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栗駒の紅葉何十年も前から行きたいと思っていた栗駒の紅葉見物にやっと先週行くことが出来た。あまりの素晴らしさに圧倒されてしまった。東京から一ノ関まで新幹線で行き、一日目は一ノ関厳美峡の簡保の宿に泊まった。部屋からは美しい収穫の秋景色の向こうに栗駒山が望め、嫌でも気分を高揚させてくれた。 部屋から望む栗駒翌日いわかがみ平までレンタカー、そこから中央登山道を栗駒山へ。頂上はもう終わっていたが、中腹は紅葉真っ盛り。こんな全山赤黄緑を織り交ぜた景色を見るのは70年の人生で初めてだ。 登山道から見る紅葉のじゅうたん車で引き返し、須川温泉へ、夕暮れの須川湖を回った。残照に映える紅葉に囲まれた人気の無い湖畔を回った。相棒も私も50年前にこの光景に巡り合いたかったと一人ごちていた。 残照の須川湖 ぶなの朽木にしか生えない月夜茸を見たのは何十年ぶりだろうか。 この夜光性毒キノコと私はそれはそれは深い関係があるのだ。この夜の宿は須川温泉。薄い乳白色に銅の青味を含み心地よい温泉だ。宿の脇のハイキング道沿いには温泉の流れがあり、この小川に板を渡して腰かけて足湯をしてる人がたくさんいた。 須川温泉の宿から数百メートル行くと、名残りが原と言う湿原になる。周囲の燃えるような紅葉と黄金色の草紅葉がなんとも贅沢だ。 栗駒の紅葉はなんとも美しく、長生きして毎年でも訪れたい気持ちを起させてくれた。帰路、厳美峡により”空飛ぶだんご”を食べた。ワイヤーにつながった竹篭のお金を入れて板片を木槌でたたくと、深い渓谷をはさんだ対岸のお団子やさんがロープでひきあげ、お団子とお茶を入れた竹篭を降ろしてくれる。それが猛烈な速さで何度も試みたが結局うまく写真を取れなかった。とにかく栗駒の紅葉はすごい!!!
2006.10.17
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先週大人の休日倶楽部フリーパス(3日間JR東日本・北海道乗りほうだい。¥12000)を使って青函トンネルの両側を旅した。上野ー八戸は新幹線、八戸ー竜飛海底は特急で竜飛海底定点下車(一日3本停車、トンネル施設見学者のみ降車可)。JR北海道の能登さんに引率されて地下施設を見学後ケーブルカーで地上へ岬灯台まで行くと北海道は指呼の距離。 竜飛海底地下定点;乗降客は無いため駅とは言わず定点。車両で一つだけドアが開けれて見学者が降車 ケーブルカーで海底1400mから地上に出る。風車が回り、函館も見える。竜飛岬のもう一つの名物は国道339号線だ。団体客が写真を撮る石川さゆりさん歌碑の前に階段があり、そこから海につながる石段がそれだ国土地理院の地図に石段が区別されておらず、運輸省の役人が現地視察をしないで国道にしてしまったらしい。国道339号線海底駅(一般にはこう呼ばれる)から函館へ。函館湾を走る列車はいつまでも函館山を目指して進む夜の函館山は修学旅行生で満員。それでも頂上のレストランで窓際に陣取り、夕食を楽しんだ。 レストランからの夜景食後ライトアップされた教会群を観ながら山を下って赤レンガ倉庫群のあるハーバー観光地を回って国際ホテルまで歩いた。なかなか快適な食後の散歩である。ライトアップされた教会 ライトアップされた赤レンガ倉庫群:土産店やレストランが多い。翌日訪れた倉庫群もまた魅力的であった。前の写真と同じ場所次の日弘前駅前のシティイホテルで泊まり、部屋からの岩木山の秀麗な姿を見て、翌日はバスとリフトで岩木山頂上を目 Mt. Iwakiしかし、翌日は激しい雨。急遽黒石市の古い町並み「こみせ」を見物することにした。激しい雨の中「こみせ通り」の雁木(アーケード)は助かった。酒造所を見せてもらい、重要文化財に指定されている高橋家でお茶とお菓子を頂いて黒石市を後にした。 造り酒屋の巨大な杉玉。こんな大きなものを見たのは初めてだ。帰りの車中でも激しい雨だったが、黄金色に輝く稲田と赤い実をつけたりんご畑のコントラストが見事な津軽の秋であった。
2006.10.01
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