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今日はすばらしい天気。なんとすばらしい。木々の間から青空が広がり、白い雲とコントラストをなしている。気温はたてしなにしてはやや高めだが、逆に寒くなくてちょうどいい。そも、このあたりはドライだから気温が高くても過ごしやすいのだ。緑はまぶしく光り、花がそこかしこに咲いている。やはり今が一番いいシーズンなんだね。こんな良き日になんだって室内でむしむし付箋張りをせねばならんのか(笑)。朝の8時から先生宅へ伺って(先生はうちの母に送られて茅野駅から東京へご帰宅…)、早速作業スタート。何をしているかというと、要するに著作に使う図版を、何冊もの書籍からとるわけだ。それらの書籍を見て、「このページに図版あり」の印に付箋を貼って、さらに「図4-1-5」などというシールを貼った付箋をページ内に付けることで、「この図版を使います」という指示をするわけだ。1ページに数点の図版があることもあるし、それら全部を使うことも、1点しか使わないこともあるわけだからね。ついでに図版の天地と付箋の文字の天地を合わせて(天地=上下)。部分しかとらない場合は「部分だよん」という指示も入れて。面倒そうなやつは別紙に簡単な説明を書いて付けて。当然、「この図版だな」というのを友人が作った厖大な資料と引き合わせて確認して。死にそう。単純作業なのになんでこんなに時間かかるの。しかもすっっっごい疲れるんですけど……。どんなに会社で大変なときでも、23時まで残業したときでも、こんなふうに疲れたことはないよ私……。「頭脳労働」って「=肉体労働」だと思う。絶対。友人が「絵画は肉体労働」と言ってたが、それにも賛成。とんでもねー。そう、ある著名な(だれ知らぬ者とてない)画家についての研究書なのだ。でもこいつメモ魔で、ものすごい点数の手稿を遺しやがって(ああもう言葉遣いが…)、それらを全部網羅するだけで本が何冊になるかわからないという有様で……だから作業が難航するんだよ。この画家、嫌いになりそう(笑)。いったんおうちに戻ってお昼ご飯。そのあとで「どうしても15分歩く!」と我が儘を通し、友人とそこらを散策。つっても本当に15分で戻ったため、ほとんど歩いてない(涙)。こんな素敵な日和なのに~。ああ、今回は「さよなら川(仮名)」にも行けなかった。温泉に入ったのがせめてもの救いか(でも2回しか入れなかったんだよ~)。再び先生の別荘で、作業、作業、作業。休む暇なし。最後には母親にまで手伝ってもらって、それでも終わらなかった。がーん。あと30~50冊くらい?しかしもうどうしようもないので、後片づけをして帰る。結局、本日は午前4時間、午後4時間の8時間労働。昨日の午後5時間、夜間3時間と合わせてまるまる二日分の労働か。でも絶対に通常の8時間勤務より疲れてるって。倍以上。八王子で友人と別れ、家に帰ってバタンキュー。付箋を貼る夢にうなされるかも、と、恐れていたが夢を見る余力もなかった。「精根尽き果てる」って、こういうことを言うのね(実感…)。貴重な体験でした(涙)。
2004.07.31
大学の先生が著作を出すお手伝いのため、たてしなへ。うちのおばあちゃんの別荘があるのを利用して、今晩はそこへ母と友人と泊まるのである。先日、忙しさのあまり休日出勤してあったから振替でちょうどよし(別にこのために出勤したわけではない)。スーパーあずさに乗って、茅野駅からレンタカーして。先生のお宅へ伺った。うわぁ。そうか、「別荘」とか「山荘」とかってこういうものなのね。うちの別荘はどっちかってーと「小屋」かな……(ごめんばあちゃん)。広いし木の香り漂うすばらしい設計。雰囲気たっぷりである。で、仕事。はかどらない。いや、ちゃんと真面目にやってるけど、つ、つらい……。だめだ、こりゃ。明日も丸一日、作業で潰れる。断言してもいい。「暇が出来たら散策を」なんてとんでもないわ。夜は夜でご本をうちの山小屋に持ち帰って夜中の2時まで内職三昧。何しに来たんだろう、いったい(仕事です…)。考えてみたら私、この先生のことはもちろん存じ上げているけれど講義もとったことないのに(だって専門がまっっったく違うんだもん)、ほんとーに何してんだ、いったい……(友人のお手伝いです)。つづく。
2004.07.30
大阪で買ったTシャツを着て(ホンキン・オン・ボーボゥのハモニカのやつ!)、会社帰りに東京ドームへ。こっちはスタンド席なんだよね~。1階の7列目だから、きっと目の高さにフェンスがあるんだろうなと思っていたらやっぱりあった。あの~、コンサートでフェンス外したらいかんのでしょうか?もっとも始まってしまうとあまり気にならない。照明落とすし、目の焦点を遠く(舞台)に合わせるから、手前にあるフェンスはぼけるのだね。オペラグラスで見るときだけピントをあわせにくくて邪魔だったが。登場の仕方は大阪と一緒。花道をずかずか歩いてきて、花道の鼻先でいきなり演奏を始める(なんとそっちにもドラムセットが!!)。なんか客席のど真ん中でライブを始めたような感覚。そうやって同じように始まって、最初の数曲も一緒だったような気がする。2曲目がまたまたエレベータ・ラブだったし。私、この曲、それほど好きじゃないんだけど、なんで毎回やるのだ??え? いや当然最初から最後まで一緒に歌いますよ、当然じゃないですか。でもって曲目に話を戻すと、微妙に違う部分もある。やっぱり。ラストチャイルドとかバックインザサドルは大阪ではやらなかったよーな気が……?あれ、ラストチャイルドはやったか? ああ、もう、記憶があいまい……。でもアンコールの1曲目は明らかに違った。東京では I don't want to miss a thing でした。この曲な~、実はいい曲なんだよな~、アルマゲドン(映画)の主題歌でさえなければ……!!(笑)スティーブンの怪我がどうかしらんと、ちょっと心配したりしたけど、のっけからノリノリでそんな不安も吹っ飛び。そしてやっぱり東京の聴衆のほうがキチガイ度が高い気がします。のっけからうるさいぜ(笑)。スタンド席にいたせいか、今日はスティーブンのヴォーカルものびやかに聞こえた。う~ん、まだまだ若いね、おっちゃんたち(って言ってることが逆)。そして大阪よりも東京でよかったことは、なんといっても大スクリーンの映像。大阪のときはもう、ジョーとスティーブンばっかりで。そりゃ私はスティーブンのファンだから、彼が映りゃ嬉しいけどさ。他のメンバーもちゃんと映せって。とりわけ大阪でヒサンだったのはブラッド。彼がメインで弾いてるときにも映さなかっただろう!!途中でスティーブンが肩を抱きに行って、やっと長々映る有様。そういえばそのときに顔を寄せすぎるスティーブンにブラッドが何か言っていたけど、あれは絶対「No way!」って言ったんだと思う。それはおいといて、東京ではかなりまんべんなく映し出されていて、いろいろ楽しめたです。やっぱりこうでなきゃ。ああよかった(ホッ)。紙吹雪は大阪と同じ。今回はアリーナにいないから、ほとんど浴びられなくて残念だったな。MCもほとんどナシで歌いまくり弾きまくりのステージは、充分聴き応えのあるものだったと思う。これも大阪でも東京でも一緒。あんなカッコイイおじちゃんたちがいるか。そして10月末にはもっとおじちゃんな人々を見に行く予定(笑)。まだ席はわからないけど、スタンドの豆粒みたいなのかもしれない。東京ドームって広すぎ(プンプン)。
2004.07.20
行ってきました、大阪。15時に会社を早上がりして羽田に直行。伊丹空港からひいひい電車を乗り継いで(バスを使おうと思ったら事故で遅れてるなんて言うんだもん~)、18:40頃に大阪ドーム到着。つ、疲れた。早速アリーナ席へ。かなり右寄りだったけど、前から十数列目なのでオペラグラスが要らないのがいい。今回のコンサートは、味付けはかなりさっぱりだった。つまり、舞台のセットがシンプル。最後の最後に紙吹雪が舞ったのはなかなか感動でしたが。でもまぁ我々は曲を聴きに行くので、ショーを見るために行くわけじゃないから(その楽しみももちろんあるけど)ちょうどいいのかも。だいたいど真ん中から姿を現すだけでカッコイイんだから、セットがどうでも別にいいや(何書いてんだ)。楽しみました(時間経ってるからこれしか書きようが…)。大阪ドームは東京ドームより小ぶりでいいな。そのせいか、東京よりも若干大人しいように感じた。逆だろうと覚悟して行ったのだが。私の後ろにお揃いのピンクのTシャツを着た女の子達が4人くらいいて、ジョーがこっちの袖に走ってくると「ジョー!!」って黄色い声があがる(笑)。スティーブンへのかけ声ももちろんありましたが、ジョーのファンが多いらしい(笑)。かわいい、かわいい。「きゃーっ」てな感じで。若いのう。京都あたりから来たんだろうか。アンコールの前に「まだ九時にもなってへんえ」と言ってたから。かわいかった(って何書いてんだ)。エアロスミスは……ちょっと「老い」を感じてしまったかな。いつもと違う場所で私が緊張していただけかもしれないけど。ところでスティーブンはすごい肩をしているけど、バーベルでもやってるのか?ジョーイのバスドラに「ホンキン」とカタカナで書いてある、これが一番笑えた。ちなみに新アルバム、ホンキン・オン・ボーボゥからは6~7曲くらいやったんじゃないかと思う。ステイツのセットリストより多いぜ、なんてちょっと優越に浸ったりして(間違ってたらどうしやう)。ところでこのステージ、アンコール前のエンディングで Walk this way をやったときにスティーブンは舞台から落ちた?か、こけた?かしたらしい。翌々日の広島公演がキャンセルになってしまって、広島のファンはさぞ無念だったろう。私も一応見てたはずなのに全然気づきませんでした。アンコールのときも別に不自然に感じなかった。ウドーのHPで仲間のトムも「自分は全然気づかなかった」って日記に書いてるから、スティーブンはよほどきっちり隠していたんだろう。プロだね。この晩は大阪泊。ホテルはシングルをインターネットで予約しておいたんだけど、運良くツインのお部屋に入れてもらっちゃった。のびのびと休みを取って、翌日はまた飛行機で東京へ戻り、午後から会社に出ましたとさ。
2004.07.13
やっとお家に帰ってきたよ。ぜいぜい。か、会社に12時間以上いるのってヤなもんだね。なんであんなに時間かかるんだ~。結構スピーディにこなしてたのに。ま、しょうがないよね。明日の夕方から遊びに行くためだもん。どこへ行くのか?それは明日のお楽しみ☆(いや、明日はきっと無理…東京にいないし…)
2004.07.12
題目:21世紀は都市の時代(3)「パリの魅力」その1日時:2004年7月3日(土)14時~会場:サントリーホール 小ホールおはなし:木村尚三郎演奏:小泉恵子(ソプラノ)、花岡千春(ピアノ)本当は昨日行ったのね。でも昨日の欄にはチェロのリサイタルの記事を書いちゃったから。(なんや忙しい週末だな)相変わらず木村尚三郎は話し上手で、会場は笑い通し。東京のなんたらいう修道院に招かれて、大ご馳走を振る舞われ、堪能して帰ったら胆嚢炎になっちゃったとか(本当にそういう話をするんだってば)。パリというのはだれでも受け入れる巨大な修道院で、そこにいるだけで旅人だろうが住民だろうが分け隔てなく「家族」すなわちパリジャン・パリジェンヌ扱いされちゃうというお話。……だめだ。笑い転げてたことしか思い出せん(汗)。笑い転げたといえば、サロンのプログラムを読んで、家に帰って母親にも読ませて、二人でげらげら笑った。ちょっと引用させてもらおう。 三十数年前はじめてひとりパリを訪れ、はじめて乗った地下鉄で、居合わせたフランス人から乗り換えについて質問された。どうして東洋人の私に聞くのか、周りにいくらでも、フランス人ないしパリっ子らしい人がいるではないか。そのときは、大いに驚いた。しかしパリに住んでみて分かったのは、「パリに入ったその日から、すべての人がパリ市民。人種や民族の違いなどは無関係」ということであった。(引用終わり)……三十数年前からそうなんかい。じゃあ私や母が車に道を聞かれてもしょうがないんだ(笑)。←2004.5.31の日記参照でもさー、いくら「みなパリ市民扱い」といっても、どっちが詳しそうか分かりそうかって、普通は考えませんか?(笑)後半の音楽サロン、よかった。曲目は、 フランク:天使の糧 フォーレ:祈りながら/降誕祭/『レクイエム』より「ピエ・イエズ」 サン=サーンス:アヴェ・マリア オネゲル:天使の糧 メシアン:『天と地の歌』から 1.ミとの長い時間(妻のために) 6.復活(復活祭のために) バッハ~グノー:アヴェ・マリアソプラノ、よかったです。基本的にはコロラトゥーラよりカラスみたいにストレートなソプラノが好きなんだけど、でもよかった。豊かさがあって。これくらい声量があると、海外でも通用するんじゃないだろうか。こんなひとがいたなんて知らなかったなぁ。アヴェ・マリアは、私はバッハ~グノーのやつが大好きなので、いいのが聴けてとても嬉しかった。休憩時間に振る舞われたワインは美味しかったし、こういう企画もいいね。
2004.07.04
日時:7月2日(金)、7月3日(土)いずれも19時開演会場:トッパンホール(飯田橋とか後楽園とか)二晩かけての全曲演奏会。初日は昨日で、第1曲のトップを聴くために最後は走った。(遠いよトッパンホール……)某「みんなひとつになろ~」アニメで使われて一気に知名度があがったアレである。別に知名度上がろうが下がろうが、あのフレーズはいい。必死で走った甲斐あって間に合いました。第1番はもちろんよかったけど、二日目にやった第6番が収穫だった。お家に帰ってパンドルフォのCDをかけたら、なるほどいいわ、6番。(パンドルフォはヴィオラ・ダ・ガンバですが)別なものの良さに気づかせてくれてありがとうとお礼を言いたいキモチ。演奏は二晩ともよかった。意外に若い演奏をするんだなと思ったら、私が想像していた年齢より若かった(汗)。だって見た目がさ~…(汗)。二日とも演奏の後でサイン会があって、初日はCD買って並びました。「Romance」っての。結構イイ。お気に入りで最近よく聴く。私の前の前に並んでいたのはどうもアナウンサーの朝岡某らしかった。クラシックファンらしいから、縁あって応援しているのねきっと(でも彼のラジオ番組はつまらん)。こうやってバッハづくしになれる夜があってもいい。
2004.07.03
やはり入稿直前直後は忙しい(直前の忙しさが会社の業務遅滞につながり、直後はその業務処理で忙しい…)。おかげで何も書いてるヒマがなかった。やっと一息。入稿って印刷所への入稿です。趣味で文庫本を制作しているので。商業出版じゃないけど、ちゃんとISBNついてます(笑)。↓こんなの。http://www.eskiyolcu.com/hashimoto22/
2004.07.02
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