イスラエルの現地司令官ダビドウム(シュメール語)が治める土地には、ユダやベニアミン、そして10の支族がいた。
ぜんぶ王族支配階級のことである。
帝国イスラエルは、12部族の連合体だった。
これは聖書どおり。
彼らは、ヘブライ系エジプト人とハッチ人亡命者の混血種である。
フェニキア人もペリシテ人も混ざっているのである。
(ハッチは多民族国家なので、東部に多くいたフルリやクシュ、原ハッチ人が中心だろう。
(ルウイ人やネシュリ、パラー、そしてガシュカ人などは少なかったはず。)
つまりペリシテ人が、のちのユダ族(エジプト・ハッチ混血)になっているのである。 これは聖書にも、ゴリアテの話でちゃんと一応出て来る。
また、ダビデ王はヘテ人の武将ウリヤを危険な前線に送ってその妻を寝取り、ソロモンが生まれる、とも暴露。
彼ら12地域を支配した種族は、ミタンニ跡地に巨大化したアッシリアからの攻撃に苦しむようになる。
アッシリアの歴史は古く、ハッチ時代は小国だったのだが、その当時から嫌われてて。 それが飢饉の時代に、なぜか急激に勃興し巨大化した。
奴隷制一神教国家は、飢饉時に有理なようだ。
ハッチの王族も、これを見習って内部で一神教運動やり、結果的に自滅したわけだ。
エジプトも、少し前の第18王朝でこれやって、ガタガタになった。
その対アッシリア対応で、帝国イスラエルは、二分されることになるのである。
旧約聖書の主は、だからおいらはアッシリアのアッシュールだと見る。
しかし聖書にはヤハウエと書いてあるとされ、居場所のわからん神の支配のみが強調されている。
帝国イスラエルの北部10支族は、ウラルトウと同盟して。
アッシリアとの戦いを選んだ。
だが負けて。
国民全員がナマカワはがされ、ギャーギャー叫ばせられながら殺された。
王族のみ、捉えられて虜囚奴隷。
王族は賢いし、計算はできるし、文書能力もあるし、使い道がいろいろあったんだろう。
南にいた2支族、ユダとベニヤミンは仲間を裏切って、背後から襲う役割与えられ。
自らアッシリアの奴隷となって生きる道を選んだ。
ちんちん、儀礼的にちょん切らされて。
もちろん先の皮だけで、殺されることもなく、その後背後から仲間を刺し殺したわけだ。
同朋殺しは後ろめたかったようで、ずっと過去を気にしてた。
この時代には、未だユダヤ教なんて、「形跡すらない」のである。
ユダヤ教が出来る理由の一つが、この「アッシリア奴隷となった」ことなのだ。
唯一神の奴隷として皮を切らされること。
この割礼文化は、のちのユダヤ人にも引き継がれるのであるが。
奴隷から解放されたユダ族の間からは、見事に消えたようだ。
秦氏は割礼文化なんてハナから持ってない。
奴隷ではないんだから、いらんのである。
ユダと、ユダヤ人には、血のつながりは、全くない。
そもそもユダヤ教自体が、「未だこの時代には、ない」。
この時代にあったと、ウソ書いてるのは、聖書だけだ。
キリスト教の旧約聖書と、ユダヤ教聖書。
アッシッリア奴隷となったユダ、ベニアミンの二支族や、その民衆は、アッシリアの唯一神を受け入れたというか、強要された。
空白となった北イスラエルの地域には、奴隷が連れてこられて入植させられた。
これがサマリア人だとされているが、ユダ国の人民も一緒くた、なのである。
彼らは信仰していた唯一神は、しかも、絶対神アッシュールではない、のである。
セト神だったり、エルバアル神だったり、あるいはロバの頭した中途半端なグノーシスめいた神だったりした、のだ。
ユダヤの神を選んだ?。
いいや違うよ。
彼らは現実を自分で選んで、目先の脅威から逃げただけだ。
もともと多神教だった帝国イスラエルは、飢饉時の戦争で敗北。
人民は「皆殺し」になった。
国民全員が生きたままカワハギされ、叫ばされて殺された。
そんな大量のカワハギ肉作ってどうするかって?
さあ、考えるダニおぞましくなるが。
王族のみが助かって、アッシリアでの虜囚生活。
しかしアッシリアは後に滅亡。
ユダ国もその後、アッシリアの属国だったバビロン軍に、しかえし報復で襲われ。
これも見事に「人民皆殺し」となった。
王族のみが、ニップール近郊で虜囚となる。
エンリル神とはしかし、出会わず、バビロンの神々と出会ったようだ。
そしてアッシリア滅亡後、救出された10支族は東に去り。
ユダの王族は、これもパルサワの帝国に救出され、そこの下級王族となったんである。 彼らはそのまま、世界各地へと赴任した。
知識人で賢いので、やっぱ使えたんだろうと思う。
これの一部が、のちの時代の秦氏の内部にもいたわけだが。
そのとき秦氏はやっぱり、「多神教持ってた」。
ペルシャ帝国が、当時は多神教認める国なんだから、当然なのである。
ところで、下級王族のその赴任地の一つに、パレスチナもあった。
一神教徒の連中は、これを極度に大きく膨らませるのである。
大勢が赴任した、という「ユダヤ人のウソ」が、広く流布されてる。
だが、一門というのは、王族のこと。
もともと少人数。
大勢の「お付き」、は、当然いただろう。
軍隊も当然つれってったのだ。
しかしその他大勢様はユダ族ではない。
異種族の食客や使用人や奴隷なのである。
彼らの持っていた宗教は見失われたが。
聖書に、その片鱗は出て来る。
とりわけ牛頭信仰の二本の角を持つエルバアル神とか、王族の子供を火の生贄に要求する悪神モロクとか、もいたようだ。
幸いにも、悪神は見失われているが。
最悪のヤツがただ一つ残った?。
いいや、最悪のグノーシス神を広めたのはエルサレムじゃない。
バビロン出の、ローマ育ちの方なのだ。
つまりユダ族無関係で、バビロンに学んだローマ人が居たのだ。
聖書が最近(紀元200年頃以降に、とオイラは思う)、これらを表に出したのではなくて、逆に、隠したのである。
旧約にも、それを語ってそうなイサクの生贄の話などが、ちゃんとあるが。
どこか、ぎこちない。
聖書はバビロンで作られたミシュナー神話がモトにあって。
ムリヤリに、切り貼り細工でつくられているからだ。
新約聖書もたぶん同じ、バビロン生まれのローマ育ち部分を持つ。
しかしその信仰はアッシリアからのものだ。
聖書の記述は、唯一の神の信仰話に、化けさせられているのだ。
たった5隻でハッチ、エジプトの連合艦隊を打ち破り、ウガリトを破壊した巨大戦闘艦の話とかも、利用したのだろうが。
(この話の正しい姿は、ハッチのウガリト文書に残った。)
聖書では、その伝承がきれいに消えて。
少年王の、ペリシテ巨人討伐の話に化けている。
この旧約聖書のペリシテ人というのは、ハッチ文書の言うペレセト人のことで。
カナン地域に住む、「フェニキア系の旧文化種族を指す」のである。
つまり後の時代のイスラエル12支族の構成庶民や王族のことではなく。
彼らが入植する前にいた種族だが。
しかし実は、彼ら自身でもあるのだ。
(それはモーゼ神話で明らかになる。)
さて。
帝国イスラエルの10支族は、紅海方面に旧軍を頼り、生き延びて。
海の国を作って、これが後の倭人になっていった。
フェニキア人は、現代のパレスチナ人のことにされる。
が、これがウソなんである。
ユダ族の裏切りの彼らが出来上がる、そのずっと前身のことなので、死に絶えてるのだ。
ユダ国のパレスチナ人庶民は全員、これはバビロンに殺された。
帝国イスラエルの10支族の民衆も、アッシリアに全員殺されたのである。
今のパレスチナ人は、アッシリア奴隷だった「サマリア」という人々のことであるとされる、コレすらウソなのだ。
彼らは、過去のパレスチナ人とは、全くの異種族。
パルサワの支配下で、新しく沸いた種族なのだ。
聖書では、パレスチナ人同族を敵に見立てて、話を作ってある。
偽装しているのだが、この偽装は何重にもなっている。
ローマ帝国の時代に、そこに住むパレスチナ人をユダヤ人に仕立てるための、無理な工作。
まず反乱軍の海人のことが、ハッチ文書には出て来る。
ペレセトと言う名である。
これは、聖書にでてくるペリシテである。
後に、ユダ族となったパレスチナ人の事なのだ。
後の時代に書かれた聖書では、ウソがある。
パレスチナの王族は、そもそも。
ハッチ人武将と、ケムトのモーセ一門の、混血なのである。
つまり彼らが。
ペレセトという海人部族の文化と伝統を受け継いだユダ族、なのだ。
一度バビロンにやられていなくなって、また「極少数者」がパルサワ太守として入ってきて。
後にローマ時代になってからも。
王1人を残して、後の全員砂漠に逃げた。
逃げた彼らは、ヘブライ族に分類されるのが普通。
実体は。
砂漠に逃げて以降は、孤高のベドウイン族となったのである。
彼らの血筋や構成部族は複雑怪奇なのだが。
これが本来のユダ族の些細な一部。
つまり今のアラブ人も、ユダ王族なのだ。
アッシリアのタンナーの影響下で、ユダは一神教化した?。
そういうにおわせもある。
これもウソ。
シュメール系統であるウル出の系統種族は、そもそも大きく分けて二通り、あるのである。
アッシリアの手先になり、帝国イスラエルの裏切り者であるユダ国を立てた連中。
つまり一神教のユダや、ベニヤミン族と言われるのだが。
この「一神教」という部分がまずウソである。
実体はパルサワ(ペルシャ)の下級王族として世界各地に赴任したユダや、ベニアミン族。
つまり多神教徒なのである。
そして帝国イスラエル12支族の方が主力で。
これがのちに、倭人の一部にかさなっていく種族なのだ。
いわゆる、「倭人フェニキア人説」である。
実際には、倭人が超古い文化人で、世界の海に展開していて。
ということを忘れてもらっては困る。
中近東のフェニキア人が有名なのは、彼らが巨艦持ってて、たまたまパレスチナにもいた、というだけの話なんである。
カルタゴやウチカのいわゆるポエニ人もフェニキア人だ。
世界中にいる海人部族の源流が示してるのは、「超巨大な倭人」である。
この倭人を小さくみると誤るし、一神教徒なわけないだろ?
たまたまローマ時代に一派がミスラ教持ってただけだろ?。
そして、今現在現地にいるパレスチナ人は、彼ら王族ユダやイスラエルとは全く違う。
今はアラブ人が混ざっているが、もとは大勢いた「サマリア人の末裔」なのである。
こっちは徹底して庶民、なのだ。
しかもサマリアの民も一度バビロンによって皆殺しにあっている。
つまり帝国イスラエル12支族とは無縁な、アッシリア人の生き延びた奴隷民衆のこととされるが。
ここにもウソが。
本土のアッシリア人は皆殺しにされただろうが、属国へ派遣されてた奴隷には、兵士は殺されただろうが、生き延びた連中が大勢いたのだ。
ユダやベニアミンの民衆は現地に残った?
いいや、ただの一人も生き残れなかったのである。
これもバビロンに討伐されたとき、サマリアの民衆は皆殺しにあった。
12支族は東に去り。
ユダの王族のみが、後に寛大なペルシャに拠って高級官僚となって、世界中に赴任。
つまりペルシャ人の、つまり過去のパルサワの、高級官吏の一部となったのである。
この枝の末流の一つが、秦人なのだ。
始皇帝の秦を立てた連中のこと。
そしてこれは、新羅を作ったシロの秦人になったのだろう。
秦氏は、だから10支族ではなくユダ族なわけだ。
エルバアルやセト、そしてペルシャ風の神々の影響も受けている。
「多神教を持つ」のである。
つまり「太古のイスラエルは、12部族のどちらも多神教を持つ」はずなのである。
ユダが一神教徒だったというのはユダヤ人のウソである。
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