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2011年05月18日
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カテゴリ: 越し方
 温泉熱を利用した植物園が、かって賑わったであろう形骸の建物が人もなく異様にかんじます。その横の草むらの路地を通り抜けていくと、温泉旅館街を川をへだてて眺めながら山すその裏道が続いています。

 日の光もままならぬ大樹の木陰は、良き散策の風をつくってくれています。
 時折投宿の浴衣の客とすれちがいます。

 途中に大きな歌碑が建っていました。
 与謝野鉄幹 晶子(昭和5年)
 字は読めませんでしたが、横の説明看板で読みました。
yasanohi


yosanosi

水と灯の作る夜色のめでたきを
  見んは都と渓あいの湯場
      与謝野晶子

  この新しく湧くよ学ばん
       与謝野寛

 与謝野晶子は、12人の子供のお母さんだったとか、弟の出征の時につくった歌が有名です。当時勇気のある歌です。

「君死にたまふことなかれ すめらみことは戦ひに おほみづからは出でまさね かたみに人の血を流し、獣(けもの)の道に死ねよとは…」

 与謝野鉄幹は慶応大学教授で熱血漢だったようです。

 「妻を娶らば才たけて」の歌は、弊衣破帽の青年が高下駄の音ならして謳歌したものです。

 「人を恋うる歌」 与謝野 鉄幹
1.妻を めとらば 才たけて みめ美わしく情けある友をえらばば書を読みて 六分の侠気 四分の熱
2.恋の命をたずぬれば 名を惜しむかな男ゆえ 友のなさけをたずぬれば 義のあるところ火をも踏む
3.汲めや美酒うたひめに 乙女の知らぬ意気地あり 簿記の筆とる若者に まことの男君を見る

5. 人やわらわん業平が 小野の山ざと雪をわけ 夢かと泣きて歯がみせし むかしを慕うむら心
6. 見よ西北にバルカンの それにも似たる国のさま あやうからずや雲裂けて 天火ひとたび降らんとき
7. 妻子忘れて家を捨て 義のため恥を忍ぶとや 遠くのがれて腕を摩(ま)す ガリバルディや今いかに
8. 玉をかざれる大官は みな北道の訛音(なまり)あり 慷慨(こうがい)よく飲む三南の 健児は散じて影もなし
9. 四度玄海の波を越え 韓(から)の都に来てみれば 秋の日かなし王城や 昔に変る雲の色

11. わが歌声の高ければ 酒に狂うと人のいう われに過ぎたるのぞみをば 君ならではた誰か知る
12. あやまらずやは真ごころを 君が詩いたくあらわなる 無念なるかな燃ゆる血の 価少なき末の世や
13. おのずからなる天地(あめつち)を 恋うるなさけは洩らすとも 人をののしり世をいかる はげしき歌をひめよかし
14. 口をひらけば嫉みあり 筆を握れば譏(そし)りあり 友を諌めに泣かせても 猶(なお)ゆくべきや絞首台
15. おなじ憂いの世に住めば 千里のそらも一つ家 己が袂というなかれ やがて二人の涙ぞや
16. はるばる寄せしますらおの うれしき文を袖にして きょう北漢(ほくかん)の山のうえ 駒立て見る日出づる方





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最終更新日  2011年05月18日 16時49分42秒
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