日本版レコンキスタ宣言   旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

日本版レコンキスタ宣言 旅立った孫と子孫への私の人生卒業論文

2007.12.20
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北海道小樽市の桜陽高校で、埋もれていた昭和15年丁度皇紀二千六百年を記念して創られた建碑が見つかり、校長が教育委員会に修復の予算を依頼し、再度建てたことについて、とんでもないこと、軍国主義に回帰するものだと非難の声が上がっているという。この高校はかつては女学校であり、当時は全国各地で皇紀二千六百年を祝い建碑が建てられたとのこと、太平洋戦争は昭和16年だからその1年前ということになり、日中戦争は既に始まっていた。

当時の女学校のOGや保護者がお金を出し合って建てたものだ、それが埋もれており、側溝工事のさいに見つかったから、現在の人達で修復することが何故戦前回帰となるのか理解に苦しむ。返って当時お金を出し合って建碑に奔走した人達を愚弄するものではないのか、当時の日本は現役の大臣や元首相が暗殺され、軍部が政治の実権を握ったことで起こしたものだ。現代風に言うなら軍事政権で、天皇陛下の権力を隠れ蓑にして国策を誤ったと言える。たしかに軍部の暴走を許した国民にも罪はないとは言い切れないが、国家総動員法、治安維持法により、国民も軍事政権によって縛られていたのである。建碑に奔走していた人達は純粋に国家を想い、しいては母校の発展を祈願したと思われる。再度整備しようとした校長をバッシングする国家や世論の方が私は恐ろしい。夫や父親の遺品としての軍服を大切に保管している人達も「戦前回帰」と言えるのだろうか。戦前の思想に対するものは全て「悪」なのかまったく違うと思う。先人達の築き上げたものを大切にする精神こそが今の日本において一番大切な心ではないのか。敗戦となり多くの民主主義が押し寄せてきて、戦前の思想を捨て、捨てることをしたが、宝のようなものまで捨ててしまったと思う。

桜陽高校の校長は、再度と建碑することで生徒達に歴史教育を行っていきたいと言っている。先人達がどういう思いで、日本国を創って歩んできたのか、私達はもう一度考えるべきだ、それが未来に対する指針ともなる筈だ。





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最終更新日  2007.12.20 13:39:56
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