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2012年02月16日
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カテゴリ: 鍋料理
かながわ経済:「食で意思疎通」増えた、7割も 家族のだんらん、震災で見直され--エバラ食品、大都市調査 /神奈川  毎日


エバラ食品工業(横浜市西区)が大都市圏の消費者を対象に実施した「鍋とコミュニケーションに関する意識調査」で、「食を通じて意思疎通を図る頻度が増えた」との回答が7割に達したことが分かった。同社は「東日本大震災で家族のだんらんが見直されている実態がうかがえる」と分析している。


 調査は、インターネットを通じて昨年11月末、札幌▽東京▽名古屋▽大阪▽福岡の5都市の20~50代の男女各104人、計1040人を対象に実施した。


 昨年比で、食事を通じた家族や周囲の人たちとのコミュニケーションは、「とても増えた」(3・7%)と「増えた」(66%)を合わせ7割。今後についても9割の回答者が「コミュニケーションを増やしたい」とした。


 一方、普段の鍋料理を誰と食べるか尋ねると、大阪では他都市と比べ、「友人」(26・4%)「上司や先輩(8・7%)」「部下や後輩」(7・2%)など、家族以外を挙げる割合が高かった。


 友人の割合は最下位・名古屋(12・5%)の2倍以上。さらに、忘年会や正月、新年会など年末年始の集まりで鍋を食する割合が高い傾向にあり、正月料理として食べる割合は東京(11・5%)や福岡(10・1%)の3倍近い28・8%で、「天下の台所」ならではの鍋を囲むにぎやかさを見せつけた。


 また「今年食べた」「食べる予定」の鍋の種類を都市別に見ると、札幌・しゃぶしゃぶ▽東京・韓国風鍋▽名古屋・おでん▽大阪・うどんすき、ちゃんこ鍋▽福岡・もつ鍋--がそれぞれ人気で、地域で人気の鍋が存在することが判明した。


 鍋料理の調査は昨年に続き2回目。同社広報室は「『食』がコミュニケーションに欠かせないきっかけの一つになっている。鍋の市場は調味料の中では成長分野で、今後も調査を続けていきたい」と話している。











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最終更新日  2012年02月16日 15時11分11秒
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