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Terry9192

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2021年03月30日
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カテゴリ: ダイエット
【太りにくい食事とは?】管理栄養士が教える“3つのコツ”で、お腹を凹ませよう



今回は、管理栄養士である筆者が、“ぽっこりお腹”にアプローチする食事術についてお教えします。ぜひチェックしてみてください。

揚げ物やスナック類は控えめに!
揚げ物やスナック類などの“美味しいもの”って、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。そういった揚げ物やスナック類などには、“糖”と“油”が多く含まれがち。この糖と油を必要以上に摂取すると、カラダに脂肪として蓄積されていき、結果として“ぽっこりお腹”になってしまうでしょう。

もし揚げ物を食べるとしたら、消化を助けるとされている“大根おろし”などと一緒に摂るのをおすすめします。

“糖”や“油”を多く含むものは、適量ならいいですが、くれぐれも食べ過ぎには気を付けてください。

就寝の4時間前までに食事を終わらせよう
また、仕事が遅くなってしまい、夜ご飯が遅くなってしまうのも“ぽっこりお腹”につながる原因になっているかもしれません。

就寝中は活動をほとんどしないので、エネルギーを摂りすぎると余ってしまい、それが脂肪として蓄積されていきがち。

できれば、就寝4時間前までに食事を終わらせるといいでしょう。“ぽっこりお腹”を何とかしたいのであれば、仕事で遅くなる場合は、職場でサラダやバナナなどの軽い夕食を食べて済ませるようにするのをおすすめします。

朝・昼・夜ならどの時間帯に1番食べるのがいい?

1日の食事で、食事の量を最も増やして欲しいのは“昼食”です。一般的に1日に約2000kcal(性別や年齢によりやや変動があります)が必要といわれていますが、そのなかでも昼食に700~800kcal程度を摂取することをおすすめします。昼食でたくさん食べて、午後からのエネルギーにすれば、カラダへの蓄積を少なくすることができるでしょう。

最後に、理想的な1日の食事のサンプルをご紹介しましょう。朝食を食べないと、前日の夕食から時間が空きすぎてしまいます。すると、筋肉を分解することでエネルギーを補うことになり、基礎代謝量が落ちてしまうでしょう。ですので、朝食は忙しくても、おにぎりやヨーグルトだけでも食べることが大切。

昼食には、丼物や麺類など一品ものは避けて、一汁三菜のそろった定食がおすすめです。たんぱく源となる肉魚などしっかり摂るといいでしょう。夕食は、食物繊維が豊富な野菜やきのこ類を少し多めにして、炭水化物や油物は少なめにするといいでしょう。

食事の量のバランスを変えるだけでも、かなりカラダが変わってくると思うので試してみてください。

いかがでしたか? 今回ご紹介したものはどれも簡単ですので、意識して普段の生活に取り入れてみるといいでしょう。






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最終更新日  2021年03月30日 09時35分15秒
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