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★行ってきた落語会 会場は飯能市の名刹・能仁寺。5回目のチャリティー寄席です。能仁寺が落語芸術協会に落語家の派遣を依頼しているので、出演するのはいつも芸協の芸人さんです。主催者の了解を得て会場の入り口で、開場前から来場者に{有望若手応援寄席}のチラシを配布していました。開演時間になっても20枚程度しか配れなかったので「今年はいやに少ないなぁ」と思いながら会場である本堂に。すると既に60人くらいの人がいました。どうやら、お寺主催の「早めの花祭り」をやって、そのまま「落語会」という流れにしたようです。 <きょうの演目> 13:33~ 主催者の挨拶 13:38~ 山遊亭金太郎「松山鏡」 百面相 14:25~ 林家花 紙切り 14:53~ 山遊亭金太郎 「徂徠豆腐」 15:13 終演(297字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.31
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★お笑いワルツ亭 落語ガール第3回「落語ガール」というネーミングが、女性の噺家さんに快く受け入れられているのが、「ご不満」なのかは、判りませんが、もう少し、続けていくつもりです。10日ほど西武デパートの玄関前でチラシ配布をしました。そのとき「女性の噺家を一度は聴いてみたかった」と声を掛けてくれる人がけっこういるのですが、中には「女性の噺家さんが居るんですか?」と訊かれたこともあったのです。<きょうの演目>14:00~14:32 三遊亭美るく 「垂乳根」14:34~15:13 三遊亭粋歌 「代脈」 中入り15:23~ 三遊亭 歌る多「西行」 3人で住吉踊り来場者は101人でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.30
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清瀬けやき亭落語応援会という地域寄席の立川春吾独演会です。会場は、清瀬けやきホール集会室。畳敷きですが椅子席のほうが多い部屋です。ホールが主催者なので、ほぼ満員でした。 <きょうの演目> 全席自由 1000円(小学生以下500円) 14:02~14:29 春吾「ろくろ首」 14:29~14:47 春吾「手の届く雲」新作 中入り 14:56~15:27 談吉「粗忽長屋」 15:27~15:51 春吾「崇徳院」立川春吾は、立川流の噺家さんが出演する落語会で二、三度聴いたことがありましたが、独演会で3席じっくり聴いたのは初めてでした。「崇徳院」では、彼独自の「仕草の工夫」がありました。「ふざけてる」と思う人もいるでしょうが、私は「好き」です。立川談吉はたぶん今日が初めてだと思うのですが、これから追っかけてみたいと思わせてくれました。、 (317字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.29
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★有望若手応援寄席のこと 才紫独演会いつも「すべての準備は前日までに済ませておこう!」と思っているのですが、きょうも、家を出る直前まで、パソコンとプリンターに向かって「きょうの配布物」を作成していました。イツモ16:30から、奥さんの車(トヨタ・ファンカーゴ)に、ベンチにするBOXや空き缶を詰めた缶ビール箱を詰めるだけ詰め込みます。 <きょうの演目> 18:36~18:46 挨拶・マクラ 18:46~19:03 黄金の大黒 19:03~19:23 あくび指南 中入り 19:33~20:03 花見の仇討来場者は36人でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.24
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★行ってきた落語会 「しめせ!」独演会とは、志の吉さんが、師匠の立川志の輔さんから、真打になりたかったら「しめせ!」と言われたことから始まっています。「何を?」「どのように?」「しめせばいいのか?」・・・・・志の吉さんの、自問自答の末にたどり着いた一つの「答え」が、4回シリーズで開催される<立川志の吉「しめせ!」独演会>です。第1回 3月21日(木)修業編(前座・二つ目の修業)第2回 4月24日(水)子ども編(教育)第3回 5月22日(水)ビジネス編(商売)第4回 6月19日(水)ブライダル編(結婚)会場は4回とも西新宿の明治安田生命ホールです。 <きょうの演目> 全席指定 前売り3500円 19:00~ 挨拶 マクラ 19:37~ 「猿後家」 20:01~ パワーポイント・トーク 「リポビタンD物語」 20:36~ 中入り 20:45~ 「浜野規随」 21:21 終演324席のホールは超満員。補助席だけでなく、階段にクッションを敷いて腰かけている人もいました。結果は大満足! ゲストも呼ばず、たった一人の独演会で2時間半。古典落語だけでなく、志の吉さんならではの「パワーポイント画面や映像を駆使したトーク」でこれだけ楽しませてくれる噺家さんは、東京の二つ目さんの中には一人もいないのではないでしょうか・・・・・ (497字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 飯能市の隣の日高市には「落語をやる素人」が3人います。目白亭白扇は学習院大学の現役の落研メンバー。工事屋現場は、昨年定年退職するまでは県立高校で数学を教えていた元教師。枯葉亭山水も、かなり前に定年退職した元サラリーマン。その3人が初めて落語会を開催しました・会場は高麗神社と聖天院の間にある、少し大きめの民家<お伽屋>。なんでも、近くに50年ほど前は<お伽屋>という駄菓子屋があったので、それを懐かしんで名付けたのだそうです。和室の会場は満員でした。当然、出演者の家族、身内、友人知人だけです。 <きょうの演目> 和室 500円 14:33~ 目白亭白扇 「転失気」 13分 14:46~ 枯葉亭山水 「禁酒番屋」 29分 中入り 15:28~ 工事屋現場 「井戸の茶碗」 41分「転失気」では、「まったく笑わないお客」と「大笑いするお客」で二分されていました。「まったく笑わないお客」とは「何度も“転失気” を聴いたことのある人」なのでしょう。だから、素人落語では「笑えない」のでしょう。「大笑いするお客」は、おそらく「落語を初めて聞いた人」か「“転失気”を初めて聞いた人」なのでしょう。素人落語でも、大笑いさせるのが古典落語の力なのです。中入りのときに、周囲のお客の話に聞き耳をたてていたら、すぐ隣にいた50代前後のグループの中の一人が「私、落語を生で聴いたのはきょうが初めてなんです」と言っていました。小学生や中学生ではなく、いまや40代、50代の人でも「生の落語を一度も聴いたことがない」という人たちが居るのが、「落語の現実」なのです。(636字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 私は三鷹の文鳥舎で開催されていたときから聴いていますが、現在の「サンケイリビング新聞社主催>のスタイルになってからは今日が第7回と銘打たれています。橘家文左衛門、入船亭扇辰、柳家小せんの落語は当然のコト面白いし、3人が唄う歌も良いのに、なぜか、このシビックホールではまだ満員になったことがありません。私にはそれが「不思議」で「残念なこと」です。 <きょうの演目> 全席指定 3000円 19:03~ 柳家小せん 「長屋の花見」 19:21~ 入船亭扇辰 「お血脈」 19:36~ 橘家文左衛門「ちりとてちん」 中入り 20:02~ 3K辰文舎コンサート(12曲) 21:20(?) 終了 (246字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 第43回新文芸坐落語会。 お客の入りは7割くらいでした。天どんさんは、袖から登場したとき、舞台から落ちました。目の前で見ていました。ワザとではなくマジでした。 <きょうの演目> 19:00~10:12 立川笑二 「真田小僧」 19:13~19:30 三遊亭天どん 「反対俥」 19:30~20:06 三遊亭遊雀 「花見の仇討」 中入り 20:17~20:43 立川こしら 「火炎太鼓」 20:43~21:16 三遊亭歌之介 「竜馬伝」 (158字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.20
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★行ってきた地域寄席 お腹の大きな柳亭こみちさんが「よっこらショ!」と高座に這い上がりました。8か月だそうです。袴なのであまりお腹が目立つことはなく、事情を知らない人は「太った女性」としか思えないかもしれません。「妊婦の事情」をマクラにして笑わせてくれました。 <きょうの演目> 14:30~ 旅行日記 (31分) 15:01~ 締め込み (25分) 中入り 15:39~ 崇徳院 (28分)5月が産み月だそうですが、「妊娠」「出産」「育児」に関する「新作」を期待しています。(201字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.19
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