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SMAPのファンでもなかった私、妹に勧められてやっと見てきました、「黄泉がえり」。妹が、「若い子はみんな号泣していた」というので、もう若くない私は泣かないかな、と思っていたのですが・・・泣いてしまいました。すごく自然にぽろぽろと。とても静かな映画なんだけど・・・生きることって、大変だけど前を向こう!みたいなメッセージが、心にしみる、とだけ感想として書いておきます(まだ上映中だし)。日本映画って、ハリウッドもどきか、アイドルのファンしか楽しめない映画(ファンにとっては嬉しいんだろうけど)が多いよなあ、って思っていましたが、人の心、気持ちを丁寧に描いた映画に久々に出会った感じです。スピルバーグ監督の新作、「catch me if you can」もおもしろそうでした(予告見ました)。
February 28, 2003
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久々に美容院に行きました。「10月以来来てませんね。ずいぶん伸びましたね。」「忙しくて、結んでごまかしてましたから・・・」まあ、休職していることを説明すると面倒なので、ごにょごにょとごまかす私。久々にパーマをかけました。ふわふわパーマをかけようと思ったら、「かなりボリューム出ますよ」とやんわりと断られ、結局毛先だけにかけることに。最近白髪が増えてきていて(涙)、ヘアカラーもやりたかったけど、パーマと一緒だと時間がかかるからなあ・・・・。次回にします。ここの美容院は、頭皮と、肩や背中のマッサージをしてくれます。なんかすっきりしました。しかも、久々に前髪ができたので、嬉しくなりました・・・。
February 23, 2003
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子供の保育園の保護者会がありました。来月ですみれ組(年少)も最後。4月からは年中になります。私のワーキングマザー暦も5年目突入。保護者会では兄弟喧嘩と排泄の話(ウンチの拭き方どうやって教えた?とか)がもりあがりました。うちはウンチはトイレでしてくれなくて、いまだに紙おむつです・・・・。保護者会の後は、保育園ママの家に子連れで押しかけておしゃべり。上のお子さんが、小学校に通っている方が多かったので、実は小学校に上がってからのほうが、PTAだの役員だの、大変になるよ~と教えてもらいました。やれやれ、今だって時間がないのにねえ。その後は、小学校の同窓会へ。小学校といっても、父親の転勤にともない、台湾の日本人学校に在籍していたことがあります。そのときの先生が、上京するので、生徒数人で会うことになったのですが、気がつくと保護者(私の母も参加していた)がついてきて・・・何の会じゃ。下手すると20年ぶりに会った人もいて・・・いやはや、自分が急に年食った感じがしました。子供を連れてきたのは私だけで(女性陣は独身か、まだ子供のいない既婚ばかりというのに、その場で気がつきました)、話の輪に入れなかったのがちょっと残念。だって気がつくと、子供が「トイレ~」「なんか食べたい~」って騒ぐし、しかも、恐怖の「ウンチ!」。トイレでやってくれなくて、もって行った紙おむつをはかせると、食卓の下(何かの影に隠れてやるのがお気に入りなんだけど・・)でキバリ始めて。さすがに早くウンチもトイレでさせないと、これじゃまずいよ、と思った夜でした。お開きになって二次会へ・・・となっても、子連れじゃあね。行けないよね。あーあ。帰り、新宿から池袋まで、混んだ電車に乗るのがいやで(せっかくここまで風邪ひかずにすんできたので!)タクシーで帰りました。運転手さんがいい人でよかった~。小学校の同窓会でした、と話し始めたら、その運転手さんは夫婦で同窓会の幹事をやっているとか(同級生同士で結婚したらしい)。「でもねえ、お客さん、私くらいの年になると大変なのよ。一人か二人、欠けちゃったり、久々に電話したら、相手の連れ合いが変な誤解しちゃったりすることもあってね。だから、男の同級生には私がかけて、女性の同級生には女房に電話かけさせるの。あと海外にいるのもいるから電話代がね・・・。」昔話をするのも、また楽しいということで。
February 21, 2003
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近所で先週殺人事件があった。ヘリコプターが数台上空を飛び、いつも通る道が封鎖され、ワイドショーの中継車が止まり・・・なにより、近所に犯人が潜んでいるかと思うと(ワイドショーのコメンテーターが犯人は近くにいる人だと思うと発言するし)、こわくてしょうがない。殺人事件から数日後の今週の頭に、子供を保育園に迎えに行くと、園長先生が「近所で発砲事件があったので・・・気をつけてお帰りください」って言うじゃないですかあ。気をつけろって言われても、防弾チョッキ持ってるわけでなし・・・。しかもそういう日に限って、子供が「おもちゃ買いたい~」と叫ぶし。息子よ、今日は外は危険なんだよ・・・。私たちママちゃりの横を、現場に向かうらしい覆面パトカーが通りました。初めてみたよ。こんな間近で覆面パトカーを・・・。ヘリコプターも、何回も上空を旋回してました。なんでも怪我した人が、近所の病院に担ぎ込まれ、報復を恐れてか、機動隊まで出たらしく・・・その病院だって、息子のクラスの友人の親が勤めてるはずなんだよねえ・・・。発砲事件は殺人事件とは違う区で起きたけど(うちは区境なのです)、いずれも徒歩10分くらいの間で起きているんですな。ヘリコプターの音がすると、ドキッとします。繁華街とかじゃなくて、普通に生活しているところで、新聞の3面に載るような事件が頻発すると・・・。ほーんと、物騒になりました。外に出るのも怖いです・・・。戸締りしなくちゃ。
February 20, 2003
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高校の友達3人が、家に遊びに来てくれました。最近は結婚式くらいしか会う機会がなくて・・・4年ぶりに会った友人もいました。でも、高校時代の2年間、ずっと同じクラスでつるんでいた仲間だけあって、そんな時間のギャップもなく、今の家族の話、高校時代の話でもりあがりました。会社員子持ち、専業主婦、DINKS、独身の4人が、こうやってお昼を食べながら話しているというのもなんか不思議だよなーと思いましたが・・・会社員やってる3人が3人とも、会社では「おつぼ(お局の手前)」になっていて、仕事に行き詰まりを感じ、社歴が社歴だけに、後輩の面倒だけはしっかり押し付けられ、かといって同期や後輩の男性社員に比べればポストもなく・・・・会社はぜんぜん違うのに、似たような状況なので、思わず「みんな同じ思いしてるんだねえ」とため息。でも、ここをくぐり抜ければ、きっと明るい未来があああ、と慰めあったのでした。でも本当に、友達ってありがたいです。また会いたいです。
February 18, 2003
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旦那のインフルエンザがようやく峠を越して、ほっとしたのがいけなかったのか、気がつくと私も発熱。家の目の前の医者が休診日で、でも熱といっても38度以上あったので、総合病院へ。体も重くて、だるくて、タクシーでも呼ぶしかないと思っていたのですが、病み上がりの旦那が、車を出してくれました。でも予想通りすごい人。内科っていつも混んでるなあ・・・。インフルエンザの診断(鼻の奥に細い綿棒をぐりぐりってつっこむ)と、胸がちくちくすると言ったせいで、レントゲン写真を撮ることに。インフルエンザは陰性、肺もきれいということだったんだけど、「あ、旦那が今週はインフルエンザA型って診断受けて。」と言うと、お医者様が、「ううううう~ん。インフルエンザという可能性もあるわけで。」とうなりだし、テレビのニュースでやっていた、インフルエンザの特効薬を処方してくれました。A型にもB型にもきくそうな。なんだ、足りないなんて一部の医療機関か?と思っていました。翌日になって、熱もあいかわらず高く、それに咳がひどくて、咳をすると吐いてしまうという恐ろしい状態になり、結局家の前にある医者に再びかけこむことに。総合病院でこういう薬が処方されたんだけど、咳を抑えるのがなさそうなので・・と見せたら、お医者様が、「ああ、インフルエンザは陽性だったんだ。」「いえ、陰性だったんですけど、旦那が陽性だって言ったら、なんともいえないって言われて出してくれました。」「いいなあ。うちは出したくても出せないだよ。もうないから。」「えっ、そうなんですか。じゃあ、この薬は貴重なんですね。」「貴重だよお。足りないってニュースを流すのもよくないよな。あれで買い占めるところもあって、シーズンが終わると実はあまってました、なんてこと、よくあるんだよね。」インフルエンザかどうかはよくわからなかったけど、熱は高かったし、だるさといったらなかったし・・・薬が効いて、熱が下がるのが早かった? でも関節痛はないから、やっぱりただの風邪?でも旦那いわく、「風邪は最初にひいちゃいけねえなあ」病み上がりでタクシー代わりに車を出したのは、そうとう辛かったようでした。すまん・・・。
February 8, 2003
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夕べ帰りが遅かった旦那。喉が痛いといって、市販の風邪薬を飲んで休んだ。朝、起きたときに久々に体調が悪い。少し寝坊した上、起き上がるのもしんどかった。なんとか起き上がり、支度をして、息子を保育園へ。旦那は今週は休めないからと言って、医者に寄ってから会社に行った。子供を保育園に送って、いつものように家に戻る。風邪のシーズンらしく、混んでいるのか近所の医者に行った旦那はなかなか戻ってこない。戻ってきたと思ったら、「オレ、インフルエンザだってさ。」検査で香港A型の菌が検出されたらしい。今週金曜までは出社できない、とのこと。会社に電話した後は、旦那は文字通り布団に倒れこんでいた。夕方保育園に迎えに行くと、「お父さんの具合はどうですか?」と保育士さんに聞かれた。「い、インフルエンザらしいです・・・・」「あらら・・・お大事にしてください~。」息子は予防接種してあるので、かかったとしても軽く収まるだろう・・・でも旦那がひいたとなると、私にうつるのは時間の問題・・・。朝の体調が悪いというのは気のせいだったのかというくらい、普通の体調に戻ってました。
February 4, 2003
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息子をお迎えに行くと、手作りの鬼のお面をかぶってました。 うちの息子、図画工作は苦手なようで(親は好きなんだけどなあ?)、泥団子作り、お絵かき、工作の時間は、逃亡しちゃうらしい。先生も「やりたくなかったらいいよ」と言うらしくて(強制するとますます頑固になるんで)、ますますやらなくなっていたうちの息子。親は親で、他の子の作品がずらーっと並んでる中、うちの息子の作品だけないことが多くて、ちょっと寂しいのであった。ところが、鬼の面を作ったとき、うちの息子の保育園のクラス、インフルエンザ蔓延中で半数以上お休み。人数が少なくて、じっくり作品作りができたせいか、息子が珍しく「お面作り」に参加し、完成させた。いつもは他の元気な子に圧倒されて、作れなかっただけなのかも(気が弱いのよね・・・)。節分の今日、「鬼のお面持ち帰ってね」と先生に声をかけられ、持ち帰るのではなく、お面をかぶって帰ることに。節分用の太巻きが買いたくて、駅前の「茶月」に寄ったのだが、息子は鬼のお面をかぶったまま。鬼のお面といっても、小さめの紙袋に目をくりぬき、口や眉毛など折り紙でつけて、トイレットペーパーの芯で作った角がついているというシロモノなので、ちょっと怪しい人に見えてしまうのですよ(笑)。年配の方(ぜんぜん知らない人)は、声をかけてくれましたけど、若い奴はひいていたのを私は見た。でも、息子は何かを作る喜びっていうのを味わったらしい。家に帰ってからも鬼の面をかぶったり、眺めたり。いい経験ができて、よかったなあ。太巻きにかぶりつき、豆まきをしました。最初鬼をやってくれましたが、豆まきが楽しいらしく、鬼の面をかぶったまま豆まいてました。鬼が豆まいてどうする。
February 3, 2003
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ある舞台を見に行きました。その劇団の演目って、実は一度も見たことなかったんですが、友人が出演していて、熱演していることを知り、見に行くことにしました。本当は今週の日曜日に、高校時代の友人が数人集まって見に行っていたんですが、せっかく誘われていたものの、私は夫の親戚の葬儀があって・・・。やっぱり嫁の務めは果たさないと(笑)。今日は、図々しくも終演後、楽屋にお邪魔してしまいました。今まではその友人と会うときは、仲間数人と外で食事したり、誰かの結婚式で会ったりしていただけだったんで、一対一でじっくり話したのって、ほんと初めてかも知れなかったです。私自身も、「役者」としてではなく、「友人」としか見ていなかったので、楽屋なんて「職場」、しかも舞台裏にずかずかあがるようなことはなんとなく遠慮していたのでした。でも久々に会いたくなったこともあり、勇気を出して、劇場の係員の人に、「高校時代の友人なのですが、楽屋に行っても大丈夫ですかねえ」と聞いてしまいました。警備を通って、案内されたところになんとかたどり着くと、ジャージ姿で友人は楽屋でくつろいでいました。お茶を飲みながら、高校を卒業してからもう十数年経っているのに、役者をやってる友人も私も、ほんと昨日まで一緒にいた錯覚を覚えるくらい、次々と話題が出てきて、自分でもびっくりしました。ここ数年、職場と家と保育園の往復で精一杯だったなあ~、とちょっと反省。私が体調が悪かったこともほんと心配してくれていて、利害がない人間関係の暖かさ、感じました。あらためて友達っていいなあ~、なんて思ってしまいました。私が外出中、息子は、旦那に面倒見てもらっていましたが、午後からは旦那は実家に行ったらしい・・。夕方、連絡を入れると、「今じじばばの家。夕食食っていけってさ。」もちろん喜んで行かせていただきました。ちゃっかり嫁やってます。じじと息子のツーショット。年齢差70歳なんですが、これがまたウマが合うのです、この二人・・・。
February 1, 2003
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