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晴れ先週末の次女に続き、昨夜遅くから長女が嘔吐。朝まで何度も繰り返し。子どもが体を震わすようにして吐いている姿は見ていてたまらない。朝になって嘔吐はおさまった。今日一日学校を休んで様子を見る。幸い今日一日吐くことはなく「ほっ」としているが、微熱が続いている。そんな訳で、息子は今日一日外へ出て遊ぶ機会を失い、私は眠たい。外で遊ぶことはできなかったが、機嫌を悪くすることもなく、昼もよく寝た。私も一緒に寝た。19:00から外出する用事があったので、帰ってきた妻に一日の様子を引き継ぎ、出かける。私の外出中には少し元気も出てきたようで、本も読んでいたそうだ、確かに21:00前に帰ってきたときには、少し元気を取り戻してきているようにもみえた。今晩が「ヤマ」になりそうだ。
2003年10月31日
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晴れ自分と同じか、小さい子どもを見ると、必ず「あかちゃん」という息子。それじゃお前は何だ?ということで、「○○は、あかちゃん?」と聞くと、笑顔を見せて嬉しそうに笑う。「○○は、おにいちゃん?」と聞くと、困ったような顔をする。「あかちゃん」と言われると嬉しいんだろうなということはわかるが、このリアクションはいったい何なんだろう?春野運動公園(昨年の高知国体の開会式場)へ遊びに行った。久しぶりに行くと、体育館の裏手に遊歩道ができていた。息子とふたりでその遊歩道を歩いた。とってつけたような遊歩道であったことが残念だが、静かで人がいないのがよかった。ゆっくり歩いていると、落ち葉の下で黒いものが動いているのがみえた。かんたろうミミズだ!長さ25cm、胴の直径が8mmぐらいあっただろうか。「ミミズ、かんたろう」といいながら、息子の足下に置いてやると、最初は腰が引けていたが、そのうち、腰が引けたままではあるが、必死に足で踏みつけようとしていた。小さな生き物を見ると踏みつけようとする態度は相変わらずだ。踏みつぶされる前に枯れ葉の中に戻して、その場を後にした。
2003年10月30日
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晴れ私は19:00から用事があり、外出。もちろん妻が帰宅するまでに、夕食の準備等は済ませ、妻に昼間の状態等を引き継ぎしたのち、21:00までの予定で出発。21:00ちょうどに帰宅すると、階段の電気がつき、子どもたちが迎えてくれた。今、あがって寝ようとしたところだったそうだ。子どもたちに「今からお風呂はいるきね、おやすみ」と言って、風呂に入る準備をしていたら、妻が降りてきて、とても「HI」な状態で寝そうもないというので、私が替わって寝かせるこになった。何の事はない。まず次女が、つぎに長女、息子と眠ってしまった。寝かせるのはいつも私の役目なので慣れていたからだと言ってしまえば、それまでだが、そうではないと思った。それは子どもたちの様子がいつもと少し違っていたからだ。「お父さんお風呂は?」から始まって、「お母さんは?」「どうしてお父さんが一緒に寝るが(寝るの)?」などと聞く。そう、子どもたちは「お母さんと寝たかった」のだ!お母さんと一緒に寝るのは月に2~3度。たまにしかない。やっと訪れた「お母さんと寝る」チャンス。とっても嬉しくて、騒がしく、ハイな気分だったのだろう。それが、急遽いつもの「お父さん」に替わってしまった。子どもたちは「HI」な状態から急転、失意(?)のうちに眠ってしまった。罪な事したなあ~。
2003年10月29日
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晴れウンチの途中に「終わった?」と聞く。途中だと「まだ!」、終わっていたら「いや!」と答えるのがサインだった。そのサインが変わってきた?!風呂場の脱衣(洗面)所にひとりこもってなにやら「ウンウン」うなっていた。どうやらウンチだ。いつものように、「ウンチ、終わった?」と聞くと、いつもどおり「まだ!」と返ってくる。しばらくして、ごそごそしはじめたので、再度「ウンチ、終わった?」と聞くと、「おわっ・・」と言いかけて首を振り「イヤ!」と言い直す。どうやら、「終わった」という言葉と終わった状態がつながってきているようだ。もうまもなく「終わった」と言えそうだ。よしよし!午後9時、寝始めようとする。大好きな「スーちゃん」人形で、「○○ちゃん、お口見せてね~」とやると、自慢げに大きな口を開けて見せてくれる。今日は歯を磨いていない(磨かせていない)ので、「スーちゃん」人形で、「あれっ、お口の中が汚れちゅうね(汚れているね)」「ムシムシ来るよ」と言うと、口を開けたまま、歯を磨こうと、母を連れて階下に降りて行こうとする。親が直接言っても聞かないときでも、「スーちゃん」人形の言うことは聞く。長女の時から、歯磨きにはずっとお世話になってきた「スーちゃん」人形。今年でもう9歳になろうとしている。頭に付いていたリボンも取れ、薄汚れてしまったが、某国営放送「おかあさんといっしょ」で放映されていた「ふたりはなかよし」の主役だ。我が家では、その存在は偉大だ!
2003年10月28日
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晴れ今日は妻がいたので、久々にゆっくりできた。妻と息子と3人でピクニックに行ってのんびり。(姉2人は学校と保育園、行ったことは内緒だ)子どもは妻が見ていてくれたので、私は辺りを気ままに散策したり、懲りずにどんぐりを探したり。どんぐり探しは大人だって楽しい。息子の鼻水は日増しに快方へ向かっている。
2003年10月27日
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晴れ昨日の不調は嘘のように、朝から次女は元気いっぱいで、昨日のしおらしさはどこへ行ってしまったのか、わがまま全開。相変わらずの息子も鼻水はだいぶおさまってきた。「いったい昨日は何だったの?」という感じだが、やっぱり元気が一番。夕食時、息子が「へび、へび」と叫んで指をさしていた。何のことかと思っていたら、食卓にのった「きんぴらゴボウ」を指して、「へび」と叫んでいるらしい。箸でつまんで、食べさせてやると、よろこんで食べる。他のものはほとんど口にせず、「へび、へび~!」と叫んでばかり。本当に「へび」を食べているつもりか?少し前に山に行ったときに黒いヘビを見てからというもの、小さくても細長くて黒っぽいものを見ると「へび、へび」といっていたのだが、まさか、きんぴらゴボウまで「へび」にしてしまうとは。親もおもしろがって、「はい、へび」といって食べさせた。きんぴらゴボウがなくなって、やっと他のものも食べ、無事食事終了。次女も息子も機嫌良く寝た。相変わらず長女は絶好調。
2003年10月26日
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晴れ妻は仕事。次女は午前中保育園で「おじいちゃん、おばあちゃん、お招き保育」があった。普段の土曜日は休むのだが、行事があるので行く予定だった。午後は河原で昼食をしながら「焚き火&焼き芋」をする予定だった。ところが朝から嘔吐が始まったのである。とてもじゃないが、保育園、焼き芋は無理。中止。娘は一日中布団にくるまって、飲んでは吐き、食べては吐きを繰り返す。吐いている時は苦しそうな表情を見せるが、それ以外の時はテレビを見て笑ったり、冗談を言ったり、熱もなく割合元気だった。しかし、元気だからといってひとり放っておくわけにはいかない。鼻水を垂らしながらも息子は外で遊びたいので、「あっち」「ダメ」「おそと」「ダメ」「抱っこ」「後で」などの攻防が続いた。息子も私もストレスためて夕方を迎える。妻が帰宅後、外に連れ出し幾分機嫌を良くしていたが、鼻水は相変わらず、ストレスのためか?少ししんどそうにも見える。夜、布団に入ってからも、鼻づまりで息苦しそうなようすで、寝たり起きたりを繰り返し、11時頃ようやく眠りについた。次女と息子、明日はどうなることやら。長女はきっと元気でいてくれると信じているが・・・妻は明日も仕事だ。
2003年10月25日
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晴れ今日は午前中から実家へ行き、昼まで過ごした。息子は朝から鼻水が出ている。昨日の「理由のわからない泣き」も、きっと調子が悪かったのだろう。鼻水は出ているが、いたって元気で、いとこの女の子と遊んでもらった。(女の子といっても、もう成人しているのだが)昼食後、帰りの車の中で寝る。起きてからも昨日のようなことはなく、機嫌はいい。以前から、消防車やバス、トラックなどが好きで、よろこんで指をさして、「バス」「ターク(トラック)」「ピーポー」「ウー、ウー」などと叫んでいたが、この数日は、よほど「はしご車」が気に入っているのか、「はちごちゃ、はちごちゃ」とよく叫んでいる。「階段」や本当の「はしご」を見ても、ルーフキャリアがついた車や、はしご状になったものなら何でも「はちごちゃ」になってしまう。「本当のはしご車がわかってるのか?」と思うくらいに。いつものことだが、「はちごちゃ」にうなずき、こちらが繰り返し、「はしご車やねえ」と言うまで叫び続けるので・・・
2003年10月24日
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近頃、恒常的に1,2日遅れになっているなあ...**********************晴れ次女を保育園に送っていったついでに、車で10分ほど走って「筆山」まで行った。「おむつセット」と自分バッグを取り付けた「ベビーキャリア」で息子を背負い山道を歩く。これが実に気持ちいいし、なんといっても全部あわせて10数キロの荷物を背負ってあるくのだから、良い運動になる。山が色づくのはまだ先だが、秋晴れの空が近づいてきたようでいい気分だった。1時間ほど歩いた頃、背中で騒いでいた息子が静かになりはじめ、とうとう眠ってしまった。頭を「カクン、カクン」させながら...「こんな格好でよく眠れるなあ」と思いながら、昼食の時間もあることだし、帰ることにして車まで戻った。その間約30分「カクン、カクン」と頭を揺らしながら眠っていたが、車に戻り、チャイルドシートに載せ替えると、「行く~」といって、突然目を覚ました。「『行く』って今まで寝てやんか」と思いながら、車に乗り帰宅。昼食。昼食後、しばらくしてから昼寝の続き。途中何度か機嫌悪そうな声をあげながら目を覚ます。「なんだか調子悪そうだな」結局、目覚めてからも「抱っこ~」と言いながら泣く。抱いていても「抱っこ~!」と泣き声をあげる。それからしばらくは抱いたまま、だいぶ時間も経ち、泣きやんだので降ろそうとすると、同じ事の繰り返し。いつも、昼寝の後は気持ちよく目覚めるのに。どうした?夜にはいつもどおりに戻っていたので一安心。
2003年10月23日
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快晴のお洗濯日和最近の息子、早起きのためか昼寝が早い。朝の9時半頃には寝始めて、昼過ぎまで寝てしまう。夜はいつも9時に寝ているのに。(正確には、「寝かそうとしている」だ、最近は父が先に寝てしまって、何時に寝たのかわからない。)午前中に寝ようが、午後寝ようが元気で遊んでいるから私としてはいっこうにかまわない。むしろ午前中寝てくれたほうが、午後出かけるにも時間がまとまって便利だ。リンゴ好きの息子は、上手にリンゴを手に入れて帰ってくる。今年はほとんどリンゴを買っていない。にもかかわらず毎日のように食べている。というのも、リンゴ好きの息子が、上手にリンゴを手に入れて帰ってくるからだ。隣に高齢の夫妻がすんでいる。その家の前にいって遊んでいると、おばあちゃん(おじいちゃん)が出てきて、「○○くん、リンゴ食べる?」と聞いてくれる。リンゴ好きの息子は「うんうん」とうなずき、両手を合わせて「ちょうだい」の仕草をするからだ。おかげで、我が家はほとんどリンゴを買わずに、リンゴ好きの息子はもちろん、家族全員がおいしいリンゴにありつけるというわけだ。「芸は身を助く」息子よありがとう。隣のおばあちゃん、おじいちゃんありがとう。
2003年10月22日
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あいにくの雨「洗濯物が乾かないな」と思いながら、息子と一緒に「これ誰の?」と聞きながら干す。息子は2人の姉の名前は覚えていて言うことができるので、「○○の」と呼びきりであるが、洗濯物と結びつけて答えることができる。しかし、自分の物はわかっていても、伏し目がちに「ん~ん~」といって答えられない。洗濯物を取り出すたびに「これ△△のよ!」と繰り返して言っているうちに、息子の口から「△△の」と言葉が出た。初めて自分の名前を言った。午後には、鳴子(よさこいで使うもの)をもって、「こうち、こうち」といっている。「♪高知の城下にきてみいや~」のまねをしているのだろうか。夜は夕食時から異様に「ハイ」な状態が続いた。走り、踊りまわる。最後にはおもちゃのマイクを持って歌い始めた。何を歌っているのかわからない。これまでそんな仕草をしたこともなかった。ただ、しきりに「うみ、うみ」といっているので、海に関する歌だろう。娘たちが、中島みゆきの「海よ」をよく歌っているので、それかもしれない。
2003年10月21日
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晴れ長女は土曜参観日の代休。朝、「今日は何する」と聞くと、しばらく考えてから、「トカゲがつかまえたい!」お父さん一緒に探して」と言う。「えっ?トカゲ」と思ったが、数日前から「お父さん、トカゲつかまえたことがある?」「トカゲ飼ったことある?」と頻繁に聞かれていた。長女は小さいときから生き物が大好きだ。金魚、カメ、イモリ、エビ、蝶(幼虫)、セミ、トンボ、ミミズ、ダンゴムシ・・・数え上げればきりがないほどだ。人が嫌がりそうな芋虫やはさみ虫なども飼育の対象にしてしまう。そんなわけで、娘につきあって、あちらこちらと「トカゲ」探索が始まった。最近気温が低くなってきているので、「トカゲ」もあまり見かけなくなっているんだろう。「トカゲ」を2度ほど目撃はしたが、つかまえられず、「ヤモリ」を一匹つかまえて、満足して帰ってきた。さっそく空いている水槽に石を入れ日陰において「ヤモリ」の即席すみかのできあがり。その間、息子はセミの抜け殻を見つけては踏んづけ、がらくたを拾っては振り回したりしながら遊んでいた。生き物や生き物の死骸を見つけるとほぼ間違いなく踏んづける息子。先日は私の姉の家で飼っている犬の尻尾まで踏んづけていた。好奇心からなのだろうか?午後長女は家のまわりで近所の子どもたちと遊んでいた。息子を連れて散歩し、家の前まで戻ってくると、なにやら子どもたちが「わいわい」と騒がしい。どうやら虫かごに入れていた大きなカマキリが逃げてつかまえようとしているらしい。誰も手が出せずに、いろんな道具を持ってきてつかまえようとしている。「そんなもので、つかまえられるか!」と思いながら、その様子がおもしろかったので、見ていると、長女が手をゆっくり伸ばしはじめたのだ。「ゆっくり(恐る恐る)」とカマキリの首のところをつまみ、何度か失敗しながらも虫かごへ戻した。とその時、長女より2歳年上の男の子の口から「女やに、すごい!」と言われ、「そんなん(そんなこと)関係ないやんか!(ないじゃないか)」と長女は苦笑いしながら言い放った。「おっ、いいぞ!」と心の中で共感したことだった。夕食時、私や妻にカマキリの話を報告しながら、娘は「そんなん、おかしいでね!」と。私が休んで育児や家事をする姿を、小さいときから見て育ったからなのかどうかはわからないが、彼女には「女だから・・・」「男だから・・・」と何もかも性別で判断をすることのおかしさを指摘する力がついてきているようだ。
2003年10月20日
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晴れ母と娘2人は午後から「わんぱーくこうち」(公園のなまえです)で開催されている写生会に行く。みんなで行く予定だったが、昼前から息子が寝てしまい、出かける時間になっても起きないので、父と2人で留守番決定。(実は昨夜のお酒が残っていて、その方が私も楽だったんです)息子が起きて、ちょっと遅い昼食。食後にカーテンの陰にいって動かなくなる。「さては、ウンチだな」と思い、「ウンチ?」と声をかけると「まだ!」と怒ったように返事をする。カーテン陰からは「んーっ、んーっ」と気張っているような声がかすかに聞こえてくる。「ウンチ終わった?」「まだ!」の会話を数回繰り返す。その後、カーテンの陰から顔を出したり、ごそごそ動き始めたので、「ウンチ終わった?」と聞くと、今度は怒ったような声で「イヤ!」と答える。再度、「ウンチ終わったの?」と聞くとやっぱり「イヤ!」だった。普段から、「イヤ」は正しく使っているので、(最近はなんでもかんでも「イヤ」ばかりで閉口している)きっと何かが「イヤ」なんだろうとは思うが、それが何かはわからない。しかし、ウンチが終わったら「イヤ!」と言うことには間違いはないようだ。「まだ!」はウンチの途中「イヤ!」はウンチが終わった合図
2003年10月19日
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また、一日遅れの日記に逆戻りだ。(^^;)*************************晴れ本日長女の参観日だった。家族総出で娘の授業を受ける姿を拝見しに行く。2人の子ども(妹、弟)は全く興味なし。(当然のことだな)2人はもっぱら中庭にある遊具に興味を示し、母と共に遊具で遊んでいた。娘は先生に何度か指名されて答えていた。ちょっと声が小さく、聞き取りにくかったが、1、2年生の時と比べるとそれでも大きくなってきているので、まあいいか。以上。
2003年10月18日
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晴れ昨日の山歩きでのどんぐり拾い。子どもを終始抱っこしていたことだけでなく、不成り年だったのか、あまり拾えなかったので、今日の午前は実家近くの公園にどんぐり拾いに行った。私はどんぐり拾い、息子はどんぐりの実よりはどんぐりの帽子が気に入ったようで、「ぼうし、ぼうし」と繰り返しながら、帽子の方を拾っていた。まず「どんぐりコマ」を作るが、息子はすぐに飽きる。午後、保育園帰りの次女に渡すと大喜びで、持ち回って遊ぶ。以前に作ったことがあったので憶えていたのだろう、「どんぐり笛」を作りたいという。夕食の準備の合間に私が作るのを、横目で見ながら自分で作ろうとするが、ちょっと難しかったようで途中でギブアップ。仕上げて渡すと懸命に鳴らしていた。長女は遊びに来ていた友だちと、どんぐりをお金にして買い物ごっこをしていたが、その2人もどんぐり笛を作ろうとするがうまくいかず、結局あとふたつ作ってそれぞれに渡す。単純なおもちゃで、子どもたちにはすぐに飽きられるかもしれないが、自然の物で遊ぶ。そんな経験をたくさんさせたい。まだまだどんぐりはたくさんある。今回拾ったどんぐりは「コナラ」。「カシワ」とか「クヌギ」のどんぐりのようなもっと大型の物が欲しかった。
2003年10月17日
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やっぱり子どもと寝てしまい、気がつけば朝。一日遅れの日記。やっと普段のペース?晴れ絶好調の洗濯日和。洗濯が好きなわけではないけれど、なんだかうれしい。きっと家事がはかどるとそれだけ他のことに充てる時間が増えるからだろう。次女を保育に送って、そのまま山へ。山といっても、「おおなろ園」そこは牧場やフィールドアスレチックやグランドゴルフ、ディスクゴルフが楽しめる場所(以前の日記にも書いたなあ)で、大きな広場から何本か細い小道(遊歩道)がついている。まだ行ったことのない道もあったので、息子と一緒に歩く。いや、正確には「抱いて」歩く。ドングリを拾ったり、蜘蛛をつついたり、蝶やトンボ、大きなバッタを眺めたり、景色を眺めたり、蛇を見つけたときには「ニョロニョロ、ニョロニョロ」と大騒ぎをし、あちこちと3,40分ほど歩いただろうか(くどいようだが抱っこしたまま)、息子は抱かれたまま眠ってしまった。重い。しかし、「往った道は復らねばならぬ」のが運命。山の坂道を30分間寝たままの息子を抱いて帰る。あ~疲れた。うちに帰りついてから、さらに2時間あまり寝た。昼食は2時過ぎになってしまった。ずっと「抱っこ」だったし、よく寝たし、このままでは、運動が足りない。夜ぐっすりと寝ていただくために、食後の運動に連れ出す。今度は海だ。海でもなかなか歩こうとしない。これじゃあ「一日中トレーニングか?」と思いながら、砂浜に腰をおろし、しばらく「ぼーっ」と海を眺めていた。そのうちに息子は砂であそびはじめ、次に石を拾い、海に投げはじめる。届かないものだから、砂浜を歩き、波打ち際へ行こうとする。よっしゃ!ようやく歩き始めた。しかし、「きて、きて~」と手を振り、自分一人では行かない。結局一緒に砂浜を歩く。その後あちこちと歩きまわった。十分な運動量だ。当然私にとっては、午前も午後も十分な運動になった。夜はよく眠った。私も子どもと一緒によく眠った。(^_^)/~ ZZZzz・・・何とも、だらだらとしまりのない日記になったものだ。
2003年10月16日
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くもりのち晴れ息子は風呂好きだ。いつも8時前になると「ちゃぷ、ちゃぷ」「ちゃぷ、ちゃぷ」といいながら、風呂へ行く用意をし始める。私の手をひっぱたり、服を脱ごうとしたり。そんな息子だが、シャンプーは嫌いだった。仰向けになってシャンプーを流そうとすると、泣きじゃくって、流させてくれないのだ。あの手この手と試してみるが、すべてダメ!業を煮やした私は、ある時(息子が1才になった頃)から洗面器(orシャワー)で頭からお湯をかけ始めたのだ。これが結構いける。(もちろん顔には出来るだけかからないように手でガードはする。)その時は嫌がるが、終わってしまえば「けろっ」としている。「どんな方法でやっても泣くんだから同じだ。後を引かないだけこっちの方がいいぞ!」と思った私は、以来お湯をかけ続け、息子は慣れ、泣くことはなくなっていたが、本日とうとうシャワーを克服?泣くことはおろか、声もあげずにじっと我慢して、「ハイ、終わり」と声をかけると、まだ湯が流れる顔をあげて「ニコッ」と微笑んだ。一緒に入っていた娘にも「○○、すごいね~」「もうお兄ちゃんや」とほめてもらって、満面の笑みを浮かべまんざらでもないようすだ。明日も成功するという保障もないが、ひとまず。(^0^)/
2003年10月15日
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雨昨日よりも4℃ほど気温が低かったようだが、涼しく感じる程度で寒くはない。今日も一日半袖Tシャツで過ごしたが、夜のニュースは「北海道の○×地方は一面の雪景色、雪のためチェーンが必要になっていた」と報じていた。息子がよく「おなら」をする。最近食べている秋の味覚(イモ、くりなど)の影響かもしれない。「おなら」そのものはなんの問題もないが、その「おなら」を私のせいにするからたまらない。(音)「ぷ~~」(父)「あっ、ぷ~が出たね、誰のぷ~?」(子)「(私のお尻を指さしながら)とおとお!」(父)「えっ、ちがうよ~、○○がしたやんか!」(子)「(再度、私のお尻を指さしながら強く)とおとお!!」(父)「ちがう、ちがう!○○やろ。」ここで、会話は終了。このあとは不機嫌そうな顔で「ん~、ん~」とうなりながら次第に情けない顔に変わっていく。(この変化が何ともおもしろい。)結局息子が父を寄り切り、勝負ありになってしまうのだ。(-_-;)もちろん、私が「する」場合もあるが、(^^;)その時は、なぜか1度目の「とおとお」であっさり決着するのだ。
2003年10月14日
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昨日、酒宴あり。午前中はダウン。息子は今日も一日元気よく遊んだ。夕方、実家から電話があり「炊き込みご飯を取りに来い」というので、息子と2人で実家に出向く。片道20分ぐらいの距離だが、帰りの車中で寝てしまい、8時過ぎまでの約2時間熟睡。寝てる間に、母の手にかかり散髪される。起きてからは上機嫌で夕食を食べ、風呂に入る。9時には床につくが、さっきまで寝ていたのに寝るわけがない!しばらく布団の上で遊んだ。親が「ねんねするよ~、目をつむって~」といっても全く聞かないが、ぬいぐるみを使って、代弁させると、よく言うことを聞く。ぬいぐるみはすごい!「今日中にはねないなあ」と思っていたが、10時30分頃には眠りについた。
2003年10月13日
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くもり時々晴れ息子が「あっかんべー」をしている。もとは、数日前、実家の母が帰り際に息子に向かって「あっかんべー」をしたのが始まりだ!「なんで、そこで『あっかんべー』なが(なの)」と思ったが、もう遅い。帰りの車の中では、終始「あっかんべー、あっかんべー」と騒いでいた。何を話しかけても無駄だった。よほどおもしろかったんだろう。今日になって、また「あっかんべー」が始まった。それも丁寧に目の下に指をあてて舌まで出そうとしている。「なんてことだ!そんな仕草は誰も教えてないぞ~」と思っていたら、どうやら長女が教えていたらしい。いやはや、目の届かないところでいろいろ教えるものがいれば、それをしっかり覚えて披露してくれる息子もいる。頼もしく、うれししくもあり、・・・複雑な心境だ!
2003年10月12日
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くもりのち雨朝から不安定な天気。昨晩小さなてるてる坊主を作っていた。娘の願いが通じたのか(そんなわけないけど、そう思いたい親心)午前中はなんとかもってくれた。天候のせいで、一部プログラムの変更などがあり、娘が一番楽しみにしていた親子競技がなくなりそうだったが、結局すべての競技が出来た。よかった。息子は、自分と同じくらいの子どもを見て興奮し、たくさんの遊具で遊び、おまけに砂場では自分でつかんだ砂を何度も自分の頭に振りかけ「キャッキャ、キャッキャ!」と叫ぶほど「Hight」な状態になっていた。結局、昼食後も興奮した状態が続いていたのか、昼寝が出来ず、午後5時になってダウン。7時半の目覚め、8時入浴後、食事をした。今日は9時には寝ないだろうなと思っていたら何のことはない。布団にはいるとすんなりとねてしまった。というわけで、今日は日記が書けた。
2003年10月11日
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昨日もやっぱり眠ってしまった。早朝に目が覚めた。午前3時33分だった。それから日記を書く気にはなれなかった。(書いてもすでに一日遅れだって!)晴れ最近の息子は夕方になると、「ガー、ガー」といいながら、散歩へ行こうとする。「ガー、ガー」というのは、工事現場などで見かける「パワーショベル」だ。うちの近くに空き地があって、そこに小型のものがおいてある。それを見に行こうというのだ。行ってもそれを少し見るだけで、後は空き地でしばらく遊ぶ。空き地といっても、一面雑草の生えた草っぱら。エノコログサ(ネコじゃらし)、ススキやオナモミなど様々な雑草が生えている。そこで、草をひっこ抜いたり、足で踏み倒してみたり、虫をや蝶を見つけては、「むー、むー」とか「ちょう」とか叫んで楽しむ。草むらではなかったが、大きな蜂がやってきて、私の腕に止まったり、息子の頭や身体のまわりをまわったり、息子は「ハチ、ハチ!」といいながら手を振り回そうとするが、「動かん(動かな)かったら大丈夫!」と言ってじっと見せると、(よくじっと見ていたなあと思う。)私の腕に止まったり、しながら最後は飛んでいってしまった。息子はほっとしたような表情で「いったね~、いったね~」とうれしそうだった。「田舎」とか「住みにくいところ」とよく言われる。それを否定するつもりはないが、身近にこんな自然を感じる「田舎」で、子どもにいろんな経験をさせたい。しかし、こんなところでも目に見えて、確実に、自然が失われていっている。私たち大人は、こんな自然がなくなった状態でしか子どもに引き継ぐことが出来ないことの責任をどうやってとるのかなあ。
2003年10月10日
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3日連続の1日遅れの日記です。なんで、起きられないんだ。今、我が家で睡眠時間が一番長いのはひょっとして私?晴れ昨日の「ごちそうさま&片付け」を夕食時に妻に話すと、信じない。笑って、自分が知らん間に(知らないうちに)片づけたがやない(片づけんじゃない)?」と言われてしまった。私も直接見ていたわけではないので、強弁出来ない。「ようし、それなら見ちょけ(見ておれ)!」と思いつつ、食後のデザートと称してリンゴを出した。息子はよく食べた。そして、食べ終わった。イスから降りた息子はさっさと遊びに行こうとする。「えっ?」妻はそらみたことかというような笑みを浮かべる。「まずい!」とっさに「ごちそうさまは?」と問いかけると、思い出したように「ごちそ・・ま」といって、皿とフォークをしっかりつかんで流しへ放り込んだ。「よ~し!良くできた」妻は喜んで「すごいね~!よくできたね~!」と頭をなでていた。しかし、背が届かないのでしかたないが、流しに放り込むのは勘弁願いたい。割れたらどうする?子どもの成長に悩みはつきものということか!土佐弁講座のような日記でした。
2003年10月09日
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くもりのち晴れ昼食直後、片付けをしていると、「かち、かち」といいながらお菓子の袋を差し出して「菓子を食わせろ」と要求する。「ダメ!」しばらく、「かち、かち!」「ダメ!」の押し問答が続く、この日の昼食は普段より食べていたので、腹が減っているとは考えられなかったが、ひょっとして腹が減っているかもしれないと思い直し、「リンゴにしようか」と代案を出すと、「リンゴ、リンゴ」と飛びついてきたので、リンゴ4分の1を二切れに分けて出してやると、「リンゴ、リンゴ」といいながら楽しそうに食べた。リンゴを食べている間にトイレに行って帰ってくると、「ごちそ・・ま、ごちそ・・ま」といって流しを指さすので、「はい、ごちそうさま」と言って片づけようとすると、食卓の上に「皿&フォーク」がない!えっ!と思って流しをのぞき込んでみると、流しの中に「皿&フォーク」があった。普段から姉2人がやっているのを見て覚えたのか、自分でイスを降り、食器を流しに運ぶなんて・・・。 一回だけのことか、これから続くのかはわからないが、「すごいっ!」と思わず頭をなでてやった。
2003年10月08日
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子どもを寝かせていて、朝まで寝てしまうことが最近多い。普段より少し身体を多く動かすと疲れが残るのか、寄る年波には勝てないということか?というわけで、(^^;) また、一日遅れの日記。くもり1才10ヶ月の健診に行って来た。午前中に「おしっこ」を取るのに手間取ったが、何とか無事に採取。午後1時からの健診に出発。33番目だったので、比較的スムーズに終了。少し歯が汚れていること以外は、なにも変わったことはなし。帰りに「ブックスタート」(高知県教育委員会がやっている事業)で絵本を2冊いただいて帰る。健診そのものはよしとしても、事前に送られてくる問診票(みたいな)の内容が少し気に入らない。質問事項は「・・・・は出来ますか」とかありきたりのものだが、育児者に対する質問が、「育児は母親がしているもの」という感じが拭えない。母親の勤務先の電話番号だけを記入したり、「お父さんは育児に協力してくれますか」「育児協力者はいますか」という質問の選択肢が「父親、実母、義母、・・・」となっていて母親がない!挙げれば、まだまだある。もちろん専業主婦の場合はこういった質問でもいいのかもしれないが、共働きの夫婦の場合、建前であったとしても「育児はお互いが協力してするもの」なはずだ。まして母子家庭や父子家庭だってある。少数者に配慮のない、こういった質問は答えるのも困ってしまう。以前、うえの娘の時もそうだった。高知市は男女共同参画とか「男性も育児に参加を」といいながら、どうなっているんだろう?と前日の夜中、頭から湯気を立てながら記入した。(私が父親ゆえに記入出来ないところは早朝に妻が記入)
2003年10月07日
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ひさびさの雨現在、昼寝中!もうすぐ次女を保育園に迎えに行かなきゃならんのに、起きそうもない。************(続き)*****************まもなく、息子が目覚め、長女と共に保育園にお迎え。昨日、実家の母から「今日は炊き込みご飯を作るから」ということだったので、そのまま、実家へ向かう。今日は妻が夜もいないので、食事の準備や片付けが少しでも少なくなって助かる。帰りにひとつしかない風船をもらって帰るが、玄関を出るときから早くも次女と息子の争奪戦が始まった。うちに帰ってからもあらそいは続く。夕食の準備をしなが聞き耳を立てているが、次女がなにかに理由をつけて「そんなことしたら、あげんよ(あげないよ)」とか言っている。いつも自分が長女にされることと全く同じようなことを言って取り上げているのを、「歴史は繰り返すんだな」と思いながら夕食の準備を続けた。今日の夕食はもらってきた「炊き込みご飯」(魚、いも、人参、コーン、ゴボウ、あとなにが入ってたっけ?)と「うどん」「ちりめんじゃこ」。明日は晴れるかなあ。10月4日(土),5日(日)の「仁淀川Camp」をHPにUpしました。お暇なときにでもどうぞ。
2003年10月06日
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晴れやった!晴れた。今日は午後から、かねてから計画のキャンプへ行くぞ。詳細は後日。それでは、行ってきま~す。
2003年10月04日
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晴れ今日も海に行って来た。トレーニングだろう、高知競馬場の馬が砂浜を疾走していた。動物園にいる馬とは違って大きく美しい。毛並み、つや、筋肉などどれをとっても見ほれるほどに。息子も指をさして、「ウマ、ウマ」と騒いでいた。高知競馬も赤字が累積して閉鎖寸前だったが、今期は黒字を計上して、継続できそうな様子だ。閉鎖すれば、こんな風景も見れなくなる。競馬が好きなわけではないが・・・日増しに言葉が増えていく、蓄えていたものが吹き出すように。「取って」「貸して」「こっち来て」「ごちそうさま」など、次々に新しい言葉をはき出す。一所懸命しゃべっている姿を見るのは楽しい。これも育児の醍醐味のひとつ。
2003年10月03日
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晴れ午前中、太平洋を見に。ほんとこの前までは海に行っても波を怖がって、「抱っこ」「あっち」といって、波打ち際にも寄りつかず、出来るだけ早く帰ろうとしていたが、今日は違った。全く波を怖がらず、波打ち際どころか、波をかぶるんじゃないかと思うところまで大胆に入っていく。きっと足元しか見てないので、寄せ来る波にまで気が回っていないんだろう。いくら凪いでいるといっても、太平洋。軽く子どもの頭を越すくらいの波は来る。何度あわてて抱えて走ったことか。それでも父はおもしろかった。また連れて行こう!午後、昼寝中にPCに向かっていた。突然起きた息子は寝とぼけた顔で「トコトコ」とやってきて、邪魔をはじめる。息子と遊ぼうと思って、終了させていると、鏡(姿見)に向かってなにやらはじめた。奇妙な声をあげて、突っついたり、たたいたり。その様子がおもしろかったので、知らぬふりして横目で見ていたら、しばらく繰り返し同じことをしていたが、飽きたのか鏡の近くにおいてあった扇風機をつつきはじめた。よく見ると、扇風機で遊んでいるように見えても、視線はしっかり鏡を見ていた。近寄って、「これ誰?」と正面を向けて鏡を指さすと、鏡に映った自分を「ちらっ」と見て視線をはずし、鏡に映った扇風機を指し、声を出しながら、扇風機の実物を同時に見て、「扇風機だ」「扇風機が映っている」と言っているようだ。鏡の中に自分がいるとおもっているのか、映っているのが自分だとは思っていないのか、「なんだかおかしいぞ」という表情をする。「鏡に映ってるのはお前だよ」と腹の中で笑いながら、しばし楽しんだ。明日も鏡を見せてみよう。
2003年10月02日
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一日遅れの日記***********************晴れ午前中散歩しても、遊びに行っても「抱っこ」攻撃。もういい加減な体重になってきたので、重い!でも、「こんなに毎日毎日『抱っこ』出来るのもあと半年なんだ」と、発想の転換というか前向きに考えて、「1日中、『抱っこ』でも何でもしてやる」と考えるとずいぶん楽になった。以前もそう考えて割り切ってやってきていたはずなのに・・・、人間(私だけ?)というものは本当に忘れやすい動物なんだ。おかげで?、午後は全く「抱っこ」なし。よく遊んで、散歩して、おまけに夕食の準備にかかるころには近所の「おんちゃん」といっぱい遊んだ。午前中とうって変わって午後は楽だった。きっと、息子が「抱っこ、抱っこ」というのは、十分に満たされてなかったんだろうと、私の中で結論出して一日を終わる。
2003年10月01日
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