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晴れ子どもは今日から冬休み、朝から晩まで家にいる。息子とふたり、一日中顔をつきあわせていると、大変に感じることもあるが、姉ふたりがいることで助かることもある。しかし、昼食の準備や様々な要求がふたり分増えると、それはそれで結構大変だ。息子が昼寝をしてからは、昼食の片付け物(普段の3倍はあるなあ)、持ち帰り品等の洗濯物などの午前中に済ますことができなかった洗濯の続き。息子の昼寝中に書こうと思っていた年賀状は全く進まず。夜は子どもと少し寝てしまったせいか、目覚めても頭が働かず、しばし「ぼー」とした後、コーヒー飲んだり、新聞読んだりして、結局年賀状には手をつけず。今日も年賀状が書けなかった。(書かなかった?)
2003年12月26日
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晴れ子どもたちは、6時前から起き出して枕元のプレゼントをゴソゴソ、ガサガサ。「お父さん、これ見て!」とうれしそうに何度も見せてくれる。「もうわかった。知っちゅう、知っちゅう(知っている)」と言いたいのを我慢して、眠い目をこすりながら、「おお~、スゴイね。良かったねえ~」といっしょに喜びながら、相づちを打つ。子どもの喜ぶ顔を見るのはこの上なくうれしいが、「もう少しゆっくり寝かして欲しいなあ」が本音。息子は、手に入れたおもちゃが箱の写真と違っていた(組み立て式)ので、口をとんがらせて不満そうだった。組み立ててやると喜んで遊んでいた。昼寝の時も大事そうに抱えて寝てしまった。今晩は妻の職場の忘年会。子ども3人と食事と風呂を済ませ、歯みがきをして就寝。私は、懲りもせず子どもと一緒に寝てしまった。娘が寝る前のトイレを「省略」していたらしく、12時過ぎに「おねしょ」だ。結局、今晩の課題の年賀状(版画刷り)作りは2時からスタート。26日早朝までかかってやっと刷り上げました。さあ次は宛名書きだ。遅ればせながら、自作のクリスマスツリーの写真を載せましたので、よろしければご覧ください。左の「Cristmas Tree」からもご覧になれます。
2003年12月25日
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晴れクリスマスイブだなあ。プレゼントのラッピング、ケーキの準備、夕食の支度・・・大変だなあと思いつつ1日を過ごす。息子の昼寝の時間、先日から「抱っこ」しての昼寝を嫌がっていたので、今日も「コロンして、ねんねしようか?」と聞くと、「抱っこして、ねんね」繰り返し聞いても「抱っこして、ねんね」と言うので、抱っこしたまま昼寝をすることになったが、頭を私の肩にもたせかけ、姿勢だけは寝ているが、目はぱっちり寝る様子はない。しばらく、抱いていたがやっぱり寝そうもないので、布団に寝かせて毛布を掛けた。嫌がる様子もなく、数分後には寝息を立てていた。ありゃ? 昨日までと違う。どうして、よくわからない???夕方から妻と子どもたちはクリスマスケーキを作る。と言っても、スポンジケーキの土台に生クリームを塗って、飾りを付けるだけ。子どもたちは食べるよりそうやって作るのが楽しいようだ。私はひとりで夕食の準備。夕食を食べている最中に誰か来たらしい、呼鈴がなる。玄関のドアを開けると「MERRY CRISTMASS!」とサンタクロースがやってきた。子どもたちはビックリ!長女はサンタの正体に気づいていたようだが、ともかく喜んだ。サンタの正体は「近所のおばちゃん(おばちゃんは失礼か?)」。昨日妻が「明日の夕方チャイムが鳴ったら出てきてよ」と言われていたらしい。我が家だけでなく近所の子どものいる家を順にまわってくれたのだろう。「(偽)サンタさんありがとう」だ。本当にご苦労様。明日の朝の子どもの反応が楽しみだ。さあ寝よう。
2003年12月24日
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晴れ息子を連れて文房具店へ行った。版画を刷るのに使う「バレン」が見あたらない。代用品を作って見たが、イマイチだったので、そんなに高いものでもないし、買うことにした。息子を抱いて文房具店に入る。文房具屋は子どもにとって魅力満点の場所だから抱いてないと大変だ。私の目的ははっきりしているので一目散に目的に向かって歩き、レジへ。その間も息子の視線はあちこちへ動きまわる。息子は指さしながら「ちきゅう、ちきゅう、おっきいね~」息子の目にとまったものは「地球儀」だった。それからしばらくは「ちきゅう、ちきゅう、おっきいね~」の繰り返しだ。「ちきゅう」なんて言葉どこで覚えたんだろうと思いながら家に帰り着いた。夕食の時も「ちきゅう、ちきゅう」の繰り返し。妻が、「ちきゅうなんて言う2歳児見たことないね。」「いったいどこで覚えたんだろうねえ」と。思い当たるのは、USJのエントランスにあるでっかい地球儀。きっとあれ(あの写真)を見た姉たちが言っているのを聞いて覚えたに違いないと言う結論に落ち着いた。そのころ息子は、「ちきゅう、ちきゅう、のりたいね~」と言っていた。それを聞いた娘はすかさず「もう、乗っちゅうやいか(乗っているじゃない)」と言い、息子はわけがわからず「きょとん」としていた。それを見てみんなで大笑い。頭の中で、地球と観覧車がごちゃ混ぜになってしまったのか。
2003年12月23日
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晴れ連休の合間で、気分が乗らない。というかだらだらとしてしまって、平日のようなペースにならない。妻の仕事が休みの日は大人がふたりなので、普段ひとりでやっていることをふたりで分担するので、平日よりは幾分楽になる。土日がそうだった、また明日もそうだから、なんで今日はひとりなんだ!という気持ちになってしまう。そんなことは当たり前のことなのに、そう思ってしまう切り替えの悪い男。それが私なのである。育児に関わっている多くの女性は普段の日も休日も関係なく家事育児で大変なのだ。それに比べると私の休日は楽だと思けれど、今日みたいな日はそんな気分になってしまう。しかし、やらねばならないことはあるし、子どもがそこにいる以上やる気がないとは言っていられない。今日一日頑張ろう。
2003年12月22日
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晴れ昨日までとうってかわって暖かい一日。昨日の忘年会の余波で父は一日中ゴロゴロと・・・妻がほとんど家事と育児をこなしてくれた。ありがとうございます。息子の昼寝はゴロゴロしていた父の担当。昨日同様「抱っこ」はイヤなようで、「お昼寝しよう」と誘うと素直に昼寝の準備をし、(準備といっても自分のお気に入りのおもちゃを枕元に置くだけのこと)布団に潜り込む。しばらくすると寝息を立てて寝ていた。どうやら、「抱っこ」して寝かされるのはお気に召さないらしい。息子が突然「おおちゃむ、こちゃむ♪」と口ずさむ。灯油の訪問販売が「大寒、小寒、山から小僧が飛んできた~♪」と音楽をかけながらまわってくるのだが、夜になって来ることが多かったので、「おおさむ、こさむが来るき(来るから)、もう寝んといかん(寝ないとダメだよ)」と何度か言っていたので、怖がっていた。昼寝の時間に試しに「おおさむ、こさむが来るよ~」というと、「あちゃ(朝)、あちゃ!」といって否定していた。それが、突然楽しそうに「おおちゃむ、こちゃむ♪」と歌い出すものだからおかしくて、妻とふたり腹を抱えて笑ってしまった。もう「おおちゃむ、こちゃむ」は怖くないのか?
2003年12月21日
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晴れいつも昼寝を嫌がって、抱いていないと昼寝をしない息子。昼食後、「抱っこしようか」というと、寝かされるとわかっていて嫌がって逃げる。今日も「抱っこしよう」というと逃げていたので、「抱っこ」はやめにして、「お昼寝しよう」「お昼寝が終わったらいっぱい遊ぼう」というと素直に布団に潜り込み昼寝をはじめた。たっぷり2時間寝た。無理に寝かされるのはイヤ。自分の意志で昼寝をするのはOKということ?結論はまだ先だ!次女、抜糸の日。母と一緒に歯科へ。診察が始まって5分足らずで何事もなく終了したようだ。今日、父は忘年会へ行った。
2003年12月20日
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晴れ一時雪全国的に冷え込み、積もるほどではないが高知の平野部でも雪が降った。午前中息子とふたり庭に出る。私は洗濯干し、傍らで息子は遊んでいた。突然、後方から「まあ~だだよ」と声がする。振り向いてみると、息子が花壇の草の陰(といっても丸見え)から「ニコニコ」しながらこちらを見た。振り返るとすぐに「みちゅかった!」といって立ち上がる。上のふたりの時もそうだったが、「どこかな?」といいながら探していると、小さい子どもは必ずと言っていいほど、「ここだよ~」とか「見つかった!」と言いながら出てきてしまうのでかくれんぼにはならないが、大人にとってはそれがおかしくて楽しめる。しばし、息子といっしょに「も~い~かい?」「まあ~だだよ。」「見ちゅかった」と言いながら「かくれんぼ」を楽しんだ。
2003年12月19日
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晴れ天気も上々、息子の体調もいいので、久々におおなろ園に出かけた。車から降りても息子は歩きたがらないので、ベビーキャリアで背負った。広場ではグラウンドゴルフを楽しんでいる人がたくさんいたので、周辺の小径を1時間ほど散策。その後、広場に戻ってのんびりと昼食。とてもいい気分だ。グランドゴルフをしていた人たちの中からひとりがこちらへ歩いてきて息子の側へ寝転がって20分ほど話をしていった。私には息子が話していることはよくわかるのだが、その方にはほとんど理解できていないようで、会話がすれ違っていて非常におもしろかった。我が家の子どもたちはもらい物の服やお下がりでほとんどまかなっていて、男用も女用も関係ないので、長女の時から、「男の子?」「女の子?」とよく聞かれる。間違えられても気にすることもない。ただ、小さい子どもは性別がわかりにくいからだろう、「人は着ている服で性別を判断するんだなあ」と感じることがしばしばある。
2003年12月18日
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晴れ特に変わったこともないので、2日ほど前の風呂での長女との会話を。父「クリスマスのプレゼント、もうサンタさんに頼んだ?」娘「うん、頼んだよ。」父「何を頼んだが(頼んだの)?」娘「内緒!」父「○○(娘の名)はクリスマスのプレゼント以外では何が一番欲しい?」娘「んー・・・、え~とねえ。でも、お父さんにはこれはちょっと無理かもしれんねえ」父「何よ、教えてや」娘「でも、無理やねえ。サンタさんでも無理かもしれん。」父「ほんで(それで)、それは何なが(何なの)?」娘「それはね、戦争のない平和な世界!」父「・・・・・・、それはお父さんだけでは無理やねえ」(以下の会話は省略)長女は本当に戦争を怖がっている。なぜそうなったのかはわからない。テレビドラマで戦争のシーンがあったりすると、目を伏せて、耳をふさいでそのシーンが終わるまで、涙を流しながら待っている。学校の平和集会で上映された戦争のアニメでも「涙を流しながら見ていた」とあとになって知った。いつも、「お父さん、日本は戦争するが?せんよね!」といつも聞いてくる。戦争のない平和な世界を子どもたちにプレゼントできる大人でありたいと思いつつ・・・・
2003年12月17日
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晴れ昼前から寝てしまいちょっと遅い昼食。昼食後は庭で遊ぶ。庭で遊んでいると、「ばあちゃん、ばあちゃん」と言いながら、家の前の通りに走り出し、隣の家に入ろうとする。誰が呼んだわけでもないのに突然。「だめ、だめ、勝手にはいちゃあ」と言って連れ戻そうとすると、「りんご、りんご」だと。前に何度か隣のおばちゃんにリンゴをもらったのを覚えていて、そういっているみたいだった。その後、道路で遊んでいると、近所のあかちゃんが抱かれて出てきていたので、顔を見に行く。あかちゃんを見ながら話をしたりしているうちに、隣のおじいちゃんが出てきた。その場を離れて、日当たりによい近所の駐車場に移動しようと歩き始めると、今度はおばあちゃんが出てきた。その手にはリンゴがはいった袋。息子は駆け寄って行ってしっかりリンゴをゲットしてしまった。リンゴをもらった後、お隣のおばちゃんとしばしひなたぼっこをしながら遊んだ。息子には予知能力でもあるのかな?
2003年12月16日
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晴れ時々くもり、風が冷たい今日の昼食は少し違っていた。いつもは、好きなものを食べ終わってから次ぎ、それが終わって、その次ぎという具合にしか食べない。ところが、今日に限っては、ご飯、おかずを適当な順番で交代に口に運んでいた。こんなこともあるもんだと感心。明日からはまた元に戻るかもしれない。いや、今日の夕食で、もう元に戻っていたなあ。明日の食事がどうなるか楽しみだ。今日の夕食のメインのおかずは「鶏唐の甘酢あん掛け」。ちょうど「鶏唐」ができた頃に、息子が「なんか、なんか~」といいながら近づいてきた。「お腹空いた。何か食べるものないか?」という合図だ。いつもなら味見と称して、ひとりでつまみ食いをするのだが、今日は息子に小さく切って食べさせてやった。「おいちい」といいながら、3切れほど食べた後、「これが最後!」と言って食べさせたが、食べ終わっても、「もっと、もっと!」と要求する。「後はご飯の時ね!」と言ってあきらめさせた。2人のつまみ食い。楽しかった。夕食時、息子は「ごはん」に夢中で、「鶏唐」には見むきもしない。さっきのつまみ食いの時の「おいちい」はなんだったんだ。
2003年12月15日
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晴れ昨日、歯を抜いた次女は朝から何事もなかったように朝食を食べ遊んだ。今日になって聞いてみると、麻酔注射をするときに「泣かなかったけど、涙がいっぱいで、出そうやった」「少し足をバタバタさせた」と言っていた。大人でも痛くて、涙を浮かべて嫌がる人もいるから、そりゃそうだわな。昨日もいっぱい褒めてあげたけど、今日も昨日以上にいっぱい、いっぱい!褒めてあげた。最後に、「痛かったら泣いてもいいがで(いいのよ)、泣くことは悪いことじゃないき(ないから)。」と付け加えておいた。夜、「来週も歯医者やね」と言うと、「わかっちゅう(わかっている)」と少し強く切り替えされた。ちょっとくどかったか。今日の息子は昼寝をよくした。1時から5時近くまで。3時ごろいったん目覚めて、「抱っこ」しろというので、抱いていたら、また眠ってしまった。そんなわけで、夜は9時を過ぎてもなかなか寝ず、自分が先に寝てしまった。気がつけば夜中の2時過ぎ。息子が何時に寝たのかは知らない。
2003年12月14日
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晴れ次女と歯医者へ行った。私は、3,4ヶ月ごとのメンテナンス。次女はメンテナンスと経過観察中の歯の様子の確認。経過観察中というのは、前の上の右側の乳歯。実はここに生えていた乳歯は2才頃にふざけていて、窓枠にぶつけて抜けてしまった。その時に何度か差し込んでくっつけようとしてくっつかなかった。乳歯だから大丈夫。永久歯は生えてくるということで、歯抜けのまま1年ほど放置していたら、生えてきた歯で、永久歯ではなく、補完的に生えてくる乳歯なのだそうだ。以前にレントゲンでその下に永久歯が生えてきていることは確認していた。自然に抜けるか、時期を見て抜歯するということになっていたのだが、数週間前に左側の乳歯が抜け、永久歯が生えてきていたので、歯医者に行って、今日抜くことになった。次女は麻酔注射が痛かったようだが、泣かずに頑張ったそうだ。歯医者から帰ってもしばらくは麻酔が効いていて、何とも無かったのだが、夕食の前から麻酔の効果が無くなってきて痛みが増し、夕食の時は痛くて何も食べることができない状態になって、大泣きしていた。痛み止めをもらってきていたが、「苦いからいや」とか「歯を抜いた後に入ったら痛いからいや」とか理由をつけてなかなか飲まない。なだめすかして何とか飲ませて、1時間後には痛みも引いて元気に食事をしていた。抜いた後を縫合しているので、来週はその抜歯だが、素直に歯医者に行くのだろうか?今日の夕食は豚汁にと思っていたが、歯医者で時間を費やし、帰宅する頃には、妻が準備を始めていたので、豚汁は延期に。息子は日頃と変わりなく、一日中元気に遊び回っていた。
2003年12月13日
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晴れ昨日の雨は上がり上天気。午前中、息子と近く公園へ散歩。昨日の雨のせいで地面は濡れていて、ところどころぬかるんでいる。昨日は一日中家の中にいたせいか元気よく走り回っている。「そのうち、転ぶんだろうなあ」などと思いながらいっしょに遊んでいたが、案の定、濡れた草を踏んで足を滑らせた。泥の中につっこんだ。幸いに頭や顔は汚れず、胸から下が泥だらけになった。泣きもせず立ち上がり遊び続けようとする。泥だらけではあったが、水たまりではなかったので、それほど濡れているようでもないので、そのままにしたが、すぐに気持ち悪そうな顔でこちらに走ってきて「かえる」という。「もう遊ばないの?」と聞いても、泥だらけになった手を差し出して、やっぱり「かえる!」という。よほど泥だらけになった手が気持ちが悪かったのだろう。うちに帰って着替えって、実家の近くの松林に、クリスマスツリーの鉢に敷くための松ぼっくりを拾いにいった。実家にいったついでに、電気カーペットの話をすると、「うちにも買ってきて、同じものでいいから」と、結局午後は電気カーペット2枚を買いに電気屋に行く。現在我が家の収入半減しているので、結局安物買いになってしまった。「安物買いの銭失い」というが、今回の電気カーペットは何年耐えることができるのか。
2003年12月12日
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雨肌寒い一日。息子とふたりブロックで遊ぶ。遊びはじめたときに少し寒かったので、ホットカーペットの電源を入れ、ブロック遊びに興じていた。1時間ぐらいたって、「なんだか寒くなってきたなあ」と思って、ホットカーペットのスイッチの部分を見ると、ランプが消えている。でも、スイッチは「ON」になっている。電源プラグを見ても間違いなく差し込まれている。「おかしいなあ、最初は確かに暖かかったのに」と思いながら、あちこちいじりまわすが結局つかない。ここで私ひとりなら分解して・・・となるところだが、息子が一緒ではそれもできない。心の中では「安物だし、もう6年も使ったし、十分元は取ったので、新しいのにしようかな」という思いも手伝って、結局そのまま放置。息子ははしゃぎまわっていたので、見ていても暖かそうだったが、私はほんの少し肌寒いのを我慢して1日を過ごす。夜、妻に話をすると、即「新しいの買おう!」という答えが返ってきた。明日はホットカーペットを買いに行くことになりそうだ。一日雨だったが、それがわかってかどうか、一日中「外」という言葉が息子の口から出なかった。こんな日も珍しい。
2003年12月11日
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晴れ今日は息子の2才の誕生日です。8ヶ月余り毎日、一日のほとんどを、息子と顔をつきあわせて、連続的に見ているため、日々の変化はよく見えている(つもりだ)が、4月の育児休業に入ったばかりの頃の写真と見くらべて、「こんなに大きくなっているんだ!」と、あらためて気づかされる。次女の育児休業の時は、5ヶ月から1才までの7ヶ月であったので、離乳食へ移行、お座り、ハイハイ、立っち、2足歩行?等。息子と比べると、成長がはっきりと目に見える期間でもあったから、余計に息子が大きくなっていることに気づきにくくなっていたのかもしれない。夕方、子どもたちが遊んでいて、次女がブロックで作ったものを息子が何度も壊すので、我慢できずに「○○なんか、おらんかったらえいわ!」と口走る。夕食を作っている最中であったが、その場で話をした。娘も日頃から我慢をして、ストレスがたまっていたようだった。息子だけを特別にしているつもりはない。しかし、どうしても親の注意・視線は一番小さい息子に向くことが多い。そんな親に気づいて、「弟ばっかり」と思っていたのだろう。
2003年12月10日
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晴れ午前中は庭で遊ぶ。傍らで私が息子の誕生日のプレゼントにと思って、木で「だるま落とし」を作っていると、「ぎこぎこする」と言いはじめる。息子の場合、のこぎりはもちろんのこと、包丁、やすりなど押したりひいたりして加工するものはすべて「ぎこぎこ」。おまけに空気入れなども「ぎこぎこ」だ。のこぎりはアブナイのでいっしょに手を添えて、木を切ったりしたが、いっしょにやるのが気に入らないようで、「離せ」という素振りを見せる。仕方ないので変わりにヤスリを渡したら、しばらく木ぎれを「ぎこぎこ」とやっていた。工具がとっても好きなようだ。そういえば、長女もそうだったなあ。そんな合間にも、お気に入りの本を眺めながら、観覧車を見ては「かんらんちゃ。かんらんちゃ!みんなのったねえ」といっている。この後は、昨日の日記にも書いたとおり、姉ふたりと「かあかあ」、「ぼく」と続き、「とおとお」の出番は無しかと思って聞いていたら、一番最初に「とおとおも」と。昨日、しつこく「とおとおは、とおとおは?」と聞いていたからだろう。今日は「とおとお」からはじめていただいた。サンキュ!
2003年12月09日
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晴れ昨日と同じく「かんらんちゃ」を連発する息子。ただ、昨日と違うのは、「みんな、のったね~」の後に、「○○ちゃんも、◇◇ちゃんも、かあかあも」と娘2人の名前と母が付くことだ。えっ?息子と父も乗ったんだけどと思って、「△△は?」と聞くと、「ぼくも~」とは言うのだが、「とおとおは?」と聞いても、ほとんど無視。何度聞いてもやっぱり無視。しばらくして、また「かんらんちゃ、かんらんちゃ。・・・・」といいながら、みんなの名前を順にあげていくが、やっぱり父は出てこない。結局、今日一日「とおとお」は出てこなかった。昼食後、牧野植物園「世界のスパイス展」行くことになった。長女は飛び上がって喜ぶ。次女はそれほど喜んでいるわけではないが、「私も行く」という。昼寝の時間になった息子は妻と留守番。妻は、「今日も昼寝ができるぞ」と思ったかどうかはわからないが、機嫌良さそうに「行ってらっしゃい!」だと。長女は「スパイス展」に張り付き状態。次女は最初は「スパイス展」にいたが、すぐ飽きて、あちこちうろうろとする。勝手にうろうろするのならいいのだが、私の服の裾をしっかり握って、行きたい方に引っぱるので、私は娘に連れてこられた犬のごとく、1時間あまり、いいように引き回されて、なんだかゆっくりできなかった。「来年は1年生だし、もう少しひとりで・・・」という気持ちがないわけではないが、「お父さん近寄らんとって」と言われる日が来るかもしれないと思えば、今のうちにしっかり遊んでもらっておかねば・・・
2003年12月08日
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息子のお気に入りの本に掲載されている写真の背景に小さく観覧車が写っている。それを指さし、「かんらんちゃ、かんらんちゃ!おおきいねえ~、みんなのったねえ~」と繰り返し言っている。この夏、大阪で海遊館横の大観覧車に乗ったときのことを言っているのだろうが、7月末のことを4ヶ月以上たって突然だ。みんなで乗ったことを本当に覚えているかは疑わしい。長女か次女かが「これにみんなで乗ったねえ」とでも言ったのを聞いて覚えて言ってるのだと思うが、なかなかおもしろい口調で話してくれるので、家族みんなで楽しめた。長女は、以前にも行っている牧野植物園で開催されてる「世界のスパイス展」に行きたかったようだ。今日は行けなかったので、「明日は行ける?」と聞いてくる。「まだ、ちょっとわからん(わからない)」と答えたものだから、こちらがうんざりするくらい、しきりに聞いてくる。これは、どうも、明日行かねばなるまいな。
2003年12月07日
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くもり時々小雨今朝は10時まで布団の中でゴロゴロと家事をさぼって寝ていた。娘たちが「起きろ~」と何度か叫んでいるのが、遠くのほうから叫んでいるように聞こえていた。息子も上に乗っかって遊んでいたような気がする。最後は、次女の「布団引っぺがし攻撃」にあって、やむなく起床とあいなった。自分では8時ぐらいだと思っていたが、次女の「布団引っぺがし攻撃」を笑いながら見ていた妻に「もう、10時で」と言われ、ちょっとビックリ。久しぶりによく寝た。妻には「普段の家事と育児の疲れが出たようだな」と冗談交じりに言ったのだが、その時の妻の不敵な笑いに(ちょっとだけ)戦慄を感じた。午後は息子と妻が一緒に1時過ぎから4時過ぎまで昼寝、「なんだ、結局昼寝で朝早かった分を取り返してら」と思ったが妻には言わなかった。ふたりとも本当に気持ちよさそうによく寝ていた。昼寝の間は、ふたりの娘と紙粘土工作。長女はモビールを作ると頑張っていたが、完成せず。次女もなにか理解し難い円形の平らなものを作っていたが、何ができたのかきいてみると、表がカレーライスで裏がピザ(お好み焼きだったかな)なのだそうだ。大人にはできない発想だなと思った。私はクリスマスツリーに飾るオーナメント作り。
2003年12月06日
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くもり午前中、天気あんまりよくないなあ、洗濯物乾くかなあなどと考えながら洗濯物を干していると、息子が庭に置いてあるイスのうえに、石ころを入れて水をかけた器を、並べながら「朝ごはんですよ~」と声をかけてきた、「えっ」と思っていると、今度は「朝ご飯できたよ~」と言いながら器を指さしていた。私は器を手に取り食べるまねをしたあと、「ごちそうさま」と言って器を元に返した。しばらくするとまた、「ご飯できたよ~」といてくる。朝っぱらから男ふたりでままごと遊び。珍しい光景だろうなと思いながらも、互いに結構楽しみながら、幾度となく繰り返した。おかげで洗濯物はなかなか干し終わらなかったが、これもなかなか良いものだと思った。息子が大きくなって家庭を持つ頃には、社会は随分変わっているだろうが、家事や育児に積極的にかかわる人になってもらいたいという親の思いが少し通じたように思える一日だった。(そんなに甘くない?)夕食後も食器とオタマを持って、妻とふたりの姉に、「ご飯ですよ」とサービスに余念のない息子であった。
2003年12月05日
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晴れ午前中息子はよく遊び、昼食もしっかり食べ、12時30頃に昼寝を始めた。私は、息子の寝てる間に、いろいろと細かな用事を済ませ、PCをつつき、時間は2時過ぎになっていた。もうすぐ目を覚ますなと思いながら息子の横にごろんと寝転がって息子の寝顔を見ながら、「この時間がいいんだなあ」などと思っているうちに眠り込んでしまった。予想に反して、息子も起きなかったようだ。父と息子は延々と眠り続け、ほぼ同時に目が覚めた。時計を見ビックリ!4時を過ぎていた。「えっ、そんな時間?」と疑ったが間違いなくそんな時間だった。長女はもう帰ってきている時間だが、2階で息子が寝て、私も2階に上がってるときは鍵を掛けている。あわてて階下へ。庭を見ても長女はいない。ちょっとだけ「ホッ」としたが、表の通りからボールをつく音がする。玄関を開けると、娘がいた。「え~、おったが(いたの)?」と軽蔑のまなざし。「ごめん、○○と2階で寝よった(寝ていた)」と謝って、事なきを得た?が、次女の迎え、夕食の支度とあわただしい夕方がやってきた。おまけに今晩は妻が夜出かける予定の日だった。
2003年12月04日
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晴れ先日の車の事故、むこうの保険会社の担当が車の状況を確認したいというので、車で修理工場まで行った。10時の約束だったのが、向こうの勘違いで11時前になってやっと来た。10時過ぎに確認の電話をしなかったらやって来なかったかもしれない。いい加減にして欲しいものだ。時間が無駄になった保障は誰もしてくれない。その間、息子は実家に預けていたので、結局のところ私の母が一番の被害者になってしまったが、ちょうど隣に住んでいる姪ふたりが息子とたくさん遊んでくれていたので、息子の機嫌は上々。迎えに行き、抱きあげようとすると逃げる。せっかく楽しく遊んでいるのに、連れて帰られると思って嫌がっているようだ。家にふたりでいても、息子にかかりっきりにはならないし、いつもいつも同じ顔をつきあわせていれば、飽きもするだろうし、いっしょになって遊んでくれる人に気持ちが向いていくのは、しかたのないことだ。それで私も助かっているのだし・・・。しかし複雑だ。
2003年12月03日
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晴れ今息子が寝ているので、PCの前にすわって、11月23日の日記に書いてあった、どんぐりの工作に「やじろべえ」を追加したところです。お暇な時にでもご覧になってください。夜、子どもたちが歯みがきをしていると、歯ブラシをくわえたままの息子が突然、「パパ~!」と大きな声で呼ぶ、何事かとビックリした。というのも、うちには「パパ」という言葉は無い。使わないし、私も妻も「パパ、ママ」はあまり好きではないので、呼ばせていないからだ。普段は「とお、とお」という息子が突然「パパ」だ。どうやらテレビの影響らしい、某国営放送の「お母さんといっしょ」の(「お父さんといっしょ」でないのが不満だが、それはおいておいて)「はみがきできるかな」(だった?)で「パパ~」「しあげは、おと~さん♪」というところあってそれを真似ているんじゃないと娘たちが教えてくれた。そういえば、確かにあったなあ。影響の善し悪しは別として、テレビの力はスゴイ!と素直に思った。
2003年12月02日
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晴れ次女を保育へ連れて行ったあと、息子が「ばあちゃん、ばあちゃん」とあまり言うので、実家へ行った。実家のすぐ近くで砂を採取しているショベルカーがいるのでそれが見たいのと、実家の2階においてある滑り台が目当てのようだ。昼食も食べなくてはならないので、11時過ぎに「帰るよ」というと首を横に振って拒否。何度言っても首を縦に振らない。最後はおばあちゃんのところへ走って逃げた。息子はおばあちゃんと食べると言って聞かない。昼食後は昼寝をするので、そのまま実家において、家の用事を済ませにひとりで帰った。昼食後すぐ眠ってしまったようで、迎えに行ったときにはまだ眠っていた。夕食は一昨日の「チヂム」の復習。レシピを見ないでも作れるようにするには、忘れないうちに復習するのが一番とばかりに連日の朝鮮料理。今回は海鮮チヂムではなく、ジャガイモ&じゃこチヂム、キムチチヂムの2種類を作った。うまくできた。付けダレは少し辛いので、子どもたちはお好み焼きのソースをつけて食べていたが、それでもおいしかったようだ。家族みんながおいしく食べることができた。
2003年12月01日
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