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くもりのち晴れなんてことはない普通の日曜日。息子は妻と図書館に出かけていって、「がんばれブルドーザー・ショベルカー」という本を見つけて、喜んで帰ってきた。図書館でも職員の方と一緒にその本で遊んでもらって来たようだが、帰ってきてからも、本を離さず、ページをめくりながらじっと眺めていた。眺めるのに飽きると今度は、「読んでくれ」と持ってくる。とっても気に入っている。寝るまで肌身離さず持っているという状態。もう自分の本だと思っているので、図書に返すのが大変になりそうだということで、妻と相談し、息子の誕生日(12/8)は同じ本を買って持たせようと相談をした。夕食は、復習を兼ねて昨日ならってきた温麺を作ることに。妻と次女、息子は参加してなかったので、楽しみにしていたが、次女には評判が悪かった。息子は麺で遊ぶだけ。結局、私と妻、長女が食べただけだった。長女は「昨日のよりおいしい」といってくれた。トッピングするものに少し工夫を加えたからだろう。妻も喜んで食べた。まずまずの出来映えということだろう。今度は「チヂム」に挑戦だ。次女もお好み焼きは大好きなので食べくれるだろうと期待をしているが・・・
2003年11月30日
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雨午前中は長女と2人で、友人が企画した朝鮮(韓国)料理教室?に参加。海鮮チヂムと温麺(冷麺の麺にナムルとキムチ、ゆで卵をのせ暖かいスープをかけたもの)を作った。おいしかった。 3時から母と長女は歯のメンテナンスのため歯医者に出かけた。夕方からは母と娘2人は母の友人が出演する音楽コンサートに出かけた。息子は昼食をはさんで、午前中、午後は母と次女、3時から5時過ぎまでは父と次女、6時前から就寝までは父と過ごす。散歩には出かけたが、結局息子だけが一日中家にいたことになる。雨も降っていた。たまのことだし、勘弁してな。夜はふたりだけだったので、時間はたっぷり。誰に邪魔されることもなく、ゆっくり風呂に入り、たくさん遊んで、普段より早く寝た。
2003年11月29日
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雨昨日夕方、駐車場に車を止めその場を離れている間に、車のフロントが大きく凹み、ボンネットが少し持ち上がるように曲がっていた。なんだ~っ!と思っていると、20代前半ぐらいに見える男性が声をかけてきた。話を聞くと、すぐ近くで工事をしていて、工事用の車両(トラック)を駐車場のスペースを使ってバックし、移動させているときにぶつかったということだ。当事者がその場でいたので、処理はスムーズに進んだが、今日はその事後処理のために、修理工場へ行ったりして、時間をずいぶん消費してしまった。ぶつけられたこと自体は、当事者の誠意も見られたし、それほど腹が立つこともなかったが、今日になって無駄な時間を使っていることに対して、なんだか無性に腹立たしさを感じた。息子を実家で寝かせてから出かけ、昼寝をしている間に処理はすんだのでよかったが、自分の大切な時間を奪われたような気分だ。すっきりしない。
2003年11月28日
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もう常習になってしまった、一日遅れです。m(__)m*************************************くもり9時頃から少し離れた、通称「海賊公園」(子どもたちはこう呼んでいる)へ遊びに行く。広い斜面場の敷地に、ジャングルジムに滑り台や階段、ロープなど様々な付属品がついた海賊船のような形の大きな遊具や大小二つのグラウンド、テニスコートなどがある公園だ。そこでは、どんぐりやシイ、フウの実なども拾える。午前中はその広い公園が貸し切り状態で遊べる。息子は海賊船がお気に入りだが、もうすぐ2才の息子が遊ぶには、スケルトンのハシゴなどと少し危険なところもある。しかし、親の心配をよそに、しきりにこちらに向かって、笑顔で「おっきいねえ、おっきいねえ」を繰り返しながら、同じところを限りなく登ったり降りたり。こんな単純な繰り返しが楽しいようだ。長女の学校が教職員の研修の会場になっていたために昼食後下校。午後は長女と息子が仲良く遊んでいた。次女が入って3人になると、姉と妹、妹と弟の利害が微妙に絡み合ってバトルに発展することがよくあるが、長女と息子のふたりだと、年が離れていることもあって仲良く遊べる。
2003年11月27日
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2日遅れの日記、しかし。反省している様子はない。困ったものです。***************************************今日はとてもあわただしく感じたほかはこれといって何もない一日だった。昨日まで妻が3連休でずいぶん楽をさせていただいた。昨日に限っては、上の2人が保育園と学校へ行き、私・妻・息子の3人で過ごしたので、楽というだけでなく、穏やかな一日だった。「2才ぐらいの子どもがひとりしかいないというのはこんなだったかなあ」と長女の時を思い出してみたが、そうでもなかったような気がする。3人目という育児に関する慣れと、親である私たちが年を重ねるごとに成長?してきたんだろうなどと考えていた。こんなことを考えられること自体が穏やかな一日を象徴している。今日はそんな穏やかな一日から、あわただしい一日へ。別に普段と変わったわけでもないのに、なんだか疲れました。
2003年11月26日
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晴れ妻の休みを利用(息子の面倒を見てもらって)して、私は免許の更新に出かけた。免許の更新はつまらない講習など、面倒なことだが、久々にひとりで半日過ごすことができ、リフレッシュ!家に帰り着くと息子は昼寝の真っ最中。しばらくして目が覚めたが、私には見向きもせず、母に向かって一直線に歩いていって、「抱っこ!」私が「お父さんが抱っこしちゃお(してあげる)」というと、不満げに首を振る。「お父さんとお散歩しよう」というと、首を振り、母にしがみつき「かあ、かあと!」といって私を拒否して、母と散歩にいきたがる。その後何を言っても「かあ、かあ」「かあ、かあと」と私を寄せ付けない。普段は父とばかりで、今日は母を独占できるめったにないチャンスだから、無理もない。せいぜい母に甘えておくんだね。明日はまた父と二人っきりだぞ!母ちゃんご苦労さん。今日一日お疲れさま!
2003年11月25日
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くもりのち雨昨日焼き芋に行っておいてよかった。今日は一日中くもりで夕方から雨。すっきりしない天気だった。母は22日(土)は仕事だったが、昨日から休みで、子どもたちと一日ずれた3連休になっている。連休2日目、子どもたちは母にべったり。普段は朝の1時間半と夜2時間半ぐらいの時間を子ども3人で分け合っているので、ひとりの時間はわずかだ。休みの日はここぞとばかりに3人がべったり。おかげで休みの日は子どもとの関わりという面では、母は大変だが、私は楽をさせてもらっている。午後は息子が昼寝してから、3時間ほど母と娘ふたりで買い物に行った。それぞれに、お気に入りの服と帽子を買ってもらって帰ってきた。明日は娘2人は学校と保育園。母を息子が独占できる。息子に母がどこまでついていけるのか?「母ちゃん頑張れ!」
2003年11月24日
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晴れ気持ちよく晴れ渡り、風ほとんど無く絶好の焼き芋日和。息子の鼻水も今朝はほとんど止まっている。もう一日様子を見てからでもと思いながらも決行。子どもたちとともに準備を手早く済ませ、いつもの仁淀川の河原にむけ出発。途中の海岸で薪を拾い集め、河原で昼食と平行して焚き火を始める。昼食が終わる頃、火を落とし、準備してきたイモを投入。薪が焼け落ちた後にできた炭や灰を上からかぶせ、薪を少しのせて、もうひと焼き。焚き火を放置している間に子どもたちは河原で楽しく遊んでいた。さすがに川の中には入らなかった。焼き芋は大小あわせて7コ。うまく焼けました。見た目はイマイチですが、ほくほくとうまい。 娘たちは河原に来たのが嬉しく、浮かれて昼食を食べ過ぎたのか、芋にはほとんどとを出さなかった。妻がひとつ。私が4コ。息子は妻と私から少しずつ食べた。あー、うまかった。残りが1コと半分。新聞紙に包んで持ち帰ったが、どうなったんだろう?誰か食べたのだろうか。午後2時過ぎには家に到着。午後はどんぐり工作が始まる。長女はどんぐりとつまようじ、竹串を使って奇妙なものを作っていたが、それが何なのかは明かさない。次女はどんぐりにマジックで顔をかいて、紐と安全ピンをつけて、「どんぐりバッジ?」を作った。私も子どもの脇で「やじろべえ」を作った。私の作った「やじろべえ」は完成後、すぐにテレビの上に飾られたが、心ない?息子の手によって破壊され、ただ今修理中。楽しい1日だった。(どんぐりの作品は近日中に「どんぐり」のページに公開予定です)
2003年11月23日
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晴れ朝食の片付け、洗濯が一段落ついた。息子は姉ふたりと遊んでいる。元気ではあるが、鼻水が今ひとつすっきりとしない。風が強く、肌寒く感じるので、今日も外出は控えたほうが無難だな。3人で仲良く遊べるのはいつまでか?まもなく、戦いが繰りひろげられるかもしれない。妻は今日も仕事に出かけた。*************(ここから続き)*************幸いなことに、姉弟の戦いは開始されないまま昼食を迎えた。午後は「わんぱーくこうち」で行われた写生大会の表彰式に出かける。この夏、みなと祭りの写生会で銅賞を獲得していた次女が「今度は銀賞をもらう」と公言したいたが、その公言のとおり、今大会で銀賞を獲得。今日がその表彰式だった。表彰式後、「今度は金賞やね」という問いかけに、こともなげに「うん!」と答えた。すごい自信だ。姉は小さいときから絵が上手と言われ続け、今でも友だちには絵がうまいと一目置かれているようだが、二回連続で妹に出し抜かれた格好になり少々不満げ。表彰式の間、息子は私の姉が見ていてくれたが、夕方まで昼寝をせず、5時近くになって寝始め、今も寝ている。今日はおそらくこのまま寝てしまって、夜中に目を覚ますことだろう。
2003年11月22日
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晴れときどきくもり今朝、宅配で荷物が届いた。ちょうど次女を保育園へ送り届けるために玄関へ出たところだった。娘はいつのも調子で「誰にきたが(きたの)?」「開けてかまん(開けてもいい)?」と聞く、「お父さん宛にきたがやけど(来たんだけど)、みんなのやき(だから)開けてかまんよ(いいよ)」というと喜んであけていた。中身はラ・フランス、次女にとっては見たこともないものだってので「何、これ?」と不思議がっていた。娘を送っていった後は、息子とふたりで以前にいた職場へ顔を出した。お菓子とジュースを出してもらった。うちではお茶か牛乳で、ジュースなど飲めないから息子は上機嫌。帰宅してから昼食をとり。ただ今昼寝中。************(追加)***************目覚めてからは、最近お気に入りのブロックであそんで遊ぶ。実家から魚を釣ってきたので5時頃に取りに来いと電話が入り、子どもたち3人を連れて実家へ。魚は鱚。天ぷらに出来るようにおろしてくれていた。こういうのは本当に助かる。もって帰ってあげるだけでおかず一品できあがり。いつも、妻の実家からは米と野菜が届く。我が実家からは魚。我が家の食事は両方に実家にずいぶん支えられている。感謝、感謝。
2003年11月21日
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雨次女の就学時健診へ行って来た。保護者が体育館で学校側の挨拶や説明を聞かされている間に、検査?娘の言葉を借りれば、「お勉強してきた。もっとお勉強したかった」「紙芝居も読んでくれた」ということだ。その後は、歯牙健診と内科健診。健診をしている医者も100人ほどの子どもを機械的に診ているだけの形式的なものだった。かねがねおもっていることだが、就学時検診は必要なものなのか?最近では、息子と娘、特に次女との喧嘩が絶えない。遊んでいる姉たちの仲間へ入れてもらおうとして、「あっちへ行き!」と突き飛ばされたり、姉が積み木やブロックで作っているものを取ったり壊したりして、泣かされている。夕食後にも、次女が分ブロックで作ったのもを自分の好みのものにアレンジしようとしているところを見つかって、「触りな!」「壊したら許さんで!」と凄まれて、泣いていた。息子の自我が強くなり始めたこや、娘たちが遊んでいるおもちゃへの興味が出てきたことなどが原因のひとつだろう。仲が良い姉弟もほほえましいが、姉弟がいれば、喧嘩も良くあること。「仲良く」、そして「喧嘩」もしながら成長していくことだろう。
2003年11月20日
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くもりときどき雨今日はあちらこちらと出歩く用事があり、あいにくの天気でもあったので、11:00から14:00過ぎまでの約3時間、実家で息子の面倒を見てもらった。昼食後はほとんど寝ていたようで、手がかからなかったそうだ。鼻水は相変わらずだが、すこぶる元気だ。よほど気に入っているのか、やった後の「受け」が良かったからなのか、昨日から始めた「もちもち」「ハーイ!」を懲りもせず繰り返していた。明日は、次女の就学時健診だ。調査票を書いたり、いろいろと面倒だが行かねばなるまい。次女は少し不安らしく、夜蒲団に入ってからも、「明日あんまり行きたくない」等、ぐずぐずしていた。*******************************クリスマスリースの写真を「Up」しましたので、お暇なときにでもご覧ください。
2003年11月19日
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相変わらずの1日遅れです。m(__)m***************************************晴れのちくもり息子の体調は昨日とほぼ同じ状態で、良くもなく、悪くもなく。どこかへ連れて行くわけでもなく、一日中家とその周辺で過ごす。息子の昼寝の最中に、リース用にもらってきてたくさん余った樅の木の枝を加工して、高さ50cmぐらいの樅の木に作り直した。今年のクリスマスは本物の樅の木(幹はただの木の棒)のツリーだ!入浴後、ブロックを使って、電話の受話器を作って「もちもち」と言いながら遊んでいた息子。まわりの者は適当に「もしもし」といいながら相手していた。その適当さを見透かしたのか、突然、「もちもち」と言った後、間をおかずに「ハーイ!」と手を高く挙げながら、自分で返事をしていた。そして、みんなが「えっ」と思って、振り返るのを見て、「ニコニコ」と笑っていた。なかなかやってくれるじゃないか。
2003年11月18日
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晴れ土曜日の音楽会の代休で長女は休みだったので、3人で過ごす。午前中、片付けや洗濯の間は長女がよく遊んでくれたので非常に助かった。その後、長女は友だちが誘いに来て外へ遊びに行き、息子と私はうちのなかで絵本読みをして過ごす。午後、息子は昼寝。長女と私はどんぐり工作と昨日のリースづくりの続きをした。息子は久々に2時間40分眠り続け、とても機嫌のよい目覚めだった。咳・鼻水はだいぶおさまってきているが、声は相変わらずハスキーな渋い声。入浴後、テレビで「日本が・・・」というのを聞いて、突然息子が「にっぽん、ちゃちゃちゃ!」突然何を言い出すのかとビックリ!最近やっているバレーの世界選手権を見ながら妻が教えていたような気がする。まあ、いろいろと覚えるものだと感心してしまう。本日、妻は夜のお出かけで、夕食、入浴等妻抜きだったが、いつもこういう時は姉ふたりが積極的に手伝いをしてくれる。就寝までがいつもよりスムーズに進んだ。
2003年11月17日
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晴れ午前、娘2人と庭でクリスマス・リースづくり。娘2人からは「うまくできん」「やってー」「どうして私の手伝ってくれんが(くれないの)?」「これどうしたらえい(どうしたらいい)」等々あれこれと苦情や注文が殺到する。息子は作業しているまわりをちょろちょろ。いろんな工具をおいてあるので目が離せない。そんな状態だったので、自分も作ろうと思っていたが、ほとんど手つかず。娘2人のリースは、あとわずかのところまで仕上がった。午後、龍馬生誕祭の行事で、打ち上げ花火があるということで妻と子ども3人が5時半頃から外出。私はひとり留守番をしながら夕食の準備。少しの間でも子どもと離れてひとりでいることができたのは、ちょっと気分転換になったな。
2003年11月16日
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晴れ今日は長女の音楽会。昨年は家族みんなで聞きに行った。今年は妻と次女で。私と息子はおとなしく留守番。息子は昨日夕方からすこぶる機嫌が悪く、抱いてないとぐずる、泣くの状態で、おまけにひっきりなしに咳が出て、満足に夕食も食べることができない様子だった。今朝は「けろっ」としていたが、大事をとって留守番隊に任命というわけだ。長女はとっても緊張していたようだが、練習の時よりずっとうまくできたようで満足そうだった。夕食時、次女が「明日は大丈夫?」と聞いてくるので、「何が?」と聞き返すと、焼き芋ができるかということらしい。息子の状態を考えると無理だなと思いながら、「明日また考えるきね(考えるからね)」とお茶を濁したような返事をした。私も焼き芋へ行きたい。でも、行くなら家族みんなでと思う。11月半ば。まだまだ年内にチャンスはある。子どもたちは、9時すぎには寝た。息子の咳もほとんど止まっているが、幾分ハスキーな渋い声になっている。
2003年11月15日
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晴れ晴天に恵まれ、午前中に息子とふたりで竹林寺へ行った。四国八十八カ所参りのお遍路さんはもちろん、いろんな人とすれ違った。紅葉を撮影中の年老いたカメラマン。息子をベビーキャリアのせて階段を登る私たちの姿を見つけて、「こんにちは」と声をかけ、レンズをこちらに向けてファインダーを覗く。階段を後ろ向きに登る足元はあまりしっかりしたものとは言えない。危険だと思ったので、「(写真は)こらえてください」と手で遮った。カメラマンは「あんまりかわいいので」と言いながらも、カメラをはずしてくれた。とってもマナーのいいカメラマンに思えた。50代(に見える)夫婦階段を上る私たちに軽く会釈し、立ち止まる。息子に「ぼく、偉いねえ」と声をかける。息子の表情は見えないので、どんな反応をしているのかはわからない。私は、何が「偉い」のかよくわからないまま、2,3言葉を交わした。男の方が「お父さんのほうがえらいわ」とおっしゃった。「背中に子ども担いで階段を上るのは大変だ」という意味だろう。その場をあとに歩き始めると、背中の息子が「とお、とお、偉いねえ」「とお、とお、偉いねえ」と繰り返す。とてもおかしかった。わたしが「ぼくは?」と聞くと、最近お得意の調子で「ぼくも」と繰り返したのち、「ぼくも、偉いねえ」「ぼくも、偉いねえ」と話していた。これは「とお、とお、偉いねえ」よりずっとおもしろかった。
2003年11月14日
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晴れ今日は次女の遠足。これまで長女が年長の時の最後の親子遠足以外は、長女、次女ともに保育園の親子遠足はすべて父が参加していた。今日は久々に母の登場で、父と息子は留守番。(最後の遠足ばかり、おいしいところを持っていくなあ)それでも、2時半頃には帰ってきたので、うちの中には大人ふたり。断然楽だ!妻も最近疲れ気味の様子だったので、気分転換になってよかったのではないだろうか。最近の息子は「ひとつ、ふたつ、・・・」と「むっつ」ぐらいまで数を唱えている。もちろん数がわかって言っているわけではない。「ひとつ」の意味はわかっているようだが、それ以外は姉ふたりの会話などから覚えていて単純に唱えているだけだ。ただ、おもしろいのは、たくさんの物(お菓子や好物のリンゴなど)があったときには、「たくさん」とは言わず(正確には「言えず」だな)、すべてを指さしながら、「ふたつ、みっつ!、ふたつ、みっつ!」と大声で叫ぶ。「ふたつ、みっつ!、ふたつ、みっつ!」と叫ぶのは息子にとって、「たくさんあるぞ」という意味のようだ。
2003年11月13日
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1日遅れです。m(__)m晴れ庭に出て洗濯を干していると、息子が「読んで、読んで~!」と絵本(しょうぼうじどうしゃじぷた)を持ってきた。「ちょっと待ちよってね、これ終わったら読んじゃおきね」と言うと、息子はつまらなさそうに立ち去りながら「もお~っ!(-_-メ)」と言い放った。すぐに、「読んでやればよかったな」と思った。今までは「読んで、読んで~」と繰り返すか、自分から「後でね」とか言いながらほかの遊びをしながら待っていた。「もお~っ!」なんて言葉いつの間に覚えたのか。最近、「ぼくも、・・・」「イヤ!」といった、自己主張をする言葉が多くなってきた。それも成長だと思えば、腹が立つこともないが、「もお~っ!」だけはなんとかならかなあと思うのは、親の勝手な思いだな!?
2003年11月12日
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晴れ午前中は「おはなし屋さん」に誘っていただいて、近くのふれあいセンターでやっていた「木のおもちゃで遊ぼう」へ行って来た。たくさんの木のおもちゃがあって息子も楽しく遊べたようだ。昼食。お茶を入れたコップを手になにやら嬉しそうな表情をした。ひっくり返してお茶をこぼすのは日常茶飯事のことで驚くことではない。しばらくして「グチュ、グチュ、ぺー」と言い終わると、コップのお茶を口に含み、はき出した。昨日まで歯みがきの後、同じように「グチュ、グチュ、ぺー」と言いながらも「ゴクッ」と飲み込んでいた息子。はき出すことができたのはいいが、食事の時に何もやらなくてもと思っていたら、続けてあと2回も得意顔で「ペー」とやってくれた。夕食。昼間と同じ。私は覚悟して見ていたが、妻は目を丸くしあ然。次の瞬間には「ペーができだしたがや(できだしたんだ)」と喜ぶが、続いて「ペー」としたときはあきれ顔に変わっていた。さて、就寝前の歯みがきで「グチュ、グチュ、ぺー」ができたのか、今日は妻が歯みがきを見ていたので、私は見ていないし、確認もしていない。どうだったのだろう。明日は、歯みがきの時だけにして欲しいものだ。「グチュ、グチュ、ぺー」
2003年11月11日
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また、一日遅れです。m(__)m**************************************今日も雨次女の保育園の送り迎え以外は、雨の中をふらっと、息子とふたりで散歩したぐらいで、特にかわりばえのしない一日だった。夕食に挽肉からこねてこねて、ハンバーグを焼いた。家族みんなに好評だった。娘は、「レストランのハンバーグよりおいしい!」といって食べていた。息子もおいしそうに食べていた。手間をかけたかいがあったというものだ。いつものことだが、自分が作った料理を家族みんながおいしそうに食べるのを見ると、なんだか嬉しい。そして、こんな事に喜びを感じている自分の存在がなんだか不思議だ。長女は「お母さんより、お父さんのほうが料理が上手」とよく言ってくれる。鼻高々。近くの駐車場の植え込みにウバメガシの木が数本あるのをみつけた。来年はそこでどんぐりが拾えるだろう。
2003年11月10日
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くもりのち雨昨日、長女と約束したとおり「牧野植物園」に行って来た。午後から雨が降るということだったので、午後から焼き芋の計画は当然のことながら却下され、昼食をとって帰る予定で出発。出発前は、次女が「行きたくない」「お姉ちゃんの行きたいとこばっかり」とか愚痴を言っていた。もしもの場合は、長女とふたりで行くことで妻と話をつけていたが、いざ行くとなると、「私も行く」と言いだし、結局、連日、家族総出の外出。植物園では、長女は目的の「世界のスパイス展」。一生懸命にメモなどして、じっくり楽しんでいたようだ。次女、息子はそんなものに興味はなく、常設展示室でいろんな展示物(さわったり、組み立てたり、遊んだりできる簡単な遊具もある)で楽しんだり、展示室を走り回ったり。人が少ないのでそれほど迷惑をかけることはなかったと思うが、たびたび警備員さんの冷たい視線を感じた。昼食は芝生の丘のようなところで食べ、そこでも子どもたち3人は「今日はしっかり寝るだろうな」と思うくらい走り回り、元気良く遊んだ。今日は天気予報どおりに、雨が落ちてきたので退散した。「今日はしっかり寝るだろうな」の予想通り、夜は3人ともすぐに深い眠りに落ちていった。土日の連休終了。土曜日は私の誕生日だった。娘たちが手作りのカードと折り紙で作ったプレゼントをくれた。期待もしていなかったが、妻からは何もなし。
2003年11月09日
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晴れ今日は朝食時からどこに遊びに行くかでもめた。長女は牧野植物園でやっている「世界のスパイス展」へ行きたいと言う。次女は「龍河洞」(日本三大鍾乳洞の一つ、国の天然記念物指定)へ行きたい。妻は「甫喜ケ峰森林公園」(30数年前に全国植樹祭が行われた場所)へ行きたい。父は仁淀川の河原で「焼き芋」がしたい。話し合いをしていると、次女が「私、焼き芋がいい」と突然言いだし、父、一票獲得。その後、次女は「牧野植物園でもいいよ」と言ったり、紆余曲折(面倒なので省略)があったが、結局は「甫喜ケ峰森林公園」へ行って遊んで、昼食を食べてから「牧野植物園」に移動することで決着。その間、息子はみんなの話し合いに「ぼくも、ぼくも!」(最近覚えて、濫用している)と参加?していた。少しハードな計画ではあったが、何とかなるだろうと思っていた。しかし、いざ行ってみると、「牧野植物園」に一番行きたい長女が「甫喜ケ峰森林公園」をいたく気に入ってしまい、なかなか移動にはならなかった。私は心の中で「よし、ここで終わりだな!しめしめ」と思いながら時を過ごす。案の定だ。明日、天気が良ければ「牧野植物園」へ行くということで、家路についた。あまり遅くならなかったので、後が楽だった。夕方、娘2人は帰り道の藪の中で採ってきた蔓で、クリスマスリースの土台づくりを楽しんだ。息子は相変わらず「ぼくも、ぼくも~」を連発していた。
2003年11月08日
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今日も晴れ間があるのは午前中だけらしい。午後からは雨だそうだ。これじゃあ洗濯物がすっきり乾かない。イヤな気分。とりあえず、次女を保育園に連れて行ってくるか。もう11時30分になったが、雨が降りそうな気配は全くない。天気予報がはずれたか。おかげで洗濯物は乾きそうだ。ぼちぼち息子の昼寝の時間だ。すんなり寝てくれれば、ラッキーなのだが・・・(続く)*****************(ここから)*************続くと言いながら、丸一日以上を経過。今日になって、それもこんな深夜にやっと更新だ!結局天気は一日中晴れだった。おかげで洗濯物は乾いた。息子の昼寝も順調に。夕食後、息子の滑稽な「おやすみなさい」の動作でひと笑いした後、長女が弟に「おやすみなさい」を教えようと、正座してお辞儀をする動作を見せ、まねをさせようとするが、「なに?それ」といった表情で見るだけで、いっこうにまねをしようとはしない。娘は正座した膝を叩きながら、「○○、こう座るが(座るの)!」というと、まわりに「ニコニコ」と笑顔を見せながら、長女の所に歩み寄り、目の前で長女にお尻を向けた。何をするかと思いきや、そのまま長女の膝に腰を下ろし、嬉しそうにとても満足そうに笑いながらまわりを見渡した。家族みんなが一瞬「えっ?」と言う表情と共に沈黙し、その後、大爆笑。もちろん息子も一緒に大笑い。毎日、毎日大笑いする話題を提供してくれる息子であった。
2003年11月07日
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雨これまでは「バイバイ」と言いながら手を振るのが、息子の「おやすみなさい」の挨拶だったが、この数日で「おやすみなさい」が変わってきた。こちらから「おやすみなさい」と言うと、まだ言葉ははっきりしないが、両手を床につけ、腰から身体を二つに折り曲げ、頭を深々と下げる。床につくまで下げる。今にもひっくり返りそうになるまで下げて、そのまま止まってから身体を起こす。その姿が、日光猿軍団の「次郎」の挨拶のようで滑稽で、おもしろくて、意地悪な親は何度も「おやすみなさい」と声をかける。その度に律儀に深々と頭を下げ挨拶をしてくれる。こんなおろかな親たちに毎回つきあってくれてありがとう。息子よ!
2003年11月06日
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くもりのち晴れ次女を保育園に送っていき、午後から天気が崩れるということだったので、そのまま牧野植物園に直行。到着して気がついた。昨日、車に積んだままだと思って確認もせずやってきたら息子の靴がないのだ。ここまで来て帰れるか!園内の芝生のところなら裸足でも大丈夫だろうと、入園する。ところが、芝のところは遠足できていた保育(幼稚)園児と保護者で満杯状態。いつも車に載せているベビーキャリー持ってくれば良かったと後悔するも、この先はすべて「抱っこ」と覚悟を決め、園内をまわった。いつも来ているところなのに、まだ見ていないところがたくさんあって、大変だったがそれなりに楽しめた。植物園を出た頃には、汗だくになっていた。これじゃトレーニングだ!今度は靴を忘れないように確認しよう!しかし、靴を忘れていなくても「抱っこ、抱っこ!」で同じだったかもしれないなあ。午後は昼寝をしない。しばらく寝かそうと試みたが、寝ない。寝かすことはあきらめて一緒に遊んだ。その後、3時頃から昼寝を開始し、5時過ぎまで寝てしまった。これでは夜、寝かせるまでが大変だと思っていたが、以外にすんなり寝てくれた。おやすみ。
2003年11月05日
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くもりのち晴れ今日は職場へ様々な書類を届けなければならない。他にも何カ所か行かなければならないところがある。連れて行けばいいのだけれど、私のリフレッシュもかねて、息子は実家に行こうかと考えているが、今まだ連絡が取れていない。とりあえず、次女を保育園に連れて行き、その後で考えることにする。**************************連絡が取れず、息子も一緒に連れて行こうと準備をはじめたところへ実家から電話がかかってきて、預かってもらえることになった。11:00頃から約3時間半で用事を済まして帰ってくると、ちょうど昼寝から起きたところだった。昼食もよく食べ、よく眠っていたそうだ。よしよし。妻と娘が、「♪お寺の和尚さんが、カボチャの種をまきました・・・」という遊びをやっているのを見て憶えたのか、一緒に遊びたいのだろう、この数日、「芽が出て、・・・」の歌にあわせ両手をそろえ「ニコニコ」して、最後の「じゃんけんぽん!」が終わると「やったー!」と叫んでいた。ところが、昨晩から「♪芽がでて~、芽がでて~」とそこだけを繰り返し、音程をはずしながらも、機嫌良く歌い。「一緒にやれ!」といわんばかりに迫ってくる。そして、最後は両手を挙げて「やったー!」で終了。調子を外しながらの「♪芽がでて~、芽がでて~」がおかしいやら、かわいいやらで家族みんなで大爆笑。
2003年11月04日
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雨連休最終日の今日も雨、午後から雨が上がるというので、家族で「のいち動物公園」に出かけたが、雨が止むことはなく、雨の中の観賞となった。ちょうど、開園12周年の記念行事の日で、まず、入場ゲートで、紅白のあん入り餅を5つもらって、妻はほくほく顔。午後は動物にちなんだクイズが15問の「クイズラリー」。参加者には動物公園のステッカー、10問以上の正解者には抽選で、ぬいぐるみやオリジナルタオルがもらえる。はずれても動物写真の絵はがき2枚だ。このクイズラリーで参加賞のステッカーはもちろんだが、長女がタオルを当て、続いて私がオリジナルTシャツを当てた。次女はこの手の抽選には強く、これまでほとんどはずしたことがなく、強気で臨んだが今回は×。ふてくされていた。雨が降っていたのと、坂や階段の上り下りが頻繁にあるので、息子はベビーキャリーに乗って、ベビーキャリーの黒いベルトを「へび」といってくわえたり、コウモリを見て「とり」といったり、泳いでいるペンギンが時折ジャンプするのをみて興奮したりと、忙しく私の背中で騒いでいた。行きの車で20分ほどしかねてなかったので、帰りの車では、おやつを食べながら、コテンと眠りについた。よく眠った。よく眠ったせいか9時になって布団に入っても寝ない。30分経っても寝ない。50分経っても寝ない。1時間を過ぎた頃からようやくウトウトしはじめ、「よし、寝たな!」と思って、私が隣の部屋でPCの電源を入れたとたん。トコトコとやってきて「おきた!」だと。それから約20分かかってやっと寝た。以前は良くあったが、最近ではなかったことなので少し疲れた。
2003年11月03日
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雨せっかくの連休だというのにあいにくの雨。どこへも出かけることなく、うちの中で・・・。病み上がりの長女もいることだし、退屈だが、このほうが結果として良かったのかもしれないと自分に納得させている。(台所まわりの掃除をしていた)母と息子の会話母:(危ないので)「○○、あっちへ、行っちょいて!」息子:(居間に歩いてきながら)「○○、あっち、行っちょいて!」母:(目を丸くして)・・・・・父母:大爆笑!!先日も、車の中で、「ちんご、ちんご」と叫んでいた。これまで喋っていた言葉の中から思い浮かんだのが、「リンゴ」と「銀行」。リンゴが食べたいのかと思って、「リンゴ食べるの?」と聞いても、相変わらず、「ちんご、ちんご」と叫ぶ。どうやら違うらしい。それではということで「銀行へ行くの?」と問いかけると、やっぱり、「ちんご、ちんご」と叫ぶ。違うらしい。何だろうと思っていると、信号が赤で車が止まったときに、ひときわ大きな声で、「ちんご!、ちんご!」と何度も叫ぶ。振り返って息子を見ると、外を指をさして、「ちんご!、ちんご!」と叫んでいる。ここでやっと気がついた。「しんごう?」と聞くと、大きく何度もうなずいていた。子どもが言葉を獲得するということは、そうしたものだと頭ではわかってはいるが、いろんな機会にいろな言葉を獲得しているんだと実感した出来事だった。今日は息子がはじめてトイレに座った日だ。長女の時は忘れたが、次女は「トイレトレーニング」とかいうものを親がせっせとやった覚えがない。いつも長女がトイレに行くのについて行って、長女のする「おしっこ」や「ウンチ」眺めていた。ある日突然、「○○(次女)もする!」といいながら、トイレにしゃがんでいた。もちろんその時に出るわけではなかったが、その繰り返しで憶えたようだ。親としては楽だった。つい先日、次女に「今度は○○が見せちゃる番やね~、△△に見せちゃってよ!」というと恥ずかしそうに「いや~」といっていたが、今日になって突然、「△△、トイレ見せちゃおき、来いや!」といいながら息子を連れて行った。その直後、トイレに入った。まだ十分な準備をしてなかったので、私が抱えてしゃがんだ。しばらくその格好でいた。お風呂の前にも再度、次女が同じように連れて行って見せた。すると、今度は自分でしゃがみ込んで、「シー、シー」と言ってしばらくしゃがんでいた、結局今日は2回とも出なかったが、それでいい。*********************************************昨日の娘2人とのどんぐり工作の写真を「UP」しました。出来は「いまいち」ですが、お暇なときにご覧下さいませ。左の「どんぐり」のページからどうぞ!
2003年11月02日
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晴れ長女、昨夜は一度も嘔吐することもなく、ぐっすり寝ていた。熱が下がっていたのだろう、少し寝汗をかいていたようだ。今朝は元気な顔で本を読んでいる。「3連休はキャンプに行くかも」と以前に言っていたのを憶えていて、キャンプには行けそうもないのを悟って、残念がっている。仕方ないよな。午後からは、拾い集めてきた「ドングリ」で、娘2人と工作をする。息子は母と買い物に出かけた。作品は後ほど、「どんぐり」-「どんぐり工作」のページで公開の予定。今から夕食の準備だ!
2003年11月01日
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