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その途中 楠木のもとに年老いた白い狼がいるのをみつけ 弓で狼を討とうとしたが、「まてよ、殺生はならん、ならんぞ」と思いなおし、白い狼を見逃してやりました。
その夜、妙見菩薩が夢枕に立ち「わが使わしめである白狼を見逃してくれたことに心をうたれた。今日、お前が出会った白狼の近く楠の根株の下から霊泉が湧き出ているから、その湯で病気で苦しんでいる人々を救ってやるがよい」と告げました。
それから三朝の湯はこんこんと湧いて八百何十年にもなります。
白狼伝説―三朝温泉の由来
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