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2006年10月27日
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カテゴリ: 越し方
 役の行者(えんのぎょうじゃ)開山より1300年記念で三徳山が熱く燃えています。世界遺産登録にかけて意気軒昂という所です。


 蔵王権現菩薩像、仏像、諸展示品もさることながら、木造の古狛犬像におめにかかりたかったんです。 それは狛犬が狼ではないかを確かめたかったのです。

 古狛犬像の写真全体がかもしだす雰囲気が獅子でなく狼に思えました。
 面部が割れてなくなり、阿吽1対の口をあけた方だけが残っているだけですので判事ものですが。
 もし狛犬が狼だったら歴史の定説を変えるやもしれません。

 科学的な木の年輪年代測定が可能になったことで歴史解明が容易になりました。
 木造なるが故によかったというべきでしょう。
 石なら到底わかりません。

 本尊蔵王権現は1087年と辺材年輪年代が得られました。その前におかれた狛犬が問題の木造古狛犬です。年代が1099年で投入堂木材の1098年と同じ時期に造像されたと解明されました。

 仮説の理由として次のようにあげられます。、
 蔵王権現は役小角(えんのおずぬ、役の行者)が祈念して顕現たもうた神仏です。
 役の行者は狼神社といわれる秩父の三峰神社に伊豆から修行に通っておられた。
 投入堂は役の行者が造られました。
 投入堂の本尊蔵王権現の前に鎮座する狛犬が狼であってもおかしくない。

 又、鳥取博物館の木造狛犬解説にも興味深々なことが書いてあります。

 {口髭を口脇に表し、たてがみは前肢付け根付近まで伸ばす。後肢は屈臂して前方に突き出し、前肢の内側に接するように置くという、他の狛犬には見られない珍しい体制を取る。
 動きの少ない直立した姿勢や、毛先を巻き込まない鬣などの形式的特長ーーー。
 数少ない平安時代の狛犬と比較しても、本像はぜんたいに細身であり、前につきだした長い前肢が全体の軽やかさを一層際立たせる作品である。}



 「日本書記で狼が貴神(かしこき神)とよばれた理由だけで古代から現代までを一気に結んで、昔から狼は神として崇められてきたというのが今までの狼信仰である」とこれに反論がでています。

 「1727年三峰神社で日光法印が静かに座しける時、山中五町四方に狼群がり来てみちみちたり。
 これより猪鹿ふせぎの神札をだせばことごとく霊感ありて国々より日々乞い望みきたれり。」



 日本武尊命を道案内した狼が由来の三峰神社、役の行者伝説が味気なく感じていましたが、古狛犬が狼であるなら、狼の狛犬が平安時代にすでに存在していたことを証明します。

 山岳宗教のメッカが大山寺、三徳山と並び船上山にもあります。
 ここに智積寺があり、狼の狛犬が居ることを和尚さんに聞き急遽三徳山下山して船上山めがけ、車を発進しました。
 狼、大神、おおかみや。

 { 狼に引かれて智積寺参り











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最終更新日  2006年10月28日 22時04分04秒
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