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この花が咲いているのを見たのは2年ぶりです。昨日のキチジョウソウが咲いている菩提樹池(ぼだいぎいけ)にたくさんあって、蕾(らしきもの)をたくさんつけています。でも、開花しているのがないんですよ・・いつぞや載せたオクモミジハグマ同様、針のように細長い蕾です。亀甲型の葉からもそれと分かるんですが、どれも咲いていません。昨日はどうにか4つばかり咲いているのを見つけることができました。 一昨年は結構なガ図が咲いていたのに昨年は何度行ってもゼロでした。今年は少ないけど咲いていたのでよかったです。【写真】キッコウハグマ(亀甲白熊) キク科15枚の花弁が風車のように渦を巻いています。これは5枚の花びらを持つ花が3つ集まってひとつの花のように咲いています。複数の花が集まってひとつの頭花を形成するというキク科の特徴をしっかり持っています。全体の姿は2009年の日記を参照ください。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/30 10:54:24Tv 1/25Av 7.1ISO感度 1250レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMちなみに花の大きさは直径7ミリといったところです。もうちょっとまとまって咲いてくれるとうれしいんですけどね。ぽつんぽつんと群落の中に4つばかり離れて咲いていました。 まとまって咲くといえば・・一面をまっ黄色に染めるくらいヤクシソウが咲き誇っていました。これほどまとまって咲いているのも他では見かけません。菩提樹池は墓地とゴルフ場に挟まれた小さな池ですが、いろんな植物が見られます。
2011年10月31日
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西武ドーム近くにある菩提樹池で、そろそろキチジョウソウが咲いているはずなので朝から行ってみました。ちょっと早いかなという予想どおりの咲きようで、まだ花序の下半分しか開花してないのがほとんどです。それでも昨年の11月3日に撮ったときとほぼ同じ状態なので、今年はやや早かったみたいです。というか、去年が遅かったのか!?一昨年は10月25日で満開だったので、その中間くらいの時期でしょう。あと数日で満開になるのかなと思います。【写真】キチジョウソウ(吉祥草) クサスギカズラ科APG植物分類体系第3版(2009年)によるとスズラン科はクサスギカズラ科に統合とのことです。ということはアスパラガスなんかの近縁ということか!? カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/30 10:28:00Tv 1/100Av 4.5ISO感度 1000レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM毎年見に行っていますが、晴れていても陽の届かない林の中に咲いているのでいつも暗さに閉口しています。おまけに流れのほとりに群生しているので足場の悪いこと。すごい格好してローアングルで撮ってます。群落の手前には水が流れています。ホタルもいるそうです。撮り終わって立ち上がったら立ちくらみするし腰は痛いし・・シャッター押す時って息を止めてしまうので、危うく酸欠で倒れそうでした。(笑)でないと手振れしちゃうんですよ。今日はもうひとつターゲットがあって、そちらもどうにか仕留めました。小さな花なのでピント合わせに一苦労、こちらは三脚使用ながら被写体が動かないよう息を殺して4カット40枚弱撮って立ち上がると、立ちくらみと腰痛。(笑)いかんな、これでは窒息死するのも時間の問題かも。アキカラマツもチェックしているんですが葉は青々茂っているのに花の気配はありませんでした。今年は咲かないのかな~。蛇足ながら、菩提樹池は「ぼだいぎいけ」と読みます。
2011年10月30日
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今年の秋は暖かい日が多いのでまだ咲かないかなと思っていたところ、23日にノーマークの場所で咲き始めのを見つけました。これは少し待ってもう一度行くしかありません。5日後の28日に撮りに行ってきました。写真が前後しますが、上が28日、下が23日です。23日のもすっきりしていて、特に一番花がきれいに咲いています。28日は下のほうから分かれた枝にも3つばかり花が咲いていました。【写真】センブリ(千振) リンドウ科ご存知激苦の千振茶のセンブリです。狭山丘陵では何ヶ所かで見られますが、お茶にできるほどの量はありません。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/28 14:09:53Tv 1/80Av 5.6ISO感度 800レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこれが23日の状態。丘陵の麓近くにまとまって咲く場所があるんですが、日当たりがあまりよくないせいか28日にはちらほら咲いている程度でした。狭山湖の北、埼玉県側はずっと台風の影響で立ち入り禁止のままになっている地域に咲くので見にいけません。今年も咲いているかな・・今日は病院に行ってきました。人間ドックでいつもどおりLDLコレステロールが高いという指摘があって、薬を飲んでいたので効き具合の確認です。こちらの結果は良好でした。ただ、便潜血に陽性反応が出たので、来月大腸の内視鏡検査を受けることにしました。おかげで採血待ち、診察待ち、検査の説明待ちで約3時間・・読みかけの本をずいぶん読み進めることができました。これはタチシオデの実でしょうね。どこかで見たような・・和菓子の鹿の子餅かな。甘党なもんで。
2011年10月29日
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狭山丘陵で一番遅い時期に咲くリュウノウギクが咲き始めました。ようやく開花したばかりのが2輪、写真を載せるには忍びない気もしますが、本日撮れたてということで。昨年は11月20日に撮ってますから、いくらなんでも早すぎたかもしれません。少し経ったらもう一度行ってみようと思います。近くにリンドウの蕾もあったので、それもあわせて秋の締めくくりになりそうです。【写真】リュウノウギク(竜脳菊) キク科他の野菊に比べて開花時期が遅く、ようやく最初の花が開いたところです。葉の形が独特なので、この野菊は見分けに苦労しません。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/28 13:20:01Tv 1/250Av 3.5ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMまだ舌状花が伸びきっていませんね・・狭山丘陵では数が少なく、珍しい部類の花だと思います。花だけ見たらユウガギクもノコンギクもみんなそっくりなので、当たり前に咲いている野菊のように見えます。もう来週は11月ですが、文化の日あたりは汗ばむくらいの陽気とか。晩秋の花のタイミングが遅れてしまうかな・・これから毎週3ヶ所観測中のリンドウを追いかけます。丘陵の湿地でこんなの発見・・なんでしょう?答えはキツネノマゴの花後です。羽毛みたいで、色も開花期の緑色が白や赤に変わっていてとてもきれいです。これも草紅葉って言っていいんでしょうかね。湿地も秋景色になってきました。
2011年10月28日
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昨日のミゾソバによく似た花を咲かせる水田雑草です。ミゾソバやアキノウナギツカミに比べたら、この花は例年並みの開花状況だったようでした。とはいってもミゾソバに比べたら花は小さいし疎らだし。名前の由来は葉の形が矢じりに似ているところから来ているそうです。で、葉を載せようと思ったら撮ってませんでした。それじゃ昨年の写真参照・・と思ったら昨年の記事も同じようなことを書いていて、進歩してね~なと思った次第です。【写真】ヤノネグサ(矢の根草) タデ科花柄に赤い腺毛があるのが特徴です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/09 14:06:06Tv 1/200Av 4.0ISO感度 100レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMタデ科の花ってどれもちょっとずつ咲いて、華やかにパッと咲く感じじゃありませんね。長い期間咲いて、少しでも受粉の機会を長くする戦略なんでしょうか。田んぼの畦で控えめに咲いています。以前一度載せた花ですが、23日にすごく立派なアキノキリンソウを見つけたので載せておきます。ところがこの株、2日後の25日には跡形もなく消えうせていました。周囲に生えていたセイタカアワダチソウはそのままで・・車道脇に咲いていたので、誰かに持っていかれちゃったんでしょうかね。いままで狭山丘陵でこんなに盛大に咲いているアキノキリンソウを見たことがありません。※10/28追記 このアキノキリンソウ、まだちゃんと残ってました。 トラックが路駐していたのでよく見えなかったみたいです・・お騒がせでした。
2011年10月27日
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毎年開花を楽しみにしている花のひとつです。狭山丘陵には谷戸と呼ばれる小さな谷があちこちにあって、大概は湿地があります。湿地があるとほぼ必ずミゾソバがあるんですが、今年はどうも例年と様子が違っていました。この写真のはそこそこきれいに咲いています。でもこれだけ咲いているのを探すのは大変でした。タデ科の花は長期間にわたって少しずつ開花していくのが多いんですが、今年のミゾソバは蕾のままのばっかりでした。一体いつ開くんだろう!?と思っているうちに草紅葉化してきてしまいました。昨年までは一面にピンクの花を咲かせていた場所も、今年は蕾のみ・・蕾の数は普段より多いくらいだったので期待していたのに残念です。【写真】ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科葉の形が牛の顔に似ているので「ウシノヒタイ」の別名があります。蝋細工のような花弁に見えるのは萼で、花びらはありません。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 13:00:17Tv 1/400Av 3.5ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMちなみに同じような花が咲くアキノウナギツカミも開花しているのをほとんど見ませんでした。おかげで1枚も撮っていません。多くがピンクなんですが、中には白花もあります。場所によってはほとんど白花のみのところも見つけました。左に写っている細い毛のようなものはカマキリの触覚です。すぐそばに大きなカマキリがいるのに気付きませんでした。う~ん、今年の秋は暖かかったせいなのか、それとも他に原因があるのか。丘陵の北側、南側を問わず、どこに行っても同じ状況だったので、やはり気候の影響なのか。果たして来年はどのくらい咲くのか、ぜひ比べてみようと思います。
2011年10月26日
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ハコベというと春の七草のひとつに数えられており、春の花のイメージがありますよね。ウシハコベに関してははっきりした季節がないようで、今頃花盛りになっています。そういえばナンバンハコベなんていう秋咲きのもありますが。特徴は、春によく見られるコハコベやミドリハコベよりひとまわり大きな花であることと、花柱の先端が5本に分かれている点です。写真で確認できるでしょうか。他のハコベはこれが3本なんです。白い小さなヒトデみたいなのが、花の真ん中にくっついています。【写真】ウシハコベ(牛繁縷) ナデシコ科他のハコベ同様に食用になるそうです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/25 14:40:51Tv 1/50Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM本当は別に載せたい花があったんですが、正体がいまひとつ分からないのでひとまず今日撮ったウシハコベでお茶を濁しておきます。(笑)ハコベは花弁が10枚あるように見えますけど、ハコベの花弁はV字型になっているので5枚です。今日は平日休みだったので午前中はコストコに買い物に行き、午後から狭山丘陵に行ってきました。10月も下旬というのにずいぶん暖かく、単車で走るにはちょうどいい気候でした。そのせいか、あの花はまだ早すぎ、この花はとっくに終わって、これといって大きな成果もなく撤収。3時になると夕方みたいだな・・と思って歩いていたらこんなの見つけました。何じゃこりゃ!?軸の感じからしてキノコでしょうね。名前も何も分かりません。どうやら中は空洞になっているようです。まるでネコかキツネの顔みたいですね。近くにもう1本ありましたが、そっちは他の植物に成長を邪魔されていびつな形になってました。このキノコ、ご存知の方がいらっしゃいましたら正体を教えていただけるとありがたいです。
2011年10月25日
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少し時期遅れの感もありますが、昨日まだ咲いているのがあったので滑り込みセーフということにしておきます。たまたま、ノブキが咲いてから実ができるまで何度か撮ったので、この花がどのように変わった形の実になるかを順を追って載せていきましょう。まずは開花状態ですが、てっぺんの花はすでに種の片鱗を見せています。てっぺん以外の花はちょうど花盛りというところですね。キク科らしく小さな花がたくさん集まってひとつの頭花を形成しています。【写真】ノブキ(野蕗) キク科狭山丘陵では9月の花ですが、10月後半でもしぶとく咲いているのがありました。花のあとに独特の実ができます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/10 13:36:21Tv 1/40Av 7.1ISO感度 640レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM続いて第2段階です。実ができ始めていますが、まだ花が残ってますね。ノブキの花の構造は変わっていて、頭花の縁の部分に雌花があり、中央部分に両性花があります。これは雌花が受粉して結実したものの、両性花がまだ残っている状態です。両性花は結実せず、周囲の雌花だけが結実します。そして両性花がおちた状態がこれ。まだ実が短いですね。花の付いていたあとがまだ残っています。最後に、ほぼ実が完成した状態です。棘の生えたズッキーニが放射状に集まっている感じですね。ないしは鬼の金棒でしょうか。先端の棘のように見えるのはネバネバしていて、いわゆるひっつき虫ってやつです。実が放射状にできるのは、結実する雌花が頭花の周囲にしかないからです。スイートタルトさんが大山でご覧になったのはこの状態のものです。もとは一番上の写真のような花でした。葉はフキと違って周囲にすこしギザギザがあります。フキと同様、葉柄が食べられるそうです。狭山丘陵では広く分布しているものの、必ずと言っていいほど薄暗いところに咲いている白い花なのですごく撮りにくい花です。
2011年10月24日
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黄色い舌状花だけのシンプルな花です。10月下旬に鮮やかな黄色い花がまとまって咲いているのもこの花くらいなのでよく目立ちます。こんもりと玉のように育って、70cmくらいの黄色いボールに見えるくらいのに遭遇したこともありました。 さて、今日は午後から天気が回復したので、予定どおり丘陵歩きに行ってきました。成果のほうは・・このところ気温が高かったりして、いまひとつというところ。でももうじきリンドウが開花しそうで楽しみです。【写真】ヤクシソウ(薬師草) キク科この花が盛大に咲く頃になると花の季節も終わりが近いなと思います。狭山丘陵ではごく一般的な植物です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/23 13:05:52Tv 1/160Av 5.6ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMまずは昨年リュウノウギクを撮った場所に行ってみました。どうやらまだ早すぎたようです。林の下草刈りなんかもあったみたいで、もしかしたら今年は咲かないかな・・来週あたりもう一度行ってみましょう。雨が止んで日も差してきたとはいえ赤土の坂は滑りやすくて、見事にしりもちをついてしまいました。どこをどうぶつけたのか、三脚の脚1本がブラブラになってます。とりあえず使用上の問題はないので、まぁいいか。今日は思ったとおり、昨日載せたコウヤボウキがあちこちで咲いていました。この花はガガンボたちに人気のようです。iPhoneで撮ったので解像度がいまひとつですが、虫が苦手な方は再生ボタンを押さないほうがいいかもしれません。こんな光景がそこかしこに展開しています。どうしてもライブで見たい!!という方は狭山丘陵にお越しください。その他の花は思ったとおりじゃなくて、ウォーキングの半日でした。
2011年10月23日
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この花が咲くようになると野の花の季節もいよいよ終盤であることを感じます。映画でいったらエンディングロールが流れるまであと5分くらいの感じ!?でもクライマックスはこれからですよ。 ・・なんて、終盤の花を思うように撮りきれるかどうか。まだまだ「大物」が残ってますから。あとは天気次第でしょうね。【写真】コウヤボウキ(高野箒) キク科この時期の狭山丘陵では一番たくさん咲いているんじゃないでしょうか。キク科にはめずらしく、落葉小低木です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/16 14:14:50Tv 1/60Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM今年は(も!?)花の時期が読みにくくて苦労しました。ふつうならコウヤボウキの見頃は今くらいだと思います。今日は残念ながら一日雨でした。おかげで息子の中学校の合唱祭で息子のクラスの出し物だけ聴いて、午後は心療内科に通院したのみ。明日は日中はどうにか出かけられそうな予報ですが、どうなることやら。11月にはいると急に気温が下がったりしますから、そろそろハイビスカスの越冬対策を考えねばなりません。夏らしい暑さのおかげで今年は剪定後によく伸びて花もたくさん咲きました。おかげで室内への退避をどうしようか悩んでいます。
2011年10月22日
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昨年は11月に撮ったキヅタの花、今年は10月6日に撮りました。場所が少し違うので単純に比較できませんけど、思ったよりずいぶん早くお目にかかりました。目立たない花ながら、大きな木全体につるを伸ばして夥しい数の花を咲かせている姿は壮観です。常緑樹なので、真冬でも青々としています。狭山丘陵は落葉広葉樹が多いので、冬枯れになるとキヅタだけが緑色に残るので、どこにあるかはすぐに分かります。セイヨウキヅタをアイビーっていいますね。さしずめ和製アイビーってところでしょうか。【写真】キヅタ(木蔦) ウコギ科花弁、雄しべともに5個ずつです。これは雄花で、花びらと雄しべが落ちて雌花に変わります。同じウコギ科のヤツデなども同じです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/06 14:37:08Tv 1/250Av 8.0ISO感度 400レンズ EF70-200mm f/4L IS USM焦点距離 200.0 mmこちらも雄花。雄性期の花です。この花は虫がたくさん集まります。特にこの時期はスズメバチもやってくるので注意が怠れません。ウコギ科の花の蜜は糖度が高く、ヤツデなんかは優に糖度50を越えるとか。きっとすんごい甘いんでしょうね。10月6日の雄花は10月15日には下の写真のように雌性期に入っていました。雄花が全部雌花に変わっています。「雄性先熟」なんていうそうですが、雌雄の花の時期をずらすことによって、他の個体との遺伝子の交換ができるようになっているんでしょう。性転換してしまうとは面白い仕掛けを持った植物もあるもんだと感心してしまいます。さて、埼玉は夕方から雨が降ってきました。どうやら雨の週末になりそうです。来週は平日休みが2日あるので、そこで取り返しましょう。
2011年10月21日
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昨年は時期を逸して撮りそこなったオクモミジハグマ、今年はいい具合に咲いていました。今年は夏にいつも撮るのとは別の場所で大きな群落を見つけていて、そっちを楽しみにしていたら遅すぎました・・で、いつの撮っているところに行ったら運よくちょうど見頃でじゃありませんか。狭い丘陵でもちょっと場所が違うだけで同じ植物でも花の咲く時期が違うんですね。植物は微妙な環境の違いを感じ取るようです。日記を見返してみると、昨年は9月13日に撮っていました。今年は10月10日なので、1ヶ月も違っています。今年と去年はそんなに気候が違っているんでしょうか。【写真】オクモミジハグマ(奥紅葉白熊) キク科キク科らしく小さな花が複数集まってひとつの花のように見えます。風車のように見える花びらは15本ずつ、ひとつの頭花は3つの舌状花が集まって咲いています。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 13:11:18Tv 1/40Av 7.1ISO感度 800レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM全体の様子はこんな感じ。葉っぱに日が当たって光っているので、形がいまひとつ分かりにくいです。この花、花序が伸びて蕾が付いてから開花するまでだいぶ時間がかかります。いつもいつ咲くんだろう!?と何度も見に行って、それでタイミングはずしてたらどうしようもありません。なんだか山奥に咲きそうな名前ですが、人里近くに咲いています。9月に撮ったキノコの写真がありました。ベニタケの仲間でしょうか。ギンリョウソウの宿主になるやつかな・・いびつな赤い傘のキノコ、よく見かけます。
2011年10月20日
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十月も半ば、野菊の季節になりました。この秋も悩みながら野菊の観察を楽しんでいます。それにしても野菊の仲間はどれも似てますね。頭花だけ見たら、ユウガギクとカントウヨメナが似てるかなと。シロヨメナはシラヤマギクにそっくりですが、葉の様子がまるで違うので見間違えることはなさそうです。【写真】シロヨメナ(白嫁菜) キク科花だけ見たら見分けは難しいです。シオン属ということで、一昨日のノコンギクが近縁種ですかね。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/15 15:20:20Tv 1/100Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMシロヨメナとノコンギクの違いは、花を裏返してみましょう。シロヨメナの総苞は筒状です。ノコンギクは釣鐘状で総苞片の縁が紫を帯びるということなので、これはシロヨメナでよろしいかと思います。さて、残る野菊はリュウノウギクくらいになりました。昨年教えていただいた群落を、そろそろ見に行ってみようかと思います。運がよければリンドウも咲いているかも。さすがにリンドウにはまだ早いかな・・蕾は確認済みなんですけど。週末は汗ばむ陽気だったのに、今日は少し厚手の上着が欲しい気温でした。これで平年並みだそうです。これがら月末にかけて、一気に秋が深まりそうです。
2011年10月19日
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え~、ツルマメなんてとっくの昔に咲き終わっただろう!?って言われそうですが、そのとおりです。これは9月10日に撮ったもので、今年はすでにカセンソウとのコラボでちらっと登場しています。ツルマメも何度か撮ったんですがどうも思うように行かなかったので、せめて豆と一緒に載せようと思って載せてませんでした。花を撮ったのと同じ場所に行ってみるとミニチュアの枝豆みたいなのができていました。脇ではまだカセンソウが黄色い花を咲かせています。【写真】ツルマメ(蔓豆) マメ科ごく小さな花ながら、紫と白のコントラストがきれいです。花の大きさは5ミリくらい。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/10 13:12:18Tv 1/100Av 4.5ISO感度 100レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMそしてこちらがツルマメの「豆」。大豆の原種がこのツルマメといわれています。であれば枝豆に似ているのも納得ですね。ただし、枝豆よりもはるかに小さいですが。もう一枚。これは「ヨモギハシロケタマフシ」というやつで、いわゆる「虫こぶ」です。なかなかきれいなので、見つけるとつい撮ってしまいます。ヨモギシロケフシタマバエという舌を噛みそうな名前の虫がヨモギに産卵してできたもので、この玉ひとつに1匹のハエの幼虫がいるそうです。中を見てみたいような、見たら気持ち悪そうな・・
2011年10月18日
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野菊の中では開花時期が遅めの方でしょうね。それにしても、野菊はどれもよく似ています。幸か不幸か狭山丘陵に咲く野菊はそれほど種類が多くないので、なんとか見分けがつくかと・・いやいや、私が気付いていないだけで、もっといっぱいあるのかもしれません。油断大敵です。注意深く観察してみましょう。【写真】ノコンギク(野紺菊) キク科総苞片の形状および縁が紫色を帯びること、筒状花の周囲に冠毛があることからノコンギクだと思います。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 14:19:09Tv 1/200Av 4.5ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM不思議なことに花が開く前は紫色なのに、いざ咲いてみると白っぽいんですよね。花の色には変異があるようで、はっきりした紫色のが咲く場所もあります。昨日今日と関東は汗ばむ陽気でした。特に日曜日はあわや真夏日というところまで気温が上がったようです。タデ科の花が開いてくれないのは気温が高いせいか、なんて思ってしまいます。絹さや!?じゃなくてヤブマメです。見た目は絹さやそっくりで食べられそうに見えますね。でも大きさは2cmかそこいらしかありません。ヤブマメはこの豆を食べるのではなく、土中に咲く閉鎖花のあとにできる実を食用にするんだそうです。ヤブマメの花は9月21日の日記をご参照ください。
2011年10月17日
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名前が名前なので、それっぽく咲いているのを探して撮ってみました。いかにもシソ科らしい花序に、小さな花をびっしり咲かせます。面白いことに花は片側にしか付きません。昨年は縁がなくて撮りそこないました。今年は先週蕾を確認していたので、この週末がピークと予想していました。まず的中というところでしょう。【写真】ナギナタコウジュ(薙刀香需) シソ科名前の「需」には草かんむりが付きますが、機種依存文字でエラーになるので入力できません。シソのようなハッカのような芳香があります。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/16 13:49:23Tv 1/80Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMしかしこんな大きな群落ってあったっけ!?・・というくらい咲いていました。さすがにこれだけ咲いているとかなり香ってきます。以前はこの近辺のほかの場所でも咲いていたんですが、草刈りが入ったようで見かけませんでした。名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られで くるよしもがなサネカズラの独特の実が色付いてきました。花はこちら→7月28日の日記を参照ください。場所的に、この花が実になったものかもしれません。
2011年10月16日
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先月蕾を確認していたオケラの花がそろそろ咲いているはずの時期です。先週、先々週と訪れた際に、あるはずの蕾が見つかりませんでした。半ばあきらめていたんですが、朝からの雨が昼前に止んだので探しに行ってみました。そしたら何のことはない、しっかりと白い花が5輪も咲いていました。草刈りが入ったようで、オケラの手前の草が刈られていてひと目でそれと分かりました。特に珍しい植物でもないかと思いますが、狭山丘陵ではめったに見かけません。もう一ヶ所も咲いていましたが、そちらは1輪のみで、金網の向こう側だったので眺めて終わりにしました。【写真】オケラ(朮) キク科狭山丘陵で10月中旬に咲きます。ここ3年見てますが、毎年ほぼ同じ時期に咲いています。昨年は撮るのが数日早かったようで、これほど一度に咲いているのは初めて見ました。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/15 13:48:58Tv 1/80Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMオケラといえば京都の八坂神社の白朮祭(をけらさい)で燃やすのがこのオケラだそうです。屠蘇酸にも根茎が入っているそうなので、香りがあるんでしょうね。実際にオケラの香りを嗅いだことがないんですが。この花の特徴は何といっても魚の骨のような苞葉でしょう。横から見るとよく分かると思います。花の土台の部分がトゲトゲになっています。最後に正面からのアップを。今日は朝から雨が降っていたし、出かけようかどうしようか迷ってました。でもこの花が咲いていただけて十分満足です。ほかにもいくらか撮ってきましたので、そちらは追々ということで。
2011年10月15日
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昨年、狭山丘陵にはメナモミとコメナモミが咲いていることに気付きました。それまでは全部メナモミだと思っていた・・というか、コメナモミなんていうのがあるのを知りませんでした。たぶん、写真をぱっと見ただけでは昨日のメナモミと区別できないと思います。見分けのポイントは、開出毛の有無でしょうね。メナモミの茎には長い毛がびっしり生えてますが、コメナモミにはほとんどありません。花の周囲も同様です。・・ということで、昨年と同じ掲載パターンになっちゃいました。【写真】 コメナモミ(小雌なもみ) キク科メナモミに比べて花が疎らなように思えます。狭山丘陵ではコメナモミのほうがずっと少ないようで、多くがメナモミでした。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 14:51:54Tv 1/100Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM急遽、今朝早くにやらなければならない仕事ができてしまい、昨夜は職場近くのホテルに泊まりになってしまいました。通勤面では朝帰ってくるのは楽なんですけど、ビジネスホテルってテレビ見るか本でも読むくらいしかやることがないので退屈です。しかもiPhoneのバッテリーはなくなる寸前で充電器もなし・・おかげでよく眠れました。(笑)ということで9時間遅れで14日分の更新です。
2011年10月14日
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そういえばこんな花もあったっけなぁ・・と思い出しました。狭山丘陵ではあちこちに生えているキク科の植物です。黄色い花の周囲には先の丸い小さな突起物がいっぱいあります。触るとベタベタしています。種ならひっつき虫になるので分かるんですが、花のうちからベタベタっていうのは何ででしょうね。それ以外にも、茎や総苞片に細かい毛がいっぱい生えています。外向きに生えているので、開出毛というそうです。ちなみによく似たコメナモミには、この開出毛が見られません。機会があれば・・って、すでに撮ってあるので近いうちに載せますので、比べてみてください。【写真】メナモミ(雌なもみ) キク科キク科の例に漏れず、小さな花が集まって頭花を形成しています。いかにもベタつきそうな見た目ですよね。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 14:03:23Tv 1/250Av 7.1ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこの花もやや遅かったか、茶色くなりかかっているのが多かったです。やはりこの時期は季節の進みが早いですね。来週前半までは、関東は暖かいようです。あと半月で11月ですから、冬もそれほど遠くないか・・またハイビスカスを屋内に避難させなくちゃ。少々大きくなりすぎて、置く場所を今から思案しています。キノコの写真のリクエストがありましたので探してみましたが・・あまり意識して撮ってないので、とりあえずこんなのを載せておきます。小さなキノコがびっしり生えていて、見た感じは味噌汁の具にしたら合いそうに思えました。ただし、毒の有無については分かりませんが。
2011年10月13日
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今日も昨日に引き続きアザミシリーズです。去年どんなこと書いたかと確認したら、タカアザミの翌日にアズマヤマアザミを載せていました。意識したわけではないんですけど、今年も同じ順番になっちゃいました。どうやらタカアザミを載せて、そういやアズマヤマアザミも撮ったっけと思い出して載せてしまうようです。まぁ開花順ということでいきましょう。【写真】アズマヤマアザミ(東山薊) キク科薄暗い話の中で咲く、色の薄い花です。なんだか物寂しいような、ひっそり咲いているのが似合うような・・カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/06 14:54:39Tv 1/40Av 4.0ISO感度 640レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこの花の咲くあたりにはカタクリの群生地になっていて、ロープが張ってあって中に入れません。以前はロープの内側にしか咲いていませんでしたが、最近はどんどん増えているようです。アズマヤマアザミも背が高くて、大きいのは2m近くになると思います。ただしマッチョなタカアザミと比べると、かなりの痩せ型ですけど。遊歩道の脇に咲いているので撮りやすくなりました。このアザミにもよく蜂が吸蜜にやってきます。ちょうど蜂が止まったところを撮ったものの、暗くてシャッター速度が遅くてブレブレでした。毛むくじゃらの豆の莢がまとまってぶら下がっています。秋の七草、クズの花も咲き終わって豆ができていました。触ってみるとなかなかの剛毛です。こちらは10月10日に撮りました。
2011年10月12日
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毎年楽しみにしている花のひとつです。紫から緑への微妙な色の移り変わりが絶妙です。ほぼ真上に伸びた花茎が急に曲がって、全部下向きにぶら下がって咲くのも独特ですね。花が咲く少し前から偵察に行くのですが、今年は早くも9月中旬に咲いていました。例年より一週間くらい早いくらいか・・偵察のつもりが撮って帰ることになりました。これを撮ったころはまだ咲き初めで、それほどの数は咲いていませんでした。【写真】タカアザミ(高薊) キク科この花は蜂の類に人気のようです。下向きに咲く花に器用に取り付いています。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/19 13:56:55Tv 1/320Av 4.0ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMその名のとおり背の高いアザミです。大きく育つと見上げるほどで、2mくらいは楽に行きそうです。しかも花の数の多さは、他のアザミの比ではありません。こちらは10月10日の様子。発芽しにくいのか生育条件が限られているのか、夥しい数の種を割には個体数が少なくて、狭山丘陵の一角に数えられるほどです。一度消滅して、休耕田を掘り起こしたら土中に眠っていた種が発芽して復活したそうです。復活当初に比べて、固体の大きさが小さくなったようですが、気のせいか・・おまけの1枚。10月7日に載せたカシワバハグマですが、ここまで見事な咲きっぷりのはお目にかかったことがないので再掲載してしまいます。
2011年10月11日
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季節も秋めいてきたし、秋らしい花を載せましょう。狭山丘陵のところどころで鮮やかな黄色い花を咲かせるアキノキリンソウ、毎年決まった場所で撮っています。今年はいつもと違う場所できれいに咲いているのがありましたので、来年からはここもチェックポイントに加えることにします。ちらほら咲き始めたセイタカアワダチソウも同じアキノキリンソウ属で、小さな花が集まっているところや花の色・形が似ています。アキノキリンソウはセイタカアワダチソウのように大きくは育ちません。でも、個々の頭花はアキノキリンソウの方が大きいです。【写真】アキノキリンソウ(秋の麒麟草) キク科秋めいて・・なんていいつつ、今日はちょっと汗ばむ陽気でした。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/10 14:38:45Tv 1/50Av 5.6ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこちらは毎年チェックしている場所のアキノキリンソウ。斜面から横向きに生えています。なぜか毎年そういう生え方で、もうちょっと下の方に種を落とせばいいのに。なんて、大きなお世話か。今日は他にも撮りたい花があったものの、時期尚早にて次週に持ち越しとしました。一応、保険のつもりでちょっと咲いているのを撮っておきましたが~。それにしても台風の被害はかなり大きかったようで、狭山丘陵の遊歩道はいたるところで通行止めになっています。こんな具合に、根こそぎ倒れている木もありました。この木の先に、気になるアザミがあるんですけどねぇ。何はともあれ、今週は秋の花を順次載せていこうと思います。
2011年10月10日
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長いことご無沙汰していたナンバンハコベを見つけました。前回は2007年に載せているので、4年ぶりということになります。残念ながら花の時期はほぼ終わりで、上の写真がまともに咲いている最後の一輪でした。ハコベというと小さな花を思い浮かべますが、ことナンバンハコベに限ってはハコベのイメージが通用しません。完全に開くと2cm以上になると思います。ただし、ごらんのとおり花びらが細いので、大きくても質素なものですけど。なんと言ったらいいのか、独特の雰囲気を持つ花です。この特異な見た目から「南蛮」と名づけられたそうです。【写真】ナンバンハコベ(南蛮繁縷) ナデシコ科名前は南蛮ですが在来種の植物です。葉や茎は食用になるそうです。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/09 13:02:08Tv 1/60Av 7.1ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM茎は蔓状で、1mくらいの長さになっていました。きっと盛りの頃はたくさん咲いていたんでしょうね。ナンバンハコベの花弁はハコベらしく通常5枚ですが、これは2枚多くて7枚もあります。カタバミやノイバラなんかも花弁が1枚多いのはたまに見かけますが、2枚も多いのは珍しいかも。ものすごく分かりやすい場所&行きやすい場所なので、来年の9月を楽しみに、今回はかろうじて咲いていたものを載せておきます。里山の秋は赤く色付いた実があちこちに見られます。先週末は仕事に忙殺されていたので、久しぶりに訪れた狭山丘陵はすっかり秋になってました。日が傾くのが早くなりましたね。
2011年10月09日
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野菊にも増して、種類の同定が難しいのがこのイヌホオズキの仲間です。決定打は熟した実をほぐして内容の確認をしないとダメそうで、いつも他の条件からこれはそうだろう・・というアバウトな載せ方をしています。でもこのアメリカイヌホオズキに関しては見間違うことはないでしょう。花びらの紫色がはっきりしている、花びらが後ろに反り返らないといった点から、アメリカイヌホオズキでOKと判断します。昨年、アメリカイヌホオズキが一面に咲いているところに行ってみたら、今年は赤まんまだらけでした。さて来年はどちらが原っぱを制するのか・・いずれにしても咲いているほうを撮るだけです。【写真】アメリカイヌホオズキ(アメリカ犬酸漿) ナス科 有毒花の大きさは1cmあるかないかの小さなものです。ナス科の例に漏れず、有毒成分はソラニン。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/06 13:17:15Tv 1/60Av 7.1ISO感度 400レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMすでに緑色の真ん丸い実がたくさんできていました。真っ黒くなったら完熟です。熟した実は、超小型の真ん丸いナスに見えなくもないかな。もちろん有毒ですので食べることはできません。いつの間にやら狭山丘陵はすっかり秋の姿に衣替えしてしまったようです。あちこちに赤い実ができています。これはオトコヨウゾメでしょうね。鳥は赤いものがよく見えるので、鳥に種を運搬してもらうために赤い実が多いなんてどこかに書いてあるのを見かけた気がします。そうなら、赤い実が多いのも納得です。さて、このところ続いていた徹夜に夜勤といった変則勤務からどうやら開放されました。今日は「時差ぼけ」修正中です。今夜から通常ペースの生活リズムに戻して、明日は狭山丘陵に行ってきます。
2011年10月08日
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狭山丘陵の林の中では多く見られる植物です。早いところでは花が見頃になりました。雨上がりだったのでどうかなと思いましたが、これなら十分かと。 よく似たコウヤボウキもちらほらと咲き始め、丘陵の花も残り少ないので、今月から11月はじめまでのターゲットの確認を始めました。【写真】カシワバハグマ(柏葉白熊) キク科リボンかかんな屑みたいな花びらと、魚のうろこみたいな総苞片が美しい花です。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/06 15:03:22Tv 1/100Av 4.5ISO感度 800レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM名前の由来は、葉がアカメガシワに似ているから。そういえば今年はアカメガシワの花も撮り損ねました。雄花も雌花もちょっと変わっていて撮りたい花なんですけどね。今日は夜勤なので寝る時間を調整したつもりが、逆効果だったかもしれません。土曜日は朝早く帰れる予定だし、通院日なので1日休息日にしようと思います。ツルニンジンも仕留めましたからね。夏場に強烈な芳香を漂わせていたクサギの実が色付きました。花はだんだん減ってきますが、実りの季節でもあります。それにしてもすごい色・・極彩色の星。
2011年10月07日
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ようやく、ツルニンジンの花を見ることができました。3年くらい前から狙っていましたが、草刈りに遭ったりタイミングを逸したり、縁がありませんでした。今日、やっと咲いているのに出会えて、嬉しいというよりはむしろほっとした感じです。野の花としては大きめで、ホタルブクロを太く短くしたような形です。模様をお爺さんのそばかすに見立て、ジイソブという別名があるそうです。この場所にツルニンジンがあるのは知っていて、最初に見たときはすでに種になっていました。翌年は蕾と咲き終わりのみ、去年は草刈りで姿を見ずと思うように行きません。やっと今日は見頃の花が3輪咲いていました。【写真】ツルニンジン(蔓人参) キキョウ科そういえばホタルブクロもキキョウ科ですね。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/10/06 13:52:33Tv 1/50Av 7.1ISO感度 1000レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこのふたつ並んでいる花は、9月25日に蕾を確認していました。(下の写真)先週末は身動きできないのが分かっていたので半ばあきらめていたところ、期せずして夜勤明けで今日の日中に時間ができました。抜けるような秋の青空が広がっているし、これはもう行くしかないでしょう。蕾が膨らむのに結構時間がかかるようです。ただ、今週末まで待っているともしかしたら咲き終わっていたかもしれません。この付近には少なくとも3~4本の蔓があって、まだ花芽がついているようです。これは別の蔓に咲いていた一輪。この蔓には咲き終わった花が青い実を付けていました。これが柿のヘタに見えるのは私だけ!?夜勤明けで昼前に帰宅し、昼食を済ませて一目散にこの花を目指しました。ちょっと横になりたいのでミニマムの撮影でさっさと帰ろう・・と思いつつ、気がついたら10種類の花を撮って、200回ほどシャッターを切ってました。歩いたコースもいつもどおりで、一度外に出ちゃったらこんなもの。(笑)で、帰宅して4時から8時まで寝てました。体力的にも復活してきているってことでしょう。明日は夕方から仕事で土曜の早朝までの予定なので、今晩はたっぷり睡眠をとって週末に備えようと思います。ちょっと疲れましたが、充実感を味わった一日でした。
2011年10月06日
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あまりにも当たり前に生えている雑草なので、昨年はどうやら撮っていなかったようです。市街地でも道端や空き地に生えているんじゃないでしょうか。細い枝を四方に伸ばして、カップケーキみたいな花を咲かせています。花後の種はひっつき虫で、セーターなんかに刺さるとかなり厄介です。釣り針の先のように、棘に逆向きのギザギザが付いています。【写真】アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草) キク科よく似たタウコギというのを探していますが見つかりません。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/23 15:05:23Tv 1/200Av 4.5ISO感度 200レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこの花は地味ながら結構虫が来ています。ハエの親玉みたいなやつ。あんまりかっこよくない。昨日は更新をサボってしまいました。予想はしていたものの、仕事で朝帰りになり、そのまま寝てました。今日も夜当番なので、夕食後に出勤してきます。仕事の時間がまちまちだと生活のリズムが崩れますね。せっかく回復してきた体調に悪影響がないかと心配です。とはいえだいぶ無理が利くようになってきましたが。夜に都心に向かうので通勤も楽だし職場も静かなのでメリットがないということもないかな。昼間に普段夜寝るより長いこと寝てしまいました。これはホソヒラタアブでしょうか。小さな虫ながら、翅の精巧さときたら!!狭山丘陵ではたくさん見かけます。冷たい雨が降っていて、さてツルニンジンの花はどうなっているだろうかと気になっています。3連休はしっかり休んで先週撮れなかった分を取り返さねば~!
2011年10月05日
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この花は色がきれいで、すごく不思議な形をしているので毎年探して撮っています。マメ科の花はいわゆる蝶型と呼ばれますが、これはちょっと変わってますね。どこがどうつながっているのか、よく分かりません。ちなみにアズキの花もこれによく似ています。ヤブツルアズキは小豆の原種と考えられているそうです。【写真】ヤブツルアズキ(藪蔓小豆) マメ科下に伸びる細いのが花後の実=豆の莢です。もうちょっと大きくなるかな。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/10 14:22:42Tv 1/125Av 4.0ISO感度 640レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USM仕事が忙しいのでなかなか時間が取れず、コメントのレスもできずにすみません。今週いっぱいで落ち着くかなと思ってはいますが・・振替休日も貯まったので、まとめて休んでやろうと思ってます。何じゃこりゃ!?と思ったら杉の実ですね。丸いので、球果なんて呼ぶようです。杉の木なんてあまりまじまじと見たことがないので、杉も実ができるんだ・・なんて今更のように気付きました。まぁ~、花も咲くし花粉も飛ばしますから、実のひとつくらいはできるでしょうね。こちらも9月10日の写真。
2011年10月03日
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秋口に狭山丘陵のあちこちで咲いています。日当たりを好むようで、日陰ではひょろりと伸びてちょっと情けない姿だったりします。でも、林の中なんかにも咲いているんですよね。 これは日当たりのいい場所に咲いていたもので、大概同じ場所で撮っています。【写真】ツルボ(蔓穂) ヒヤシンス科(ユリ科)最新のAPG分類体系ではクサスギカズラ科に含めてもよいとか。ということはアスパラガスなんかに近いのか!?百合根のように、鱗茎を食べることができます。カメラ機種名 Canon EOS 40D撮影日時 2011/09/11 13:26:27Tv 1/100Av 5.6ISO感度 100レンズ EF-S60mm f/2.8 Macro USMこちらはマクロで。花の形がよく分かると思います。かつて勤務先の近くにあった団地の一角でも大群落を作っていたので、見た目以上にたくましい植物なのかもしれません。金曜日から2泊3日のお祭り騒ぎのような仕事が終わって、ようやく自宅に帰れました。もう若くないなと実感・・立っている時間が長かったり歩きまわっていたりして、しっかり足腰に来ました。徹夜明けに昼過ぎからホテルで未明まで寝ちゃうとか、もう年寄りのすることではないですね。ということで今日はこれにて。
2011年10月02日
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