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2014年03月11日
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カテゴリ: ご当地グルメ
東日本大震災 3年

「住宅再建まだまだ」 県内に317人、今も避難

 東日本大震災の発生から11日で3年となる。県内では6日現在、317人が避難生活を送っている。県によると、最も多いのが、福島県の216人。次いで宮城県54人、茨城県22人、岩手県と東京都各8人などとなっている。
 宮城県石巻市から瑞浪市に避難している須田裕司さん(62)は、津波で石巻市の自宅が流され、店舗も水没。3か月後には妻の実家がある瑞浪市に避難した。2012年6月に、故郷のご当地グルメ・石巻やきそばを提供する店を開き、売り上げの中からこれまでに約70万円を石巻市に寄付している。
 須田さんは、「古里はがれきもなくなり、復興したかのように見える。だが、住宅事情や事業所の再建などはまだまだ時間がかかりそう」と話し、「震災を風化させないためにも、被災地のことを忘れないでほしい」と訴える。
 一方、県や県警は、被災者の救助や行方不明者の捜索、仮設住宅建設の支援などのため、これまでに約2400人を被災地に派遣している。
 県によると、現在も宮城県に7人、福島県に2人を派遣しており、仮設住宅や道路などの建設設計や工事管理にあたっている。
 県は長期化する避難生活に対応するため、民間借り上げ住宅の入居期間(原則2年)を、被災県からの要請を受け、期間を延長している。
 県が避難者に行ったアンケートでは、「除染が進まず、先の見通しが立たない」などとの声も寄せられており、県防災課は「状況をみながら、県としても引き続き支援を継続していきたい」としている。






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最終更新日  2014年03月11日 08時15分44秒
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