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今年の結婚記念日。結婚記念日恒例となりました、南青山のリストランテ濱崎でのディナーでございます。去年は親戚のお兄ちゃんやお友達と一緒ににぎやかに過ごしましたが、今年は地味にオットと2人だけのディナー。なんだかんだで月1ペースで濱崎さんのお料理をいただいておりますが、全然最近はブログにもUPしておらず、かなーり久しぶりのレポートです。おまけに、を忘れてしまい、オットに電話してデジカメを持ってきてもらうように頼んだのに、それも忘れやがって、結局苦手なのカメラでの撮影・・・。なので画像はあんましよろしくありません。。。。写真には撮らなかったんだけど、最初のアミューズでいただいたコンソメスープが絶品。人生でこんなにおいしいコンソメスープは生まれて初めての体験でした。そして前菜盛り合わせ。今回特においしかったのはフリットした白魚のマリネ。それから、牛のほほ肉のワイン煮のパイ包みもひじょーにおいしゅうございました。先月のランチのメインディッシュでこのワイン煮をいただいたのですが、フレンチを彷彿させるような味わいで至福のひとときでした。今回1皿目のパスタが、小さなペンネとホタテ、ずわい蟹のグラタン。これもフレンチっぽいっスね。ホタテと蟹の風味がひじょーーに濃くて、が進む進む。最近、あんましお酒を飲んでなかったので、この時点で結構いいカンジのヨッパライとなりました。2皿目のパスタは、今回オーダー時にひじょーに悩みました。濱崎さんは「今日は手長エビのパスタがあるよっ」と嬉しそうにテーブルで話してくださったので、ぜひこちらをいただきましょうと思ったのですが、なんと、メニュー見たら大好きなふきのとうのパスタもあるっっっっ!どっちか1品しか選べないなんて超残念・・・・。迷う迷う迷う・・・・。だって、ふきのとうは今の時期だけだろうし、来月もうなかったら今年は濱崎さんのふきのとうのパスタをいただく機会を逸してしまう・・・。でもお勧めの手長エビのパスタも食べたいし・・・。結局、オットが手長エビのパスタ、私はふきのとうのパスタをオーダーしてシェアしようという結論に。私たちのこの悩みぶりを知った濱崎さんは「だったら量少なめにして2皿出しましょうか?」とひじょーにうれすぃご提案をくださいました。もう2つ返事で「うん!」(もはや「はい」と返事ができないぐらい狂喜乱舞状態っす)そして出てきた手長エビのパスタ。どどーんとダイナミックにエビさんがいるではありませんか!パスタが見えませんっっ。すんごぃおいすぃ♪ドライトマトとポルチーニの香りが素晴らしく、フィンガーボールをいただき、ダイナミックに手づかみでエビを堪能。思いがけない3皿目のふきのとうのパスタ。いつもはアンチョビの風味がいいカンジなんだけど、今年は生クリームをふんだんに入れてマイルドに仕上げたとのこと。すんごぃおいすぃ私が好きなパスタのベスト3にあっさりランクインでございます。何よりも、2つとも食べたいという私たちのわがままを聞いてくださった濱崎さんの粋な計らいに感謝感激です。メインディッシュは私は羊、オットはうずらのグリル。さすがにいつもよりパスタが1皿多いので、かなりおなかいっぱいでした。(でも大好きなうずらはオットから1つ強奪して食べました)ドルチェは、私はモンブランをチョイス。お皿に「おめでとう」のチョコのデコレーションがほどこされておりました。いやぁ~、いつもすいませんねぇ~。あんまり甘くないモンブランはひじょーに美味。甘ったるい系が苦手なワタクシとしてはいくらでも食べられる一品でございました。幸せな気持ちでいただいていると、マダムよりお祝いの花束を頂戴しました。ハートのカタチのカプチーノとともに。およそ3時間半の楽しいディナーでございました。そして、私たちの結婚記念日の由縁である桑田さん、お誕生日おめでとー!
2010.02.26
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ご無沙汰している間にあっという間に立春が過ぎていました。なんだかんだでバタバタしており、つい更新を怠けておりました。最近、スムースな日本語っつーのが出てこないんです。。。。というのも、昨年から着手しているとある海外のプロジェクトが本格化し、イヤでも英語が必須項目になってしまった。ガイジンと協議して英語で定義書を作成し、その定義書をもとにデータを作成。定義書固定~システムの構築~検証~テストデータ作成~本番運用までの長い道のり。会話というよりも文章作成能力が問われるような仕事だ。でも英語から遠ざかって久しく、おまけに遠ざかってなかったとしても私の英語力なんて鼻クソ程度だったので、今はかなり辛い。ってことで、今年から英語の添削コースを始めた。何か文章を書いてメールで送信すると3日以内にネイティブの講師が添削して返ってくるというやつ。Wordの変更履歴機能をバリバリ駆使したような、校正の嵐!そもそも、英語で書く・・・というよりも、何を書いたらよいのかのトピックが思い浮かびません。U字工事は面白い・・・ってことを書いてもしょうがないですし。。。おまけに浮かんだとしても、それを英語で表現するっつーのが私にとって超苦行・・・。ってことで当分は英語との格闘が続くでしょう・・・。それにしても、なんでフランス語圏の企業なのに、英語でやらなあかんのか意味わかんない。ま、フランス語で運用しろと言われても、それはそれで無理なんですけどね。
2010.02.09
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