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雲間からのぞくお月さんは左側がまだ欠けており満月を向かえる希望を秘めていました。
旧暦の8月15日の15夜、同じく旧暦の9月13日の13夜を秋の名月として古くから鑑賞してきました。
中秋の名月の観賞は中国で行われた行事が伝来したものだが、13夜は日本独特の風習だそうです。
15夜に月を見たら必ず13夜に月見をするものだそうで、15夜だけでは「片月見」として嫌われるとか。
15夜は芋名月、13夜は栗名月、豆名月と旬の産物を称えるようです。
皮をむいた栗がざるにいれ軒下にほしてありました。
明日は栗ご飯でしょう。
十三夜
作詞 石松秋二 作曲 長津義司 昭和16年
1 河岸の柳の 行きずりに
ふと見合せる 顔と顔
立止まり 懐しいやら
嬉しやら 青い月夜の
十三夜
2 夢の昔よ 別れては
面影ばかり 遠い人
話すにも 何から話す
振袖を 抱いて泣きたい
十三夜
3 空を千鳥が 飛んでいる
今更泣いて なんとしょう
さよならと こよない言葉
かけました 青い月夜の
十三夜
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