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晴れこれといって変わったことはないな。妻が土日の休日出勤の代わりに休みだったので、いつもと比べるとゆったりと過ごせた一日であった。午前中は妻が子どもを見てくれている間に、少しのびた髪を切りに行く。妻が見ている間もずっと「ブーブー、ブーブー」といって車に乗りたがっていたようだ。午後もやっぱり「ブーブー、ブーブー」とわめいていた。とうとう妻が車で息子を連れて1時間ほどドライブ。ホントに車に乗るのが好きだ。最近、大人の話す「単語」をまねて繰り返しよく喋るが、よく聞き取れるしっかりした発音になってきている。言葉を使った会話はまだまだだが、ずいぶん意志の疎通が楽になってきた。
2003年09月30日
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晴れ今朝PCをつついていると、突然妻が困った顔で、「○○(息子の名)が庭で木の箱をもって、庭の棚の上を指さして『ギーコ、ギーコ』って言いゆうけんど(言っているけど)、何のことかさっぱりわからん(わからない)。早う(早く)来て!」とやってきた。これまで、妻がそんなこと言って来たことがなかったので、おかしかった。庭にゆくと、相変わらず棚の上を指さしてなにやら叫んでいる。息子の表情とその言葉からすぐにわかった。空気入れだ!「これ?」と言って渡すと、にんまりして納得。一件落着!息子と自分だけに通じる会話。「伊達や酔狂で6ヶ月間も育児してないぞ!」とちょっと自慢げ。v(^^)v何でもないことだけど、なんだかいい気分 (*^o^*)
2003年09月29日
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晴れ妻は今日も休日出勤。二日連続はきついなあ。でも、子どもが夏休みのあいだはずっと同じような状態だったんだから・・・そういう状態が続くと、身体がそっちの方にシフトするんだろうな。息子と外で遊んでいると、近所のおんちゃん(おじさん)が現れた。その姿を見て、「抱っこ、抱っこ」の攻撃。ついさっきまで靴はいて、歩き回っていたのに。「なんで?」って思ったが、すぐに抱っこしてくれる人だと言うことがわかっているんだろうね。「おんちゃん」に抱っこされて、遊びに行った。おかげで、洗濯の取り入れなんかが余裕でできて、助かった。妻がいないとき、なんだか煮詰まっているときは本当に助かる。時にペースを乱されることもあるが、それは仕方のないことと納得している。子どもにとってもけっしてマイナスになることはならないから。
2003年09月28日
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晴れ妻は出勤のため、子ども3人と父は留守番。息子の風邪も完治したので、久々に「牧野植物園」に行こうということで、早々に食事の後かたづけと洗濯をやっつけて車で出発。およそ20分で到着。その間息子は車中でおやすみ(今朝、早起きだったからなあ)計画は、「牧野植物園」とその隣の四国八十八カ所第31番札所「竹林寺」。よさこい節「土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うをみた♪」に出てくる「坊さん」がいたお寺が「竹林寺」だ。駐車場からベビーキャリアで背負われ、まず竹林寺へ向かう。石段を登ってまず最初に現れるのが仁王門。いかつい顔してこわそうな木造の2体の仁王さんのお出迎えに少しビビリ気味で、泣きそうに「ん~、ん~」と声をあげる。たくさんのお遍路さんに「こんにちは」と声をかけてもらいながら寺を巡った後、植物園に。植物園は客も少なく貸し切り状態。子どもたちは思う存分?遊んで帰る。息子はこの数日の風邪引きで、抱っこばかりだったので、今日も「抱っこ、抱っこ」と口癖のように繰り返していたが、植物園ではあちこち歩きまわって(正確には歩きまわらされて)いた。
2003年09月27日
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晴れ夕食後、宅配便が届いた。箱のまわりに子どもたちがハイエナのように群がり、歓声を上げる。秋の味覚(栗、梨、みかん?など)とお菓子がいっぱい。息子は一番上にあったグ○コの「プリッツ」を片手に握りしめ、両手を頭上にあげ勝ち誇ったように「お~!」と奇声を発する。その姿がおかしく、妻が指をさして笑うと、口を尖らせて不満そうな表情になり、「プリッツ」を手放し、他のものをつかもうとする、またその姿がおかしく大笑い。夕食後であったが、長女は梨、次女はみかん、息子は「プリッツ」をそれぞれがうれしそうに口にした。妻の実家から届いた我が家の笑顔だった。
2003年09月26日
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晴れ現在息子は昼寝中。***********************起きてからは絶好調とは行かないまでも。元気よく遊んでいる。夕方には外に出て散歩。(といってもその辺をぶらぶらするだけだが)最初は「抱っこ」だったが、そのうちに自分であちこちうろうろと歩いていた。もう大丈夫だな!3日ぶりのシャンプー、いつもどおりの大泣きだった。次女が洗面所でドライヤーを使って髪を乾かしていると、コンセントにささったコードをまじまじと見つめながら、娘「どうして、これ2本なが(2本なの)」親「どうしてやろうね(どうしてだろうね)」娘「わかった、1本は熱い空気が流れてきて、もう1本は冷たい空気が 流れてきゆうがや(流れてきているんだ)」親「・・・ 」この会話の後、腹を抱えて大爆笑。子どもの視点というのは本当にユニークで大人の想像を絶しているなあ。意地悪な親は、「扇風機のコードは?」と質問。娘は「1本に決まっちゅう(決まっている)」といって走って確認に行くが、やっぱり2本なので、首を傾げて悩んでいる様子。親は次々と「○○はどうなっちゅう(どうなっている)」と質問。悩む娘の顔を見てしばらく楽しんだ。
2003年09月25日
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雨昨日ほとんど平熱近くまで下がっていた熱は、今朝は少し上昇。起きてから少しの間ぐずっていたが、大好きな車に少し乗ってからは、機嫌も良く、大声をあげたり、走ったりと元気なときと変わりなく過ごす。しかし、平熱にまでは完全に下がりきらない。夜間に熱が出たときのことも考え、午後は病院に行くことにした。「風邪の症状」と言うことで、風邪の薬と解熱剤をもらって帰ってくる。帰ってきてからは不思議と熱が平熱まで下がり、おやすみ前には、絶好調!騒いで「コテン」と寝てしまった。この数年で男性を病院で見る機会が増えてきたが、まだまだ少ない。今回はほとんどが「母親と子ども」という組み合わせで、「父親と子ども」という組み合わせは全くいなかった。男の人もいたが、「祖父母と孫」がほとんどで、「両親と子ども」が数組だった。「それは当然ことだ」といってしまえば、それで終わり?
2003年09月24日
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くもり今朝も昨日からの熱が続いていたが、朝食はふつうに食べる。昼前から少しぐずりはじめ、「抱っこ」の連発。昼食は少ししか食べなかった。当然機嫌悪そうになくはじめ「とうとう来たか」と思っていると、昼に食べたものを全部戻してしまった。きっと気持ち悪くて泣いてたんだろう。戻した原因は、きっと昼食前に食べたヨーグルトだ。酸味が強いので胃に負担がかかるからダメだと思った。しかし、自発的に(冷蔵庫から見つけてきて)「食べる」というから、この後体調が悪化してなにも食べれなくなるかもしれないから、本人が食べたいというんなら、食べられるものを少しでもと思って、食べさせたのが失敗。熱があるのに、「ブーブー」(車に乗る)と言って聞かない。思い切って車にのせてドライブ。帰って昼寝。起きると熱が下がっていた。その後も熱がどんどん下がり、元気が出てきて、大きな声を出して叫んだりしていた。夕食時には平熱近くまで下がり、夕食はいつも通りに食べ、上機嫌。ひとしきり機嫌良く遊んで、就寝。油断は禁物だが、明日はきっと・・・
2003年09月23日
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晴れ、風強し昨夜は何度も目を覚まし、布団の上にちょこんと座っていた息子。今日は目覚めが遅かった。朝方身体に触れると少し熱く、熱が出てきているようだった。4月から一度も病院に行ってなかったが、「今日は病院かな?」と思った。8時20分頃目覚める。やっぱり熱っぽい。しかしそれから朝食を普段通り食べ、父と2人で次女を保育園に送っていく。帰ってから熱を測ると「37.9度」。朝食もしっかり食べ、特別つらそうな様子も見られないので、午前中は病院行きは見送る。普段どおり笑ったりしながら遊んでいるが、全体にパワーダウンした感じで、おとなしい。昼食もしっかり食べ、現在昼寝中。少し熱も下がった感じだ。この後、どうなることやら・・・誤解を恐れず、言ってしまえば、「今日は楽だ!」いつもの「抱っこ」「外へ連れて行け」があるわけではなし、洗濯干しのあいだにいつもなら脱走を企てるが、今日はそれもなし。昼寝終了後、水分補給。おやつ少し食べてから体温を測る。37.9度。どうやら今日はこのまま行きそうな気配。しかし、子どものことはそううまくはいかない。その後、夜になって、熱は39度まで上がる。幸いなことに、夕食はしっかり食べて機嫌も悪くなく、8時半にはお休みなさい。熱は下がった様子はないが、数回の水分補給をし、なんとか朝を迎えそう。ひとりめの子どもの時は、39度を超える熱が出たりすると、心配で気が気ではなかったが、3人目ともなると慣れてきたというか、結構冷静でいられる。もちろん今後のことは心配ではあるし、「慣れ」が「悪い結果」につながらないようにしなければ・・・
2003年09月22日
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晴れ、台風の影響で風強し午後からはリベンジだ!19日に断念していた「おおなろ園」へ家族で出かける。天気は良いし、風があって暑くもなく、秋の気配を感じるピクニックだった。娘2人は草の上を転がったり、走り回ったり、花を愛でたり。腹が減ったと言ってはおやつを食べ、アスレチックや木から下げられたロープにぶら下がって揺られたりと元気よく楽しく遊んだ。息子も終始ニコニコと楽しそうではあったが、ほとんど妻と私が交代で「抱っこ」と「おんぶ」(でないと泣き出す始末)で過ごす。気が向けば急に「トコトコ」と予想もしない方向へ走り出し、あわてて追いかける場面も。午前中に庭で遊んでいる時のこと、長女は寝ころがって、庭の「ハーブ」の写生。そこへ息子が繰り返し邪魔に入る。耐えかねた娘は足で息子を押さえつけ、絵を描き続ける。その様子を庭で見ていた近所のおじさん(普段からお世話になってます)が、「男の子はそのうち○○さん(娘)より大きくなって仕返しされるぞ、男の子は強くなるぞ!」というようなことをおっしゃった。「あれれ?そうかなあ」と思った私。夜、妻にそのことを話すと、妻も同じように感じていた。我が家では何事においても「男だから」「女だから」という考え方はしないようにしているが、子どもたちにはいろんな「メッセージ」が届けられてきている。当然と言えば当然のことだけど、あらためて考えさせられる場面であった。家事や育児についても「女だから」という考えが支配していた時代があったんじゃないのか・・・
2003年09月21日
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雨今日からの土日の連休、晴れていたら午後からキャンプへ行く予定だったのに、あいにくの雨。上の娘2人は「ガックリ」きていた。しかし、一番「ガクッ」となっていたのは私かもしれない。最近趣味のカヌーもしてないし、久々アウトドアだったのに。仕方ないな、台風もきているようだし。また10月ぐらいの計画で行くぞ!午前中は、近くの中学校の学園祭で演劇に出演してました。趣味というかライフワークというか、なんだか説明しにくいな。息子は相変わらずのマイペースで今日も一日過ごしていた。最近、こちらの言う言葉のほとんどをまねできるようになってきたぞ。もちろん短い単語だけだけどね。こうなると、あれもこれも言わせてやろうと必死になって、繰り返し繰り返し新しい言葉を口走っている。親バカ丸出しだ。
2003年09月20日
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晴れ昨日に引き続き、息子と2人でお出かけ。春野運動公園の「ちびっ子広場」(だったかな?)に向かう。しかし、到着してみると、6月から12月下旬まで下水道工事で立ち入り禁止だってよ。「ガクッ」それならばと言うことで、そこから少し離れたおおなろ園へ「牛を見よう」と向かう。そこは、牧場になっていて、牛だけではなくウサギやヤギ、ミニブタ、鳥などの小動物がいて、隣接してディスクゴルフのコースのある広場や、アスレチックの施設がある場所でピクニックにはとてもいい場所だ。しかし、そこも午前の作業中だったみたいで、「動物見物」は作業のじゃまになりそうだったので、キャンセル。息子は移動中寝てしまったので、うちに帰り、午後しきり直しにした。同じ場所に行くのがイヤだったので、(私の性格?)午後は桂浜に行く。久しぶりに水族館には入り、ウミガメに餌をやったり(食いつかれそうで結構スリルがある)、アシカのショー(大したショーではないがほのぼのとした雰囲気がいい)等を見て過ごす。その後浜へ出て少し歩く。そこで息子の帽子が無いのに気づき、辺りを見回すが無い!あぁ~。仕方なくあきらめ岐路につく。帽子を無くしてしまったことと、ちょっと高い入館料1,100円。痛い出費だったけれど、楽しめたのでよしとしよう。水族館に行ったことは、憤慨するので娘2人には内緒にしていたが、次女と入浴中に、突然「お父さん、家族で桂浜水族館行かんが?(行かないの)」と言うのでびっくり。父「ん?、どうしたが」娘「最近、桂浜水族館に行ってないも」父「そうやね。また、行こうか」娘「うん!」と言うことで、事なきを得たが、子供心に何かを感じたのか? 子どもの直感恐るべし!!
2003年09月19日
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晴れ午前中は父の実家のすぐ前の種崎海岸へ遊びに行き、1時間半ほどの散歩。散歩と言っても砂利あり、砂あり、突堤ありの海岸だから大変だ。しかし、「抱っこ」攻撃はいつもどおりだった。遠くの方を指さして、「あれは何?」とか、「カニさんがおるよ」、「お魚が泳ぎゆう(泳いでいる)」などと言って息子の関心を別へ向けながら、だましだまし半分ぐらいは歩いていただいた。結構な運動にはなったと思う。実家の近くに行ったついでに昼食をごちそうになる。少し辛いカレーだったが、普段の2倍くらいの量を平らげて、その後は「バタン」と眠りについた。カレーがたくさん余っていたようなので、もらって帰り夕食に充てた。ということで、ものすごい手抜き家事。息子は昼・夕食ともカレーの災難。しかし、夕食もたくさん食べたから、「結果良ければ全てよし」と言うことで、手抜き家事を正当化して本日の日記終了!
2003年09月18日
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晴れ次女を保育園へ送っていくと、保育園の先生が「遊んでいく?」と言って息子を抱いてくれた。よほど保育園で遊びたかったのかすんなりと抱かれた。遊具や園庭を裸足で走り回って遊ぶ。保育士さんは息子のことをよく知ってくれていて、声をかけてくれたり一緒に遊んでくれたりしていたが、中には裸足で駆け回る見知らぬ幼児を見て「どこの子?」っていう表情で眺めている保育士さんもいて、その困ったような、不思議そうな表情がおもしろかった。しばらく遊んで、帰ろうと抱き上げると「降ろせ」とだだをこねるが、何とか言いくるめて連れ帰る。最近、暑さのせいもあって、日中に走り回れるような広場に連れて行ってなかったなあと少し反省。明日は走り回れる所へ連れて行くからな。夕食後、みなで遊んでいたブロックを片づける。息子も参加してせっせと片づけていた。これまでにはあまり見られない行動だった。片付けの途中何かの拍子に息子の持っていたブロックが母の顔に当たる。そこで「お母さんにゴメンナサイは?」と言うと、日光猿軍団の次郎のように少し腰を曲げて頭を下げる仕草。表情を見ると、口を尖らせて不満げだ。その表情と仕草が滑稽で、妻と2人で腹を抱えて大笑い。その後の息子がいっそう不機嫌な表情になったのは言うまでもない。
2003年09月17日
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晴れ今日は、保育園に次女を迎えに行ってかえってきてから機嫌が悪い。普段なら、姉2人と一緒に積木をしたり、本を読んだりして過ごしているが、長女は友だちと遊びに行ってかえってこない。次女もかえってくるなり姉を探しに飛び出した。息子も「自分も行く」と言わんばかりに飛び出そうとするが・・・父に捕獲される。それからだ機嫌を悪くしたのは。家の中で夕食の準備をしていると足にまとわりついてきてぐずる。抱き上げると「外へ連れて行け」という。しばらくして降ろすと脱走を企て、後を追いかけ外に出ると「にや」と笑って、「してやったり」の表情。あとは、近所の散歩に延々とつきあわされて、夕食が出来ず。みんな晩ご飯遅くなってごめんね。
2003年09月16日
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晴れ昨日に続き、今日も転倒。後頭部をしこたま打って大泣き。家の前の路上で姉2人と遊んでいたときのことだ。息子は長女の後ろを「ちょろちょろ」しており、何かの拍子に長女が振り向きざまに走り出そうとして、息子と激突!そのまま転倒、後頭部を道路に強く打ちつけ大泣きした。昨日に続く転倒、後頭部強打。大きなこぶを作ってしまった。昨日の転倒より激しかったので、ビックリしたが、泣きやんでからは機嫌良く遊んでいるので、「大丈夫かな」とちょっと安心。長女は責任を感じたのか少しのあいだへこんでいた。子どもが遊んでいて、怪我をするのは仕方のないことだとは思っているが、さすがに頭を強く打ったりすると、心配だな。
2003年09月15日
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晴れ今朝は、妻や子どもに甘えて、久しぶりに10時過ぎまで寝てしまった。昼前から坂本龍馬記念館へ行く。記念館の裏手は海が望めて、広場のようになっていて、記念館の構造で影が出来る。県外ナンバーも多く、駐車場はほぼ満杯だったが、そこは穴場でほとんど人影もなく、家族で貸し切り状態でゆっくりと海を眺めながら昼食。ゆっくりといってもそれはそれ。息子は階段を上がったり下ったりがおもしろくて、母は追いかけながらご飯を食べさせていた。ご苦労様。昼食後記念館内へ入る。(入館料、子どもは「タダ」だが、大人400円はチト高いなあ)娘2人はつまらない様子。息子は、何もわかってはいないが、興奮気味で走り回り、展示品をさわったり、他人のじゃまをしそうだったりと、手を煩わしてくれる。走り回って疲れたのか帰りは車の中で眠ってしまう。夕方には路上で、次女にちょっかいを出されて逃げた拍子に、一緒にいた近所のおじさんにぶつかり、仰向けにこけて後頭部を打ち、おおきな「こぶ」をつくる。しばらく大泣きするが、抱かれているうちに少しずつ泣きやみ散歩へ。今日も抱かれずに結構な距離を走りまわったが、最後は辺りが少し暗くなり怖くなってしまって「こわぁ」と言って「抱っこ」を要求。一日、元気に走り回ってお疲れさん。今日みたいだととっても楽勝だ!
2003年09月14日
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晴れ最近よく脱走をする。玄関から外へ、キッチンから庭へ、居間から庭へと。居間にいるつもりで、庭で洗濯干したり、キッチンで食器の片付けしたりしていると、父の目に入らないルートを使っていつの間にやら外へ。つい先日は、出入りの出来る場所を全て閉めていたら、窓際の本箱の上にあがり、そこから窓の外へ出ようとしていた。危ないなあ。特に、今日のように家族全員が家にいると、目の届くところにいなくても「誰かが見ている」という安心がこちらにあって、息子にとっては誰にも気づかれずに脱走がしやすいようだ。幸い、車やバイクの音を聞くと怖くて逃げるし(これまで「ブーブー怖いよ」とか「ブーが来たよ」と脅かしてきたからだろう)、家のまわりはそれほどの交通量があるわけでもなく、おまけに近所の人がよく道路で話をしたり、玄関先に座って新聞を読んだりしていることが多くこれまで何度か脱走してもすぐに目撃・捕獲されている。しかし、危険であることにかわりはない。息子の後をついてまわることでしか脱走を防ぐ方法はないのか?
2003年09月13日
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雨(というよりは嵐)まさに「土砂降り」という言葉がぴったりあてはまるような大雨。かと思えば、一時的に晴れ間が広がったりとにかく先が読めない天気。風が強く、浦戸-種崎間では竜巻が発生し、軽自動車がひっくり返されたそうだ。そんなこととはつゆ知らず、近くを車で走っていると、屋根瓦が飛んだり看板が倒れたりいろんな物が異様に散乱し、消防車がきていたので、なんだろうとは思っていたが、そういうわけだったのか。納得。長女も給食の時間に竜巻を見たと言うことだった。さて、本日の息子は機嫌の良いときは、「じっぷ、じっぷ」といいながら絵本「しょうぼうじどうしゃ じぷた」を持ってきて、読んでやると「ニコニコ」と機嫌良さそうにしていた。しかし、あいにくの天気で、外に出たいのに出ることが出来ない。「外へ行け」というが、この雨では無理。車に乗るだけでもずぶぬれになってしまうよ。外はあきらめて「リブロック」で遊んでいても思うようにならず、半泣きで父の所に持ってきて「作れ」というが、創太の指示のとおりに組み立てようとするが、「そうではない」と怒る。眠たいのもあってか、結局泣いてしまう。「ζ※・▽◆○×☆ガ◎#★@♯βブーξ▽▲☆□□~」なんていわれても、よくわからない。意志の疎通がうまくいかないというのはたいへんだ。午後3時じころからようやく雨が小降りになってきたので買い物をかねての外出。機嫌良く車に乗って30分程ドライブ。家に帰り着くころには寝ていた。
2003年09月12日
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晴れたり降ったり昨日は30度を割っていたらしい。何となく涼しく感じたわけだ。しかし、今日はまた、昨日からの雨が太陽に照らされて蒸気!蒸し暑い。午前中の太陽がさしている時間帯に久々に自分の足であるいた散歩。最近、日中の散歩は「抱っこ」ばっかりだったからなあ。ほんと久しぶり。おまけに、「もうそろそろ、おうちにかえってご飯にしよか」ていうと、家に向かってトコトコと歩き始め、まっすぐ帰宅。合格です。最近の言葉「ぎゅっぎゅっ」、何のことはない「牛乳」だ。おまけにもうひとつ「ぱっぱ」、「ふりかけ」だってよ。
2003年09月11日
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くもり時々雨(晴れ間少々)今日はくもりのせいか日中も幾分過ごしやすかった。息子に関しては、少し鼻水が出ているくらいで特に変わったこともなかった。ただ、昼前にはよほど眠たかったとみえて、ぐずって「ばあば、ばあば!」(ばあちゃん所へ連れて行け)と泣きじゃくる。それじゃあということで車に乗せて走りはじめるやいなや「コテン」と寝てしまった。後は簡単。そのまま家に帰り、2時間半ほど眠り、機嫌良く目覚めた。いつものことですな。
2003年09月10日
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雨のち晴れそして土砂降り雨が降るごとに、秋の訪れを感じる。朝晩はすっかり?(日中は連日30度を超えている)涼しくなり、随分快適になってきた。夏前は暑くてもあまり汗をかかなかった息子だが、最近はよく汗をかき、頭から首のあたりは汗びっしょり。何でだろう?不思議だな。子どもの身体は外からの刺激に対して、一時期でこんなに急激な変化を見せるのだろうか?いや、ただ単に汗をかくほど暑くなかったのかもしれないな。
2003年09月09日
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晴れ今日の昼食たらふく食べて満足そうだった。「ごちそうさまは?」と問いかけると、元気よく「ごち!」。これまで、「ごちそうさま」は、「ありがとう」と同じで、首を小さく縦に1,2回振るだけだったのに。「また成長したんだねえ」と感慨にふける父であった。夕食後も「ごち!」おまけに、寝る前の「おやすみ」も今日は違った。いつもなら、母に向かって「バイバイ」といいながら手を振るのだが、今日はいつもの「おやすみ」に加えて、「ごち!」だと。何じゃそりゃ!
2003年09月05日
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晴れ。今日もやっぱり暑い。連日34度超。こう暑いと外へは出たくない。四六時中エアコンをかけているわけではないが、家にいる方が幾分涼しい。息子は今日早起き(5時)だったので、午前中早い時間から1時間ほど睡眠。いくら暑いといっても子どもは外が好き。今日も外へ出たがる。私は出たくない。2人ともストレスがたまりそうなので、行き着くところは車。「ぶーぶー乗っていく」と聞くと、大きく「うんうん」とうなずき、2人とも納得し、気晴らしのドライブ。早く涼しくならないかなあ。夕方には少し雨が降ったが、涼しくなるどころかかえって蒸し暑くなり、エアコンのお世話になる。今日は父がメールを作成中に横にきておとなしくみていたが、ゆっくり手をのばし、電源スイッチをOFFにしてくれた。あぁ~!全部消えちゃった!暑いうえに、イライラ。ストレスたまりそう。
2003年09月04日
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晴れ今日もうだるような暑さ。いったいどうなってるんだ!昼食後、片付けをしていると、息子が絵本を持ってきて「じっぷ、じっぷ」と繰り返し言うので何のことかと思いきや、手に持っている絵本は「しょうぼうじどうしゃじぷた」だった。「じぷたを読んでくれ」ということだったのだろう。2回繰り返し読んで聞かせた。ちょっと前なら「はしごしゃののっぽくん」のページをめくって、「ピーポー、ピーポー」(ほんとは「ウーウー」なんだけどね)と言って終わっていたんだけど、今日は2回とも最後まで聞くことが出来た。「じっぷ、じっぷ」と言ったこともそうだが、徐々にではあるが、いろんな絵本を最後まで聞くことができはじめていることをとてもうれしく感じるとともに、それまでしんどいなと思っていたことが吹き飛ぶ。こんなことがあるたびに、やっぱり「子育ては楽しいなあ」と思う。夕食の準備をしていると、「散歩へ連れて行け」と外を指さしながらせがむ。靴を履かそうとすると嫌がるが、何とか靴を履かせて散歩に出るが、一歩たりとも歩こうとせず、泣きそうな顔をして両手を挙げてしがみつく。「抱け」という合図だ。結局、近所を40分間ほど抱いたままで、私が!!散歩。あ~しんど。昼食後の喜びはどこへやらで、「ちっとは歩けよ!」と思っている自分がいる。また、いいこともあるさ!!日が沈むころから、家の前の道路で姉弟3人でかけっこ。「よーいドン」でスタートする。息子も走りはじめるが、すぐに姉2人に離されると、ふてくされたような、困ったような顔をして、走るのをやめてしまう。その表情が何とも言えずおもしろい!最近よくユニークな表情を見せてくれるので、みている側はとても楽しく笑わせてもらっている。
2003年09月03日
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もう9月2日(未明)。今日は保育園の月に一度の弁当の日。弁当のおかず何にするかな...晴れ今日も本当に暑い一日でした。朝食中、チーズを口にした息子はよほどおいしかったと見えて、「ちっちゅ」「ちっちゅ」と連呼して、他の物を全く受けつけなかった。これまでもチーズを食べたことはあったのにこれほどまでに執着することはなかったなあ。今日のチーズが「プロセスチーズ」のような物でなく、フルーツ味が付いた物だったからだろう。全国各地で暑さによる「熱中症」で倒れている人がいるというこのうだるような暑さにもかかわらず、一日中「あっち」「あっち」と指をさし、外へ出たがり、閉口した。おまけに息子の帽子がない。(きっと妻の車に積みっぱなし)結局、車にのせてごまかして、一日過ごす。左肩に少しキズが出来ている。きっと子供服の肩のボタンで擦れたんだろう。(我が家のはそうなっているが、)子供服の肩のボタンは全部左側についているんだろうか?
2003年09月02日
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晴れ新学期が始まり、朝からどたばた。2人の娘も無事に学校と保育園に行き、残された男2人はのんびりとした午前中を過ごす。息子は10時30分頃より2時近くまで寝入ってしまい、ゆったりとした時間が流れる。昼食の準備をしていると、長女帰宅。4時には次女を迎えに行き、ちょっと寄り道をして、6時前にうちに戻ると、妻が帰宅していた。あとはいつも通り。子どもたちは妻と外で遊び、私は夕食の準備。なんてことはない一日だった。
2003年09月01日
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