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-itarin-

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2026.06.21
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テーマ: 将棋(435)
カテゴリ: 将棋
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解説:服部慎一郎七段
聞き手:和田あき女流二段

佐々木大地七段は優秀な成績(勝ち数、勝率など)のため
8年連続本戦出場です。
冨田誠也五段は予選にて今泉健司五段、脇謙二九段、黒田尭之六段に勝利し
2年ぶりの本戦出場です。
過去の対戦成績は佐々木七段の2勝だそうです。

<対局前インタビュー>

佐々木大:「昨年よりも1つでも上に行きたいなというふうに思っています」
     「(冨田五段は)最近は居飛車もされていますが基本的には振り飛車党で
      四間飛車を多用されている方だと思います。粘り強く指していきたい」

冨田:「NHK杯は予選を三連勝しないと抜けられないので、まずは本戦に出場
    できて、うれしく思います。本戦でなかなか自分らしい将棋を指せて
    いないので、そこは課題かと」

両対局者、同い年なんですね。




序盤は相掛かりの形へ。
冨田五段は居飛車を選択されました。
2二の地点を攻めるのが急所になりやすい将棋との事。
服部:「神経を使うのは先手のほうですが受ける楽しみもありますね」

解説の服部七段が棋聖戦挑戦中ですので、その話題も。
やはり緊張されて臨んではるみたいですね。
控室で佐々木七段と着付けトークなどされておられたようです。
服部七段と冨田五段はコンビでお笑いの大会へ出場したりと
将棋以外でも色々活動中。

和田:「冨田五段は受け将棋ですか?」
服部:「そうですね受けに回ってから最後、いきなりカウンターで攻めてくる
    イメージがあります」

▲1五歩

服部:「攻め将棋ですね」

局面が進み、先手は居玉、後手は1二へ。

▲4四角成→△2二角→▲3四馬→△4三銀引→▲4五馬→△6五飛→▲4六馬

両対局者、互いに残り時間2分。

→△9九角成→▲7七桂→△6三飛→▲2四歩→△2四同歩→▲1四歩

和田:「先手の攻めも勢いが出てきましたね」

AIも先手のほうへ振れてきました。
△7二歩
服部:「勝負手ですね」
   「ここは(先手)時間つかいますよね」
▲7五竜

居玉のまま手堅く進める先手。
両者とも最終盤は玉の周囲がスカスカですが…
AIも揺れ動く。
互いの玉は先手が5七、後手は4四の地点。
服部:「あんまり(AIの)数値が関係ない将棋になってますね」
   「どうやればいいのか、ちょっと分かってないので」
   「結構焦ると思います、これ」

▲3四歩で後手にチャンスが来てたみたいなんですけど…
服部:「3三歩成の攻防があるので」
時間が無いですもんね(^^;)
人間的にはパッと見、後手有利な感じでもないとの事。
服部:「これは難しいですね」

盤の中央がえらいことになってます。
とうとう先手玉がロンリー状態。
146手で後手勝利。
最終盤二転三転で面白かったです。

服部:「冨田五段がうまく攻めを繋げて会心譜になるはずだったんですけど
    …最後うまく佐々木さんの勝負術が光った一局だと」



<対局後インタビュー>
~1筋から攻められる展開となりましたが~
佐々木大:「その前にちょっとこちらが間違えたのかなと思い
      どうやって難しい展開にできるか…馬を消せる感じかなと
      考えたんですけど本譜△6五飛車がさえなかったので、その辺りが
      急に自信がなくなってきた部分」

~難解な終盤戦でした、どのように感じられていましたか~
佐々木大:「意外と中段玉の形が難しくなってきたので…明確な筋は見えなかった」


~中盤、馬を作りあう展開になりましたが形勢はどのように~
冨田:「互角以上はあるのかな、と」

~一局を振り返って~
冨田:「途中までは割とうまく指せてたかと思うんですけど最後はちょっと
    恥ずかしい内容で…」



佐々木大地七段は次戦、伊藤匠二冠と対局です。










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Last updated  2026.07.04 12:30:22 コメントを書く


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