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Terry9192

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2012年02月16日
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カテゴリ: 生活
インフルと花粉症需要増 県内マスク品薄、50枚入り・子ども用人気

徳島県内のドラッグストアでマスクが品薄状態になっている。インフルエンザの流行長期化に加え、花粉症対策での需要も高まってきたためだ。年明け以降の売り上げは前年の1・5~3倍で、30~50枚入りの大容量タイプが売れ筋。各店は「花粉の飛散が本格化すれば、さらに伸びるだろう」とみている。

 ドラッグストア・チャーリー沖浜店(徳島市沖浜3)は、マスクの売り上げが伸び始めた1月下旬にインフルエンザと花粉症対策を併せたコーナーを設置した。2月に入ってからの売り上げは昨年同期比50%増。50枚入りが週100個以上出ているほか、インフルエンザの感染が拡大している子ども用がよく売れているという。

 徳島市西新浜町1、主婦宮城真衣さん(25)は「長女が通う小学校もインフルエンザで学級閉鎖があった。予防のために必ずマスクを着けて登校させている」と話した。

 年明けにインフルエンザ対策コーナーを設けたキリン堂福島店(同市新南福島1)は昨年の3倍の売れ行き。50枚や30枚入りをまとめ買いする人が目立つ。

 マスク30種類をそろえるコスモス薬品南末広店(同市南末広町)でもマスクの売り上げは2月に入って昨年同期比1・5倍。子ども用の50枚入りや人気のキャラクター商品は1月末に売り切れた。橋本学店長(28)は「インフルエンザと花粉症対策の両方の予防で買っていく人が多い」と話している。

 県感染症・疾病対策室によると、1月30日から2月5日までの1週間に県内38の定点医療機関から報告された1機関当たりのインフルエンザの患者数は前週の42・62人から45・58人に増加した。

 また環境省によると、四国のスギ花粉の飛散は3月上旬~中旬にピークとなる見通し。








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最終更新日  2012年02月16日 08時27分32秒
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