所はなかなか捜せません。このバスが10:00に出発して約1時間でルーマニア側の国境の街ジョルジュに到着。15Lei(約400円です)安い。これから国境を越えてブルガリアのルセに行くのにタクシーに乗車。橋はエ事中、イミグレは大渋滞で外は暑い、車のエアコンはなし。イミグレの担当官は大量の日本人のパスポートをさばいていました。私は20分以上も待たされてようやく出発。ホテル近辺で降ろしてもらって112Lei。3000円以上払いました。ボラれているのかもしれませんが、それもわからない。一応領収書はもらいましたが。ルセのホテルはエアコンと冷蔵庫は備えた最低限の部屋です。朝食付で1泊約2000円です。安いのであまり文句は言えません。ブルガリアの通貨が全然ないので、昼過ぎにルセの中心部に昼食も兼ねて散索に。日曜なので両替商はやってません。ATMでクレジットカードでキャッシングしました。ブカレストでは土曜日でも両替商はやっていたのに。何と昼めしは一軒のレストランもサービスしていませんでした。おそらくタ方から開くのでしょう。ヨーロッパらしい。昼は恐しく暑く出歩いている人は少ない。
2016.07.31
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1