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2012年02月21日
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カテゴリ: 生活
絆が強いと認識している家族ほど「ひなまつり」を祝う傾向--カルピス調べ



カルピス株式会社は、小学生もしくは中学生の女子と同居している父親・母親(いずれも360人)と、両親と同居する小学4年生から中学3年生までの女子(女子小学生と女子中学生、いずれも240人)の1,200人を対象に実施した「ひなまつりに関する意識と実態調査」の結果を発表した。調査期間は2011年12月27日~ 2012年1月4日。

まず、2012年のひなまつりをお祝いする予定があるかを聞いたところ、72.1%の親が「お祝いする予定」、78.9%の子どもが「お祝いしたい」と回答。続いて、昨年のひなまつりのお祝いを誰としたか親に尋ねたところ、「親子のみ」が60.4%で最も多く、「親子 + 祖父母のみ」は15.7%。お祝いやパーティーをしなかったのは22.2%だった。

ひなまつりに食べる(または食べたい)メニューを親に尋ねると、「ちらし寿司」(69.0%)と「ひなあられ」(51.1%)、「ケーキ」(47.0%)が多かったが、同じ質問を子どもにすると「ケーキ」が70.4%とダントツで、親子で意識にギャップがあることが分かった。

続いて子どもたちへ「ひなまつりのイメージ」を聞くと、「女の子が主役になれる行事」(57.9%)であるという回答が半分以上を集めた。そんな自分が主役のひなまつりに期待することは「好きな食べ物を食べたい」(54.4%)、「いつもと違う料理が食べたい」(33.1%)などが多く、子どもは特別な日に食事に期待する傾向が見られた。

それに対し、親がひなまつりに期待することは、「親子のコミュニケーションを深めたい」(53.9%)、「子どもを喜ばせたい」(49.3%)、「子どもの健やかな成長を願いたい」(43.8%)で、ひなまつりを子どもとふれあう機会として大切に考えている様子がうかがえた。この親の思いを感じてか、子どもたちに「ひなまつりを一緒に過ごしたい人は?(複数回答)」と問うと、1位は「お母さん」(95.3%)、2位は「お父さん」(86.5%)という結果となった。

家族の「絆」について親に問うと、「絆が強い」と回答したのは54.4%で、「ふつう」は41.0%、「強くない」は4.7%だった。絆が強い家族とそうでない家族とを比較すると、絆が強い家族は83.1%が今年のひなまつりを祝うと答えているのに対し、そうでない家族は32.4%と、顕著にその差が表れた。これは子どもについても同様で、家族が「なかよし」だと回答した72.0%の子どものうち、85.3%がひなまつりを「お祝いしたい」と回答した。









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最終更新日  2012年02月21日 08時12分54秒
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