2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全4件 (4件中 1-4件目)
1
仕事を終えて、フランス語レッスンへ。いつもはスタッフの女性が受付をしてくださるのですが、この日はスタッフの方が別の用事で席をはずしているらしく、英会話の講師と思われる外国人男性があせり気味で受講者の受付業務をしておりました。(私は英会話は受講してないのでこの人のこと知りませんが)私が受付をしようとしたら、この講師が「○○さんですか?」と、明らかに私とは違う名前をゆったので、「違います。私はフランス語のレッスンを受講するんですけど。」と答えた。講師は受付一覧表のようなものを見て「あ~、フランス語ですね。●●さん(今度は私の名)ですね。」と、名前を見つけて()くれた。「そうです。」と返事をしようとしたその時、あることに気がついた。受付代行のこの人は英語で話しているのに対し、私はフランス語で答えている。なぜか会話が進行している。別に問題はないが、せっかくなので英語で答えないといけないのか。。。。で、とっさに返事をしようとして出た一言。「ういっす!」Oui と Yes が合体しちゃったよ。もはやフランス語でも英語でもなく、ただの仲良しの人への返事になっちゃった。アホですね。とっさの時に英語のフレーズはまったく思い浮かばず、こーゆー時に困ることを痛感・・・。英語は苦手というよりもはや興味もないため、英語で考えるっつーことができなくなりました。これ、ヤバイかなー。どこぞの会社のように、外資企業でもないのに公用語を英語にするなんて言われたらもう会社辞めるしかないですね。ま、公用語をフランス語にするって言われてももちろん困りますけどー。
2010.08.27
コメント(2)
ちょっと前の夜中にテレビで稲垣潤一のコンサートの様子を放映しておりました。稲垣潤一といえば、ワタクシと同じ宮城出身!だからというワケではなく、私は彼の透明な歌声が好きでした。ビデオに録画はしていたものの、リアルタイムでは見れず、つい先日の真夜中にやっとビデオを見た。20代前半はかなり稲垣潤一にハマッていました。武道館でのコンサートも何度か行きました。コンサートの時、彼はオープニングで数曲歌った後必ず「こんばんは!稲垣潤一です。」と挨拶し、私たちは「知ってるよ!」とツッコミを入れていたものでした・・・。ビデオ見てたら、もう20年以上も経っているのに同じく「こんばんは!稲垣潤一です。」と挨拶しておりついつい、習慣で「知ってるよ!」と叫んでしまった・・・・。(ちなみに、このツッコミしてたのは一緒にコンサートに行っていた当時の会社の先輩・同僚と私のみです、勿論)なんか、懐かしい曲のオンパレードで、ひととき、当時の自分にタイムスリップした錯覚に陥りました。いつぞやの年は、その時付き合っていた人とお別れするか続けるかで悩んでいた時。そんな不安定な情緒で聴いた「言い出せなくて」は号泣だったな~。当時の自分の気持ちにストレートに入ってきていました、彼の曲。今回のコンサートではこの歌は歌っておりませんでしたが、大好きな「オーシャン・ブルー」だとか「ロング・バージョン」なども歌っており、ほぼ号泣に近い状態でテレビにくぎ付けでございました。(何しろ、酔っ払って見てたもので、超感情的になっております)コンサートも終盤に近づき、アンコールになった時、「『1・2・3』歌ってくれないかなー。」と思っていたらなんと、歌ってました、ワン・ツー・スリー!ふつーに地味に歌い続ける稲垣が、飛び跳ねる珍しいちょっとアップテンポな曲。横断歩道を模した20年以上前のセットのステージの様子が脳裏に蘇ります。さすがに、今回はそんなセットはございませんでしたが、彼は地味に飛び跳ねておりました。勿論、私もテレビを見ながら地味に飛び跳ねました。昔夢中になっていたメロディーに思いがけなく触れると、すんごいノスタルジックな気分になり、若くていろんなことに一生懸命だったかつての自分に戻ったようなフシギな感覚に陥るものなんですね・・・。なんだかんだで、彼のメロディーはずっと心に残り続けていくんだろうな・・・と思いました。と、今日はマニアックなネタでございました。
2010.08.23
コメント(2)
本日有給休暇を取得したのは、何もオルセー美術館展に行くことが主な目的だったワケではありません。今日はVIVI雄の四十九日。もうVIVI雄が旅立ってからそんなに日が経ってしまっているのですね。。。法要は先月末に済ませているので、今日はお墓参りだけ。亡くなってからの49日間というのは、仏教では現生から向こうの世界へ旅立つ期間。(ま、詳しくは知らないのですが)私の当てにならない感覚ではもうVIVI雄は向こうの世界に行っちゃった感があります。何かの本で読んだけど、犬は亡くなってからもしばらくは死を自覚できずにお家にいるらしいです。それを早く旅立てるように供養するのが飼い主の大切な役割らしいです。確かにVIVI雄の気配は、VIVI雄が亡くなってから少しの間感じていました。夜中に勉強している時など、突然VIVI雄が熟睡するときに発する独特の香が漂ってきたりというのが何度もありました。(ちなみに私はそのVIVI雄のにおいが好きでした。)目には見えないけど、確かにVIVI雄は近くで熟睡していたと思います。それが何日か続いていたんだけど、もう今はこれっぽっちもその匂いがしません・・・・。きっとVIVI雄も自分の死を自覚して旅立ったんだろうな・・・と思います。なにはともあれ、炎天下でのお墓参りを済ませ、また涼しくなったら来るからね・・・と約束し、霊園を後にしました。いや~、それにしても暑かったですねー。熱中症にならなくてほんとによかった。
2010.08.11
コメント(0)
本日は有給休暇取得日。早割チケットをゲットしていたものの、なかなか機会がなくて行けなかったオルセー美術館展に行ってまいりました。8月16日まで開催ということで、かなりギリギリでございました。パリのオルセー美術館へは何度も足を運んでおり、今回はあんまし見たい絵画もなかったのですが、でもせっかくオルセー気分を味わえるのなら・・・とオットと二人で開館直後ぐらいに出かけた。あまりの混雑ぶりにびっくり!混雑している上に係員たちのドンくささ&まったく気が利かないお役所的な対応に憤慨。入場制限もありなんと90分待ちですと!!入場制限している割にはその効果がまったく見られず、そもそも絵画を人々に見せる気があるのか、この美術館!というぐらいの大盛況ぶりでした。入場後すぐにオットと別行動。昨年、ルーヴル美術館でモナリザに群がる群衆の写真を撮りました。 なんとこの写真の人口密度の軽く3倍は超えてました。朝の新宿駅か?ぐらいな混雑ぶり。絵画鑑賞もヘッタクレもあったもんじゃない。現地美術館ではそれこそ世界中の観光客が集まるだろうに、それでものんびりと何十分もお気に入りの絵画の前で鑑賞できるのに、そんな感慨に浸る時間はここにはまったくございません。今回、私が見たかった絵画はただ1つ。ギュスターヴ・モローの「オルフェウス」。オルセー美術館でも確かに見た記憶はあるのですが、あんまし印象に残っておらず、その後いろんな美術の本を読んでるうちにだんだん興味が湧いてきた絵画。この絵だけは人ごみをかきわけてしばし鑑賞しましたとも!その他の絵画はすべて素通り。ってことで、鑑賞時間はのべ15分ほど。オットも早々に出口にやってきた。オットが大好きな絵画は今回やってきておらず、そもそもあんまり乗り気ではなかったので、しょうがないですね。あ~、それにしても金返せ状態でしたね・・・。ま、早割チケットで安く入れたからよしとしますか・・・。
2010.08.11
コメント(2)
全4件 (4件中 1-4件目)
1