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-itarin-

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2007.05.15
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カテゴリ: 展覧会
難波のね、高島屋グランドホールに
「北京故宮博物院展」~清朝末期の宮廷芸術と文化~
とゆう展覧会がやってたので
GOGOざんすよ。

ワシは紫禁城へ3回も行って見てきた
お馬鹿さんなのですが、あの宮城は・・・なんつか
広いのに息苦しい。
そういう印象でしたねえ。
皇帝を閉じ込めておく場所、みたいな。


で、沢山の献上品や作らせた工芸品は
凄いとしか言いようが無くて
無聊を慰めてはったんかなって。
それでも権力に執着してしまった人も居て。
西太后なんかは、その一人かも知れんねえ・・・

清朝は康煕、雍正、乾隆帝の三代の時代が一番隆盛を誇っていて
また皇帝としても、非常に勤勉であったそうです。
しかし末期に焦点を当てている、この展覧会では
想像してた以上に、遺品や写真が展示されていて
興味深かったモヨリ。

衣装とか、装身具、化粧品、書画などなど。

気合の入った筆使い。
ビビルで。
意志の強さが伝わってくるとゆうか。
ヒイイイイイイイみたいな。

政権維持の為の画策をしている間にも

食事に気を使い、歯の手入れも丁寧にしたそう。
もう少し研究が進んでいけば、さらに色々な事が分かってくるかも?
出自や本名など、前半生は謎に包まれているんやって。
来年で、西太后が亡くなって丁度百年。
ラストエンペラーに至っては、まだ亡くなって四十年程やし。

映画もそういえば、良く作られてあるな~と
観た時は思ったけども。
「西太后」・・・残酷シーンがギャー!
        旅行時はネタにしちゃった(´口`;)
「火龍」・・・ラストエンペラーの事、こうゆうんだって。
       レオン・カーフェイが萌えた。
「ラストエンペラー」・・・紫禁城内を歩くと脳内にメインテーマが
             自動再生されてしまいます。
             それくらい、印象が強い(;´Д`A

近代中国史も、時間作って
ちょとずつ、オベンチョーしたい所です。
なんせ、広すぎる。
ややこしすぎる(爆)






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Last updated  2007.05.20 17:55:48
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