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伊勢おかげの里(おかげ横町)で開催中の節分会に舞台のお声かけを頂き、28日行ってきました。写真はいつもお世話になっているおかげ横町の和太鼓衆「神恩太鼓」さんの舞台風景です。この日は神恩太鼓さんの舞台に続く形で13時と15時の2回の舞台を務めさせて頂きました。一回目の舞台は昼過ぎとあって、ものすごい人!!いつ来てもおかげ横町は賑わっているのがすごい!!寄せ太鼓と魔見ケ島のお決まりパターンでバシッと決めるつもりが・・・・???でした。気合を入れ直し、2回目の舞台は、舞台で披露するのは実に何年ぶりと言う「鬼城」を演奏。「鬼城」については、そこそこ納得のいく舞台を務めることができたのではないかと思っておりますが、観に来て頂いた皆さんのご感想は如何に?! おかげ横町太鼓櫓での演奏は四方八方360度お客さんに囲まれて打つという、緊張感いっぱいで気合が入る舞台です。 毎年この節分会と9月の「日本太鼓祭」にお声かけ頂き、神恩太鼓・おかげ横町の皆さん有り難うございます。 舞台写真スライドショーにて期間限定公開中です。ご覧あれ!!
2007年01月29日
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明日、28日日曜日、「おかげの里 節分会(せつぶんえ)」にいってきます!時間が未定となっておりましたが、午後1時からと3時からの二回演奏します。神恩太鼓さんのホームページのスケジュールでも紹介されてました。
2007年01月27日
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会員No32『フミちゃん』さん!入会されました!酔っ払いの憧れ?『スナックゆり』のフミちゃんです!ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
2007年01月25日
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下記について友の会会員に先行予約を開始いたします!(注;本日から一月末まで)一般販売は2月から予定しております。チケット希望者はこの日記又は掲示板に『会員No・名前(ニックネーム)・チケット(種類)枚数』を入力お願いします。指定席(ほとんどありません)は限りがありますので先着順にて希望の席順を後ほど確認させていただきます。よろしくお願いいたします。 記熊野鬼城太鼓20周年記念コンサート『ハート・ビーツ・ライブ!』日時 :平成19年3月18日(日) 18:30開演(18時開場)会場 :三重県熊野市波田須町640-15 『天女座』入場料 :前売り 2500円(指定席)2000円(自由席)、 当 日 2500円(自由席)お問い合わせ: 『天女座』 TEL 0597-86-1024 又は熊野鬼城太鼓
2007年01月21日
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1月18日(木)僕とこの有機梅の主要産直提携先「パルシステム生活協同組合連合会」さんの新年賀詞交換会にお声かけを頂き、東京赤坂プリンスホテルに遠征に行って参りました。 今回の遠征は前日夜熊野出発、当日東京にて演奏後すぐ帰路に、翌朝熊野に帰って、皆仕事という車中2泊の強行軍。 陸前高田遠征同様和田煙火店さんのトラックをお借りして、16日練習終了後太鼓積み込み、17日夜10時集合にて、阪口のワンボックスとトラックの2台にて出発。 朝5時過ぎ東京入りして、築地でうまい海鮮丼を食って、赤プリ入り。 今回の舞台は、赤プリ本館のよく芸能人の結婚式などで出てくる広い部屋(もらったパンフレットが行方不明になり、部屋の名前(何とかの間)忘れました。)での演奏。 1000名を超える列席者数との事で、来賓には自民党の渡邊さんや民主党の管直人さん、辻本清美さんなどの国会議員や財界関係者多数。おおごしょ歌手の雪村いづみさんのミニ歌謡ショーもあり、我々にはひょっとして場違いかと・・・・・・思う間もなく、ホテル到着ロビーに入ったとたん完璧に場違いである事が判明してしまいました。 フロントでチェックアウトする外人ジェントルマンにセレブ達、正面玄関前Pには真っ赤なフェラーリに純白のメルセデンス・・・これは別世界だぎゃ~~!! ジャージ姿のマサルを見て ふと我に返って、思わず「お前 皇居の周りジョギングしてる方が似おとるでえ~!!」 ホテルの廊下に「赤プリと愛称で呼ばれるホテル」というポスターが所々に張ってありましたが・・・・ 飲みまくってこのように「赤鬼と愛称???で呼ばれる太鼓衆」にはやはり場違いな場でありました。(イメージモデルは鬼ケ城入り口に立つ赤鬼さん) ロビーにいる事が場違いである事を悟り、外の喫茶店で時間をつぶした後、太鼓を搬入して、軽くリハ。 今回行きの車中では運転士はもちろんの事、運転しないものも一切アルコール抜きでやってきた一行は、夜7時半の演奏に向け、おいしい四川料理をご馳走になって、軽く?アルコールを入れ、控え室として用意して頂いた32階のツインの部屋二部屋で夜の本番に向け、爆酔。 ぐっすり寝て気合を入れなおした一行は、舞台衣装に着替え、夜景をバックにいざ出陣!! 出来栄えは如何に!?・・・ご覧頂いた皆さんにどの程度伝えられたかはわかりませんが、細かい反省点は多々ありますが、気合をいれて精一杯の舞台を務めさせていただけたかと思います。 演奏や会場の様子の写真はトップページスライドショーに期間限定でアップしておりますので、ご覧あれ。(スライドショーの再生速度は画面の上の方にカーソルを持っていくと、速度調整のレベルが現れ、早く~ゆっくりの調整ができるようになっております。) 8時過ぎ演奏終了。太鼓の積み込み・着替えをして9時過ぎホテル出発。東名サービスエリアでご飯を食って、新幹線並の阪口ワンボックスと鈍行のトラックは別走行にて帰熊。 ノンストップ特急阪口号は朝4時熊野着。鈍行のトラックも途中一時間あまり仮眠して、7時熊野着。 無事強行軍を終えることができました。 独りトラックを運転しながら、せっかく用意してくれた赤プリ32階に泊まってくれば良かったとふと考えたりしましたが、朝出迎えてくれた朝焼けにほんのり染まる魔見ケ島と鬼ヶ城を見て・・・ 「やっぱり俺には赤プリから見る東京の やけえ よりも 熊野の 朝やけえ の方が似合ってるぜ!!」とキザっぽく親父ギャグをつぶやき四郎して、ひとり納得し、この旅を終えたのでした。 お わ り 今回お声かけ頂き、このような大きな舞台での演奏の機会を与えて頂きましたパルシステムの皆様に、この場をお借りして御礼申し上げます。
2007年01月20日
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読売新聞のホームページのブログコーナーに一月限定で林英哲さんがブログが開設されているのを発見しました こちらをポチッとして、ログイン登録すると無料で見れるのじゃ!! さすが英哲さん。 失礼かもしれませんが、ファンにこびることなど一切なく、自分の太鼓に対する考え、太鼓打ちとしての自分の人生感についてストレートな考えが綴られています。 思い返すと熊野鬼城太鼓にとって、昨年は「道を行く人」を作って頂いた英哲さんに7月のコンサートで来熊の際、練習場に風雲の会のメンバーの皆さんとお越し頂いて、陸前に向けて仕上げ中の熊野鬼城太鼓編「道を行く人」を見てもらえた事、コンサート後の打ち上げをうちで企画させてもらって、皆さんとおいしいお酒を飲めた事。 「鼓童」の藤本さんと新宮コンサート前夜祭でご縁を深めた上に(この時うちの事務局達也君は藤本さんに「魂の太鼓」について勝負を挑んだのじゃ~!!)、更に9月のおかげ横町「日本太鼓祭」でご一緒し、更につながりを深くできたこと(私めは急用で参加できませんでしたが・・・)。 この「日本太鼓祭」をプロデュースされている近藤克次さんと毎年の参加で更にご縁を深められ、近藤さんが我々が出演した「全国太鼓フェスティバル」を見に来て下さった事など・・・ 日本和太鼓界を引っ張ってきた「鬼太鼓座」、「鼓童」の創設に関わった大御所3名の日本を代表する和太鼓奏者 林 英哲さん、藤本 吉利さん、近藤 克次さんと強い「縁(えにし)」を感じられた昨年・・・熊野鬼城太鼓にとって、本当に幸運な一年でありました。 之は、ひとえに中森師匠をもって、我々に伝承して頂いた「熊野」独特の地のリズムを基に何処の太鼓を真似するでもなし、派手でなく、地味でなく、我々のオリジナリティの太鼓を追及してきた事と、それを支持頂いた皆様のお陰だと思っております。(自分はまだ本当の熊野鬼城太鼓の音にほど遠いのですが・・・) 結成20周年(自分はたかだか5年ですが・・・)を迎える本年。 今月も赤坂プリンスホテル、伊勢おかげ横町の大きな舞台を控えると共に、3月の記念コンサートを照準に、5日の初練習から気合を入れてかかりたいと思います。「熊野鬼城太鼓」本年も御支援の程、宜しくお願い申し上げます。
2007年01月03日
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あけまして とってもおめでとうございます!新年早々会員No31『女将』さん!入会されました!めでたい!メッセージ頂いております 『年越しでお世話になり、ありがとうございました。 写真UPしてくれてて、うれしかったです! 初熊野&初鬼城太鼓(生)と初ものづくし! 今年はいい年になりそうです。 28日は、伊勢に行けるよう計画中です。 またお会いできるのを楽しみにしてます。 頑張ってくださいね~』 ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします。追伸 初日の出では太鼓を打った記憶がございません・・・ 新年早々深く反省しております。 良いお年を!
2007年01月02日
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皆さん 明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い申し上げます。 by梅酒の山ちゃん という事で、今年も午前零時 2007年を迎えると同時に、日本最古の神社 八百万の神々の母神様イザナミの尊が祭られている「花の巌」神社にて新春初打ち 奉納太鼓を打たせて頂きましたと共に、恒例の七里御浜海岸にての初日の出太鼓を打ってきました・・・酔っ払い進行形にてご報告致します。太鼓奉納に当たり、宮司さんからお払いをして頂きました。 花の巌太鼓奉納三年目。花の巌に新春奉納太鼓をするようになって、初年はイタリアソレント遠征、二年目の去年は岩手県陸前高田「全国太鼓フェスティバル」出場が決定するなど、熊野鬼城太鼓にとって本当に開運になっているように思います。 結成20周年の今年は新たなサプライズが飛び込んで来るかいね!! 熊野鬼城太鼓更なる発展を祈念し、気合の太鼓を奉納させて頂きます。今年一番嬉しい事は、ひらく2号(ヤンマー1号)こと阪口開が息子ゲンタをひっさげて本格的に復活してくれる事。 久々に開の独特の音色が花の巌に響きわたります。花の巌奉納太鼓の様子は熊野鬼城太鼓友の会会員neko君が東紀州ポータルサイトくまどこムービーに投稿してくれていますので、是非クリックしてダウンロードしてご覧下され。(ちっと画像は暗いですが・・・)無事奉納太鼓を終え、前の七里御浜海岸に移動。初日の出が上がるまで、熊野鬼城太鼓新年会の宴。今年ははるばる四日市から伊藤酒造の社長さんはじめ友の会の3名がおいしいJPAN(日本酒)を持って駆けつけてくれました。現在極貧状態の鬼城太鼓。今宵の宴は持ち寄りで・・・と言うことで、持ち寄りの極めつけは友の会事務局の達也君持参の天然うなぎ!!達也君の親父さんはうなぎ釣りの名人なのです。 極貧でもさすが正月!! 食うもんがちゃう!!いよいよ日の出。 天気予報では朝方から曇り、南部では一時雨・・・しかし 初日の出太鼓を始めて10年あまり 雨は降ったことありましぇ~ん!! 熊野鬼城太鼓晴れ男伝説 記録更新!!水平線に少しうす雲はかかっておりましたが、見事な初日の出!!日の出をバックに今年も元気いっぱい、中森師匠の見事なバチさばき!!・・・お前らの演奏は??? ってかえ???おいしいJAPANと天然うなぎで見事に酔っ払い集団と化してしまいました!!・・・足はフラフラ、決して画像をお見せすることができません・・・見に来て頂いた皆様 無様な姿をさらけ出し、本当にすみません。こんな熊野鬼城太鼓ですが、今年も御声援宜しくお頼み申し上げます。おまけ画像はいつも駆けつけてくれる「侍太鼓」のお二人のバチさばきいつもおおきにです。
2007年01月01日
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