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8月12日の日記で書いたが、サントリーのウーロン茶のキャンペーンにはまってずっとウーロン茶を飲みつづけていた。とうとう16枚溜まって、育てたカンフー娘を武道大会に出した。負けた………。そりゃそうだよね。そんな簡単に勝てたら、iPodがいくつあっても足りないよね。でも口惜しい(笑)。リベンジするか?とも考えたが、それにはまたウーロン茶を16本飲まなきゃならない。さすがに飽きたよ~(笑)。買うのはいいけど(つまり財布面は何とかなるけど)、もうこれ以上ウーロン茶を毎日飲むのヤダ。というわけでしばらく静観。10月までやってるからそのうちに「もう一度!」とか馬鹿なことを考えるかもしれないが、今は静観するのだ。
2004.08.30
会社をお休みして箱根へ。わーいロマンスカーだー。と喜んだけど、一番後ろの車両で、うぅむと唸るうちに寝てしまった。ぐーすか(笑)。(そして先に断っておくと、観光旅行に行ったのではないので、箱根の観光情報を知りたい方は他の日記を当たってくだされ…)仙石原高原のあたりでバスを降りてホテルに入ったら、先に来ていたMさんが迎えに出てきてくれた。皆さんは昨日から来ているのだ。私は会社を休めず、今日から途中参加。午後の稽古から参加した。午後はやっぱりしょっぱななので辛かった(笑)。体が固い~。他の皆さんはすでに3回こなしているから動きがよかったけど。何しに行ったかというと太極拳の合宿みたいなものに参加したんである。私はこの日の午後練と、翌日の早朝稽古と午前練で身体を動かした。気持ちよかった。あとはご飯食べて(美味しくて毎回平らげちゃう)温泉入ってごろごろ寝るだけ。まさに太極拳三昧の日々!(そうか?)夜は別なグループの宴会?に混ぜてもらって。中国のひとが飛び入りで来ていたりして面白かった。一年間会ってないのに顔を覚えてくれていたひともいたり。心の優しい人が多い集まりだと思う。最後はみんなで「来年また会いましょう」と言いあって別れた。ちなみに温泉には2日間で5回くらい入った。家に帰って「疲れた~」と言ったら「それは湯疲れだ」と言われた。
2004.08.27
題名:お気に召すまま As You Like It原作:ウィリアム=シェイクスピア(松岡和子訳)演出:蜷川幸雄出演:成宮寛貴、小栗 旬、吉田鋼太郎、菅野菜保之、高橋 洋、月川勇気、大石継太、他会場:彩の国さいたま芸術劇場(埼玉・与野本町)二度目である。だいたいこの劇場で蜷川シェイクスピアがかかったら二回行くことにしている。一度目と二度目とで着眼点が変わったりして面白いのだ。タイタスなんか訳あって3回見てしまったけど、毎回、自分の中でジーンとくる場面が違って面白かった。ともあれ、お気に召すままである。今回は前回と違って、 ・友だちと観に行った ・脚本を一通り読んだ(小田島訳だけど)ので、やっぱり違うところに目が行った。まず大道具と照明。場面の半分以上が森の中になるので、森セットがでーんと作られている。大きくくの字に曲がった木。その背後に何本もの木々と緑と起伏。これに「木漏れ陽」のような照明が加わって、森そのものの印象。照明がね~、本当に木漏れ日みたいなんだわ。すごいうまいのだわ。舞台を見ていると森の空気を吸っている気がしてくるのだわ。こういうところで全体を支えているんだよね、裏方って。あとはホンモノがところどころにちりばめてあって面白い。たとえば羊。ホンモノの羊が出てくるんだよ~。登場した瞬間、客席にざわめきが走るのがおかしい(いや私二度目だから)。ざわめきといえば、オーランドーが老僕を背負う場面があって、荷物全部を持ってさらに老僕アダムを担いで退場していく、それを見るとみんなつい「すごい」と思わされるらしい。ここも必ずざわめきと、それから拍手が起こる場面だった。で。荷物はカラに違いないと思っていたら、プログラムによれば実はカラじゃなかったらしい。リアリティを出すために重くしてあるそうだ。オーランドー(小栗)、本当にご苦労様。焚き火の炎がホンモノなのは、蜷川ではよくあること。それから今回はパンだな。フランスの田舎パンみたいなの。食事をしようとするシーンで出てきて、元公爵がオーランドーに分け与えようとパンを半分に割く。それを見て「ホンモノだ~」と変なところに感心したりするのだった。どれもリアリティを出すための工夫なんだろう。こういうこだわりも全体を支えるんだよね。で、やっぱりオカシイ、月川勇気(笑)。女役うますぎる(友だちも申しておりました)。あとは村娘みたいな女役が2人出てくるが、かわいいというかおかしいというかで笑える演技だった。なんだかんだいってうまいよね。みんなそれぞれよかったけど、なんといってもキーマンはタッチストーンという道化役(菅野)で、これがこけるとみなこける(こけてません)。道化役は慣れているのかと思ったら、今回ほとんど初めてのようなことがプログラムに書いてあってびっくりした。前回よりもずっとずっと注目してしまった。耳で台詞を聞いていただけだったのが、目でじっくり見た感じ。安心して見ていられるのはいいね。もう一人のキーマンであるジェイクイーズ(ふさぎ屋)は、う~ん、なんとなく位置付けがあいまい。もともと置き方の難しい役だろうと思うんだけど、他の人々と比べて今ひとつ明瞭さに欠けた。もっとも、最後に元公爵のもとを去ろうとして一瞬引き止められるような場面では、「これって得るものと失うものの話?」などと考えさせられたことはあったけど。ロザリンドも好演していてよかった。が、一度女優によるロザリンドも観てみたいと思ってしまった。(かわいさ売りのじゃなくて実力ある女優さんの)まぁ……つまり、何度も観てみたい脚本だよね。失敗すると限りなくつまらなくなるだろうけど。シェイクスピアって全部そうか(笑)。
2004.08.20
題名:鈍獣(どんじゅう)脚本:宮藤官九郎演出:河原雅彦出演:生瀬勝久、池田成志、古田新太、西田尚美、乙葉、野波麻帆会場:パルコ劇場(東京・渋谷)前評判高かったけど(クドカンだし)……私的にはまぁ…まぁ…かな。ポイントはまぁいいんだけど、決着が着かないし、着かないその状態が私的にはかなり気持ち悪い。服の中に虫が入っちゃって、害はないんだけど外に出て行かなくてやだなぁと思う感じ。殺人者が被害者を見て「ああ、生きてたんだ」とその瞬間だけ安堵する。生きていたから最初から何も殺さなかったような気になって安堵するのか。でも彼が相手を傷つけたという過去は厳然として存在するはず。傷つけられていることに気付かない(=相手の行為をまっとうに受けない)鈍感さ。自分が傷つけたのに、相手が傷ついていることに気付かない鈍感さ。人間は他人の心、他人の痛みに鈍感な生き物、すなわち「鈍獣」である。それほど複雑な構造ではないのに、絡み合って、どちらが傷つけられている側かわからなくなる。劇中に出てくる風変わりな男、凸川こと「でこやん」にはアイデンティティがない。生温~い振る舞いをしては「やっぱりでこやんだよ」と確認されるが、実はその確認も曖昧だ。何しろ「昔のことはよく覚えていない(本人談)」のである。初代でこやんと二代目でこやんの関係もあって、アイデンティティはますます希薄になる。旧クラスメートですら彼がどちらのでこやんかわからない。初代と二代目とが出遭ったときの事件で初代の死体が見つからなかったこともそれに拍車をかける。でもそうした小道具より何より、彼にアイデンティティを見出せないのは、彼が社会的責任を放棄しているからじゃないかと思うのだ。「よく覚えていないんだ」と言って相手に個人の同一性を確認させないその台詞は、本当に覚えていないかもしれないが実は覚えているのにそう答えているのかもしれないものだ。いずれにせよ、彼には覚えようとする気がないか、覚えていながら関係を絶とうとしているか、社会的責任から逃れようとしているようにしか見えない。以前、大学の授業で「自己同一性を保つものは何か」という問に対して、意識やら記憶やらの一般的な意見のあとで教授が「責任」を挙げたのを思い出す。「そんなひどいことをしたのは僕じゃない」と責任逃れをするヤツは、過去の自己を否定するわけだからアイデンティティも認められないというものだ。ものすごく納得して、しかもそう聞いて嬉しかったのだが、今回の「でこやん」は正にそのケースだった。とゆーことをつらつら考えながら観ていた。まあね、きっと的外れなんだろうな(笑)。舞台は二幕構成だったのだが、二幕とも幕の始まりにキオスクが登場する。キオスクで店番をするおばちゃん3人組が、生瀬、池田、古田の3人だ。すっごく笑えた。悪いけど本編よりもこのキオスクのほうが印象的で面白かった。(3人もキオスクが一番ノッていたのかも……?)よかったよ、キオスクのおばちゃん(笑)。今回一番の収穫って言ったら怒りますか(大笑)。
2004.08.14
よくコンビニでも自販機でも飲み物のキャンペーンをやっているが、ときどきはまってしまう(軽症が多いけど)。今、はまっているのはサントリーのウーロン茶。16本買うとiPodが当たる!(かも)1本ずつシリアル番号がついていて、それを使ってWebで女拳士を育て、武道大会に出して勝つのだ!!なんかシミュレーションゲームみたい(そうなんだけど)。やってみたらなかなか面白い(=集める間、退屈しない)。それにiPodが当たるかもしれないというのは魅力的だ。少なくとも宝くじよりは確率高いはずだし、4000本もあるなら1本ぐらい…!!というわけで始めてみたのが運の付き。16本って多いです。とんでもないです。長いです。一日一本飲んでますけど、まだまだ半分くらい……ここで挫折するのも癪だし……しかして問題は16本飲んだところでiPodは当たらないかもしれないということで……なんだかんだ言って「はまっている」。結構重症?サントリーの思惑通りだ(くやしい)。あと何本飲めばいいのだ~。拳士よ、早く育って敵を倒してiPodを私にくれ~。
2004.08.12
題名:お気に召すまま As You Like It原作:ウィリアム=シェイクスピア(松岡和子訳)演出:蜷川幸雄出演:成宮寛貴、小栗 旬、吉田鋼太郎、菅野菜保之、高橋 洋、月川勇気、大石継太、他会場:彩の国さいたま芸術劇場マニアックに有名なこの作品。(つまりロミジュリやハムレットのように一般的に有名じゃないんだけど文化的に見ればそれらを抜いた知名度があるとゆーか……?)こんなに難しい作品とは知らなんだ。何が難しいって、構造性がナイ。つまり、ストーリーの骨格が弱い。マクベスみたいな破滅の構造も、ロミジュリみたいなロマンスの構造も、ハムレットやテンペストのような復讐劇的構造も(まぁ正確には違うけど…)、持たない。ひたすら台詞の応酬で、その面白さで突っ走るってゆー……難しいよ、これ。構造的な脚本においては、脇役の台詞ですら結末へ向けての因果性を含むものだが、それがない。道化が娘に恋を語る(笑)ことは、ストーリー的に必要なことじゃない。でも語らせる。ひたすら台詞を語らせる。要するにイキな台詞のやりとりを楽しんで観ればいい舞台なので、万人にお薦めではある。今回は女役も男性が演じるという演出で、ちょうどエリザベス朝の劇団をなぞらえたみたい。女役二人はよく健闘していた。特に月川勇気、むちゃくちゃうまい。変だよ、キミ(笑)。元から蜷川の舞台では女役(ないし女形の役)をあてられることが非常に多かったが……声も含めてほとんど違和感がないのがオカシイ。追放された前公爵を吉田鋼太郎がやっていて、これがかっこいい。声はあまりよくないけど(失礼)、うまいんだよなぁ。もう一度観に行きます。
2004.08.11
今日は会社の飲み会だった。それも「新年度がんばろー」飲み会だったので、どうしても出なければならず、二次会は振り切って帰ってきたものの、家にたどり着いたときには疲れちゃってファイトゼロ。でもフランス旅行の写真の素材集(へたくそな写真が104点程度ですが)につける見本PDFを仕上げたから、それでよしとしやう。当初このPDFはデータとしてCDRに同梱するだけの予定だったが、ちょっとサービスするかも。思案中……。そしてお察しの通り、Tシャツ製作作業はひとっっつもできなかった……。本番まであと5日!(つまり準備日はあと4日……)
2004.08.10
今晩はTシャツ全部にアイロンをかけました。アイロンプリントをしたわけじゃなくて、単にアイロンかけたの。実は土日に全部洗濯したのだ。だって洗っておけば買ってくれた人がすぐに着られるし、何より「一回洗って縮んだサイズ」になるから選びやすいでしょ(笑)。USメイド(実際の縫製はジャマイカ)なので縮むんです(笑)。しょうがないよ、綿って縮むものだし。そーゆーもんだと思って!!さて、会社帰りにヨドバシに寄った。どうしても使ってみたいアイロンプリント用紙があって、それを探しに行ったんだけど、ない。同じシリーズのハガキサイズ版はあるのに、A4版がない。いやでもA4がないと意味がない。まるまる一枚使うようなデザインなんで……。どうにも諦めきれず、店員さんをつかまえて「A4はないんでしょうか?」と聞いたら、とても親切に調べてくださった。まずここの店舗の在庫を確認し、それがないとわかると他の店舗に在庫がないか確認。それで、横浜かどこかの店舗から回してもらえることになった。う~ん、親切。こういうことされるとついまた「ヨドバシで」と行っちゃうんだよな~。(それに結局ヨドバシで買った方が安かったってのが幾つかあって…アレとかアレとか…!)明日か明後日にはその用紙とご対面できそうである。(いいからさっさと製作に入れって……)
2004.08.09
あ~、なんか半日、素材集CD-Rの制作で終わってしまったカンジ。正確にいうと、まだCD-Rはできてない。CD-Rに同梱するPDF(見本印刷用)を組んでいたらあっという間に今日が終わりそう、というわけ。どーすんだTシャツ。メインはそっちなのに。何のハナシかというと、夏にはコミックマーケットというヤクザな祭典があるのですね。それに出店するので、そのための商品を作っているのですね。(主にTシャツ、布かばんなどプリント類のグッズ、それからフランス旅行の葉書と素材集など)来週の日曜なんだけど。間に合うのかこれで??ああ、もっと時間がほしい……。
2004.08.08
また日記の間が空いてしまった。なんか知らんが会社が忙しい。あんまり夜遅くなると精神的にツライので、今週は毎朝8時半に出勤してみた。まぁ気候はやっぱり9時半より涼しくて楽だわな。(それでなくても朝方はまるで秋のようだ……)電車も空いてる。退社時間もちょうど1時間早い感じでよろしい。ただ、早く帰ってきてもすぐ眠くなって、いろいろ遊べるわけじゃないことが判明。どうやら疲労の量は同じらしい(苦笑)。それでもなんとなく早めのほうがお得なカンジ……?
2004.08.06
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